天才 ハッカー ファルコン。 天才ハッカーファルコン・藤丸がテロリストになった!?「BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ)ラストシーズン」1巻のレビュー感想(ネタバレあり)

世界が恐れた危険な天才ハッカー(クラッカー)を紹介!

天才 ハッカー ファルコン

大規模はサイバー犯罪により2007年に逮捕され2019年に釈放予定であった天才ハッカーアイスマンことマックス・バトラーが、なんと刑務所内で再犯していたという疑惑が報告されました。 起訴内容によると、どうやらマックスは他の4人と共謀しドローンを使用することで刑務所内に禁止されている物品を運び入れることを考えていたようです。 マックス自身が起訴状を否認しているので、真相のほどは分かりません。 ケビン・ポールセン はじめにこの話を耳にしたときは私は何かのジョークかと思いましたが、マックスにインタビューを行いのアイスマン事件を綿密に記録した氏が今回の出来事を取材しているので、実際に発生した事象であることは間違いありません。 一応ここでは検察側が述べていることを元に話を進めていきますので、マックスが犯人という扱いで話を進めていきます。 Contents• 盗難されたデビットカード番号を刑務所内から取得 T-Mobile myTouch 収監から8年目の2014年、マックスは何らかの方法で Android の T-Mobile myTouch を手にすることになります。 施設内での携帯電話の所持は禁止されているので、これ自体が犯罪です。 刑務官の目を盗みながらこのスマートフォンを使用していた彼は、取得より1年ほどたった2015年12月にネット上でのトレースを回避する Tor をインストールし、とある闇サイトで他人から盗まれ出品されていたデビットカード番号を購入しました。 次にウェスタンユニオンと MoneyGram という送金サービスシステムを使用しそのカードから300ドルを同じく服役中の囚人の口座に振り込みました。 刑務作業で得られたお金を外にいる家族などに送金などができるよう、口座の保有が認められているんですね。 もちろん外部からの振り込みも可能です。 ちなみにこれら一連の事件に加担したとして容疑がかけられている人たちはマックスを含め5人いますが、それらは最長で15年もの刑期が課されている銀行強盗犯や薬物ディーラーなどの面々です。 なかなかの強者揃いですね・・。 次にマックスはこのように不法な手段で仲間の囚人の口座に振り込んだ金銭を、すでに出所している Jason Dane Tidwell(ティドウェル)という人物の口座に送金したのです。 このようにして不透明な流れでお金の出どころを見えにくくしてしまうことはマネーロンダリングに他なりません。 彼は自身がやっていることの重大さに気づいていたのでしょうか。 不法な資金でドローンを購入 ティドウェルは薬物や銃関連の罪で過去に複数の前科がある人物のようですが、2015年5月に出所後も暗号化システムを用いたアプリを使用し刑務所内にとどまっている囚人たちと連絡を取り合っていたとのことです。 ちなみに彼は今回のケースでは起訴されていませんが、全く別の銃関連の容疑で2017年12月に逮捕されたようです。 ティドウェルはマックスの指示により、送金されたお金でドローンを購入しました。 そして彼とマックス、そしてその他2人の囚人と共謀しドローンを用いて刑務所内に禁止品を密輸する計画を立てたのです。 ドローンでの密輸計画は長続きしなかった どうやらティドウェルはドローンの操縦技術があまり高くなかったらしく、初回のトライはあっけなく失敗しました。 そこで彼はドローンの扱いになれた他の人物に依頼します。 そして2016年4月24日、真夜中の1:19に刑務所を囲む壁を越えて禁止品である携帯電話、たばこ、薬物などを含んでいたと思われるバッグを敷地内へと運ぶことに成功しました。 ただし翌日に内部の人間がその出来事を刑務官に告げ口してしまい、このドローンを使用した密輸計画はこの一回で終了してしまいました。 計画が所内を管轄する人たちに知れ渡ったときにはすでにバッグやその中身は消えており、発見されることもありませんでした。 調査の結果、所内の監視カメラにはマックスの共謀者と思われる人物2人が敷地内に落とされたバッグへと一直線に向かいそれを持ち去る様子がばっちり収められていたとのことです。 共謀者のひとりがマックスが主犯だと供述 その後今回捕まったうちの一人、Phillip Tyler Hammons(ハモンズ)がそのバッグを拾った張本人であることを自白し、「マックスが計画全体の首謀者だ」と述べたのです。 起訴状ではマックスがドローン購入に充てたデビットカード番号をどのようにして取得したかなどの詳細は記されてはいませんが、どうやら彼が使用していたとされる myTouch には Tor を通してハッカーたちが集うフォーラムへのログインの形跡があったとのことです。 またマックスはティドウェルに依頼する形で、いくらかのお金をロシアに送金するようお願いしたらしいです。 おそらくはカード番号の購入金額でしょう。 ロシアはサイバー犯罪において非常に悪名高い国なので、この類の話は特段変わったことではありません。 実際問題としてマックスが罪状を否認しているので真相は不明ですが、Bureau of Prisons(刑務局)は以下のように結論付けています。 The cell phone recovered by SIS staff revealed the user was a highly skilled person capable to access secure apps and coordinate the use of stolen credit card information with the use of an aircraft drone to introduce contraband into the institution 特別調査官が回収した携帯電話(myTouch)はその使用者がセキュアなアプリを駆使し、盗品であるクレジットカード情報とドローンの使用で禁止品を施設内へ密輸することができる高度なスキルを身に着けた人物であることを明らかにした そして次のように述べています。 The potential for greater crimes opportunities are obvious, i. escape, introduction of firearms, etc. 脱走や銃器の導入など、より深刻な犯罪を生むの可能性は明らかである。 その通りですね。 ドローンで携帯電話を施設内へと運搬できるのであれば、拳銃も同様に持ち込むことが可能となります。 マックスはその気になればスマートフォンひとつで、刑務所内において銃器を使用した脱走事件を引き起こすことさえできたということになります。 考えるだけで恐ろしいですね・・。 マックスは起訴状を否認 13年の刑期を言い渡されたマックスですが、あと数年で釈放という身にありながらなぜこのような事件を起こしたのでしょうか。 彼自身はこの件に関しての関与を否定しており、「ドローンがパッケージを落とした敷地には(事件当時)いなく、携帯を保持したことも一切ない」と反論しています。 そしてこの事件を真っ先に自白したハモンズによってハメられたと主張したのです。 マックスいわく、Pathfinder というゲームをしている最中にルールに関して彼との間にちょっとしたいさかいが起きたらしく、そのことで恨まれていることが自分が犯人としてでっち上げられた原因だと言うのです。 そして館内のトイレから発見された myTouch もハモンズの所持品だとして、以下のように述べています。 Hammons was known to brag about using his phone for Facebook, playing Xenimus … reading about hacking, viewing porn, watching movies, texting his friends. ハモンズは携帯で Facebook の利用、Xenimus で遊んでいること、ハッキングについての情報やアダルトサイトの閲覧、映画の鑑賞、友だちとのメッセージのやり取りを自慢していることで知られていた。 お互いの主張がかみ合わないので、結局のところ事実は分かりません。 仮にマックスが本当に事件全体の首謀者となると、彼は単なるコンピュータギークではなく本当に犯罪性向のある人間ということになります。 かつて別れた彼女に対する暴行容疑でも逮捕されていますが、マックスは優しい見かけとは裏腹に本物のワルなのかもしれませんね。 マックスはすでに出所済み? さて今回の事件の受けて刑期が延長されたのかというと実はそうでもなく、すでに出所している可能性があります。 なぜかというと のデータベースで彼の名前を検索すると、2019年4月17日に出所していることが示されているからです。 マックスの名前(Max Ray Butler)と2019年時点での年齢(46)、人種(白人)、性別(男性)全てが一致しています。 そして何よりも彼は2019年の4月に釈放予定だったので、これはマックス本人の可能性が極めて高いと言えます。 後追い報道がないので詳しいことは分かりませんが、仮にシャバにいるとしたら現在は何をしているのでしょうか。 気になるところですね。 コンピュータに関しては突出したスキルを保持しているので、今度こそは人の役に立つような場での活躍を期待します。 続報があればまたお伝えしたいと思います。 参考文献 この記事を書くにあたり、以下のページを参考にしています。

