空気除湿機。 空気清浄機能付除湿機 DCE

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空気除湿機

ゼオライト(デシカント)式の仕組み ゼオライト(デシカント)式の除湿機は 水分を吸着する性質を持つゼオライトを使用して湿度を下げるのが特徴です。 吸気口から湿った空気がゼオライトを充填したカートリッジやフィルターを通すようにして送り込まれていき、 通過する間に空気が乾いていきます。 そして、排気口からその空気が出ていくことで部屋の湿度も下がっていくということになります。 ゼオライトに 吸着された水分はヒーターにより加熱してゼオライトから取り除き、 熱交換機を通して冷却することで水滴として回収される仕組みになっています。 これによってゼオライトが乾いた状態に再生されるので頻繁に交換しなければならないようなことはありません。 スポンサーリンク ハイブリット式の仕組み ハイブリット式の除湿機は コンプレッサー式とゼオライト(デシカント)式の両方を兼ね備えているのが特徴です。 両方の仕組みでいつも同時に除湿をするのではなく、 運転環境に応じて効率が高い方法を選んで稼働する仕組みになっています。 基本的には外気温が高い場合には除湿のスピードが速く、電気代も安くて済むことに加え、 部屋の温度を上げにくいことからコンプレッサー式を優先します。 しかし、外気温が低いと効率が低下する問題があり、 室温をさらに下げてしまうことからゼオライト(デシカント)式が優先されるのが基本です。 ゼオライト(デシカント)式はヒーターを使用するので室温を上げる効果もあることから合理的な仕組みでしょう。 センサーによって自動的にどちらの方式を優先するかが決まるようになっているのが一般的ですが、 手動でコンプレッサー式またはゼオライト(デシカント)式を指定できる機種もあります。 まとめ コンプレッサー式の除湿機は冷却によって水の凝集が起こる現象を利用し、 ゼオライト(デシカント)式はゼオライトへの水の吸着現象を活用して除湿をしています。 ハイブリット式はこの二つを上手に使い分けるのが特徴です。 除湿機を検討するときにはこのような違いを意識して選ぶようにしましょう。

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空気清浄機能付除湿機

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選び方の基本が知りたい人はこちらをチェック• 【おすすめ多機能モデル】除湿能力高め! スピーディーに乾燥したい派に• 【おすすめコンパクトモデル】設置場所に限りがあるけれど衣類乾燥したい!• 除湿機のトレンドは衣類乾燥 花粉やPM2. 5、黄砂の飛散といった環境問題から洗濯物を室内干しする人が増え、近年、除湿機は、「除湿機」ではなく「衣類乾燥除湿機」と称されることが多くなりました。 ただ、基本的に衣類乾燥除湿機といっても除湿機と構造は同じ。 衣類乾燥の機能を前面に押し出しただけと考えてもらってかまいません。 衣類乾燥を行ううえで重要になるのが、送風具合。 衣類に風を効率よく当てるための送風の工夫、ムダな電力を抑えて乾燥するセンサーの有無や性能などが各社で異なります。 また、パナソニック「ナノイー」やシャープ「プラズマクラスター」といった、部屋干しによる雑菌の繁殖やニオイの発生を抑える除菌・脱臭機能も選びの決め手になるポイント。 除湿方式の種類を知ろう 除湿機選びで第一に押さえておきたいポイントは、除湿方式。 これは湿度を下げる方法で、「コンプレッサー式」と「デシカント式」の2つが主流ですが、この2つの方式を1台にまとめた「ハイブリッド式」もあります。 ここではそれぞれの仕組みやメリット、デメリットを解説しておきましょう。 【除湿方式1】コンプレッサー式 熱交換器によって集めた空気を冷却器で冷やして結露させ、湿気を水滴に変えて取り除きます。 