俺ガイル ss 三浦 失望。 比企谷八幡×雪ノ下雪乃
雪ノ下雪乃(27歳コンビニ店員)「ありがとうございましたー」

三浦「頭の中に流れてくる記憶」

俺ガイル ss 三浦 失望

俺ガイルの方はかなり強引な感じですよね(笑) でも現在圧倒的に浸透し、公式でも使用されているのは「」の方になってます。 ラノベ界では「俺~」と略す作品が多い 俺ガイルが浸透した理由の1つとして、ラノベ界では「俺~」と略す作品が多いんです。 例えば、• そういった習慣みたいなものもあって、現在圧倒的に浸透しているのは、「俺ガイル」の方になっているんですね。 逆に「はまち」は全然浸透してないです。 (多分はまちと言ってもどの作品のことが通じないレベル) 2ch用語のガイル(ストリートファイター)からも来ていた? また、俺ガイルの「がいる」がわざわざカタカナになってますよね。 原文では平仮名なのに。 これは2ch用語で馴染みのある単語だった、ストリートファイターのガイルというキャラクターから来ているんです。 以下は「俺ガイル」が略称として公募された時の、渡先生のコメントです。 略称公募(nagamatsu様) 「 俺がいる」 渡先生:俺ガイル、ですね。 略称公募(橘公司様) 「 俺のラブはガイル。 」 渡先生:どんだけガイル好きだよ 出典 なんか渡先生もこのスラング知ってるっぽいですね。 わざとカタカナでコメント返してますし。 ちなみにガイルってのはこういうキャラクターです。 画像出典 かなり特徴的なキャラクターですよね。 このキャラが2chではネタにされることも多く、「俺ガイル」というスラングが使われていたんです。 使用例:この略称はちょっと強引すぎると思っている 俺ガイル (意味:俺はこの略称はちょっと強引すぎると思っている) このスラングがネットで元々浸透していたことも、「はまち」よりも「俺ガイル」の方が急速に浸透していった理由の1つなんですね。 原作者・渡航先生はどの略称でもOKとのスタンス 渡先生は結局どの略称でも、気に入ったのを使っていいよ、というスタンスのようです。 はまち、が今のところ一番数は多かったですね。 しかしながら続く俺ガイル派の追い上げもなかなかに強く、逆にシンプル型もやはり根強い人気の様子。 かたや個人のセンスを光らせる切れ味の鋭いものも多数。 ここで何が一つに絞ってしまうのもなんだかもったいない気がします。 なので、結論をだすのはもう少し先にしようと思いました。 本来、略称や愛称と言うのは皆さん個人個人がベストなものを使っていくのが一番だと思います。 なので、仮に公式に何かしら決まったとしても何と呼んでいただくかは皆様にお任せいたします。 ファイナルファンタジーをFFと言おうがファイファンと言おうがナルタジと言おうがかまわないのと同じです。 とりあえず、ぼくは「はまち」を中心に「俺ガイル」と呼んだり「俺まち」と呼んだり「おコメ」とか「やおい」とか「はがない」とか「俺修羅」とかその都度その都度適当に使っていこうと思います。 みんなも一番お気に入りの略称で呼ぶといいよ! 出典 なんかコメントの中に「はがない」とか「俺修羅」とか他作品の略称も混じっているのは、渡先生のジョークですね(笑) 結局は自分がピンと来る略称をみんなに使って欲しいというご意向のようです! でも一応公式ツイッターでもハッシュタグとして使われているほど浸透しているのは「俺ガイル」なので、伝わるように略す時はやはり俺ガイルですかね~。 まとめ 今回は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」の略称がなぜ「俺ガイル」なのか?についてまとめてみました。 ラノベ界では「俺~」と略す作品が多い• 2ch用語のガイル(ストリートファイター)からも来ていた• 原作者の渡先生は特にこだわりはない模様 「」がしっくり来ていなかった方の参考になれば幸いです~。 ちなみに「」のタイトルの意味についてはで解説してるので合わせて読んでみて下さい。

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#やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 #比企谷八幡 とっておきの復讐方法

