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トリコ 漫画 バンク

この項目では、漫画について説明しています。 のゲームソフトについては「」をご覧ください。 トリコ ジャンル 、 漫画 作者 出版社 その他の出版社 Madman Entertainment 掲載誌 レーベル 発表号 25号 - 51号 巻数 全43巻 話数 全396話 ヴォイスコミック 原作 島袋光年 放送局 、公式サイト 番組 発表期間 - 2009年 - - 話数 全12話 アニメ:トリコ 原作 島袋光年 シリーズディレクター (第100話 - 第131話) シリーズ構成 キャラクターデザイン 音楽 アニメーション制作 製作 、 東映アニメーション 放送局 フジテレビ系列 放送期間 - 話数 全147話 - プロジェクト ・ ポータル ・ 『 トリコ』は、によるの作品。 『』()にて25号から51号まで連載された。 「食」をテーマとした異色の。 美食屋トリコと料理人小松が様々な食材を求めて世界中を冒険する。 「ガララワニ」「虹の実」「フグ鯨」など、登場する食材はほとんど架空の食材であるのが特徴だが、時折語られる科学知識などは実在のものもある。 単行本は、売上累計2000万部を達成している。 第2回ノミネート作品。 初出は、『』連載中の『週刊少年ジャンプ』6・7合併号に発表した同タイトルの作品。 52号に続編の読切が掲載された後、連載に至る。 読切版は1作目が『グルメハンティングブック』に、2作目が短編集『トリコ外伝』に収録されている。 読切と連載版では、主人公であるトリコの設定や世界観はさほど変わりはないが、小松の顔や設定が異なるなど違いも見受けられ、読切時は「美食屋」という用語はまだなく、トリコは「ハンター」と呼ばれていた。 2008年25号にて連載開始、6・7号にて第1章「人間界編」が終了し、休載期間を経て、同年10号から2016年51号にかけて第2章「グルメ界編」が連載され、「グルメ界編」の最終回にて連載終了となった。 本作の読者参加企画として、作中に登場させる新しい食材や猛獣のアイデアを募集し、本作に登場させていた。 また、本作にはしばしば『たけし』および作者の短編漫画のキャラがとして描かれている。 3月、テレビアニメ放送開始に先駆け3D映画『』が公開。 同年4月から3月まで、日曜朝9時に系でテレビアニメが放送された。 7月27日、2作目の映画『』が公開された。 また、スピンオフ作品『グルメ学園トリコ』が『』2012年1月号から2017年1月号まで連載していた。 作者は。 あらすじ 世は「」が世界的流行となっている「 グルメ時代」。 世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。 国際グルメ機関 IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・ 小松は、未開の味を探求し、自分の「 人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・ トリコに ガララワニの捕獲を依頼する。 トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。 しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・ 美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。 IGO会長 一龍は、グルメ界に眠る伝説の食材 GODをはじめとする美食神 アカシアのフルコースの目覚めが近づき、GODの奪い合いで起こる戦争を阻止するべく、トリコにグルメ界の過酷な環境に適応する修行として七つの食材の捕獲を依頼。 トリコは四天王、小松達と共にこれらの食材を捕獲し、グルメ界に適応する実力をつけていく。 IGOと美食會の争いは激化の一途を辿り、死闘の果てにトリコは戦闘不能に陥り、小松は美食會に拉致され、一龍は美食會のボス・ 三虎に敗れ命を落とす。 三虎の放ったメテオスパイスによって人間界は壊滅。 グルメ時代は終わりを告げ、IGO、美食會も第三勢力 NEOの登場で大打撃を受ける。 戦いが終わり、復活したトリコは単身グルメ界に乗り込み、1年半かけて美食會から小松を連れ戻す。 そして一龍が遺した無限に食べられる食材 ビリオンバードを復活させ、グルメ時代を復興させるべくトリコ達はアカシアのフルコースを求めて本格的にグルメ界へと旅立つ。 登場人物 元年• アカシアが発見した食材「GOD」の力によりグルメ戦争が終結し、グルメ時代が開幕する。 人類未開の地を「グルメ界」と命名。 10年• グルメ界から帰還したジャーナリスト・ハッチの証言からグルメ界の危険度が知れ渡り、IGOが各地に関所を設け、人間界とグルメ界を隔離する。 15年• IGOが国連から独立し、一龍が会長に就任。 IGO法務局がグルメ警察を発足。 IGOがグルメ八方を制定・公布。 30年• IGOが獲物を仕留める際の難易度を数値化する捕獲レベル制度を発表・導入。 45年• 三虎により美食會が発足。 50年• IGOがグルメ研究所を開設し、グルメID制度を発表・導入。 100年• グルメ中央卸売市場「世界の台所(ワールドキッチン)」がオープン。 250年• グルメ神社をグルメ世界遺産に登録。 料理人・節乃を美食人間国宝に認定。 300年• 満腹都市グルメタウンがオープン。 グルメ騎士が発足。 304年• 第1回クッキングフェスが開幕。 ジョアが優勝するも、数々のルール違反が発覚し、次点の節乃が繰り上げで優勝となる。 ジョアが料理界から永久追放される。 320年• 新しい食の理想郷・NEO発足。 328年• ザウスがクッキングフェスで初優勝。 330年• 食林寺師範・珍鎮々を美食人間国宝に認定。 356年• 千代がクッキングフェスで初優勝。 380年• 再生屋・モーヤンシャイシャイを美食人間国宝に認定。 400年• IGOが偶然採取したDNA情報からバトルウルフの復元に成功。 428年• グルメ文豪・メリスマンを美食人間国宝に認定。 432年• ユダがクッキングフェスで初優勝。 450年• BBコーンが人間界のウージャングルで発見される。 美食會がGTロボの開発に成功。 485年• ココを第一級危険生物に認定。 492年• ブランチがクッキングフェスで初優勝。 497年• ゼブラを第一級危険生物に認定。 再生屋・与作と鉄平に逮捕され、グルメ刑務所・ハニープリズンに収監される。 497年~501年• 小松がトリコと出会う。 IGOがガララワニの品種改良と虹の実の人工繁殖に成功。 美食會が本格的に活動を開始。 IGOと美食會との間でジュエルミートを巡る抗争が勃発。 ゼブラを除く美食四天王が撃退に成功し、破壊されたGTロボを回収に来た美食會副料理長・グリンパーチもグルメ研究所所長・マンサムとIGO副会長・茂松に撃退される。 501年• グルメ大富豪のカーネル・モッコイが100億円の賞金を賭け、美食屋にセンチュリースープの捕獲を依頼。 アイスヘルにて参加者のほとんどが死亡し、美食會がトリコたちとの戦闘の混乱に乗じてスープを強奪する。 その半年後、小松がセンチュリースープの調理に成功。 その功績でホテルグルメが五ッ星から六ッ星にランクアップする。 502年• ゼブラ出所により世界恐慌がおこる。 その影響で25か国が非常事態宣言を発令。 サンドガーデンに放たれていた生物兵器がゼブラに絶滅させられる。 グルメピラミッドで乾眠していたニトロ2体の内1体がトリコ、ゼブラに倒され、IGOに回収される。 残りの一体(第2章で味仙人・カカと判明)は姿をくらます。 小松がモルス油を発見。 502年~503年• ゼブラにより100種類の新種食材が発見され、グルメ指名手配犯500人の半数以上が瀕死の状態で確保される。 ゼブラ、ダルマ仙人と接触し、ダルマホースを貸し与えられ、フルコースのデザートに「ダルマ仙人の献上品」が入る。 「オトギの城」オーナーシェフの大竹が世界料理人ランキング99位にランクインするが、直後に美食會に連れ去られる。 グルメカジノの運営権がジダル王国からグルメヤクザへと移る。 ジダル王国国王ダーニル・カーンが専属料理人ジョアと共に失踪。 地下料理界に統治権が移行し、治安が向上される。 一龍と三虎が接触するも和解には至らず決別する。 食林寺を美食會が襲撃する。 503年• 四獣が再生させられ、人間界各地を破壊した末にグルメタウンを強襲するも、四天王が撃退する。 小松が薬膳餅の調理簡略化に成功。 料理人ランキング88位にランクインする。 504年• NEOが台頭し、IGOと美食會に潜入していたスパイによって双方の組織が壊滅的打撃を受ける。 クッキングフェスを美食會が襲撃し、料理人を大勢拉致する。 IGO第0ビオトープ職員と美食會幹部がグルメ界各地にてアカシアのフルコースを巡り壮絶な戦いを繰り広げるも、何者かの襲撃で第0ビオトープ側が敗北し、NEOのスパイであった美食會幹部たちはNEO本部へと移る。 美食會のボス・三虎とIGO会長・一龍がグルメ界のはぐれ島にて激突。 死闘の末に一龍が死去。 三虎のメテオスパイスにより、人間界が壊滅状態に陥り、世界総人口の8割が被災し、100国以上が主要機関の崩壊で国としての機能を失う。 トリコ、小松を救うためにグルメ界へと入る。 時期不明• トリコが一龍に引き取られ、他の四天王のメンバーと共同生活を始める。 大竹の育った孤児院「オトギの城」で毒食材の毒抜きが十分にされなかった事が原因で集団食中毒事件が発生し、12人の子供全員が死亡する。 美食會がニトロの捕獲・使役に成功。 ニトロによる料理人拉致事件が発生。 NEOが最果ての地へ向かう方舟の建造を開始する。 用語 美食関連 美食屋 未知の味を求めて世界中を渡り歩き、様々な食材を捕獲・採取することを生業とする探検家でありハンター。 見つけた食材はまず自らが口にし、味を確かめる。 高級グルメ料理店からの彼らに対する「依頼」が後を絶たず、腕利きの美食屋は雇われた企業の株価をも左右するほどの存在。 本編の主人公であるトリコは、IGOに所属する美食屋の中でも「四天王」と呼ばれる実力者の一人である。 腕の良い美食屋は腕の良い料理人とコンビを組んで活動することも多く、次郎と節乃のように捕獲と調理で役割を分担して様々な食材を追いかけることもある。 一応美食屋も調理はするが、大抵は焼くだけといった調味料も使わないシンプルなもので、単に食材を「食べられる状態」にするだけの行為という傾向が強い。 世界中に存在する、食材を調理して客の求める料理を提供する者。 扱う料理は現実世界と同じものから架空のものまで、料理人によって様々な分野がある。 IGOによってランクが付けられ、100位圏内のほとんどは腕利きの美食屋顔負けの実力を持つ(力也曰く「元美食屋も多い」とのこと)。 ココ曰く「グルメ時代で最も影響力のある者で、軍事力や資源以上の価値がある食材と同等の価値がある」存在。 かつての「グルメ戦争」でも料理人の奪い合いがあったらしい。 食の再生屋(グルメリバイバー) 希少な食材の保護・絶滅危惧種の繁殖・枯れた土壌の回復・密猟者の逮捕などの仕事に携わり、世界中の食を枯渇から守る食の救助隊。 自然物を用いて人間の怪我を治療したりもする。 ほとんどは国やIGOの雇用だが、企業や個人などの依頼を直接受けるフリーの再生屋も存在し、本作に登場する鉄平もその一人。 グルメ時代においてその時勢による乱獲を防ぐ意味でも美食屋と並ぶ重要な存在であるが、流通の禁止された劇物食材や捕獲レベルの高い隔離生物など、IGOの許可無しに復活させるルール違反の再生屋が後を絶たない(ほとんどは鉄平である)。 美食人間国宝 世界に4人しか称号を持つものがいないという人間国宝。 現在称号を持つ者は節乃(料理人)・珍鎮々(食林寺師範兼IGO第0ビオトープ職員)・メリスマン(グルメ文豪兼IGO第0ビオトープ職員)・モーヤンシャイシャイ(再生屋)。 組織 IGO 「国際グルメ機構」の略。 野生の獣の捕獲レベルを定めたり、食材の市場価格を決めるなどして、世界中の食材の流通を適正にコントロールしている。 元々はの一機関に過ぎなかったが、グルメ食材の需要増加に伴い国連から独立した。 今や加盟国数は国連を上回り、現在のIGO加盟国は360ヶ国にも及ぶという。 運営資金は加盟国から徴収した莫大な「グルメ税」でまかなわれており、加盟国は税金を納める代わりに安定的なグルメ食材の流通を保障されている。 IGO直属のホテルに各国首脳を集めてのグルメパーティーを開くなど、かなりの財力と政治力を持っている。 開発局・事務局・法務局・管理局・防衛局・財政局・広報局といった部署が存在している。 美食屋四天王 IGO専属の美食屋の中でも味覚を除く人間の五大感覚(嗅覚・視覚・触覚・聴覚)のどれか一つが特化した 超感覚を持ち、非常に高い戦闘能力を持つ4人の超人達。 トリコ・ココ・サニー・ゼブラを指す。 全員が貧しい国の出身で、一龍の下で幼少期から生活を共にしており、4人の関係は修行仲間というより悪友に近い。 美食會(びしょくかい) IGOと敵対している闇の組織。 ボスと呼ばれる支配者・三虎の下、この世にある全ての食材を独占するために各地で暗躍している。 メンバー達はそれぞれの役割に応じて6つの支部に配属されており、グルメ界では総料理長と総料理長補佐が指揮を執り、人間界では本部にいる料理長と3人の副料理長がこれを統率している。 ソーンウッドに本部を、ダストゾーン上空にダイニングキッチンを、グルメ界に総本部を置いている。 目的のためなら手段を選ばず(スタージュンを除く)、無益に生物を殺すこともいとわない。 クッキングフェス編の終盤で組織に潜伏していたNEOの謀反によって総本部が襲撃されたが、組織自体は健在で、第二部では海山を拠点にアカシアのフルコースを狙い暗躍している。 グルメヤクザ ネルグ街を拠点に、非合法食材の取引を生業とする美食屋集団。 マッチ達が所属する組織の構成員は約3000人で主に数人単位でチームを組み、世界各地で食材の捕獲を行っている。 活動目的はネルグ街の貧しい子供たちに食材を持ち帰ることである。 時には他の美食屋と食材を巡って争うこともあるが、その最中にも仁義を通すのが美学。 強気を挫き弱きを助ける姿勢は貧困に喘ぐ子供たちのヒーローでもあるが、トリコがマッチ達を「過激派ではなく比較的真っ当な奴ら」と述べていた事から、過激派のグルメヤクザも存在する模様。 使用する武器は、主にネルグの闇ルートで流通している物を入手している。 グルメ騎士(ナイト) 食の幸福「 グルメ教」の教えを忠実に守る美食屋集団。 設立はAG300年(グルメ時代開始から300年後)。 少人数だが強く崇高な精神を持ったメンバーで構成されている。 己の肉体と技を極限まで鍛錬しているため、メンバー全員が高い実力を誇る。 メンバーは施しの精神をはじめとする多くの戒律を重んじ、その身を捧げる求道者で、常に自然を尊び感謝を注いでいる。 過酷な「三大行経想」を乗り越え、波が頬に一本の筋として残って一人前になれる。 粗食の丘に拠点を置く。 NEO(ネオ) 「 新たなる食の理想郷(ユートピア)」を目標とする「第三勢力」。 メンバーはIGOや美食會をはじめとする世界中の主要機関に潜伏しており、IGOや美食會をも上回る情報網を持つ。 組織図や構成員数は共に不明で、全てが謎に包まれている。 第二部において、主要メンバーは約500年前にアカシアがGODを与えた権力者や大富豪の子孫たちであることが明かされた。 クッキングフェスでは裏で暗躍し、IGOと美食會の両陣営の潰し合いを目論んでおり、それを機に「GOD」を手に入れようとしているが、ザウスによると「その先」に更に大きな目的がある模様。 クッキングフェスの時点で最果ての地へと向かう方舟を建造していたが、第二部では既に完成しており、永住できる程の設備まで備わっていることが栗坊から語られた。 技術 捕獲技術 ノッキング 最も代表的な美食屋の捕獲技術。 小さい針などを獲物のに突き刺しさせるというもの。 これによって獲物の動きを封じつつ、鮮度を保ったまま捕獲することができる。 通常は「ノッキングガン」が用いられるが、技術が伴えば素手による打撃などで行うことも可能。 ノッキングの箇所や方法は獲物によって大きく異なるため、引退した美食屋の中には独自のノッキング方法を開発し、その収入のみで生計を立てる者もいる。 また、治療の一環や筋肉の膨張など身体強化にも使われている。 グルメ界編以降では、ダメージや物理現象などを含め、ありとあらゆるものを「停止」させる技術となっており、初期とは大きく意味合いが異なっている。 消命 自らの意識を消すことで、警戒心の強い動物に接近し接触する。 食義 食に対する礼儀作法のことで「万物への感謝と敬意を片時も忘れずに常に心の中心に据えておくこと」。 グルメ時代では小学校から食義の授業があり、習得するには厳しい修行が必要だが、食義を極めることで無駄のない動きができるようになり、戦闘や料理の腕が飛躍的に向上する。 上級者ともなると、泳いでいる「フグ鯨」からノッキングなしで毒袋を取り除くことも可能であるという。 また、食義を使い捌かれた生き物は切られたことにすら気付かずに体の一部が捌かれた状態、もしくは骨だけの状態で生き続けることもある。 事実、作中では小松が「フグ鯨」を捌いた際に毒袋を抜き取っても「フグ鯨」自体が捌かれたことに気付かなかったため、体が金色に輝かなかった。 シュウによれば内臓などを切り取られ骨だけになった状態の魚が数年間泳ぎ続けた記録もあるという。 食没 「食事に完全に没頭する」食義の奥義。 食べる前や食べてる最中だけではなく、体内に入った食材の動向をも敬い感謝し続けることで体の許容を超えて食糧を受け入れるようになり、食べた分だけ食糧をエネルギーとして充電することが出来る。 食圧 食材に感謝する食義とは違い、食材を脅して力で制圧することで力を発揮する技術。 猿武(えんぶ) エリア7の猿たちが習得している野生の格闘術。 別名「 モンキーダンス」。 下位から新入り、10~6級、5~1級、初段~五段、六段~九段、師範代、師範とピラミッド状に階級分けされており、頂点には猿王バンビーナが存在する。 新入りはいずれも捕獲レベル600を超え、四獣の本体のように瞬間的に捕獲レベルを上げることで受けたダメージを流動させて体外に放出する事が出来るなど並みの猛獣を遥かに上回る実力を持つが、上の許可なしでは自由な捕食が出来ず、師範となって初めて猿王より自由な捕食・交尾が許されるとされていたが、実際には四匹の師範達が勝手に定めたルールであり、猿王本人は全く関わっていない。 そのため、師範の一角であるゴリタウロスがトリコ達によって倒されると、ルールは崩壊し、エリア7全域で、他の地域と同じように自由な捕食が行われるようになった。 猿武の基礎は力の受け流しであり、60兆を超えるグルメ細胞の意志を全て統一することから修行は始まり、修行にはビービーダンゴムシが用いられる。 全細胞の意志を全て攻撃に転化すると莫大な力を生む奥義となり、昔、猿王の祖先はたった一撃のパンチで巨大な大陸を粉々にしたと言われるが、基本の数十倍もの体力と精神力を要する。 その正体は格闘術ではなく、猿王がかつて恋人と共に踊ったダンスである。 最後まで踊りきるのに要する時間は僅か10秒だが、その中には壁画1000枚分にも及ぶ膨大な過程が存在する。 最後は猿王とキスをすることで完了される。 裏の世界(うらのチャンネル) アナザが光速を超えた影響で時空が歪み、通常では認識できない特殊な空間。 まるで時間が止まっているかのようで、時間の進みが遅い分、自分がまるでワープしたような感覚に陥るが、人工的に作ったものは時空の歪みが弱く、生身でも平気。 カカ曰くいわゆる死後の世界で、死者の魂が漂い続けており、認識するにはペアを飲む必要がある。 時間が止まっていると感じるぐらい遅く流れており、アナザ等普通に調理したら長い年月がかかる食材を調理するのに必要とされる。 ワープキッチン アカシアのフルコース・ペアとアナザにより発動する 後にアナザを食べた者がニュースを食べることで使えることになっている 新たな感覚 味覚 の概念。 裏の世界を人工的に発動させる。 ワープロード 裏の世界を発生させ、遠くの場所に瞬間移動する。 道具・アイテム グルメ細胞 伝説の美食屋・アカシアが発見した、深海に生息する幻のクラゲ「グルメクラゲ」のみに存在する特殊な細胞。 作中では赤、青、緑、白、黒の5色が存在する。 137億年前に誕生したグルメエネルギーから形成され、数億年前に地球に飛来してから地殻変動によって地球を調理している。 ニトロやグルメ細胞の悪魔の根源であり、ニトロや人間を乗り物とし食の記憶の赴くままに永遠に美味い食材を食べ尽くそうとする。 乗り物が死ぬと食霊となり、新たな乗り物を見つけて憑依し、隔世的に何度でも蘇る。 「細胞を取り込んだ生物はその特有の旨みが増し、またその生物が『旨い物』を食すれば細胞自体が進化する」特徴があることから、IGOは他の動植物の細胞と同化させて品種改良や新種の創造などに使用している。 持ち主ごとに60兆を超える細胞を持ち、性格や能力はそれぞれ個性がありバラバラで細胞全員が脳の命令に従順ではないが、唯一旺盛な食欲だけは統一されている。 この細胞は人間にも移植可能で、移植に成功した者はその特性が飛躍的に強化され、超人的な能力を得ることができ、美味しい食材や好みの食材を食べれば食べるほど成長し、能力が上昇するが、その反面、移植に失敗すればで死亡してしまう危険性が高い、リスクの大きな賭けでもある。 人体に注入する場合は、細胞を少しずつ食べ続け、適合するのを待つ「 摂食注入」と細胞を直接体内に注入する「 直接注入」の2つの方法がある。 摂食注入は安全だが時間がかかり、結果適合しないことが多く、直接注入は適合までの時間が圧倒的に早いが、適合しなかった場合、細胞の力に負け、化け物化したり、最悪の場合死に至るという。 妖食界の住民達の先祖は主に直接注入され、美食會のメンバー達もこれに当たるらしい。 細胞を移植された者は、ある程度成長すると「 壁」にぶつかり、成長が止まるが 、その「壁」を打ち破った時、細胞は更なる進化を遂げて飛躍的にパワーアップする(寿命が延びる効果もある)。 「宝石の肉」などの特定の食材(または、特にその個人の嗜好に合ったもの)を摂取することにより壁を打ち破り、グルメ細胞を更に成長させることが可能で、美食會はその食材を捜し求めている。 元々は再生機能に特化した万能細胞であり、適合する食材を食せば大概の傷は治る上、腹部に開いた巨大な風穴をも瞬時に塞ぐほどの再生能力を持つ。 適当な腕や足を体に引っ付けて自由自在に動かすことも一応可能ではある。 作中でも、美食會のグリンパーチやアルファロ、再生屋のプキンが自分の腕の他に別の腕を脇腹に引っ付け、トミーロッドはトリコとの戦いで失った右腕を別の腕で代用している。 エルグは自分の体を「ヘラク」の胴体と結合してのような風貌となっている。 ただし、優れたグルメ細胞ほど時に利己的で他の組織には馴染み難いとされ、移植などの治療に不都合を及ぼす場合もある。 逆に持つ者の精神とも密接に関わり、圧倒的な力で負わされた際の傷はグルメ細胞が自ら受け入れた傷として一生残ってしまう。 極稀に隔世遺伝によりグルメ細胞を持った状態で生まれることもあり、現在作中ではトリコ、スタージュン、三虎の3人が確認されている。 生来のグルメ細胞所持者は生まれながら「傷」を持っていることが示唆されており、トリコは左耳の辺りに三本の傷、スタージュンは顔の左側に大きな痣があり、三虎は目の下に三本の傷を持って生まれている。 技や能力を使用する際に消費するエネルギーは「」で表現されており、体内に蓄えられるエネルギー量はグルメ細胞が「壁」を超えて進化しない限り上がることはない。 自食作用() 栄養飢餓状態に陥った生物が自らの細胞のたんぱく質をアミノ酸に分解し、一時的にエネルギーを得ること。 グルメ細胞保持者はほんの僅かな絶食でこの状態に陥り、グルメ細胞が自らを食すことで生命の危機を回避するために肉体に超人的なパワーを発揮させる。 しかしその状態が長く続けば自分で自分の細胞を食べつくして死亡してしまう。 寒さで体温が下がった際に身震いで熱を発生させ、体温を保とうとする生理現象。 トリコやトミーロッドが発動したシバリングは大気を震わせるほどの熱を放出している。 しかしその分大量のエネルギーを消費し、持続時間を過ぎると筋肉の震えは停止して体温は下がり始めやがて死に至る。 「食欲」のエネルギー 食物連鎖の頂点に立つ最強の「捕食者」のみが強い「食欲」でグルメ細胞から体外に取り出せる唯一無二の細胞エネルギー。 あらゆる食材をなぎ倒し喰い散らかすほどの強力な力を持つ。 並の食欲ではまず出てくることはなく、トリコ達四天王も4人がかりでやっと出すことが出来た。 これを技に応用したのが奥義・王食晩餐であり、トリコのナイフやフォークといった技もグルメ細胞内のエネルギーが食欲によって体外に飛び出したものと推測している。 グルメ細胞の「悪魔」 グルメ細胞には細胞の食欲が具現化した悪魔と呼ばれる強大な力を持った存在が潜んでいる。 具現化した姿にはデビル、オーガ、サタン、トロル ニトロ などの種族が存在する。 普段は何らかの方法で抑制されているが、獲物を威嚇する際には威嚇をする人間の背後に悪魔の姿が現れることもある。 旨い食材さえ尽きなければ永遠に生き続けられ、例え死んでも隔世的に何度でも蘇るが、悪魔を生きたまま調理し、封印すれば復活しなくなる。 グルメ細胞は利己的なため、一つの細胞に二人以上の悪魔が入り込むと、例え同じ悪魔であってもお互い潰しあって死ぬ。 作中でこの悪魔が確認されたのはトリコ、ココ、サニー、ゼブラ、小松、マンサム、愛丸、スタージュン、三虎、ジョア、フローゼの11名。 その中で、トリコ、ココ、サニー、ジョアのグルメ細胞は意思を持っており、彼らと会話をする模写がある。 また、トリコは三人の「悪魔」を宿している。 アカシアのフルコースを食べていくことで徐々に悪魔を制御できるようになり、アカシアのフルコースを全て食べた後に宿主を食べれば悪魔は完全復活できるが、宿主が自分で決めたフルコースを食べていれば悪魔に身体を乗っ取られない。 また悪魔には好みの食材の色がある。 食霊 この世の食材に未練を残し、美味なる食材の周りに居着き続ける生物の魂。 時に料理人に食材の正しい調理法を囁く。 魂の世界に住んでおり、二度死ぬことはない。 グルメ粘菌 美味なグルメ食材に反応し、エサからエサへ効率的で最適のルートを導く。 作中では愛丸が使用。 GTロボ(グルメ・・ロボット) 遠隔操作により運用される人型ロボット。 火山地帯や深海等といった、普通の人間が立ち入ることのできない危険な場所における食材の探索・収集を目的として開発された。 その目的故にボディは非常に頑丈な配合の合金、関節部分には超高分子特殊で作られており、当初のトリコやマンサムの腕力でも破壊することは困難。 医療界において世界的名医が僻地に赴かずに手術が行えるなど、他の分野でもその性能を認められている。 それ故、ロボットでありながらも、まるで操縦者本人がそこに実在するかのような雰囲気を醸し出す。 ただし、生命に関わるほどの過剰な痛みや衝撃については操縦者に直接伝わらない「 圧覚超過」の機能を備えるなど、高い安全性も施されている。 さらに、ロボをコントロールしている核アンテナは単独での移動も可能で、非常時には核アンテナだけ本体から離れて脱出できるようになっている。 美食會が所有するGTロボ チタン合金で出来たボディの上に強化で出来た体毛で覆っている。 様々な型が存在するが、いずれものような表情のないアリクイのような形の顔をしているのが共通の特徴。 