これは、エアコンの除湿運転と同じ仕組み。 冷媒(フロンガス)をコンプレッサーで圧縮し、それが気化する際に生じる潜熱現象を利用するため、気温の高い季節ほど高い除湿能力を発揮するのが特徴です。 半面、気温が低い冬場はあまり効果が期待できないことも。 【メリット】除湿できる量が多いので、湿度の高い季節に有効。 デシカント式のようにヒーターを使用しないため、消費電力がデシカント方式のおよそ半分で済むうえ、室温があまり上昇しません。 【デメリット】気温が低いと除湿力が落ちるため、冬場の結露対策には向きません。 コンプレッサー(圧縮機)を内蔵しているので、本体サイズや動作音が大きくなりがち。 【除湿方式2】デシカント式 ゼオライトと呼ばれる乾燥剤に空気中の水分を吸着させて湿気を除去。 吸着した水分をヒーターで温めて気化させ、再び熱交換器で冷やして水滴にすることで除湿します。 【メリット】吸着した水分をヒーターで温めるため、気温に左右されずに1年中安定した除湿ができます。 コンプレッサーがないので、本体サイズや運転音が比較的小さいことも魅力。 【デメリット】ヒーターを使用するため、消費電力が高め。 室温が上昇しやすいので、夏場にはあまり向きません。 【除湿方式3】ハイブリッド式 コンプレッサー式とデシカント式の構造を組み合わせたタイプ。 夏場はコンプレッサー式、冬場はデシカント式で運転することにより1年中高い除湿能力を保ちます。 【デメリット】2つの方式を採用しているため、本体が大きめ。 価格も高くなりがち。 上で紹介したとおり、除湿方式によって運転音や消費電力に大きな差が出るため、利用シーンにあわせたものを選ぶようにしましょう。 そう考えると、人が過ごす空間で梅雨〜夏の時期に使用する除湿機は、コンプレッサー式かハイブリッド式がよさそうだといえます。 除湿機選びでチェックすべきポイント 続いては、除湿方式のほかにも押さえておかねばならない要項を紹介しておきましょう。 使い勝手やメンテナンスに関することが主ですが、排水を捨てる手間は常に発生しますし、空気を放出するものなので衛生面は気にかけておきたいところです。 【チェック1】除湿能力 まずは、除湿機を1日間運転した場合に取り除ける水の量を示す「定格除湿能力」をチェックしてください。 定格除湿能力の数値が大きいほど除湿能力が高いので、スピーディーに除湿できます。 しかし、除湿能力が高いほど本体サイズも大きくなる傾向にあるため、設置場所を考慮して適切なものを選びましょう。 なお、スペック表にある「除湿可能面積」は定格除湿能力をもとに算出された目安なので、参考になります。 【チェック2】排水タンクの容量 排水タンク容量も大事なチェック項目のひとつ。 というのも、除湿能力が高くても取り除いた水を貯めておく排水タンクが小さければ運転がストップしてしまうからです(一部、停止しない製品もあるので注意)。 溜まった水をこまめに捨てれば除湿し続けられますが、外出中や睡眠中に運転するならばタンク容量は大きいほうが有利。 ただし、タンク容量と比例して本体サイズも大きくなるので注意しましょう。 また、排水タンクは水が溜まった状態でも持ち運びやすく、その水を捨てやすいかといったこともチェックしておくと後々の快適さが変わります。 売り場で製品を触ってみても排水タンクに水は入っていませんが、満水時を想像して持ち運びやすいかを実際に手に取って試してみましょう。 また、ホースを接続することで「連続排水」できる製品もあります 【チェック3】メンテナンス 湿気を除去するために本体内に空気を吸い込む機構となっているため、空気清浄機と同じようにフィルターの手入れのしやすさ、交換時期の目安やコストなども確かめておきましょう。 また、排水タンクも1か月に1度程度のメンテナンスが推奨されていることが多いため、排水タンクの洗いやすさもチェック。 なお、本体内部に残った湿気を乾燥させる「内部乾燥」という機能を搭載した製品もあり、衛生に気を配るなら、内部乾燥できるモデルを選ぶのも手です。 