低用量ピル 相互作用。 ピルとビタミンCなどのサプリメントの併用時の注意点 [美容サプリメント] All About

ピルは他の薬と服用しても大丈夫?|ピルラボ

低用量ピル 相互作用

<目次>• ビタミンCとピル併用には注意 美肌サプリの定番といえば ビタミンC。 そのビタミンCですが、ピルとの併用にはちょっと注意が必要そうです。 1981年英国メディカルジャーナル Briggs MH氏の論文にこんな報告があるのです。 『低用量ピル(トリキラー、トリファジル、ノルデット)の服用者12人が、50mgまたは1000mgのビタミンCサプリメントをピルと一緒に服用。 その結果、 ピルユーザーが大量のビタミンCを摂取すると、低エストロゲンピルでも高エストロゲンピルと同じだけの強い作用が見られるようになることがわかった。 』 つまり、低用量ピルを摂っていても、高用量ピルと同じだけの作用が出てしまうのです。 それはつまり、副作用も強く出てしまうということ。 偏頭痛や吐き気など、ピルの副作用は人それぞれですが、副作用が気になっている方はビタミンCとの併用には注意しましょう。 セントジョーンズワートとピルの飲み合わせは避ける セントジョーンズワートについては、記事でも紹介しましたが、薬やサプリとの飲み合わせに注意が必要なハーブです。 ピルと併用した場合、セントジョーンズワートとの相互作用により、ピルの効果を弱めしまうことが知られています。 避妊のためにピルを摂っていても、作用が弱くなれば妊娠の可能性が高くなります。 また、子宮内膜症など治療のためにピルを使用している場合、ピルの作用が弱まれば病気の治療に支障をきたしてしまうので、ピルユーザーはセントジョーンズワートの併用は避けましょう。 女性ホルモン系サプリとピルの併用も要注意 胸は気になるけど、健康被害はもっと嫌。 意外と気付かず摂っているのが、大豆イソフラボン、プエラリア・ミリフィカなどの女性ホルモンに似た成分が入ったサプリメント。 ピル自体が女性ホルモンを補う薬品なので、それ以上にサプリメントで追加してしまうと、副作用が起こりやすくなったり強く出てしまいます。 女性ホルモン系の成分は「胸が大きくなる!」とPRしているサプリメントに入っていることが多いため、意図せず摂ってしまうこともあります。 ピルを使用するときは必ず内容を確認してサプリメントを選ぶようにましょう。 今回は一般的に注意が必要な成分を紹介しましたが、これ以外にも、体質によって組み合わせによる副作用が表れる可能性もあります。 ピル使用中にサプリメントを併用する場合は、必ず医師に確認してくださいね。 【関連記事】•

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低用量ピルで膀胱炎になったら~治療中の避妊効果は?

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PCOSにおいて主訴となることが多い不妊と月経異常ですが、そこには排卵障害がともなっています。 したがって女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンを含有するピル(経口避妊薬)は、PCOSの治療にも用いられます(「」を参照)。 具体的には、妊娠を望まないPCOS患者に対して、ピルに含まれるエストロゲンとプロゲステロンの作用によって、周期的な月経を人工的に作りだすホルモン療法の一種です。 目的は子宮体がん予防と月経の周期性の回復にあり、国内における臨床研究でも有効性が確認されています。 基本的な原理と目的はカウフマン療法と共通ですが、ピルはホルモン含有量が少なく、より安心して長期にわたって服用できるという意見もありますが、この点についての臨床評価は確定していません。 ピルそのものの普及率が高くない日本では、この低用量ピルを用いた治療が一般的である欧米と比べて、まだまだ多少の心理的抵抗はあるかもしれません。 しかし、ピルによってPCOSのLH高値を是正すると同時に、将来的に妊娠のタイミングをコントロールできるようになるとすれば、PCOS患者のQOL向上にとっては大いに有効であり、今後も臨床研究の進展に期待したいところです。 一部のピルに含まれる副作用である抗アンドロゲン作用を使って、多毛に対して用いることもあるようです。 ただ、この場合には男児妊娠時の催奇性があるとされるので注意が必要です。 当然のことですが、ほかにも糖尿病の増悪や血栓症といったピルそのものの副作用については維持する可能性も高いと考えられます。 また、ふだんからピルを常用していてPCOSと診断された場合、ピルの作用は病気の作用や他の治療との関連性・相互作用が強いものなので、医師の指示を受けなければいけません。 いずれにせよ、自己治療などは行わず、担当医の指導のもとで適切な治療を受けてください。 補足:漢方薬について PCOSにおける月経異常を、ホルモン剤を使って治療する代わりに、血や気の流れの滞り(お血・気滞)ととらえたり、排卵しにくい体質そのものを変えたりする目的で、漢方薬を使うという選択も中医学では行われます。 ある臨床研究では、クロミフェン無効(効かない)のPCOS患者に対して、柴苓湯を併用することによって11症例中6症例で卵胞発育および排卵周期が認められ、うち3症例については妊娠が成立したとの結果が出ています。 柴苓湯は小柴胡湯と五苓散の合方で、気滞や水滞を治すと言われています。 産婦人科の領域では、妊娠浮腫や習慣流産に対して有効性が確認されているものです。 どのような漢方薬が処方されるかは、個人の状態に応じて決まっるので一概には言えませんが、漢方薬がPCOS治療に関して既存製剤や治療法とともに期待されていることも事実です。