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ブラッディ・マンデイ(BLOODY MONDAY) テレビドラマ 解説

天才 ハッカー ファルコン

ブラッディ・マンデイの原作に書かれてある文を紹介します。 侵入不可能と言われている米国防衛省、いわいる「ペンタゴン」のコンピュータ・システムに侵入してみせたハッカーを逮捕したら、十代の高校生だった。 -そんなニュースを何年か前に見かけて、怖い時代になったものだと戦慄すると同時にゾクゾクするような興奮を覚えた。 もしその高校生が、ちょっとイタズラ好きだけど正義感の強いヒーローだったら・・・・・・。 その発想が、天才ハッカー「ファルコン」の原点なのである。 ちなみに「ペンタゴン」をハッキングした高校生は、その後、米国防総省にスカウトされたという噂だが、真実はいかに? これは、ブラッディ・マンデイの原作に、作者 龍門諒さんが、書いたものです。 この文章から分かるように、天才ハッカーは、いるようですね。 ハッキングとクラッキングの意味 ・ハッキング・・・コンピュータシステムの動作を解析したりプログラムを改造したりすること。 他人のシステムを不正な手段で操作すること。 ・クラッキング・・・他人のコンピュータのデータやプログラムを盗み見たり、改ざん、破壊などを行うこと。 多くはインターネットを通じて外部から侵入し悪さを働く。

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NASAやFBIも騙した!国家を揺るがす天才ハッカー「アイスマン」とは?