その顔の内部には強力なレーザー砲が装備されている。 通常タイプ 普通の人間と同じ大きさの個体。 緑や黒、青といった様々なカラーリングが存在する。 重装甲高火力タイプ 大きさは通常タイプと同じであるが、レーザーなど様々な武装を装備した個体。 作中でのカラーリングは紫で、ザイパーが操縦していた。 巨大タイプ 対大型猛獣用に開発された個体。 体感重力の影響で操縦はミクロタイプに次いで難しいとされている。 毒に対する耐久性も強く、人間界とグルメ界の海の境界線上に流れる毒潮の遊泳テストもクリアしている。 巨大であるが、リーガルマンモスなどの超大型の猛獣には対応できない場合がある。 美食會で操縦できたのはギドのみ。 触手タイプ 大きさは通常タイプと同じであるが、頭部に伸縮自在の触手を仕込んだ個体。 対象の身体を奪うことが目的で、食材捕獲で多用される。 作中でのカラーリングは水色で、セドルが操縦していた。 ミクロタイプ 巨大タイプとは対照的な小型の個体。 GTロボの中でも操縦が難しいとされている。 作中では移動の際に小型の蠅に乗っている。 美食會ではユーしか操縦できない。 ステルスタイプ 大きさは通常タイプと同じであるが、全身が毛で覆われておらず、三虎のように長くうねった頭髪が生えている。 カメレオンのように体表を周囲の景色と同化でき、操作できるのは実力者のみ。 作中ではスタージュンが操縦していた。 超大型タイプ 巨大タイプよりもさらに巨大な個体。 ジョージョーによれば機能も兼ね備えているらしい。 当初は開発中であったが、クッキングフェスで大量に投入された。 新型 アニメオリジナル。 他のタイプと違い全身が毛で覆われていないのが特徴。 による擬態機能を持つ他、センサーも強化されている。 さらにチタン合金とグルメ界でも特に硬いとされている「オリハル貝」の殻を合わせた新合金を使用しており、非常に高い強度を持つ。 緊急時には損傷した部位のみを切り離して自爆させることも可能。 一般人向けのGTロボ 普通の人間の姿をしているが、ロボットのような形状のものから、本物の人間と見分けがつかないものが存在する。 カーネル・モッコイが所有するタイプ カーネルと全く区別がつかないほどそっくりな姿をした個体。 カーネルは同様のロボを大量に所有している。 なお、作中でこのタイプがGTロボという説明はないが、カーネルが「ロボのエンジンを切る」と発言していることからGTロボと思われる。 メリアのタイプ 人間に近い姿をしているが、顔は口が無いなどに近い形状をしている。 ダーニル・カーンが所有するタイプ カーネルの個体と同様、本物と区別がつかないほどそっくりな姿をしており、実際に食事を取ることも可能。 国連軍のタイプ 対四獣用に国連軍が大量に投入した個体。 作中ではヘルメットを装着していたため素顔は不明。 ノッキングガン 生分解性で出来た特殊な針を直接打ちつける銃。 打つ箇所によって全身を麻痺させノッキングする効果がある。 サイズや型などは様々な種類があり、作中では以下のようなものが登場している。 ノーマルタイプ 通常のタイプ。 二箇所の射出口がある。 定価は18万9000円。 デリケートタイプ 刺激に弱い動物や一瞬の緊張・痛み(ストレス)ですぐに肉質が劣化するデリケートな獲物に使用するタイプ。 射出口は一箇所だけある。 細く柔らかい針を打ちつけるため、「壺」に命中させるには高い技術が必要であり、生体内ですぐに分解されるので麻痺効果は長くない。 定価は27万6000円。 ノッキングライフル 針を飛ばして遠距離の獣に打ちこむタイプ。 ノーマルタイプと同じく二箇所の射出口がある。 使用難易度は高く動き回る獣の箇所を的確に打ち込む必要があるが、次郎は使いこなしていた。 グルメケース 保温・保冷はもちろん真空パックなど、最大数万種類のグルメ食材の最良保存データが入ったケース。 食材を入れるだけで最も適した保存状態を保ってくれる。 様々な種類やサイズがあり、別売のメモリカードで保存データの更新も可能。 また、自分で調べて保存プログラムを入力することも可能。 なお、別売りのメモリカードは食材に応じて値段も異なるらしく、非常に高額なものから1円で販売されているものまで存在する。 巨大型 名称のみ登場。 小松によるとかなり高額な様子。 グルメリュック 主に液体類の食材を持ち帰るのに使うグルメケースの一種。 特殊な素材で作られており、量に合わせてゴムが伸縮する。 強度は高いが入れすぎると傷付いて破れやすくなる。 定価は45万円。 グルメID IGOが保有する国民のグルメデータ。 個人が生まれてからこれまでに食べた食材やその量・時間までもが詳細に記録された個人データ(3年に一度の更新義務がある)。 脳内に記憶された潜在的な食情報を読み取ったデータには食べた時のの回数まで記録されているため、個人を完璧に識別し、その認証制度は認証に匹敵する。 あくまでも食文化の調査データであるが、特定の場所(グルメタウンなど)の本人認証システムや美食屋の捕獲履歴の確認と証明、グルメ犯罪の調査、医療機関などで使われる場合もある。 グルメ時代においてグルメIDは最高機密の個人情報であるため、特別な場合を除きIGOの幹部クラスですら閲覧は禁止されており、データの持ち出しや書き換えは不可能に近い状態で管理されている。 それ故、有名な美食屋のグルメデータなどは闇ルートで高価な値で取引されることもある。 また、自らのグルメ履歴を誇示するためにわざとデータを流出させるグルメ家もおり、3年に一度の更新検査すら拒む者も多いらしい。 ライタースーツ 耐寒性の高いゴム状の素材が何層にも重なって出来たスーツ。 重なった素材が擦り合う事で摩擦熱を起こしスーツ全体を高温に保ち、その保温性は永久凍土に生息する「ブリザードベアー」の毛皮に匹敵するという。 値段は一着で700万円。 化けの羽衣 化ノコという怪鳥の羽根から作られた羽衣で、防御力は妖食界随一。 メルク包丁 初代・二代目メルクが作ったオリジナル包丁。 様々な形や種類があり、使用するには免許が必要なほど危険な切れ味を誇る。 値段は非常に高い。 千徳包丁 メルク包丁の一種。 数千種類の食材を自在に切れる包丁界のオールラウンダー。 メルクの代表作で1本500万はするといわれる。 一刀柳刃 メルク包丁の一種。 世界一の鋭さを誇る。 羽衣薄刃 メルク包丁の一種。 二代目メルク曰く「包丁の芸術」。 八色出刃、パワー菜切り包丁、蘇生牛刀 メルク包丁の一種。 黒小出刃包丁 メルク包丁の一種。 二代目メルクオリジナルの包丁。 料理の特殊な仕込みで使用する。 乱中華包丁 メルク包丁の一種。 二代目メルクオリジナルの力作。 無限ペティナイフ メルク包丁の一種。 二代目メルクオリジナルの包丁。 小松のメルク包丁 小松によって研ぎ師としての自信を得た二代目メルクが彼のために最初に作った包丁。 「デロウス」の牙と小松の折れた包丁から作られた。 非常に鋭い切っ先が特徴で、柄には二代目メルクが初めて彫った小松と彼女自身の刻印がある。 高い希少価値と共に一振りで山を割るほどの威力があり、蘇生包丁と同じ再生機能を持つ。 小松は自身の包丁が材料に使われたことで比較的すぐに扱えるようになった。 エアを捌く包丁 初代メルクが一龍から依頼を受け、6年間もの間メルクの星屑を使って作り出したアカシアのフルコースメニューのサラダ「エア」を捌くための非常に巨大な包丁。 ブランチはこの包丁を使って、「エア」の周りにある密度の濃い「空気」を捌いて、エアの熟成を促進させた。 クリスタルペティナイフ アニメオリジナルのメルク包丁。 イチジクリスタルの身の繊維を傷つけないようにするのに最適な包丁。 ポケットフードプロセッサー 入れた食材を何でもふりかけにしてくれる道具。 アニメでは代わりにグルメスパイザーが使用された。 栗坊鍋(くりぼうなべ) 栗坊が作った鍋。 数千度の熱で半年間煮込み続けても1ミリも変形しないと言われる。 栗坊のブランドは今や高級食材の調理には欠かせず、料理人にとってのカリスマ的存在であるが、値段は目が飛び出るほど高価である。 蘇生包丁 遥か昔、グルメケースなどの無い大昔に生まれた包丁で、食材の鮮度や味の鮮度を保つ目的で作られた。 多くの蘇生包丁は自己再生機能を持つ生物やそれを促す鉱物から造られ、これで切られた食材は細胞が一気に活性化し、その切り口からまるで生き返るように分裂を繰り返し蘇生する。 細胞を傷つけないように細胞同士の隙間から包丁を通すと言う神技に近い技術が必要だが、自在に使えれば一個の食材を少量ずつならほぼ無限に食べられるため、IGOは食の流通が乱れることの懸念から仕様を制限。 倫理的な観点からもその技術を闇の技術として技術上禁じた。 グルメマテリアル 旨みで出来た朽ちることのない金色の素材。 アッポロが宇宙料理をやっていた頃に宇宙でこれを見つけ、ジョアは最果ての地へ向かう準備のため、基地の主要機関や調理器具にグルメマテリアルを使用した。 金の調理器具 エリア6のブラックトライアングルに生息する七獣の身体の一部から作れる七つの調理器具。 霊食やアナザを含むこの世の全ての食材を捌くと言われ、ジジも愛用していた。 メジャートング 特殊な舌を当てることでその生物が持つ細胞エネルギーを感知する「マーキングカメレオン」の舌を使い猛獣の捕獲レベルを測る計測器。 単純な強さしか測れないが、捕獲レベル100以上の猛獣をも一瞬で数値を測定可能。 舌の射程距離は50m。 測れる捕獲レベルの最高値は999で、それ以上は「E(エラー)」と出る。 通信機能も備えている。 イカサマコンタクトレンズ ライブベアラーがグルメテイスティングで目に仕込んでいた。 特殊な加工がされたグルメカジノのカードをこのイカサマコンタクトレンズを通して見ることでカードの内容が3D画像で浮かび上がる。 グルメ 現金の代わりとして飲食店などの支払いに使用するカード。 トリコが持っているのは限度額無制限のブラックカードだが、紛失することも多いらしい。 フードタブレット 三虎のメテオスパイスで食材が枯渇した人間界の為にIGOが苦肉の策で生産した錠剤型の食品。 元の食材の栄養価を含む。 リドルチャプター IGOの開発したおぼん兼用のタブレット端末。 専用のリストバンドから出るレーザーポインターを食材に当てると、おぼんに食材データが送信され、捕獲レベル等の詳細が表示される。 差出人不明のグルメIDカードを元に製造されており、人間界の約30万種の食材はもちろん、グルメ界の多くの食材データ併せて数百万種を網羅している。 グルメIDの差出人はブルーニトロ「ペア」のものでネオのデータもある。 リアル地球儀 IGOが開発した地球儀。 衛生から捉えた画像をもとに地形などを細かく再現しており、引力装置も仕える。 1個15億。 命球(ライフ) ジョアが生産している小さな球体。 持ち主が死んだ際、身代わりとなって砕け散る(正確には、玉に宿る食霊が身代わりになる)。 金の缶詰 地球外の素材で出来た缶詰。 朽ちることのないこの素材で食材を永久保存でき、殺しても何度でも蘇るグルメ細胞の悪魔を、記憶ごと完全に封印するための道具。 その他 人生のフルコース 美食屋達がそれぞれ人生の目標とするメニュー。 単に「フルコース」と省略される場合もあり、内訳は「 (前菜)」「 」「 魚料理」「 肉料理」「 メインディッシュ(主菜)」「 」「 」「 」の8種類からなる。 そのリストには、基本的に美食屋本人が捕獲した経験のある食材が記されるため、リストに記されている食材の捕獲レベルによって、その美食屋の実力がある程度判定できる。 また、リストに記される食材には、その美食屋の個人的な嗜好やこだわりが反映される場合も少なくない。 だが、近年では他の美食屋が捕獲し市場に出回った物をリストに載せる美食屋も多くなっているらしく、実力を測る意味合いではあまり意味が無くなり始めているらしい。 また、料理人もそれぞれ独自のフルコースを持つが美食屋と違いほとんどが調理されたものである。 ビオトープガーデン 通称「庭」。 IGOが動植物の生態調査や繁殖などを目的として世界各地に建造した兼超巨大養殖場兼実験場で、それぞれが島1つ分の広大な敷地面積である。 中でも第1ビオトープに当たるリーガル島は50万(北海道の約6倍)もの面積を誇っている。 また、周囲を分厚い壁と堀で取り囲むなど、猛獣が逃げ出さないための措置をとっている。 トリコ達四天王のかつての修行場でもある。 ここの食材を無許可で庭の外に持ち出すことは重罪とされている。 様々な動植物の繁殖に成功してはいるものの、その中には危険な種類も多く、それらの採取・捕獲の手段は確立されていないのが現状のようで、庭の中の食材の捕獲のために美食屋に声がかかることもある。 一般には知られていないが、人間界に存在する第1〜8ビオトープの他にグルメ界には第0ビオトープが存在している。 第0ビオトープはIGOの職員ではなく、民間から集められた20名足らずの少数精鋭から構成されており、グルメ界に存在するという特性上全員がかなりの実力者である。 危険区域 凶暴な猛獣が生息する危険な地域。 危険区域に入ること自体が自殺行為と見なされ、危険区域で死んでもが適用されない。 グルメテイスティング ジダル王国にあるグルメカジノの裏VIPエリアで行われている、記憶をかけた。 カードには表に食材とポイント、裏に番号が記されており、使用するカードの枚数は56枚で、全28種類の食材により構成されている。 また、カードのレベルは賭ける記憶によって異なり、レベルが高いほど高級かつ希少な食材が揃っているが、その分食べる難度の高い食材も多くなる。 しかし中には、得点が高い割に完食が容易なアタリカードや逆にポイントが低い割には捕獲または調理が難しいハズレカードが複数枚ある。 完食することで記されたポイントを獲得でき、1ターンに最大3回までカードをめくれるが、完食できなかった場合はポイントが相手に移り、手番の相手に移る。 2回連続で完食できなかった場合はその時点で負けとなり、10回連続でカードが揃えられなかった場合も負けとなるシビアなルールで、捕獲レベルの高い猛獣を仕留めるという美食屋としての実力の他、調理や実食が難しい食材をいかに食べられるようにするかという料理人の腕も問われる。 また、ジョーカー食材が2種類あり、それをヒットさせ完食できれば1枚だけ自分と相手の食材を交換することができる(交換した食材も完食しなければポイントは入らないが、完食できなかった場合にアウトになるかどうかは不明)。 クッキングフェスティバル 四年に一度開催される世界一の料理人を決める食の祭典。 200年の歴史を持ち、作中で50回の節目を迎えた。 世界料理人ランクトップ100に入る料理人のみが出場できる。 4000兆円から5000兆円ものがあると言われており、フェスの決勝が行われるゴールデンタイムで流れたCMのコマーシャルソングが一日で5000万枚売れた、書籍に10億冊の予約が入った、ある会社が一気に1000万台の車を売ったなどの伝説がある(しかしこれらは一時的な経済効果に過ぎない)。 このフェスで優勝した料理人に贈られるのは「クッキングフェスティバル優勝」の称号のみだが、フェスの優勝者は「 スーパーコック」と呼ばれ、地位や名声はもちろん何十世代に渡っても決して使い切れないほどの財が湯水の様に入ってくる。 ちなみに過去49回に行われたフェスでスーパーコックの称号を得た料理人は5人(ザウス・節乃・ブランチ・ユダ・千代) のみである。 アニメでは原作で省略された予選第2回戦の天秤デスクッキングと3回戦の一島丸ごとクッキングが描写された他、決勝トーナメントに出場する料理人の人数が原作の32名から半分の16名に変更されている。 その為わぶとらやマミ、ムハン等原作で決勝トーナメントに進出している一部の料理人が予選で脱落しており、決勝トーナメントの組合せも原作と若干異なる。 グルメ戦争 500年前に世界で100年以上行なわれていた、核兵器を用いた大規模な戦争。 原因は政治や宗教などとは一切関係ない非常に原始的な「食材の奪い合い」であり、当時アカシアは世界中の達に「GOD」を食べさせたことで「食を分かち合う喜び」を本能的に悟らせ、この戦争を終結させた。 しかし、グルメ日食によって「GOD」が再び現れた時、再びグルメ戦争が起こることが危惧されている。 エンペラーリング 劣悪な環境下にあるグルメ界において、王者と呼ばれる猛獣が相見える時に大気が震えることで起こる渦。 グルメ界の屈強な猛獣ですら手が出すことも近づくこともできず、渦に引き込まれた者の運命は死あるのみ。 グルメ警備員 主に食材の警備などを担当する集団。 警備の際には指に制約の腕輪をつける事が義務化されており、仕事中に契約に違反した行動を取ると指輪が爆発し、指を吹き飛ばされてしまう細工が施されている。 指輪は仕事が終わるまでは抜き取れないため、それが信頼の証となっている。 三虎のメテオスパイスで人間界が壊滅状態になってからは生の食材の値段が高騰し、頑丈なショーケースに入れられた食材の警備も行うようになるが、一部では飢えに耐え切れずに指を失いながらも略奪行為を行う者たちが出始めている。 グルメ界の休憩室(レストルーム) 全ての場所が危険区域に当たる程のグルメ界において、独特な気候と特殊な生態系がごく稀に作り出す外部からは見えない安全な空間。 猛獣達から死角となり、一時的だが環境も穏やかだが、時間が経てば周囲の環境に押しつぶされる。 美食街道 八王や厳しい環境を避けながらグルメ界を開拓していった多くの生物達の旅の経路。 グルメ界でも数少ない安全な道で、グルメ界にかつて存在した七つの文明を結ぶが、グルメ界の全ては網羅しておらず、十分危険な場所も多い。 水切り山 グルメ界の名物。 高さ1500メートルを超える山がマッハ1のスピードで海を跳ね、地球1周22万kmもの距離をスピードを落とすことなく跳ね進み、その間様々な要因で山は削られ小さくなり、約1週間かけて地球を1周する頃には小さな小石となる。 原因不明の天候と思われているが実際はバンビーナの暇つぶしである。 モンキーフェスティバル エリア7で数百年に一度、猿武の師範が猿王バンビーナに挑むお祭り。 競技種目は毎回変わる。 通称「モンフェス」。 猿王に勝てば実力者が八王の座に君臨できる唯一のチャンス。 当初は猿王に対し猿武の腕を披露するための祭りだったが、八王の座への浴から次第に猿王を倒すための真剣勝負へと変わり、50億頭が注目する大陸最大の祭りとなった。 マザートルネード グルメ界の上空をメチャクチャな起動で動く竜巻の道で、エリア4の八王マザースネークが通った跡。 グルメインフレーション 宇宙にグルメ細胞が誕生してから膨張する旨みと共に、生物の生命力と共に食欲も増す現象。 八王などの強い生物が生まれたのもこのインフレによるもの。 グルメ食材・動植物 作中には食材をはじめ、様々な架空の動植物が登場する。 本項ではそれらの内、トリコの捕獲対象になったものなど、主要なものについて記述する。 これらにはIGOが対象の強さ・生態・生息環境などから総合的に導き出した捕獲の困難さを示す「 捕獲レベル」を定めており、数値が大きいほど捕獲が困難であることを示す。 単純に捕獲レベルが高ければ個体戦闘力が高いというわけではなく、捕獲するための条件が過酷という場合や、調理が非常に難しい時には、虹の実・BBコーン・オゾン草などただ生えているだけの植物であっても捕獲レベルが高くなる場合がある。 また、捕獲レベルの高いものが必ずしも美味というわけでもない(例:トロルコングなど)が、美味な食材にレベルの高いものが多いのも確かである。 捕獲レベルの基準として、レベル1が「猟銃を持つプロのハンターが10人がかりでやっと捕獲できる」であり、捕獲レベルを設定されていること自体が捕獲が困難であることを示す。 ただし、中には「レベル1以下」と表現するように誰でも安易に捕獲・栽培できる物(毒化したフグ鯨やアーモンドキャベツなど)や、長命によってより大型に成長し強力化したなど種で定められたレベル以上にレベルが上がった物などがあるため、物によっては目安として捕らえられている。 その他の意味合いとしては、「口に入る物なら全て食材」としての定義が存在する。 当初人間界で計測できる捕獲レベルの最高値は100とされており、グルメ界の動植物も当初は全て不明か測定不能とされていたが、現在では捕獲レベルが100を超えている猛獣が多数登場している。 またグルメ界の猛獣は捕獲レベルを変化させる種が多いらしい。 また、このグルメ食材の中には、捕獲・仕込みから調理に至るまで、非常に繊細さを要する「 特殊調理食材」、更に調理の難しい「 超特殊調理食材」なるものが存在する。 食すのに非常に手間のかかる「 特殊賞味食材」も存在している。 人間界 メニュー食材 トリコ達が捕獲・食べる目的で、冒険に繰り出すきっかけとなる食材。 (漫画の題材に、Menu. 世界最高級のワニ肉として有名。 8本の脚を持ち、それらを駆使して跳躍することで巨体に似合わない敏捷な動作を見せる。 また、口の中に吸血性の「バロンヒル」を飼っており、撒き散らしたヒルが吸った血の匂いを辿って獲物を捕食する。 繁殖力が弱い反面、個体の寿命が長く、平均寿命は150年近い。 また、歳を重ねるほど食欲や獰猛さが増す特徴がある。 最近は個体の寿命が延びており、トリコが遭遇した個体は300歳以上の長命であった(この個体の推定捕獲レベルは8)。 近年、IGOの庭にて養殖が成功した。 虹の実(単体の捕獲レベル6)【果実】 虹の樹と呼ばれる樹木に生る巨大な果実。 気温や湿度によって七色に味を変え、25mプールの水に果汁をほんの一滴たらすだけでプール内の水全てが濃厚で芳醇なに変化するほど果汁濃度が高い。 口に含むと胃に到達するまで7つの味が味わえる。 また、その芳醇な香りはあらゆる動物の食欲を刺激し、野生動物にさえ身の危険よりも食欲を優先させるほど。 果肉はのように軟らかく、金のように重みがある。 重さは1個900kgは下らない。 自然界ではここ数年発見情報が無く絶滅したかと思われていたが、IGOが「第8ビオトープ」にて栽培に成功した。 トリコに収穫の依頼が舞い込み、 トリコのフルコースメニューのデザートに決定された。 上記の捕獲レベルは人工栽培されたものの数値で、天然で育った虹の実の捕獲レベルは12。 フグ鯨(捕獲レベル29)【魚乳類】 「 深海の珍味」と称される。 「 ミジンコ鯨」とも呼ばれ、大きさは通常のに近い。 成魚になるまでの数年間を浅瀬で過ごし、一度体長6mにまで成長するが、その後は深海へと潜り水圧で体長50cmほどにまで縮む。 それによって体の各部の旨みが凝縮されて最高の味を持つようになるが、同時に老廃物が凝縮された「毒袋」をも持つようになる。 毒袋の毒は強力なで、一度毒袋が破れてしまうとフグ鯨の体全体が「毒化」してしまい、食べられなくなってしまう。 毒袋を完全に取り除いた個体は一瞬で黄金色に輝くが、フグ鯨に「包丁を入れたことに気付かせない」ほど高い技量で毒袋が取り除かれた個体は色が変わらない。 末端相場は、毒化しているものは売買禁止で価値はゼロ(ただし闇ルートでは約800万の値がつく)、毒袋が破れていない状態だと1億、毒袋を完全に取り除いた状態だと3億になる。 非常に神経質な性格で、特に産卵期のフグ鯨はわずかな刺激(触れるだけ)で毒袋が破れ毒化してしまう。 また、毒袋を破かずに捕獲できたとしても、毒袋の位置が個体により異なっており、個体ごとに毒袋の位置に合った捌きの順序立てをしないといけないため、破かずに除去するのは至難の業。 その二つの困難があるため「 特殊調理食材」に指定されており、フグ鯨の毒袋を除去できる料理人は世界に10人もいないと言われている。 食義の上級者は泳いでいるフグ鯨からノッキング無しで毒袋を取り除くことが可能であるという。 毒化したフグ鯨は原則として流通が禁止されているが、毒化しても味は変わらないため、「死んでも構わないから食べてみたい」と言う人間も多く、ジダル王国などの闇ルートで密かに取り引きされる。 なお、29と言う捕獲レベルは毒袋を破かずに捕獲する際の数値で、毒化の是非を問わなければ捕獲レベルは1以下と、非常に容易である。 宝石の肉(ジュエルミート) リーガルマンモスの最高級部位。 太古の時代では結婚指輪の代わりとして用いられていた。 「宝石」という名前の通り、周囲が明るくなるほどの眩しい輝きを放っている。 リーガルマンモスの個体によって存在する場所が異なる。 グルメ細胞の「 壁を打ち破る食材」の一つで、これを食べたトリコは爆発的なパワーアップを果たした。 また、これを食べると全身が発光する。 トリコとサニーは2人ともこの食材をフルコースに入れようとしたが、互いに食材がかぶるのは嫌だと引かないため、取っ組み合いの喧嘩までした挙げ句、最終的にはジャンケンで サニーのフルコースのメインディッシュに決定された。 後にBar メリアにて「乾燥 宝石の肉」が登場した。 BB(ブルーブラッド)コーン(捕獲レベル35、グルメ界の物は測定不能)【穀物】 「グルメ界」に存在する穀物だが、太古の昔グルメ界から渡ってきた怪鳥を通じて種が運ばれ、「人間界」の「ウージャングル」にも生息している。 「バトルウルフ」などの肉食の猛獣達も大好物であり、古代のグルメ貴族達にもおやつとして親しまれていたという(「 ブルーブラッド (Blue Blood)」とは、英語で貴族を指す俗語)。 圧倒的な香ばしさとコクを持ち、粒の大きさによってできる量は大きく変化するが、たった1粒を強い火力で炒れば100人前のが取れるという。 取引も一粒数10万単位で行われ、一本丸々なら末端相場で10億は下らないとされている。 ただし根が「ウージャングル」全体と繋がっているため、トリコの腕力でも引き抜けないほど頑丈で、小型サイズでも収穫は非常に困難。 成長したコーンは全体の高さが20階建てのビルにも匹敵し、実は1粒だけでもバスケットボールより大きい上、実際にポップコーンを作るためには実をこまめにひっくり返しながら低温で徐々に加熱し、最終的には1200度という超高温で加熱しなければならないため凄まじい忍耐力が必要。 ポップコーンは味もさることながら 食欲増進効果が非常に高く、これをフルコースの最初に出せばその後の料理も全て美味しく食べられるという理由から、 トリコのフルコースメニューのオードブル(前菜)に決定された。 BBコーンから作られたポップコーンはテリーの主食になっている。 センチュリースープ(捕獲レベル60、ただし天然物の数値)【スープ】 「アイスヘル」にある幻ので、その名の通り100年に一度しか出現しない。 数多の食材が保存された「グルメショーウインドー」がの大量発生により解凍され流れ出たもの。 スープには無数の具材の旨みが凝縮されており、極めて濃厚な味わいでありながら喉越しはしつこくなく、器に入っているものを目視できないほどに透明度が高い。 また、完全なスープからは美しいが立ち昇る。 過去に飲んだことがある節乃によって味の再現が試みられたが、彼女が30年がかりで取り組んでもなお未完成であった。 現在では強力な抽出が幾度となく繰り返されたことにより、すでに資源として枯渇状態に陥っており、「アイスヘル」で最後の一口分を口にした小松の手により、半年余という異例の早さで完成を果たし、 トリコのフルコースメニューのスープに決定された。 完成には「ウォールペンギン」の唾液が必要だが、である「ウォールペンギン」の乱獲を防ぐため、小松はあえてレシピを公開していないが、使用した食材は百種類以上だという これを口にした者は、至福のあまり笑いが止まらなくなり、「みだらな顔」と呼ばれるほどのだらしない顔つきになってしまうため、サニーだけは「あの顔になりたくない」と飲むのを拒否した(ただし、三虎だけは満足しなかったためか表情を崩さなかった)。 多忙で笑顔を忘れたスマイルもこれを飲んで笑いが止まらなくなるがあくまでスープによる一時的なものであったため、トリコ達がスウィーツハウスを食い尽くした後、笑顔を失ってしまった。 