ウィルス 性 胃腸 炎 潜伏 期間。 ウィルス性胃腸炎はうつる?原因と潜伏期間、治療中のおすすめの食べ物

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ウィルス 性 胃腸 炎 潜伏 期間

まずは、どんな経過をたどるのか目安を知るためにも、自分の胃腸炎がどの種類かを把握しておきましょう。 胃腸炎には、• 感染性• ストレス性 とありますので、それぞれについてどんなものがあるのか、挙げていきますね。 感染性胃腸炎 病原体に感染したことによる胃腸炎を「感染性胃腸炎」といい、感染を機に症状が起こりますので、症状は急性です。 感染性胃腸炎とは、大きく分けて• 細菌性• ウイルス性• 寄生虫 という3種類があります 1)。 細菌性胃腸炎 主な細菌は、• 病原性大腸菌(有名なもので0-157)• ボツリヌス菌 などがあります。 ウイルス性胃腸炎• ノロウイルス• アデノウイルス などが一般的です。 寄生虫性胃腸炎• アメーバ赤痢• ランブル鞭毛虫 などがあります。 関連記事) ストレス性胃腸炎 や 胃腸への過度な負担による胃腸炎を、ストレス性胃腸炎といいます。 突発的に現れたものを急性、繰り返したり完治しないまま症状が残ってしまうものは慢性といえるでしょう。 スポンサーリンク 胃腸炎から回復するまでの症状や期間を原因別に解説 感染性胃腸炎である、細菌性・ウイルス性・寄生虫性、ストレス性胃腸炎に分けて説明します。 細菌性胃腸炎の主な症状と経過 一般的に 食中毒とも呼ばれています。 主な症状は• 吐き気• 発熱 です。 下痢は、水様便で血便も見られることがあります。 症状は数日続いた後、ゆるやかに改善の兆しを感じられることが多いでしょう。 病原体や体質、免疫力によって差があります。 嘔吐にしても 1 ~2日間で頻繁にある場合や、1日数回が 3~4日続く場合があり、下痢は 3日~1週間以上続くものもあります。 では、原因となる細菌別に日数を挙げてみましょう。 サルモネラ菌・・・ 1週間程度• 腸炎ビブリオ・・・ 数日以内• カンピロバクター・・・ 1週間程度(2〜3日で解熱)• 病原性大腸菌・・・ 1週間程度• ボツリヌス菌・・・ 数日〜数ヶ月 2) 基本的には自然治癒しますが、続く嘔吐や下痢、また発熱による脱水症が心配です。 0-157では出血性大腸炎が起き血便があったり、それが続くと乳幼児や高齢者では 溶血性尿毒症症候群や 脳症などをきたす場合もあるので、続く血便には注意しましょう。 他にも、手足の麻痺や複視・視力障害・嚥下障害などが現れたら、 ギランバレー症候群などの合併症の可能性もあるので、その後の体調管理には気を使いたいものです。 痛みがひどいときや、症状が 重篤な場合は、特別な処置が必要となりますので専門医に相談をしましょう。 ウイルス性胃腸炎の主な症状と経過 主に、 お腹の風邪と言われることがあります。 原因となるウイルス別に例を挙げると・・・• ノロウイルス・・・ 3〜7日・長い場合は1ヶ月かかることも• ロタウイルス・・・ 1週間程度• アデノウイルス・・・ 1週間以上 3) 発症したときは強い吐き気と下痢が起こりますが、嘔吐は 1~2日程で次第に落ち着き、水様の下痢も 3~4日程で落ち着きます。 乳幼児に多いロタウイルスの場合は下痢症状が長く、お米のとぎ汁のような白い水様便が特徴で、 1週間ほど続きます。 ほとんどの人が、5歳までに感染する胃腸炎とされています。 細菌と同じく自然治癒するもので、治療する薬はないので服用するのは整腸剤が一般的です。 症状が重い場合は専門医の指示を受けましょう。 寄生虫性胃腸炎の主な症状と経過 寄生虫というと怖く感じますが、発展途上国での感染・男性同性愛行為・知的障害施設・汚染物質からの経口摂取などでの感染が多くあります。 腹痛 などのほか、下痢に粘液や血液が混じることもあります。 アメーバ赤痢・・・ 数ヶ月〜数年(症状が治まったり、ぶり返したり)• ランブル鞭毛虫・・・ 1〜2ヶ月 4) などと、他に比べて長く、回復とぶり返しを繰り返したり、合併症を伴うこともあります。 ストレス性胃腸炎の主な症状と経過 ストレス性胃腸炎の場合は、感染性のように激しい嘔吐は稀です。 症状は• 吐き気• 下痢 その他にも、胃もたれなどの不快感があります。 激しい症状は少ないにしても、経過がよめないのがツライところです。 主な原因は• 精神的ストレス• 暴飲暴食• 薬の服用による胃への負担 などです。 「早くこの症状を取り除きたい。 」 そう思ったら、 原因を排除しなくてはなりませんが、そう簡単にはいきませんよね。 ストレスを感じる 環境だったり、ストレスを感じやすい 体質、また 生活習慣に関わるものは簡単に排除できる要因ではありません。 胃腸の薬を服用しても、そのような要因が続く場合は、薬によって症状を抑えているに過ぎず完治が難しい場合が多く、 慢性化しやすいのが特徴です。 精神的ストレスが原因の場合は、心療内科の診察や精神安定剤の服用が有効な場合も見られます。 病原体の仕業による症状でなくても胃腸が弱っていることに変わりはないので、胃腸に負担のある食べ物は避けましょう。 消化のいい食事を心がけ、症状を悪化させないように気をつけましょう。

