艦これ ss 指輪 捨てる。 【艦これ】2019秋イベおつかれさまでした E3消えてしまうん?

【艦これ・鳳翔】鈴谷「リコンカッコガチ?」SS

艦これ ss 指輪 捨てる

岩川基地 4階 提督執務室 バンッ 飛龍「提督! 大変大変!」 提督「なんじゃ騒がしい」 飛龍「それがもう大変なんですって! ねえ蒼龍?」 蒼龍「また加賀さんと瑞鶴が喧嘩になって……赤城さんが今仲裁してるんだけど収まりそうになくって……提督、どうにかしてください!」 提督「またかよあんアホども。 ほうっとけ。 知らん」 飛龍「そんなあ……私達じゃどうにも出来ないんです! 助けてください!」 蒼龍「私からもお願いします」 提督「知らん知らん。 何回仲裁させられとると思っとるんじゃ。 好きにやらせえ」 翔鶴「提督、瑞鶴も加賀さんもホントはとても仲良しなんです。 でもお互いに意地を張ってしまって喧嘩に……お願いします」 提督「かわええかわええワシの翔鶴の頼みじゃ! 行くぞ!」 飛龍・蒼龍「「 何この対応の差!? 」」 …… コンコン 三日月「失礼します」 ガチャ 三日月「司令官……あら?」 菊月「いないな」 望月「どこ行ったんだろ」 三日月「大規模作戦の作戦資料、持ってきたのに……」 望月「机の上に置いとけばいいんじゃない?」 三日月「そうね。 わかりやすいところに…………?」 キラーン 菊月「む、これは……」 望月「これ、例の指輪じゃない?」 三日月「先週の大騒ぎの発端の……」 望月「不用心だなー」 菊月「鳳翔さんの提案で一応騒ぎは収まったんだ。 問題ないだろう」 三日月「…………」 望月「じゃ、お使いも終わったし休憩しよー」 菊月「そうだな。 他愛ない任務だった……」 三日月「ね、ねえ……!」 望月「んー?」 菊月「どうした?」 三日月「この指輪……捨てませんか?」 菊月・望月「「 は? 」」 三日月「だから捨てて……」 望月「いい子の三日月姉ちゃんがそんなこと言いだすなんて……どうしたのさ。 反抗期?」 菊月「熱でもあるのか?」 三日月「鳳翔さんは誰がケッコンしてもうらみっこなしって言ってましたけど……でもやっぱりケッコンしたい人はたくさんいると思うし、そのうち誰か1人が選ばれたら基地の人間関係が変わっちゃう気が……」 望月「そういうのは司令官が考える事じゃないのー?」 菊月「そうだな。 私達が心配する必要はない」 三日月「でも……私は今の基地が好きだから変わっちゃうのは嫌だなって……」 望月「まあ気持ちはわからなくはないけど……」 菊月「だが勝手に捨てるのはどうなんだ」 三日月「捨てたのを内緒にしてれば司令官は失くしたって思うかもしれないし……司令官がそう言えばみんなも納得してくれるかも……」 望月「うーん、そうかもだけど……」 三日月「それにこのまま使わずに置いてたら誰かが悪用したりとか……」 菊月「指輪の悪用って何をするんだ? さすがに無理だろう」 三日月「そうですか……?」 望月「……ん? 誰か来た。 司令官帰ってきたかも」 三日月「えっ」サッ ガチャ 飛鷹「あら?」 三日月「飛鷹さん? どうしました?」 飛鷹「提督はいないの?」 三日月「はい、どこかに行ったみたいで……」 飛鷹「ならちょうどいいわ。 ねえ、例の指輪のありかを知らない?」 三日月「え?」 望月「ああ、それなら……もがもが」 三日月「さ、さあ……それを知ってどうするんですか?」 飛鷹「え? もちろん内緒よ」 菊月「ん? なぜだ?」 飛鷹「何ででもよ」 菊月「そうか」 飛鷹「でもヒントは基地内の闇オークションね」 三日月・菊月・望月((( 売る気だーーー!! ))) 飛鷹「どこに隠してあるのかしら。 結構いい値になると思うんだけど……」 三日月「あ! そう言えば司令官が持ち歩いていたような……」 コツ 菊月「ん? あ! ああ、そうだったな。 常に持ち歩いていると聞いた。 なあ?」 望月「そうそう、うん、そうだった」 飛鷹「え、そうなの? うーん、じゃあまず提督を事故に見せかけて気絶させて……ぶつぶつ」 三日月(あきらめないんだ……) 飛鷹「じゃあ、ここに用はないわね。 ありがと」 てくてく 三日月「…………悪用、する気でしたね」 菊月「捨てておいた方がよさそうだな」 望月「だね」 [newpage] 1階 廊下 三日月(この指輪……ただの普通の指輪に見えるけどホントにそんなすごい効果があるのかな……? 司令官と新たな絆が芽生えるって聞いたけどどういう意味なんだろう?) 望月「でも捨てるのはいいとしてどこに捨てんの?」 三日月「あ、確かにそうね。 ゴミ箱や廃棄所じゃ誰かに見つけられそうだし……」 菊月「ふっ、それなら私に名案がある」 望月「? どこ?」 菊月「桜島の火口に投げ込めばいい」 三日月・望月「「 ホビット!? 」」 菊月「映画三部作並みの旅になりそうだな」 望月「そこまでする必要ないだろー」 三日月「でも溶かしてしまう、というのはありかも……工廠の溶鉱炉はどう?」 望月「それでいいかー」 菊月「そうか……私は桜島の方がいいと思うが……」 望月「菊月姉ちゃんはフィクションに影響され過ぎ」 大井「ねえ、そこの駆逐艦の子達ちょっといいかしら?」 三日月「!」びくっ 菊月「な、なんだ?」 大井「ねえ、もしかしたらだけど、アレ、持ってないかしら?」 望月「アレ……? 何のこと?」 大井「指輪よ指輪」 三日月・菊月・望月「「「!? 」」」 大井「なんだか三日月ちゃんのポケットからそんな気配を感じるの」 菊月(なんでわかるんだ!? )ボソッ 三日月(さあ……でも大井さんだし)ボソッ 望月(うん、大井さんだし。 気付いても不思議じゃない)ボソッ 大井「もしよかったらそれ、私に譲ってくれないかしら? 大丈夫、悪いことには使わないわ」 三日月「じゃあ何に……?」 大井「北上さんと新たな絆を…………って内緒よ」 三日月・菊月・望月((( 艦娘同士でケッコンする気ーーー!? それはいくらなんでも引くだろう!? ) 三日月(恐い! なんか恐いですこの人!) 望月(常識通じない相手ってこんなに恐ろしいんだなあ……) 大井「さあそれを渡してもらえる? ね え ? 」 三日月「ひぃっ!? 」 球磨「コォラクマー!!」 三日月・菊月・望月「「「!? 」」」 大井「く、球磨姉さん!? 」 球磨「まーた意味わかんないこと言って他の艦娘困らせてるクマ!? みんなに迷惑かけちゃいけないって何度も言ってるクマ! 多摩といいなんでこうも姉ちゃんの言うこと聞けないクマ! 少しは木曾を見習うクマ!」 大井「ち、違うわ球磨姉さん! これには事情が……」 三日月(球磨さん怒ってるんだろうけど語尾のせいで迫力がない……) 菊月(でも大井さんは怯えているな……) 望月(すっごいシュール……) 球磨「言い訳禁止クマ! 今日という今日はお説教クマ! …………3人とも大井が迷惑かけたクマ。 これ、お詫びの蜂蜜キャンディクマ」 三日月「あ、ありがとうございます……」 球磨「ほら付いてくるクマ! それともお説教よりお仕置きがいいクマ?」 大井「い、今行きます!」 たったったっ 三日月「なんだったんだろう……」 望月「さあ……」 菊月「あの姉妹の力関係はいったいどうなっているんだ……?」 [newpage] 中庭 三日月(指輪……綺麗。 もしこれをはめたら私が司令官と…………ってなに考えてるの!? ダメですダメ。 そ、そんなの……でも……もし、もしも……) 望月「ん? 三日月姉ちゃん顔赤いよ? 大丈夫?」 三日月「え!? 」 望月「菊月姉ちゃんの中の指輪のイメージはそれなんだー」 菊月「もしくは炎をともしてボックスを開く」 望月「はいはい」 三日月「菊月お姉ちゃん漫画とか好きだよね……」 飛鷹「待ちなさい!」 三日月・菊月・望月「「「!? 」」」 飛鷹「よくも騙してくれたわね……提督はなにも持ってなかったじゃない! あ、財布はあったけど! 