ハムスター2匹同じゲージ。 ジャンガリアン2匹を同ゲージで飼う

ハムスターを同じケージで2匹飼うときのポイントと注意点

ハムスター2匹同じゲージ

ハムスター繁殖の悲劇 最初に飼ったのはオスのジャンガリアンハムスターでした。 なぜオスにしたかというと、メスより飼いやすいと噂できいたからです。 この子は穏やかな性格ですぐに私にも慣れ、たまにゲージから出しては肩に乗せてテレビを見たり出来たほどでした。 ゲージはハムスター用のしっかりとしたものを使っており、中には小屋と回し車を設置しました。 普段穏やかだったため私も油断していたのかもしれません。 ある日の夜中、私の父が帰宅すると玄関でハムスターを発見したそう。 普段ゲージは2階に置いてあったため、ハムスターは小屋か回し車を踏み台にしてゲージから脱出し階段を下りて玄関までやってきたということになります。 まさか自分で階段を下りてくるとは夢にも思っておらず、翌朝このことを聞いた私はびっくりしました。 ハムスターは基本夜行性。 そのため普段はおとなしかったこの子も夜になって本来の能力を発揮したのでした。 私はすぐにゲージの中に設置していた小屋の屋根を取り外し、回し車も低い場所に設置し直しました。 そして夜には布を掛けて暗くするようにすると脱走はなくなりました。 ハムスターの身体能力、ジャンプ力を侮ってはいけません。 ハムスターを買い始めてから1年後、私はメスのハムスターを購入しました。 理由は一匹では寂しいだろうという 私の勝手な思い込みでした。 ハムスターをカップルで同じゲージに入れておくとどうなるか、私はまだ事の重大さに気づいていませんでした。 やがて毎日のようにメスの悲しそうな鳴き声が聞こえてくるようになりました。 見るとオスがメスをいじめています。 私はゲージを上下に仕切りいじめることができないようにしました。 しかしそれでも鳴き声はなくなりません。 それどころかメスは肛門から出血しています。 そして離しても離しても2匹は互いを求め合いました。 そしてやがてメスのお腹が膨らんでいることに気づき間もなく5匹の赤ちゃんが生まれました。 そう、オスがメスをいじめていると思ったのは実は交尾だったのです。 動物の本能でどんなに離されても子孫を残すことに必死なのでした。 赤ちゃんが生まれてから2週間後、私は自分の目を疑いました。 またメスのお腹が膨らんでいるのです。 そして間もなく6匹の赤ちゃんが生まれました。 私はすぐさまオスとメスを分けました。 今度はゲージも別にしました。 そしてメスと11匹の赤ちゃんは同じゲージで育てました。 これも赤ちゃんは母親と一緒がいいだろうという思い込み。 しばらくは何事もなく過ぎました。 しかし、最初の赤ちゃんが生まれてから半年経った頃・・・ 最初の赤ちゃんが生まれてから半年経った頃、 なんとまたメスのお腹が膨らんでいるのです。 しかも生後半年になった子供ハムスターの中にもお腹の大きなメスがいました。 もうこれにはびっくりを通り越して焦りました。 親子間、兄弟間で交尾していたのです。 そして計10匹の赤ちゃんが生まれました。 私は家族と相談して同じ性別同士で同じゲージに入れることにしました。 これで赤ちゃんが生まれることはなくなりましたが更なる悲劇を生んでしまったのです。 赤ちゃんが増えすぎたため、ゲージを買い足して6個のゲージが我が家を占領冷ました。 振り分けは、• パパと子供のオスハムスター2匹の計3匹• ママと子供のメスハムスター3匹の計4匹• 2回目に生まれた幼児ハムスターのオス4匹、メス2匹• 最後に生まれた赤ちゃんハムスターのオス8匹とメス2匹 という具合でした。 これでみんな平和に暮らせると思ったのですが、ある日私が学校から帰ると、 パパハムスターが血を流してグッタリしていました。 側には口の回りに血がベッタリついた2匹の子供ハムスター達。 息子達が父親を襲ったのでした。 私は恐怖と悲しさで震えました。 子が親を襲うなんて想像すらできませんでした。 とにかく急いでパパハムスターを動物病院に連れていきましたが残念ながら亡くなってしまいました。 この一件から、もう誰と誰を一緒の小屋に入れておけばいいのかわからなくなりました。 一匹ずつわけるほど広いスペースは我が家にはありませんでした。 そこで私は友達にハムスターを譲ることにしました。 