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薬物相互作用(ピルと他の薬をいっしょに飲むとき)

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カロナールと飲み合わせが悪いもの|併用禁忌(一緒に使えないもの) カロナールの成分はアセトアミノフェンという解熱鎮痛成分です。 カロナールの注意点として、アセトアミノフェンを含む他の薬剤との併用は避けるよう警告されています。 基本的に他のアセトアミノフェン製剤とは一緒に使えないと考えておきましょう。 カロナール以外の主なアセトアミノフェン製剤は以下の通りです。 製品名 含まれる成分 主な用途 アセトアミノフェン (成分名がそのまま製品名のもの) アセトアミノフェン 解熱鎮痛(錠剤、坐剤、細粒、シロップなど) アルピニー、アンヒバ、パラセタ アセトアミノフェン 解熱鎮痛(坐剤) コカール アセトアミノフェン 解熱鎮痛(錠剤、ドライシロップ) ピレチノール アセトアミノフェン 解熱鎮痛(散剤) トラムセット、トアラセット アセトアミノフェン、トラマドール 鎮痛 PL配合顆粒、サラザック、セラピナ、トーワチーム、マリキナ サリチルアミド、アセトアミノフェン、無水カフェイン、プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 総合感冒薬(顆粒) ペレックス サリチルアミド、アセトアミノフェン、無水カフェイン、クロルフェニラミンマレイン酸塩 総合感冒薬(顆粒) ピーエイ配合錠 サリチルアミド、アセトアミノフェン、無水カフェイン、プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 総合感冒薬(錠剤) カフコデN配合錠 ジプロフィリン、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩、アセトアミノフェン、ブロモバレリル尿素 総合感冒薬、咳止め SG配合顆粒 イソプロピルアンチピリンアセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、 無水カフェイン 解熱鎮痛 ただし、実際にはこれらの薬は例外的にカロナールと併用されるケースも少なくありません。 特に配合剤に関しては含まれるアセトアミノフェン量がかなり少なめであるため、カロナールと併用してアセトアミノフェンの量を増やして使うこともあります(例:PL配合顆粒とカロナールなど)。 併用に関しては医師の裁量の範囲内となるため、処方医から併用を指示されている場合はそのまま使用しても良いと言えるでしょう。 なお、自己判断では併用するのは避けるようにしましょう。 カロナールと飲み合わせに注意が必要なもの|併用注意(一緒に使う際に注意が必要なもの) カロナールとの飲み合わせが注意が必要な薬剤に関してはいくつか種類があります。 併用注意の薬剤 主な製品名 併用注意の理由 リチウム製剤(炭酸リチウム) リーマス 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、リチウムとの併用によりリチウムの血中濃度が上昇 チアジド系利尿剤 (ヒドロクロロチアジド等) フルイトラン、ヒドロクロロチアジド 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、チアジド系利尿剤の作用を減弱 アルコール(飲酒) アルコール多量常飲者がアセトアミノフェンを服用したところ肝不全 クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム) ワーファリン クマリン系抗凝血剤の作用を増強 カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドン、リファンピシン、イソニアジド テグレトール、アレビアチン、イスコチン、リファジン、ヒダントール、フェノバール 肝薬物代謝酵素が誘導され、肝障害を生じやすくなる 抗生物質、抗菌剤 過度の体温下降を起こ す頻度が高くなる 上記のような薬が、カロナールと併用注意とされていますが、実際には併用されるケースも多くあります。 特に抗生物質、抗菌剤などは最も併用される組み合わせの一つと言えるでしょう。 併用される抗生物質、抗菌剤として、ペニシリン系のサワシリン・ワイドシリン・パントシン(アモキシシリン)、セフェム系のメイアクト(セフジトレン)、フロモックス(セフカペン)、セフゾン(セフジニル)、トミロン(セフテラム)、バナン(セフポドキシム)、キノロン系のクラビット(レボフロキサシン)、グレースビット(シタフロキサシン)、ジェニナック(ガレノキサシン)、オゼックス(トスフロキサシン)、マクロライド系のクラリス(クラリスロマイシン)、ジスロマック(アジスロマイシン)などがありますが、いずれもよく併用されます。 