5462円しか入ってなかったけど!」 菊月「小銭までとったのか……」 望月「やってることが完全に強盗じゃん……」 三日月「以前の飛鷹さんってもっとしっかりしてたような……」 飛鷹「そんな事はどうでもいいわ! それより指輪を渡しなさい! あなた達が持ってるんでしょ!」 菊月「強盗どころかもはや山賊だな」 望月「いや海賊じゃない?」 飛鷹「どっちでもないわよ! わかったわ、じゃああなた達にも分け前をあげる。 それでいいでしょ? 3人だし落札価格の0.3%でいいかしら?」 望月「なんで小数点ついてんのさ……」 三日月「元々渡す気はないですけど、あんまりな条件……」 飛鷹「わかったわよ……じゃあ0.5%でどう?」 菊月「その『これならどうだ!』みたいな顔はなんだ」 三日月「悪いですけど飛鷹さん……指輪は渡せません」 飛鷹「そう…………これがこっちの最大限の譲歩だったんだけど……」 望月「0.5%で最大ってケチ過ぎだろー」 飛鷹「こうなったら力づくで奪わせてもらうわ!」 文月「艦隊が帰投ー、お疲れ様ぁ」 三日月「文月お姉ちゃん!」 文月「あれ? 三日月ちゃん達何してるのー?」 望月「それが……」 飛鷹「なに? 邪魔しないで。 今大事な話を……」 文月「あれ? 飛鷹さん、こんにちは~」にこ 飛鷹「え、こ、こんにちは……」 文月「飛鷹さんはどうしたのぉ? 三日月ちゃん達と遊んでるのぉ?」にこ 飛鷹「え、いや、そういうわけじゃないんだけど……」 文月「じゃあなにしてるのぉ? お散歩ぉ?」にこ 飛鷹「……や、やめて! そんな汚れのない目で私を見ないで!」 文月「?」 飛鷹「初期の真面目キャラを失くして金に執着する俗物キャラになった私を見ないで! 違うのよ! 隼鷹とか他の子たちがキャラ濃過ぎてストレスたまるから買い物やネトゲで発散してたらお金が……いや、提督! 提督が全部悪いのよ! だからやめて! こんな私を見ないで!」 文月「飛鷹さん大丈夫? どこか痛いの?」 飛鷹「や、優しくしないで! 私には……今の私にはそんな優しい言葉をかけてもらう価値なんてないのよ! だから見ないでー!」 ダッ 文月「? 行っちゃった……」 皐月「文月ー! 遠征の帰還報告に行くよー!」 長月「天龍が卯月と待っている。 早く行かないと大目玉だ」 文月「はーい! じゃあ三日月ちゃん、菊月ちゃん、望月ちゃんまた後でねえ!」 三日月「あ、はい」 菊月「文月姉は魔を祓う力でもあるのか?」 望月「文月姉ちゃんは天使。 改めてそう思った」 [newpage] 工廠 開発室 三日月(司令官は私の事どう思ってるんだろう? やっぱり子どもとしか見ていないのかな? でももし……もし……) 夕張「え? 建造ドック?」 望月「うん、見せてー。 明石さんいないし……」 菊月「明石さんがいない時は夕張さんに頼めばいいと聞いた」 夕張「うーん、いいけど何に使うの? 建造は提督の許可がないと出来ないわよ?」 菊月「いや、それでいい。 ただ大型建造用の建造設備がどんなものか見てみたい…………溶鉱炉とか ボソッ」 望月「秘書艦とかしか見られないもんねぇ」 夕張「ホントかなあ? なんか怪しいわね……」 望月「そ、そんなことないよ……」 夕張「まあいいわ。 えーと鍵は…………あれ? ああ、子日ちゃんが掃除してるんだっけ。 じゃあ行きましょ」 菊月・望月「「「 え 」」」 夕張「なにその反応?」 望月「一緒に来んの?」 夕張「そりゃあ溶鉱炉で『地獄で会おうベイビー』されたりしたら私の責任になっちゃうし」 菊月「そんな事はしない。 だから私たちだけで大丈夫だ」 夕張「そう言われてもね……」 望月「三日月姉ちゃんもいるから大丈夫だって。 ね?」 ポン 三日月「え!? あ、わっ!? 指輪が!」 夕張「指輪?」 ころころころ…… キラーン 菊月「しまった!」 夕張「!? これって……!」 望月「早く拾って!」 三日月「う、うん!」 夕張「あなた達……それ例の指輪よね?」 菊月「ばれた! 逃げるぞ!」 三日月「は、はい!」 夕張「ちょ、ちょっと待って! 私足遅いのに……」 工廠 建造ドック 菊月「鍵は開いてる! 三日月は早く指輪を溶鉱炉に! 私と望月が扉をふさいで時間を稼ぐ!」 三日月「わ、わかった!」 望月「え……めんど……」 三日月「えっと……溶鉱炉は……」 夕張「ねえ開けてってば! その指輪解析させて! すごい装備が作れるかも!」 ドンドン 望月「そんな理由なの!? ねえ!」 ドンドン 三日月「…………」 ぐつぐつぐつぐつ 菊月「三日月? どうした?」 望月「え、まさか……」 三日月「い、嫌です!」 菊月「なっ!? 」 望月「やっぱり……」 三日月「ゆ、指輪は私のものです! 私も司令官とその……ケッコンしたいです!」 菊月「ここに来て!? ちょ、どうするつもりなのさぁ!」 望月「菊月姉ちゃん、動揺し過ぎて素が出てる」 菊月「はっ!? 」 三日月「こ、この指輪は私が大切に保管してレベルが99になったら……いえ、大人になったらその……わ、私からプロポーズします!」 菊月「艦娘の成長速度的に考えて私達が大人になった時には司令官は良くて爺さんだぞ!? どこから!? 」 カランッ 三日月「ああ!? 指輪が!」 菊月「あ」 望月「お」 子日「?」 夕張「開いたー! あれ? 指輪は?」 ぐつぐつぐつぐつ ぽとん じゅうぅぅ…… ぐつぐつぐつぐつ 三日月「ゆ、指輪……溶けちゃった……」 …… 工廠 外 三日月「ごめんなさい……指輪を眺めてたら……その……」 菊月「気にしなくていい」 望月「ま、好きなもんはしょうがないもんねえ……にしてもなんで真面目っ子はちょい悪に弱いのかねぇ……」 三日月「司令官、優しいし……褒めてくれるし……」 菊月「だがこれで当初の争いの種を未然に摘むという目的は達した。 三日月は指輪に頼らず自力で司令官を振り向かせるんだな」 三日月「はい……」 望月「はー、バタバタしたらお腹空いたー」 菊月「そうだな。 売店で何か買ってやろう」 望月「おー、菊月姉ちゃん太っ腹!」 菊月「まあ今日くらいはな」 売店 三日月「…………」 菊月「…………」 望月「…………ねえ、これって」 明石「はい、たった今仕入れて帰って来たとこです。 "指輪と書類一式"これで希望者全員がケッコンできますよ。 重婚になりますけどね」 望月「はあ……」 菊月「私たちの苦労は……」 三日月「あの、1つ……」 菊月・望月「「 いや、買うなよ 」」 [newpage] おまけ1 岩川基地 1階 食堂 翔鶴「あそこです、提督」 提督「あん?」 加賀「何度言えばわかるのかしら。 カレーは豚肉が1番に決まっているわ。 ルーに溶け出る脂と肉の甘み、気分が高揚します」 瑞鶴「加賀さんこそ何度言えばわかるの!? カレーは鶏肉だって! ヘルシーだしお財布にも優しいのよ!」 赤城「2人ともその辺で……どちらも美味しいですし……」 加賀・瑞鶴「「 赤城さんは黙ってて 」」 提督「喧嘩の理由くだらなっ!? 」 飛龍「お昼からずっとあんな感じで……」 蒼龍「お互い一歩も譲らないんです」 提督「そもそも海軍ならビーフカレーじゃろ。 出直してこいや」 翔鶴「提督、問題はそこじゃ……」 提督「ああ、そうじゃった。 おい、アホども。 喧嘩やめろ」 加賀「提督は無関係なんですから黙っていてもらえますか? これは私達の問題ですので」 瑞鶴「そうよ。 余計な口出さないで。 爆撃されたいの?」 提督「あ"?」 蒼龍「ちょ、提督抑えて……」 飛龍「提督まで参加しちゃダメですって!」 提督「ちっ……おい、いい加減にせんと2人とも罰則くらわすぞ。 特別きつい奴じゃ」 加賀「どうぞ営倉行きでも解体でもご自由にしてください。 その前にこの七面鳥をスクラップにします」ギラッ 瑞鶴「同意見ね。 