声かけの結果、3匹の赤ちゃんがそれぞれ貰われていきました。 それでもまだ数は減らず、とりあえずゲージを上下に仕切って対応しました。 パパの二の舞になってはいけないと、ママは1匹でゲージに入れました。 最初に飼ったため特に思い入れの強かったパパハムスター、その命と引き換えに私はようやくハムスターは一匹ずつかわなくてはいけないことに気づきました。 このようにハムスターの繁殖率はとんでもなく、1度赤ちゃんが生まれるとそこからどんどん増えていきます。 そしてゲージ内の環境も悪くなり私のように大切な命を奪ってしまうことにも繋がるのです。 ハムスターは誰にでも飼える人気のペット。 しかしどんなペットにも飼う際の注意点があることを忘れずに責任を持って飼ってほしいと思います。 私のように人間の勝手な思い込みで不幸にしてしまうことのないよう願っています。 では、このような悲劇を生まないためにも押さえておくべき繁殖についてのポイントを以下にまとめます。 まるで地獄絵図となりますのでしっかり繁殖についての知識は知っておきましょう。 私の経験談から言えるハムスターを飼育する際に注意すべき点は以下の3点。 交尾後はオスを隔離する• 出産後は過度な接触を避ける(子食い防止)• 出産後は1ヶ月経過したらケージを分ける(共食い・繁殖防止) 交尾後はオスを隔離する 私の場合は後尾をしているとも知らずに自然とオスメスを分離していましたが、実際交尾が確認出来てお腹が膨らんできたらオスとメスは分けて下さい。 なぜなら、ハムスターにはどうやら父性というのはないらしいので・・・。 父親がいると出産に意識を集中したい母親を追いかけ回し、逆に邪魔になるので要注意。 ものすごいダメオヤジっぷりですね。 笑 ここまで潔いと逆に微笑ましくもありますが、母親ハムスターからするとストレスにしかなりませんのでしっかり分離して下さい。 母親ハムスターに与えるエサは可能な限り栄養のあるものを上げましょう。 出産後は過度な接触を避ける(子食い防止) 出産後、母親ハムスターは子供達におっぱいをあげます。 母親ハムスターが子供の世話をするシーンが見たくて覗いたり、子ハムが可愛すぎてついつい触りたくなってしまいますが・・・ 人間の臭いがついてしまった子ハムは母親に食べられたり、育児放棄されたりするので、飼い主であるあなたは何も接触しないのが吉です。 残念ながら父親ハムスター同様、あなたも何1つ役に立つ事はありませんので、全て母親ハムスターに任せましょう。 何か異常がありそうなときだけ接触して下さい。 出産後は1ヶ月以内にケージを分ける(共食い・繁殖防止) 出産後1ヶ月程度が経過したらハムスターを全て解散させます。 理想的には全てのハムスターを1つ1つのケージに入れた方が良いです。 なぜなら共食いが始まるから。 ハムスターは集団で生活する本能が備わっていません。 むしろ自分の縄張りは自分で守る一匹狼。 そのため、家族であっても上記のように共食いが発生します。 オスの場合は特に縄張り意識が強いので、絶対に1つ1つのケージを分けることをお勧めします。 メスの場合は相性が良ければ同居も可能なのですが、正直やってみないとわからない・・・というのが揺るぎのない事実。 笑 やってみたところで共食いが発生してしまうと最悪なので、このあたりはもう飼い主の判断次第です。 あとはココまで読んだあなたなら分かると思いますが・・・ オスとメスは分ける ということ。 「ねずみ算式に増える」とはよく言ったもの。 オスとメスを一緒にするだけで一瞬にドンドン増加していきます。 その結果、私のように地獄絵図を生み出す事になりますし、ケージ代や餌代もかなりかかってしまうことになるので十分ご注意下さい。 ちなみにオスとメスを見分けるには仰向けにして、生殖器と肛門の距離を確認すれば分かります、 人間と同じような肛門と生殖器に距離があるのがオス。 距離がほぼないのがメスです。 以上が私の経験から言えるハムスター繁殖の際に押さえるべきポイント。 正直、私は無知識すぎてハムスターたちが繰り広げる惨状に頭が追いつきませんでした。 ハムスターは1つの命なので、是非とも知識を付けてから飼って頂けるようお願いします。

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ハムスターの2頭飼い(多頭飼い)は可能!?

