肺炎 うつる。 肺炎のうつる・うつらない「細菌性・ウィルス性」

【肺炎の症状】飛沫でうつる肺炎!家族に子供がいる人は特に注意!

肺炎 うつる

二つ目は、細菌性肺炎と言って、RSウイルス、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌が原因とされています。 三つ目に非定型肺炎と言って、マイコプラズマ肺炎がこれに該当します。 炎症が起きている肺の部位によって診断名が変わることもあります。 肺胞性肺炎というものがあり、これは気管支の末端に肺胞と言って酸素と二酸化炭素のガス交換を行う器官があるのですが、そこに炎症を起こした場合をいいます。 また、間質性肺炎というものは肺胞の周りの間質という部分に炎症を起こしたものをいいます。 子どもの場合、十分な睡眠や栄養が取れていない場合や、風邪をひいているなどの状況で抵抗力が弱まっている際に、肺炎になりやすいとされています。 また、受動喫煙で肺炎になるリスクが高くなると報告もされています。 大人の場合、抵抗力の弱い高齢者や、呼吸器や心臓、腎臓などに持病をお持ちの方、膠原病などの病気でステロイドを長期内服している方は感染しやすい状態なので、肺炎になりやすいとされています。 また、加齢により飲み込む力が低下して起こる、誤嚥性肺炎も挙げられます。 食事でむせ込みが多くなった場合や、唾液の処理が難しくなった場合は、気管に食べ物や唾液と一緒に細菌が入り込み肺に炎症が起きます。 特に高齢者の肺炎の罹患率は高く、入院を要する場合、筋力の低下や認知症の悪化、糖尿病や心臓病などの持病がある方は悪化しやすくなります。 子どもの肺炎の症状 生後6か月ごろより、お母さんの免疫が切れてきますが、そのころから風邪をひきやすく、悪化すると肺炎になる可能性があります。 主な症状は、38度以上の高熱が長く続いている、鼻水や湿った咳が止まらない、呼吸回数や脈拍がいつもより早くなり、悪化すると呼吸困難になり、顔色が青白くなってしまいます。 ミルクや食事も摂れなくなり、ぐったりとしてしまいます。 大人と違って、症状を上手に表現することが難しいため、風邪の症状が長引く場合は再度受診するなどの対応を取りましょう。 大人の肺炎の症状 風邪の症状と似ていますが、肺炎の症状は風邪よりもはるかに辛いものです。 38度以上の高熱が長く続き、全身のだるさや、黄色から緑色の粘度の高い痰が出たり、咳が止まらなかったり、息苦しくなったりします。 まれに胸の痛みを訴えることもあります。 特に65歳以上の高齢者の場合は上記のような症状よりも、「なんとなく食欲がない」、「なんとなくだるい」といったことが主な訴えになる場合があるため、いつもと様子が違う場合には早めの受診をお勧めします。 肺炎はうつる? 肺炎は病原体の種類によって、うつるものと、うつらないものに区別されます。 マイコプラズマ肺炎は咳や唾液により感染しやすく、幼稚園や学校などの集団生活の場で感染しやすい肺炎です。 ウイルス肺炎と細菌性肺炎も唾液などによりうつる可能性はありますが、肺炎に直接結びつくというよりは、風邪症状が起りやすいとされています。 しかし、その風邪をこじらせてしまうと、肺炎になる可能性があるため注意が必要です。 いずれにしても、マスク着用と手洗いうがいを行うことで予防ができるため、肺炎を広めない為にも個々で予防対策が重要となります。 肺炎球菌ワクチンとは? 2014年から65歳以上の高齢者に対して、65歳、70歳、75歳と5年おきに肺炎球菌ワクチンの定期接種が受けられるようになりました。 また、任意で毎年接種することができます。 では、肺炎球菌ワクチンとはいったいどういう物でしょうか。 私たちは、細菌やウイルスに感染した場合、治癒をすれば自然と免疫ができますが、高齢者の場合は感染することで肺炎を繰り返すことや、持病が悪化する可能性があります。 しかし、肺炎球菌ワクチンをあらかじめ接種し免疫を体内に持っていれば、肺炎を予防できますし、万が一感染しても軽症で済むといったメリットがあります。 子どもの場合も同様です。 子どもは生後2ヵ月から接種が可能で、全部で3回の接種が義務付けられています。 赤ちゃんのころから予防接種を受けないことで、万が一肺炎に罹り重症化することで死亡する可能性が高くなります。 子どもが生まれたら、必ず予防接種のスケジュールを予定立てていきましょう。 肺炎の治療は?子どもの場合 ウイルス性の肺炎の場合、肺炎自体に効果がある抗生剤がないため、症状を落ち着かせるための治療がメインとなります。 例えば、気管支を広げる薬や去痰薬の内服治療になります。 しかし、呼吸状態の悪化から、酸素を必要とする場合や、栄養状態が悪い場合、内服が難しい場合は入院し点滴による治療が選択されます。 そして、細菌性の肺炎の場合、抗生剤の投与が有効です。 この場合も、内服薬治療が困難な場合、入院して治療が行われます。 マイコプラズマ肺炎に対しても、有効な抗生剤があるため投与します。 治療中、発熱が続く場合はステロイドを併用する場合があります。 肺炎の治療は?大人の場合 肺炎の種類によって、治療は異なりますが、内容は子どもとの治療とほぼ同じです。 しかし、高齢者の場合、肺炎を発症したことで、持病が悪化する可能性があり、また脱水になっている可能性が高いため、同時にその治療を行なう場合が多いです。 その場合ほとんどが入院を必要とします。 退院後も変わりなく生活するために、リハビリを行う場合があります。 また、肺炎を繰り返さないように、毎日のケアである歯磨きを徹底していく必要もあります。 高齢者の中には、退院後に処方された内服薬を症状が軽減したからと言って、自己判断で中止する方もおられます。 そのようなことがあると、また肺炎を繰り返してしまう可能性があるため、退院後も医師の指示の元しっかりお薬は内服しましょう。 こどもちゃれんじ・進研ゼミは無料体験教材が面白くておすすめ! 生後6か月から小学校入学まで 小学1年生~6年生 中学受験対策 小学6年生・中高生 カテゴリー•

