アドバンテスト 株価予想。 (株)アドバンテスト

アドバンテスト (6857) : 株価診断・理論株価 [ADVANTEST]

アドバンテスト 株価予想

4Q受注では、メモリ・テスタが増加し、SoCテスタが回復した。 2021年3月期業績の会社予想は非開示だが、楽天証券では5G、データセンター、パソコン向け半導体の好調でテスタ需要も順調と予想。 ただし、新型コロナのリスクを考慮し、今後6~12か月間の目標株価を9,000円から8,000円に引き下げる。 受注高は246億円と過去最高の今2Q306億円に次ぐ水準。 EUV向けマスク欠陥検査装置などが好調。 楽天証券では受注好調を見て2021年6月期、2022年6月期業績予想を上方修正した。 目標株価を8,500円から1万円に引き上げる。 新型コロナウイルスの影響はあったが、前倒し納入等で補った。 現時点では今期の新型コロナウイルスの影響は軽微。 会社側は今期予想を開示しなかったが、楽天証券では業績再成長を予想。 目標株価は3万4,000円を維持する。 注2:当期利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。 2.テスタ受注は順調に増加 半導体テスタの受注高は、SoCテスタ(非メモリ・テスタ)が、前2Q(2019年7-9月期)333億円、前3Q315億円、前4Q329億円と堅調に推移しました。 5G、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング、高性能サーバーや高性能パソコン)向けが堅調でした。 また、メモリ・テスタ受注高は、前2Q98億円、前3Q159億円、前4Q193億円と順調に伸びました。 足元でのDRAM、NAND型フラッシュメモリの生産増加と先行きの生産増加見通しが寄与しました。 新規事業である「システムレベル・テスト」(半導体を組み込んだシステム全体のテスト)の受注も伸びました。 この事業が入る「サービス他」の受注高は、前2Q84億円、前3Q159億円、前4Q260億円と大きく伸びていますが、これはシステムレベル・テストと保守契約受注の増加によるものです。 この結果、前4Qの全社受注高は907億円(今3Q比24. 4%増)となり過去最高を更新しました。 2020年3月末受注残高は910億円(後述のEssai買収による受注残増加分42億円を除くと868億円)となり、2019年12月末643億円から大きく伸びました。 なお、前4Q受注高の地域別を見ると、中国向け224億円が最も大きく、台湾向け197億円、韓国向け179億円が続く形になっています。 中国向けはメモリ・テスタの受注が伸びたほか、スマホ関連向けが増加しました。 事業別売上高を見ると、SoCテスタ売上高が前2Q418億円、前3Q379億円、前4Q305億円と減少しましたが、これは概ね会社予想に沿ったものでした。 一方、メモリ・テスタ売上高は前2Q102億円、前3Q114億円、前4Q145億円と増加しました。 また、サービス他売上高が前2Q103億円、前3Q105億円、前4Q131億円と増加していますが、これは今年1月に買収したアメリカのEssai(イッサイ)社の寄与によるものです。 Essaiはテスター用ソケットの会社で、HPC向けソケットが増加しています。 これらの結果、2020年3月期通期は、売上高2,758億9,400万円(前年比2. 3%減)、営業利益587億800万円(同9. 2%減)となり、前3Q決算時の会社予想業績、売上高2,700億円、営業利益560億円を超過しました。 半導体設備投資の端境期としては高水準な業績となりました。 グラフ1 アドバンテストの半導体テスタ受注動向 単位:億円 出所:会社資料より楽天証券作成。 注:四捨五入のため合計が合わない場合がある。 3.2021年3月期1Q会社予想も高水準 会社側では新型コロナウイルスによる先行きの不透明感が強いため、2021年3月期通期の業績予想を開示せず、代わりに2021年3月期1Q業績予想を開示しました。 それによれば、2021年3月期1Q(以下今1Q)会社予想は、売上高700億円(前年比5. 8%増)、営業利益130億円(同14. 2%減)となります。 また、今1Q受注高予想は620億円(同5. 9%減)で前4Q907億円から大きく減る予想になっています。 会社側によれば、事業別売上高ではSoCテスタとメカトロニクス(ハンドラー(半導体デバイスの搬送機)などのテスタ周辺機器等)が前4Q比で減少する見込みですが、メモリ・テスタとサービス他は前4Q比で増加する見込みです。 この今1Q会社予想を評価すると、売上高700億円は前4Q682億円よりも多く、2020年3月期の四半期売上高の中で最大だった前2Qの716億円に近い数字であり高水準です。 営業利益は前4Qから回復する予想になります。 足元では在宅勤務や在宅学習で使う高性能パソコンや自宅と企業や学校をつなぐためのデータセンターを動かす高性能サーバーの需要が世界的に増加しており、これに伴って高性能CPUとメモリ需要が増えています。 これらのことを考えると、アドバンテストでは今1Qから業績の伸びが始まり、2021年3月期も好業績が期待できるというのが私の考え方です。 そのため、2021年3月期の楽天証券予想は、前回の売上高3,300億円(前年比19. 6%増)、営業利益810億円(同38. 0%増)を維持します。 ただし、リスクもあります。 新型コロナウイルス前から不調に陥っていた自動車向け、新型コロナウイルスの影響を受けている産業用機器向けの半導体需要の減少が予想されます。 もっとも、自動車向け、産業用機器向けは最先端半導体が少ないため、テスタ需要には大きな影響は考えにくいと思われます。 また、会社側によれば今1Qから一部の部材の調達に支障が生じている模様です。 これは現在解決中ということなので、成果に期待したいと思います。 4. 今後6~12カ月間の目標株価を9,000円から8,000 円に引き下げる。 引き続き中長期での投資妙味を感じる。 今後6~12カ月間のアドバンテストの目標株価を、前回の9, 000円から今回は8,000円に引き下げます。 楽天証券の20 21年3月期予想EPS 329. 1円に想定PER20~25倍を当てはめました。 新型コロナウイルスのリスクを考慮しました。 引き続き、 中長期での投資妙味を感じます。

