カンナム ライカー。 「カンナム・ライカー」で華麗に疾れ!

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カンナム ライカー

この記事は2019年4月4日当時の情報に基づいて制作されています。 ユニークな3輪モーターサイクルブランド「Can-Am(カンナム)」を扱うBRPジャパンは「Can-Am Ryker(ライカー)600」「Can-Am Ryker 900」「Can-Am Ryker RALLY EDITION」の3車種の販売を開始した。 「Can-Am Ryker」はこれまでの「Can-Am Spyder」に対しエンジンのダウンサイジングを行い「手軽さ」「楽しさ」「カスタマイズ性」という要素を追及した車両だ。 駆動系はメンテナンスフリーのドライブシャフトとし、変速はATトランスミッション(CVT)を搭載。 車両価格も『Can-Am Ryker 600』が135万9000円(税8%込み)と、購入への敷居が低くなった印象だ。 135万9000円(税8%込み)からのライナップ。 自分だけの一台が出来る、多彩なアクセサリーパーツを用意。 BRPジャパン株式会社は、2019年3月29日(金)に、三輪マーケットに新たなカテゴリーを創出し、刺激的なライデングをより多くのお客様にご堪能いただける三輪モーターサイクル『Can-Am Ryker(カンナムライカー)』の発売を開始いたします。 本製品は、手軽にライディングを楽しめる『Can-Am Ryker 600』、より刺激的なライデングを楽しめる『Can-Am Ryker 900』、そしてオフロード走行が可能な『Can-Am Ryker RALLY EDITION』の3モデルで、車両本体価格は135万9000円(税8%込み)から展開いたします。 ・ランニングコストの軽減 耐久性に優れ、メンテナンスフリーのドライブシャフトを採用することで、チェーンやベルトの交換・メンテナンスを不要とし、未経験者でも安心してお乗りいただけます。 ・簡単操作 ギアチェンジ操作が不要のオートマチックトランスミッション(CVT)を搭載し、アクセルを握るだけでライディングが可能な「ツイスト・アンド・ゴー」簡単操作を実現しています。 普通自動車AT限定免許でライデングが可能で、未経験者でも安心して未知のライディング体験を満喫していただけます。 大幅な軽量化により、既存の『Can-Am Spyder』よりも優れたパワーウェイトレシオを提供します。 ・安心・安全 フロントに2輪、リアに1輪というCan-Amラインアップ独自の「Yアーキテクチャ」が抜群の安定感を提供します。 さらに、スタビリティコントロール、トラクションコントロール、ABSで構成される「ビークルスタビリティシステム」が車両の挙動をモニター・制御するため、安心し運転操作に集中することができます。 ・RALLY EDITION オンロードもオフロードもボーダレスに遊び尽くしたいライダーに最適な『Can-Am Ryker RALLY EDITION』をラインアップ. 本モデリはオフロード走行に対応したラリータイヤと強化ホイール、飛び石から車体やライダーを保護するフロントグリルプロテクションやハンドガードを装備。 さらにフラットダート路でドリフトなどのトリックが可能になるラリーモードを備え、3輪モーターサイクルの活動範囲を大幅に広げる革新的なモデルです。 ライダーの体格やライディングスタイルに合わせて、最適なライディング姿勢を可能にします。 ・75,000通り以上のカスタマイズが可能なアクセサリー カラフルなパネル、ホイールアクセント、フードをドレスアップできるアクセサリーパーツは工具不要で取り付け可能。 またタンデム走行のための機能的なアクセサリーから、積載容量を増やすためのものまでを多彩にラインアップしており、その組み合わせはトータルで75,000通り以上自分だけのオリジナルな1台を作り上げることができます。 航空機や鉄道車両の分野でも知られるボンバルディア社の歴史は、1942年に世界で初めてスノーモービルを発表した頃から始まりました。 その後、パーソナルウォータークラフh(水上バイク)やATV(全地形対応車)などと分野を広げ、2003年にレクリエーションに特化した製品を手がけるBRP社が独立しました。 現在は、お客様の期待を超える創造性を培ってきた75年の伝統を胸に、カナダのケベック州ヴァルクールに本社を置き、カナダ、メキシコ、オーストリア、米国、フィンランドに生産施設を構え、全世界で8,700人以上の熱意にあふれた人材を雇用しています。 [ お問い合わせ ] BRPジャパン株式会社 TEL/03-6718-4703 リリース = BRPジャパン株式会社 (バイクブロス・マガジンズ編集部).