ただスクラップになるのはこの焼鳥屋さんのほうだけど」グワッ 飛龍・蒼龍・翔鶴((( こ、恐い……! ))) 提督「営倉? 解体? ワシにそんな態度とってそん程度で済むと思っとんか? 頭めでたいの」 加賀・瑞鶴「「 ? 」」 提督「今すぐ喧嘩止めんと貴様ら……」 加賀・瑞鶴「「 止めないと? 」」 提督「ちゅーすんぞ」 赤城・飛龍・翔鶴「「「 それ罰!? 」」」 蒼龍「ちゅ、ちゅー!? 」がたっ 提督「ええんか? お?」 飛龍「ふ、2人とも止めた方がいいって!」 翔鶴「提督の目、本気ですよ!」 加賀「…………つまりそれを我慢すればこれをスクラップにしてもいいという事でしょう? 望むところです」 飛龍「望んじゃった!? 」 赤城「加賀さん、いくらなんでも……」 瑞鶴「私だって構わないわ。 ちゅー程度で引きさがるほど私は子どもじゃないし」 翔鶴「そういう意地張ってる時点ですでに子どもよ瑞鶴!? 」 蒼龍「わ、私もダメだと思うな……そんなちゅーなんて……ほっぺとかでも一応男女で……」 提督「本気ちゅーじゃぞ」 蒼龍「ほ、本気ちゅ……ぶはっ!? 」 飛龍「どうしたの蒼龍!? 鼻血が!」 赤城「2人とも、これはシャレになりませんよ。 お願いですからどうか仲直りしてください。 出ないともうお嫁に行けないように……」 加賀「安い代償ね」 飛龍「激高ですって! 割に合いませんって!」 赤城「加賀さん、本当にお願いします。 夕飯のおかず1つ分けて上げますから!」 瑞鶴「翔鶴姉、私の事忘れないでね。 でも必ずぎゃふんと言わせて見せるから」 翔鶴「決死の覚悟!? 考え直して瑞鶴!」 加賀「さあ提督、それで気が済むのならどうぞやってください。 まずはそっちから」 瑞鶴「いや、ここは先輩からでしょ。 やっちゃって提督さん」 蒼龍「提督と本気ちゅー…………ダメ! ダメだって!」 提督「貴様らなんじゃ、勘違いしちょらんか?」 加賀・瑞鶴「「 ? 」」 提督「ちゅーされるんは赤城と翔鶴じゃぞ」 赤城・翔鶴「「 え!? 」」 ガビーン 加賀・瑞鶴「「 すみませんでした 」」 どげざー 赤城・翔鶴「「 ええ!? 」」 ガビビーン 提督「ふん、喧嘩なんぞしたら周囲に迷惑が及ぶっちゅうことがわかったか」 加賀・瑞鶴「「 はい、もう2度としません 」」 提督「反省したか?」 加賀・瑞鶴「「 はい。 ですからどうか…… 」」 提督「おし」 飛龍「一件落着……なのかな?」 蒼龍「みたい……よかった、さすがに提督もちゅーなんて……」 提督「今日のところは二航戦に本気ちゅーで許しちゃるわ。 有り難く思え」 蒼龍・飛龍「「 え!? とばっちり!? 」」 この後飛鷹の放った艦載機が提督に直撃し、2人は助かった。 [newpage] おまけ2 ~アニメ第5話視聴後~ 龍驤「甲板胸ってなんや! 喧嘩売ってんのか!」 龍田「龍驤さん、落ち着いてくださいね~」 漣 「髪結んだままお風呂入ってましたね。 瑞鶴さんの髪下したとこ見たかった……」 由良「誰だかわかんなくなりそう……」 木曾「今回はテンポよく観られたな。 新登場はなかったが」 龍田「私達の出番あるのかしらね~」 58「神通さんや睦月たちフェードアウトしたけどどうなるんでち?」 鳥海「出番が全然なくなるという事はないだろうけど……」 五十鈴「まああんまり出ずっぱりでもずるいからいいんじゃない?」 漣 「そして来週は濃厚なハラショーなのです回になりそうですね。 最近寒いですよね。 関東の方では雪が降っているそうです。 岩川は鹿児島ですけど雪は降るんでしょうか? 出来たら静かに降る雪を提督と一緒に眺めながら……って私ったら。 ご了承ください。

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提督「職場にいい人はいないかといわれてもここには艦娘しかいないしなぁ」 提督「ケッコンカッコカリなんてシステムもあるっちゃあるけど、これはどうもなぁ。 戦力増強って割り切れればいいけどちょっと上は悪趣味だと思うよね、これ」 提督「しかし何もしなかったらお見合いの話が進んでしまう。 ……よし、ここは一つ演技をしよう。 嘘も方便だ」 提督「『ケッコンを申し込んだがあえなく振られてしまってまだ傷心中だから今はまだお見合いとかは考えられない』……よし、こういう設定で行こう」 提督「……ん、母さんからメールが、ゲッ、わざわざ今週末お見合い写真持ってくるとか正気かよ! 職場の雰囲気も見ておきたいからって……こりゃ一芝居打つのも大変だぞ……」 提督「……しゃーない、確実に断られそうな子にケッコン申し込んで青葉に広めさせるか……」 提督「しかしあんまり接点もない子に申し込んでも効果は薄いだろうな。 逆に金剛とかそこらへんに『あの娘にプロポーズの話が来るなら私にも!』と変な勢いが付きかねない。 俺と長い付き合いでかつ俺をあまり好ましく思っていない子がベストか」 提督「となると……大井とかか? 練度も九十超えてるし俺のことは北上に近づく敵としか認識していないだろう」 ホワンホワン…… 大井「はあ? 結婚してくれ? ……冗談も大概にしてください。 酸素魚雷をブチ込みますよ?」 大井「さては私という外堀を埋めてから北上さんに近づこうと言う算段でしょう! そうはいくものですか!!」ガチャコン! ホワンホワン…… 提督「だめだ、冗談でも言ったら殺される」 提督「北上も俺を嫌ってはないだろう。 よくて仲のいい男友達くらいにしか思っていないだろうしケッコンは断ってくれそうだが……大井にばれたら確実に殺される。 却下だ」 提督「比叡はどうだ? ……いやダメだな、初対面の俺に先に金剛が着任していただけで主砲向けてきたような奴だ」 ホワンホワン…… 比叡「私と結婚? ……はっ、さては金剛お姉さまを金剛お姉さまと呼べる私に嫉妬して、合法的に弟になろうと言う魂胆ですか!」 比叡「そんなことはさせません! 金剛お姉さまは私だけのものなんだからぁー!」 ホワンホワン…… 提督「……うん、大井パターンに入りそうだ。 単純に俺自身を嫌っているヤツじゃないと」 提督「となると……曙?」 提督「いや、曙はないな……。 最初のころはともかく最近はなんか暴言に棘を感じない。 というかあれは照れ隠しなんだよな。 最近気が付いた」 ホワンホワン…… 曙「っはぁ!? 私と結婚してくれ!? なにいってんのよこのクソ提督!!」 曙「……あ、あたしはすっっっっごい嫌だけど! クソ提督がどぉぉぉーーーーーーしてもって言うんなら、そ、それ、う、うううう受け取ってあああああげなくもな、ないわよ……?」 ホワンホワン…… 提督「だめだ。 悪態付きながらも受け取ってくれる未来しか見えない。 くそっ、こんなことなら練度九十近くまで育成するんじゃなかった!」 提督「となるとのこされた道は……」 『ほら! シャキッとする! 背を伸ばして、寝癖! ちゃんと直しなさいなこのグズ!!』 『なんなのよこの作戦指揮は! アンタ私たちを沈めたいわけ? 違うならもっと頭を使って考えなさいなこのクズ!!』 『ったく、補給のタイミングおかしいったら! あーもう、服もボロボロじゃない……なに見てんのよこの変態! クズで変態とか救いようがないわ!!』 提督「……練度九十以上、俺がここに着任してから初めての建造で来てくれたから付き合いの長さも申し分なし」 『あーもう、なんでこんなバカの所に来ちゃったのかしら……なによ、何か言いたいならちゃんと目を合わせて言いなさいな!』 『なによこんな時間まで仕事しているの? 言っとくけどお疲れ様なんて言わないわよ。 この程度の仕事がこんな時間までかかる自分の要領の悪さを呪いなさい』 『はぁ? それで逆切れ? だらしないったら!! いい? 半人前にも満たないような使えない司令官殿に教えてあげるけどね、教本に書かれていることだけが全てじゃないのよ! 