俺ガイル ss 三浦 失望

俺ガイルの方はかなり強引な感じですよね(笑) でも現在圧倒的に浸透し、公式でも使用されているのは「」の方になってます。 ラノベ界では「俺~」と略す作品が多い 俺ガイルが浸透した理由の1つとして、ラノベ界では「俺~」と略す作品が多いんです。 例えば、• そういった習慣みたいなものもあって、現在圧倒的に浸透しているのは、「俺ガイル」の方になっているんですね。 逆に「はまち」は全然浸透してないです。 (多分はまちと言ってもどの作品のことが通じないレベル) 2ch用語のガイル(ストリートファイター)からも来ていた? また、俺ガイルの「がいる」がわざわざカタカナになってますよね。 原文では平仮名なのに。 これは2ch用語で馴染みのある単語だった、ストリートファイターのガイルというキャラクターから来ているんです。 以下は「俺ガイル」が略称として公募された時の、渡先生のコメントです。 略称公募(nagamatsu様) 「 俺がいる」 渡先生:俺ガイル、ですね。 略称公募(橘公司様) 「 俺のラブはガイル。 」 渡先生:どんだけガイル好きだよ 出典 なんか渡先生もこのスラング知ってるっぽいですね。 わざとカタカナでコメント返してますし。 ちなみにガイルってのはこういうキャラクターです。 画像出典 かなり特徴的なキャラクターですよね。 このキャラが2chではネタにされることも多く、「俺ガイル」というスラングが使われていたんです。 使用例:この略称はちょっと強引すぎると思っている 俺ガイル (意味:俺はこの略称はちょっと強引すぎると思っている) このスラングがネットで元々浸透していたことも、「はまち」よりも「俺ガイル」の方が急速に浸透していった理由の1つなんですね。 原作者・渡航先生はどの略称でもOKとのスタンス 渡先生は結局どの略称でも、気に入ったのを使っていいよ、というスタンスのようです。 はまち、が今のところ一番数は多かったですね。 しかしながら続く俺ガイル派の追い上げもなかなかに強く、逆にシンプル型もやはり根強い人気の様子。 かたや個人のセンスを光らせる切れ味の鋭いものも多数。 ここで何が一つに絞ってしまうのもなんだかもったいない気がします。 なので、結論をだすのはもう少し先にしようと思いました。 本来、略称や愛称と言うのは皆さん個人個人がベストなものを使っていくのが一番だと思います。 なので、仮に公式に何かしら決まったとしても何と呼んでいただくかは皆様にお任せいたします。 ファイナルファンタジーをFFと言おうがファイファンと言おうがナルタジと言おうがかまわないのと同じです。 とりあえず、ぼくは「はまち」を中心に「俺ガイル」と呼んだり「俺まち」と呼んだり「おコメ」とか「やおい」とか「はがない」とか「俺修羅」とかその都度その都度適当に使っていこうと思います。 みんなも一番お気に入りの略称で呼ぶといいよ! 出典 なんかコメントの中に「はがない」とか「俺修羅」とか他作品の略称も混じっているのは、渡先生のジョークですね(笑) 結局は自分がピンと来る略称をみんなに使って欲しいというご意向のようです! でも一応公式ツイッターでもハッシュタグとして使われているほど浸透しているのは「俺ガイル」なので、伝わるように略す時はやはり俺ガイルですかね~。 まとめ 今回は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」の略称がなぜ「俺ガイル」なのか?についてまとめてみました。 ラノベ界では「俺~」と略す作品が多い• 2ch用語のガイル(ストリートファイター)からも来ていた• 原作者の渡先生は特にこだわりはない模様 「」がしっくり来ていなかった方の参考になれば幸いです~。 ちなみに「」のタイトルの意味についてはで解説してるので合わせて読んでみて下さい。

