セファクロル。 セファクロルカプセル250mg「サワイ」の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

セファクロル (Cefaclor):抗菌薬インターネットブック

セファクロル

ケフポリン細粒10% 【沢井製薬】• ケフポリンカプセル250 【沢井製薬】• セクロダン細粒小児用100/セクロダン細粒200 【大洋薬品工業, 日本ケミファ】• セクロダンカプセル250 【大洋薬品工業】• セファクロル細粒10%「マルコ」/セファクロル細粒20%「マルコ」 【日医工, 日医工ファーマ】• シーシーエルカプセル250mg 【日医工】• エリカナール細粒小児用10% 【東和薬品】• エリカナールL顆粒375mg 【東和薬品】• エリカナールカプセル250 【東和薬品】• アレンフラールカプセル250mg/アレンフラール細粒小児用100mg 【長生堂製薬, 田辺製薬販売】• クリレールカプセル「250」 【辰巳化学】• クリレール細粒小児用「100」 【辰巳化学】• ザルツクラールカプセル250 【シオノケミカル, 昭和薬品化工】• トキクロルカプセル250mg 【イセイ】 2. 日本における発売年 1982(昭和57)年 3. ブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,大腸菌,クレブシエラ属,プロテウス・ミラビリス,インフルエンザ菌に対して抗菌作用を示す。 細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を発揮し,作用は殺菌的である。 経口投与後,速やかに吸収され,投与量に比例した血中濃度,尿中濃度が得られる。 1日3回の経口投与で各種の細菌感染症に対して臨床効果が期待できる。 再審査終了時における安全性評価対象例17589例中(カプセル250mg,カプセル500mg投与例を含む),臨床検査値の異常変動を含む副作用は253例(1. 小児用細粒では同様に7672例中,臨床検査値の異常変動を含む副作用は112例(1. 承認済有効菌種• 本剤に感性のブドウ球菌属• レンサ球菌属• 肺炎球菌 顆粒は除く• 大腸菌• クレブシエラ属• プロテウス・ミラビリス 顆粒は除く• インフルエンザ菌 6. 用法・用量• 【カプセル】成人及び体重20 kg以上の小児にはセファクロルとして1日750 mg 力価 を3回に分割して経口投与する。 ,重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例には1日1500 mg 力価 を3回に分割して経口投与する。 なお,年齢,体重,症状等に応じ適宜増減する。 なお,年齢,体重,症状等に応じ適宜増減する。 【顆粒】成人及び体重20 kg以上の小児にはセファクロルとして1日750 mg 力価 (本剤2包)を2回に分割して朝,夕食後に経口投与する。 ,重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例には1日1500 mg 力価 (本剤4包)を2回に分割して,朝,夕食後に経口投与する。 なお,年齢,体重,症状等に応じ適宜増減する。 作用機序• 細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を発揮し、作用は殺菌的である。 使用上の注意 禁忌• 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者 原則禁忌• 本剤の成分又はセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者 慎重投与• ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者• 本人又は両親,兄弟に気管支喘息,発疹,蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者• 高度の腎障害のある患者[血中濃度が持続するので,投与量を減らすか,投与間隔をあけて使用する]• 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者,全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行う]• 高齢者 相互作用 併用注意 臨床検査値への影響• テステープ反応を除くベネディクト試薬,フェーリング試薬,クリニテストによる尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意する• 直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意する 13. このデータは、主として発売時のデータであり、必ずしも現時点に適合するものではありません。 最新データについては、各種サーベイランスデータをご参考ください。 78 0. 78 0. 2~0. 39 0. 78 0. 13 3. 13 1. 78 6. 25 3. 56 1. 78 3. 13 1. 13 1. 05 1. 56 1. 56 0. 56 3. 13 1. 78~1. 56 6. 25 3. 78 25 6. 56 1.

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ケフラール(セファクロル)の作用機序:抗生物質

セファクロル

腎障害・透析 透析患者さんへのケフラール投与 ケフラールを透析患者さんに投与する際の用法・用量は? 透析患者さんに投与されている薬剤のうち、当薬局でよく目にし、健常人とは全く違う用法・用量になるものの1つに抗生剤のケフラールがある。 今回はケフラールについて考察するが、その前に全薬剤に共通して押さえておくべき点について簡単にまとめ。 肝・腎代謝型:上記以外。 透析患者さんに投与する際、腎代謝型であれば減量・投与間隔の延長が必要。 また、肝代謝を受け活性体となりその活性代謝物が腎排泄の場合もあるため注意。 尿中排泄率(未変化体or活性代謝物の腎からの排泄率)は、一度体循環(吸収されたもの)に入った量から求めたもので判断するように。 タンパク結合率が90%以上だと透析で除去されにくいといわれいる。 上記内容を踏まえ、実際の処方を解析。 上記用法はメーカーが臨床成績より推奨しているもの。 90%以上腎代謝のため、仮に透析をしなければ除去されないと考えると血中濃度推移は下記図のようになる。 (矢印部分は各用量を投与した際のCmax) 服用は分1でも分2でもよいとのことだが、個人的には点線が有効血中濃度だとすると分1のほうが効くのではないかと思う。 (もし250㎎で有効濃度にいくのなら1日1Capでいいと思う。 111• 237•