常に臨機応変に、柔軟に、的確に俊敏に! 判断力と決断力が提督には必要なのよわかる? ほら! 目を逸らさずに聞きなさいな!!』 提督「そして確実に俺のことを嫌ってくれている相手」 ホワンホワン…… 『はぁ? ケッコン? あたしに?』 『……あのねぇ……バカも休み休み言いなさいな。 なに? 私を動揺させようとしてみたいってハラ? なら十分成功してるわよ』 『あんたがここまでのバカだとは思ってなかったからね! あたしをコケにするのも大概にしなさいなこのグズが!!』 ホワンホワン…… 提督「……うん。 あいつのことだから本気で呆れて武器も出さずに帰ってくれそうだ」 提督「霞にケッコンを申し込もう」グスッ(今まで言われた罵倒の思い出しと申し込んだ時の想像で半泣き) 翌日 提督(今日の出撃には霞と青葉、そのほか適当に選んだ子を編成した) 提督(いつも秘書艦を務めてくれている叢雲には少し長めの遠征に行ってもらって人払いは完璧) 提督(青葉を入れたのは新聞で事の顛末を広めてもらうためだ。 あいつのことだからこんなおいしいネタをほおっておくわけはないだろう) 提督(みんなが帰ってきて報告に来る、俺が霞には大切な話があるから残ってくれという、ドアの外に誰もいないか確認する俺) 提督(だがほんのわずか開いてるドア、これ幸いと覗く青葉、霞に告白するもあえなく振られる俺、新聞で俺の失恋が明るみとなる……) 提督(……ふふふ……完璧な作戦だ……。 自分の策士っぷりが我ながら恐ろしいぜ) <コンコン ハイルワヨ 提督(おっと、丁度帰ってきたか)「ああ、入ってくれ」 霞「……ふん、特に何もない平凡な出撃だったわ。 全員無傷、補給するだけよ」 提督「ああ、それは何よりだ。 今日はもうなにもないから補給が終わったら各自自由行動に入ってくれ……ああ、そうだ、霞は少しここに残ってくれ」 霞「はぁ? なんでよ、補給の後じゃダメなわけ?」 提督「ああ、俺としては非常に大切な用事だ……時間がかかるものじゃない、他の子たちはもう行っていいぞ。 ああ、青葉」 青葉「は、はいっ?」 提督「大切な話なんだ。 くれぐれも外で盗み聞きなんてするなよ?」 青葉「あ、あはは~そ、そんなことするわけないじゃないですか~。 それじゃあ青葉、補給に行ってまいります!!」スタコラ キョロキョロ 提督(……あれ? マジで青葉帰っちゃった?? まずいぞ……流石に自分から振られたことを言いふらすのは……ん) 提督(あ、あの角からポニーテールが見える。 ただ隠れてただけか……よし、他には誰もいないな。 それじゃほんの少しだけ隙間を開けて……と) 霞「……で? 一体何の用事なのよ。 そんなに人気を気にして。 まさか重大なミスだとかがあったんじゃないでしょうね?」 提督「いや、そういうことじゃないんだ。 ……なあ霞、お前今練度いくつくらいだっけ?」 霞「はぁ? ……九十八だけど」 提督「もうそんなになったのか……思い返せばお前がうちの鎮守府に来たのは一番最初の建造の時だったよなぁ。 初期艦の叢雲とお前の三人で最初は運営してたっけ」 霞「……ええ、そうね。 その叢雲の練度はもう九十九で打ち止めになってるけど……なに、昔話がしたくて残したの? それなら補給と、アンタの仕事が全部終わったら付き合ったげるわ」 提督「ああ、いや、ちがうんだ。 あんなに好奇心のくすぶられること言われて引き下がるのはジャーナリストとして失格ですよ!) 青葉(しかしわざわざ外まで確認するとは大した念の入れようですね……これはきっととんでもない特ダネの予感!) 青葉(おやおや? 部屋のドアが微妙に開いてますね~。 こういう細かいところが雑なのも司令官らしいですが……今回はラッキーです!) 霞『はっきり言いなさいな!! 男でしょうが!!』 青葉(うひ~! 流石我が鎮守府ナンバーツーの霞さん。 司令官相手にもこの怒鳴り声とは……。 正直ビンタの一、二発くらいなら覚悟してる……ぞ……) 霞「……ふぇ……」ジワァ 提督「!?」 霞「うぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」 提督・青葉(ええええええええええええええええええええええええええええええ!?!????!?!?!?!?!?!?) 提督(しばらく抱きしめて背中を叩いてやったらようやく泣き止んだ) 霞「……でよ……」 提督「ん?」 霞「……なんで、私、なのよ」 提督「あー、いや……その、霞とは付き合いも長いし、なんだかんだ面倒見てくれるし、これからもよろしく……的な」 霞「……じゃあ、別に私が好きだからとか、愛しているから渡した……ってことじゃないのね?」 提督(あっ、あれっ!? なんかまずい雰囲気? 心なしか俺の首に回された霞の腕の力が強くなったような) 提督「い、いやっ、そ……その気持もあるさ……。 ただその、やっぱ口に出すのは恥ずかしいっていうか」 霞「ふーん……」 提督(よ、よし? 大丈夫か? ……いやダメじゃん。 この空気もう成功しちゃったようなもんじゃん? あれ? 何俺霞と結婚すんの? ちょっと待てえーいやどうしよ) 霞「ねえ、ちょっとこっち向きなさい」 提督「ん……っ!?」 霞「……っ。 その、これが答えよ。 ……指輪、受け取ってあげるけど……アンタの口から先に言ってもらうまで私からアンタに好きだなんて言わないからね。 覚悟なさい」 霞「……それと、さっき私が泣いたことは誰にも言わないようにね。 ……そこの出歯亀も、分かったかしら?」 <ガタタ リョ、リョウカイシマシタ! ソレデハ! 提督(え、今霞なにした? なんで今一瞬俺と霞ゼロ距離になったん? なんで俺の唇少し湿って俺の顔真っ赤になってんの?) 提督(あっ、青葉のこと完全に忘れてた……) 霞「ほら、シャキッとしなさいな! ……今日から私の、だ、旦那、に……なるんだから」 提督「え、あ、うん……そうだな」 提督(え、ちょ。 ……マジ?) 提督「…………」 霞「なによ、頭なんか抱えて」 提督「……いや、なんでもない……」 提督(翌日目が覚めると何故か隣に霞が寝ていた) 提督(どうやら間違いはおこってないらしいが、聞くと夫婦は寝床を共にするものだ……と夜中にこっそり入り込んできたらしい) 提督(しかも青葉の新聞がでかでかと掲示板に張り出されていた。 霞が泣いているところは書かれていなかったが……俺も口止めすりゃよかった……) 霞「なに、まだあの新聞のこと考えてるの? カッコカリなんてどうせすぐ分かるものでしょうに」 提督「いや、それはそうなんだが……」 <チョッ、マズイデスッテ! ハナシナサイ! ワタシハハナシヲキクケンリガアルワ! 霞「……なんか騒がしいわね。 朝から息巻いて何しに来たのかと思えばそんなこと? それなら後で時間作っておいてあげるから引きなさい。 今日の分の仕事は山積みなのよ?」 叢雲「へぇ。 何? 指輪貰って一日たたずにもう正妻気取り? こないだまで散々罵倒していたとは思えない変わり身の早さね。 初期艦として共にこの鎮守府を支えてくれた叢雲のことを忘れるわけがないだろう」 提督(ほんとは叢雲はなんだかんだ付き合い長いからOK貰えそうで候補から外してたんだけど) 叢雲「で、でも私の分の指輪買ってないじゃない! それに私がいないときに渡すなんて……」 提督「それは俺の日程の調整ミスだ。 本当はちゃんと二人が揃ったときに渡したかったんだが、大本営からも早く渡せと言われていてな……取り急ぎ霞が空いていたから先に渡しただけだ」 提督「それに最初の一つは大本営から支給されるものでな。 だから既に手元にあっただけだ。 誤解させるようなことをしてすまなかった」 提督「……だからと言ってはなんだが、二つ目はお詫びとしてお前の意見をちゃんと参考にした指輪を渡そう……それで許してくれないか?」 提督(どうだ……!? 