ハムスター2匹同じゲージ

index• ハムスターは本当に共食いするのか 1つのゲージの中に複数のハムスターを飼っていると、ある日突然、一匹が消えてしまっていたってことはよくあることです。 私の職場の友人も、ある日突然ハムスターが、いなくなっていて、ショックを受けていました。 本当にこんなことあるのだろうか?って経験のない方は思われているでしょうね。 あんな可愛らしいハムスターが 共食いするなんて。 私もそう思っていました。 でも、意外や意外、本当に共食いするのです。 いや、厳密には、 共食いする場合と 結果的に共食いしてしまう場合の2つのパターンがあるのです。 ではでは、ここで本当にハムスターが共食いをするのか? 動画を用意していますので、信じられない方で見ることが可能な方は見てください。 でも正直ショッキングな動画なので、そういうものが嫌いな方は飛ばして読んでいってくださいね。 ショッキングな動画でしたが、ハムスターは 本当に共食いするのです。 やはりハムスターは共食いなんかさせずに愛らしい、可愛らしいまま育ててあげたいですね。 そのためにはハムスターの習性を勉強しなければいけません。 では、なぜ共食いするのか見ていきましょう。 結果的に共食いしてしまう場合 ハムスターの習性は野生下では一匹で生活して、集団生活をしていません。 そのため 縄張り意識がすごく強く、オシッコもものすごく臭いのです。 これはマーキングの習性の一種で、ここが私の縄張りだよって他のハムスターに示す動物独特の匂いなんですよ。 広い野生の中で一匹で生活しているハムスターが、突如、ゲージの中で何匹も一緒に飼われたらどうでしょう。 出ていけ!出ていけ!とさかんにお互い縄張り争いしますよね。 となると、 自然界の掟で強いものが勝ち、弱いものが負けるという結果になります。 強いハムスターが、弱いハムスターにさかんに出ていけ出ていけと体当たりします。 自然界とは違って狭いゲージの中では弱いハムスターは、逃げる場所がありません。 となると、強いハムスターは弱いハムスターが弱って死ぬまで体当たりして追い詰めます。 最終的に弱いハムスターが死んでしまうと、それは強いハムスターにとっては餌でしかありません。 なので 結果的に食べられてしまいます。 この縄張り争いでは、決してかみ殺すことはないそうです。 死んでしまったハムスターに死に至る決定的な傷がないため、ストレスで弱って死ぬと見るのが妥当なところです。 もし、複数匹飼育したい場合は、別々のゲージに一匹ずつ飼うのがいいです。 交尾をさせる場合も、子作りが終わったらオスとメスを別々のゲージにうつしましょう。 よくあるのが、同じゲージで飼っていても、喧嘩もせず仲がいいから大丈夫と言われる人もいますが、ある日突然、一匹が消えてしまっていることがあります。 2匹同じゲージに入れて、最初は仲良さそうにしていても、本能的に 縄張り意識を持つ動物なので危険です。 