ビックリアップル(捕獲レベル1 - 88)【果実】 声 - 読者投稿食材。 人のような顔があり、別名「 人面林檎」。 元々は「バトルアイランド」に実る固有のリンゴだったが、近年IGOが人工栽培に成功した。 ビックリさせればさせるほど美味しくなる特殊なリンゴであり、ビックリアップルが栽培されている「ビックリ島」では、毎年ビックリアップルをビビらせる「 仰天祭」が行われる。 驚きの度合いによって「 ビックリLV」が決められ、LV100ともなるとその価値は時価にまで跳ね上がるらしいが、そこまでのLVを出した者はまだいない模様(ちなみにトリコは推定LV50前後)。 最高LVは一龍が95、次郎が92で、非公式だが美食會の誰かもLV90台を出したとされている。 通常は銃火器を使って驚かせる人が多いが思わぬことでビックリすることもあり、ゾンゲの屁の臭さはLV80を叩き出した。 ニワトラ(捕獲レベル50)【鳥獣類】 読者投稿猛獣。 のような風貌をしている四足歩行の。 凶暴な性格で捕獲レベル50は下らないが、ヒナの時から愛情を込めて育てれば人間にも懐く。 まろやかな中に強いコシがあって美味い超高級食材「ニワトラの卵」を産む。 ただし、自分の気に入った土地にしか卵を産まず、産卵場所に選ばれた土地は「 巨万の一坪」と呼ばれている。 グルメモンスター トリコ達が冒険の道すがらに出会って阻んでくる猛獣。 トロルコング(捕獲レベル9)【哺乳獣類】 緑の毛皮と4本の腕を持つ最強の。 完全な肉食性。 40tの戦車を簡単にひっくり返し、握力は1tを超える怪力の持ち主で、胸を叩いて相手を威嚇するドラミングは数十km先まで届く爆音。 また、4本腕の特性から、腕と脚で歩くナックルウォーキングの姿勢からでも攻撃を繰り出せる。 獲物を捕らえるために罠を張るなど、知能もチンパンジー並みには高い。 「シルバーバック」 (捕獲レベル10)と呼ばれる危機管理能力の高い年長のゴリラを中心とした群れを形成し、その群れは完全な縦社会。 肉は筋っぽくて不味いため食肉には適さないが、脳みそは珍味として重宝されているらしい。 IGOによって品種改良され、「第8ビオトープ」にて繁殖。 虹の樹を中心に縄張りを形成し、虹の実に近付く動物を捕食していた。 このため、彼らは結果として虹の実をガードする形になっており、並のハンターでは虹の樹に近付く事さえできないため、虹の実収穫の依頼がトリコに舞い込んだ。 最終話では次期八王の争奪戦に参戦した事がトリコの口から明かされた。 デビル大蛇(おろち)(捕獲レベル21 原種の捕獲レベル5100)【爬虫獣類】 遥か昔「バトルウルフ」と肩を並べたと言われる伝説の怪物。 3つの目・複数の・髪の毛・多数の脚を持つ紫色の。 骨格を持たない。 凄まじい怪力を持ち、また身体を縮めることで皮膚の密度を高めあらゆる攻撃を跳ね返すほどに硬化する。 腕は胴内に縮めた後スプリングの要領で勢いよく伸ばし敵に掴みかかることができ、切断されても万能細胞により驚異的な速度で再生できる。 口から岩肌をも溶かす消化液を吐き、自在に動く頭髪の針状の毛先から毒液を放つなど多彩な攻撃手段を持つ。 3つの目は各々カメレオンのように独立して動くことから視野範囲が広い上に、ピット器官は0. 0001度の熱をも的確に感知するため、暗所でも獲物を見失うことは無い。 洞窟でトリコ達が遭遇した個体は捕獲レベル21だが、グルメ界の鹿王の角の森には八王と遜色無い実力を持つデビル大蛇原種が生息している。 アニメでは亜種のデーモンデビル大蛇(捕獲レベル24)も登場した。 最終話では次期八王の争奪戦に参戦した事がトリコの口から明かされた。 ロックドラム(捕獲レベル27)【巨大甲殻獣類】 岩のような甲殻に身を包む人型の巨大猛獣。 時に自らの甲殻を剥がして投げつけてくる。 元々は海岸に生息しているが、あまりの大食漢故に大量の食料を求め、陸地に進出してきた。 肉のほとんどは脂肪だが、甲殻は超硬タンパク質の表皮に美炭酸カルシウムが付着して出来た物で、加工すれば世界一硬くて美しい「完美大理石」へと生まれ変わる。 作中では第1ビオトープのブラックカーペットで3体登場しトリコ達と対峙。 うち一体はサニーにノッキングされたものの、別の個体がトリコ達を蹴飛ばして離れ離れにした。 しかし後からやって来たスタージュンのGTロボに全滅させられる。 怪鳥ルバンダ(捕獲レベル30)【鳥獣類】 「第1ビオトープ」の「デビルアスレチック」の5面に生息する人面怪鳥。 8本の指が生えた足と人間のような不気味な顔を持つ。 戦闘能力は低いが、幻覚作用のある息と残像を残す動き、によって獲物を巧みに惑わす。 先の猛獣との戦いで疲弊したトリコを翻弄するが、突如テリーの奇襲で幻覚を破られ戦意喪失し、後からやって来たスタージュンのGTロボに倒された。 リーガルマンモス(捕獲レベル48)【哺乳獣類】 「第1ビオトープ」の「リーガル高原」の食物連鎖の頂点に君臨する「 古代の食宝」と呼ばれる超巨大。 2本の鼻と6本の足に長く太い尾、虎模様の毛皮を持つ。 食性は肉食であらゆる猛獣を一踏みで踏み潰し、片方の長い鼻の強力な吸引で数十匹もの獲物を一度に呑み込み、口の辺りで肉のみを剥ぎ取り、もう片方の鼻から骨を吐き出す。 体内には内臓を含めた全ての部位の旨味を持つ部位「宝石の肉」があり、この部位の小売価格は、100gあたり500万の値がつく(普通の部位でも充分旨い)。 「宝石の肉」は、体内から取り出された後でもマンモス本体が生きていれば数十年後には元に戻る。 近年では生きたままでも「宝石の肉」を取り出すことが可能になり、大型であれば体内に酸素が通っているため、体内に入って直接取りに行くことができるようになった。 しかし、体内には捕獲レベルが高い他の生物が多く生息している(このため、リーガルマンモスの体内に独自の生態系がある)。 背中には小さな翼も生えているが、太古の生態系の名残りなだけで、退化しており空は飛べない。 なお、48という捕獲レベルはトリコ達が侵入したマンモス(体長1500m)の数値で、捕獲レベルは体が大きいほど上昇する。 最終話では次期八王の争奪戦に参戦した事がトリコの口から明かされた。 ゴブリンプラント(捕獲レベル33)【植物獣類】 読者投稿の猛獣。 エメラルド色の眼を持つ無数に根を生やす樹のような姿をしており、凄まじいスピードで気根を生やすことで移動。 付着性のある根を他の動植物に張り付かせ、寄生するように養分を吸い取る。 幹を少し削り取っただけではダメージにならず、そこから新しい根を生やして増殖するのみで、倒すには炎で燃やす必要があるが、燃えた灰をバクテリアが分解し、養分を吸ってすぐに再生する。 アニメでは名前が ゾンビウッドに改名され、外見も大きく変更された。 ヘルボロス(捕獲レベル72)【爬虫獣類】 読者投稿の猛獣。 「 アイスヘルの支配者」と呼ばれる「アイスヘル」最強の巨大な爬虫獣類で、頭が何又にも分かれている。 「食べる」という目的のために進化した生物で、視覚ではなく爬虫類特有のピット器官で獲物を探し出し、その貪欲なる獰猛さでいかなるものをも破壊しどんなものでも捕食しつくす、まさに極寒地獄の悪魔というべき猛獣。 100年前、次郎によってノッキングされて以来氷漬けになって眠っていたが、鉄平によって再生されて復活。 100年間何も食べていなかったため、目についたパラサイトエンペラーに襲いかかり、そのまま上空へ移動して戦いを繰り広げるも、アルファロの皿手裏剣で細切れにされて絶命した。 サラマンダースフィンクス(捕獲レベル92)【哺乳獣類】 蛇の頭の付いた尾を持ち、とが合わさったような巨大な猛獣。 「サンドガーデン」にそびえ立つ「グルメピラミッド」の猛獣達の頂点に君臨し、その最下層に生息している。 高い捕獲レベルに違わぬ実力を誇り、トリコとゼブラの四天王2人がかりでも苦戦するほど。 「 特殊調理食材」の一種でこの猛獣が流す涙が「メロウコーラ」となり、適切な手順で攻撃を加えて涙腺を刺激することで部屋いっぱいをコーラの海にするほどの大量の涙を流させることができる。 初代メルクによると「年に一度、最も旨味が増す時期」があるというが、それはこの猛獣が1年間体内に溜めていたを涙として体外へ流し出す時である。 般若パンダ(捕獲レベル80)【哺乳獣類】 読者投稿の猛獣。 腹部に般若の顔の模様を持つ肉食性ので、肩に角が生えている。 凶暴なだけでなく、大柄な図体に似合わず身のこなしが軽く、トリコの18連釘パンチが当たる瞬間に自ら後ろに飛び、威力を流すほど。 グルメテイスティングで250ポイントのジョーカー食材として登場し、トリコを苦戦させるが、最終的に36連ツイン釘パンチで倒され、その肉は小松によって蒸し焼き アニメでは生春巻き にされトリコに食された。 一龍の依頼食材 IGO会長・一龍が、グルメ界に入るための環境適応の修行としてトリコ達四天王に課した7つの食材。 いずれも四天王の「レベルを上げる食材」であると同時に、そのどれもが人間界指折りの過酷な環境下に存在する。 オゾン草(捕獲レベル68)【野菜】 一口食べるだけで天にも昇る爽快さが得られることから、別名「 天空草」と呼ばれる野菜。 また、一口食べれば地上の野菜が全て賞味期限切れに感じるほどの瑞々しさと新鮮な旨みが味わえることから、「 野菜の王様」とも呼ばれる。 「ベジタブルスカイ」に存在する。 オゾン草は幾重にも重なる葉っぱに包まれており、その葉はオゾン草の可食部分を太陽の紫外線など有毒な要素から守っており、非常に強い刺激臭を放つが、苦味が病みつきになるオゾン茶を淹れられる。 実際に取り出して食べるためには「臭いが強烈な葉から順に2枚同時に剥いでいく」必要があるが、臭いの判別は嗅覚が鋭いトリコですら苦労するほどであり、また食べる時も2人同時にかじるか、オゾン草が気付かないほどの高速度で2ヶ所同時にかじらなければならない。 なお、2ヶ所同時にかじるには相当な技術を必要とするらしく、作中では一龍とブルーニトロのペア(アニメでは次郎と節乃も行っている)がこの方法でオゾン草を食している(ペアはすぐに吐き出した)。 そのルールを破るとすぐに腐ってしまい、食べられなくなる。 これらの困難があるため「 特殊調理食材」「 特殊賞味食材」に指定されている。 トリコのグルメ細胞の「 レベルを上げる食材」の一つだが、2人同時に食べないといけないという難点から、トリコのフルコースには入れられなかった。 メルクの星屑(捕獲レベル不明)【鉱石】 「ヘビーホール」の奥に存在する、あらゆる物質を研ぐことが出来るとてつもない硬度を持った金色の鉱石で、硬度の高い素材を研ぐ際に出る粉末は新種ので構成されている極上の調味料となる。 だがその強烈な旨み故に食べるのがやめられなくなってしまうほどの中毒性を持ち、並の食材にふりかけても食材の味が殺されてしまう。 そのため「宝石の肉」や「サンサングラミー」のようにメルクの星屑に負けない美味さを持つ食材にしか使用できない。 初代メルクが発見したためにこの名がついた。 メロウコーラ(捕獲レベル92)【飲料水】 世界一美味いといわれる。 その正体はサラマンダースフィンクスが食べ続けてきた餌の栄養源の一部をグリコーゲンにして、涙腺に溜めたものである。 そこに特殊な工程を踏んだ調理法を行い、体内の二酸化炭素と混ぜ合わさることでこの食材となる。 だがその手順をした時、まず最初に出るのは涙腺の表面に溜まっていて酸化した灰汁である(それでも立派なコーラであり、ニトロが飲んだところ、筋力が倍増した)。 本物は灰汁が出てしばらくすると滝のような勢いで流れ出す。 1年間熟成されたものはの数百倍の糖度があり、の量はやとは比較にならないほどであり、仮にコップに注いでも気泡は1年間止まらないという。 ゼブラのグルメ細胞に適合しており、彼の細胞を進化させた。 元々「人生のフルコース」に興味を持っていなかったゼブラが、小松の「より優れたフルコースを作った人のコンビになる」という提案を呑み、 ゼブラのフルコースメニューのドリンクに入れる事を決定した。 島袋曰く元々はトリコのフルコースにする予定だったが、描いている途中でネームが行き詰まったため、ゼブラのフルコースに入れたという。 サンサングラミー【魚類】 美しく透き通り黄金色に光輝く、銀身の魚。 別名「 クリスタルフィッシュ」。 「モルス山脈」のふもとにある「デスフォール」の滝の裏の洞窟に生息している。 「デスフォール」を越える場合捕獲レベルは実に80を超えるが、本体自体の捕獲レベルは1以下である。 天敵のほとんど居ない環境で生息しているため、脅威に対する耐性が全くと言っていいほどなく、少しでも力のある存在が近づくとすぐにショック死して新鮮さが失われてしまう。 山の栄養分を凝縮した「モルス油」の中で育った身は弾力があって濃厚な味わいだが、過度に手を加えると味が劣化する恐れがあるため、特殊調理食材に指定されている。 トリコとサニーの力を合わせて滝の壁を突破した後、洞窟の奥へは非力な小松が進入することで、サンサングラミーにショックを与えることなく生きたまま捕獲することに成功した。 メルクの星屑と組み合わせた状態でサニーのグルメ細胞と適合しており、彼の細胞を進化させた。 メテオガーリック(捕獲レベル93)【球根類】 読者投稿の食材。 別名「 ガーリック」と呼ばれる巨大な。 特殊調理食材。 の落ちた土地に稀に生育する。 土壌の栄養を吸い尽くして育つため、滋養強壮成分が半端ではなく、これを食べると普通の人間でも一時的に常識を超えた筋肉質の巨体になり、約一ヶ月間は不眠不休で活動ができるという。 そのため、グルメ八法でも食用制限がある。 ライブベアラーが現物を保管しており、小松がその調理に挑んだ。 その巨大な実のほとんどは食べることが出来ず、複雑な工程を経た上で最終的に一気に高温で炙ることで、周辺の実がのように弾け飛び、非常に小さな可食部分が落ちてくる。 ココのグルメ細胞に適合した食材。 シャボンフルーツ(捕獲レベル98)【寺宝】 「食林寺」に代々伝わる寺宝。 シャボン玉で出来た果実で、扱いが非常に難しく、この世で最も繊細だと言われる食材。 千代が最も得意だった料理でもある。 寺の庭の池から発生しており、食義を極めていない者が近付くと消えてしまうが、それは珍が作った。 本物は「バブルウェイ」に存在するが、食義の奥義「食没」を極めた者にしか手にすることができない。 その栄養価はすばらしく、瀕死の状態にある人間の体力を短時間で回復させる効果がある。 これを実食したトリコによると「噛むたびホロホロと砕けながらシュワっとした炭酸があふれ出てくる」「まるで蜜のように甘いシャンパンのゼリー」のような食感らしい。 また、薄皮を剥いてゆでると味が深まり更に旨みが増すと言われており、後に食義を習得した小松の手によって調理がなされ、四天王全員の適合食材となった。 四獣(しじゅう) グルメ界から出現した四匹の超巨大な猛獣。 数十万年前に大量の人間を一気に捕獲するため、ニトロが作った。 グルメ界の生物としては異例の「偏食家」。 通常、グルメ界の食材は人間界のものより遥かに美味であるため、グルメ界の生物は人間界の食材に興味を示さない。 しかし、四獣は人間を好んで食すために、グルメ界においても雑魚ではない猛獣であるにも関わらず人間界へと侵攻してくる。 数百年に一度、人間が増えたのを見計らったように目覚める。 人類の英知の結晶である近代兵器さえも全く意に介さず、人間界の終末をも危惧させるほどの存在だが、実は人間界に送り込まれる四匹の獣は 本体の一匹が放つ手足に過ぎない。 さらに一龍や鉄平によると、本体を「再生」させ、裏で操っている 黒幕がいるという。 作中初めて捕獲レベル100以上の数値が測定された猛獣達である。 マウントタートル(捕獲レベル150)【火山甲殻獣類】 読者投稿の猛獣。 火山の甲羅を持つ巨大な亀。 背中の火山からは絶えずマグマを噴き出し、口からも恐るべき破壊力のマグマのミサイルを発射する。 国際連合軍の総攻撃を受けても全く無傷なほどの防御力と、全長100メートルの巨大戦車群を跡形もなく消し飛ばすほどの攻撃力を持つ。 南から「アイスヘル」を粉砕して人間界に進入し、ゼブラと対峙する。 マグマのミサイルもゼブラにはさほどダメージを与えられず、ゼブラのビートパンチを受けて殴り倒され敗北。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 インバイトデス(捕獲レベル140)【軟体哺乳獣類】 読者投稿の猛獣。 馬とイノシシを合わせたような体格の不気味な紫色の獣。 鼻からは長い髭が生え、そこから溶解性の毒を高速で弾のように連射する。 また足の先端がタコのような触手になっており、あらゆる物体をドロドロに溶かす猛毒の液体を出す。 数え切れないほどの多種多様な毒の抗体を持ち、ココの毒攻撃もなかなか通用しない。 北から「デスフォール」を泳いで人間界に進入し、ココと対峙する。 足の先端を地中深くに突き刺して大量の毒を注ぎ込み、大陸丸ごと毒で汚染するという大規模な攻撃を行うが、最後はココの毒弓とモウルドスピアを受けて敗れる。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 牙王(ガオウ)(捕獲レベル127)【哺乳獣王類】 読者投稿の猛獣。 傷だらけのライオンのような姿をしている橙色の猛獣。 その名の通り長大な牙を持ち、国際連合軍の誇る人工衛星兵器のレーザー砲も全く当たらないほど動きが素早い。 東から「バロン諸島」「第8ビオトープ」「洞窟の砂浜」「第1ビオトープ」を壊滅させ、リーガルマンモスをも一撃で瞬殺し、人間界へ進入してトリコと対峙する。 テリーの余所見を余裕の表れとみなした為に怒り狂い、地面を大きく抉り取る猛攻をかけるが全て避けられ、トリコのレッグブーメランとキャノンフォークの直撃を受け、敗れる。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 キングオクトパスコング(捕獲レベル132)【軟体哺乳魚獣類】 読者投稿の猛獣。 5つの目を持ち、全身からタコのような触手が無数に生えている毛の無いゴリラのような姿をした桃色のグロテスクな生物(サニーからも「キショい(気色悪い)」と言われている)。 その触手は国際連合軍の巨大戦車群を軽く叩き潰す程の威力がある。 西から「ウージャングル」「グルメピラミッド」を壊滅させて人間界に進入し、サニーと対峙する。 30万本スーパーフライ返しをものともしないタフネスを見せつけるが、クインの締め付けとサニーのヘアマリオネットで動きを封じられ、スーパーヘアショットで吹き飛ばされ、敗北。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 本来はグルメ界の生物だが、人間の味を覚えてしまった「 偏食家」であり、数百年に一度のペースで人間を食べるためだけに人間界に侵入する。 太古の昔、バトルウルフ、エンペラークロウ、マザースネークなどグルメ界屈指の猛獣と幾千に渡り戦った。 植物ののような形に巨大な口のついた緑色の奇怪な姿をしている。 手足に四獣の命の種を育てており、数百年の年を経て成獣まで育った獣を人間界に送り込んで人間を食べさせ、戻ってきた所を取り込んで人間を吸収する。 外部からダメージを受けると体内で流動させて体外へ排出する能力を持っており、物理的な攻撃がほとんど通用しないが、その際筋肉でを生成し、肉の旨み成分を増幅させるため、ダメージを与えれば与えるほど格段に旨くなる。 前回人間界に現れた際に一龍の手で四体の猛獣を退散させられ、次郎によってノッキングで封印されたが、今回は本体自身が直接人間を食らうために四体の猛獣に外から追い込み漁のように人間達を人間界の中心部「フードパーク広場」に集めさせ、集まったのを見計らってその地下から姿を現した。 直後に召集した四体の猛獣を吸収し、人型になり「人間達への」として普通の人間が浴びると一時間以内に死ぬ猛毒の「緑の雨(グリーンレイン)」(通称 患いの雨)を集まった人間達に降らせ駆け付けた四天王と戦うが、帰還した四獣を取り込んだことで彼らの能力を学習しており、尽く対抗策を放って四天王をまるで寄せ付けない強さを見せる。 しかし、四天王が力を合わせて放った合体技・王食晩餐には敵わず、跡形も無く食い尽くされ、その肉は人類に分け与えられた。 恵方巻きの具材 「ロストフォレスト」内にある「食林寺」の場所をモンチーに占ってもらうため、トリコが集めた食材。 マダムフィッシュ(捕獲レベル83)【魚獣類】 読者投稿の食材。 「鍋池」の主として君臨する巨大魚。 その桃色の鮮麗な見た目と味は「 淡水魚界の貴婦人」と評される。 その高い捕獲レベルは戦闘力から来るものではなく、かなり神経質かつ臆病なため、滅多に巣から出てこない(最長で数十年)ことが理由。 通常の釣りや投網、船を出してもすぐに警戒されるのでまずは池を凍らせる必要がある。 以上により捕獲は非常に困難を極めるが、一龍の命令により、四天王と小松の連携プレイで見事釣りあげられた。 なおアニメでは釣られたマダムフィッシュをかっさらう通称、マダムキラーと呼ばれる「 ジャッカルトンビ」という天敵が存在している。 王酢(捕獲レベル57)【調味料】 「酒乱島」にある超高級酢。 トリコ達が確保に向かうも、偶然島で出会った次郎との宴会のせいで、手に入れるのは1週間も後回しにされてしまった。 ドドリアンボム(捕獲レベル68)【果実】 「 臭いの爆弾」とも呼ばれる世界一臭い食材。 その悪臭は三百年経っても消えずIGOが流通を制限する程で、実のある場所に近付くだけで持参した食料が全部腐る他ズボン以外の服まで朽ちてしまい、かつては兵器として使用されたりしていた。 そのままでも十分に臭いが、実が熟して地面に落ちた時にはとんでもなく強烈な悪臭をまき散らし、世界中の人間(ゾンゲを除く)が同時に顔をしかめる(サニーに至っては泡を噴いて気絶する)ほど広範囲に広がる。 ただし、実は熟した分だけ旨み成分をたっぷりと蓄え、臭ければ臭いほど美味くなるという。 しかも、過去にある人物が防護服を着て捕獲に向かった際には実は溶けて無くなったという記録があり、捕獲には生身で向かわなければならない特殊調理食材でもある。 鉄平が間違って再生してしまったことでトリコと小松が捕獲に向かったが、1ヶ月かけて匂いを克服し、ようやく実を獲得した(匂いは一度染み付くと中々取れないが、実を食べると匂いは消える)。 エコのり(捕獲レベル15)【表皮】 「粗食の丘」にある絶品の海苔。 甲羅に天然のソーラーパネルを備えた亀「ソーラータートル」の充電が切れた時に、甲羅の表皮が薄く剥がれたもの。 その他 レオドラゴン(捕獲レベル68)【水竜獣類】 「 海に棲む竜の王」と呼ばれる竜。 完全に気配を消した状態から相手を狩る瞬発力を持ち、その牙でクラッシュタートルの頑強な甲羅さえも破壊して捕食するという。 マッチの持つ名刀「竜王」はこの竜の牙から作られている。 原作では名前のみの登場であったが、アニメでは分類・捕獲レベルなどの詳細が判明している。 モルス油 トリコ命名の小松が発見した金色に輝く天然食用油。 「モルス山脈」の山中にある「滝の中の洞窟」の栄養が溜まる池の上澄み部分であり、そこにサンサングラミーが生息している。 天ぷらを揚げても全く汚れず小松に「無限に使えそう」と評される上質な油である。 マンサム曰く新種の天然調味料として認定されたらしい。 上質な油であるため、わぶとらやカマ婆も使用している。 ポイズンポテト(捕獲レベル73)【野菜】 読者投稿の食材。 ライブベアラーとの「グルメテイスティング」におけるハズレカードとして用意された超特殊調理食材。 歴史上誰も解毒に成功していない超猛毒のポテトで、美食人間国宝の節乃ですら解毒できた記録はないとされる。 ポイズンポテトの毒は「ネオ」と呼ばれる新種の猛毒で、通常のソラニンの4万倍、フグ鯨の20倍と言われ、致死量は0. 01g。 ココですらも抗体を持っていない。 わずかな熱や刺激で形や性質を変化させる特性があり、それがポテト全体に含まれているため、完全な除去は今の所不可能(しかし、ライブベアラー曰くジョアは完璧な毒抜きの方法を知っているらしい)。 唯一の調理法は「毒を弱い性質に変化させること」であるが、弱めた毒であっても人によっては甚大な副作用を引き起こし、加えてポテトの味も限りなく劣化するため、調理法としては認められていない。 また、毒を弱めても 最悪な食べ合わせである『甲殻類の持つ抗原』『強力なアルコール』『エレキバナナに含まれる毒素』を体内に入れると、元の強力な中毒作用を引き起こす危険な食材である。 「グルメテイスティング」で一応の勝利を勝ち取ったトリコが、最後の食材として残ったポイズンポテトを「これを食って初めてオレ達の完全勝利だ」と意気込んで実食に挑んだ。 小松による調理では毒を完全に除去することが出来なかったものの、ココの采配によって「食べるための準備」が成されていたことにより、進化したグルメ細胞が毒を打ち消す形でトリコに適合した。 小松によって「メテオガーリックと調和する」可能性も示されたが、試みられていない。 IGO ジュラフバード(捕獲レベル90)【哺乳獣類】 読者投稿の猛獣。 警戒心と嗅覚の優れた数種類の草食獣と、強力な戦闘力を誇る肉食獣の混合により生み出された巨大なクローン猛獣。 にの角との羽をつけたような姿をしている。 曲者が接近するといち早くその存在を察知し吠える習性を持ち、首を切断されても新たに肉食獣の頭部が再生し「肉食(戦闘)モード」になり、口からエネルギー弾を放つことができる。 クッキングフェスではマンサムとリンに連れられ美食會襲撃に備えて「クッキングアイランド」の周囲に数十頭以上が配置される。 美食會襲撃の直前にその存在を察知し吠えようとした瞬間、擬態機能で姿を隠しながら接近していた無数の超大型GTロボによって全頭の首を刎ねられてしまうが復活して肉食モードになり、マンサム達と共にGTロボとの戦いを開始する。 後に一龍を下した三虎が人間界にメテオスパイスを降らせた時には、リッキーに引き連れられ共にスパイスを迎撃していた。 美食會 美食會が武器や防具に使用、または従えている猛獣。 メガオクトパス(捕獲レベル25)【軟体獣類】 リーガルマンモスの体内に住んでいる全身から触手が生えたタコ。 セドルに懐き、彼の命令で距離を保ちながら攻撃することでサニーを疲弊させようとしたが、セドルに怯えて戦意喪失する。 オクパルド(捕獲レベル620)【軟体哺乳類】 読者投稿の猛獣。 頭と体の模様がである陸生の濁った黄色の巨大で、吸盤のある足の先も鋭い爪が生えた豹の足となっている。 IGOと美食會の決戦では、一龍の他にメルク、アタシノがいる「のろま雨の丘」に三虎を乗せて現れ、一龍が上空の「はぐれ島」に場所を移した時には三虎と共にそこへ移動。 到着したと同時に現れたゴロン獣、リッパー・ザ・フォックスと共に一龍と対峙するが、彼の箸によってあっさり捕獲され、最終的には他の二匹共々三虎にハングリートングで跡形も無く喰われてしまった。 アニメでは名称が「オクトパルド」になっている。 ランペイジ(捕獲レベル388)【魔獣類】 読者投稿の猛獣。 人型の巨大猛獣で、うなじ全体がのようなもので覆われ右手がのようになっており、不気味な笑みを浮かべたような表情でよだれを垂らしている。 IGOと美食會の決戦では、三虎によって「のろま雨の丘」に呼び寄せられ、トルネードラドンと共にメルク、アタシノと対峙する。 アニメには登場しない。 トルネードラドン(捕獲レベル417)【爬虫獣類】 読者投稿の猛獣。 のような姿をした、無数の首を持つドラゴン。 IGOと美食會の決戦では、三虎によって「のろま雨の丘」に呼び寄せられ、ランペイジと共にメルク、アタシノと対峙する。 アニメには登場しない。 ブラガドラゴン 【翼竜獣類】 スタージュンが初登場時に乗り物にしていた、4枚の翼を持つ巨大な漆黒のドラゴン。 