結構スラスラ適当言えるもんじゃねえか俺……! この戦争終わったら俳優にでもなるか??) 叢雲「……ほんっっっっっとアンタは! まぁいいわ、もう。 でも、しっっっかり償ってもらうわよ!」 提督「う、うむ!(ああこりゃ貯金崩すしかないなぁ……。 欲しかったフィギュアあったんだが、仕方ないか……)」 霞「ちょっ、ちょっとまちなさい!! なに二人で問題解決みたいな空気出してるのよ!!」 叢雲「あら、大本営からの支給品で満足していたはやとちりさんが何か吠えているわね」 霞「どういうことよこのクズ! 私には既製品渡してあっちにはオーダーメイドですって!? バカにすんじゃないわよ!」 提督(ヒィ~~! こっち忘れてたぁ!) 提督「ち、違うぞ霞! 別にお前だから既製品だとかそういうわけじゃない! ただ単にタイミングの問題であって、例え昨日お前がいなくて叢雲がいたら俺は叢雲にその指輪を渡していただろう!!」 提督「そ、それにだ。 既製品とはいっても曲がりなりにも大本営の用意した指輪だ。 俺個人は上下の優劣をつけるつもりはないが……」 提督「やはり書類上というか、規則的にはそっちの指輪を持っている霞が本妻となる……のかな?」 霞「ほ……本妻……」 叢雲「ほ……本妻ぃ……?」 提督(あっ) 叢雲「霞? アンタさっきオーダーメイドがいいって言ってたわよね? なら私がそっちの指輪をもらってあげるわ」 霞「あら、それには及ばないわよ。 あんたはどうぞ自分の趣向を凝らした愛人指輪でも嵌めてなさい」 提督「む、叢雲! さっきも言ったがあくまで規則的なものだ! 俺個人は優劣をつけるつもりは……」 叢雲「それでも!!」 提督「叢雲……」 叢雲「それでも式典とかイベントなんかではそっちの霞がカッコカリの艦娘として出席するんでしょう!」 提督「ま、まあそうなる……かな? 多分」 叢雲「ならその席は絶対に譲れないわ。 ねぇ?」 提督(む、なんか今日はやけにつっかかってくるな。 それに二人をそんな軽んじるような発言は大井とはいえ見逃せん) 提督「い、いや。 そんなことはないぞ! 今まで通り夜戦はもちろん、昼での戦闘でも霞や叢雲は改二になってからとても大きな戦力になった。 それに指輪にはまだ噂レベルではあるが運値の上昇が認められているとも聞く」 提督「駆逐艦は装甲の薄さが難点だったからな。 これでその問題も解消に向かうかもしれん……。 どうだ、駆逐艦に指輪を渡しても不思議ではない……だ、ろう……」 大井「……………………」 提督「ッ!」ゾクッ 提督(め、目に光が、ない……。 墨汁みたいな、黒くて淀んだ目で俺を見つめている……) 大井「……それじゃあこの記事は本物なんですか? 真実を語っていると、確かに指輪は駆逐艦に渡されたと、そう言うんですか?」 提督「お、大井。 確かお前ここ最近結構出ずっぱりだったもんな……。 こ、これ間宮券。 渡したの……」 提督(大井の雰囲気が変わった……。 なんか、まるで幽鬼のような……な、なんかわからんがまずいのはわかる!) 提督「ま、まってくれ大井! 確かに渡しはしたがそれを知った叢雲が霞と今話し合い中でな」 大井「………………」 北上「……ふう、やっと大井っちが離れてったね」 提督「うおっ、北上! いたのか」 北上「いやー、なーんかあの新聞見てから大井っちの様子がおかしかったからね~。 それまで普通にお喋りしていたのにいきなり私に『ちょっと提督にあってきます』ってふらふらと歩いて行ったんだから」 提督「……あいつが北上と一緒にいるのを途中で切り上げるなんてな……。 もしかしてアイツ……」 北上(おっ?) 提督「そんなに火力不足に悩んでいたのか……。 雷巡に改装されてからかなり活躍しているのに、結構アイツもストイックなんだな」 北上(あちゃー) 提督「ん、なんだ北上。 そんな呆れたような目は」 北上「いんや~? ただ大井っちも他の子も大変そうだなぁ~って」 提督「?」 提督「……えっ……い、今のは一体なんだったんだ……?」 金剛「……ヤーーっと行きマシタか」 霧島「比叡お姉さま。 素晴らしい告白でした」 榛名「頑張ってくださいね! 比叡お姉さまならきっと大丈夫です!」 提督「いたのか」 霧島「ええ、先ほどから」 金剛「ワタシのテイトクが奪われるのはちょーーーっト複雑デスけど……カワイイ妹の為デース」 榛名「提督は私たち艦娘のことをちゃんと考えてくれている素晴らしい方です。 ですから比叡お姉さまを悲しませるようなことはしないって榛名、信じてます!」 霧島「……ですがもしも比叡お姉さまを泣かせるようなことがあったら」 三人「「「どうなるかわかってますね?」」」 提督「ヒェッ……」 大淀「ははぁ。 霞さんたちはケッコンしたいけれど、本妻を決めきれない。 提督はそもそもケッコン自体をしたくない、と」 提督「そ、そういうことです……」 大淀「はぁ……。 まず一つ目。 霞さんたちへの間違いの訂正からです」 大淀「ケッコンカッコカリ制度に本妻側室の区別はありません」 提督・艦娘s「えっ」 大淀「当たり前でしょう。 カッコカリ艦はカッコカリ艦として受理されます。 表彰式とか出たい艦はでる、出たくない艦は別にでないで構いません」 叢雲「で、でも指輪のデザインが違うって!」 大淀「あれは多くの鎮守府に急ぎ指輪の配備が必要だったのでああなっただけで、そのあとデザインの変更はできますよ。 まあ頻繁にはできませんけど」 大淀「大方適当に書類を流し見して分かった気になって、適当なことを言った上司がいたんでしょうね」ジーッ 提督「あ、あハハハハハ」メソラシ 霞「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! こんなクズがそんな大本営なんかで働けるわけないじゃない!」 大淀「それを判断するのは私でも提督でも霞さんでもなく大本営なので」 叢雲「し、司令官がいなくなったら誰がこの艦隊を指揮するのよ!?」 大淀「大本営からくる新米提督さんですね。 出世コースに乗った方の後釜に入るのも一度現地を経験しにくる出世コースさんです。 世の中うまく回るものですね」 大井「私たちが新しく来た提督に従わなかった場合は?」 大淀「反乱の意思ありとして大本営命令で別の鎮守府から制圧されますね。 ちなみにこの抜け殻になっている提督さんは反乱分子を生み出し指揮したとして処刑されるでしょう」 比叡「そ、そんな、どうにかできないんですか!?」 大淀「できますよ?」 提督「できるの!?」 大井「あ、復活した」 大淀「まあ提督は元から将来性を期待されていた士官学校卒じゃなくて徴兵あがりですからね。 エリート思考な派閥からは反発もあるんです」 大淀「なので、提督がもし既にここの艦隊の艦娘とケッコンカッコカリしていたら向こうから『そっちにも生活があるだろう?』って言ってくるかもしれません」 大淀「ただ一人だけだと『その艦娘も一緒にどうだ』なんて言われかねませんからね。 できればジュウコンでもしていたらほぼ間違いなくこの話はご破算になると思いますよ」 提督「………………」 大淀「さあ、どうしますか? 私個人としては今のこの鎮守府が居心地いいので好きなんですけれど」 提督「……」チラッ 霞「……」プイッ ミミマッカ 叢雲「……」フンッ カオマッカ 大井「……」ニコッ 比叡「よかったですね! 司令!!」ニコニコ 提督「………………ああ、そうだな…………」 後日 ブロロロロ…… 提督母「あら、立派な門構えねぇ。 流石海を守る鎮守府だわ」 提督母(……あの子、しっかりやれているかしら。 女性が多い職場みたいだけれど、あの子のことだしきっと自分の趣味に没頭しているはずよね……) 提督母(お見合い写真、よし。 まあもしかしたら職場にいい人がいるかもしれないしこれは最終手段ね……あら?) 比叡「司令のお母様ですね? お待ちしておりました!」 