池袋 定食 屋。 東京都内の本当に美味しい定食屋の名店おすすめ10選 | VOKKA [ヴォッカ]

【池袋駅】気軽さが最高!サラリーマンに人気!大きな鉄板で作る安くて美味しい家庭の味「銀や」

池袋 定食 屋

すごいお店を見つけました! 以前から気になっていたんですよ。 このお店。 いつも車や自転車で通る道路沿いにある、ガウディ風デザインの小さなビルの一階に、いつからか、ゴチャゴチャとした手作り感あふれる看板ができて、なんか食堂みたいなのができた? やっているのか、やっていないのかもよくわからないけど、お客さんがいる時もあるし、看板もだんだん増えている……。 ほら、なんかすごい感じ……。 恐る恐る近づいて、書いてあるメニューをよく見てみると……、 えっ!? 288円定食!? ごはんみそ汁お替り自由!? ここ、都会なんですよ! 都区で、四ツ谷三丁目と曙橋の駅の間の大通り沿い。 近隣の飲食店はけっこうお高いところばかり。 お弁当だって、この値段じゃ買えないですよ。 288円定食って、一体どんなものが出てくるの? 勇気を振り絞って、この 「定食酒場食堂」を直撃してみました。 こだわり素材の激安定食 こちらはお店の責任者、早野さんです。 さっそく中に入らせていただきましょう。 カオス! 無数の貼り紙、天井には自転車とスコップ? お替り自由のごはんは、こだわりのこしひかり。 ごはん、みそ汁はセルフサービスです。 生卵も一人一個サービスです。 定食は、日替り定食の他、豚キムチ定食、からあげ定食、サバ定食などいろいろあります。 最近始まったザンギ定食も好評。 ザンギはのからあげで、普通のからあげとは違う味付けで作っているそうです。 ちまみに、定食はランチだけじゃなく、1日中いただけます。 まずは、日替り定食をいただいてみましょう! 今日の日替り定食は、クリームシチューだそうです。 おお、立派な定食です! 288円にはとても見えません! 皮付きのじゃがいもがゴロリと入っています。 量もたっぷり! っと思っていたら、なんとシチューもお替り自由だそうです。 カレーライスが日替り定食の時もお替り自由だとか。 ごはんもみそ汁もお替りできるし、それで採算は取れるんでしょうか? 心配になってしまいます。 つけ合せも、その日によって違うものが付きます。 最近きゅうりは高いのに、たっぷりの量。 ポテトサラダももちろん手作りです。 生卵ももちろんもらっておきます。 当然、卵かけごはんを作りますよ。 では、いただきます! クリームシチュー、食べてびっくり! これ、正しい家庭の味です。 シチューの素とか化学調味料とかを使っていない自然な味。 野菜と肉のダシが出ていて薄味で美味しいです。 288円だからインスタントっぽい味じゃない? とか思っていると大間違いです。 実はこちら、素材にとてもこだわっているお店だったのです。 独特の経営哲学から生み出された288円定食 オーナーの天野雅博さんにお話をうかがいました。 「うちは、食材も調味料も良いものしか使ってないんですよ。 産地にもこだわるし、調味料も岩塩とかきび砂糖とかこの醤油(九州産の自然な材料の醤油)とか、高いですけど、毎日食べてくれるお客さんの健康のこと考えたら変なものは出せないじゃないですか。 魚も、ほら、取れたてのがの漁港から届いたところですよ」(天野さん) わっ! ぴちぴちのスズキです。 「これをさばいて、フライにしたり、焼いたり……。 夜のつまみにしたり、お弁当のおかずにしたりするんですよ」(天野さん) お高い料亭みたいですよ。 でもこのお店のお魚定食は450円です。 お弁当は店頭で400円で販売していて、こちらも大好評。 近隣の企業や団体からも宅配の注文を受けていて、毎日約300食も出ているそうです。 注文する人はすべて口コミで増えたとか。 そもそもなぜ、このお店を始めようと思ったのでしょうか? 「実はこの場所で2年くらい前からバーをやっていたんです。 そこで昼のお弁当を始めてそれが最初ですね。 お弁当が軌道に乗ってきたので、食堂事業もやってみようと」(天野さん) なぜ、288円にしたのでしょう? 「不景気で飲めない時代が来たと言われていますが、とうとう食べられない時代に突入しようとしています。 