デビルモスキート(捕獲レベル不明)【昆虫獣類】 巨大な蚊の一種。 その口は凄まじい吸引力を誇り、しなやかさと耐久性に優れている。 グリンパーチのストローはこの蚊の口を改良して作られた。 ジャックエレファント(推定捕獲レベル85)【昆虫獣類】 グリンパーチがペットとして従えている猛獣。 通称「ジャック」。 巨大なとが合わさったような姿をしている。 ジャンボジェット並みの高い飛行能力を持ち、乗り物がわりとして使うほか、食材を運ばせるためにも使用している模様(20階建てのビルに匹敵する程の巨大BBコーンも一房丸ごと運べる)。 クラッシュタートル(捕獲レベル60)【爬虫獣類】 自然界でも指折りの甲羅の強度と耐久性を誇る亀。 甲羅は剛性やじん性に優れ、鉄の数倍の高度を誇る。 「 生きた」「 海の暴れ亀」とも呼ばれる。 その甲羅は手練の職人により鍋やその他の調理器具にも多く加工されているが、その捕獲レベルの高さゆえ、市場にはほとんど出回らない代物である。 バリーガモンの防具もこの甲羅から作られている。 パラサイトエンペラー(推定捕獲レベル81)【混合獣類】 トミーロッドが体内で飼育していた最強の寄生昆虫。 凶暴な寄生昆虫を何度も交配させて作られた。 多くの昆虫が混ざったような姿をしており、クワガタのようなアゴ、のような前脚、炎や超低温のガス、の糸、の毒など豊富な攻撃手段を持つ。 「アイスヘル」での戦いで鉄平にやられ戦闘不能になる直前のトミーロッドによって生み出され、そこへ乱入してきたヘルボロスと激しい戦闘を繰り広げるが、最後はアルファロによってヘルボロス共々バラバラにされてしまった。 ジャイアントパラサイト(捕獲レベル105)【混合獣類】 トミーロッドが新たに体内に宿していたグルメ界の混合昆虫。 パラサイトエンペラーと同じく様々な生物が混ざったような姿をしている。 左腕に切れ味に特化した大きな鋏を持ち、頑丈なサニーの髪を切り裂く程の力を誇る。 クッキングフェスでのサニーとの戦いでは複数体生み出され彼を苦しめていたが、サニーが発動させた魔王の髪によって一体が跡形もなく食べ尽くされ、残りの数体はサニーと自ら戦うのに邪魔だったとしてトミーロッドに全て始末された。 ビッグバンシャーク(捕獲レベル不明)【哺乳魚獣類】 読者募集の猛獣。 「食林寺」でスタージュンが乗り物にしていた、全身濃い紫色の深海魚のような生物。 空を高速で飛ぶことができる。 シュウによるとグルメ界の生物らしいが、トリコは「スタージュンなら難なく乗り物にするだろう」と語っている。 ヘラク グルメ界、エリア8の馬王の丘に生息する「 馬王」と呼ばれる馬。 の能力 を持つ伝説の幻獣。 この世の何者もその背に乗せないといわれ、スピードに関しても並外れている。 エルグが子供のヘラクを下半身に融合させ、その力を手に入れていた。 この猛獣の最大級の個体が馬王ヘラクレスである。 灰汁獣(あくじゅう) 美食會が扱う人工生物で、あらゆる生物の混合種。 高い戦闘力を誇る。 中には食義・食圧を修得した者や言葉を話すことができる者もいる。 ゴーレム 灰汁獣の一種。 トリコが威嚇の際に出てくる鬼神のような風貌をしており、肌の色は緑。 普通の灰汁獣とは違い、強力な猛獣が何十種も混合している。 シュウの推察では凶暴そうに見えて動きに全く無駄が無く、食義に似た奥義の使い手が混ざっている。 千代と大竹と共に「食林寺」を強襲するが、食没を極め、進化したトリコに右手を輪切りされ、釘パンチで倒される。 食圧をマスターした灰汁獣 灰汁獣の一種。 顎鬚を生やし、下半身が毛皮で覆われた巨体で、100位圏内の料理人達ですら苦戦する程の実力を持つ。 檻獣(おりじゅう) その名の通り口が檻の様になっている人型の猛獣。 クッキングフェス襲撃の際に料理人を捕らえるために連れてこられた。 NEO 透影(とかげ)(捕獲レベル295)【幻獣類】 読者投稿の猛獣。 ジョアがクッキングスタジアムに現れた際に乗り物にしていた、非常に長い胴体を持つ黒いのような生物。 体の形を円盤状に変化させて飛ぶことが出来る他、人の影の中に入り込むことも可能。 グルメ界 八王(やおう) グルメ界の各大陸の頂点捕食者に君臨する8種類の猛獣の王で、アカシアのフルコースと密接な関係を持つ。 それぞれの祖先は時代こそ違えど、地上を支配した最強の猛獣達であり、本気で攻撃態勢に入ると対象者が原型を留めてられる時間は100分の1秒も無く、ほぼ攻撃と同時に死ぬ。 そのため、八王が本気で闘う時は何者も近づいてはならないという。 現代でも子孫が遺伝子を受け継ぎグルメ界を支配し、複雑に入り組んだグルメ界の生態バランスを保っている。 王者の強さだけでなく、小動物のような敏感さを持ち、わずかな地殻変動、気候変化に気づき将来の危機を察知し、過去幾度と無い生物絶滅の危機を乗り越えたとされる。 一度でも敗北を喫した者は王の座を失い、ネオとの戦いの後、グルメ界では猛獣達の間で次の八王争奪戦が起きている事がトリコの口から明かされた。 ヘラクレス(捕獲レベル6200)【幻獣類】 エリア8を支配する「 馬王(ばおう)」。 種族名は「 ヘラク」。 生息地は馬王の丘。 太古の時代、高らかに吠えながら他の大陸を目指してた際、その声を聞いた者が畏敬の念を込め「 馬王の応答(ヘラク・レス)」と呼び、その伝説から敬称で、「ヘラクレス」と呼ばれるようになった。 数千年前の足跡でさえ強烈なオーラを放つ。 圧倒的な戦闘能力と凄まじい呼吸量を持ち、鼻息を発しただけでトリコの半身は吹き飛んだ。 また、わずかに息を吸っただけで周囲は瞬く間に真空状態となる「 絶滅の呼吸(デストロイブリーズ)」によって、ほとんどの生物は戦うことすらできなくなってしまう。 ほぼ年に一度、空気を食べる「 大気食」。 一呼吸で約一ヶ月間無呼吸運動が可能で、何もしなければ一呼吸で軽く一年間は生きられる。 出産の時のみ普段の100倍近くの新鮮な空気を必要とし、その量を補えるのはエアが熟した時のみだが、エアが熟す度にニトロに横取りされているため、ここ数万年は未熟児しか産めないでいる。 しかし、小松がエアの調理に成功したことにより、数万年ぶりに充分な空気を得て、次代のヘラクレスを出産。 その後、トリコ達の旅立ちの際には黄金の沼の鋼雲を鼻息で吹き飛ばし、エアを食うためにやって来たネオの分裂を「 馬王の息(ヘラクブレス)」で撃破した。 バンビーナ(捕獲レベル6000)【哺乳王類】 エリア7を支配する「 猿王(えんおう)」で、種族名は「 キンタマントヒヒ」。 生息地は100Gマウンテン。 読者投稿の猛獣。 元々は「 バンビーノ」という名だったが、現在はかつて求愛していた亡き雌猿の名前「バンビーナ」を名乗っている。 この猛獣のが食寳「ペア」であり、それを鈴のように鳴らすことによって傷ついた身体を癒す旨みの音色を奏でる。 全身に蔦のようなものを巻きつけて本来の力を隠しているが、これが取れることで全身の毛が抜け落ちた白いとを合わせたような飛膜を持った姿に変貌する。 体長はトリコ達と同程度だが、モンキーダンスを正しく踊ることで全身が巨大化していく。 イタズラ好きの暴れ猿で、その好戦的で気性の荒い性格から「八王一のヤンチャ者」とも「八王の問題児」とも呼ばれる。 その実力は馬王ヘラクレスを凌ぐほどで、50億頭に昇る大陸の屈強な猿たちを服従させている。 一方で本人が求めているのは日々の暇つぶし、遊び相手であり、エリア7に住むいかなる生物とも強さに差がありすぎるが故にその遊び相手にすら困っている。 そこでその猿たちに 猿武を教え強くすることで自身の遊び相手になるよう願っているが、結果的には猿武の習得度により猿たちの間で実力差が生まれ、その実力が抜きん出た一部の者( 師範と呼ばれる)が他の猿たちに対し厳しい食のルールを課し支配に利用しているのが実状である。 もちろんこの支配に関してバンビーナは一切関知していない。 戦闘力は0. 1秒の遊びで四天王を全滅させる程。 またひとっ飛びで成層圏に達して、優雅にそこで睡眠出来るなどデタラメな強さを持つ。 さらに本来の姿になると軽く尻尾を振り回しただけでが宇宙空間まで達し、猿武の奥義を習得した四天王の合体技を次々受けてもダメージは皆無で、無限釘パンチの衝撃を手でかざしただけで収めるなど、常軌を逸した肉体の強度を持つ。 また口から衝撃波を発することが出来る。 初対面の四天王達に執拗に同じ「遊び」を要求し続けるが、実はそれは猿武本来の目的である、バンビーナがかつての恋人と踊った モンキーダンスを再現するための型であった。 それに気付いたココと四天王たちの尽力により見事モンキーダンスは完遂、同時にそれは食寶ペアの捕獲条件も満たすこととなり、バンビーナは裏の世界にいる恋人と再会することができた(バンビーナがこの効果を知っていてモンキーダンスを要求していたかどうかは不明である)。 ペアの調理の成功により開かれた大宴会につられて下山した際、女体化したゾンゲを見て「恋人」が蘇ったと喜び、100Gマウンテンにゾンゲ一行を連れていく。 その後、道すがら出会ったテリー・キッス・クインに修行をつける。 ネオの分裂「A」が現れた時には心を躍らせながらAの元に駆けつけ、モンキーダンスを踊りながらAを粉砕した。 ムーン(捕獲レベル6600)【哺乳獣類】 エリア6を支配する「 鯨王(げいおう)」で、種族名は「 ブラックホールホエール」。 生息地はブラックトライアングル。 読者投稿の猛獣。 本来は四つの目を持つ白い鯨だが、皮膚は巨大隕石で覆われており、月面のような姿をしている。 最強の八王であり、のように全ての物質や光を吸い込む力を持ち、食べた食材は霊食となって魂の世界に吐出されている。 その昔、エリア4のマザースネークと戦った事があるという。 スカイディア(捕獲レベル6450)【哺乳獣類】 エリア5を支配する「 鹿王(かおう)」。 長い胴と無数の脚を持つ超巨大な鹿。 八王の中でも最も優しく穏やかな性格だが、怒らせた者は通常とは逆の時間の流れが速い裏の世界に飛ばされ、数秒で数億年の時が流れたかのように朽ち果ててしまう。 そのため、角に広がる森に住む捕獲レベル4000近くのグルメ界屈指の強獣達が鹿王を怒らせないよう代わりに戦う。 アカシアとの最終決戦ではアカシアを裏の世界に閉じ込めるも、逆にアカシアとネオを進化させてしまう結果となった。 マザースネーク(捕獲レベル6310)【爬虫獣類】 エリア4を支配する通称「 蛇王(じゃおう)」。 全ての蛇の母と言われる大蛇。 胴体は非常に長く、大きさも壁や山に例えられるほどで、最大級は地球を一周するほどだと言われる。 その長さ故に人間界で極稀に出る目撃情報も全て胴体のみで、顔および尻尾を見ると縁起が良いとされるが、顔を合わせた者は例え宇宙の生物だろうと流星のような速さで捕食されてしまう。 更に、あらゆる物質を分解する消化液を一箇所に集め、濃度を最大限に上げる 蛇王の消化牢(マザーズロック)という技を持つ。 最終決戦ではネオを飲み込み、消化しようとしたが失敗し、鯨王の体内に潜り、デロウスの異次元レーザーで自分ごとネオを葬ろうとしたが、ネオに脱出されてしまい、その後の生死は不明。 かつて鯨王ムーンと戦ったという逸話を持ち、その際にできたのがグルメ界の危険区域「マザートルネード」とされている。 エンペラークロウ(捕獲レベル6000)【鳥獣類】 エリア3を支配する通称「 烏王(うおう)」。 かつて「 空の番長」と呼ばれた巨大なカラスで、人間界では絶滅種とされている(バトルウルフ同様、グルメ界のどこかには生息しているという噂があるとのこと)。 グルメ界の全制空権を握っており、一羽ばたきで毒の竜巻を巻き起こす。 影に入った生物は思考が停止し、ゆっくりと死んでいく。 例え上空にいても太陽に似た光の玉を吐き出し、周囲に自分の影を作る「 烏王の影(エンペラーシャドウ)」で死ぬことになる。 最終決戦ではネオを烏王の影で葬ろうとしたが、ネオの強烈な発光でかき消され、胴体を食われてしまうが、決戦直後に戦場に溢れ出たセンターを浴びて肉体が再生した。 ギネス(捕獲レベル6550)【哺乳獣類】 エリア2を支配している「 狼王(ろうおう)」で、種族はバトルウルフ。 人間界編の最終話で現れた隻眼の個体が狼王だと思われていたが、トリコ曰くその個体は群れのNo. 2 若頭 で、本物のギネスは濃い毛皮で大柄な個体。 前足の踏みつけで対象を数万km吹き飛ばす程の力を持ち、一嗅ぎで対象のあらゆる情報を取り込む「 狼王の探索(ギネスサーチ)」で得た情報を尿の匂いで仲間に知らせ、共有できる。 もうすぐ現れるGODを巡るトリコ、スターとの対決の末、トリコに潜む三人の悪魔の情報を知る。 その後、他の七匹の王を呼んだ。 過去に二狼を育てており、二狼は狼王の牙という武器を持つ。 デロウス(捕獲レベル6590)【翼竜獣類】 エリア1を支配する1万年は生きたと言われる伝説の翼竜獣類。 生涯たった一本しか生えない牙と宇宙まで届く攻撃速度と破壊力を持つ 異次元レーザーで、この世の王となった最強の竜。 それを称え「 竜王(りゅうおう)」と呼ばれている。 化石となったその牙の一部を初代メルクが見つけ出し、二代目メルクが小松のために包丁の原料にした。 二代目メルクがこのデロウスの牙を使って、小松の包丁を作り出した。 小松が「グルメピラミッド」内の猛獣に包丁を向けた時、その猛獣がデロウスの幻影を見るなど、その存在感は遺憾なく発揮されている。 アカシアのフルコース 伝説の美食屋アカシアがフルコースに選んだグルメ界の食材で、微かな臭いだけでグルメ細胞が飛び出す程の旨みを持ち、食べるとグルメ細胞の悪魔の部位が復活していく。 かつてグルメ界で文明開化があった場所に存在し、グルメ界の難所を乗り越えるため正しい順序と道のりで集めていく必要がある。 アカシアは、全ての食材を独占しかねない危険な性質も秘めた「GOD」が「分け合う心」を持たない者の手に渡ることを恐れ、自身のフルコースメニューを全て封印した。 そのため正体はごく一部の者しか知らないが、これを最大の目標として追い求める美食屋も存在する。 地球がグルメ細胞に調理される過程において数百年に一度地表に滲み出た「旨み」であり、地球そのもののフルコースとされる。 エア(捕獲レベル6200)【野菜】 アカシアのフルコースのサラダ。 エリア8の「 食王」。 一龍が入手を目指しており、この食材を捌くための特別な包丁の制作を初代メルクに依頼し、完成させた。 グルメ細胞の「左腕」を制御できる。 「空気の実」とも呼ばれ、グルメ界、エリア8ののろま雨の丘に存在する「エアの巨木」に数百年に一度実る全長1500メートル以上の巨大な実でキャベツのような包皮型の食材。 実には一つの惑星を覆い尽くせるほどの空気が凝縮されており、熟して地面に落ちた瞬間に吹き出す空気は、エリア8の雲を全て吹き飛ばし、百色の虹の橋を作るといわれる。 その大量の空気は、八王ヘラクレスが新たな八王を出産するのに必要とされている。 触った感触は肉に近く、鉛のような重さと強い弾力性を持つ。 一嗅ぎしただけで高濃度の酸素が目の毛細血管の隅々まで行き渡り、地上から宇宙が見渡せるほど瞬間的であるが視力が上がる。 さらに呼吸の度に傷が治っていくうえ、食べた直後なら長時間酸素の無い場所でも数日過ごせる。 非常に繊細な食材のため、圧倒的強者が近づくとすぐに腐ってしまう。 ブルーニトロは実の中に充満している空気を少しずつ抜きながら実を冷却し、旨味を閉じ込めるという調理法を発見している。 しかし、その方法では空気が抜けた分だけ旨味が無くなってしまう欠点がある。 小松が発見した調理法は、本来の旨味を引き出すため旨味を逃さないまま完全に熟して実が地面に落ちる瞬間に実の形状を保ったまま全ての空気を1箇所から一気に抜くと言うやり方である。 しかし実自体が巨大な上に「 超特殊調理食材」で、包丁を入れたところと別の場所から火山の噴火に匹敵する勢いで空気が漏れ出すため、調理は至難の業である。 トリコのフルコースのサラダに決定された。 エアツリー(捕獲レベル測定不能)【植物獣類】 グルメ界のアングラの森及びエリア8に生息する実から空気を生産する特殊な巨木。 また、触れた者の生命力を吸い取り、より上質な空気を作る性質も持つ。 空気中の気体をランダムに生産するため、たまにその体積比がずれることもあり、気体によっては人体に重大な影響を及ぼすこともある。 実は超特殊調理食材に指定されている。 アングラの森に生息するエアツリーは人間の十数倍の大きさを誇るが、エリア8に生息するタイプはアングラの森のタイプよりもさらに巨大である。 ペア(捕獲レベル6000)【猿王のキンタマ】 アカシアのフルコースのスープ。 エリア7の「 食寳(しょくほう)」。 グルメ細胞の「右腕」を制御できる。 かつては地球から湧き出るスープだったが、大昔に猿王の祖先が源泉を飲み干し、ペアが猿王の全身に宿ったために「100Gマウンテン」に生息する八王の一角・猿王バンビーナのキンタマとなった。 通称「 表裏一体の雫」と呼ばれ、通常のペアは猿王の雄が同種の雌に対する求愛目的で産声の樹に無数に飾りつけられている。 より美しく輝くペアこそが強さの象徴であり、その持ち主が多くの子孫を残す権利が得られる。 その莫大な栄養分の恩恵を受けてエリア7の動植物は巨大化した。 飲むと神秘的な味によって身体が逆の性別になり(もう一口飲めば元に戻る)、裏の世界が見えるようになる。 この食材には「本物」と「普通」の2つの捕獲条件がある。 「本物」: 猿王から直接奪取する方法。 1000の型がある時間にして10秒のモンキーダンスを猿王と踊ることで二つのペアは片方は表の世界、もう片方は裏の世界に落ち、二つのペアを再び一つに合わせること。 「普通」: 産声の樹にかけているペアを手に入れる方法。 同じキンタマントヒヒとの間では気に入った異性とキスすれば簡単に捕獲できるが、他の生物同士では同種族もしくはグルメ細胞のレベルが同程度の者同士で「 共食い」する。 上記の様に捕獲するのはアカシアのフルコースの中でも屈指の難易度を誇る。 また調理法も難易度が高く、何もしないままであれば自然の滴下で一人前(約180g)溜まるのに約2時間かかる。 超特殊調理食材に指定されており、調理法は複雑な上に調理に要する時間は最短でも一ヶ月と途方もない時間を要するが 、小松によって一瞬で大量のスープを放出できる調理法が発見された。 アナザ(捕獲レベル7800)【魚宝】 アカシアのフルコースの魚料理。 エリア6の「 魚宝」。 グルメ細胞の「舌」を制御でき、味が認識できなかったり、食べることすらできない食材をも食べられるようになる。 しかし、調理に60万年という莫大な時間がかかり、調理工程の多くを「待つ」という時間が占め、料理人の技術を発揮する場所は限られる。 そのため、時間がほぼ進まない魂の世界で金の調理器具を使って調理する必要がある。 栗坊曰く「ネオ復活の鍵」。 ブラックトライアングルの中心の最も深い場所を泳ぎ、その跡に星屑の川が流れ、グルメ界の全海洋の旨みを絶え間なく生産しているあの世とこの世の唯一の架け橋と言える食材。 その旨みを狙ってムーンを筆頭とする捕食者に追われ、ムーンから逃れるために光速を超え、裏と魂の世界の入口を作った。 高速を超える際、凄まじいスピードで何度も脱皮を繰り返し、その数千の皮は旨味を保ったまま泳ぎつづけ、その中の一匹が成魚になり、数百年に一度、ブラックトライアングルの中心部に親のアナザが現れる。 小松と大勢のメンバーが捕獲に向かい、食霊たちの厨房で小松によって体感時間65年で調理され、調理されたアナザから無数のアナザが溢れ出し、魂の世界への入口を閉じた。 その後、 ゼブラのフルコースの魚料理に決定された。 ニュース(捕獲レベル6900)【肉】 アカシアのフルコースの肉料理で、エリア5の「食域の森」に存在する。 無数の大きな肉塊がギチギチに集まった見た目をしている。 グルメ細胞の「左脚」を制御できる。 味が無く、アナザを食べて初めて美味しく食べられる上に、グルメ細胞の分裂速度が光の速度を越えて、裏の世界を使用できるようになる。 アース(捕獲レベル6100)【デザート】 アカシアのフルコースのデザート。 エリア4の「グルメの園」に存在し、グルメ細胞の「右脚」を制御できる。 グルメの園に広がる花畑の根から地球中の甘味を吸い取り実る究極のデザート。 地球上の全ての甘味を凝縮し、ソフトクリームのように溢れ出す。 その甘み糖質は世界一で、この世にアースを上回るエネルギー源は無いと言われており、裏の世界もアースの栄養が無ければ長持ちしない。 与作がアースを生やすグルメの園の花畑を再生させ、 サニーのフルコースのデザートに決定された。 アトム(捕獲レベル7000)【ドリンク】 アカシアのフルコースのドリンクで、光才老が在り処を割り出した。 エリア3の「クラウドマウンテン」のマグマが宇宙に届くまで噴火し、宇宙のあらゆる有毒物質を吸収して猛毒の滝となって流れ落ちたもの。 毒を抜き取る調理は、アナザやGODに次いで高い難易度を誇る。 グルメ細胞の「頭と胴体」を制御でき、グルメマターが見えるようになる。 ココのフルコースのドリンクに決定された。 GOD(ゴッド)(捕獲レベル10000)【神格獣類】 アカシアのフルコースのメインディッシュ。 グルメ細胞の「脳」を制御でき、トリコはこれを自分のフルコースのメインディッシュにすることを最大の目標にしている。 500年前、アカシアが人生の晩年に最後に発見したとされ、この世の食材の全ての頂点と言われている幻の食材。 エリア2の「始まりの大陸」に生息する。 数百年に一度起こる グルメの日に活動し、地上の旨みを回収しに出てくる化け物で、全ての生命はセンターから生まれGODに還ると言われる。 自分より遥かに巨大な満月を食らう程の力を持つ(グルメ日食が起こると地球の生物は激減するのはこのためである)。 本来の見た目はオタマジャクシだが、グルメ界編で最後の登場をした時は無数のオタマジャクシが合体し、巨大な蛙の姿となった。 調理するにはGODの細胞が持つ今までの膨大な食の記憶を紐解くことが重要だが、多くのエネルギーを必要とし、GOD自体も生物の命を吸い取る。 数十万年前、ニトロはGOD調理に効率のいい生物である人間を発見し、四獣を使うことで人間を集め、GODを調理していたが、フローゼは一人でほとんど犠牲を払わずにGODを調理した。 あらゆる人間を虜にしてしまう食材とされ、これを手に入れれば世界中を支配し、コントロールすることも可能と言われている。 実際、かつて世界中が100年以上にも渡って残酷なグルメ戦争を繰り広げていた当時、アカシアがこれを各国の首脳達に食べさせた所、その余りの美味しさに首脳達は全員が涙を流して感動すると同時にそれまで自分達が行ってきた戦争の愚かさを本能的に悟り、直ちに戦争を止めたという逸話さえある。 最終話ではIGOと再生屋協会によって品種改良、人工栽培された。 C(センター)(捕獲レベル10000)【グルメ細胞核】 アカシアのフルコースの前菜で、グルメ細胞核が溢れた純度100パーセントのグルメ細胞で、全てのグルメ食材はこのCから生まれ、常に新たな命を生み出し続けている。 食べるとグルメ細胞の「心臓」を制御できる。 地球の中心部であるエリア0に存在するが、アカシアによって故意にその存在を隠され、第0ビオトープの職員ですらかつて(千代が息子を亡くした頃)はその存在を一龍から聞かされていなかった(逆に美食會はCの存在に気付いており、第0ビオトープ職員の誰かが美食會にCの情報を流したことが示唆されている)。 死んだ人間を生き返らせる「 究極の蘇生食材」と言われており、千代はこれを探し求めていた。 最終決戦後、ゾンゲの食運によってセンターの原液がエリア2一面に溢れ、戦いで負傷した者達を再生させた。 療水(りょうすい) グルメ細胞を一気に活性化させる再生の水。 アカシアの前菜、センターが地表に湧き出たものである。 一瞬で傷が治る便利なものだが、なかなか量が取れない貴重な水である上、療水の湧き出る場所には八王・デロウスの子孫が棲んでいるため、採取は非常に困難。 一龍のフルコース いずれもビリオンバードが羽化してから成長する過程で必要となる食材で構成されており、全て揃えると無限に食べられる食材が産まれると言われている。 ミリオン(捕獲レベル不明)【種子】 IGO会長・一龍のフルコースの前菜で、豆粒のような形をしている。 グルメ界の奥地に生える螺旋状の樹の種で、特に珍しいものではないが、節乃曰く誰かを呼んでいる「食材の声」がするという。 このミリオンを含め一龍のフルコースはIGOの第1〜8ビオトープにそれぞれ一つずつ頑丈な宝箱に守られた状態で隠されており(ミリオンは第8、ビリオンバードは第1に隠されていた)、ビリオンバードを無限に繁殖させる段階まで成長させるのに必要である。 この他、食没の岬で三虎によって一龍の墓標代わりに使用された。 エボシの涙 一龍のフルコースのスープで、ミリオンの種を樹に成長させる。 みたらし昆布 一龍のフルコースの魚料理で、ビリオンバードの雛を成長させる。 事無き虫 一龍のフルコースの肉料理で、ドライメロロンを食べさせることで成虫になり、ビリオンバードの成体の餌となる。 ビリオンバード(捕獲レベル1以下)【無限鳥類】 一龍のフルコースのメインディッシュで、いかなる環境下においても単位生殖で有精卵を無限に生め、原種の親バードが生むとすぐに孵る小鳥。 とてつもなく美味というわけではないが、肉・羽・爪・血に至るまであらゆる部位が食材として利用可能でかつ寿命は数千年とも数億年とも言われ、「億年食べられる」という言い伝えからこの名がつけられている。 大昔は家畜の王様とも言われた時代もあった。 元々空を飛べず天敵が多く、その対抗手段として襲われる旅に卵を無限に産み落とす習性を身につけたが、その味ゆえにビリオンバードを捕食する生物がいなくなり、襲われないから卵を産まなくなってそのまま絶滅したと言われる。 卵から孵化させ無限に繁殖できるようになるようにするには複雑な過程を経る必要があり、一龍の他のフルコースはこれらに必要な食材で構成されている。 また、他人から褒められることで翼が成長して飛行可能になると同時に、とても美味な卵を産む習性があり、この卵は透き通ったプリンのような物凄い弾力で、最初は水飴もしくはトロリと濃厚で甘いしょうが湯みたいな感じだが、飲むとさらりと一瞬で口に入り、グルメ細胞を成長させる程の旨みを持ち、 トリコのフルコースのドリンクに決定された。 姫ワラの種 一龍のフルコースのサラダで、ビリオンバードの卵を孵化させるワラ。 ミリオンの樹の上でないと効果がない。 ドライメロロン 一龍のフルコースのデザートで、事無き虫を成虫にするための餌。 殿あられ 一龍のフルコースのドリンクで、姫ワラの種を急成長させる。 次郎のフルコース 世界中のほとんどの人が口にしたことのない幻のメニューで、どれも捕獲レベルが計り知れない。 作中では2巻で紹介されたのみだが、後にグルメ界編にて次々と登場している。 料理人節乃のフルコースは、これを調理したものになっている。 百葉のクローバー(捕獲レベル不明) 次郎のフルコースの前菜。 節乃のフルコースは、これを調理した「百葉のクローバーのパリパリ胡麻揚げ」。 コンソメマグマ (捕獲レベル2800)【飲料マグマ】 次郎のフルコースのスープ。 グルメ界・エリア7の鍋山の火口から溢れ出ているコンソメ味のマグマ。 節乃のフルコースは、これを調理した「コンソメマグマ煮込み」。 王陸鮫(捕獲レベル4450)【魚王類】 次郎のフルコースの魚料理。 エリア2の陸地を闊歩する巨大な鮫で、八王にも躊躇無く襲いかかる化け物。 節乃のフルコースは、これを調理した「王陸鮫の炙り寿司」。 アシュラサウルス(捕獲レベル4220 原種の捕獲レベル4990)【魔獣翼竜類】 次郎のフルコースの肉料理。

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トリコはジャンプ看板漫画になれますか???