必ずゲージ内に一匹で飼育しましょう。 共食いする場合 もう一つの理由に、 母ハムスターが子供を食べてしまうことがあります。 これもびっくりしますね。 人間ならありえないことなんですがね。 でも、母ハムスターをかばってお話しますと、ハムスターは小動物のなかでもとても繊細な性格の持ち主なのです。 育児中は、気をつけてほしいことがあります。 育児中母ハムスターは、ものすごく子供への食糧補給に気を使っています。 なにしろ一度に複数匹生むため、それだけの母乳が必要となるからです。 母ハムスターが食料不足と感じないように、たくさんの母乳が出るほどの餌を与えましょう。 この時期は特に余るほどの餌を与えることが大切です。 また栄養価にも気を気を張ってあげましょう。 栄養分の高い 煮干しやチーズ、ピーナッツ、ニンジン、サツマイモやほうれん草などの食物を与えてあげるとよいでしょう。 次に子供たちがミルクを卒業し、自分で餌を食べるようになった時にも 子食いは発生します。 子供たちの餌の確保は、もちろん母ハムスターの役割で、餌は巣穴の貯蔵室に貯蔵しています。 この時に 母ハムスターが子供を大きくするだけの餌を貯蔵できないと判断したときに、子供を食べてしまうのです。 毎日一定の餌を与えていたのに、母ハムスターが子供を食べてしまったと言うこともよく聞くのは、ハムスターは貯蔵する本能のある動物なので貯蔵量で子供を育てることができるかどうかを判断してしまうからです。 決して毎日、一定の量の餌が与えられているから大丈夫と判断しません。 ですので、貯蔵量で育てられることができないと判断した場合、毎日餌を与えていても、子供を食べてしまいます。 防止策として、母ハムスターが餌を貯蔵したいだけさせてあげましょう。 飼い主に母ハムスターが馴れている場合は大丈夫ですが、そうでない場合は、頻繁にゲージをのぞいたりして、 ストレスを与えないようにすることです。 母親は無事子供を育てられるか、常に神経質になっています。 不用意に母ハムスターを刺激しないようにしましょう。 触ると 人間の匂いがついてしまいます。 それが原因で母ハムスターが自分の赤ちゃんではないと判断して、食べてしまうことがあるのです。 特に出産後は、気性も荒くなっていますので、赤ちゃんには触らないことが大切です。 まとめ ハムスターは本当に可愛らしくて、ペットとしても人気のある動物です。 そのため、習性をよく理解して飼ってあげないと、共食いという悲惨な結末を招いてしまいます。 しかし、きちんと理解していれば、そのようなことも起こりません。 またペットとして、愛らしい姿で飼い主を癒してくれます。 ハムスターが共食いをしないように大事に育ててあげましょう。 関連記事.

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ゴールデンハムスター2匹を同じゲージで飼うのはやっぱりダメ?

