骨 について 正しい の は どれ か。 骨について誤っている記述はどれか(1.骨端軟骨は硝子軟骨である。 2.頭頂骨は軟骨内骨化をする。 3.黄色骨髄は脂肪組織である。 4.骨膜は密性結合組織である。)|黒澤一弘|note

2018

骨 について 正しい の は どれ か

Sponsored Link 【解説】 骨は? 骨膜,軟骨,骨質,骨髄から構成されます。 骨質は、表層にある緻密骨,深層にある海綿骨からなります。 皮質骨は? 緻密骨や緻密質ともいわれます。 同義語です。 象牙様で固く強度があり、骨の表層にあり骨幹部で厚く骨端部で薄いです。 関節軟骨の下(深層)も緻密骨が薄い皮質となって被います。 ハバース管は、縦へ走る小管で栄養血管を通します。 フォルクマン管は、横へ走る小管で栄養血管を通し,ハバース管同士やハバース管と骨表面とを結びます。 海綿骨 海綿質 は? 緻密骨よりも内部にあり骨梁を形成します。 骨梁は,荷重(力学的負荷)方向に関連した網目状や線状の構造で,その間隙は骨髄で満たされます。 骨端部や椎骨の椎体、踵骨なども海綿骨で形成される。 髄腔は、海綿骨よりさらに内部の間隙で長(管)骨にあります(成人のは例外で髄腔がない)。 骨髄は? 海綿骨の間隙と髄腔を満たす柔らかいパルプ状の細網組織で、赤色骨髄と黄色骨髄があります。 赤色骨髄は、造血機能がある骨髄で、5歳頃までは全ての骨髄が赤色骨髄です。 成人では,脊椎,腸骨,,,長管骨の近位端にあります。 黄色骨髄は、造血機能が終わった赤色骨髄が脂肪組織(黄色に見える)へ徐々に置き換わったものです。 軟骨は? 軟骨細胞と細胞外基質(硬度を維持するコラーゲン,水分保持作用の プロテオグリカン,ヒアルロン酸などが主成分の線維状や網目状の構造体)からなり、通常,神経や血管,リンパ管はありません。 関節軟骨は、0. 5~4㎜の厚さで関節表面を被う硝子軟骨で、その摩擦係数は0. 001~0. 006で潤滑性が高いが自然修復能力は極めて低いです。 骨の構成は? 骨膜,軟骨,骨質,骨髄から構成されます。 その構成要素である骨基質は、有機成分の膠原線維,無機成分のリン酸カルシウム,水酸化カルシウム,ハイドロキシアパタイト,ナトリウム,マグネシウム,フッ素などからなります。 が正しい。

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骨学の基礎(3) 長管骨の構造② 〜骨芽細胞と破骨細胞 & 血管〜: 虎の巻 目指せ理学療法士 & 作業療法士!