トリコ 漫画 バンク

この項目では、漫画について説明しています。 のゲームソフトについては「」をご覧ください。 トリコ ジャンル 、 漫画 作者 出版社 その他の出版社 Madman Entertainment 掲載誌 レーベル 発表号 25号 - 51号 巻数 全43巻 話数 全396話 ヴォイスコミック 原作 島袋光年 放送局 、公式サイト 番組 発表期間 - 2009年 - - 話数 全12話 アニメ:トリコ 原作 島袋光年 シリーズディレクター (第100話 - 第131話) シリーズ構成 キャラクターデザイン 音楽 アニメーション制作 製作 、 東映アニメーション 放送局 フジテレビ系列 放送期間 - 話数 全147話 - プロジェクト ・ ポータル ・ 『 トリコ』は、によるの作品。 『』()にて25号から51号まで連載された。 「食」をテーマとした異色の。 美食屋トリコと料理人小松が様々な食材を求めて世界中を冒険する。 「ガララワニ」「虹の実」「フグ鯨」など、登場する食材はほとんど架空の食材であるのが特徴だが、時折語られる科学知識などは実在のものもある。 単行本は、売上累計2000万部を達成している。 第2回ノミネート作品。 初出は、『』連載中の『週刊少年ジャンプ』6・7合併号に発表した同タイトルの作品。 52号に続編の読切が掲載された後、連載に至る。 読切版は1作目が『グルメハンティングブック』に、2作目が短編集『トリコ外伝』に収録されている。 読切と連載版では、主人公であるトリコの設定や世界観はさほど変わりはないが、小松の顔や設定が異なるなど違いも見受けられ、読切時は「美食屋」という用語はまだなく、トリコは「ハンター」と呼ばれていた。 2008年25号にて連載開始、6・7号にて第1章「人間界編」が終了し、休載期間を経て、同年10号から2016年51号にかけて第2章「グルメ界編」が連載され、「グルメ界編」の最終回にて連載終了となった。 本作の読者参加企画として、作中に登場させる新しい食材や猛獣のアイデアを募集し、本作に登場させていた。 また、本作にはしばしば『たけし』および作者の短編漫画のキャラがとして描かれている。 3月、テレビアニメ放送開始に先駆け3D映画『』が公開。 同年4月から3月まで、日曜朝9時に系でテレビアニメが放送された。 7月27日、2作目の映画『』が公開された。 また、スピンオフ作品『グルメ学園トリコ』が『』2012年1月号から2017年1月号まで連載していた。 作者は。 あらすじ 世は「」が世界的流行となっている「 グルメ時代」。 世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。 国際グルメ機関 IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・ 小松は、未開の味を探求し、自分の「 人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・ トリコに ガララワニの捕獲を依頼する。 トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。 しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・ 美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。 IGO会長 一龍は、グルメ界に眠る伝説の食材 GODをはじめとする美食神 アカシアのフルコースの目覚めが近づき、GODの奪い合いで起こる戦争を阻止するべく、トリコにグルメ界の過酷な環境に適応する修行として七つの食材の捕獲を依頼。 トリコは四天王、小松達と共にこれらの食材を捕獲し、グルメ界に適応する実力をつけていく。 IGOと美食會の争いは激化の一途を辿り、死闘の果てにトリコは戦闘不能に陥り、小松は美食會に拉致され、一龍は美食會のボス・ 三虎に敗れ命を落とす。 三虎の放ったメテオスパイスによって人間界は壊滅。 グルメ時代は終わりを告げ、IGO、美食會も第三勢力 NEOの登場で大打撃を受ける。 戦いが終わり、復活したトリコは単身グルメ界に乗り込み、1年半かけて美食會から小松を連れ戻す。 そして一龍が遺した無限に食べられる食材 ビリオンバードを復活させ、グルメ時代を復興させるべくトリコ達はアカシアのフルコースを求めて本格的にグルメ界へと旅立つ。 登場人物 元年• アカシアが発見した食材「GOD」の力によりグルメ戦争が終結し、グルメ時代が開幕する。 人類未開の地を「グルメ界」と命名。 10年• グルメ界から帰還したジャーナリスト・ハッチの証言からグルメ界の危険度が知れ渡り、IGOが各地に関所を設け、人間界とグルメ界を隔離する。 15年• IGOが国連から独立し、一龍が会長に就任。 IGO法務局がグルメ警察を発足。 IGOがグルメ八方を制定・公布。 30年• IGOが獲物を仕留める際の難易度を数値化する捕獲レベル制度を発表・導入。 45年• 三虎により美食會が発足。 50年• IGOがグルメ研究所を開設し、グルメID制度を発表・導入。 100年• グルメ中央卸売市場「世界の台所(ワールドキッチン)」がオープン。 250年• グルメ神社をグルメ世界遺産に登録。 料理人・節乃を美食人間国宝に認定。 300年• 満腹都市グルメタウンがオープン。 グルメ騎士が発足。 304年• 第1回クッキングフェスが開幕。 ジョアが優勝するも、数々のルール違反が発覚し、次点の節乃が繰り上げで優勝となる。 ジョアが料理界から永久追放される。 320年• 新しい食の理想郷・NEO発足。 328年• ザウスがクッキングフェスで初優勝。 330年• 食林寺師範・珍鎮々を美食人間国宝に認定。 356年• 千代がクッキングフェスで初優勝。 380年• 再生屋・モーヤンシャイシャイを美食人間国宝に認定。 400年• IGOが偶然採取したDNA情報からバトルウルフの復元に成功。 428年• グルメ文豪・メリスマンを美食人間国宝に認定。 432年• ユダがクッキングフェスで初優勝。 450年• BBコーンが人間界のウージャングルで発見される。 美食會がGTロボの開発に成功。 485年• ココを第一級危険生物に認定。 492年• ブランチがクッキングフェスで初優勝。 497年• ゼブラを第一級危険生物に認定。 再生屋・与作と鉄平に逮捕され、グルメ刑務所・ハニープリズンに収監される。 497年~501年• 小松がトリコと出会う。 IGOがガララワニの品種改良と虹の実の人工繁殖に成功。 美食會が本格的に活動を開始。 IGOと美食會との間でジュエルミートを巡る抗争が勃発。 ゼブラを除く美食四天王が撃退に成功し、破壊されたGTロボを回収に来た美食會副料理長・グリンパーチもグルメ研究所所長・マンサムとIGO副会長・茂松に撃退される。 501年• グルメ大富豪のカーネル・モッコイが100億円の賞金を賭け、美食屋にセンチュリースープの捕獲を依頼。 アイスヘルにて参加者のほとんどが死亡し、美食會がトリコたちとの戦闘の混乱に乗じてスープを強奪する。 その半年後、小松がセンチュリースープの調理に成功。 その功績でホテルグルメが五ッ星から六ッ星にランクアップする。 502年• ゼブラ出所により世界恐慌がおこる。 その影響で25か国が非常事態宣言を発令。 サンドガーデンに放たれていた生物兵器がゼブラに絶滅させられる。 グルメピラミッドで乾眠していたニトロ2体の内1体がトリコ、ゼブラに倒され、IGOに回収される。 残りの一体(第2章で味仙人・カカと判明)は姿をくらます。 小松がモルス油を発見。 502年~503年• ゼブラにより100種類の新種食材が発見され、グルメ指名手配犯500人の半数以上が瀕死の状態で確保される。 ゼブラ、ダルマ仙人と接触し、ダルマホースを貸し与えられ、フルコースのデザートに「ダルマ仙人の献上品」が入る。 「オトギの城」オーナーシェフの大竹が世界料理人ランキング99位にランクインするが、直後に美食會に連れ去られる。 グルメカジノの運営権がジダル王国からグルメヤクザへと移る。 ジダル王国国王ダーニル・カーンが専属料理人ジョアと共に失踪。 地下料理界に統治権が移行し、治安が向上される。 一龍と三虎が接触するも和解には至らず決別する。 食林寺を美食會が襲撃する。 503年• 四獣が再生させられ、人間界各地を破壊した末にグルメタウンを強襲するも、四天王が撃退する。 小松が薬膳餅の調理簡略化に成功。 料理人ランキング88位にランクインする。 504年• NEOが台頭し、IGOと美食會に潜入していたスパイによって双方の組織が壊滅的打撃を受ける。 クッキングフェスを美食會が襲撃し、料理人を大勢拉致する。 IGO第0ビオトープ職員と美食會幹部がグルメ界各地にてアカシアのフルコースを巡り壮絶な戦いを繰り広げるも、何者かの襲撃で第0ビオトープ側が敗北し、NEOのスパイであった美食會幹部たちはNEO本部へと移る。 美食會のボス・三虎とIGO会長・一龍がグルメ界のはぐれ島にて激突。 死闘の末に一龍が死去。 三虎のメテオスパイスにより、人間界が壊滅状態に陥り、世界総人口の8割が被災し、100国以上が主要機関の崩壊で国としての機能を失う。 トリコ、小松を救うためにグルメ界へと入る。 時期不明• トリコが一龍に引き取られ、他の四天王のメンバーと共同生活を始める。 大竹の育った孤児院「オトギの城」で毒食材の毒抜きが十分にされなかった事が原因で集団食中毒事件が発生し、12人の子供全員が死亡する。 美食會がニトロの捕獲・使役に成功。 ニトロによる料理人拉致事件が発生。 NEOが最果ての地へ向かう方舟の建造を開始する。 用語 美食関連 美食屋 未知の味を求めて世界中を渡り歩き、様々な食材を捕獲・採取することを生業とする探検家でありハンター。 見つけた食材はまず自らが口にし、味を確かめる。 高級グルメ料理店からの彼らに対する「依頼」が後を絶たず、腕利きの美食屋は雇われた企業の株価をも左右するほどの存在。 本編の主人公であるトリコは、IGOに所属する美食屋の中でも「四天王」と呼ばれる実力者の一人である。 腕の良い美食屋は腕の良い料理人とコンビを組んで活動することも多く、次郎と節乃のように捕獲と調理で役割を分担して様々な食材を追いかけることもある。 一応美食屋も調理はするが、大抵は焼くだけといった調味料も使わないシンプルなもので、単に食材を「食べられる状態」にするだけの行為という傾向が強い。 世界中に存在する、食材を調理して客の求める料理を提供する者。 扱う料理は現実世界と同じものから架空のものまで、料理人によって様々な分野がある。 IGOによってランクが付けられ、100位圏内のほとんどは腕利きの美食屋顔負けの実力を持つ(力也曰く「元美食屋も多い」とのこと)。 ココ曰く「グルメ時代で最も影響力のある者で、軍事力や資源以上の価値がある食材と同等の価値がある」存在。 かつての「グルメ戦争」でも料理人の奪い合いがあったらしい。 食の再生屋(グルメリバイバー) 希少な食材の保護・絶滅危惧種の繁殖・枯れた土壌の回復・密猟者の逮捕などの仕事に携わり、世界中の食を枯渇から守る食の救助隊。 自然物を用いて人間の怪我を治療したりもする。 ほとんどは国やIGOの雇用だが、企業や個人などの依頼を直接受けるフリーの再生屋も存在し、本作に登場する鉄平もその一人。 グルメ時代においてその時勢による乱獲を防ぐ意味でも美食屋と並ぶ重要な存在であるが、流通の禁止された劇物食材や捕獲レベルの高い隔離生物など、IGOの許可無しに復活させるルール違反の再生屋が後を絶たない(ほとんどは鉄平である)。 美食人間国宝 世界に4人しか称号を持つものがいないという人間国宝。 現在称号を持つ者は節乃(料理人)・珍鎮々(食林寺師範兼IGO第0ビオトープ職員)・メリスマン(グルメ文豪兼IGO第0ビオトープ職員)・モーヤンシャイシャイ(再生屋)。 組織 IGO 「国際グルメ機構」の略。 野生の獣の捕獲レベルを定めたり、食材の市場価格を決めるなどして、世界中の食材の流通を適正にコントロールしている。 元々はの一機関に過ぎなかったが、グルメ食材の需要増加に伴い国連から独立した。 今や加盟国数は国連を上回り、現在のIGO加盟国は360ヶ国にも及ぶという。 運営資金は加盟国から徴収した莫大な「グルメ税」でまかなわれており、加盟国は税金を納める代わりに安定的なグルメ食材の流通を保障されている。 IGO直属のホテルに各国首脳を集めてのグルメパーティーを開くなど、かなりの財力と政治力を持っている。 開発局・事務局・法務局・管理局・防衛局・財政局・広報局といった部署が存在している。 美食屋四天王 IGO専属の美食屋の中でも味覚を除く人間の五大感覚(嗅覚・視覚・触覚・聴覚)のどれか一つが特化した 超感覚を持ち、非常に高い戦闘能力を持つ4人の超人達。 トリコ・ココ・サニー・ゼブラを指す。 全員が貧しい国の出身で、一龍の下で幼少期から生活を共にしており、4人の関係は修行仲間というより悪友に近い。 美食會(びしょくかい) IGOと敵対している闇の組織。 ボスと呼ばれる支配者・三虎の下、この世にある全ての食材を独占するために各地で暗躍している。 メンバー達はそれぞれの役割に応じて6つの支部に配属されており、グルメ界では総料理長と総料理長補佐が指揮を執り、人間界では本部にいる料理長と3人の副料理長がこれを統率している。 ソーンウッドに本部を、ダストゾーン上空にダイニングキッチンを、グルメ界に総本部を置いている。 目的のためなら手段を選ばず(スタージュンを除く)、無益に生物を殺すこともいとわない。 クッキングフェス編の終盤で組織に潜伏していたNEOの謀反によって総本部が襲撃されたが、組織自体は健在で、第二部では海山を拠点にアカシアのフルコースを狙い暗躍している。 グルメヤクザ ネルグ街を拠点に、非合法食材の取引を生業とする美食屋集団。 マッチ達が所属する組織の構成員は約3000人で主に数人単位でチームを組み、世界各地で食材の捕獲を行っている。 活動目的はネルグ街の貧しい子供たちに食材を持ち帰ることである。 時には他の美食屋と食材を巡って争うこともあるが、その最中にも仁義を通すのが美学。 強気を挫き弱きを助ける姿勢は貧困に喘ぐ子供たちのヒーローでもあるが、トリコがマッチ達を「過激派ではなく比較的真っ当な奴ら」と述べていた事から、過激派のグルメヤクザも存在する模様。 使用する武器は、主にネルグの闇ルートで流通している物を入手している。 グルメ騎士(ナイト) 食の幸福「 グルメ教」の教えを忠実に守る美食屋集団。 設立はAG300年(グルメ時代開始から300年後)。 少人数だが強く崇高な精神を持ったメンバーで構成されている。 己の肉体と技を極限まで鍛錬しているため、メンバー全員が高い実力を誇る。 メンバーは施しの精神をはじめとする多くの戒律を重んじ、その身を捧げる求道者で、常に自然を尊び感謝を注いでいる。 過酷な「三大行経想」を乗り越え、波が頬に一本の筋として残って一人前になれる。 粗食の丘に拠点を置く。 NEO(ネオ) 「 新たなる食の理想郷(ユートピア)」を目標とする「第三勢力」。 メンバーはIGOや美食會をはじめとする世界中の主要機関に潜伏しており、IGOや美食會をも上回る情報網を持つ。 組織図や構成員数は共に不明で、全てが謎に包まれている。 第二部において、主要メンバーは約500年前にアカシアがGODを与えた権力者や大富豪の子孫たちであることが明かされた。 クッキングフェスでは裏で暗躍し、IGOと美食會の両陣営の潰し合いを目論んでおり、それを機に「GOD」を手に入れようとしているが、ザウスによると「その先」に更に大きな目的がある模様。 クッキングフェスの時点で最果ての地へと向かう方舟を建造していたが、第二部では既に完成しており、永住できる程の設備まで備わっていることが栗坊から語られた。 技術 捕獲技術 ノッキング 最も代表的な美食屋の捕獲技術。 小さい針などを獲物のに突き刺しさせるというもの。 これによって獲物の動きを封じつつ、鮮度を保ったまま捕獲することができる。 通常は「ノッキングガン」が用いられるが、技術が伴えば素手による打撃などで行うことも可能。 ノッキングの箇所や方法は獲物によって大きく異なるため、引退した美食屋の中には独自のノッキング方法を開発し、その収入のみで生計を立てる者もいる。 また、治療の一環や筋肉の膨張など身体強化にも使われている。 グルメ界編以降では、ダメージや物理現象などを含め、ありとあらゆるものを「停止」させる技術となっており、初期とは大きく意味合いが異なっている。 消命 自らの意識を消すことで、警戒心の強い動物に接近し接触する。 食義 食に対する礼儀作法のことで「万物への感謝と敬意を片時も忘れずに常に心の中心に据えておくこと」。 グルメ時代では小学校から食義の授業があり、習得するには厳しい修行が必要だが、食義を極めることで無駄のない動きができるようになり、戦闘や料理の腕が飛躍的に向上する。 上級者ともなると、泳いでいる「フグ鯨」からノッキングなしで毒袋を取り除くことも可能であるという。 また、食義を使い捌かれた生き物は切られたことにすら気付かずに体の一部が捌かれた状態、もしくは骨だけの状態で生き続けることもある。 事実、作中では小松が「フグ鯨」を捌いた際に毒袋を抜き取っても「フグ鯨」自体が捌かれたことに気付かなかったため、体が金色に輝かなかった。 シュウによれば内臓などを切り取られ骨だけになった状態の魚が数年間泳ぎ続けた記録もあるという。 食没 「食事に完全に没頭する」食義の奥義。 食べる前や食べてる最中だけではなく、体内に入った食材の動向をも敬い感謝し続けることで体の許容を超えて食糧を受け入れるようになり、食べた分だけ食糧をエネルギーとして充電することが出来る。 食圧 食材に感謝する食義とは違い、食材を脅して力で制圧することで力を発揮する技術。 猿武(えんぶ) エリア7の猿たちが習得している野生の格闘術。 別名「 モンキーダンス」。 下位から新入り、10~6級、5~1級、初段~五段、六段~九段、師範代、師範とピラミッド状に階級分けされており、頂点には猿王バンビーナが存在する。 新入りはいずれも捕獲レベル600を超え、四獣の本体のように瞬間的に捕獲レベルを上げることで受けたダメージを流動させて体外に放出する事が出来るなど並みの猛獣を遥かに上回る実力を持つが、上の許可なしでは自由な捕食が出来ず、師範となって初めて猿王より自由な捕食・交尾が許されるとされていたが、実際には四匹の師範達が勝手に定めたルールであり、猿王本人は全く関わっていない。 そのため、師範の一角であるゴリタウロスがトリコ達によって倒されると、ルールは崩壊し、エリア7全域で、他の地域と同じように自由な捕食が行われるようになった。 猿武の基礎は力の受け流しであり、60兆を超えるグルメ細胞の意志を全て統一することから修行は始まり、修行にはビービーダンゴムシが用いられる。 全細胞の意志を全て攻撃に転化すると莫大な力を生む奥義となり、昔、猿王の祖先はたった一撃のパンチで巨大な大陸を粉々にしたと言われるが、基本の数十倍もの体力と精神力を要する。 その正体は格闘術ではなく、猿王がかつて恋人と共に踊ったダンスである。 最後まで踊りきるのに要する時間は僅か10秒だが、その中には壁画1000枚分にも及ぶ膨大な過程が存在する。 最後は猿王とキスをすることで完了される。 裏の世界(うらのチャンネル) アナザが光速を超えた影響で時空が歪み、通常では認識できない特殊な空間。 まるで時間が止まっているかのようで、時間の進みが遅い分、自分がまるでワープしたような感覚に陥るが、人工的に作ったものは時空の歪みが弱く、生身でも平気。 カカ曰くいわゆる死後の世界で、死者の魂が漂い続けており、認識するにはペアを飲む必要がある。 時間が止まっていると感じるぐらい遅く流れており、アナザ等普通に調理したら長い年月がかかる食材を調理するのに必要とされる。 ワープキッチン アカシアのフルコース・ペアとアナザにより発動する 後にアナザを食べた者がニュースを食べることで使えることになっている 新たな感覚 味覚 の概念。 裏の世界を人工的に発動させる。 ワープロード 裏の世界を発生させ、遠くの場所に瞬間移動する。 道具・アイテム グルメ細胞 伝説の美食屋・アカシアが発見した、深海に生息する幻のクラゲ「グルメクラゲ」のみに存在する特殊な細胞。 作中では赤、青、緑、白、黒の5色が存在する。 137億年前に誕生したグルメエネルギーから形成され、数億年前に地球に飛来してから地殻変動によって地球を調理している。 ニトロやグルメ細胞の悪魔の根源であり、ニトロや人間を乗り物とし食の記憶の赴くままに永遠に美味い食材を食べ尽くそうとする。 乗り物が死ぬと食霊となり、新たな乗り物を見つけて憑依し、隔世的に何度でも蘇る。 「細胞を取り込んだ生物はその特有の旨みが増し、またその生物が『旨い物』を食すれば細胞自体が進化する」特徴があることから、IGOは他の動植物の細胞と同化させて品種改良や新種の創造などに使用している。 持ち主ごとに60兆を超える細胞を持ち、性格や能力はそれぞれ個性がありバラバラで細胞全員が脳の命令に従順ではないが、唯一旺盛な食欲だけは統一されている。 この細胞は人間にも移植可能で、移植に成功した者はその特性が飛躍的に強化され、超人的な能力を得ることができ、美味しい食材や好みの食材を食べれば食べるほど成長し、能力が上昇するが、その反面、移植に失敗すればで死亡してしまう危険性が高い、リスクの大きな賭けでもある。 人体に注入する場合は、細胞を少しずつ食べ続け、適合するのを待つ「 摂食注入」と細胞を直接体内に注入する「 直接注入」の2つの方法がある。 摂食注入は安全だが時間がかかり、結果適合しないことが多く、直接注入は適合までの時間が圧倒的に早いが、適合しなかった場合、細胞の力に負け、化け物化したり、最悪の場合死に至るという。 妖食界の住民達の先祖は主に直接注入され、美食會のメンバー達もこれに当たるらしい。 細胞を移植された者は、ある程度成長すると「 壁」にぶつかり、成長が止まるが 、その「壁」を打ち破った時、細胞は更なる進化を遂げて飛躍的にパワーアップする(寿命が延びる効果もある)。 「宝石の肉」などの特定の食材(または、特にその個人の嗜好に合ったもの)を摂取することにより壁を打ち破り、グルメ細胞を更に成長させることが可能で、美食會はその食材を捜し求めている。 元々は再生機能に特化した万能細胞であり、適合する食材を食せば大概の傷は治る上、腹部に開いた巨大な風穴をも瞬時に塞ぐほどの再生能力を持つ。 適当な腕や足を体に引っ付けて自由自在に動かすことも一応可能ではある。 作中でも、美食會のグリンパーチやアルファロ、再生屋のプキンが自分の腕の他に別の腕を脇腹に引っ付け、トミーロッドはトリコとの戦いで失った右腕を別の腕で代用している。 エルグは自分の体を「ヘラク」の胴体と結合してのような風貌となっている。 ただし、優れたグルメ細胞ほど時に利己的で他の組織には馴染み難いとされ、移植などの治療に不都合を及ぼす場合もある。 逆に持つ者の精神とも密接に関わり、圧倒的な力で負わされた際の傷はグルメ細胞が自ら受け入れた傷として一生残ってしまう。 極稀に隔世遺伝によりグルメ細胞を持った状態で生まれることもあり、現在作中ではトリコ、スタージュン、三虎の3人が確認されている。 生来のグルメ細胞所持者は生まれながら「傷」を持っていることが示唆されており、トリコは左耳の辺りに三本の傷、スタージュンは顔の左側に大きな痣があり、三虎は目の下に三本の傷を持って生まれている。 技や能力を使用する際に消費するエネルギーは「」で表現されており、体内に蓄えられるエネルギー量はグルメ細胞が「壁」を超えて進化しない限り上がることはない。 自食作用() 栄養飢餓状態に陥った生物が自らの細胞のたんぱく質をアミノ酸に分解し、一時的にエネルギーを得ること。 グルメ細胞保持者はほんの僅かな絶食でこの状態に陥り、グルメ細胞が自らを食すことで生命の危機を回避するために肉体に超人的なパワーを発揮させる。 しかしその状態が長く続けば自分で自分の細胞を食べつくして死亡してしまう。 寒さで体温が下がった際に身震いで熱を発生させ、体温を保とうとする生理現象。 トリコやトミーロッドが発動したシバリングは大気を震わせるほどの熱を放出している。 しかしその分大量のエネルギーを消費し、持続時間を過ぎると筋肉の震えは停止して体温は下がり始めやがて死に至る。 「食欲」のエネルギー 食物連鎖の頂点に立つ最強の「捕食者」のみが強い「食欲」でグルメ細胞から体外に取り出せる唯一無二の細胞エネルギー。 あらゆる食材をなぎ倒し喰い散らかすほどの強力な力を持つ。 並の食欲ではまず出てくることはなく、トリコ達四天王も4人がかりでやっと出すことが出来た。 これを技に応用したのが奥義・王食晩餐であり、トリコのナイフやフォークといった技もグルメ細胞内のエネルギーが食欲によって体外に飛び出したものと推測している。 グルメ細胞の「悪魔」 グルメ細胞には細胞の食欲が具現化した悪魔と呼ばれる強大な力を持った存在が潜んでいる。 具現化した姿にはデビル、オーガ、サタン、トロル ニトロ などの種族が存在する。 普段は何らかの方法で抑制されているが、獲物を威嚇する際には威嚇をする人間の背後に悪魔の姿が現れることもある。 旨い食材さえ尽きなければ永遠に生き続けられ、例え死んでも隔世的に何度でも蘇るが、悪魔を生きたまま調理し、封印すれば復活しなくなる。 グルメ細胞は利己的なため、一つの細胞に二人以上の悪魔が入り込むと、例え同じ悪魔であってもお互い潰しあって死ぬ。 作中でこの悪魔が確認されたのはトリコ、ココ、サニー、ゼブラ、小松、マンサム、愛丸、スタージュン、三虎、ジョア、フローゼの11名。 その中で、トリコ、ココ、サニー、ジョアのグルメ細胞は意思を持っており、彼らと会話をする模写がある。 また、トリコは三人の「悪魔」を宿している。 アカシアのフルコースを食べていくことで徐々に悪魔を制御できるようになり、アカシアのフルコースを全て食べた後に宿主を食べれば悪魔は完全復活できるが、宿主が自分で決めたフルコースを食べていれば悪魔に身体を乗っ取られない。 また悪魔には好みの食材の色がある。 食霊 この世の食材に未練を残し、美味なる食材の周りに居着き続ける生物の魂。 時に料理人に食材の正しい調理法を囁く。 魂の世界に住んでおり、二度死ぬことはない。 グルメ粘菌 美味なグルメ食材に反応し、エサからエサへ効率的で最適のルートを導く。 作中では愛丸が使用。 GTロボ(グルメ・・ロボット) 遠隔操作により運用される人型ロボット。 火山地帯や深海等といった、普通の人間が立ち入ることのできない危険な場所における食材の探索・収集を目的として開発された。 その目的故にボディは非常に頑丈な配合の合金、関節部分には超高分子特殊で作られており、当初のトリコやマンサムの腕力でも破壊することは困難。 医療界において世界的名医が僻地に赴かずに手術が行えるなど、他の分野でもその性能を認められている。 それ故、ロボットでありながらも、まるで操縦者本人がそこに実在するかのような雰囲気を醸し出す。 ただし、生命に関わるほどの過剰な痛みや衝撃については操縦者に直接伝わらない「 圧覚超過」の機能を備えるなど、高い安全性も施されている。 さらに、ロボをコントロールしている核アンテナは単独での移動も可能で、非常時には核アンテナだけ本体から離れて脱出できるようになっている。 美食會が所有するGTロボ チタン合金で出来たボディの上に強化で出来た体毛で覆っている。 様々な型が存在するが、いずれものような表情のないアリクイのような形の顔をしているのが共通の特徴。 その顔の内部には強力なレーザー砲が装備されている。 通常タイプ 普通の人間と同じ大きさの個体。 緑や黒、青といった様々なカラーリングが存在する。 重装甲高火力タイプ 大きさは通常タイプと同じであるが、レーザーなど様々な武装を装備した個体。 作中でのカラーリングは紫で、ザイパーが操縦していた。 巨大タイプ 対大型猛獣用に開発された個体。 体感重力の影響で操縦はミクロタイプに次いで難しいとされている。 毒に対する耐久性も強く、人間界とグルメ界の海の境界線上に流れる毒潮の遊泳テストもクリアしている。 巨大であるが、リーガルマンモスなどの超大型の猛獣には対応できない場合がある。 