提督母「これはこれはどうもご丁寧に……」 提督母(あらあらまあまあ美人さん。 ちょっと童顔だけど可愛らしい人ね。 こんな女性があの子のお嫁さんだったら……あら) 提督母「薬指、ご結婚されてるの?」 比叡「えっ、あ、はい! つい先日プロポーズの返事をいただきました!」 提督母「ま、まさか相手は」 比叡「はい! 司令です!」 提督母(まあまあまあまあまあ!! あの子もちゃんと身を固めてるじゃない!! 私が来るって言ったのが背中を押したのかしらね!) 提督母「不束な息子ですがどうぞよろしくお願いしますね」フカブカ 比叡「ひええ! こ、こちらこそ! 家事や洗濯は分担できていますから大丈夫です!」 提督母(……分担? あの子、そんなことできたかしら……) 大井「あら、お母様。 もうこちらにいらっしゃっていたんですか? 比叡さんお出迎えありがとうございます」 比叡「いえいえ大井さんは今日出撃だったので大丈夫ですよ! お嫁さん同士助け合わないと」 大井「お、お嫁さん……うふふふふ」 提督母(大井と呼ばれたこの方も薬指に指輪……分担ってまさか……) 提督母「お、大井さん? 失礼ですけどあなたも……」 大井「はい、先日提督からプロポーズの返事をいただきました」 提督母(や、やっぱり戦場に身を置く状況だと一夫多妻は常識なのかしら……!) 大井「執務室はこちらです」 比叡「司令、お母様がお見えです! 入りますよー」 霞「コラ! だからここは正規空母じゃなくて軽空母にしなさいったら! ウチの備蓄わかってんの!?」 叢雲「この前の資料のまとめが終わったわよ。 こっちがアンタの承認がいるヤツね」 提督「くそったれ大淀の奴どっちにしろ仕事量増えたじゃねえか!!」 霞叢雲「「口より手を動かす!!」」 提督「はい!!」 提督母(息子が小学校高学年生くらいの女の子に怒られてる……) 比叡「あら~また司令怒られてますね」 大井「昇進蹴ってまで現場に残る実力派って噂が立って、いろんな鎮守府から演習の申し込みや新海域の一番槍に挙げられているんですって」 提督母「ね、ねえ。 あなたもしかしてこの娘たちとも、その、結婚、しているの……?」 提督「……あーーーー、うん。 まあ、そんな感じ……」 提督母「ほ、法律とか大丈夫なの!? お母さん、自分の息子が未成年淫行で捕まるのは嫌よ!?」 提督「だから艦娘は見た目で判断するなって!! 大丈夫だって、これでも一応霞と叢雲はもう子どもが……あっ」 提督母「えっ」 大井「は?」 霞「ウソ、アンタも?」 叢雲「……嫌な偶然ね」 比叡「わー! おめでとうございます!!」 青葉「話は聞かせていただきました!! 記事にします!!」 提督「やめろ青葉ァ!! あっ母さん震えながら父さんに電話しないで! 『息子が犯罪者に』? なってない! なってないからぁ!!」 完!.

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提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」

艦これ ss 指輪 捨てる

注意、このssには以下の内容が含まれます 艦これ、ひどい構成、矛盾だらけの文章 それでも良いという方のみ見られたし 追記:PV7万達成しました! ありがとうございます! 霞「起きなさい!!」フトンメクリ 提督 今日の秘書官は霞かぁ…あいつ苦手なんだよなぁ… 提督「まだ執務時間まではあるじゃないか…」クソネミ 霞「まだ、じゃないわよ!ほんとクズね!」 ーー執務中ーー 提督「眠い…ふわぁ~あ…」ネムネム 霞「あんた仮にもここの長なんだからしっかりしなさいよ!」ガミガミ・・・ ーー数時間後ーー 霞「そろそろお昼ね、ご飯にしましょ」 提督「おっそうだな」 ーー食堂にてーー 提督「空いてる席はあるかなぁ~っと…ん?」 提督(げっ曙じゃん…アイツも苦手なんだよな…うわっ目が合った) 曙「な、何よクソ提督!こっち見んな!!」 提督(まただよ…は~やだやだ…) 曙「無視するんじゃないわよ!クソ提督!!」 提督「わかったわかった俺が悪かった、さっさとどっか行くからさ…」スタスタ・・・ 曙「あっ…」ショボン ーー執務室にてーー 提督「ふぅ~あんまり飯の味しなかったな…まぁ仕事再開するか…ん?」ペラッ 書類「卯月参上!!ぴょーん!! 卯月」 提督「また落書きか…嫌がらせもいい加減にしてほしいものだな…」 提督「まぁいい。 霞ももうしばらく戻って来ないし今のうちに哨戒の編成考えるか」 ーー1時間後ーー 提督「じゃあ放送かけるか」ピンポンパンポーン 提督「えーこちらは提督である。 今日の哨戒メンバーを発表する今から呼ぶ艦娘は速やかに執務室に来られたし。 メンバーは望月、満潮、初雪、夕立、以上である」 ーー数分後ーー 提督「あれ…集まったの2人だけ?」 夕立「そうっぽい!」 満潮「…ふん」 提督「2人はなにしてるんですかねぇ…」 夕立「望月はゲームやってたっぽい、初雪は寝てるっぽい?」 提督「しゃあねぇ、とりあえず空いてる時雨と朝潮を組み込むか…」 ーー数分後ーー 時雨「お 待 た せ」 朝潮「司令官!お呼びですか?」 提督「すまないが哨戒のメンバーに入ってくれないか?他の2人が来なくてな…」 時雨、朝潮「了解!!」 提督「じゃあ、4人とも、頼んだぞ」 ーー1時間後ーー 提督「ふう、とりあえず休憩するか。 2人は隠れてみていてくれ」 青葉「え?私たち見るだけですか?」 提督「俺が直接放送をかける。 察しの通りだ。 これはお前がやったものか?」 落書きされた書類を見せる) 卯月「は、はい…うーちゃんがやりました…」 提督「あのなぁ…お前この紙がどれだけ重要なものかわかってんのか?」 卯月「し、知らないぴょん…」 提督「これは元帥が見る書類だ。 これを基にして鎮守府の評価がされるんだ。 でもこれを見ろ。 卯月参上だ。 わかるか?」 提督「しかも替えの紙はないんだ。 これを大本営に届けるしかないんだ。 これが届いたら鎮守府はお終いだ」 卯月「鎮守府が…?」 提督「そうだ。 お前のクソみたいな行動のおかげで俺どころかここにいる艦娘まで被害を被ることになるんだ。 わかる?この罪の重さ」 卯月(うーちゃんのせいで睦月型の皆が… グスッ 提督「泣いても無駄だ。 今更遅ぇんだよ。 もう好きにしろ。 短い余命をせいぜい生きることだな」 卯月「そんなの嫌…ぴょん…うーちゃんいい子になるから…」 提督「遅ぇつってんだろ。 まずお前散々今まで俺に迷惑かけてきて何がいい子になるだ?バカも休み休み言え」 卯月「うぅ…うーちゃんのせいで…うーちゃんが悪い子だったから…」ポロポロ 提督「そうだ、お前は悪い奴なんだ。 分かったらとっとと出てけ。 顔も見たくないわ」 卯月「そんなっ!司令官!許してほしいぴょん!」 提督「お前からかってるのか?許してほしい人間が何でぴょんって言うんだ?とにかくあっちへ行け」 卯月「そんな…お願い司令官…許してください…」 提督「ダメだつってんだろ。 とにかく出てけ」 卯月「やっぱりダメなんだな…うーちゃんが悪い子だから…もうここに居る意味も…」ブツブツ・・・ 提督(ん?卯月の様子が…ここら辺にしとくか?) 提督「卯月」 卯月「はい?」シンダメ 提督「後ろ見てみろ」 卯月「ん?」クルッ 明石「ドッキリ大成功!!」 提督「いや~まんまと引っかかったなwww面白かったぞwww」 卯月「へ?」 青葉「いや~途中からちょっと様子がおかしかったから心配しましたよ~」 提督「そうだよ 便乗 このまま部屋に返したらヤバいと思ったもんなぁ…」 卯月「ちょっと」 明石「でもまさかここまで引っかかるとは思いませんでしたよ。 たかが紙1枚で鎮守府潰滅とかありえませんもんね」 提督「あたりまえだよなぁ?」 卯月「ちょっと!!」 提督「おわっ!