ハムスター2匹同じゲージ

この記事でまとめたこと• ハムスターとは? ハムスターは、げっ歯目キヌゲネズミ亜種に属する小さな動物です。 「げっ歯類」はネズミの仲間のことで、現在見つかっているほ乳類全種類の半数を占めるほど反映しているグループです。 ハムスターの犬歯は退化しており、切歯と呼ばれる前歯2本が生涯伸び続けます。 歯はとても丈夫なので、硬い木の実も割ることもできます。 ハムスターは夜行性で、天敵から身を守るために日中は地中の巣穴で眠り、夜暗くなってから活動します。 優れた嗅覚と聴覚を使って餌を探し、ほお袋にたくさん詰めた餌を巣に持ち帰ってから食べます。 縄張りの確認や餌を探すために1晩で3㎞前後も移動することもありますよ。 ハムスターの値段は? ハムスターの値段相場• 種類や毛並で多少の変動はありますが、通常は1万円を超えることは稀です。 小学生くらいの子どもでも、お小遣いを貯めて買える程度の価格なのも、ハムスターがペットとして人気の秘密ですね。 珍しいハムスターは高額? ハムスターも他のペットと同じで、生後間もない個体の方が高くなる傾向があり、希少な品種ほど高値で取引されます。 希少なハムスターには、左右で目の色が違う「オッドアイ」や、通常の体色よりも薄い「アルビノ」などがあります。 これらはマニアや愛好家の間で高価で取引されている希少な品種です。 繁殖には偶然の要素も多く含むので、入手の困難さで値段も高騰します。 レア品種は相場価格の数倍になる場合もあり、1万円を超えることもありますよ。 ドワーフハムスターとは? ドワーフハムスターは小型のハムスターの総称であり、特定の種類をさす名前ではありません。 「ドワーフ」は英語で「小さい」や「小人」の意味を表します。 飼育に一般的であったゴールデンハムスターと比較して、体の小さい種類に総称がつけられました。 「ジャンガリアン」「キャンベル」「ロボロフスキー」「チャイニーズ」などの種類のハムスターはドワーフハムスターに分類されますよ。 たくさん遊びたい方にオススメ!ゴールデンハムスター ゴールデンハムスターの値段• ゴールデンハムスターは日本での知名度が高く、飼育の歴史も長い品種です。 人になつきやすく温和な性格のため、たくさんかまってあげると喜びますよ。 ただ、縄張り意識が強いため多頭飼いには適していません。 他の品種であれば多頭飼いができることもありますが、ゴールデンハムスターはケンカや共食いで同居しているハムスターを殺してしまうこともあるのです。 多頭飼いをする場合でも1匹ずつ別々のケージにいれてあげてください。 流通量は多いので一匹1,000円未満〜2,000円程で購入できます。 平均寿命は2〜3年ほどです。 ハムスターの中では大きく、手のひらに1匹乗るくらいです。 見るだけではなく、触れ合って遊びたい方に向いている品種です。 おっとりした性格!キンクマハムスター ジャンガリアンハムスターの値段• 1,000円程度 シベリア生まれのジャンガリアンハムスターはゴールデンと並んで知名度が高く、初心者にもおすすめのハムスターです。 性格は個体差があり、人になつく・なつかない、噛む・噛まないなど飼育環境で異なります。 触らせてもらえるペットショップで触れ合ってみてから購入するのがおすすめです。 パールドワーフ(白い毛色にグレーまたは黒のライン)、サファイアブルー、プティングなど毛色のバリエーションが豊富で、飼い主好みの子を選べることも人気の秘密です。 大きさは、手のひらに2匹乗るくらいです。 ジャンガリアンハムスターも多頭飼いには不向きです。 平均寿命は2~2年半程で、比較的流通量が多く、一匹1,000円ほどで購入できます。 野性的で獰猛!キャンベルハムスター 珍しいハムスターの種類• ヨーロッパハムスター クロハラハムスター• カンガルーハムスター• ダルメシアンハムスター• ニュートンハムスター• アルメニアンハムスター• ブラントハムスター• トリトンハムスター• スナネズミ• パンダハムスター• トリコロールハムスター 大きい体!