美食會で操縦できたのはギドのみ。 触手タイプ 大きさは通常タイプと同じであるが、頭部に伸縮自在の触手を仕込んだ個体。 対象の身体を奪うことが目的で、食材捕獲で多用される。 作中でのカラーリングは水色で、セドルが操縦していた。 ミクロタイプ 巨大タイプとは対照的な小型の個体。 GTロボの中でも操縦が難しいとされている。 作中では移動の際に小型の蠅に乗っている。 美食會ではユーしか操縦できない。 ステルスタイプ 大きさは通常タイプと同じであるが、全身が毛で覆われておらず、三虎のように長くうねった頭髪が生えている。 カメレオンのように体表を周囲の景色と同化でき、操作できるのは実力者のみ。 作中ではスタージュンが操縦していた。 超大型タイプ 巨大タイプよりもさらに巨大な個体。 ジョージョーによれば機能も兼ね備えているらしい。 当初は開発中であったが、クッキングフェスで大量に投入された。 新型 アニメオリジナル。 他のタイプと違い全身が毛で覆われていないのが特徴。 による擬態機能を持つ他、センサーも強化されている。 さらにチタン合金とグルメ界でも特に硬いとされている「オリハル貝」の殻を合わせた新合金を使用しており、非常に高い強度を持つ。 緊急時には損傷した部位のみを切り離して自爆させることも可能。 一般人向けのGTロボ 普通の人間の姿をしているが、ロボットのような形状のものから、本物の人間と見分けがつかないものが存在する。 カーネル・モッコイが所有するタイプ カーネルと全く区別がつかないほどそっくりな姿をした個体。 カーネルは同様のロボを大量に所有している。 なお、作中でこのタイプがGTロボという説明はないが、カーネルが「ロボのエンジンを切る」と発言していることからGTロボと思われる。 メリアのタイプ 人間に近い姿をしているが、顔は口が無いなどに近い形状をしている。 ダーニル・カーンが所有するタイプ カーネルの個体と同様、本物と区別がつかないほどそっくりな姿をしており、実際に食事を取ることも可能。 国連軍のタイプ 対四獣用に国連軍が大量に投入した個体。 作中ではヘルメットを装着していたため素顔は不明。 ノッキングガン 生分解性で出来た特殊な針を直接打ちつける銃。 打つ箇所によって全身を麻痺させノッキングする効果がある。 サイズや型などは様々な種類があり、作中では以下のようなものが登場している。 ノーマルタイプ 通常のタイプ。 二箇所の射出口がある。 定価は18万9000円。 デリケートタイプ 刺激に弱い動物や一瞬の緊張・痛み(ストレス)ですぐに肉質が劣化するデリケートな獲物に使用するタイプ。 射出口は一箇所だけある。 細く柔らかい針を打ちつけるため、「壺」に命中させるには高い技術が必要であり、生体内ですぐに分解されるので麻痺効果は長くない。 定価は27万6000円。 ノッキングライフル 針を飛ばして遠距離の獣に打ちこむタイプ。 ノーマルタイプと同じく二箇所の射出口がある。 使用難易度は高く動き回る獣の箇所を的確に打ち込む必要があるが、次郎は使いこなしていた。 グルメケース 保温・保冷はもちろん真空パックなど、最大数万種類のグルメ食材の最良保存データが入ったケース。 食材を入れるだけで最も適した保存状態を保ってくれる。 様々な種類やサイズがあり、別売のメモリカードで保存データの更新も可能。 また、自分で調べて保存プログラムを入力することも可能。 なお、別売りのメモリカードは食材に応じて値段も異なるらしく、非常に高額なものから1円で販売されているものまで存在する。 巨大型 名称のみ登場。 小松によるとかなり高額な様子。 グルメリュック 主に液体類の食材を持ち帰るのに使うグルメケースの一種。 特殊な素材で作られており、量に合わせてゴムが伸縮する。 強度は高いが入れすぎると傷付いて破れやすくなる。 定価は45万円。 グルメID IGOが保有する国民のグルメデータ。 個人が生まれてからこれまでに食べた食材やその量・時間までもが詳細に記録された個人データ(3年に一度の更新義務がある)。 脳内に記憶された潜在的な食情報を読み取ったデータには食べた時のの回数まで記録されているため、個人を完璧に識別し、その認証制度は認証に匹敵する。 あくまでも食文化の調査データであるが、特定の場所(グルメタウンなど)の本人認証システムや美食屋の捕獲履歴の確認と証明、グルメ犯罪の調査、医療機関などで使われる場合もある。 グルメ時代においてグルメIDは最高機密の個人情報であるため、特別な場合を除きIGOの幹部クラスですら閲覧は禁止されており、データの持ち出しや書き換えは不可能に近い状態で管理されている。 それ故、有名な美食屋のグルメデータなどは闇ルートで高価な値で取引されることもある。 また、自らのグルメ履歴を誇示するためにわざとデータを流出させるグルメ家もおり、3年に一度の更新検査すら拒む者も多いらしい。 ライタースーツ 耐寒性の高いゴム状の素材が何層にも重なって出来たスーツ。 重なった素材が擦り合う事で摩擦熱を起こしスーツ全体を高温に保ち、その保温性は永久凍土に生息する「ブリザードベアー」の毛皮に匹敵するという。 値段は一着で700万円。 化けの羽衣 化ノコという怪鳥の羽根から作られた羽衣で、防御力は妖食界随一。 メルク包丁 初代・二代目メルクが作ったオリジナル包丁。 様々な形や種類があり、使用するには免許が必要なほど危険な切れ味を誇る。 値段は非常に高い。 千徳包丁 メルク包丁の一種。 数千種類の食材を自在に切れる包丁界のオールラウンダー。 メルクの代表作で1本500万はするといわれる。 一刀柳刃 メルク包丁の一種。 世界一の鋭さを誇る。 羽衣薄刃 メルク包丁の一種。 二代目メルク曰く「包丁の芸術」。 八色出刃、パワー菜切り包丁、蘇生牛刀 メルク包丁の一種。 黒小出刃包丁 メルク包丁の一種。 二代目メルクオリジナルの包丁。 料理の特殊な仕込みで使用する。 乱中華包丁 メルク包丁の一種。 二代目メルクオリジナルの力作。 無限ペティナイフ メルク包丁の一種。 二代目メルクオリジナルの包丁。 小松のメルク包丁 小松によって研ぎ師としての自信を得た二代目メルクが彼のために最初に作った包丁。 「デロウス」の牙と小松の折れた包丁から作られた。 非常に鋭い切っ先が特徴で、柄には二代目メルクが初めて彫った小松と彼女自身の刻印がある。 高い希少価値と共に一振りで山を割るほどの威力があり、蘇生包丁と同じ再生機能を持つ。 小松は自身の包丁が材料に使われたことで比較的すぐに扱えるようになった。 エアを捌く包丁 初代メルクが一龍から依頼を受け、6年間もの間メルクの星屑を使って作り出したアカシアのフルコースメニューのサラダ「エア」を捌くための非常に巨大な包丁。 ブランチはこの包丁を使って、「エア」の周りにある密度の濃い「空気」を捌いて、エアの熟成を促進させた。 クリスタルペティナイフ アニメオリジナルのメルク包丁。 イチジクリスタルの身の繊維を傷つけないようにするのに最適な包丁。 ポケットフードプロセッサー 入れた食材を何でもふりかけにしてくれる道具。 アニメでは代わりにグルメスパイザーが使用された。 栗坊鍋(くりぼうなべ) 栗坊が作った鍋。 数千度の熱で半年間煮込み続けても1ミリも変形しないと言われる。 栗坊のブランドは今や高級食材の調理には欠かせず、料理人にとってのカリスマ的存在であるが、値段は目が飛び出るほど高価である。 蘇生包丁 遥か昔、グルメケースなどの無い大昔に生まれた包丁で、食材の鮮度や味の鮮度を保つ目的で作られた。 多くの蘇生包丁は自己再生機能を持つ生物やそれを促す鉱物から造られ、これで切られた食材は細胞が一気に活性化し、その切り口からまるで生き返るように分裂を繰り返し蘇生する。 細胞を傷つけないように細胞同士の隙間から包丁を通すと言う神技に近い技術が必要だが、自在に使えれば一個の食材を少量ずつならほぼ無限に食べられるため、IGOは食の流通が乱れることの懸念から仕様を制限。 倫理的な観点からもその技術を闇の技術として技術上禁じた。 グルメマテリアル 旨みで出来た朽ちることのない金色の素材。 アッポロが宇宙料理をやっていた頃に宇宙でこれを見つけ、ジョアは最果ての地へ向かう準備のため、基地の主要機関や調理器具にグルメマテリアルを使用した。 金の調理器具 エリア6のブラックトライアングルに生息する七獣の身体の一部から作れる七つの調理器具。 霊食やアナザを含むこの世の全ての食材を捌くと言われ、ジジも愛用していた。 メジャートング 特殊な舌を当てることでその生物が持つ細胞エネルギーを感知する「マーキングカメレオン」の舌を使い猛獣の捕獲レベルを測る計測器。 単純な強さしか測れないが、捕獲レベル100以上の猛獣をも一瞬で数値を測定可能。 舌の射程距離は50m。 測れる捕獲レベルの最高値は999で、それ以上は「E(エラー)」と出る。 通信機能も備えている。 イカサマコンタクトレンズ ライブベアラーがグルメテイスティングで目に仕込んでいた。 特殊な加工がされたグルメカジノのカードをこのイカサマコンタクトレンズを通して見ることでカードの内容が3D画像で浮かび上がる。 グルメ 現金の代わりとして飲食店などの支払いに使用するカード。 トリコが持っているのは限度額無制限のブラックカードだが、紛失することも多いらしい。 フードタブレット 三虎のメテオスパイスで食材が枯渇した人間界の為にIGOが苦肉の策で生産した錠剤型の食品。 元の食材の栄養価を含む。 リドルチャプター IGOの開発したおぼん兼用のタブレット端末。 専用のリストバンドから出るレーザーポインターを食材に当てると、おぼんに食材データが送信され、捕獲レベル等の詳細が表示される。 差出人不明のグルメIDカードを元に製造されており、人間界の約30万種の食材はもちろん、グルメ界の多くの食材データ併せて数百万種を網羅している。 グルメIDの差出人はブルーニトロ「ペア」のものでネオのデータもある。 リアル地球儀 IGOが開発した地球儀。 衛生から捉えた画像をもとに地形などを細かく再現しており、引力装置も仕える。 1個15億。 命球(ライフ) ジョアが生産している小さな球体。 持ち主が死んだ際、身代わりとなって砕け散る(正確には、玉に宿る食霊が身代わりになる)。 金の缶詰 地球外の素材で出来た缶詰。 朽ちることのないこの素材で食材を永久保存でき、殺しても何度でも蘇るグルメ細胞の悪魔を、記憶ごと完全に封印するための道具。 その他 人生のフルコース 美食屋達がそれぞれ人生の目標とするメニュー。 単に「フルコース」と省略される場合もあり、内訳は「 (前菜)」「 」「 魚料理」「 肉料理」「 メインディッシュ(主菜)」「 」「 」「 」の8種類からなる。 そのリストには、基本的に美食屋本人が捕獲した経験のある食材が記されるため、リストに記されている食材の捕獲レベルによって、その美食屋の実力がある程度判定できる。 また、リストに記される食材には、その美食屋の個人的な嗜好やこだわりが反映される場合も少なくない。 だが、近年では他の美食屋が捕獲し市場に出回った物をリストに載せる美食屋も多くなっているらしく、実力を測る意味合いではあまり意味が無くなり始めているらしい。 また、料理人もそれぞれ独自のフルコースを持つが美食屋と違いほとんどが調理されたものである。 ビオトープガーデン 通称「庭」。 IGOが動植物の生態調査や繁殖などを目的として世界各地に建造した兼超巨大養殖場兼実験場で、それぞれが島1つ分の広大な敷地面積である。 中でも第1ビオトープに当たるリーガル島は50万(北海道の約6倍)もの面積を誇っている。 また、周囲を分厚い壁と堀で取り囲むなど、猛獣が逃げ出さないための措置をとっている。 トリコ達四天王のかつての修行場でもある。 ここの食材を無許可で庭の外に持ち出すことは重罪とされている。 様々な動植物の繁殖に成功してはいるものの、その中には危険な種類も多く、それらの採取・捕獲の手段は確立されていないのが現状のようで、庭の中の食材の捕獲のために美食屋に声がかかることもある。 一般には知られていないが、人間界に存在する第1〜8ビオトープの他にグルメ界には第0ビオトープが存在している。 第0ビオトープはIGOの職員ではなく、民間から集められた20名足らずの少数精鋭から構成されており、グルメ界に存在するという特性上全員がかなりの実力者である。 危険区域 凶暴な猛獣が生息する危険な地域。 危険区域に入ること自体が自殺行為と見なされ、危険区域で死んでもが適用されない。 グルメテイスティング ジダル王国にあるグルメカジノの裏VIPエリアで行われている、記憶をかけた。 カードには表に食材とポイント、裏に番号が記されており、使用するカードの枚数は56枚で、全28種類の食材により構成されている。 また、カードのレベルは賭ける記憶によって異なり、レベルが高いほど高級かつ希少な食材が揃っているが、その分食べる難度の高い食材も多くなる。 しかし中には、得点が高い割に完食が容易なアタリカードや逆にポイントが低い割には捕獲または調理が難しいハズレカードが複数枚ある。 完食することで記されたポイントを獲得でき、1ターンに最大3回までカードをめくれるが、完食できなかった場合はポイントが相手に移り、手番の相手に移る。 2回連続で完食できなかった場合はその時点で負けとなり、10回連続でカードが揃えられなかった場合も負けとなるシビアなルールで、捕獲レベルの高い猛獣を仕留めるという美食屋としての実力の他、調理や実食が難しい食材をいかに食べられるようにするかという料理人の腕も問われる。 また、ジョーカー食材が2種類あり、それをヒットさせ完食できれば1枚だけ自分と相手の食材を交換することができる(交換した食材も完食しなければポイントは入らないが、完食できなかった場合にアウトになるかどうかは不明)。 クッキングフェスティバル 四年に一度開催される世界一の料理人を決める食の祭典。 200年の歴史を持ち、作中で50回の節目を迎えた。 世界料理人ランクトップ100に入る料理人のみが出場できる。 4000兆円から5000兆円ものがあると言われており、フェスの決勝が行われるゴールデンタイムで流れたCMのコマーシャルソングが一日で5000万枚売れた、書籍に10億冊の予約が入った、ある会社が一気に1000万台の車を売ったなどの伝説がある(しかしこれらは一時的な経済効果に過ぎない)。 このフェスで優勝した料理人に贈られるのは「クッキングフェスティバル優勝」の称号のみだが、フェスの優勝者は「 スーパーコック」と呼ばれ、地位や名声はもちろん何十世代に渡っても決して使い切れないほどの財が湯水の様に入ってくる。 ちなみに過去49回に行われたフェスでスーパーコックの称号を得た料理人は5人(ザウス・節乃・ブランチ・ユダ・千代) のみである。 アニメでは原作で省略された予選第2回戦の天秤デスクッキングと3回戦の一島丸ごとクッキングが描写された他、決勝トーナメントに出場する料理人の人数が原作の32名から半分の16名に変更されている。 その為わぶとらやマミ、ムハン等原作で決勝トーナメントに進出している一部の料理人が予選で脱落しており、決勝トーナメントの組合せも原作と若干異なる。 グルメ戦争 500年前に世界で100年以上行なわれていた、核兵器を用いた大規模な戦争。 原因は政治や宗教などとは一切関係ない非常に原始的な「食材の奪い合い」であり、当時アカシアは世界中の達に「GOD」を食べさせたことで「食を分かち合う喜び」を本能的に悟らせ、この戦争を終結させた。 しかし、グルメ日食によって「GOD」が再び現れた時、再びグルメ戦争が起こることが危惧されている。 エンペラーリング 劣悪な環境下にあるグルメ界において、王者と呼ばれる猛獣が相見える時に大気が震えることで起こる渦。 グルメ界の屈強な猛獣ですら手が出すことも近づくこともできず、渦に引き込まれた者の運命は死あるのみ。 グルメ警備員 主に食材の警備などを担当する集団。 警備の際には指に制約の腕輪をつける事が義務化されており、仕事中に契約に違反した行動を取ると指輪が爆発し、指を吹き飛ばされてしまう細工が施されている。 指輪は仕事が終わるまでは抜き取れないため、それが信頼の証となっている。 三虎のメテオスパイスで人間界が壊滅状態になってからは生の食材の値段が高騰し、頑丈なショーケースに入れられた食材の警備も行うようになるが、一部では飢えに耐え切れずに指を失いながらも略奪行為を行う者たちが出始めている。 グルメ界の休憩室(レストルーム) 全ての場所が危険区域に当たる程のグルメ界において、独特な気候と特殊な生態系がごく稀に作り出す外部からは見えない安全な空間。 猛獣達から死角となり、一時的だが環境も穏やかだが、時間が経てば周囲の環境に押しつぶされる。 美食街道 八王や厳しい環境を避けながらグルメ界を開拓していった多くの生物達の旅の経路。 グルメ界でも数少ない安全な道で、グルメ界にかつて存在した七つの文明を結ぶが、グルメ界の全ては網羅しておらず、十分危険な場所も多い。 水切り山 グルメ界の名物。 高さ1500メートルを超える山がマッハ1のスピードで海を跳ね、地球1周22万kmもの距離をスピードを落とすことなく跳ね進み、その間様々な要因で山は削られ小さくなり、約1週間かけて地球を1周する頃には小さな小石となる。 原因不明の天候と思われているが実際はバンビーナの暇つぶしである。 モンキーフェスティバル エリア7で数百年に一度、猿武の師範が猿王バンビーナに挑むお祭り。 競技種目は毎回変わる。 通称「モンフェス」。 猿王に勝てば実力者が八王の座に君臨できる唯一のチャンス。 当初は猿王に対し猿武の腕を披露するための祭りだったが、八王の座への浴から次第に猿王を倒すための真剣勝負へと変わり、50億頭が注目する大陸最大の祭りとなった。 マザートルネード グルメ界の上空をメチャクチャな起動で動く竜巻の道で、エリア4の八王マザースネークが通った跡。 グルメインフレーション 宇宙にグルメ細胞が誕生してから膨張する旨みと共に、生物の生命力と共に食欲も増す現象。 八王などの強い生物が生まれたのもこのインフレによるもの。 グルメ食材・動植物 作中には食材をはじめ、様々な架空の動植物が登場する。 本項ではそれらの内、トリコの捕獲対象になったものなど、主要なものについて記述する。 これらにはIGOが対象の強さ・生態・生息環境などから総合的に導き出した捕獲の困難さを示す「 捕獲レベル」を定めており、数値が大きいほど捕獲が困難であることを示す。 単純に捕獲レベルが高ければ個体戦闘力が高いというわけではなく、捕獲するための条件が過酷という場合や、調理が非常に難しい時には、虹の実・BBコーン・オゾン草などただ生えているだけの植物であっても捕獲レベルが高くなる場合がある。 また、捕獲レベルの高いものが必ずしも美味というわけでもない(例:トロルコングなど)が、美味な食材にレベルの高いものが多いのも確かである。 捕獲レベルの基準として、レベル1が「猟銃を持つプロのハンターが10人がかりでやっと捕獲できる」であり、捕獲レベルを設定されていること自体が捕獲が困難であることを示す。 ただし、中には「レベル1以下」と表現するように誰でも安易に捕獲・栽培できる物(毒化したフグ鯨やアーモンドキャベツなど)や、長命によってより大型に成長し強力化したなど種で定められたレベル以上にレベルが上がった物などがあるため、物によっては目安として捕らえられている。 その他の意味合いとしては、「口に入る物なら全て食材」としての定義が存在する。 当初人間界で計測できる捕獲レベルの最高値は100とされており、グルメ界の動植物も当初は全て不明か測定不能とされていたが、現在では捕獲レベルが100を超えている猛獣が多数登場している。 またグルメ界の猛獣は捕獲レベルを変化させる種が多いらしい。 また、このグルメ食材の中には、捕獲・仕込みから調理に至るまで、非常に繊細さを要する「 特殊調理食材」、更に調理の難しい「 超特殊調理食材」なるものが存在する。 食すのに非常に手間のかかる「 特殊賞味食材」も存在している。 人間界 メニュー食材 トリコ達が捕獲・食べる目的で、冒険に繰り出すきっかけとなる食材。 (漫画の題材に、Menu. 世界最高級のワニ肉として有名。 8本の脚を持ち、それらを駆使して跳躍することで巨体に似合わない敏捷な動作を見せる。 また、口の中に吸血性の「バロンヒル」を飼っており、撒き散らしたヒルが吸った血の匂いを辿って獲物を捕食する。 繁殖力が弱い反面、個体の寿命が長く、平均寿命は150年近い。 また、歳を重ねるほど食欲や獰猛さが増す特徴がある。 最近は個体の寿命が延びており、トリコが遭遇した個体は300歳以上の長命であった(この個体の推定捕獲レベルは8)。 近年、IGOの庭にて養殖が成功した。 虹の実(単体の捕獲レベル6)【果実】 虹の樹と呼ばれる樹木に生る巨大な果実。 気温や湿度によって七色に味を変え、25mプールの水に果汁をほんの一滴たらすだけでプール内の水全てが濃厚で芳醇なに変化するほど果汁濃度が高い。 口に含むと胃に到達するまで7つの味が味わえる。 また、その芳醇な香りはあらゆる動物の食欲を刺激し、野生動物にさえ身の危険よりも食欲を優先させるほど。 果肉はのように軟らかく、金のように重みがある。 重さは1個900kgは下らない。 自然界ではここ数年発見情報が無く絶滅したかと思われていたが、IGOが「第8ビオトープ」にて栽培に成功した。 トリコに収穫の依頼が舞い込み、 トリコのフルコースメニューのデザートに決定された。 上記の捕獲レベルは人工栽培されたものの数値で、天然で育った虹の実の捕獲レベルは12。 フグ鯨(捕獲レベル29)【魚乳類】 「 深海の珍味」と称される。 「 ミジンコ鯨」とも呼ばれ、大きさは通常のに近い。 成魚になるまでの数年間を浅瀬で過ごし、一度体長6mにまで成長するが、その後は深海へと潜り水圧で体長50cmほどにまで縮む。 それによって体の各部の旨みが凝縮されて最高の味を持つようになるが、同時に老廃物が凝縮された「毒袋」をも持つようになる。 毒袋の毒は強力なで、一度毒袋が破れてしまうとフグ鯨の体全体が「毒化」してしまい、食べられなくなってしまう。 毒袋を完全に取り除いた個体は一瞬で黄金色に輝くが、フグ鯨に「包丁を入れたことに気付かせない」ほど高い技量で毒袋が取り除かれた個体は色が変わらない。 末端相場は、毒化しているものは売買禁止で価値はゼロ(ただし闇ルートでは約800万の値がつく)、毒袋が破れていない状態だと1億、毒袋を完全に取り除いた状態だと3億になる。 非常に神経質な性格で、特に産卵期のフグ鯨はわずかな刺激(触れるだけ)で毒袋が破れ毒化してしまう。 また、毒袋を破かずに捕獲できたとしても、毒袋の位置が個体により異なっており、個体ごとに毒袋の位置に合った捌きの順序立てをしないといけないため、破かずに除去するのは至難の業。 その二つの困難があるため「 特殊調理食材」に指定されており、フグ鯨の毒袋を除去できる料理人は世界に10人もいないと言われている。 食義の上級者は泳いでいるフグ鯨からノッキング無しで毒袋を取り除くことが可能であるという。 毒化したフグ鯨は原則として流通が禁止されているが、毒化しても味は変わらないため、「死んでも構わないから食べてみたい」と言う人間も多く、ジダル王国などの闇ルートで密かに取り引きされる。 なお、29と言う捕獲レベルは毒袋を破かずに捕獲する際の数値で、毒化の是非を問わなければ捕獲レベルは1以下と、非常に容易である。 宝石の肉(ジュエルミート) リーガルマンモスの最高級部位。 太古の時代では結婚指輪の代わりとして用いられていた。 「宝石」という名前の通り、周囲が明るくなるほどの眩しい輝きを放っている。 リーガルマンモスの個体によって存在する場所が異なる。 グルメ細胞の「 壁を打ち破る食材」の一つで、これを食べたトリコは爆発的なパワーアップを果たした。 また、これを食べると全身が発光する。 トリコとサニーは2人ともこの食材をフルコースに入れようとしたが、互いに食材がかぶるのは嫌だと引かないため、取っ組み合いの喧嘩までした挙げ句、最終的にはジャンケンで サニーのフルコースのメインディッシュに決定された。 後にBar メリアにて「乾燥 宝石の肉」が登場した。 BB(ブルーブラッド)コーン(捕獲レベル35、グルメ界の物は測定不能)【穀物】 「グルメ界」に存在する穀物だが、太古の昔グルメ界から渡ってきた怪鳥を通じて種が運ばれ、「人間界」の「ウージャングル」にも生息している。 「バトルウルフ」などの肉食の猛獣達も大好物であり、古代のグルメ貴族達にもおやつとして親しまれていたという(「 ブルーブラッド (Blue Blood)」とは、英語で貴族を指す俗語)。 圧倒的な香ばしさとコクを持ち、粒の大きさによってできる量は大きく変化するが、たった1粒を強い火力で炒れば100人前のが取れるという。 取引も一粒数10万単位で行われ、一本丸々なら末端相場で10億は下らないとされている。 ただし根が「ウージャングル」全体と繋がっているため、トリコの腕力でも引き抜けないほど頑丈で、小型サイズでも収穫は非常に困難。 成長したコーンは全体の高さが20階建てのビルにも匹敵し、実は1粒だけでもバスケットボールより大きい上、実際にポップコーンを作るためには実をこまめにひっくり返しながら低温で徐々に加熱し、最終的には1200度という超高温で加熱しなければならないため凄まじい忍耐力が必要。 ポップコーンは味もさることながら 食欲増進効果が非常に高く、これをフルコースの最初に出せばその後の料理も全て美味しく食べられるという理由から、 トリコのフルコースメニューのオードブル(前菜)に決定された。 BBコーンから作られたポップコーンはテリーの主食になっている。 センチュリースープ(捕獲レベル60、ただし天然物の数値)【スープ】 「アイスヘル」にある幻ので、その名の通り100年に一度しか出現しない。 数多の食材が保存された「グルメショーウインドー」がの大量発生により解凍され流れ出たもの。 スープには無数の具材の旨みが凝縮されており、極めて濃厚な味わいでありながら喉越しはしつこくなく、器に入っているものを目視できないほどに透明度が高い。 また、完全なスープからは美しいが立ち昇る。 過去に飲んだことがある節乃によって味の再現が試みられたが、彼女が30年がかりで取り組んでもなお未完成であった。 現在では強力な抽出が幾度となく繰り返されたことにより、すでに資源として枯渇状態に陥っており、「アイスヘル」で最後の一口分を口にした小松の手により、半年余という異例の早さで完成を果たし、 トリコのフルコースメニューのスープに決定された。 完成には「ウォールペンギン」の唾液が必要だが、である「ウォールペンギン」の乱獲を防ぐため、小松はあえてレシピを公開していないが、使用した食材は百種類以上だという これを口にした者は、至福のあまり笑いが止まらなくなり、「みだらな顔」と呼ばれるほどのだらしない顔つきになってしまうため、サニーだけは「あの顔になりたくない」と飲むのを拒否した(ただし、三虎だけは満足しなかったためか表情を崩さなかった)。 多忙で笑顔を忘れたスマイルもこれを飲んで笑いが止まらなくなるがあくまでスープによる一時的なものであったため、トリコ達がスウィーツハウスを食い尽くした後、笑顔を失ってしまった。 ビックリアップル(捕獲レベル1 - 88)【果実】 声 - 読者投稿食材。 人のような顔があり、別名「 人面林檎」。 元々は「バトルアイランド」に実る固有のリンゴだったが、近年IGOが人工栽培に成功した。 ビックリさせればさせるほど美味しくなる特殊なリンゴであり、ビックリアップルが栽培されている「ビックリ島」では、毎年ビックリアップルをビビらせる「 仰天祭」が行われる。 驚きの度合いによって「 ビックリLV」が決められ、LV100ともなるとその価値は時価にまで跳ね上がるらしいが、そこまでのLVを出した者はまだいない模様(ちなみにトリコは推定LV50前後)。 最高LVは一龍が95、次郎が92で、非公式だが美食會の誰かもLV90台を出したとされている。 通常は銃火器を使って驚かせる人が多いが思わぬことでビックリすることもあり、ゾンゲの屁の臭さはLV80を叩き出した。 ニワトラ(捕獲レベル50)【鳥獣類】 読者投稿猛獣。 のような風貌をしている四足歩行の。 凶暴な性格で捕獲レベル50は下らないが、ヒナの時から愛情を込めて育てれば人間にも懐く。 