びっくりした…なんだ卯月?」 卯月「ドッキリってどういうことぴょん!?」 提督「どうした?そのままの意味だが」 卯月「なんでドッキリなんてやったぴょん!!??」 提督「イタズラかな、お前だってイタズラしてるだろ?イタズラするとこんなしっぺ返しが来るってことだ」 卯月「ふえぇ…イタズラも控えるぴょん…」 ーー卯月編終了ーー ーー赤城編ーー 提督「次は赤城にマジギレしてみようと思う」 明石「え、あの一航戦の赤城さんに?あの人にキレるんですか…」 青葉「赤城さんは完璧なのになぁ…」 提督「お前ら活躍しか見てないだろ…あいつボーキドカ食いしてんだぞ…」 明石「あっそっかぁ…」 提督「というわけでドッキリだ。 お前らは赤城をここに誘導してくれ」 明石、青葉「了解」ビシッ ーー食堂にてーー 加賀「間宮さんの料理はやはりおいしいわね」ムシャムシャパクパク 赤城「ええ、本当に」ムシャムシャパクパク 明石「あ、赤城さん。 提督が呼んでたので後で執務室に行ってくださいね」 赤城「わかりました。 作戦のことなのでしょうか? 」パクパク 明石「さあ…それにしてもその量…食べすぎじゃないですか?」 赤城「ほんはほほはいへふ(そんなことないです)」ムシャパク 加賀 かわいい 明石「えぇ… 困惑 」 青葉「赤城さん!後で提督とのお話についてインタビューさせてくださいね!」 赤城「いいですよ」ニコッ ーー執務室前ーー 赤城「それにしても話とは何でしょうか…次の作戦でしょうか…」テクテク ーえ、そ、そんな!ちょっと待ってください!クビだけはどうか!?もしもし!もしもし!? 赤城「おや? 提督が大きな声を…それにクビですって!?」ガチャ! 提督「なっ、赤城…ノックをしないとは感心しないな…」 赤城「失礼ながら外で提督の声が聞こえまして…て、提督がクビになるみたいなことが聞こえてきたので…」 提督「聞かれてしまったか…ああそうだ。 俺はクビになる…1週間したら新任の提督が来る」 赤城「そんな!!どうして提督が!」 提督「…資源の使い過ぎだってさ。 特にボーキの」 赤城「!!」 提督「誰とは言わないが某正規空母がボーキサイトをドカ食いしたせいで俺はクビになるんだ」 赤城「っ、て、提督…」 提督「俺は散々その空母に食うなと言ったが聞かなかった。 俺が書類をごまかすのに苦労をしたことも知らずに」 赤城「!!」 提督「なぁ、なぜ聞かなかったんだ?某正規空母さんよぉ?」 赤城「わ、私は…」 提督「この際だから言わしてもらうけどな、俺はお前に殺意さえ覚えるほどの憎悪を抱いているぞ!!」 赤城「提督…」グスッ 提督「お前さ、これからの俺の人生どうしてくれるの?俺は提督になるために青春を全て勉強に捧げたんだ。 だから当然俺には友達はいないしましてや伴侶もいないんだ。 貯金はあるが国家秘密を知ってる俺がそうやすやすとそこらの職に就けるわけがない。 つまりこの先無職だ。 」 赤城「提督…申し訳ありません…」ウツムキ 提督「許す気もない。 まぁどうせ俺もあとは首を括って人生を締めるだけだ。 あとは好きにやってくれ」 赤城「そんなっ!まだ提督は死ぬような人でh 提督「誰が俺をこんな状況に追い込んだと思ってるんだ!!!」 赤城「ヒッ!」ビクッ! 提督「…まぁいい。 俺は散りゆく人間だからな…いまさら何を言っても同じだ…わかったらさっさと出てけ。 顔も見たくない」 赤城「t、ていと 提督「2度も同じことを言わせるな。 出ていけ…出ていけと言っている!」 赤城「はい…」グスッ 赤城「失礼しました…」ガチャ・・・バタン 青葉「あ、赤城さん!ちょうど良かったです!司令官とどんなお話をしたのかインタビューをさせてくださいよ!」 赤城「ごめんなさい…私、少し調子が悪くて…」 青葉「何でですか!?さっきはあんなに調子よさそうだったのに」 赤城「っ!と、とにかく今日は取材はパスでお願いしますね…」 青葉「あ、もしかして司令官に怒られたんですか?ボーキ食べ過ぎ!って」 赤城「!!」 青葉「あ、当たっちゃいました?」 私も仕掛け人なんだから知ってるのは当然ですけどね!) 赤城「私のせいで…」ポロポロ 青葉「わわっ!泣かないでください!ほら、そんな顔したらきれいな顔が台無しですよ」 赤城「私は…私は…」ポロポロ 青葉「そんな顔したら司令官も心配しますよ?」 赤城「もう提督は…私のことなんt 提督「そうだぞ、赤城」 赤城「っ!提督!」 提督「そんな顔したら、美人が台無しじゃないか。 ほら、もっと笑えよ」 赤城「もう私は…笑うことなど…」ウツムキ・・・ 提督「なに俯いてるんだ。 ほら、ちゃんと前を見ろ」 赤城「え…?」 提督「ドッキリ大成功~!」ジャジャーン! 提督「いや~まさか赤城がこんな顔をするとはな!いい顔を見せてもらったよ!」 赤城「へ?」 青葉「え、司令官って人を泣かせる趣味でもあるんですか」ドンビキ 提督「違ぇよwなんだか守りたくなる顔だなって言いたいわけよ」 赤城「あの」 青葉「まぁ赤城さんはもともと美人ですしね」 赤城「…そうですか、そうだったんですか」 提督「お?赤城どうした?」 赤城「そうか、そうか、提督はそんな人だったんですね」 提督「何そのエーミールみたいなセリフ。 後で大変なことになりそう」 提督「大丈夫だって安心しろよー平気平気、ヘーキだから」 青葉「ドッキリの後頭に来ましたって言って殺されても知りませんよ?」 提督「ヘーキ... 震え声 」 提督「おっほん、と、とにかく!加賀にドッキリ仕掛けるの!」 明石「小学生特有の好きな子にイタズラするガキみたいですよ」 提督「たまには童心に帰っても悪くはなかろう?」 青葉「ダメな方に戻ってるんだよなぁ... 」 明石「で?どんな方法でやるんですか?」 提督「加賀が瑞鶴にキツく当たったが故に瑞鶴が自殺したことを責める、みたいなのは?」 青葉「うわぁ... 不謹慎ですね... どうなっても青葉たちは知りませんよ?」 提督「提督がそんなにすぐくたばる訳ないから大丈夫だろ。 明石は頃合いを見てネタばらししてくれ」 明石「は~い」 ーー食堂にてーー 加賀「やっぱり間宮の料理は美味しいですね」ムシャパク 赤城「ええ、とっても」ニッコリ 加賀「そういえば最近赤城さんはとても笑顔が増えましたね。 何かあったのですか?」ムシャパク 赤城「ええ!提督との距離が... はっ!」 加賀「... 少し頭に来ました」 赤城「加賀さんも提督ともっとお話しては?このままだと誰かに取られてしまいますよ?」ニヤッ 加賀「んなっ!... わ、私は赤城さんが居れば... 」 赤城「ふふ」ニコッ 明石「あ、いたいた、加賀さん。 提督が後で執務室に来て欲しいですって」 加賀「わかりました」ムシャパク 明石 加賀さんもすごい量だなぁ... ーー執務室前ーー 加賀 提督から話だなんて... 何のことでしょう? ーコンコン 提督「入って、どうぞ」 加賀「失礼します」ガチャコン 提督「... お前か... 」 加賀 お前... ?提督は怒っているのでしょうか... 提督「お前には話がある。... 瑞鶴の事だ」 加賀「瑞鶴?」 加賀 一体何の話でしょう?瑞鶴が成長しないから私がしっかりと教えろ、ということでしょうか? 提督「お前、瑞鶴に何をしたか言ってみろ?」 加賀「え?」 提督「瑞鶴に何をしたか言えと言ってるんだ!」バァン! 加賀「ヒッ」 提督「さっさと話せ。 2回も同じことを言わすな」 加賀「ぇ... 瑞鶴には練習の指導をしていたのですが... 」 加賀 提督が怖い。 一体何が起きていると言うの? 提督「どんな練習だ」 加賀「どんなって... 普通にあの子の練習の指導をしていたのだけれど... 」 提督「それは嘘偽りのない正直な発言なんだな?」 加賀 嘘偽りがない?私は嘘を言っていると思われてるの? 加賀「提督。 私は嘘など言っていないわ」 提督「ほう、そうか。 