定格除湿能力は高めで、大容量の衣類乾燥に対応するものを集めてみました。 三菱電機「サラリ MJ-M120RX」 赤外線で洗濯物の乾き具合を見分けてかしこく乾燥 温度と湿度を見張るセンサー、そして赤外線センサー「部屋干し3Dムーブアイ」の3つのセンサーが洗濯物の位置や量、状態を検知。 部屋干し3Dムーブアイは洗濯物の乾きムラを細かくチェックできるので、乾いた衣類と湿った衣類がある場合、湿っているほうに集中的に送風して効率よく乾かしてくれます。 さらに、どこに送風しているかを光でガイドする機能が搭載されているため、MJ-M120RXの働きを目で確認することも可能。 少量を急いで乾燥させる「ズバッと乾燥」モードのほか、MJ-M120RXには寝具の湿気を取り除く「ふとんサラリ」モードが新たに追加されました。 パナソニック「F-YHTX120」 安定がウリのハイブリッド式は洗濯物も部屋もカラッと! 夏も冬もしっかり除湿できるハイブリッド式であることが本製品の最大のポイント。 衣類乾燥運転(標準)よりも運転音が10dB静かになる「音ひかえめ」モードや少量の洗濯物を短時間で乾かす「少量速乾モード」(Tシャツ2枚を約20分で乾燥)など便利なモードが多数搭載されていますが、なかでも、衣類乾燥で役立つ「カラッとキープ」モードが優秀です。 カラッとキープモードは、衣類乾燥をしたあとに部屋の除湿へと移行するモード。 せっかく衣類を乾かしても、部屋がジメッとしていると乾いた衣類に湿気が戻ってしまう、そんな事態を回避してくれます。 また、衣類乾燥が完了した後、ナノイーXを部屋全体に行き渡らせ、臭いや浮遊菌、花粉などを抑えるる「部屋ケア」モードに自動で切り替える「ケアキープ」モードが新たに追加。 衣類乾燥とともに、室内のケアもおまかせできます。 5Lの大容量な排水タンクを装備。 ヒーターを搭載しており、衣類乾燥時にはヒーター温風を使用して素早く乾かしてくれます。 もちろん、ヒーターを使わずに除湿と送風だけで乾燥させることも可能。 なお、ヒーターを併用して衣類乾燥する「標準」モードと「厚物」モードは、除湿機周囲の湿度と温度をセンサーで確認し、洗濯物が乾いたタイミングで自動で運転が停止するのでムダな電気代がかかる心配もありません。 DCモーターを搭載している特性を生かし、室内の空気の循環をうかがす「サーキュレーター」モードも装備されており、1年中活躍してくれそうです。 本製品は衣類を乾燥させ時にプラズマクラスターを放出し、さらに衣類乾燥運転が終わったあともプラズマクラスターイオンの放出のみを継続させることで、イヤな臭いが衣類に戻らないようにする「臭い戻り対策」モードを搭載しています。 せっかく衣類を乾燥させても、干しっぱなしにしておくと、室内の湿度で衣類に残った「ニオイ原因菌」が繁殖し、生乾き臭が発生してしまうのだそう。 そのような事態を低減してくれるのが、臭い戻り対策モードです。 さらに、湿度を検知し、状況に合わせて空気清浄運転と除湿運転を切り替える「カビバリア運転」も装備。 結露やカビの発生を未然に防いでくれます。 三菱電機「MJ-PV240RX」 インバーター搭載で省エネもバッチリ! かつ、1日24Lの除湿を実現 コンプレッサー式の中で、圧倒的にパワフルな除湿能力を誇るのが本製品。 衣類乾燥運転では除湿に加え、広範囲に風を届けることにより、2kgの洗濯物も約86分で乾かすことができるそうです。 また、インバーターを搭載しているのもポイント。 インバーター制御で湿度に応じてパワーが自動調整されるので、すぐれた除湿性能を発揮しながら省エネ性の高い運転ができるといいます。 このほか、気温が低くなっても除湿量を減らさない「冬」モードも完備。 放出する空気の清潔さにも配慮し、銀イオン抗アレルフィルターとプラチナ抗菌フィルターが装備されています。 パナソニック「F-YHTX200」 ツインルーバーで洗濯物が効率よくゆれるから乾燥がスピーディー! 