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3輪モーターサイクル「カンナムライカー」公道試乗|“新感覚”の乗り物が持つ実力とは(1/2)

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四輪バギーのような安定感とダイナミックさ、オフロードバイクのようなライディングする楽しさが共存している。 ぬおぉ~、こんな遊び感覚があったのか! 興奮せずにはいられない。 フロント2輪、リア1輪の『Can-Am Ryker(カンナム ライカー)』だ。 10月下旬に発表されたばかりのニューモデルで、日本には2019年春に上陸予定だが、アメリカ・ロサンゼルスで開かれたメディア向け試乗会にて、いち早く乗ってきた。 搭載するエンジンはロータックス製の900cc直列3気筒と600cc2気筒の設定で、900ccモデルには「Rally Edition(ラリーエディション)」もラインナップされ、なんとトライクでオフロードライディングが楽しめてしまうから度肝を抜かされた。 それも恐る恐る走れるといった程度ではなく、汗をかくほどアグレシッブにスポーティなライディングが楽しめてしまう。 日本にはあまり馴染みがないものの北米や欧州、豪州などでカンナムのATV(四輪バギー)は高いシェア率を誇り、レーシングシーンでも大活躍する。 そのテクノロジーがライカーにもフィードバックされ、高いオフロード性能を実現しているのだ。 オートマだから簡単に乗れる 取り乱したことをお詫びしよう、冷静になって順を追って説明していく。 まずライカーは、カナダBRP社のCan-Amがリリースする公道向けモデルの第2弾。 第1弾は2007年に発表した『Can-Am Spyder(カンナム スパイダー)』で、前2輪のトライクでのスポーツライディングを提案し、世界中のクルマ好き&バイクファンを驚かせた。 日本では14年から販売をスタート。 来春、ライカーが上陸すれば、カンナムはスパイダーと2本立てになり、ラインナップが充実する。 BRP社は「ボンバルディア」の名を出せばピンと来る人も少なくないだろう、鉄道や民間航空機の世界的大企業だが、そのレジャー用製品部門が独立したカンパニー。 スノーモビルや水上バイク、ATVなどを手がけ、世界的に高いシェアを誇る。 新登場のライカーは、1330ccエンジンを積むスパイダーより手軽で扱いやすいモデルとして新開発された。 スパイダーのトランスミッションは6速セミオートマかマニュアル式だったが、ライカーではオートマ化。 乾燥重量は280kg(ラリーエディション285kg)で、ロードスポーツの『スパイダーF3』では408kg、ツアラーの『スパイダーRTリミテッド』が459kgなので、大幅な軽量化を果たしたスポーツモデルであることがわかる。 ストリートで熱い視線、間違いなし そのスタイリングは、まるでSFアニメに登場する近未来の乗り物だ。 開放感あふれるカリフォルニアによく似合うが、日本で乗ればストリートで視線を独り占めすること間違いなしだろう。 一歩先行くデザインで、シートに跨れば非日常の世界へすぐに導いてくれる。 ロサンジェルス近郊を2日間たっぷり乗り込んだが、クルマや歩行者の視線を感じ、絶えず程良い緊張感を伴ってのライディングであったことも報告しておく。 ライディングポジションを自在に調整できるのは画期的だ。 ハンドルもフットペグも、工具を使うことなく即座に前後へ移動させることができ、乗り手の体格を問わない。 両足を前方へ投げ出してリラックスできるクルージング姿勢、ステップを手前に引いてスポーティなポジション、気分や好みによってコロコロ変えて楽しんでもいい。 純正アクセサリーが多彩に用意され、色の違う外装パネルに交換したり、パッセンジャーシートやバックレスト、ウインドスクリーンを追加装備するといったカスタムも楽しめ、自分だけの1台をつくりあげる歓びもライカーの魅力となっている。 