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感染性胃腸炎が発症するまでの潜伏期間は?感染経路から原因を探る

ウィルス 性 胃腸 炎 潜伏 期間

スポンサーリンク ウイルス性胃腸炎は決して珍しくない病気で、大人でも子供でも感染する可能性があります。 細菌性の胃腸炎とは違い、そのウイルスによって効果のある治療薬も異なることや、そもそもウイルス性の胃腸炎に合った治療薬の開発が、あまり進んでいないことから、少々厄介な疾患です。 ウイルス性胃腸炎は子供から大人にうつる? ウイルス性胃腸炎は、しばしば子供の間で大流行します。 ウイルス性胃腸炎といってもあまりピンとこない人も多いかもしれませんが、病院ではよくお腹の風邪ですね!と言われたりします。 ウイルス性胃腸炎は特に冬に流行します。 よく聞く ノロウイルスというのも、ウイルス性胃腸炎の一つです。 その他、乳幼児で大流行しやすいのがロタウイルス、アデノウイルスというのがあります。 これらは感染性胃腸炎という言い方もされ、言葉の通り感染力が強く、人から人へ感染し流行が広がります。 子供の間で流行しやすいとはいえ、大人が感染しないという訳ではありません。 ノロウイルスは特に大人でも子供でも感染することはご存じでしょう。 乳幼児に多いロタウイルスやアデノウイルスであっても、 大人が感染しないという保証はありません。 ノロウイルスに比べて感染力は強くはありませんが、それでも子供の嘔吐物や排泄物を取り扱った際にきちんと除菌されていなければ、感染してしまう可能性があります。 スポンサーリンク ウイルス性胃腸炎の潜伏期間 潜伏期間はそのウイルスによって大きく異なりますし、また感染した人の年齢などによっても変わってきます。 ノロウイルスであれば、 子供の場合には最短で24時間以内に発症する可能性もある程かなり潜伏期間は短いですが、他のウイルスは大体2~4日程度と時間があく場合も多いです。 基本的に子供よりも大人の方が潜伏期間は長いことが多いでしょう。 もしも家族の中にウイルス性胃腸炎に感染した人がいれば、 自分に症状が今はなかったとしても既に感染しているという可能性もあります。 そのため、自分の周りにいる人達との関わりには注意した方が良いでしょう。 スポンサーリンク -.

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胃腸炎が治るのには期間は何日?完治の目安とは?

ウィルス 性 胃腸 炎 潜伏 期間

スポンサーリンク ウィルス性胃腸炎はうつるの? はっきり言ってしまうと、 ウィルス性胃腸炎は人にうつる可能性のある胃腸炎です! ウィルス性胃腸炎の中でもロタウィルス、ノロウィルスは、人から人へ経口感染します。 小さなお子さんが感染するロタウィルスの感染経路として考えられるのは、通っている保育園や幼稚園などでの集団感染です。 また、感染した患者の便やおう吐物から感染する場合もあります。 さらに、ノロウィルスなどでは、生牡蠣やホタテ貝などや生野菜のサラダ、ウィルスに汚染された水などの食料品や飲料品から感染する場合もあります。 ノロウィルスに感染している調理人が調理した料理から感染する場合もあるので気をつけなくてはいけません。 ウィルス性胃腸炎に感染した場合は、下痢やおう吐の症状がおさまっても 14日間は便からウィルスが放出されるので他の人に感染させないよう注意が必要なんです! スポンサーリンク 治療中のおすすめの食べ物とは? ウィルス性胃腸炎に感染していて、おう吐や下痢があるうちは、食事はとらないほうがいいでしょう。 ただし、脱水や体の中の塩分やカリウムのバランスをとるために、常温のスポーツドリンクを少しずつ補給するようにしましょうね。 また、激しくおう吐していて、水分を取ることが困難な場合には、医療機関に行って点滴してもらわなければいけません。 食事で気をつけなくてはいけないのは、ミカンなどのかんきつ類のジュースや炭酸水、コーヒーなどは胃に対して刺激が大変強いです。 なので、これらのウィルス性胃腸炎に感染しているときには飲まないようにしましょう。 また、牛乳も消化が悪いので飲んではいけません。 お腹の痛みがなくなり、下痢やおう吐がおさまってきたら、最初はおもゆや野菜で作った温かいスープ、すりおろした林檎などを少しずつ食べるようにしましょう。 さらに良くなってきたら、.

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