ヨーロッパハムスター ハムスターの中でも大型の種類です。 おなかの黒い毛が特徴的なことから「クロハラハムスター」とも呼ばれます。 カンガルーハムスター 大きな耳に長い尻尾が特徴的なハムスターです。 ダルメシアンハムスター 白の毛色にグレーや黒のまだら模様が入っているハムスターです。 ゴールデンハムスターの品種改良の過程で誕生した品種です。 ニュートンハムスター 頭から背中にかけての黒い線のような模様と、灰色がかった黄色をした腹部が特徴的なハムスターです。 野生の生息数が減少傾向にあるため、絶滅危惧種に指定されています。 ペットとしての飼育もできません。 アルメニアンハムスター 頭に黒い線のような模様がある、モンゴルキヌゲネズミ属のハムスターです。 背中の毛色が灰色であることから「ハイイロハムスター」とも呼ばれています。 ブラントハムスター ゴールデンハムスターに近いハムスターで、胸の辺りが少し黒くなっているのが特徴的です。 ペットとしては馴染みが薄く、動物実験用に飼育されている事が多いです。 トリトンハムスター 少し長いしっぽとクリクリとした目が可愛らしいハムスターです。 人に懐きやすい性格をしているので、ペットしても飼育しやすいですよ。 スナネズミ ペットとしての歴史も長いネズミです。 ペット用・研究用としての品種改良も行われているので、毛色の数もハムスターのように豊富ですよ。 パンダハムスター 白と黒のパンダのような模様が特徴的なハムスターです。 品種改良の過程で誕生した毛色で、キャンベルハムスターとゴールデンハムスターの2種類で見ることができます。 トリコロールハムスター ゴールデンハムスターを品種改良した種類で、3色の毛色が特徴的なハムスターです。 三毛の多くはメスであり、オスは生まれてきても繁殖能力がないと考えられていますよ。 「ジャンガリアンハムスター」「キャンベルハムスター」「ロボロフスキーハムスター」「チャイニーズハムスター」「カンガルーハムスター」「アルメニアンハムスター」が該当します。 中型 ペット用として飼育されているハムスターの中では、「ゴールデンハムスター」「スナネズミ」「ダルメシアンハムスター」「トリコロールハムスター」「ニュートンハムスター」「パンダハムスター ベースの種類による 」「ブラントハムスター」が該当します。 大型 野生化には大型種も多いですが、ペットとして飼育されているハムスターの中では「クロハラハムスター」「トリトンハムスター」が該当します。 ハムスターを飼うための準備とは? ハムスターを飼うための準備• 飼育ケージ• 巣材・床材• 給水器• 回し車• 多頭飼い 飼育ケージ 飼育ケージはストレスを与えないためにも、可能な限り大きいサイズを選ぶようにしてください。 「ハムスター用の飼育ケージ」「水槽」「衣装ケース」など様々なものが販売されています。 巣箱 「巣箱」は、木製とプラスチック製があります。 木製は湿気がこもらないので快適に過ごせますが、カビが生えるなど掃除が大変です。 プラスチック製は湿気はこもりますが、掃除は楽です。 巣材・床材 「巣材」は巣箱の中に敷くもので、「ハムスター用の布団」「わら」「牧草」などがあります。 細かく切った「キッチンペーパー」や「新聞紙」でも代用は利きますよ。 「床材」はケージの床に敷くもので、「木のチップ」「紙」「わら」「牧草」などがあります。 給水器 給水器は「取付型給水器」「吊り下げ型給水器」「金属ボール入り給水器」「お皿」など様々なタイプが販売されています。 ハムスターはあまり多くの水を飲みませんが、新鮮な水を飲める環境を用意しておかないと結石になる可能性が高まるので必ず用意してくださいね。 回し車 回し車は運動不足の解消にも最適です。 転倒や落下事故を起こさない為にも、ハムスターのサイズに合ったものを選んであげてくださいね。 名前 ハムスターは聴覚がとても優れています。 「餌を与える時に呼びかける」を繰り返していると、名前を理解して反応してくれるようになりますよ。 