灰 かぶり の 魔女。 君は死ねない灰かぶりの魔女 (カドカワBOOKS)

『シンデレラ』って『灰かぶり』って意味なんですか?ちなみに何語でしょ...

灰 かぶり の 魔女

機械の四肢で空を駆けるメカ娘『奉姫』が人を支える空中世界『カエルム』 空の底、野盗に捕えられた奉姫商社の一人娘『アリエム・レイラプス』を助けたのは奇妙なAIと奉姫のコンビだった。 『奉姫の神』を名乗るタブレット、カミ。 『第一世代』と呼ばれた戦艦級パワーの奉姫、レミエ。 陰謀により肉体を失ったというカミに『今』を案内する契約から、アリエムの冒険が始まる。 カエルムと奉姫のルーツ、第一世代の奉姫とは? 欲する心が世界の秘密を露わにする、蒼空世界の冒険譚。 ・強いて言えばSFですが、頭にハードはつきません。 むしろSF(スカイファンタジー) ・メカ娘を率いて進む冒険バトル、合間に日常もの。 味方はチート、敵も大概チート。 基本は相性、機転の勝負。 ・基本まったり進行ですが、味方の犠牲も出る時は出ます ・手足武装はよく飛びますが、大体メカ娘だ。 メカバレで問題ない。 14 たのの様に表紙およびキャラクターデザインを依頼・作成いただきました。 誤字脱字などを修正して公開しようと 非公開にしてました。 それから多忙の為に手がつけられず 約10年という月日が 経ってしまいました。 コロナの影響で時間が とれるようになり、誤字脱字 修正、ルビうちしながら再度公開できるように なりました。 そのため、小説内容の中に古い表現が あります。 (スマホがなかったので、 折り畳み携帯など) なお、占の報告書第一部は完結 しております。 誤字脱字修正後に順次公開していきます。 占の報告書2はその後になります。