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【肺炎の症状】飛沫でうつる肺炎!家族に子供がいる人は特に注意!

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スポンサーリンク もし、肺炎に罹ってしまったり、罹った人がいた場合、肺炎って 人にうつるのかが気になりますね。 肺炎の原因や感染経路、予防方法と合わせて紹介します。 肺炎って人にうつるの? 風邪がいつまでも治らないと思っていたら、実は肺炎だったという話は よく聞きます。 これが高齢者だと命に関わってくる危険な病気が肺炎です。 咳や痰がいつまでたっても治まらなかったり、発熱とあわせて胸の痛み があるようでしたら、肺炎の可能性があります。 肺炎って人にうつるの?ですが、うつりやすい肺炎とそうではないものが あります。 風邪をこじらせてなった肺炎やアレルギー性のものなど免疫力が落ちて いたり、体力がなくなっているときなどにかかりやすい肺炎は 人にうつりにくいです。 肺炎球菌による肺炎やインフルエンザ肺炎、SARS、マイコプラズマ 肺炎は人にうつりやすい肺炎です。 人にうつりやすい肺炎は主に咳と共に吹き出される霧状になった唾の中 に含まれた病原体によってうつります。 空気に浮遊している病原体を吸い込む空気感染でもうつります。 人にうつりやすい肺炎はいきなり肺へ入るとは限りません。 一度、喉に定着し、様々な上気道症状を呈し、その後ウイルス性肺炎に なったり、細菌性肺炎を併発したりします。 スポンサーリンク 肺炎の原因や感染経路 肺炎の原因となる病原体(病因微生物)は、大きく分けて細菌性肺炎、 ウイルス性肺炎、マイコプラズマ肺炎、真菌性 しんきんせい 肺炎の 4つが主なものです。 肺炎球菌やインフルエンザ菌などの細菌が体に入り込む細菌性肺炎が 一番多いです。 ウイルス性肺炎は、インフルエンザウイルスや麻しんウイルス、 水痘ウイルスなどが原因となります。 マイコプラズマ肺炎は、子供に多い肺炎です。 通常の検査では発見されにくいです。 治癒してからマイコプラズマだったということがわかることも多いです。 真菌性 しんきんせい 肺炎はまれです。 ステロイドホルモン剤を服用していたり、白血病などで極端に免疫力が 低下している方が罹ります。 肺炎の感染経路のほとんどが飛沫感染です。 肺炎に罹っている人による咳やくしゃみによって、細菌が飛び、それを 吸入してしまうことによって細菌を取り込んで感染してしまうのです。 肺炎の予防 肺炎の予防といっても風邪の予防と同じで、うがいや手洗いが 基本となります。 外出時のマスクも必須ですね。 何と言っても免疫力が低下すると罹りやすくなりますので、 体を鍛えて抵抗力を付けることも大切です。 肺炎球菌による肺炎の予防ならワクチンを接種することで、 8割以上は防げるといわれています。 高齢者の方は肺炎が命に関わることも多いので、1度接種すれば 5年ぐらいは効果が持続しますので、予防接種を受けて下さい。

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マイコプラズマ肺炎はうつる?感染力は?