名前は飼い主さんからの初めてのプレゼントにもなるので、愛情を込めて名前を付けてあげてくださいね。 多頭飼い ハムスターは多頭飼いも可能ですが、縄張り意識が強いので単独飼育が基本です。 オスとメスの組み合わせであっても、ケンカや殺し合いに発展してしまうこともありますよ。 多頭飼いを考えているのであれば、ケージを分けたり、多頭飼いに向く品種を選ぶ必要があることを知っておいてくださいね。 心構えと注意すること ハムスターの飼育を始める前に、最後まで責任を持って正しく育てられるかをもう一度よく考えてください。 また、アレルギーの人が家族にいないかも必ずチェックしてください。 アレルギーの人はハムスターアレルギーを発症しやすいとされていますよ。 ハムスターの選び方は? ショップの選び方 ハムスターの扱われ方や食事内容をチェックすると、良い販売店かどうかを見極めることができます。 オスとメスを分けてケージに入れているか、種類別にショーケースを分けているかを確認するようにしてください。 食事については、ペレットを与えているかをチェックします。 ヒマワリの種やミックスフードばかり与えているようなお店は、ハムスターの健康を考えていないといえますよ。 ハムスターの選び方 健康なハムスターを選ぶためには、毛並みが良いか、目がしっかり開いているかをチェックします。 ハムスターは体調が悪くなると毛づくろいをしなくなるので、毛並みがボサボサだったり、つやが無い場合は不健康である可能性が高いですよ。 また、目ヤニなどによって目がしっかり開いていない場合も、体調不良だったり病気を抱えていることが多いです。 ハムスターを飼う小学生もいるけど、お世話は意外に大変 小学生くらいの子供がいる家庭のなかで、その手軽さからハムスターを飼っていた家庭もあったでしょう。 しかし、ハムスターはなつかなかったり、脱走したりと世話がかかるものです。 手軽だからといって飼いはじめると、世話に疲れてしまう人がたくさんいるので、世話ができるかしっかりと考えてから飼いましょう。 飼い主さんの存在を理解してもらうためにも、ハムスターの身の回りを整えてあげることは有効的です。 また、ハムスターが健康であるかをチェックすることも飼い主さんの大事な役目です。 うんちやおしっこの量、餌や水の減り具合などを確認して、普段と比べて大きな変化がないか確認します。 目ヤニ・歯の欠け・呼吸の異常・毛並み・爪の伸び具合など見た目の変化もチェックするとなお良いですよ。 ハムスターは夜行性なので、世話は行動し始める夕方以降に行います。 以下の項目で、そうじや餌の準備など毎日のお世話の流れを紹介しています。 ぜひ参考にしてくださいね。 飼い方のポイント• 慣らし方• トイレ• 暑さ・寒さ対策• 臭い ハムスターの慣らし方 ハムスターの飼育を始めたら、「最初はそっとしておく」「匂いを覚えてもらう」ことが大切です。 信頼関係を築くことができれば、飼い主さんの手から餌を食べるようにもなりますよ。 ハムスターのトイレ ハムスターの習性を利用することで、トイレをしつけることが可能です。 ハムスターにトイレを覚えてもらえれば掃除が楽になるだけでなく、ハムスター自身がケージで快適に過ごせることにも繋がりますよ。 オシッコをした床材を少しトイレに混ぜておく方法がおすすめです。 トイレ以外の場所で粗相をしてしまった場合は、オシッコを含む床材をすぐに捨ててください。 トイレ以外をいつでも清潔な状態にしておくことで、トイレの場所を覚えやすくなりますよ。 ハムスターの餌 ハムスター専用ペレット(固形の粒状の餌)を主食として与え、副食として葉物野菜を与えます。 ハムスターの餌というと「ヒマワリの種」のイメージが強いですが、カロリーが高いのでおやつ程度にしてくださいね。 ハムスターの暑さ・寒さ対策 ハムスターは暑さにも寒さにも弱い動物です。 冬場は、暖房やペット用ヒーターを併用しながら室温を15度以上に保つようにします。 寒すぎると内臓に負担がかかる「疑似冬眠」をしてしまうので、気をつけてくださいね。 