天才 ハッカー ファルコン

主人公 高木藤丸(ふじまる)の妹 高木 遥(たかぎ はるか)は、病院で透析の最中にテロリストの手によって誘拐される。 テロリストの要求は・・・ 「関東電力の中央制御センターのシステムをハッキングし、管理者パスワードを入手しろ」・・・ファルコンの名をもつ天才ハッカー藤丸(ふじまる)の才能を利用して、どこかを停電させるつもりだ。 しかし、妹を拉致され、選択の余地がない藤丸は、テロリストの要求どおり関東電力をハッキングし、パスワードを渡してしまう。 パスワードを渡した藤丸に、テロリストは上を見るよう指示する。 そこには雑居ビルしかない。 しかし・・・雑居ビルのショーウィンドーの中に見えたものは・・・縛り付けられた妹遥の痛々しい姿であった。 その場所へ向けて走り出す藤丸。 しかし、そこで待っていたのは、藤丸の仕掛けによって退職に追いやられた高校の元生物教師であった。 理性を失ったこの男はテロリストに洗脳され、「ブラッディマンデイ」に関わっていたのだ。 そして、怪しく藤丸に・・・「パスワードをありがとう。 これで何万人も死ぬ」・・・とだけ言い残し、姿をくらます。 妹とその看護婦はなんとか助かった。 手段を選ばないテロリストに対して、強い怒りを覚える藤丸。 そして、テロリストは入手したパスワードを使って、関東電力へハッキングに成功。 城南変電所のプログラムを書き換え始めていた・・・ しかし、何かがおかしい・・・書き換えがうまくいかない。 実は、ハッキングされたと思った管理者パスワードであったが、天才ハッカー藤丸によって仕組まれたジェイル(システム内の檻の中)の中でテロリストはおよがされているだけだった。 一方、テロ対策組織、警察庁警備局考案特殊第三課・・・通称「THIRD-i(サードアイ)」は、この藤丸からの情報提供で、停電に乗じて殺人ウィルスをばら撒くことを警戒する。 テロリストの狙いは 「城南変電所エリアで人が多く集まる場所」そして、浮上するひとつの場所。 それは、オープニングイベントを展開中の巨大ショッピングモール 「豊洲フロンティア」である。 ロシアでの殺人ウィルスによる惨劇を東京でも起こす気なのか?多くの捜査員を投入する警察。 どこにウィルスが隠されているのか? どのような方法でばらまかれるのか?必死の捜索が始まる。 そして、藤丸も「豊洲フロンティア」へ向かう。 テロリストは手段を選ばない。 管理者パスワードによるハッキングが失敗とわかると、直接関東電力中央制御センターと城南変電所へ乗り込む。 「豊洲フロンティア」 多くの人々が楽しむ「豊洲フロンティア」。 必死に殺人ウィルスの隠し場所を探す捜査員。 時間だけが過ぎ去っていく。 そして、突然の停電。 テロリストの仕業である。 そして、数分後非常電源により復旧する。 電気が回復したその瞬間。 あるものに人々の注目が集まる。 それは、広間の中央に設置された多数の風船とその下につながった黒いボックスが突然切り離され、広間を上昇していく。 だれもそれを止めることができない。 そして、突然黒いボックスから霧状のしぶきが噴き出す。 史上最悪の殺人ウィルスがついに撒き散らされた! 藤丸の・・・そして、THIRD-i(サードアイ)捜査員たちの目の前で・・・。 サードアイは、すぐに「豊洲フロンティア」を封鎖。 建物から出るものは理由問わず射殺の指令が下る。 そして、建物内では一人・・・また一人と体の異変を訴えるものが続く・・・口から鼻から血を流し倒れこむ。 まるでロシアで起きた惨劇のように。 パニックとなり逃げ惑う人々。 何とか外部に助けを求め、出口へ殺到する。 一方警察とサードアイは、内部でサンプルを採取しウィルスの毒物検査を始める。 建物内部、サードアイのメンバー達は、パニックの鎮圧と藤丸が目撃した怪しいピエロの捜索をしていた。 藤丸もピエロを追いかけて、建物内部へと入り込む。 そこで藤丸は、倒れ苦しんでいる人を発見し、助けようとしたとき、ピエロがつけていた指輪と同じ指輪をしていることに気がつくと・・・突然藤丸に襲い掛かる。 防戦一方の藤丸は、犯人を逃がしてしまう。 しかし、何故ピエロが・・・。 藤丸の脳裏の悪魔のシナリオが浮かび上がる。 突然、出口へ向けて走り出す藤丸。 そこには既に多数の人々が殺到し混乱していた。 そして、今にも、制止することが困難な状況に。 藤丸が叫ぶ「ウィルスはにせものだぁ!」。 しかし、声は届かない。 藤丸が真実を伝えるために出口にまわり込み建物の外へ出たとき、銃声が鳴り響く。 倒れこむ藤丸。 間一髪藤原の近くを弾丸がかすめただけであった。 サードアイの霧島 悟郎(きりしま ごろう)率いる毒物検査の結果、ウィルスが偽者であることを突き止めていたのだ。 テロリストと日本警察のぎりぎりの攻防。 本物のウィルスであったら・・・。 しかし・・・ テロリスト側は既に次のターゲットを決めていた。 そして、病院で透析をうけている妹遥を引き取りに向かう藤丸に新たな魔の手が迫る・・・。

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