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アドバンテスト(アドテスト)【6857】株の基本情報|株探(かぶたん)

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本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区1丁目6番2号 本店所在地 〒179-0071 東京都旭町1丁目32番1号 設立 1954年12月2日 事業内容 半導体・部品テストシステム事業、メカトロニクス関連事業、サービス他 代表者 : 資本金 323億6,300万円 売上高 連結:2,824億5,600万円 (2019年3月期) 営業利益 連結:646億6,200万円 (2019年3月期) 純利益 連結:569億9,300万円 (2019年3月期) 純資産 連結:1,987億3,100万円 (2019年3月) 総資産 連結:3,045億8,000万円 (2019年3月) 従業員数 連結:4,630人、単体:2,067人 (2019年3月31日基準) 決算期 3月31日 主要株主 (信託口) 19. 株式会社アドバンテスト 英語社名: Advantest Corporation は、デバイスの測定器などの大手メーカー。 半導体検査装置の大手メーカーであり、特にテスターを始めとする自動テスト装置の分野では2008年現在世界第1位である。 本社 - 東京都千代田区丸の内1丁目6番2号• 西東京事務所 東京都高倉町9-1• EMCセンター 群馬県邑楽郡明和町大輪336-1• アドバンテスト研究所 仙台市上愛子字松原48-2• 群馬工場 群馬県邑楽郡篠塚54-1 沿革 [ ]• 1954年 タケダ理研工業株式会社として東京都練馬区に設立。 1982年 に現地法人を設立。 1983年 東京証券取引所第二部に上場。 1985年 東京証券取引所第一部に指定替え。 現社名に改称。 1986年 に現地法人を設立。 1998年 に合わせて、初となるテレビコマーシャルを放映。 2000年 に採用される。 2001年 ニューヨーク証券取引所に上場。 2011年 Verigy Ltd. を完全子会社化。 主要関係会社 [ ]• アドバンテストシステム株式会社(日本法人)• 株式会社アドバンファシリティズ(日本法人)• 株式会社アドバンテスト研究所(日本法人)• 株式会社アドバンテストファイナンス(日本法人)• 株式会社アドバンテスト九州システムズ(日本法人)• 株式会社アドバンテストメディアサービス(日本法人)• 日本エンジニアリング株式会社(日本法人)• 株式会社アドバンテストコンポーネント(日本法人)• Cloud Testing Service株式会社(日本法人)• Advantest America, Inc. (アメリカ法人)• Advantest Europe GmbH(ドイツ法人)• Advantest Singapore Pte. Ltd. (シンガポール法人)• Advantest Taiwan Inc. (台湾法人)• Advantest M Sdn. Bhd. (マレーシア法人)• Advantest Korea Co. , Ltd. (韓国法人)• Advantest China Co. , Ltd. (中国法人) 脚注 [ ] []• 厳密には退職給付信託としてみずほ信託銀行に信託されているが、議決権は富士通の指図により行使されるため、実質的には富士通が株式を保有しているといえる。 関連項目 [ ]• - 本社事務所内に本部を置く 外部リンク [ ]• タカハタプレシジョンジャパン• 南開工業• 錦城護謨• 原田鋼業• サクラパックス• ハギワラソリューションズ• 愛媛パッケージ• 中西金属工業• アンコール・アン• プリプレス・センター• フロイント産業• ヤマグチマイカ• 三栄源エフ・エフ・アイ• キューズ• 藤本化学製品• フルハシEPO• クレアン• インパクトジャパン• アイ・シー・アイ• ニッセイエブロ• イースクエア• プランニング・ホッコー• ポジティブ• エッジ・インターナショナル• DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン• ピー・アンド・イー・ディレクションズ• ピープルフォーカス・コンサルティング• 大谷清運• アルメックVPI• PwCアドバイザリー• トータルケア• ビジネスコンサルタント• エコロジーパス• SDGパートナーズ• レックス・インターナショナル• 日経ビーピーコンサルティング• エコツーラボ• リビエラホールディングス• あかつき• vKirirom Japan• かいはつマネジメント・コンサルティング• ネットラーニングホールディングス• 川内美登子・植物代替療法研究所• 教育・学習支援• 道普請人• ボランティアプラットフォーム• 日本印刷産業連合会• 日本CFO協会• 地球環境戦略研究機関• 国際協力NGOセンター• 日本食品分析センター• ACE• ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サスティナブル・サプライチェーン• 学校法人国際学院• 岩井医療財団• プラン・インターナショナル・ジャパン• あと会• 学校法人大阪夕陽丘学園• 日本建築センター• 国際開発機構 この項目は、に関連した です。 などしてくださる()。

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みんかぶリサーチによる株価診断。 現在は【割安】 理論株価 7,672円 と判断されており、結論に至った経緯と要因を、過去比較、相対比較、業績推移の視点から説明しています。 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

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