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#2 引き合う心、反発する心

俺ガイル ss 三浦 失望

もしあの時ああしていたら、もしあの時こうしていたら。 こんなものは所詮タラレバの話にすぎない。 それなのに、皆は自分がこうだったらと願い、変わることを是とする。 変わっただの、変わりたいだの、そんな取るに足らないことにあくせくして生きている。 実にくだらない。 人の印象は日々更新されているが、それは人の表面上に限られている。 自分の内面の変化に他人が気付くはずがない。 所詮分かった気になっているだけだ。 取り繕って、相手の機嫌を伺って、それが一体なんだというのだ。 そんな仮初めの関係なら、俺はいらない。 だが、社会はそれを許してくれない。 自分の意思とは無関係に関わらなくてはならない時がくるのだろう。 『上手くやれと言っている。 』平塚先生の言葉だ。 この言葉は今でも俺の心の中に残っている。 嫌うのでも、無視するのでもなく、ただ事務的に、感情を押し殺して相手と接する。 あんな奴らと関わるなんてご免だと思っていたが、この言葉を思い出せば、俺は上手くやっていけるような気がした。 だが、あの二人は別だ。 あいつらは何もしなかった癖に俺のやり方を否定した。 分かってもらえるとは思っていなかった。 もっとやり方があったのかもしれない。 だが、それは俺が考えることだ。 何もしてないただの傍観者が口を挟んでいい問題じゃない。 あいつらなら、と思っていたのも、また、全て俺の勘違いだったのだ。 何度も何度も痛い目に会って、その度に自分を戒めてきたはずだったのに、結局治ってない。 勝手に期待して、勝手に理解した気になって、勝手に失望する。 そんな気持ちになって、そして最後に決まって自己嫌悪に陥る。 どうしてまたやっちまったんだって。 結局、俺はどこかでそんな奴に出逢えることを望んでいたのだろう。 ぼっちを気取って、捻くれた思考をして、まるでただのガキじゃねえか。 守りたいものが出来ると強くなる?真逆じゃねえか。 俺はこんなにも弱くなっちまった。 精神論はいらない。 そんなものは子供向けのヒーロー番組で十分だ。 俺が欲しいのは結果だ。 そのためならもう、手段は選ばない。 今日で終わりだ。 俺が変わるのにあんな関係はいらない。 先ずはあいつらを、潰す。 良い噂と悪い噂。 広がりやすいのはどちらか。 無論悪い噂である。 その人の印象がその噂から遠ければ遠いほど、噂は広がっていく。 清楚系アイドルで売っていた人が援交をしていた、という噂が一度でれば、それがついぞ消えることはあるまい。 空気は最大の敵だ。 自分一人でどうにかできる問題じゃない。 だから、今回俺は、それを利用しようと思う。 由比ヶ浜は難しいかもしれないが、あいつは精神が弱い。 すぐに潰れるだろう。 問題は雪ノ下だ。 あいつが噂に振り回されるとは思えない。 まあ、着実に、少しずつ進めていこう。 手始めに裏サイトにでも書き込んでおくか。 正直、未だに裏サイトとかあんのかと苦笑してしまったが、今回に限っては都合が良かった。 これを使はない手はない。 そこに、雪ノ下と由比ヶ浜のあることないことを書き込んでおいた。 もちろん自分の物ではやっていない。 ネカフェで作業をした。 余程のことがない限りばれることはないだろう。 俺があの書き込みをしてから三日後。 由比ヶ浜から笑顔が消えた。 予想より随分と早かったな。 三浦や葉山が気遣っているが平気と言ってそのまま俯くと、俺に助けを求めるかにように目を向けてきた。 俺は気付かないフリをして机に突っ伏した。 由比ヶ浜が笑わなくなってから、部室で雪ノ下が話す回数が減った。 前は、由比ヶ浜から話題を振っていたようなもので、俺や雪ノ下は自分から話題を出すようなことはしない。 が、その雪ノ下が最近は本も読まずに由比ヶ浜の方を見ては紅茶を飲みを繰り返していた。 そして、それが耐えきれなくなったのか、俺に視線を向けた。 俺が首を横に振るとため息を吐いて、いや、何かを決心するように息を吐いて、由比ヶ浜に尋ねた。 