ならこれを見てもまだ同じことが言えるのかな?」 紙を渡す 加賀「え... これは... 」 翔鶴姉、提督さん。 ごめんなさい 私はもう我慢できません どんなに練習しても加賀さんから貶され、五航戦はダメだと翔鶴姉まで貶されるんです 弓を引けば「姿勢が悪い。 やっぱり五航戦はダメね」 射れば「やっぱり中心からずれてる。 これだから五航戦は」 MVPを取れば「どうせ人のをかすめ取ったのでしょ?五航戦は手癖も悪いのね」 私も今や装甲空母になり鎮守府を支えるメンバーという自負があります 何故私はこんなにも言われなければならないのでしょうか? 思い詰めた挙句、この選択を取りました これを見ている頃には恐らく私は死んでいるでしょう 提督さん。 せめて加賀さんに処罰を与えて下さい。 それをして私の供養としてください 瑞鶴 提督「察しの通りだ。 瑞鶴は自殺したんだ... お前のせいでな!!」 うっそぴょーんww瑞鶴は他の鎮守府へ派遣されてるだけでーすwww 加賀 そんな... 私はただ... 瑞鶴に強くなってもらいたいから... 加賀「こ、これが... 瑞鶴の本心だったのね... 」ウルウル 提督「艦娘が死んだことも一大事だし、増してや鎮守府を支えるエースが死んだんだ。 これは鎮守府、引いては国防にまで関係してくることになる。 お前の心無い言葉が日本の興亡にまで関係してきてるんだよ!」 加賀「私は... 」ポロポロ 提督「お前は解体処分... としたいが瑞鶴が居なくなった今正規空母のお前まで失ったらいよいよ鎮守府が終わる。 だから解体処分は出来ないんだ」 加賀「もう... 解体して下さい... 」 提督「それが出来たら苦労しねぇよ。 お前には直接的な処分をしない。 」 加賀「え... ?」 提督「ただしこの事は艦娘全員に伝える。 鎮守府のエースを殺した張本人が近くにいると知ったら皆はどんな反応をするんだろうなぁ... ?」ニヤッ 加賀「ま、まさか... 」ゾクッ 提督「勘のいいお前なら分かるだろ?お前は一生差別されて生きてくんだぞ」ニヤニヤ 加賀「そんなっ... 」 提督「瑞鶴はそれ以上の苦しみを背負ってたんだ。 それくらい瑞鶴と比べたら塵にもならんわ!」 加賀「殺してください... 」ポロポロ 提督「ダメだと言ってるだろ。 俺だってお前のことは拷問にかけてからじわじわと嬲り殺しにしてやりたいくらいだ」 加賀「ならっ!」 提督「だからできれば苦労しねぇと言ってるだろ!国防の関係でお前を使わざるを得ないんだよ!」 ーコンコン 提督「誰だ!?」 おっ来たか... 明石「明石です。 って!加賀さんどうしたんですか?そんなに泣き腫らしちゃって!」ガチャコン 加賀 あぁ... ついに知られてしまう... 加賀「うっ... 」 提督 不味いな... 心が壊れかけてる... 早急にネタばらしだな... 提督「明石、お前はなんの用事だ?」 明石「あ、開発の報告です」 提督「よし、では頼む」 加賀「あぁ.... 」ガクガク 明石「えーと... 今日の開発は烈風1、失敗1。 あと加賀さんがドッキリに引っかかりましたね」 提督「おっそうだな 適当 加賀が思いっきり引っかかりってるな」 加賀「へ... ?」 提督「では?せーの!」 明石「ドッキリ大成kって、提督も言ってくださいよ!」 提督「ははっ、よくやるだろ?こういうのw」 加賀「あの」 明石「にしても瑞鶴さんが自殺とかすごい不謹慎ですよね」 提督「まぁ多少はね?派遣から帰ってきたら瑞鶴にはご馳走を振舞おう」 加賀「ちょっと... 」 明石「今回のドッキリはなかなかにキツいものですよね~私が加賀さんだったら心壊れてますよ... 」 提督「ちょっと今回は反省かな?次回もやるんだし」 加賀「頭に来ました」スチャ 提督「わわっ!ストップストップ!悪かった悪かった!!」 加賀「質問に答えてください。 これは何ですか?」 提督「ドッキリです... 」 加賀「は?」 提督「ドッキリです... 」 加賀「頭に来ました!」スチャ 提督「わわっ!すいません!許してください!何でもしますから!」 加賀「ん?今なんでもするって言ったよね?」 提督「えっそれは... テイトクダイタン... ワタシモサレタイ... イイナ-... 気分が高揚しますが... 場所選びを失敗しましたね... あーん」 提督「あーん」パクッ キャー! どうしたらこんな勘違いできるんですかねぇ」 提督「とかなんとか言ってもほんとは好きなんだろ?」 青葉「くたばれ池沼」 提督「キツすぎるッピ!」 ーー翌日ーー 武蔵「失礼するぞ提督よ。 今日はこの私が秘書を務める」ガチャ 提督「よろしくちゃん」 武蔵「では早速始めよう」 ーー数時間後ーー 提督「少し疲れた…疲れない?休憩にしよう」 武蔵「そうか。 ならば私は茶を淹れて来よう」 提督「ありがとな。 提督よ、お茶が入ったぞ」 提督「あぁ、ありがとな…ズズー…あっちぃ!!!」 武蔵「て、提督!大丈夫か!?」アタフタ 提督「てめぇ…やりやがったな…」 武蔵「済まなかった…」 提督「よくもやってくれたな!おい!そんなに俺が嫌いか!!嫌なら出てけ!!」(これはひどい因縁だな) 武蔵「提督よ…どうしたんだ?いつもの提督には見えないぞ?」 提督「俺はいたっていつも通りだ。 武蔵、お前は解t ーギュッ 武蔵「今日の提督はおかしいぞ。 疲れているのか?なら休め。 この武蔵に任せろ」ヨシヨシ 提督「あ^~母性に包まれる^~」ギュ~ ーー翌日ーー 青葉「何ですかあれは!あんなのただ司令官が武蔵さんに甘えただけじゃないですか!」 提督「まさか武蔵にあんな母性があるとは…また抱かれたい…」 明石「ダメみたいですね…」 ーー武蔵編終了ーー ーー鳳翔編ーー 提督「次は鳳翔さんに仕掛けるぞ」 明石「え、鳳翔さんに?あの人にキレる点なんてないんじゃないですか?」 提督「ああそうだ、あの人は隙がない。 だからお前らが鳳翔さんの隙を作るんだ」 青葉「嫌だなぁ…あんなに艦隊に尽くしてくれる人に仕掛けるなんて…」 提督「鳳翔さんの泣き顔見たい…見たくない?」 明石「見たい!!」 青葉「えぇ… 困惑 まぁ、乗り掛かった舟ですし最後までついてきますよ」 提督「そうこなくっちゃな。 ドッキリの内容はいたってシンプル。 鳳翔さんの作った料理にGの模型を入れるんだ。 当日は客の接待をするという設定だからな」 青葉「え、でも客は誰が担当するんですか?」 提督「いつしかのドッキリで俺には友達がいないと言ったな。 あれは嘘だ」 明石「うわああああああ!!!!って、何やらせてんですか!」 青葉「司令官に友達?とうとう妄想まで…」アワレミノメ 提督「妄想じゃねぇ!ちゃんと居るわ!そろそろ来るから待っとけ」 ーコンコン 提督「来たな。 入って、どうぞ」 友提督「鎮守府外から失礼するゾ^~ 謝罪 この企画面白スギィ!自分、参加いいっすか?」ガチャコン 青葉「え、何この人は…」 明石「このノリはほんとに提督の友達っぽいですね…」 提督「信じてなかったのかよ…」 友提督「俺は何すればいいの?」 提督「お前は客の役をやってくれ。 そんで料理が運ばれてくるんだがその中にGの模型が入ってる。 その料理を見てお前は俺に怒るんだ。 そんでそそくさと退室して別室のモニターでドッキリの中継でも見といて」 友提督「面白そう 小並感 」 提督「明石は客間にバレないようなカメラつけといて」 明石「わかりました」 提督「ではドッキリスタートだ」 ーー1時間後ーー 提督「おっ、鳳翔さ~ん!」 鳳翔「提督?どうされましたか?」 提督「急で悪いんだけど、今からお客さんが来ることになったんだ。 にしてもあの艦隊に尽くしてくれる鳳翔さんにドッキリとは…今更ながら罪悪感が…」.

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