まろやかな中に強いコシがあって美味い超高級食材「ニワトラの卵」を産む。 ただし、自分の気に入った土地にしか卵を産まず、産卵場所に選ばれた土地は「 巨万の一坪」と呼ばれている。 グルメモンスター トリコ達が冒険の道すがらに出会って阻んでくる猛獣。 トロルコング(捕獲レベル9)【哺乳獣類】 緑の毛皮と4本の腕を持つ最強の。 完全な肉食性。 40tの戦車を簡単にひっくり返し、握力は1tを超える怪力の持ち主で、胸を叩いて相手を威嚇するドラミングは数十km先まで届く爆音。 また、4本腕の特性から、腕と脚で歩くナックルウォーキングの姿勢からでも攻撃を繰り出せる。 獲物を捕らえるために罠を張るなど、知能もチンパンジー並みには高い。 「シルバーバック」 (捕獲レベル10)と呼ばれる危機管理能力の高い年長のゴリラを中心とした群れを形成し、その群れは完全な縦社会。 肉は筋っぽくて不味いため食肉には適さないが、脳みそは珍味として重宝されているらしい。 IGOによって品種改良され、「第8ビオトープ」にて繁殖。 虹の樹を中心に縄張りを形成し、虹の実に近付く動物を捕食していた。 このため、彼らは結果として虹の実をガードする形になっており、並のハンターでは虹の樹に近付く事さえできないため、虹の実収穫の依頼がトリコに舞い込んだ。 最終話では次期八王の争奪戦に参戦した事がトリコの口から明かされた。 デビル大蛇(おろち)(捕獲レベル21 原種の捕獲レベル5100)【爬虫獣類】 遥か昔「バトルウルフ」と肩を並べたと言われる伝説の怪物。 3つの目・複数の・髪の毛・多数の脚を持つ紫色の。 骨格を持たない。 凄まじい怪力を持ち、また身体を縮めることで皮膚の密度を高めあらゆる攻撃を跳ね返すほどに硬化する。 腕は胴内に縮めた後スプリングの要領で勢いよく伸ばし敵に掴みかかることができ、切断されても万能細胞により驚異的な速度で再生できる。 口から岩肌をも溶かす消化液を吐き、自在に動く頭髪の針状の毛先から毒液を放つなど多彩な攻撃手段を持つ。 3つの目は各々カメレオンのように独立して動くことから視野範囲が広い上に、ピット器官は0. 0001度の熱をも的確に感知するため、暗所でも獲物を見失うことは無い。 洞窟でトリコ達が遭遇した個体は捕獲レベル21だが、グルメ界の鹿王の角の森には八王と遜色無い実力を持つデビル大蛇原種が生息している。 アニメでは亜種のデーモンデビル大蛇(捕獲レベル24)も登場した。 最終話では次期八王の争奪戦に参戦した事がトリコの口から明かされた。 ロックドラム(捕獲レベル27)【巨大甲殻獣類】 岩のような甲殻に身を包む人型の巨大猛獣。 時に自らの甲殻を剥がして投げつけてくる。 元々は海岸に生息しているが、あまりの大食漢故に大量の食料を求め、陸地に進出してきた。 肉のほとんどは脂肪だが、甲殻は超硬タンパク質の表皮に美炭酸カルシウムが付着して出来た物で、加工すれば世界一硬くて美しい「完美大理石」へと生まれ変わる。 作中では第1ビオトープのブラックカーペットで3体登場しトリコ達と対峙。 うち一体はサニーにノッキングされたものの、別の個体がトリコ達を蹴飛ばして離れ離れにした。 しかし後からやって来たスタージュンのGTロボに全滅させられる。 怪鳥ルバンダ(捕獲レベル30)【鳥獣類】 「第1ビオトープ」の「デビルアスレチック」の5面に生息する人面怪鳥。 8本の指が生えた足と人間のような不気味な顔を持つ。 戦闘能力は低いが、幻覚作用のある息と残像を残す動き、によって獲物を巧みに惑わす。 先の猛獣との戦いで疲弊したトリコを翻弄するが、突如テリーの奇襲で幻覚を破られ戦意喪失し、後からやって来たスタージュンのGTロボに倒された。 リーガルマンモス(捕獲レベル48)【哺乳獣類】 「第1ビオトープ」の「リーガル高原」の食物連鎖の頂点に君臨する「 古代の食宝」と呼ばれる超巨大。 2本の鼻と6本の足に長く太い尾、虎模様の毛皮を持つ。 食性は肉食であらゆる猛獣を一踏みで踏み潰し、片方の長い鼻の強力な吸引で数十匹もの獲物を一度に呑み込み、口の辺りで肉のみを剥ぎ取り、もう片方の鼻から骨を吐き出す。 体内には内臓を含めた全ての部位の旨味を持つ部位「宝石の肉」があり、この部位の小売価格は、100gあたり500万の値がつく(普通の部位でも充分旨い)。 「宝石の肉」は、体内から取り出された後でもマンモス本体が生きていれば数十年後には元に戻る。 近年では生きたままでも「宝石の肉」を取り出すことが可能になり、大型であれば体内に酸素が通っているため、体内に入って直接取りに行くことができるようになった。 しかし、体内には捕獲レベルが高い他の生物が多く生息している(このため、リーガルマンモスの体内に独自の生態系がある)。 背中には小さな翼も生えているが、太古の生態系の名残りなだけで、退化しており空は飛べない。 なお、48という捕獲レベルはトリコ達が侵入したマンモス(体長1500m)の数値で、捕獲レベルは体が大きいほど上昇する。 最終話では次期八王の争奪戦に参戦した事がトリコの口から明かされた。 ゴブリンプラント(捕獲レベル33)【植物獣類】 読者投稿の猛獣。 エメラルド色の眼を持つ無数に根を生やす樹のような姿をしており、凄まじいスピードで気根を生やすことで移動。 付着性のある根を他の動植物に張り付かせ、寄生するように養分を吸い取る。 幹を少し削り取っただけではダメージにならず、そこから新しい根を生やして増殖するのみで、倒すには炎で燃やす必要があるが、燃えた灰をバクテリアが分解し、養分を吸ってすぐに再生する。 アニメでは名前が ゾンビウッドに改名され、外見も大きく変更された。 ヘルボロス(捕獲レベル72)【爬虫獣類】 読者投稿の猛獣。 「 アイスヘルの支配者」と呼ばれる「アイスヘル」最強の巨大な爬虫獣類で、頭が何又にも分かれている。 「食べる」という目的のために進化した生物で、視覚ではなく爬虫類特有のピット器官で獲物を探し出し、その貪欲なる獰猛さでいかなるものをも破壊しどんなものでも捕食しつくす、まさに極寒地獄の悪魔というべき猛獣。 100年前、次郎によってノッキングされて以来氷漬けになって眠っていたが、鉄平によって再生されて復活。 100年間何も食べていなかったため、目についたパラサイトエンペラーに襲いかかり、そのまま上空へ移動して戦いを繰り広げるも、アルファロの皿手裏剣で細切れにされて絶命した。 サラマンダースフィンクス(捕獲レベル92)【哺乳獣類】 蛇の頭の付いた尾を持ち、とが合わさったような巨大な猛獣。 「サンドガーデン」にそびえ立つ「グルメピラミッド」の猛獣達の頂点に君臨し、その最下層に生息している。 高い捕獲レベルに違わぬ実力を誇り、トリコとゼブラの四天王2人がかりでも苦戦するほど。 「 特殊調理食材」の一種でこの猛獣が流す涙が「メロウコーラ」となり、適切な手順で攻撃を加えて涙腺を刺激することで部屋いっぱいをコーラの海にするほどの大量の涙を流させることができる。 初代メルクによると「年に一度、最も旨味が増す時期」があるというが、それはこの猛獣が1年間体内に溜めていたを涙として体外へ流し出す時である。 般若パンダ(捕獲レベル80)【哺乳獣類】 読者投稿の猛獣。 腹部に般若の顔の模様を持つ肉食性ので、肩に角が生えている。 凶暴なだけでなく、大柄な図体に似合わず身のこなしが軽く、トリコの18連釘パンチが当たる瞬間に自ら後ろに飛び、威力を流すほど。 グルメテイスティングで250ポイントのジョーカー食材として登場し、トリコを苦戦させるが、最終的に36連ツイン釘パンチで倒され、その肉は小松によって蒸し焼き アニメでは生春巻き にされトリコに食された。 一龍の依頼食材 IGO会長・一龍が、グルメ界に入るための環境適応の修行としてトリコ達四天王に課した7つの食材。 いずれも四天王の「レベルを上げる食材」であると同時に、そのどれもが人間界指折りの過酷な環境下に存在する。 オゾン草(捕獲レベル68)【野菜】 一口食べるだけで天にも昇る爽快さが得られることから、別名「 天空草」と呼ばれる野菜。 また、一口食べれば地上の野菜が全て賞味期限切れに感じるほどの瑞々しさと新鮮な旨みが味わえることから、「 野菜の王様」とも呼ばれる。 「ベジタブルスカイ」に存在する。 オゾン草は幾重にも重なる葉っぱに包まれており、その葉はオゾン草の可食部分を太陽の紫外線など有毒な要素から守っており、非常に強い刺激臭を放つが、苦味が病みつきになるオゾン茶を淹れられる。 実際に取り出して食べるためには「臭いが強烈な葉から順に2枚同時に剥いでいく」必要があるが、臭いの判別は嗅覚が鋭いトリコですら苦労するほどであり、また食べる時も2人同時にかじるか、オゾン草が気付かないほどの高速度で2ヶ所同時にかじらなければならない。 なお、2ヶ所同時にかじるには相当な技術を必要とするらしく、作中では一龍とブルーニトロのペア(アニメでは次郎と節乃も行っている)がこの方法でオゾン草を食している(ペアはすぐに吐き出した)。 そのルールを破るとすぐに腐ってしまい、食べられなくなる。 これらの困難があるため「 特殊調理食材」「 特殊賞味食材」に指定されている。 トリコのグルメ細胞の「 レベルを上げる食材」の一つだが、2人同時に食べないといけないという難点から、トリコのフルコースには入れられなかった。 メルクの星屑(捕獲レベル不明)【鉱石】 「ヘビーホール」の奥に存在する、あらゆる物質を研ぐことが出来るとてつもない硬度を持った金色の鉱石で、硬度の高い素材を研ぐ際に出る粉末は新種ので構成されている極上の調味料となる。 だがその強烈な旨み故に食べるのがやめられなくなってしまうほどの中毒性を持ち、並の食材にふりかけても食材の味が殺されてしまう。 そのため「宝石の肉」や「サンサングラミー」のようにメルクの星屑に負けない美味さを持つ食材にしか使用できない。 初代メルクが発見したためにこの名がついた。 メロウコーラ(捕獲レベル92)【飲料水】 世界一美味いといわれる。 その正体はサラマンダースフィンクスが食べ続けてきた餌の栄養源の一部をグリコーゲンにして、涙腺に溜めたものである。 そこに特殊な工程を踏んだ調理法を行い、体内の二酸化炭素と混ぜ合わさることでこの食材となる。 だがその手順をした時、まず最初に出るのは涙腺の表面に溜まっていて酸化した灰汁である(それでも立派なコーラであり、ニトロが飲んだところ、筋力が倍増した)。 本物は灰汁が出てしばらくすると滝のような勢いで流れ出す。 1年間熟成されたものはの数百倍の糖度があり、の量はやとは比較にならないほどであり、仮にコップに注いでも気泡は1年間止まらないという。 ゼブラのグルメ細胞に適合しており、彼の細胞を進化させた。 元々「人生のフルコース」に興味を持っていなかったゼブラが、小松の「より優れたフルコースを作った人のコンビになる」という提案を呑み、 ゼブラのフルコースメニューのドリンクに入れる事を決定した。 島袋曰く元々はトリコのフルコースにする予定だったが、描いている途中でネームが行き詰まったため、ゼブラのフルコースに入れたという。 サンサングラミー【魚類】 美しく透き通り黄金色に光輝く、銀身の魚。 別名「 クリスタルフィッシュ」。 「モルス山脈」のふもとにある「デスフォール」の滝の裏の洞窟に生息している。 「デスフォール」を越える場合捕獲レベルは実に80を超えるが、本体自体の捕獲レベルは1以下である。 天敵のほとんど居ない環境で生息しているため、脅威に対する耐性が全くと言っていいほどなく、少しでも力のある存在が近づくとすぐにショック死して新鮮さが失われてしまう。 山の栄養分を凝縮した「モルス油」の中で育った身は弾力があって濃厚な味わいだが、過度に手を加えると味が劣化する恐れがあるため、特殊調理食材に指定されている。 トリコとサニーの力を合わせて滝の壁を突破した後、洞窟の奥へは非力な小松が進入することで、サンサングラミーにショックを与えることなく生きたまま捕獲することに成功した。 メルクの星屑と組み合わせた状態でサニーのグルメ細胞と適合しており、彼の細胞を進化させた。 メテオガーリック(捕獲レベル93)【球根類】 読者投稿の食材。 別名「 ガーリック」と呼ばれる巨大な。 特殊調理食材。 の落ちた土地に稀に生育する。 土壌の栄養を吸い尽くして育つため、滋養強壮成分が半端ではなく、これを食べると普通の人間でも一時的に常識を超えた筋肉質の巨体になり、約一ヶ月間は不眠不休で活動ができるという。 そのため、グルメ八法でも食用制限がある。 ライブベアラーが現物を保管しており、小松がその調理に挑んだ。 その巨大な実のほとんどは食べることが出来ず、複雑な工程を経た上で最終的に一気に高温で炙ることで、周辺の実がのように弾け飛び、非常に小さな可食部分が落ちてくる。 ココのグルメ細胞に適合した食材。 シャボンフルーツ(捕獲レベル98)【寺宝】 「食林寺」に代々伝わる寺宝。 シャボン玉で出来た果実で、扱いが非常に難しく、この世で最も繊細だと言われる食材。 千代が最も得意だった料理でもある。 寺の庭の池から発生しており、食義を極めていない者が近付くと消えてしまうが、それは珍が作った。 本物は「バブルウェイ」に存在するが、食義の奥義「食没」を極めた者にしか手にすることができない。 その栄養価はすばらしく、瀕死の状態にある人間の体力を短時間で回復させる効果がある。 これを実食したトリコによると「噛むたびホロホロと砕けながらシュワっとした炭酸があふれ出てくる」「まるで蜜のように甘いシャンパンのゼリー」のような食感らしい。 また、薄皮を剥いてゆでると味が深まり更に旨みが増すと言われており、後に食義を習得した小松の手によって調理がなされ、四天王全員の適合食材となった。 四獣(しじゅう) グルメ界から出現した四匹の超巨大な猛獣。 数十万年前に大量の人間を一気に捕獲するため、ニトロが作った。 グルメ界の生物としては異例の「偏食家」。 通常、グルメ界の食材は人間界のものより遥かに美味であるため、グルメ界の生物は人間界の食材に興味を示さない。 しかし、四獣は人間を好んで食すために、グルメ界においても雑魚ではない猛獣であるにも関わらず人間界へと侵攻してくる。 数百年に一度、人間が増えたのを見計らったように目覚める。 人類の英知の結晶である近代兵器さえも全く意に介さず、人間界の終末をも危惧させるほどの存在だが、実は人間界に送り込まれる四匹の獣は 本体の一匹が放つ手足に過ぎない。 さらに一龍や鉄平によると、本体を「再生」させ、裏で操っている 黒幕がいるという。 作中初めて捕獲レベル100以上の数値が測定された猛獣達である。 マウントタートル(捕獲レベル150)【火山甲殻獣類】 読者投稿の猛獣。 火山の甲羅を持つ巨大な亀。 背中の火山からは絶えずマグマを噴き出し、口からも恐るべき破壊力のマグマのミサイルを発射する。 国際連合軍の総攻撃を受けても全く無傷なほどの防御力と、全長100メートルの巨大戦車群を跡形もなく消し飛ばすほどの攻撃力を持つ。 南から「アイスヘル」を粉砕して人間界に進入し、ゼブラと対峙する。 マグマのミサイルもゼブラにはさほどダメージを与えられず、ゼブラのビートパンチを受けて殴り倒され敗北。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 インバイトデス(捕獲レベル140)【軟体哺乳獣類】 読者投稿の猛獣。 馬とイノシシを合わせたような体格の不気味な紫色の獣。 鼻からは長い髭が生え、そこから溶解性の毒を高速で弾のように連射する。 また足の先端がタコのような触手になっており、あらゆる物体をドロドロに溶かす猛毒の液体を出す。 数え切れないほどの多種多様な毒の抗体を持ち、ココの毒攻撃もなかなか通用しない。 北から「デスフォール」を泳いで人間界に進入し、ココと対峙する。 足の先端を地中深くに突き刺して大量の毒を注ぎ込み、大陸丸ごと毒で汚染するという大規模な攻撃を行うが、最後はココの毒弓とモウルドスピアを受けて敗れる。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 牙王(ガオウ)(捕獲レベル127)【哺乳獣王類】 読者投稿の猛獣。 傷だらけのライオンのような姿をしている橙色の猛獣。 その名の通り長大な牙を持ち、国際連合軍の誇る人工衛星兵器のレーザー砲も全く当たらないほど動きが素早い。 東から「バロン諸島」「第8ビオトープ」「洞窟の砂浜」「第1ビオトープ」を壊滅させ、リーガルマンモスをも一撃で瞬殺し、人間界へ進入してトリコと対峙する。 テリーの余所見を余裕の表れとみなした為に怒り狂い、地面を大きく抉り取る猛攻をかけるが全て避けられ、トリコのレッグブーメランとキャノンフォークの直撃を受け、敗れる。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 キングオクトパスコング(捕獲レベル132)【軟体哺乳魚獣類】 読者投稿の猛獣。 5つの目を持ち、全身からタコのような触手が無数に生えている毛の無いゴリラのような姿をした桃色のグロテスクな生物(サニーからも「キショい(気色悪い)」と言われている)。 その触手は国際連合軍の巨大戦車群を軽く叩き潰す程の威力がある。 西から「ウージャングル」「グルメピラミッド」を壊滅させて人間界に進入し、サニーと対峙する。 30万本スーパーフライ返しをものともしないタフネスを見せつけるが、クインの締め付けとサニーのヘアマリオネットで動きを封じられ、スーパーヘアショットで吹き飛ばされ、敗北。 その後、すぐに四獣本体の元に帰還し、取り込まれた。 本来はグルメ界の生物だが、人間の味を覚えてしまった「 偏食家」であり、数百年に一度のペースで人間を食べるためだけに人間界に侵入する。 太古の昔、バトルウルフ、エンペラークロウ、マザースネークなどグルメ界屈指の猛獣と幾千に渡り戦った。 植物ののような形に巨大な口のついた緑色の奇怪な姿をしている。 手足に四獣の命の種を育てており、数百年の年を経て成獣まで育った獣を人間界に送り込んで人間を食べさせ、戻ってきた所を取り込んで人間を吸収する。 外部からダメージを受けると体内で流動させて体外へ排出する能力を持っており、物理的な攻撃がほとんど通用しないが、その際筋肉でを生成し、肉の旨み成分を増幅させるため、ダメージを与えれば与えるほど格段に旨くなる。 前回人間界に現れた際に一龍の手で四体の猛獣を退散させられ、次郎によってノッキングで封印されたが、今回は本体自身が直接人間を食らうために四体の猛獣に外から追い込み漁のように人間達を人間界の中心部「フードパーク広場」に集めさせ、集まったのを見計らってその地下から姿を現した。 直後に召集した四体の猛獣を吸収し、人型になり「人間達への」として普通の人間が浴びると一時間以内に死ぬ猛毒の「緑の雨(グリーンレイン)」(通称 患いの雨)を集まった人間達に降らせ駆け付けた四天王と戦うが、帰還した四獣を取り込んだことで彼らの能力を学習しており、尽く対抗策を放って四天王をまるで寄せ付けない強さを見せる。 しかし、四天王が力を合わせて放った合体技・王食晩餐には敵わず、跡形も無く食い尽くされ、その肉は人類に分け与えられた。 恵方巻きの具材 「ロストフォレスト」内にある「食林寺」の場所をモンチーに占ってもらうため、トリコが集めた食材。 マダムフィッシュ(捕獲レベル83)【魚獣類】 読者投稿の食材。 「鍋池」の主として君臨する巨大魚。 その桃色の鮮麗な見た目と味は「 淡水魚界の貴婦人」と評される。 その高い捕獲レベルは戦闘力から来るものではなく、かなり神経質かつ臆病なため、滅多に巣から出てこない(最長で数十年)ことが理由。 通常の釣りや投網、船を出してもすぐに警戒されるのでまずは池を凍らせる必要がある。 以上により捕獲は非常に困難を極めるが、一龍の命令により、四天王と小松の連携プレイで見事釣りあげられた。 なおアニメでは釣られたマダムフィッシュをかっさらう通称、マダムキラーと呼ばれる「 ジャッカルトンビ」という天敵が存在している。 王酢(捕獲レベル57)【調味料】 「酒乱島」にある超高級酢。 トリコ達が確保に向かうも、偶然島で出会った次郎との宴会のせいで、手に入れるのは1週間も後回しにされてしまった。 ドドリアンボム(捕獲レベル68)【果実】 「 臭いの爆弾」とも呼ばれる世界一臭い食材。 その悪臭は三百年経っても消えずIGOが流通を制限する程で、実のある場所に近付くだけで持参した食料が全部腐る他ズボン以外の服まで朽ちてしまい、かつては兵器として使用されたりしていた。 そのままでも十分に臭いが、実が熟して地面に落ちた時にはとんでもなく強烈な悪臭をまき散らし、世界中の人間(ゾンゲを除く)が同時に顔をしかめる(サニーに至っては泡を噴いて気絶する)ほど広範囲に広がる。 ただし、実は熟した分だけ旨み成分をたっぷりと蓄え、臭ければ臭いほど美味くなるという。 しかも、過去にある人物が防護服を着て捕獲に向かった際には実は溶けて無くなったという記録があり、捕獲には生身で向かわなければならない特殊調理食材でもある。 鉄平が間違って再生してしまったことでトリコと小松が捕獲に向かったが、1ヶ月かけて匂いを克服し、ようやく実を獲得した(匂いは一度染み付くと中々取れないが、実を食べると匂いは消える)。 エコのり(捕獲レベル15)【表皮】 「粗食の丘」にある絶品の海苔。 甲羅に天然のソーラーパネルを備えた亀「ソーラータートル」の充電が切れた時に、甲羅の表皮が薄く剥がれたもの。 その他 レオドラゴン(捕獲レベル68)【水竜獣類】 「 海に棲む竜の王」と呼ばれる竜。 完全に気配を消した状態から相手を狩る瞬発力を持ち、その牙でクラッシュタートルの頑強な甲羅さえも破壊して捕食するという。 マッチの持つ名刀「竜王」はこの竜の牙から作られている。 原作では名前のみの登場であったが、アニメでは分類・捕獲レベルなどの詳細が判明している。 モルス油 トリコ命名の小松が発見した金色に輝く天然食用油。 「モルス山脈」の山中にある「滝の中の洞窟」の栄養が溜まる池の上澄み部分であり、そこにサンサングラミーが生息している。 天ぷらを揚げても全く汚れず小松に「無限に使えそう」と評される上質な油である。 マンサム曰く新種の天然調味料として認定されたらしい。 上質な油であるため、わぶとらやカマ婆も使用している。 ポイズンポテト(捕獲レベル73)【野菜】 読者投稿の食材。 ライブベアラーとの「グルメテイスティング」におけるハズレカードとして用意された超特殊調理食材。 歴史上誰も解毒に成功していない超猛毒のポテトで、美食人間国宝の節乃ですら解毒できた記録はないとされる。 ポイズンポテトの毒は「ネオ」と呼ばれる新種の猛毒で、通常のソラニンの4万倍、フグ鯨の20倍と言われ、致死量は0. 01g。 ココですらも抗体を持っていない。 わずかな熱や刺激で形や性質を変化させる特性があり、それがポテト全体に含まれているため、完全な除去は今の所不可能(しかし、ライブベアラー曰くジョアは完璧な毒抜きの方法を知っているらしい)。 唯一の調理法は「毒を弱い性質に変化させること」であるが、弱めた毒であっても人によっては甚大な副作用を引き起こし、加えてポテトの味も限りなく劣化するため、調理法としては認められていない。 また、毒を弱めても 最悪な食べ合わせである『甲殻類の持つ抗原』『強力なアルコール』『エレキバナナに含まれる毒素』を体内に入れると、元の強力な中毒作用を引き起こす危険な食材である。 「グルメテイスティング」で一応の勝利を勝ち取ったトリコが、最後の食材として残ったポイズンポテトを「これを食って初めてオレ達の完全勝利だ」と意気込んで実食に挑んだ。 小松による調理では毒を完全に除去することが出来なかったものの、ココの采配によって「食べるための準備」が成されていたことにより、進化したグルメ細胞が毒を打ち消す形でトリコに適合した。 小松によって「メテオガーリックと調和する」可能性も示されたが、試みられていない。 IGO ジュラフバード(捕獲レベル90)【哺乳獣類】 読者投稿の猛獣。 警戒心と嗅覚の優れた数種類の草食獣と、強力な戦闘力を誇る肉食獣の混合により生み出された巨大なクローン猛獣。 にの角との羽をつけたような姿をしている。 曲者が接近するといち早くその存在を察知し吠える習性を持ち、首を切断されても新たに肉食獣の頭部が再生し「肉食(戦闘)モード」になり、口からエネルギー弾を放つことができる。 クッキングフェスではマンサムとリンに連れられ美食會襲撃に備えて「クッキングアイランド」の周囲に数十頭以上が配置される。 美食會襲撃の直前にその存在を察知し吠えようとした瞬間、擬態機能で姿を隠しながら接近していた無数の超大型GTロボによって全頭の首を刎ねられてしまうが復活して肉食モードになり、マンサム達と共にGTロボとの戦いを開始する。 後に一龍を下した三虎が人間界にメテオスパイスを降らせた時には、リッキーに引き連れられ共にスパイスを迎撃していた。 美食會 美食會が武器や防具に使用、または従えている猛獣。 メガオクトパス(捕獲レベル25)【軟体獣類】 リーガルマンモスの体内に住んでいる全身から触手が生えたタコ。 セドルに懐き、彼の命令で距離を保ちながら攻撃することでサニーを疲弊させようとしたが、セドルに怯えて戦意喪失する。 オクパルド(捕獲レベル620)【軟体哺乳類】 読者投稿の猛獣。 頭と体の模様がである陸生の濁った黄色の巨大で、吸盤のある足の先も鋭い爪が生えた豹の足となっている。 IGOと美食會の決戦では、一龍の他にメルク、アタシノがいる「のろま雨の丘」に三虎を乗せて現れ、一龍が上空の「はぐれ島」に場所を移した時には三虎と共にそこへ移動。 到着したと同時に現れたゴロン獣、リッパー・ザ・フォックスと共に一龍と対峙するが、彼の箸によってあっさり捕獲され、最終的には他の二匹共々三虎にハングリートングで跡形も無く喰われてしまった。 アニメでは名称が「オクトパルド」になっている。 ランペイジ(捕獲レベル388)【魔獣類】 読者投稿の猛獣。 人型の巨大猛獣で、うなじ全体がのようなもので覆われ右手がのようになっており、不気味な笑みを浮かべたような表情でよだれを垂らしている。 IGOと美食會の決戦では、三虎によって「のろま雨の丘」に呼び寄せられ、トルネードラドンと共にメルク、アタシノと対峙する。 アニメには登場しない。 トルネードラドン(捕獲レベル417)【爬虫獣類】 読者投稿の猛獣。 のような姿をした、無数の首を持つドラゴン。 IGOと美食會の決戦では、三虎によって「のろま雨の丘」に呼び寄せられ、ランペイジと共にメルク、アタシノと対峙する。 アニメには登場しない。 ブラガドラゴン 【翼竜獣類】 スタージュンが初登場時に乗り物にしていた、4枚の翼を持つ巨大な漆黒のドラゴン。 デビルモスキート(捕獲レベル不明)【昆虫獣類】 巨大な蚊の一種。 その口は凄まじい吸引力を誇り、しなやかさと耐久性に優れている。 グリンパーチのストローはこの蚊の口を改良して作られた。 ジャックエレファント(推定捕獲レベル85)【昆虫獣類】 グリンパーチがペットとして従えている猛獣。 通称「ジャック」。 巨大なとが合わさったような姿をしている。 ジャンボジェット並みの高い飛行能力を持ち、乗り物がわりとして使うほか、食材を運ばせるためにも使用している模様(20階建てのビルに匹敵する程の巨大BBコーンも一房丸ごと運べる)。 クラッシュタートル(捕獲レベル60)【爬虫獣類】 自然界でも指折りの甲羅の強度と耐久性を誇る亀。 甲羅は剛性やじん性に優れ、鉄の数倍の高度を誇る。 「 生きた」「 海の暴れ亀」とも呼ばれる。 その甲羅は手練の職人により鍋やその他の調理器具にも多く加工されているが、その捕獲レベルの高さゆえ、市場にはほとんど出回らない代物である。 バリーガモンの防具もこの甲羅から作られている。 パラサイトエンペラー(推定捕獲レベル81)【混合獣類】 トミーロッドが体内で飼育していた最強の寄生昆虫。 凶暴な寄生昆虫を何度も交配させて作られた。 多くの昆虫が混ざったような姿をしており、クワガタのようなアゴ、のような前脚、炎や超低温のガス、の糸、の毒など豊富な攻撃手段を持つ。 「アイスヘル」での戦いで鉄平にやられ戦闘不能になる直前のトミーロッドによって生み出され、そこへ乱入してきたヘルボロスと激しい戦闘を繰り広げるが、最後はアルファロによってヘルボロス共々バラバラにされてしまった。 ジャイアントパラサイト(捕獲レベル105)【混合獣類】 トミーロッドが新たに体内に宿していたグルメ界の混合昆虫。 