「由比ヶ浜さん。 最近調子が悪いのかしら?その、連絡してくれれば休んでもいいのよ?」 「う、ううん。 別にそんなんじゃないから大丈夫..... 」 必死に否定はしているが、やはりどこか空回りをしている感じは否めない。 雪ノ下の寂しそうな目に気付くと、困ったように笑って俯いた。 「なんかね、最近あたしが援交してるとかそういうのが、掲示板で流れちゃったらしくてね..... おかしいな。 あたし、何もしてないんだけどな..... ねえ、どうしたらいいの?」 縋るように雪ノ下の腕を掴んだ由比ヶ浜の手を雪ノ下が優しく包み込む。 「そう。 辛かったでしょう。 あとは私がなんとかするわ。 」 「で、でもゆきのんも..... 」 「知ってるわ。 事実無根もいいところなのだけれど、ああいう輩はあの手の話題が大好物と言ってもいいわ。 最近下卑た視線が増えてきていたのもそれに起因するものでしょうね。 くだらない。 そんなことで私が屈するとでも思ったのかしら。 まあいいわ。 相手がこんなやり方でくるのなら、私も手段は選ばないもの。 」 そう言って、二人して抱き合って慰めあっていた。 ああ、友情だ。 感動だ。 その場面も、俺にとってはままごとのようにしか見えなかった。 だが、流石は雪ノ下だ。 やはりあの程度で潰れるような奴ではなかった。 まあ、もう別口のプランは流してあるが。 嫌いなのは分かるがそこまでなのか。 三浦もこの噂に気付いているらしいが、核心は避けている。 ただ、葉山も少し疲れているように見えた。 何かあったのだろう。 まあ、興味はないが。 葉山、三浦、由比ヶ浜の三人がおかしくなったことで、グループの他の奴らもたじたじとしている。 脆いもんだな。 正直こいつのグループはどうでもよかったんだが、壊れるならそれはそれで面白いかもしれない。 これを機会に砕け散れ。 「ちょっといいかな。 」 ノックもしないで教室に入ってきた男、葉山隼人がそこにいた。 そろそろ来るだろうと思っていたが、こうも自分の想定通りに動くと逆に怖くなってくるな。 「なんの用だ。 」 何も知らないかのように取り繕い、葉山を睨む。 苦笑いを浮かべていた顔が真剣なものになり、口を開いた。 「依頼があるんだ。 」 「そうか。 まあ、俺に決定権はないからな。 雪ノ下にでも頼め。 」 「彼女はもう関係してるんだ。 結衣もそうだ。 だから君に頼んでるんだ。 」 「じゃあなんで由比ヶ浜の時にさっさと来なかったんだ?」 そう。 こいつは由比ヶ浜のことを心配はしていたが、何も行動は起こさなかった。 まるであの時のこいつらのように。 本当に心配で、本当にどうしようもなくなったら、直ぐにでもここに来たはずだ。 なのに、こいつは来なかった。 それは何故だ? 「ああ。 俺も手当たり次第に噂の出所を聞いて回ったりしたんだ。 だけど、あまりいい情報は得られなかったよ。 」 やはりだ。 こいつは全く成長していない。 そんなことを嗅ぎ回ってる暇があれば、由比ヶ浜の側に居てやればいい。 なんの策もなく手当たり次第に行動していても、何も得るものはないに決まっている。 それなら、由比ヶ浜と一緒に居てやること、敵意から一人でも多く守ってやること、それがベストだ。 まあ、こいつは変わらないのだろう。 それはこの際いいとしよう。 で、こいつは俺に何を望んでいるのか。 「話は分かった。 それで?俺にどうしろってんだ?俺みたいなぼっちが騒いだところで改善の余地はないと思うんだが。 だいたい、もう解は出てるだろ。 周りがそう判断して、そのレッテルを貼られたんだ。 それを今更どうするって?」 「それでも..... それでも君なら出来ると思ったんだ..... 」 拳を握りしめて悔しそうに下唇を噛み締めるその様子はいつかの再現のようだ。 ちょっと皮肉ってやるか。 「じゃあこういうのはどうだ?所謂噂の上書きってやつだ。 今の噂が霞むくらい衝撃的な噂が出れば、それに乗り替わるだろ。 そうだな。 例えば、『俺が告白しようとしたのを葉山が庇った』とか。 」 ニヤリと笑って葉山を見ると顔を曇らせた。 