次の

雪城チャワワ、限界カルタ、呼び捨て灰、夕陽ゲラの楽しいDbD【にじさんじ・切り抜き】【雪城眞尋、山神カルタ、黛灰、夕陽リリ、葛葉、勇気ちひろ】

灰 かぶり の 魔女

王都に行く。 そう決めたリュンヌ達は、翌日準備を整え玄関に集合した。 「さぁ! 出発しましょう!」 先頭を切るリュンヌの、元気の良い声が森に響き渡る中……。 「……張り切っているところ、申し訳ないが……少しだけ、いいだろうか?」 カルケルが控えめながら挙手をした。 「どうしたの?」 「……本当に、俺を連れて行くのか?」 「当たり前でしょう。 だったら、なぜ今更な質問をするのだとリュンヌは眉を寄せた。 一応、そういった配慮は出来るつもりだったリュンヌだが、またしてもカルケルに否定される。 「それじゃあ、どういう訳なの?」 「……俺は、この通り呪われている。 ……今は、君の祖母殿が作った、この外套で押さえ込めているが……」 カルケルは最後まで続けなかったが、きっと制御が完全では無い事を言いたかったのだろう。 言いにくそうな顔から、彼の内心をだいたい察してしまったリュンヌは、気まずそうに咳払いした。 「だ、大丈夫よ! そのために、ばば様の物置をひっくり返して、予備外套まで見つけてきたんだから!」 カルケルが着ているものと、全く同じ外套を、リュンヌは背負っていた荷袋から取り出して見せた。 「これを着れば、きっと効果は倍増するはずよ!」 「それは凄いな」 「そうでしょう、そうでしょう!」 「……だが魔女殿、冷静に考えてくれ。 君は、外套を重ねて着込んだ挙げ句、二重のフードで顔を隠す怪しい男と一緒に、歩く羽目になるんだぞ?」 この森ならばまだしも、王都ならば確実に目立つとカルケルが唸る。 「王都にこんな格好で立ち入れば、俺達はたちまち憲兵に拘束されるだろう」 「そ、そんな……! 悪い事してないのに?」 「悪事を未然に防ぐのも、憲兵の仕事だ。 ……明らかな不審人物を見て、放っておくはずが無い」 不審人物、といわれたリュンヌは改めて考えた。 魔女が一人。 外套を重ね着した、顔を見せない男が一人。 そして極めつけに、やたらと動作がうるさいカボチャお化けが一人。 (あ、確かに不審。 もう、不審の集合体みたいになってるわ) だが、外套を脱がせばカルケルはおろか、自分だって灰に埋まってしまうし……とリュンヌは頭をひねる。 「……わかったわ、カルケル」 「……そうか。 やはり、俺を連れて行く事の面倒さに気が付いて、思いとどまったか。 ……よかった」 カルケルは安堵したような口ぶりで言うけれど、隠しきれない寂しさを滲ませた笑みを浮かべて、リュンヌを見下ろす。 言っている事と表情が一致していない王子に向かって、リュンヌはぴしっと杖を突きつけた。 「心にもない事、言わないで」 「……え?」 「よかった、なんて思ってないくせに。 ほんとうは、留守番なんて嫌なんでしょう? 一緒に行きたいって思ってるくせに、貴方は言い訳ばっかりだわ」 謝りながらも、カルケルが並べるのは自分を連れて行く事で被る不利益ばかり。 だから、調べに行くのが嫌なのかと思えば、それもまた違う。 知りたいのに、行きたいのに、わざと相手のやる気を削ぐような事ばかり言う王子は、気まずそうに目を伏せた。 「……言い訳では、無い。 事実だ。 ……俺が君と行けば、迷惑をかけると……」 「私に迷惑をかけたくない?」 「……あぁ、そうだ」 「嘘ばっかり」 リュンヌは杖をおろすと、「ふん」とそっぽを向いて腕を組んだ。 ……意気地無し」 カルケルの肩が弾かれたように震え、ぐっと両手に力が入った。 「……それの……っ」 押し殺したような声が漏れ聞こえるが、結局カルケルは続きを飲み込もうとする。 「なによ? 意気地無し王子様」 そうはさせるものかと、リュンヌはあえて挑発するように呼びかけた。 リュンヌは手にした杖をくるくる回し、灰をひとまとめに浮かせ、埋没を避ける。 本当は行きたいと思っているカルケルに、自分の口で言わせたかった。 だからリュンヌは、あえて焚きつけたというのに、カルケルが口にした本音は、予想とは違うものだった。 「……君に……嫌われたくない……」 片手で目元を覆ったカルケルは、震える声でそう言った。 聞いた瞬間、リュンヌは胸の辺りが締め付けられたように苦しくなる。 嫌われたくない。 その短い言葉にどれだけの感情を込めたのか、項垂れるカルケル。 リュンヌには、今の彼が怯えた子供のように見えた。 何もかも怖かった、子供の頃の自分に重なった。 「馬鹿ね。 嫌いになるなら、とっくになってるわ」 リュンヌの口からついて出たのは、思いのほか優しい声だった。 「……え」 カルケルが、驚いたように顔を上げるほどに。 それに、少しだけ恥ずかしくなりながらも、リュンヌはカルケルに向かって手を伸ばす。 「馬鹿だって言ったの。 何回私が灰の危機に直面したと思ってるの。 面倒、怖い、大嫌いなんて思ってたら、もうとっくに森を追い出してるわ。 ……だから、変な心配なんかしてないで、一緒に行きましょう?」 リュンヌが眼前に差し伸べた手を、カルケルは呆けたように見つめていた。 その視線は、ゆるゆると動き、今度はリュンヌの真意を確認するかのように、顔に向けられる。 もしも、ここでリュンヌの表情に嫌悪や恐怖……ごく僅かでも、負の感情が浮かんでいれば、きっとカルケルは手を取ったりはしなかっただろう。 しかしリュンヌは、急かすことなく、笑顔でカルケルが手を取るのを待っていた。 「ね? 大丈夫だから。 一緒に行きましょうよ、カルケル」 おずおずと重ねられた手をリュンヌがぎゅっと握ると、カルケルはくしゃりと顔をゆがめる。 そんな事あるはずが無いのにと思いながらも、つい口に出してしまう。 「私も、そう思ったの。 ……なんだかずっと前から、こうして手を繋いでた気がするなぁって」 カルケルとは初対面。 懐かしさなど覚えるはずがない。 それなのに、自分の中ではしっくりきているなんて、おかしな話だ。 「……そうか。 「じゃあ、しばらくこうしてる?」 生真面目な王子様は、顔を真っ赤にして灰を降らせ拒否するかと思ったが……、ゆっくりと首を縦に振った。 「君が良いなら、もう少しだけ……もう少しだけでいいから、こうしていよう……魔女ちゃん」 「……っ!」 びっくりしたリュンヌは、杖を構え直した。 案の定、勢いよく降ってくる灰に向かい、杖をふるう。 「ふぅ」 「…………手、やはり離した方がいいだろうか」 「いいわよ、このままで。 ……灰が降るって分かってれば、私だって何とか出来るんだから。 ……だから、気にしないでついてくれば良いの」 返事は? とリュンヌが促すと、カルケルは脱げかけていたフードをひっぱり、目深くかぶりなおし、頷いた。 「……あぁ、頼む。 もしかしたら、カルケルも同じだったのかもしれない。 彼の顔も、何時もと違い、ほんのりと赤く染まっていたから。