そこで、誰もが安心して食べられる、500円以下の定食を出そうと思ったんです。 500円以下で、288円ならもっと良いと思って。 そうすれば、宣伝しなくてもお客さんが来てくれます。 うちはチラシもなんの広告もしていません。 近隣の半径1kmのお客さんが常連になってくれるわけなんで、それでいいんです」(天野さん) 昼は開店時間からずっと満席。 毎日、通ってくれる常連さんがたくさんいるそうです。 こんな美味しい定食が288円で日替りで食べられれば、そりゃあ毎日通うのも当然です。 他の日替り定食メニューも作ってもらいました。 豚肉スタミナ風炒め。 これにごはん、みそ汁、つけ合わせ、生卵がつきます。 にんにくが効いていて、ごはんが進みます! こちらは、豚のしょうが焼き丼。 ボリュームたっぷり。 豚肉は柔らかく味付けはシンプルでごまかしがない感じ。 他にはフライやからあげなどの揚げ物が出ることもあります。 月曜日と木曜日は中華のコックさんが来て、中華料理が出るので、楽しみにしているお客さんも多いそうです。 一人3,000円以上は絶対にかからない、うれしすぎるシステム このお店は、「定食酒場食堂」の名の通り、酒場としても利用できます。 つまみも激安です! このナポリタンは、なんと80円! 具はシンプルですが、「まとめて何人前か頼むとソーセージが乗ったりするかも」なんてことも。 見た目よりケチャップっぽくない、やはり手作り感のあるトマトソース味です。 こちらは、10月下旬から始まったおでん。 1個 70円です。 作るのに2日かけるというこだわりの味で、アキレスをじっくり煮込んで出汁をとっています。 アキレス、トロトロにとろけます! こちらは、超すごい目玉焼き 500円。 玉子6個分です。 女性一人で食べる方もいるそうです。 そして、最近好評なのはジンギスカン。 七輪の炭火で焼いていただきます。 なんと昼から、一人で焼いてもOK。 お酒もお手ごろ価格で昼から飲めますよ。 横で昼から飲んでいる常連のお客さんたちが言っていました。 「ここは昭和な雰囲気がいいんだよ。 だって、忙しくなるとみんな自分で酒つぐんだよ。 あと、隣のお客さんが取ってくれたりとか。 そういう交流って近頃あまりないじゃない」 さらにすごいのが、このシステム。 なんと、 一人3,000円以上飲食した分は全部切り捨て! 「のんびりして頂くために当店は、お一人様3,000円以上は頂きません。 例え会計が5,000円だとしても、3,000円です」 初めて見た、画期的なシステムです! でも、もともとの値段が安いので、一人3,000円もなかなかいかないのでは? 「そうですね。 めったに3,000円はいきませんね。 多くても3人で合計で10,800円で1,800円カットとか、そんな感じです。 お客さんも、もっと高いと思っていたのに、って悔しがったりしてますよ(笑)」(天野さん) 素晴らしすぎますね。 安すぎて悔しがるとは。 「実はこの288円定食の「定食酒場食堂」を全国展開しようとしているんですよ。 加盟金は2円です。 でも誰でもいいわけじゃなくて、ちゃんと研修を行って、選ばれた人だけですけどね」(天野さん) じつは近々、このお店の近所に2号店が開店する予定だそうです。 そこはおでんと焼き鳥のお店だそうですよ。 ところで最後に質問が。 入り口の看板に書いてある「定食酒場ぶらり四谷」がこちらの正式名称ですか? 「あ、「ぶらり四谷」は外します、今日から。 正式名称は「定食酒場食堂」です。 あと、取材受けたの、これが初めてなんですよ。 色々なところが電話で取材申し込みしてきてるんだけど、みんなうちのお店を見たこともないんで。 『メシ通』は前から見て気になってたって言ってくれたんで、お受けしたんですよ」(天野さん) それは、光栄です。 新店舗は2017年9月1日、現店舗から徒歩約1分の場所。 ランチタイムからオープンします。 住所は区片町4-10 片町ビル1階・2階部分となります。 電話番号は変わりません。

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池袋一人暮らし向け定食屋はミトヤ!タレ焼きが絶品【大盛無料】