強力な除湿能力を備えたハイブリッド式が欲しいなら、パナソニックの最上位機「F-YHTX200」を選んでみてはいかが? F-YHTX200はルーバーが2つに分かれており、それぞれが独立して動くようになっているのがポイントです。 左右でルーバーの稼動スピードが異なるため、広い範囲に風を放出したり、より不規則な送風で洗濯物をゆらすこともでき、洗濯物を2列干しでめいっぱい詰めて干したとしても1列干しとほとんど変わらない早さで乾かすことが可能。 もちろん、少量の洗濯物に適したモードも搭載されているので、用途にあわせて効率よく衣類乾燥できます。 また、「ナノイーX」により部屋干し臭を抑える効果も発揮。 衣類乾燥のあと、続けて室内をのニオイ、花粉、浮遊ウイルスを抑制する「部屋ケア」モードに移行する機能も搭載されています。 設置スペースを抑えて衣類乾燥したいならコンパクトモデル! パワフルな除湿能力は魅力だけれど、コンパクトさを優先したいこともあります。 サニタリールームの衣類乾燥としても使えるけれど、小さめサイズの除湿機をピックアップしてみました。 風とともにプラズマクラスターイオンが放出されるので、湿気で生乾き臭がしやすいサニタリールームで役立ちそう。 残念ながらルーバーは自動可動しませんが、手動で角度を調整可能。 ハンドルが装備されているため、移動させるのもラクラクです。 また、2019年モデルから連続排水にも対応。 排水タンクも手を入れて洗えるくらい広い構造に改良され、使い勝手が大幅に向上しました。 デロンギ「タシューゴ アリアドライ マルチ DEX16FJ」 シンプルな機能とデザイン性が魅力 サイズ感はシャープ「CV-L71」と同じく、約A4サイズのスペースに設置できるコンパクトタイプ。 風向を調整するルーバーは装備されていないため、送風は真上のみとなります。 さらに運転モードも、衣類乾燥、3段階で設定できる除湿(湿度60%、50%、40%)と、細かい設定はなし。 あえてシンプルに、必要最小限の機能に絞ったそうです。 他メーカーの同クラスの除湿機と比べると機能が物足りないような気がしますが、風が当たらなくとも除湿能力で部屋干しした洗濯物は乾くので安心してください。 デロンギらしい、人に見せたくなるようなデザインも魅力です。 カドー「ROOT 7100 DH-C7100」 見た目も運び方もスマートで美しい センサーで乾き具合をチェックし、風量や運転モードを変更する機能は搭載されていないため、衣類乾燥モードは自動運転を5時間行ったあと、送風運転となります。 さらに、除菌・消臭剤「ビーズガード」(別売)をセットすれば、ニオイやウイルスなどを分解でき、衣類に付着した部屋干し臭の原因菌も99%除去できます。 シンプルな構造ですが、ハンドル持ってキャリーバッグのように運べるので、衣類乾燥時はリビング、入浴後はサニタリールームというように気楽に移動可能。 なお、除湿モードは搭載された温湿度センサーで室内の湿度をチェックし、快適な湿度になると送風に切り替わるようになっています。

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冷却式(冷凍式)圧縮空気除湿装置(エアドライヤー)の仕組みと構成要素|冷却式(冷凍式)除湿装置の構成要素│圧縮空気除湿装置、冷却式除湿装置、エアドライヤーならハイグロマスター

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選び方の基本が知りたい人はこちらをチェック• 【おすすめ多機能モデル】除湿能力高め! スピーディーに乾燥したい派に• 【おすすめコンパクトモデル】設置場所に限りがあるけれど衣類乾燥したい!• 除湿機のトレンドは衣類乾燥 花粉やPM2. 5、黄砂の飛散といった環境問題から洗濯物を室内干しする人が増え、近年、除湿機は、「除湿機」ではなく「衣類乾燥除湿機」と称されることが多くなりました。 ただ、基本的に衣類乾燥除湿機といっても除湿機と構造は同じ。 衣類乾燥の機能を前面に押し出しただけと考えてもらってかまいません。 