次の

シンデレラ

灰 かぶり の 魔女

先日、小さな庭に妖精が舞い降りてくれました。 ミニミニガーデンにあうサイズですから、小さなサイズですが。。 お手ごろ価格だったし、 後ろの羽やバラの飾りもきにいってポチっとしてしまいました。 どこにおこうか迷っていたのですが、 その前に真っ白な妖精が灰で汚れることに気づきました。。 トホホ。。 まあ汚れてどうしようもなくなれば塗り替えるかどうかしなくては。。 今日も夕方シャワーを浴びさせましたが、 すでに少し灰をかぶり、薄汚れ。。 でもきっと何か幸せを運んでくれそうな期待をいただかせてくれています。 ブラックベリーも花が終わり 実が少し色づいてきています。 次に摘んで食べるのはこれです。 機能のクチナシがあまりにも汚れていたのでシャワーを浴びさせてから写したので やはりまだ汚れが落ちていませんでしたね。 灰は本当に厄介者。。 それでも小さめなクチナシの花が次々に咲いてくれて 外も部屋の中もいい香りです。 昨日は[午後]からの予約ということで病院に行きましたが 乗り換えのときに、ちょっと郵便局に立ち寄ったり、 フレーバーのコーヒーやアイスコーヒー用のコーヒーを買ったりしたので 先に荷物ができちゃいましたが、病院に。。 いつものようにたくさんの患者さんでだいぶ待ったし、 帰りは少し疲れましたが、せっかく乗換えで立ち寄った街ですので デパートなど少しブラブラしたり、本屋で立ち読みしたりして 途中でコーヒーブレイク! 結局、パンやシュークリームなども買い、それなりに荷物ができてしまいました。 帰り着いたときはクタクタ。。 重いものを持ったつもりはないのですが、 やはり肩にきたようで今朝はなかなか起き上がれず 出だしが遅くなり、お散歩も遅れてしまいましたので お日様がちょっとまぶしくて汗かきました。 お散歩の遊歩道まで数分いくと 大きな桜並木の下で涼しくて日陰の中なんですけどね。。 そんな出だしで始まったのですが、 午後からは久々に白髪を染めてきました。 あまりにもひどい状態でしたし。。 染めてブローしただけですが、娘たちも若返ったというし、 お隣さんもすぐに気がついてほめて?くれました。 もうすぐ60歳ですが、1ヶ月くらいはマイナス5歳でもいいかも。。

次の