骨 について 正しい の は どれ か

こんばんは! 今回は前回の長管骨の特徴の続き, 「 骨芽細胞と破骨細胞」と 「 血管」についてまとめてみたいと思います. 骨の関節面は骨膜で覆われている イ. 骨芽細胞は骨吸収に関与している ウ. 骨は緻密骨と海綿骨とに分けられる エ. 長骨の骨幹には髄腔がある オ. 副甲状腺ホルモンは骨形成を促進する 1. ア, イ 2. ア, オ 3. イ, ウ 4. ウ, エ 5. 骨膜は関節面を覆う 2. 皮質骨にはハバース管がある 3. 海綿骨は骨梁を形成している 4. 骨端軟骨板は長軸方向の成長に関わる 5. この問題にはまだ"?"が浮かぶ人がいるかもしれません. (1)イ. 骨芽細胞は骨吸収に関与している (2)2. 皮質骨にはハバース管がある 今日はこの辺りについてまとめていきます. ------------------------------------- (1)骨芽細胞と破骨細胞 この二つは 「骨のリモデリング」に大きく関係しています! 骨のリモデリングとは... 骨は成人になっても, 古い部分が 破骨細胞によって「 骨吸収」され, 骨芽細胞によって新しく「 骨新生」されており, これらが繰り返されることで古い部分が新しい骨に生まれ変わっています. この一連のサイクルを「骨のリモデリング」といいます. ここで登場したのが 「骨芽細胞」と「破骨細胞」です. 簡単に言ってしまえば, 骨芽細胞:骨の形成に関与 破骨細胞:骨の吸収に関与 となります. これを抑えることがとにかく大切です. (1)まとめ 1. 骨芽細胞は骨の形成に関与している 2. 破骨細胞は骨の吸収に関与している <Memo 1> 破骨細胞は, "骨を壊す"というイメージであまり良くないイメージを持つかもしれませんが, 例えば, 血液中にカルシウムが必要なとき, この破骨細胞の働きによって 血中カルシウム濃度が保たれます. 人の恒常性というのはこのように保たれているのですね... 感心します. <Memo 2> 破骨細胞が骨吸収の作用があると聞くと, もしかして 「骨粗鬆症」と関係するのでは...?? と思ったならそれは正解です. 骨粗鬆症は特に40代後半を過ぎた女性に多発する症状です. これは女性ホルモンの「 エストロゲン」というホルモンも大きく関わっています. エストロゲンは主として卵胞や子宮の成長に作用しますが, 他に" 破骨細胞の作用を抑制する"働きがあります. このホルモンによって骨芽細胞と破骨細胞の均衡が保たれていたのですが, いわゆる "閉経"により, 女性ホルモンのエストロゲンの分泌が抑制されてしまうと, エストロゲンによって抑制されていた 破骨細胞が活発になります. すると, 先に述べたように 骨粗鬆症を発症する可能性が高まります. ------------------------------------- (2)骨の血管 骨の表在部を構成する緻密質には血管を通すための管系が2つあります. それが「 ハバース管」と「 フォルクマン管」です. ハバース管:骨の長軸に平行方向に走行している血管 フォルクマン管:骨の表面からほぼ垂直方向に侵入し, ハバース管と交通する血管 骨の表面は骨膜に覆われているのは前回紹介した通りですが, この骨膜には多くの血管が分布しています. 骨膜のさらに深部の骨質や骨髄にはこれらの2つの血管分布しており, 骨膜に分布する血管と交通しています. (2)まとめ 1. ハバース管は骨の長軸に 平行方向に走行している 2. フォルクマン管は骨の表面からほぼ 垂直方向に侵入している 3. ハバース管は骨の表在部である 緻密質に分布し, 海綿質には分布しない ------------------------------------- どうでしょうか. 骨の関節面は骨膜で覆われている イ. 骨芽細胞は骨吸収に関与している ウ. 骨は緻密骨と海綿骨とに分けられる エ. 長骨の骨幹には髄腔がある オ. 副甲状腺ホルモンは骨形成を促進する 1. ア, イ 2. ア, オ 3. イ, ウ 4. ウ, エ 5. 骨膜は関節面を覆う 2. 皮質骨にはハバース管がある 3. 海綿骨は骨梁を形成している 4. 骨端軟骨板は長軸方向の成長に関わる 5. 正解は (1) 4 (2) 1 となります. 次回は軟骨の種類や骨の成長についてまとめていきたいと思います!! ---------------------------------------------------- 参考書ってどんなものを選べばいいの?? 1.

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今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症-防げる骨折を防ぐための骨粗鬆症診療/medicina45/3