衣類乾燥を行ううえで重要になるのが、送風具合。 衣類に風を効率よく当てるための送風の工夫、ムダな電力を抑えて乾燥するセンサーの有無や性能などが各社で異なります。 また、パナソニック「ナノイー」やシャープ「プラズマクラスター」といった、部屋干しによる雑菌の繁殖やニオイの発生を抑える除菌・脱臭機能も選びの決め手になるポイント。 除湿方式の種類を知ろう 除湿機選びで第一に押さえておきたいポイントは、除湿方式。 これは湿度を下げる方法で、「コンプレッサー式」と「デシカント式」の2つが主流ですが、この2つの方式を1台にまとめた「ハイブリッド式」もあります。 ここではそれぞれの仕組みやメリット、デメリットを解説しておきましょう。 【除湿方式1】コンプレッサー式 熱交換器によって集めた空気を冷却器で冷やして結露させ、湿気を水滴に変えて取り除きます。 これは、エアコンの除湿運転と同じ仕組み。 冷媒(フロンガス)をコンプレッサーで圧縮し、それが気化する際に生じる潜熱現象を利用するため、気温の高い季節ほど高い除湿能力を発揮するのが特徴です。 半面、気温が低い冬場はあまり効果が期待できないことも。 【メリット】除湿できる量が多いので、湿度の高い季節に有効。 デシカント式のようにヒーターを使用しないため、消費電力がデシカント方式のおよそ半分で済むうえ、室温があまり上昇しません。 【デメリット】気温が低いと除湿力が落ちるため、冬場の結露対策には向きません。 コンプレッサー(圧縮機)を内蔵しているので、本体サイズや動作音が大きくなりがち。 【除湿方式2】デシカント式 ゼオライトと呼ばれる乾燥剤に空気中の水分を吸着させて湿気を除去。 吸着した水分をヒーターで温めて気化させ、再び熱交換器で冷やして水滴にすることで除湿します。 【メリット】吸着した水分をヒーターで温めるため、気温に左右されずに1年中安定した除湿ができます。 コンプレッサーがないので、本体サイズや運転音が比較的小さいことも魅力。 【デメリット】ヒーターを使用するため、消費電力が高め。 室温が上昇しやすいので、夏場にはあまり向きません。 【除湿方式3】ハイブリッド式 コンプレッサー式とデシカント式の構造を組み合わせたタイプ。 夏場はコンプレッサー式、冬場はデシカント式で運転することにより1年中高い除湿能力を保ちます。 【デメリット】2つの方式を採用しているため、本体が大きめ。 価格も高くなりがち。 上で紹介したとおり、除湿方式によって運転音や消費電力に大きな差が出るため、利用シーンにあわせたものを選ぶようにしましょう。 そう考えると、人が過ごす空間で梅雨〜夏の時期に使用する除湿機は、コンプレッサー式かハイブリッド式がよさそうだといえます。 除湿機選びでチェックすべきポイント 続いては、除湿方式のほかにも押さえておかねばならない要項を紹介しておきましょう。 使い勝手やメンテナンスに関することが主ですが、排水を捨てる手間は常に発生しますし、空気を放出するものなので衛生面は気にかけておきたいところです。 【チェック1】除湿能力 まずは、除湿機を1日間運転した場合に取り除ける水の量を示す「定格除湿能力」をチェックしてください。 定格除湿能力の数値が大きいほど除湿能力が高いので、スピーディーに除湿できます。 しかし、除湿能力が高いほど本体サイズも大きくなる傾向にあるため、設置場所を考慮して適切なものを選びましょう。 なお、スペック表にある「除湿可能面積」は定格除湿能力をもとに算出された目安なので、参考になります。 【チェック2】排水タンクの容量 排水タンク容量も大事なチェック項目のひとつ。 というのも、除湿能力が高くても取り除いた水を貯めておく排水タンクが小さければ運転がストップしてしまうからです(一部、停止しない製品もあるので注意)。 溜まった水をこまめに捨てれば除湿し続けられますが、外出中や睡眠中に運転するならばタンク容量は大きいほうが有利。 ただし、タンク容量と比例して本体サイズも大きくなるので注意しましょう。 