自分の個性を演出する相棒として選び、ストリートに駆け出す。 来春には、そんな若者が日本の都会でも見られるかもしれない。 グイグイ曲がってワインディングもエキサイティング 「パシフィック・コースト・ハイウェイ」は、美しい海岸沿いを走る有名なドライブルート。 テストライドに案内されたのは、ロサンジェルスの走り屋たちが集まる「マルホランド・ハイウェイ」。 50マイルもの長い区間、つづら折れが続くワインディングだ。 ここでライカーが真価を発揮する。 コーナーを軽快に駆け抜けていけるのだ。 コーナーの出口へ視線を向け、下半身でマシンホールドするなど、旋回時の操作はモーターサイクルに近いが、車体は傾かないから2輪車特有のセルフステアはない。 車体の向きを変えるには、バーハンドルを切ってフロント2輪を曲がりたい方向に向かせるしかなく、段差などで衝撃を受けたときは腕力で堪える必要がある。 コーナリング中はイン寄りのグリップを引くか、アウト側を押し出すようハンドルに力を加えるが、アクセルを開けるタイミングやハンドルの切れ角、シートへの荷重がバランス良く決まると腕力は少なく済みスムーズな旋回ができる。 マシンコントロールは奥深く、病みつきになる面白さがあり、とてもエキサイティングだ。 マルホランド・ハイウェイの途中には、ライダーたちが集まるカフェ「Rock Store」があり、そこでしばし休憩。 『RYKER(ライカー)』という車名はライダーとバイカーを合わせた造語で、マインドはやはりバイク乗り。 それが通じたのか、パーキングスペースに停めると、ライダーたちが集まって写真を撮ったり質問攻め。 アメリカ西海岸を代表するバイク乗りたちの聖地でも、ライカーは大注目というわけだ。 まさかのオフロードも病みつきの楽しさ ラリーエディションはハンドガードやスキッドプレートを追加装備し、よりストローク量の長いKYB製サスペンションや強化ホイールを採用。 エンジンモードもスタンダードでは「エコ」と「スポーツ」を選べたが、トラクションコントロールの介入が少ない「ラリーモード」も設定可能としている。 ダートエリアに入っていくと、サスペンションが衝撃をしっかり吸収し、底付きする気配を見せない。 もっと激しく走ってみようとアクセルを大きく開けると、カーブではリアを流し、簡単にカウンターステアを当ててコーナリングできるから思わず顔がにやけてしまう。 ハンドルを操り、アクセルワークでダートライディングを楽しむフィーリングはモーターサイクルそのものだが、フロントからスリップして転倒という不安はまったくないから、オフロードライディングがイージーで、リスクが少なくて済む。 これは新感覚の遊びだ。 免許は「四輪AT限定」でOK 免許は2輪用ではなく、クルマのAT限定免許でOKだから、より多くの人にとって身近な存在となるだろう。 車庫証明は不要で、税金や保険、高速道路の通行料金は2輪車扱いだから、経済性に優れるのも利点と言える。 また、2輪では足着き性や押し引きが不安という人にもオススメしたい。 停止時も自立するから足はステップに置いたままでいいし、リバースギヤを搭載するから後進も楽々。 バイク未経験者はもちろん、ベテランライダーの次なる愛車としても最適だろう。 そしてモーターサイクルのように五感を刺激し、オンロードもオフロードもシーンを問わずスポーティなライディングが味わえ、存在感も強烈そのもの。 ライカーはかなり欲張りな1台だ。 今回、カリフォルニアでは900ccモデルにのみ乗ったが、よりリーズナブルな価格で発売される600ccモデル(価格未定)にも期待したい。 日本でまたライカーに乗れる日を楽しみにしている。 自らのモトクロスレース活動や、多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。 休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。 バイク関連著書もある。 《青木タカオ》.