「そんなやり方は認められないわ。 」 しかし、案の定雪ノ下は反対した。 またか。 大した案があるわけでもなしに、また俺を否定するのか。 まあ、今となってはどうでもいいが。 「そうか?葉山が告白を遮ったなんてことになってもこいつのことだ。 どうせ、武勇伝として書き換えられるだろ。 周りはこう思う。 『葉山君かっこいい。 』『雪の下さんかわいそう』『ヒキタニ最低だ。 』ってな。 」 「そ、それじゃあヒッキーが!」 「当たり前のことだ。 誰かを守るには誰かが傷付かなきゃならないんだ。 まあ、誰かの犠牲がなきゃ続かないグループなんてのはそのうち壊れるだろうが。 」 そう言って、再度葉山の方を見てやる。 お前は心の底ではこう思ってるんだよ。 『また、ヒキタニ君が犠牲になって助けてくれる。 』みんなに優しいってのはみんなに残酷ってことだ。 俺はそのみんなに含まれない分、容易く見限れるってか?本当、くだらない。 「あなた、さっきから一体何の話をしているの?葉山君の方をチラチラと...... 」 「いや、何でもないんだ。 」 そう言って葉山は慌てて表情を元に戻す。 「いや、なんだ?修学旅行の時みたいだなって思ってよ。 」 そう言った瞬間、部室の空気が凍った。 そろそろ、気付いたか?まあ、もう遅いけどな。 さて、仕上げだ。 「俺はこの依頼を受けない。 依頼を受ける義務もないし、だいたい俺は疲れたんだよ。 お前らのごっこ遊びに俺を巻き込むな。 俺はお前らの道具じゃない。 まあ、これで最後だし、ヒントをやるよ。 敵が一つに纏まるにはどうすればいいか?簡単だ。 共通の敵だ。 さて、お前らは共通の敵、作れるか?ああ、俺は無駄だぞ。 この会話はボイスレコーダーに録音されているし、何か起こったら...... まあ、お前らはそこまで馬鹿じゃないことを祈っておく。 じゃあな。 」 そう言い残して、教室を出た。 肩の荷が下りたような、足枷が外れたような、そんな清々しい気持ちで、俺は職員室へと向かった。 「これはどういうことだ?」 「そのままですよ。 もう、俺にあの場所は必要ありません。 」 そう言うと、平塚先生はふうとため息を吐いて慈愛に満ちた目で俺を見た。 「そうか。 あの場所が、彼女らが君の居場所になると、そう思っていたんだがな...... 君がそう言うなら仕方がない。 元々私が強制的に入れたようなものだ。 君の好きにしてくれて構わない。 」 「はあ。 ありがとうございます。 」 もっとこう、止められるというか、君の更正は終わっていないとかそういうことを言われると思っていたため、拍子抜けしてしまう。 「君の目を見れば分かるさ。 君は根本的に捻くれていて、けれどとても優しい。 目っていうのは不思議だな。 一度見れば、その人の印象が決まってしまう。 内面がどうであれ、勝手にこういう奴だとレッテルを貼られてしまう。 かつての君はそうだったんだろう。 目を見たら分かったよ。 でも、今の君は..... そうだな。 とてもいい目をしているよ。 」 「そうっすか?あまり変わった感じはしないんですけど。 」 「自分の変化には気付きにくいものさ。 周りから変わったと言われれば変わったのだと、変わらないと言われれば変わらないのだと思ってしまう。 変わる変わらないは自分の意思とは関係ない。 判断するのは周りだよ。 でも、君の内面の変化に本当に気付いてくれる奴がいたら...... そいつは本物なのだろうな。 」 「本物..... ですか。 抽象的っすね。 だいたいそんな人、平塚先生くらいじゃないですか?」 「茶化すな。 でも、いつか、君のことを理解してくれる人が現れることを、願っているよ。 そして、彼女のことも。 」 ふっと笑って窓の外の風景を見つめる姿は、とても大人びていて、どこか色気を感じさせた。 「話は終わりだ。 これは受理した。 気が変わっったら、いつでも戻って来たまえ。 相談にも乗る。 」 「それでは。 失礼しました。 」 こうして俺は、奉仕部をやめた。

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