また、排水タンクは水が溜まった状態でも持ち運びやすく、その水を捨てやすいかといったこともチェックしておくと後々の快適さが変わります。 売り場で製品を触ってみても排水タンクに水は入っていませんが、満水時を想像して持ち運びやすいかを実際に手に取って試してみましょう。 また、ホースを接続することで「連続排水」できる製品もあります 【チェック3】メンテナンス 湿気を除去するために本体内に空気を吸い込む機構となっているため、空気清浄機と同じようにフィルターの手入れのしやすさ、交換時期の目安やコストなども確かめておきましょう。 また、排水タンクも1か月に1度程度のメンテナンスが推奨されていることが多いため、排水タンクの洗いやすさもチェック。 なお、本体内部に残った湿気を乾燥させる「内部乾燥」という機能を搭載した製品もあり、衛生に気を配るなら、内部乾燥できるモデルを選ぶのも手です。 定格除湿能力は高めで、大容量の衣類乾燥に対応するものを集めてみました。 三菱電機「サラリ MJ-M120RX」 赤外線で洗濯物の乾き具合を見分けてかしこく乾燥 温度と湿度を見張るセンサー、そして赤外線センサー「部屋干し3Dムーブアイ」の3つのセンサーが洗濯物の位置や量、状態を検知。 部屋干し3Dムーブアイは洗濯物の乾きムラを細かくチェックできるので、乾いた衣類と湿った衣類がある場合、湿っているほうに集中的に送風して効率よく乾かしてくれます。 さらに、どこに送風しているかを光でガイドする機能が搭載されているため、MJ-M120RXの働きを目で確認することも可能。 少量を急いで乾燥させる「ズバッと乾燥」モードのほか、MJ-M120RXには寝具の湿気を取り除く「ふとんサラリ」モードが新たに追加されました。 パナソニック「F-YHTX120」 安定がウリのハイブリッド式は洗濯物も部屋もカラッと! 夏も冬もしっかり除湿できるハイブリッド式であることが本製品の最大のポイント。 衣類乾燥運転(標準)よりも運転音が10dB静かになる「音ひかえめ」モードや少量の洗濯物を短時間で乾かす「少量速乾モード」(Tシャツ2枚を約20分で乾燥)など便利なモードが多数搭載されていますが、なかでも、衣類乾燥で役立つ「カラッとキープ」モードが優秀です。 カラッとキープモードは、衣類乾燥をしたあとに部屋の除湿へと移行するモード。 せっかく衣類を乾かしても、部屋がジメッとしていると乾いた衣類に湿気が戻ってしまう、そんな事態を回避してくれます。 また、衣類乾燥が完了した後、ナノイーXを部屋全体に行き渡らせ、臭いや浮遊菌、花粉などを抑えるる「部屋ケア」モードに自動で切り替える「ケアキープ」モードが新たに追加。 衣類乾燥とともに、室内のケアもおまかせできます。 5Lの大容量な排水タンクを装備。 ヒーターを搭載しており、衣類乾燥時にはヒーター温風を使用して素早く乾かしてくれます。 もちろん、ヒーターを使わずに除湿と送風だけで乾燥させることも可能。 なお、ヒーターを併用して衣類乾燥する「標準」モードと「厚物」モードは、除湿機周囲の湿度と温度をセンサーで確認し、洗濯物が乾いたタイミングで自動で運転が停止するのでムダな電気代がかかる心配もありません。 DCモーターを搭載している特性を生かし、室内の空気の循環をうかがす「サーキュレーター」モードも装備されており、1年中活躍してくれそうです。 本製品は衣類を乾燥させ時にプラズマクラスターを放出し、さらに衣類乾燥運転が終わったあともプラズマクラスターイオンの放出のみを継続させることで、イヤな臭いが衣類に戻らないようにする「臭い戻り対策」モードを搭載しています。 せっかく衣類を乾燥させても、干しっぱなしにしておくと、室内の湿度で衣類に残った「ニオイ原因菌」が繁殖し、生乾き臭が発生してしまうのだそう。 そのような事態を低減してくれるのが、臭い戻り対策モードです。 さらに、湿度を検知し、状況に合わせて空気清浄運転と除湿運転を切り替える「カビバリア運転」も装備。 結露やカビの発生を未然に防いでくれます。 