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そうなんですか! 肺炎じゃなきゃいいんだけど・・・ 肺炎とは、さまざまな病原菌が呼吸したときに鼻や口から肺に入り、肺に炎症が起こった状態のことです。 肺の中で気管支に炎症が起こるという軽いものではなく、肺の一部が全面的に炎症状態になり、放置すれば死にいたってしまう病気です。 肺炎は病原菌に感染する環境や状態で、「 市中肺炎」「 院内肺炎」「 嚥下性肺炎(えんげせいはいえん)」として区別されますが、ここでは通常の社会生活を送っている人にみられる「市中肺炎」(以下、肺炎と略します)について紹介します。 ちなみに「院内肺炎」は入院中の患者に、また「嚥下性肺炎」は高齢者や術後の人が食物を誤嚥(ごえん)して起こす肺炎で、「市中肺炎」とは原因が異なり、病原菌も異なることが多いようです。 肺炎はどうやって発症するのか 風邪の症状が続いて数日してから肺炎に進むことが多いようです。 風邪をひくと、いろいろなウイルスで鼻やのどの粘膜が傷つけられて、鼻炎やのどに痛みが起こり、さらに進行すると気管支もやられて咳がでます。 このまま自然に治ることもありますが、多くの場合はウイルスで傷つけられた鼻やのど、気管支に、さらに細菌が感染して風邪症状を悪化させます。 鼻水が黄色く粘っこくなったり、のどの痛みが強くなったり、黄色から緑色の粘りのある痰が出るようになるのは細菌の二次感染によるものです。 この細菌には 肺炎球菌と インフルエンザ菌(インフルエンザウイルスではありません)が最も多く、時にはマイコプラズマやクラミジアなどの「細菌もどき」の病原菌もあります。 これらの菌が症状を悪化させるだけでなく、時として肺炎を引き起こすのです。 どのような場合に肺炎になるのか 風邪にかかった人に肺炎球菌やインフルエンザ菌が二次感染すると、咳や膿性の痰(膿は細菌と闘った白血球の死骸が脂肪変性したものなので黄色みがかっています)をともなう気管支炎が起こります。 それでも自分の体力、免疫力で治る場合もあります。 治らない場合は病院か診療所を受診して、風邪による気管支炎として抗生物質を処方してもらえば症状がかるくなり良くなっていきます。 ところが多忙で、かつ体力が低下していたりする場合や、高齢で免疫力が低下しているのに放置していた場合に、時として肺炎に進展します。 たとえばウイルス性のインフルエンザやはしかにかかった後に無理をして肺炎になるのも同じことで、ウイルス感染による免疫力低下状態で二次感染した細菌に体が負けてしまうからです。 一方、マイコプラズマやクラミジアによる肺炎の場合は、必ずしも風邪の後とは限りません。 若い人(子供から30代の人)でも咳による飛沫で、これらの病原体に容易に感染し、そのまま肺炎になることがあります。 感染力は比較的弱いのですが、家族内や学校で感染者からうつることがよくあります。 肺炎の症状 肺炎の症状には 発熱と 咳・ 痰、それに時には 胸痛がみられます。 ひどい咳・痰が続き、発熱をともなっていれば、まず肺炎を疑います。 マイコプラズマの場合は、痰が少ないわりに頑固な咳が続くことが特徴です。 症状は比較的軽くても、子供や若い人で1週間以上も頑固な咳が続いていれば、マイコプラズマによる気管支炎か肺炎を考えます。 診断と治療について 症状から肺炎を疑えば、まず胸部エックス線写真を撮り、同時に血液検査で炎症反応と白血球の増加があるかないかをチェックします。 症状と、このような検査で、ほとんどの場合は肺炎の診断をつけることができます。 肺炎と診断されれば 抗生物質の治療をすぐ始めます。 ほとんどの肺炎は入院を必要はなく、適切な抗生物質と自宅安静で治ります。 ただし、肺炎球菌とインフルエンザ菌による肺炎と、マイコプラズマとクラミジアによる肺炎では、有効な抗生物質が異なります。 いずれの場合も、すぐ治療を開始する必要があります。 診療をうけに行った病院でできうる検査から病原菌の想定がむずかしい場合は、いずれのタイプの病原菌にも対応可能な抗生物質で治療を始めます。 肺炎の予防とワクチン 肺炎球菌による高齢者の重症肺炎が多いことから、その予防のために肺炎球菌ワクチンがつかわれるようになりました。 ただし、ほかの菌の予防にはなりませんので、すべての肺炎が予防できるわけではありません。 また、1回のワクチン接種で肺炎球菌の肺炎に対する免疫が保持できるのは、だいたい5年くらいですが、再接種によって長期間の予防が可能となっています。

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