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寛骨は腸骨、恥骨、坐骨の3つの骨が癒合してできる。 思春期まではこの3つの骨はY字軟骨により結合しているが、成人ではY字軟骨は癒合し骨化して1つの寛骨となる。 このY字軟骨の会合部は寛骨臼の中心部にある。 寛骨臼には三日月型の関節面 月状面 があり、大腿骨頭と関節をつくる。 月状面に囲まれた部位を寛骨臼窩があり、大腿骨頭靭帯が付着する。 腸骨:寛骨の上部をつくる。 上部の腸骨翼と下部の腸骨体に分けられる。 腸骨翼 ala of ilium• 腸骨稜 iliac crest:腸骨翼の上縁。 腸骨稜上縁はL4の高さ(ヤコビー線)。 上前腸骨棘:腸骨稜前端の突出部分で、鼠径靱帯がつく。 上後腸骨棘:腸骨稜後端の突出部分。 下前腸骨棘:上前腸骨棘下方の突出部分。 下後腸骨棘:上後腸骨棘下方の突出部分。 腸骨窩 iliac fossa:腸骨翼内面。 腹腔の下縁。 腸骨筋が起始する。 仙骨盤面 sacropelvic surface:下方の耳状面と上方の腸骨粗面からなる。 耳状面 articular surface:仙骨と関節(仙腸関節)。 腸骨粗面 iliac tuberosity :後仙腸靭帯が付着する。 弓状線 arcuate line 腸骨窩の下縁より恥骨上縁の恥骨櫛に至る。 (分界線:岬角 — 腸骨の弓状線 — 恥骨櫛 — 恥骨結節上縁;大骨盤と小骨盤を分ける)• 殿筋面 gluteal surface:大殿筋、中殿筋、小殿筋が付着する面である。 前殿筋線:殿筋面の前上方から大坐骨切痕へ向かって走る。 後殿筋線:前殿筋線の後方で、腸骨稜から下方へ走る。 下殿筋線:上前腸骨棘下方から後下方へ向かって走る。 腸骨体 body of ilium:腸骨下部の肥厚している部分。 寛骨臼の上の2/5をつくる。 坐骨:寛骨の後下部をつくる。 坐骨体と坐骨枝に分けられる。 坐骨体:坐骨上部の大きな部分で、腸骨、恥骨とともに寛骨臼を形成する。 坐骨棘:後内方に向かう突起。 仙棘靭帯が付着する。 坐骨棘の上下には2つの切れ込み(切痕)ができる。 大坐骨切痕:下後腸骨棘より坐骨棘に至る切れ込み。 腸骨と坐骨にまたがってできる。 仙結節靱帯と仙棘靱帯によって閉ざされて大坐骨孔となる。 この孔は梨状筋が通ることによって、さらに梨状筋上孔と梨状筋下孔とに分かれる。 小坐骨切痕:、坐骨棘より下方の坐骨結節に至る切れ込み。 仙結節靱帯と仙棘靱帯によって閉ざされて小坐骨孔となる。 坐骨結節:大腿後面の筋が起始する他、仙結節靭帯の付着部となる。 座位の時に体重がかかる部分• 坐骨枝• 坐骨上枝:寛骨臼の後下方から始まり、閉鎖孔の後壁をなす。 坐骨下枝:坐骨結節から前内方に進み恥骨下枝と癒合する。 閉鎖孔の下壁をなす部分を恥骨下枝と合わせて、坐骨恥骨枝と呼ぶことがある。 恥骨:寛骨の前下部をつくる。 恥骨体、恥骨上枝、恥骨下枝からなる。 恥骨体:寛骨臼の前下部をつくる• 恥骨櫛:恥骨上枝の上縁を形成した恥骨櫛は延長して恥骨体の上縁となる。 恥骨結節:恥骨体の上縁で恥骨櫛の前端にある小さい隆起部。 恥骨稜:恥骨結節から恥骨結合面の上縁にいたる稜線。 恥骨結合面:左右の恥骨の恥骨結合面が線維軟骨で結合して、恥骨結合を形成する。 恥骨上枝• 腸恥隆起:恥骨上枝の上端で寛骨臼の前縁の隆起。 恥骨櫛:恥骨上枝の上縁の部分。 前閉鎖結節:閉鎖孔前縁の上部に見られる小さな結節。 後閉鎖結節:閉鎖孔上縁で寛骨臼切痕との移行部に見られる小さな結節。 閉鎖稜:恥骨上面で外側前方の丸みをおびた隆線。 閉鎖溝:生体では閉鎖孔は閉鎖膜で覆われているが、閉鎖孔の前上部、前閉鎖結節と後閉鎖結節を結ぶ線より上では膜が欠けており、閉鎖管と呼ぶ。 閉鎖管は閉鎖動静脈、閉鎖神経が通過する。 閉鎖管は閉鎖溝に一致する。 恥骨下枝:恥骨結合の下、閉鎖孔の下縁の前半をつくる部分。

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