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セフェム系抗生剤の使い分け

セファクロル

セファクロル:ケフラール スポンサード リンク 成分(一般名) : セファクロル 製品例 : ケフラールカプセル250mg、L-ケフラール顆粒、ケフラール細粒小児用100mg ・・ 区分 : 主にg陽性,陰性菌用剤/セフェム系抗生物質/経口用セフェム系抗生物質製剤 PR 概説 細菌を殺菌するお薬です。 細菌が原因のいろいろな病気に用います。 作用 【働き】 感染症は、病原微生物が人の体に侵入し悪さをする病気です。 腫れや発赤を生じ、ときに化膿し、痛みや発熱により苦痛をもたらします(実は、このような症状は病原微生物と戦うための体の防衛システムでもあるのです)。 グラム陽性菌のほか、一部のグラム陰性菌にも有効です。 病原菌が死滅すれば、腫れや発赤がおさまり、痛みがとれ、熱があれば解熱します。 いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。 【薬理】 細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用します。 セフェム系の第1世代の抗生物質です。 緑膿菌やセラチアには効果がありません。 最近は、第2・第3世代のセフェム系の処方頻度が多くなり、使用される機会はやや少なくなっています。 副作用の少ない安全性の高い抗生物質です。 ショックなどのアレルギー症状もペニシリン系に比べれば少ないです。• カプセルのほか、持続性顆粒 L 、シロップ用細粒などの製剤があります。 注意 【診察で】• アレルギーを起こしやすい人は、必ず医師に伝えておきましょう。• 今までに薬を飲んで発疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は、その薬の名前を医師に教えてください。• 喘息、じん麻疹、腎臓病など持病のある人は、医師に伝えてください。• 服用中の薬は、医師に伝えましょう。 【注意する人】• この薬で、じん麻疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は禁止です。 また、この系統(セフェム系)にアレルギーのある人も原則用いません。• 喘息やじん麻疹などアレルギー性の病気のある人は慎重に用います。 腎臓の悪い人、高齢の人も副作用がでやすいので、服用量、服用間隔などに配慮が必要です。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 持続性顆粒 L と胃腸薬(制酸剤)の同時服用は避けます(2時間以上間隔をあければ大丈夫)。 【使用にあたり】• 決められた飲み方を守ってください。 症状、年齢、製剤によって用法用量が異なります。 症状が重いときは、多めになることがあります。• 時間毎(6時間毎等)のほか、食事に合わせて食後に飲むことも多いです。• カプセルや持続性顆粒 L は噛まないで、コップ1杯ほどの水で飲んでください。 子供用の細粒(ドライシロップ)は、ふつう、1包を適量の水で溶いてから飲みます。大きい子供は、そのままでもかまいませんが、多めの水で飲ませてください。• 指示された期間きちんと続けましょう。 症状によっては、少し長めになるかもしれません。 自分だけの判断で止めてしまうと、再発したり治りにくくなるおそれがあります。• ふつう、3〜4日も飲めば治ってきます。 もし、効果がなかったり、かえって悪化する場合は、早めに受診してください。 薬が合っていないかもしれません。 【その他】• 下痢の予防に、乳酸菌の整腸薬と併用することがあります。• 尿糖検査が不正確になることがあります。 【備考】 抗生物質の効きにくい細菌が増えています。 ある調査によると、中耳炎を起こす肺炎球菌の7割が抵抗力を持っていたそうです。 このような耐性菌を増やさないため、欧米では抗生物質の安易な使用は慎まれています。 効能 【一般(カプセル250mg)・細粒小児用】 <適応菌種> 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌<適応症>• 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症• 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎• 咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染• 膀胱炎、腎盂腎炎• 麦粒腫• 中耳炎• 歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎• 猩紅熱 【持続製剤 L 】 <適応菌種> 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、インフルエンザ菌<適応症>• 深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症• 咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、慢性呼吸器病変の二次感染• 中耳炎 用法 【一般(カプセル250mg)】 通常、成人及び体重20kg以上の小児は、セファクロルとして1日750mg(力価)を3回に分割して経口服用する。 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対しては、1日1500mg(力価)を3回に分割して経口服用する。 なお、年齢、体重、症状等に応じ適宜増減する。 【持続製剤 L 】 通常、成人及び体重20kg以上の小児は、セファクロルとして1日750mg(力価)を2回に分割して朝、夕食後に経口服用する。 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例には、セファクロルとして1日1,500mg(力価)を2回に分割して朝、夕食後に経口服用する。 なお、年齢、体重、症状等に応じ適宜増減する。 【細粒小児用】 通常、幼小児は、体重kg当りセファクロルとして1日20〜40mg(力価)を3回に分割して経口服用する。 なお、年齢、体重、症状等に応じ適宜増減する。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 わりと多いのは「下痢」です。 とくに小さい子供は、便がやわらかくなりやすいです。 これは、抗菌作用により、腸内細菌のバランスが乱れるためです。 軟便くらいでしたら、たいてい心配いりませんが、ひどい下痢が続くときや血便がみられるときは受診してください。 人によっては、小さいブツブツした「発疹」ができます。 ときに、発熱をともなうこともあります。 この場合、いったん服用を中止し、医師の指導を受けてください。 ショックに至るような重いアレルギー症状(アナフィラキシー)を起こすことはまずないですが、万一、ひどい「じん麻疹」ができたり、顔や口が腫れてゼーゼーしてくるときは、すぐに受診してください。 そのほか重い副作用として、腎不全、血液障害、大腸炎、皮膚障害の報告もあります。 これらは、きわめてまれな副作用ですが、とくに高齢の人、また長期服用時においては注意が必要です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• アナフィラキシー・ショック..じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼー息苦しい、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。• 急性腎不全..尿が少ない・出ない、むくみ、尿の濁り、血尿、だるい、吐き気、頭痛、のどが渇く、けいれん、血圧上昇。• 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。• 大腸炎..激しい腹痛、頻回な下痢、発熱、血液便、下血。• 重い皮膚・粘膜障害..発疹、発赤、水ぶくれ、うみ、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。• 間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。• 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。 【その他】• 発疹(小さな赤いブツブツなど)、じん麻疹(プックリと赤く腫れる)• 軟便、下痢、腹痛、吐き気• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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