実際に併用するかは医師の判断となりますので、自己判断では使用せず、医師の指示を仰ぐようにしましょう。 また、その他に、同じ解熱鎮痛成分はあまり併用しません。 カロナール以外の主な解熱鎮痛薬(飲み薬)は以下の通りです。 成分名 主な製品名 ロキソプロフェン ロキソニン イブプロフェン ブルフェン セレコキシブ セレコックス ジクロフェナク ボルタレン メフェナム酸 ポンタール エトドラク ハイペン フルルビプロフェン フロベン ナプロキセン ナイキサン ロルノキシカム ロルカム メロキシカム モービック チアラミド ソランタール 上記のような解熱鎮痛剤も医師によっては併用するケースもあるため、必ずしも併用しないわけではありませんが、自己判断での併用は避けましょう。 カロナールは低用量ピルとも相互作用あり 女性の場合は、低用量ピルの併用とも念のため注意が必要です。 カロナール側の添付文書には記載がありませんが、低用量ピル側(トリキュラー、マーベロンなど)では、カロナールの成分である、アセトアミノフェンに関して、相互作用の注意喚起があります(参照:)。 相互作用の内容は、低用量ピルの血中濃度が上昇するおそれ、アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれとされており、カロナールの効果に影響を与える可能性もあります。 低用量ピルを服用している場合は必ず、医師に伝えておくようにしましょう。 なお、低用量ピルに関しては、近年はオンラインの処方も増えてきています。 代表的なサービスがスマホアプリのスマルナです。 スマルナは低用量ピルを始め、アフターピルの処方もオンラインで24時間処方してもらうことができます。 スマルナについて詳しく調べたい場合は、などで検索すると確認できます。 カロナールと飲み合わせが大丈夫なもの 飲み合わせの相性が悪いもの、注意が必要なものをあげてきましたが、それ以外の処方薬については基本的に飲み合わせは問題ありません。 よく併用される薬の例として以下のようのあものがあります。 分類 成分名 主な製品名 咳止め チペピジン、デキストロメトルファン、ジメモルファン、エプラジノン、クロペラスチン、ベンプロペリン、ジヒドロコデイン、 アスベリン、メジコン、アストミン 、レスプレン、フスタゾール、フラベリック、フスコデ、 去痰薬 カルボシステイン、アンブロキソール、ブロムヘキシン ムコダイン、ムコソルバン、プルスマリン、ムコサール 抗ヒスタミン薬 ケトチフェン、メキタジン、フェキソフェナジン、エピナスチン、エバスチン、セチリジン、レボセチリジン、ベポタスチン、オロパタジン、ロラタジン、デスロラタジン、ビラスチン、ルパタジン、クロルフェニラミン、シプロヘプタジン ザジテン、ゼスラン、ニポラジン、アレグラ、ディレグラ、アレジオン、エバステル、ジルテック、ザイザル、タリオン、アレロック、クラリチン、 ポララミン、セレスタミン、ペリアクチン 抗ロイコトリエン プランルカスト、モンテルカスト オノン、シングレア、キプレス 抗炎症薬 トラネキサム酸 トランサミン、リカバリン 気管支拡張薬 ツロブテロール、プロカテロール ホクナリンテープ、メプチン インフルエンザ薬 オセルタミビル、ザナミビル、ラニナミビル、バロキサビル タミフル、リレンザ、イナビル、ゾフルーザ ヘルペス薬 アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル、アメナメビル ゾビラックス、バルトレックス、ファムビル、アメナリーフ 整腸剤 ビオフェルミン、ラックビー、ビオスリー、ミヤBM カロナールとの飲み合わせに注意が必要な市販薬 市販薬でもカロナールとの飲み合わせは注意が必要です。 カロナールの成分名はアセトアミンフェンであり、このアセトアミノフェンは市販薬にもよく含まれる成分です。 バファリン、ベンザブロック、パブロン、ルル、ストナなど、有名なブランドの製品にも含まれるケースがあり、それ以外にも数多くの市販薬に含まれます。 カロナールを使用する際はなるべく市販薬は使用しない方が安全であり、もし使用する場合は、購入した店舗の薬剤師や登録販売者に飲み合わせを確認してもらう、もしくはカロナールをもらった薬局にて飲み合わせを確認してもらうようにしましょう。

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