三菱電機「MJ-PV240RX」 インバーター搭載で省エネもバッチリ! かつ、1日24Lの除湿を実現 コンプレッサー式の中で、圧倒的にパワフルな除湿能力を誇るのが本製品。 衣類乾燥運転では除湿に加え、広範囲に風を届けることにより、2kgの洗濯物も約86分で乾かすことができるそうです。 また、インバーターを搭載しているのもポイント。 インバーター制御で湿度に応じてパワーが自動調整されるので、すぐれた除湿性能を発揮しながら省エネ性の高い運転ができるといいます。 このほか、気温が低くなっても除湿量を減らさない「冬」モードも完備。 放出する空気の清潔さにも配慮し、銀イオン抗アレルフィルターとプラチナ抗菌フィルターが装備されています。 パナソニック「F-YHTX200」 ツインルーバーで洗濯物が効率よくゆれるから乾燥がスピーディー! 強力な除湿能力を備えたハイブリッド式が欲しいなら、パナソニックの最上位機「F-YHTX200」を選んでみてはいかが? F-YHTX200はルーバーが2つに分かれており、それぞれが独立して動くようになっているのがポイントです。 左右でルーバーの稼動スピードが異なるため、広い範囲に風を放出したり、より不規則な送風で洗濯物をゆらすこともでき、洗濯物を2列干しでめいっぱい詰めて干したとしても1列干しとほとんど変わらない早さで乾かすことが可能。 もちろん、少量の洗濯物に適したモードも搭載されているので、用途にあわせて効率よく衣類乾燥できます。 また、「ナノイーX」により部屋干し臭を抑える効果も発揮。 衣類乾燥のあと、続けて室内をのニオイ、花粉、浮遊ウイルスを抑制する「部屋ケア」モードに移行する機能も搭載されています。 設置スペースを抑えて衣類乾燥したいならコンパクトモデル! パワフルな除湿能力は魅力だけれど、コンパクトさを優先したいこともあります。 サニタリールームの衣類乾燥としても使えるけれど、小さめサイズの除湿機をピックアップしてみました。 風とともにプラズマクラスターイオンが放出されるので、湿気で生乾き臭がしやすいサニタリールームで役立ちそう。 残念ながらルーバーは自動可動しませんが、手動で角度を調整可能。 ハンドルが装備されているため、移動させるのもラクラクです。 また、2019年モデルから連続排水にも対応。 排水タンクも手を入れて洗えるくらい広い構造に改良され、使い勝手が大幅に向上しました。 デロンギ「タシューゴ アリアドライ マルチ DEX16FJ」 シンプルな機能とデザイン性が魅力 サイズ感はシャープ「CV-L71」と同じく、約A4サイズのスペースに設置できるコンパクトタイプ。 風向を調整するルーバーは装備されていないため、送風は真上のみとなります。 さらに運転モードも、衣類乾燥、3段階で設定できる除湿(湿度60%、50%、40%)と、細かい設定はなし。 あえてシンプルに、必要最小限の機能に絞ったそうです。 他メーカーの同クラスの除湿機と比べると機能が物足りないような気がしますが、風が当たらなくとも除湿能力で部屋干しした洗濯物は乾くので安心してください。 デロンギらしい、人に見せたくなるようなデザインも魅力です。 カドー「ROOT 7100 DH-C7100」 見た目も運び方もスマートで美しい センサーで乾き具合をチェックし、風量や運転モードを変更する機能は搭載されていないため、衣類乾燥モードは自動運転を5時間行ったあと、送風運転となります。 さらに、除菌・消臭剤「ビーズガード」(別売)をセットすれば、ニオイやウイルスなどを分解でき、衣類に付着した部屋干し臭の原因菌も99%除去できます。 シンプルな構造ですが、ハンドル持ってキャリーバッグのように運べるので、衣類乾燥時はリビング、入浴後はサニタリールームというように気楽に移動可能。 なお、除湿モードは搭載された温湿度センサーで室内の湿度をチェックし、快適な湿度になると送風に切り替わるようになっています。

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