疑似冬眠というものの、実際は「低体温症」を起こしている状態です。 この状態は大変危険で、最悪の場合は命を落とすこともあります。 上記の寒さ対策を参考に、ハムスターにとって適切な室温になるように徹底した管理を行ってください。 硬直して動かないハムスターを発見したら、「タオルでくるむ」「室温を20度以上にする」「カイロなどで徐々に温める」などの救命処置を行ってください。 ハムスターの掃除 「オシッコで汚れた砂や床材、巣材の交換」「回し車の洗浄」「ウンチの片づけ」は毎日行います。 毎週ごとに「ケージと設置しているグッズの洗浄」「ウンチの除去」を行い、「床材を全交換」は月に1回を目安に行ってくださいね。 ハムスターの臭い ハムスターは体が小さく糞も少ないので、犬や猫などと比べると臭いの少ないペットです。 ハムスターの臭いの原因は、尿や食べ残しなどです。 排泄物で汚れた床材を毎日交換するようにすれば、臭いはほとんど気にならなくなりますよ。 トイレを覚えさせると、掃除が比較的楽になりますね。 キャベツやニンジンなど生野菜を与えた後は食べ残しを回収し、腐ってしまうのを避ければ臭いを防止できます。 ハムスターの行動の意味は? 飼育下においてハムスターは様々な行動をしますが、それぞれの行動には意味がありますよ。 代表的な行動を紹介します。 毛づくろい 眠りから覚めた時や餌を食べた後などリラックスをしている時に多くみられる行動です。 毛並みを綺麗にして、自分の臭いを体中に付けていますよ。 ひっくり返ってキーキー鳴く 怒っていたり・嫌がっている時にみられます。 敵を攻撃する手段を持たないハムスターの抵抗でもあり、敵に対して攻撃をする警告でもありますよ。 前足をあげて首をすくめる びっくりした時にとる行動です。 大きな音がした時や急に体に触ったりした時に見られますよ。 仰向けになって寝る ハムスターの弱点であるお腹を見せて眠るのは、飼い主さんを信頼しており安心している証拠です。 夏場などの気温が高い時にも、お腹を出して眠っていることがありますよ。 ハムスターが噛む 人の手を噛む時は、餌と間違えていたり動物性たんぱく質が不足している時などがほとんどです。 ケージを噛む時は「空腹」や「部屋が暑すぎる」「ケージから出たい」などの欲求が多いですね。 ハムスターの鳴き声 ハムスターはめったに鳴かない動物なので、鳴いている場合は必ず意味があります。 嬉しい時には「キュキュキュッ」、怒っていたり威嚇している場合には「ジージー」と鳴いたりしますよ。 ハムスターのストレス ハムスターはストレスを感じると、「ウンチやオシッコを漏らす」「顔を洗う」「頬袋に入れた餌を取り出す」などの行動をとることもあります。 これらの行動をとっている時は強いストレスを感じていることもあるので、早急にストレスの原因を取り除いてあげてください。 ハムスターはどんな病気になる? かかりやすい病気• アレルギー性皮膚炎• 結膜炎• 下痢 野生のハムスターは敵に弱っているところを見せまいと体調が悪くても隠そうとします。 この行為はペットとして飼われていても同じなので、飼い主さんが早期発見をしてあげることが大切ですよ。 かかりやすい病気としては、食べ過ぎによる「肥満」、床材や餌の種類による「アレルギー性皮膚炎」、伸びすぎた爪で引っかくことで起きる「結膜炎」、ストレスや細菌感染による「下痢」などが挙げられます。 ハムスターが欲しいなら ペットショップにハムスターを見に行こう 今回は6種類のハムスターをご紹介しましたが、ハムスターの種類はたくさんあります。 流通量が多い動物なので、おおくのペットショップで販売されていますよ。 気になる方は一度見にいってみるのがおすすめです。 ハムスターの里親になる インターネットで「ハムスター 里親」と検索すると、ハムスターの里親を募集するサイトがいくつか表示されます。 利用上の注意点などをよく読み、お気に入りのハムスターを探してくださいね。

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