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これは1人乗り仕様だがオプションでタンデム用のシートを装着することもできる。 英国をはじめ、欧米人は『乗りもの』に熱心だった。 利便性のため、あるいは娯楽のため、さまざまなタイプの乗りものを開発してきた。 厳密には欧米に入れていいか微妙だけれど、カナダはモントリオールに本拠地を置くボンバルティア社もそのひとつだ。 1930年代に早くもスノーモビルを開発したボンバルディアは、ほかにも水上スキーやATV(オールテレインビークル)など、乗りものの楽しさを追求してきたことで知られている。 ボンバルティアは企業コングロマリットで、航空機の分野でも活躍している。 そこからリクリエーショナル部門だけが独立したのがBRP(ボンバルディア・リクリエーショナル・プロダクツ)だ。 二輪好きには同社の「カンナムCan-Am」なるトライク(三輪車)のブランドが知られている。 Canは設計開発を行う本社があるカナダ、Amは部品を調達したり組み立てたりするアメリカを意味している。 最新モデルは「ライカーRyker」という。 このライカーの試乗会がさきごろ米ロサンジェルスで開催された。 「二輪というカテゴリーにくくらないでほしい」と同社の開発担当者が語るモデルで、他のカンナムのシリーズと同様、フロント二輪、リア一輪だが、価格を従来モデルの半分に下げることで、新しい市場を開発することを目指しているそうだ。 私が乗ったのはロータックス製の900ccの3気筒エンジン搭載モデルだ。 一般公道用と、ラリーエディションという2モデルを連続して試すことができた。 ハンドルバーとハンドスロットル、それに燃料タンクをひざではさんで走るところは二輪と近い。 ただしコーナリングはリーンといって、からだを傾けて曲がるのではく、あくまでハンドルバーの操作で行う。 ブレーキペダルも右足のみだし、リバースギアに入れるときは左足のつま先を使う。 走り出したら足を地面につけることはない。 この点をもってして、ケベックからロサンジェルスにやってきたライカーのデザイナーは「新しい乗りもののカテゴリーを開拓する可能性があります」と説明してくれたのだった。 日本では普通運転免許、つまり自動車の運転免許証を所持していれば操縦できる。 試乗会に来ていたのは私のほかは、世界中に二輪系のジャーナリストだったもようだが、感覚的にはまさに二輪と四輪の中間だ。 誰でもすぐ慣れる。 そして楽しめる、と思う。 エンジン回転を上げても快適に乗れる! ボディパネルなどオプションで7万5000を超えるカスタム化が可能という。 フリーウェイで時速60マイル巡航はお手のものである。 トルクもたっぷりあるし(クルマだって昨今は1リッター未満エンジンがあるぐらいだ)、中間加速にもすぐれているので周囲の流れにしっかりついていけるので不安はない。 足まわりはストリート仕様ではややリアが固いので、道路の穴ぼこをこえるときは前輪のほうを使うとよい。 後輪を落とすとかなりショックがくる。 この点、ラリーエディションのほうがソフトだった。 ワインディングロードもたっぷり走った。 ご存じのひとはご存じだと思うが、ロサンジェルスは背後が山なので、中低速コーナーが連続する山岳路が縦横に走っている。 ライカーは上りで痛痒を感じさせることはなく、下りも不安はない。 タイトコーナーではしっかりハンドルバーを抑え、シートに腰をおろしている着座位置をすこし変えるだけで、ほとんどニュートラルステアを維持して曲がっていける。 エンジンの回転が上がっていっても、強いバイブレーションが乗っている私のからだに伝わってくることはない。 予想以上に快適な乗りものなのだ。 ホイールベースが1709ミリ、前輪の外側から外側までも1509ミリが確保されているせいだろう。 安定している。 「我われの調査によれば、世界中で多くのひとが、手ごろな価格であればトライク(三輪車)に乗りたいと考えています」。 BRPで「カンナム・オン・ザ・ロード」担当シニアバイスプレジデントを務めるジョゼ・ペルー氏はそう語っている。 日本では600cc2気筒モデル、今回の900cc3気筒モデル、それに900ccのラリーエディションが導入されるという。 発表は2018年10月だったが発売は2019年3月。 価格は追って発表するが、100万円台を予定と、輸入代理店のBRPジャパンではしている。 人生の楽しみをいろいろ知っていることもまた、紳士に必要な素質だとすれば、カンナム・ライカーを試してみる価値はあるといえる。 問い合わせ先•

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