パラサイトエンペラーと同じく様々な生物が混ざったような姿をしている。 左腕に切れ味に特化した大きな鋏を持ち、頑丈なサニーの髪を切り裂く程の力を誇る。 クッキングフェスでのサニーとの戦いでは複数体生み出され彼を苦しめていたが、サニーが発動させた魔王の髪によって一体が跡形もなく食べ尽くされ、残りの数体はサニーと自ら戦うのに邪魔だったとしてトミーロッドに全て始末された。 ビッグバンシャーク(捕獲レベル不明)【哺乳魚獣類】 読者募集の猛獣。 「食林寺」でスタージュンが乗り物にしていた、全身濃い紫色の深海魚のような生物。 空を高速で飛ぶことができる。 シュウによるとグルメ界の生物らしいが、トリコは「スタージュンなら難なく乗り物にするだろう」と語っている。 ヘラク グルメ界、エリア8の馬王の丘に生息する「 馬王」と呼ばれる馬。 の能力 を持つ伝説の幻獣。 この世の何者もその背に乗せないといわれ、スピードに関しても並外れている。 エルグが子供のヘラクを下半身に融合させ、その力を手に入れていた。 この猛獣の最大級の個体が馬王ヘラクレスである。 灰汁獣(あくじゅう) 美食會が扱う人工生物で、あらゆる生物の混合種。 高い戦闘力を誇る。 中には食義・食圧を修得した者や言葉を話すことができる者もいる。 ゴーレム 灰汁獣の一種。 トリコが威嚇の際に出てくる鬼神のような風貌をしており、肌の色は緑。 普通の灰汁獣とは違い、強力な猛獣が何十種も混合している。 シュウの推察では凶暴そうに見えて動きに全く無駄が無く、食義に似た奥義の使い手が混ざっている。 千代と大竹と共に「食林寺」を強襲するが、食没を極め、進化したトリコに右手を輪切りされ、釘パンチで倒される。 食圧をマスターした灰汁獣 灰汁獣の一種。 顎鬚を生やし、下半身が毛皮で覆われた巨体で、100位圏内の料理人達ですら苦戦する程の実力を持つ。 檻獣(おりじゅう) その名の通り口が檻の様になっている人型の猛獣。 クッキングフェス襲撃の際に料理人を捕らえるために連れてこられた。 NEO 透影(とかげ)(捕獲レベル295)【幻獣類】 読者投稿の猛獣。 ジョアがクッキングスタジアムに現れた際に乗り物にしていた、非常に長い胴体を持つ黒いのような生物。 体の形を円盤状に変化させて飛ぶことが出来る他、人の影の中に入り込むことも可能。 グルメ界 八王(やおう) グルメ界の各大陸の頂点捕食者に君臨する8種類の猛獣の王で、アカシアのフルコースと密接な関係を持つ。 それぞれの祖先は時代こそ違えど、地上を支配した最強の猛獣達であり、本気で攻撃態勢に入ると対象者が原型を留めてられる時間は100分の1秒も無く、ほぼ攻撃と同時に死ぬ。 そのため、八王が本気で闘う時は何者も近づいてはならないという。 現代でも子孫が遺伝子を受け継ぎグルメ界を支配し、複雑に入り組んだグルメ界の生態バランスを保っている。 王者の強さだけでなく、小動物のような敏感さを持ち、わずかな地殻変動、気候変化に気づき将来の危機を察知し、過去幾度と無い生物絶滅の危機を乗り越えたとされる。 一度でも敗北を喫した者は王の座を失い、ネオとの戦いの後、グルメ界では猛獣達の間で次の八王争奪戦が起きている事がトリコの口から明かされた。 ヘラクレス(捕獲レベル6200)【幻獣類】 エリア8を支配する「 馬王(ばおう)」。 種族名は「 ヘラク」。 生息地は馬王の丘。 太古の時代、高らかに吠えながら他の大陸を目指してた際、その声を聞いた者が畏敬の念を込め「 馬王の応答(ヘラク・レス)」と呼び、その伝説から敬称で、「ヘラクレス」と呼ばれるようになった。 数千年前の足跡でさえ強烈なオーラを放つ。 圧倒的な戦闘能力と凄まじい呼吸量を持ち、鼻息を発しただけでトリコの半身は吹き飛んだ。 また、わずかに息を吸っただけで周囲は瞬く間に真空状態となる「 絶滅の呼吸(デストロイブリーズ)」によって、ほとんどの生物は戦うことすらできなくなってしまう。 ほぼ年に一度、空気を食べる「 大気食」。 一呼吸で約一ヶ月間無呼吸運動が可能で、何もしなければ一呼吸で軽く一年間は生きられる。 出産の時のみ普段の100倍近くの新鮮な空気を必要とし、その量を補えるのはエアが熟した時のみだが、エアが熟す度にニトロに横取りされているため、ここ数万年は未熟児しか産めないでいる。 しかし、小松がエアの調理に成功したことにより、数万年ぶりに充分な空気を得て、次代のヘラクレスを出産。 その後、トリコ達の旅立ちの際には黄金の沼の鋼雲を鼻息で吹き飛ばし、エアを食うためにやって来たネオの分裂を「 馬王の息(ヘラクブレス)」で撃破した。 バンビーナ(捕獲レベル6000)【哺乳王類】 エリア7を支配する「 猿王(えんおう)」で、種族名は「 キンタマントヒヒ」。 生息地は100Gマウンテン。 読者投稿の猛獣。 元々は「 バンビーノ」という名だったが、現在はかつて求愛していた亡き雌猿の名前「バンビーナ」を名乗っている。 この猛獣のが食寳「ペア」であり、それを鈴のように鳴らすことによって傷ついた身体を癒す旨みの音色を奏でる。 全身に蔦のようなものを巻きつけて本来の力を隠しているが、これが取れることで全身の毛が抜け落ちた白いとを合わせたような飛膜を持った姿に変貌する。 体長はトリコ達と同程度だが、モンキーダンスを正しく踊ることで全身が巨大化していく。 イタズラ好きの暴れ猿で、その好戦的で気性の荒い性格から「八王一のヤンチャ者」とも「八王の問題児」とも呼ばれる。 その実力は馬王ヘラクレスを凌ぐほどで、50億頭に昇る大陸の屈強な猿たちを服従させている。 一方で本人が求めているのは日々の暇つぶし、遊び相手であり、エリア7に住むいかなる生物とも強さに差がありすぎるが故にその遊び相手にすら困っている。 そこでその猿たちに 猿武を教え強くすることで自身の遊び相手になるよう願っているが、結果的には猿武の習得度により猿たちの間で実力差が生まれ、その実力が抜きん出た一部の者( 師範と呼ばれる)が他の猿たちに対し厳しい食のルールを課し支配に利用しているのが実状である。 もちろんこの支配に関してバンビーナは一切関知していない。 戦闘力は0. 1秒の遊びで四天王を全滅させる程。 またひとっ飛びで成層圏に達して、優雅にそこで睡眠出来るなどデタラメな強さを持つ。 さらに本来の姿になると軽く尻尾を振り回しただけでが宇宙空間まで達し、猿武の奥義を習得した四天王の合体技を次々受けてもダメージは皆無で、無限釘パンチの衝撃を手でかざしただけで収めるなど、常軌を逸した肉体の強度を持つ。 また口から衝撃波を発することが出来る。 初対面の四天王達に執拗に同じ「遊び」を要求し続けるが、実はそれは猿武本来の目的である、バンビーナがかつての恋人と踊った モンキーダンスを再現するための型であった。 それに気付いたココと四天王たちの尽力により見事モンキーダンスは完遂、同時にそれは食寶ペアの捕獲条件も満たすこととなり、バンビーナは裏の世界にいる恋人と再会することができた(バンビーナがこの効果を知っていてモンキーダンスを要求していたかどうかは不明である)。 ペアの調理の成功により開かれた大宴会につられて下山した際、女体化したゾンゲを見て「恋人」が蘇ったと喜び、100Gマウンテンにゾンゲ一行を連れていく。 その後、道すがら出会ったテリー・キッス・クインに修行をつける。 ネオの分裂「A」が現れた時には心を躍らせながらAの元に駆けつけ、モンキーダンスを踊りながらAを粉砕した。 ムーン(捕獲レベル6600)【哺乳獣類】 エリア6を支配する「 鯨王(げいおう)」で、種族名は「 ブラックホールホエール」。 生息地はブラックトライアングル。 読者投稿の猛獣。 本来は四つの目を持つ白い鯨だが、皮膚は巨大隕石で覆われており、月面のような姿をしている。 最強の八王であり、のように全ての物質や光を吸い込む力を持ち、食べた食材は霊食となって魂の世界に吐出されている。 その昔、エリア4のマザースネークと戦った事があるという。 スカイディア(捕獲レベル6450)【哺乳獣類】 エリア5を支配する「 鹿王(かおう)」。 長い胴と無数の脚を持つ超巨大な鹿。 八王の中でも最も優しく穏やかな性格だが、怒らせた者は通常とは逆の時間の流れが速い裏の世界に飛ばされ、数秒で数億年の時が流れたかのように朽ち果ててしまう。 そのため、角に広がる森に住む捕獲レベル4000近くのグルメ界屈指の強獣達が鹿王を怒らせないよう代わりに戦う。 アカシアとの最終決戦ではアカシアを裏の世界に閉じ込めるも、逆にアカシアとネオを進化させてしまう結果となった。 マザースネーク(捕獲レベル6310)【爬虫獣類】 エリア4を支配する通称「 蛇王(じゃおう)」。 全ての蛇の母と言われる大蛇。 胴体は非常に長く、大きさも壁や山に例えられるほどで、最大級は地球を一周するほどだと言われる。 その長さ故に人間界で極稀に出る目撃情報も全て胴体のみで、顔および尻尾を見ると縁起が良いとされるが、顔を合わせた者は例え宇宙の生物だろうと流星のような速さで捕食されてしまう。 更に、あらゆる物質を分解する消化液を一箇所に集め、濃度を最大限に上げる 蛇王の消化牢(マザーズロック)という技を持つ。 最終決戦ではネオを飲み込み、消化しようとしたが失敗し、鯨王の体内に潜り、デロウスの異次元レーザーで自分ごとネオを葬ろうとしたが、ネオに脱出されてしまい、その後の生死は不明。 かつて鯨王ムーンと戦ったという逸話を持ち、その際にできたのがグルメ界の危険区域「マザートルネード」とされている。 エンペラークロウ(捕獲レベル6000)【鳥獣類】 エリア3を支配する通称「 烏王(うおう)」。 かつて「 空の番長」と呼ばれた巨大なカラスで、人間界では絶滅種とされている(バトルウルフ同様、グルメ界のどこかには生息しているという噂があるとのこと)。 グルメ界の全制空権を握っており、一羽ばたきで毒の竜巻を巻き起こす。 影に入った生物は思考が停止し、ゆっくりと死んでいく。 例え上空にいても太陽に似た光の玉を吐き出し、周囲に自分の影を作る「 烏王の影(エンペラーシャドウ)」で死ぬことになる。 最終決戦ではネオを烏王の影で葬ろうとしたが、ネオの強烈な発光でかき消され、胴体を食われてしまうが、決戦直後に戦場に溢れ出たセンターを浴びて肉体が再生した。 ギネス(捕獲レベル6550)【哺乳獣類】 エリア2を支配している「 狼王(ろうおう)」で、種族はバトルウルフ。 人間界編の最終話で現れた隻眼の個体が狼王だと思われていたが、トリコ曰くその個体は群れのNo. 2 若頭 で、本物のギネスは濃い毛皮で大柄な個体。 前足の踏みつけで対象を数万km吹き飛ばす程の力を持ち、一嗅ぎで対象のあらゆる情報を取り込む「 狼王の探索(ギネスサーチ)」で得た情報を尿の匂いで仲間に知らせ、共有できる。 もうすぐ現れるGODを巡るトリコ、スターとの対決の末、トリコに潜む三人の悪魔の情報を知る。 その後、他の七匹の王を呼んだ。 過去に二狼を育てており、二狼は狼王の牙という武器を持つ。 デロウス(捕獲レベル6590)【翼竜獣類】 エリア1を支配する1万年は生きたと言われる伝説の翼竜獣類。 生涯たった一本しか生えない牙と宇宙まで届く攻撃速度と破壊力を持つ 異次元レーザーで、この世の王となった最強の竜。 それを称え「 竜王(りゅうおう)」と呼ばれている。 化石となったその牙の一部を初代メルクが見つけ出し、二代目メルクが小松のために包丁の原料にした。 二代目メルクがこのデロウスの牙を使って、小松の包丁を作り出した。 小松が「グルメピラミッド」内の猛獣に包丁を向けた時、その猛獣がデロウスの幻影を見るなど、その存在感は遺憾なく発揮されている。 アカシアのフルコース 伝説の美食屋アカシアがフルコースに選んだグルメ界の食材で、微かな臭いだけでグルメ細胞が飛び出す程の旨みを持ち、食べるとグルメ細胞の悪魔の部位が復活していく。 かつてグルメ界で文明開化があった場所に存在し、グルメ界の難所を乗り越えるため正しい順序と道のりで集めていく必要がある。 アカシアは、全ての食材を独占しかねない危険な性質も秘めた「GOD」が「分け合う心」を持たない者の手に渡ることを恐れ、自身のフルコースメニューを全て封印した。 そのため正体はごく一部の者しか知らないが、これを最大の目標として追い求める美食屋も存在する。 地球がグルメ細胞に調理される過程において数百年に一度地表に滲み出た「旨み」であり、地球そのもののフルコースとされる。 エア(捕獲レベル6200)【野菜】 アカシアのフルコースのサラダ。 エリア8の「 食王」。 一龍が入手を目指しており、この食材を捌くための特別な包丁の制作を初代メルクに依頼し、完成させた。 グルメ細胞の「左腕」を制御できる。 「空気の実」とも呼ばれ、グルメ界、エリア8ののろま雨の丘に存在する「エアの巨木」に数百年に一度実る全長1500メートル以上の巨大な実でキャベツのような包皮型の食材。 実には一つの惑星を覆い尽くせるほどの空気が凝縮されており、熟して地面に落ちた瞬間に吹き出す空気は、エリア8の雲を全て吹き飛ばし、百色の虹の橋を作るといわれる。 その大量の空気は、八王ヘラクレスが新たな八王を出産するのに必要とされている。 触った感触は肉に近く、鉛のような重さと強い弾力性を持つ。 一嗅ぎしただけで高濃度の酸素が目の毛細血管の隅々まで行き渡り、地上から宇宙が見渡せるほど瞬間的であるが視力が上がる。 さらに呼吸の度に傷が治っていくうえ、食べた直後なら長時間酸素の無い場所でも数日過ごせる。 非常に繊細な食材のため、圧倒的強者が近づくとすぐに腐ってしまう。 ブルーニトロは実の中に充満している空気を少しずつ抜きながら実を冷却し、旨味を閉じ込めるという調理法を発見している。 しかし、その方法では空気が抜けた分だけ旨味が無くなってしまう欠点がある。 小松が発見した調理法は、本来の旨味を引き出すため旨味を逃さないまま完全に熟して実が地面に落ちる瞬間に実の形状を保ったまま全ての空気を1箇所から一気に抜くと言うやり方である。 しかし実自体が巨大な上に「 超特殊調理食材」で、包丁を入れたところと別の場所から火山の噴火に匹敵する勢いで空気が漏れ出すため、調理は至難の業である。 トリコのフルコースのサラダに決定された。 エアツリー(捕獲レベル測定不能)【植物獣類】 グルメ界のアングラの森及びエリア8に生息する実から空気を生産する特殊な巨木。 また、触れた者の生命力を吸い取り、より上質な空気を作る性質も持つ。 空気中の気体をランダムに生産するため、たまにその体積比がずれることもあり、気体によっては人体に重大な影響を及ぼすこともある。 実は超特殊調理食材に指定されている。 アングラの森に生息するエアツリーは人間の十数倍の大きさを誇るが、エリア8に生息するタイプはアングラの森のタイプよりもさらに巨大である。 ペア(捕獲レベル6000)【猿王のキンタマ】 アカシアのフルコースのスープ。 エリア7の「 食寳(しょくほう)」。 グルメ細胞の「右腕」を制御できる。 かつては地球から湧き出るスープだったが、大昔に猿王の祖先が源泉を飲み干し、ペアが猿王の全身に宿ったために「100Gマウンテン」に生息する八王の一角・猿王バンビーナのキンタマとなった。 通称「 表裏一体の雫」と呼ばれ、通常のペアは猿王の雄が同種の雌に対する求愛目的で産声の樹に無数に飾りつけられている。 より美しく輝くペアこそが強さの象徴であり、その持ち主が多くの子孫を残す権利が得られる。 その莫大な栄養分の恩恵を受けてエリア7の動植物は巨大化した。 飲むと神秘的な味によって身体が逆の性別になり(もう一口飲めば元に戻る)、裏の世界が見えるようになる。 この食材には「本物」と「普通」の2つの捕獲条件がある。 「本物」: 猿王から直接奪取する方法。 1000の型がある時間にして10秒のモンキーダンスを猿王と踊ることで二つのペアは片方は表の世界、もう片方は裏の世界に落ち、二つのペアを再び一つに合わせること。 「普通」: 産声の樹にかけているペアを手に入れる方法。 同じキンタマントヒヒとの間では気に入った異性とキスすれば簡単に捕獲できるが、他の生物同士では同種族もしくはグルメ細胞のレベルが同程度の者同士で「 共食い」する。 上記の様に捕獲するのはアカシアのフルコースの中でも屈指の難易度を誇る。 また調理法も難易度が高く、何もしないままであれば自然の滴下で一人前(約180g)溜まるのに約2時間かかる。 超特殊調理食材に指定されており、調理法は複雑な上に調理に要する時間は最短でも一ヶ月と途方もない時間を要するが 、小松によって一瞬で大量のスープを放出できる調理法が発見された。 アナザ(捕獲レベル7800)【魚宝】 アカシアのフルコースの魚料理。 エリア6の「 魚宝」。 グルメ細胞の「舌」を制御でき、味が認識できなかったり、食べることすらできない食材をも食べられるようになる。 しかし、調理に60万年という莫大な時間がかかり、調理工程の多くを「待つ」という時間が占め、料理人の技術を発揮する場所は限られる。 そのため、時間がほぼ進まない魂の世界で金の調理器具を使って調理する必要がある。 栗坊曰く「ネオ復活の鍵」。 ブラックトライアングルの中心の最も深い場所を泳ぎ、その跡に星屑の川が流れ、グルメ界の全海洋の旨みを絶え間なく生産しているあの世とこの世の唯一の架け橋と言える食材。 その旨みを狙ってムーンを筆頭とする捕食者に追われ、ムーンから逃れるために光速を超え、裏と魂の世界の入口を作った。 高速を超える際、凄まじいスピードで何度も脱皮を繰り返し、その数千の皮は旨味を保ったまま泳ぎつづけ、その中の一匹が成魚になり、数百年に一度、ブラックトライアングルの中心部に親のアナザが現れる。 小松と大勢のメンバーが捕獲に向かい、食霊たちの厨房で小松によって体感時間65年で調理され、調理されたアナザから無数のアナザが溢れ出し、魂の世界への入口を閉じた。 その後、 ゼブラのフルコースの魚料理に決定された。 ニュース(捕獲レベル6900)【肉】 アカシアのフルコースの肉料理で、エリア5の「食域の森」に存在する。 無数の大きな肉塊がギチギチに集まった見た目をしている。 グルメ細胞の「左脚」を制御できる。 味が無く、アナザを食べて初めて美味しく食べられる上に、グルメ細胞の分裂速度が光の速度を越えて、裏の世界を使用できるようになる。 アース(捕獲レベル6100)【デザート】 アカシアのフルコースのデザート。 エリア4の「グルメの園」に存在し、グルメ細胞の「右脚」を制御できる。 グルメの園に広がる花畑の根から地球中の甘味を吸い取り実る究極のデザート。 地球上の全ての甘味を凝縮し、ソフトクリームのように溢れ出す。 その甘み糖質は世界一で、この世にアースを上回るエネルギー源は無いと言われており、裏の世界もアースの栄養が無ければ長持ちしない。 与作がアースを生やすグルメの園の花畑を再生させ、 サニーのフルコースのデザートに決定された。 アトム(捕獲レベル7000)【ドリンク】 アカシアのフルコースのドリンクで、光才老が在り処を割り出した。 エリア3の「クラウドマウンテン」のマグマが宇宙に届くまで噴火し、宇宙のあらゆる有毒物質を吸収して猛毒の滝となって流れ落ちたもの。 毒を抜き取る調理は、アナザやGODに次いで高い難易度を誇る。 グルメ細胞の「頭と胴体」を制御でき、グルメマターが見えるようになる。 ココのフルコースのドリンクに決定された。 GOD(ゴッド)(捕獲レベル10000)【神格獣類】 アカシアのフルコースのメインディッシュ。 グルメ細胞の「脳」を制御でき、トリコはこれを自分のフルコースのメインディッシュにすることを最大の目標にしている。 500年前、アカシアが人生の晩年に最後に発見したとされ、この世の食材の全ての頂点と言われている幻の食材。 エリア2の「始まりの大陸」に生息する。 数百年に一度起こる グルメの日に活動し、地上の旨みを回収しに出てくる化け物で、全ての生命はセンターから生まれGODに還ると言われる。 自分より遥かに巨大な満月を食らう程の力を持つ(グルメ日食が起こると地球の生物は激減するのはこのためである)。 本来の見た目はオタマジャクシだが、グルメ界編で最後の登場をした時は無数のオタマジャクシが合体し、巨大な蛙の姿となった。 調理するにはGODの細胞が持つ今までの膨大な食の記憶を紐解くことが重要だが、多くのエネルギーを必要とし、GOD自体も生物の命を吸い取る。 数十万年前、ニトロはGOD調理に効率のいい生物である人間を発見し、四獣を使うことで人間を集め、GODを調理していたが、フローゼは一人でほとんど犠牲を払わずにGODを調理した。 あらゆる人間を虜にしてしまう食材とされ、これを手に入れれば世界中を支配し、コントロールすることも可能と言われている。 実際、かつて世界中が100年以上にも渡って残酷なグルメ戦争を繰り広げていた当時、アカシアがこれを各国の首脳達に食べさせた所、その余りの美味しさに首脳達は全員が涙を流して感動すると同時にそれまで自分達が行ってきた戦争の愚かさを本能的に悟り、直ちに戦争を止めたという逸話さえある。 最終話ではIGOと再生屋協会によって品種改良、人工栽培された。 C(センター)(捕獲レベル10000)【グルメ細胞核】 アカシアのフルコースの前菜で、グルメ細胞核が溢れた純度100パーセントのグルメ細胞で、全てのグルメ食材はこのCから生まれ、常に新たな命を生み出し続けている。 食べるとグルメ細胞の「心臓」を制御できる。 地球の中心部であるエリア0に存在するが、アカシアによって故意にその存在を隠され、第0ビオトープの職員ですらかつて(千代が息子を亡くした頃)はその存在を一龍から聞かされていなかった(逆に美食會はCの存在に気付いており、第0ビオトープ職員の誰かが美食會にCの情報を流したことが示唆されている)。 死んだ人間を生き返らせる「 究極の蘇生食材」と言われており、千代はこれを探し求めていた。 最終決戦後、ゾンゲの食運によってセンターの原液がエリア2一面に溢れ、戦いで負傷した者達を再生させた。 療水(りょうすい) グルメ細胞を一気に活性化させる再生の水。 アカシアの前菜、センターが地表に湧き出たものである。 一瞬で傷が治る便利なものだが、なかなか量が取れない貴重な水である上、療水の湧き出る場所には八王・デロウスの子孫が棲んでいるため、採取は非常に困難。 一龍のフルコース いずれもビリオンバードが羽化してから成長する過程で必要となる食材で構成されており、全て揃えると無限に食べられる食材が産まれると言われている。 ミリオン(捕獲レベル不明)【種子】 IGO会長・一龍のフルコースの前菜で、豆粒のような形をしている。 グルメ界の奥地に生える螺旋状の樹の種で、特に珍しいものではないが、節乃曰く誰かを呼んでいる「食材の声」がするという。 このミリオンを含め一龍のフルコースはIGOの第1〜8ビオトープにそれぞれ一つずつ頑丈な宝箱に守られた状態で隠されており(ミリオンは第8、ビリオンバードは第1に隠されていた)、ビリオンバードを無限に繁殖させる段階まで成長させるのに必要である。 この他、食没の岬で三虎によって一龍の墓標代わりに使用された。 エボシの涙 一龍のフルコースのスープで、ミリオンの種を樹に成長させる。 みたらし昆布 一龍のフルコースの魚料理で、ビリオンバードの雛を成長させる。 事無き虫 一龍のフルコースの肉料理で、ドライメロロンを食べさせることで成虫になり、ビリオンバードの成体の餌となる。 ビリオンバード(捕獲レベル1以下)【無限鳥類】 一龍のフルコースのメインディッシュで、いかなる環境下においても単位生殖で有精卵を無限に生め、原種の親バードが生むとすぐに孵る小鳥。 とてつもなく美味というわけではないが、肉・羽・爪・血に至るまであらゆる部位が食材として利用可能でかつ寿命は数千年とも数億年とも言われ、「億年食べられる」という言い伝えからこの名がつけられている。 大昔は家畜の王様とも言われた時代もあった。 元々空を飛べず天敵が多く、その対抗手段として襲われる旅に卵を無限に産み落とす習性を身につけたが、その味ゆえにビリオンバードを捕食する生物がいなくなり、襲われないから卵を産まなくなってそのまま絶滅したと言われる。 卵から孵化させ無限に繁殖できるようになるようにするには複雑な過程を経る必要があり、一龍の他のフルコースはこれらに必要な食材で構成されている。 また、他人から褒められることで翼が成長して飛行可能になると同時に、とても美味な卵を産む習性があり、この卵は透き通ったプリンのような物凄い弾力で、最初は水飴もしくはトロリと濃厚で甘いしょうが湯みたいな感じだが、飲むとさらりと一瞬で口に入り、グルメ細胞を成長させる程の旨みを持ち、 トリコのフルコースのドリンクに決定された。 姫ワラの種 一龍のフルコースのサラダで、ビリオンバードの卵を孵化させるワラ。 ミリオンの樹の上でないと効果がない。 ドライメロロン 一龍のフルコースのデザートで、事無き虫を成虫にするための餌。 殿あられ 一龍のフルコースのドリンクで、姫ワラの種を急成長させる。 次郎のフルコース 世界中のほとんどの人が口にしたことのない幻のメニューで、どれも捕獲レベルが計り知れない。 作中では2巻で紹介されたのみだが、後にグルメ界編にて次々と登場している。 料理人節乃のフルコースは、これを調理したものになっている。 百葉のクローバー(捕獲レベル不明) 次郎のフルコースの前菜。 節乃のフルコースは、これを調理した「百葉のクローバーのパリパリ胡麻揚げ」。 コンソメマグマ (捕獲レベル2800)【飲料マグマ】 次郎のフルコースのスープ。 グルメ界・エリア7の鍋山の火口から溢れ出ているコンソメ味のマグマ。 節乃のフルコースは、これを調理した「コンソメマグマ煮込み」。 王陸鮫(捕獲レベル4450)【魚王類】 次郎のフルコースの魚料理。 エリア2の陸地を闊歩する巨大な鮫で、八王にも躊躇無く襲いかかる化け物。 節乃のフルコースは、これを調理した「王陸鮫の炙り寿司」。 アシュラサウルス(捕獲レベル4220 原種の捕獲レベル4990)【魔獣翼竜類】 次郎のフルコースの肉料理。

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『トリコ』のあらすじをご紹介 世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。 世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。 トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。 しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で2008年の25号から2016年の51号まで連載された大人気作品。 美食家の冒険物語でありながら、バトル漫画である面白い作品です! 何と言っても見ていると「お腹が減る。 2011年4月からはアニメも放送され、大好評だった作品です。 漫画『トリコ』を実質無料で読める方法はある? 試しに「トリコ 漫画 無料」で検索してみたのですが、出てくるのは 試し読みばかりで1冊全部読めるものはありませんでした。 漫画村や 漫画BANK(バンク)、 漫画rawとかで読んでいた人も多いと思うのですが、そういった違法サイトで読んでいるとスマホに悪質なウイルスが入り込んだり、話が途中で飛んでいたりといいことはありませんよね。 「個人情報が知らぬ間に流失していた。 」なんて話もありました。 漫画『トリコ』を無料で読むことが出来るサービスはこれ! 漫画『トリコ』を漫画村や漫画BANK(バンク)・漫画rawのような違法サイト以外で無料で読める一番お得な方法は と】の無料キャンペーンを活用することです。 どちらのサービスも 2週間以上の無料体験キャンペーンを実施しているので、このサービスを活用すれば合法的にかつ、無料で読むことができるんです。 もちろん 無料キャンペーン中に解約しても解約金はかかりませんし、サービスを気に入れば継続しても構いません。 ここからはU-NEXTとFODプレミアムそれぞれのオススメポイントをご紹介していきます。 U-NEXTのここがオススメ!(1冊まるまる読める) 国内最大級の動画配信サービスのU-NEXT。 無料キャンペーンで『トリコ』を1冊まるまる読めるだけではなく、見放題作品も無料キャンペーン期間内は見放題になります。

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