池袋 定食 屋

すごいお店を見つけました! 以前から気になっていたんですよ。 このお店。 いつも車や自転車で通る道路沿いにある、ガウディ風デザインの小さなビルの一階に、いつからか、ゴチャゴチャとした手作り感あふれる看板ができて、なんか食堂みたいなのができた? やっているのか、やっていないのかもよくわからないけど、お客さんがいる時もあるし、看板もだんだん増えている……。 ほら、なんかすごい感じ……。 恐る恐る近づいて、書いてあるメニューをよく見てみると……、 えっ!? 288円定食!? ごはんみそ汁お替り自由!? ここ、都会なんですよ! 都区で、四ツ谷三丁目と曙橋の駅の間の大通り沿い。 近隣の飲食店はけっこうお高いところばかり。 お弁当だって、この値段じゃ買えないですよ。 288円定食って、一体どんなものが出てくるの? 勇気を振り絞って、この 「定食酒場食堂」を直撃してみました。 こだわり素材の激安定食 こちらはお店の責任者、早野さんです。 さっそく中に入らせていただきましょう。 カオス! 無数の貼り紙、天井には自転車とスコップ? お替り自由のごはんは、こだわりのこしひかり。 ごはん、みそ汁はセルフサービスです。 生卵も一人一個サービスです。 定食は、日替り定食の他、豚キムチ定食、からあげ定食、サバ定食などいろいろあります。 最近始まったザンギ定食も好評。 ザンギはのからあげで、普通のからあげとは違う味付けで作っているそうです。 ちまみに、定食はランチだけじゃなく、1日中いただけます。 まずは、日替り定食をいただいてみましょう! 今日の日替り定食は、クリームシチューだそうです。 おお、立派な定食です! 288円にはとても見えません! 皮付きのじゃがいもがゴロリと入っています。 量もたっぷり! っと思っていたら、なんとシチューもお替り自由だそうです。 カレーライスが日替り定食の時もお替り自由だとか。 ごはんもみそ汁もお替りできるし、それで採算は取れるんでしょうか? 心配になってしまいます。 つけ合せも、その日によって違うものが付きます。 最近きゅうりは高いのに、たっぷりの量。 ポテトサラダももちろん手作りです。 生卵ももちろんもらっておきます。 当然、卵かけごはんを作りますよ。 では、いただきます! クリームシチュー、食べてびっくり! これ、正しい家庭の味です。 シチューの素とか化学調味料とかを使っていない自然な味。 野菜と肉のダシが出ていて薄味で美味しいです。 288円だからインスタントっぽい味じゃない? とか思っていると大間違いです。 実はこちら、素材にとてもこだわっているお店だったのです。 独特の経営哲学から生み出された288円定食 オーナーの天野雅博さんにお話をうかがいました。 「うちは、食材も調味料も良いものしか使ってないんですよ。 産地にもこだわるし、調味料も岩塩とかきび砂糖とかこの醤油(九州産の自然な材料の醤油)とか、高いですけど、毎日食べてくれるお客さんの健康のこと考えたら変なものは出せないじゃないですか。 魚も、ほら、取れたてのがの漁港から届いたところですよ」(天野さん) わっ! ぴちぴちのスズキです。 「これをさばいて、フライにしたり、焼いたり……。 夜のつまみにしたり、お弁当のおかずにしたりするんですよ」(天野さん) お高い料亭みたいですよ。 でもこのお店のお魚定食は450円です。 お弁当は店頭で400円で販売していて、こちらも大好評。 近隣の企業や団体からも宅配の注文を受けていて、毎日約300食も出ているそうです。 注文する人はすべて口コミで増えたとか。 そもそもなぜ、このお店を始めようと思ったのでしょうか? 「実はこの場所で2年くらい前からバーをやっていたんです。 そこで昼のお弁当を始めてそれが最初ですね。 お弁当が軌道に乗ってきたので、食堂事業もやってみようと」(天野さん) なぜ、288円にしたのでしょう? 「不景気で飲めない時代が来たと言われていますが、とうとう食べられない時代に突入しようとしています。 そこで、誰もが安心して食べられる、500円以下の定食を出そうと思ったんです。 500円以下で、288円ならもっと良いと思って。 そうすれば、宣伝しなくてもお客さんが来てくれます。 うちはチラシもなんの広告もしていません。 近隣の半径1kmのお客さんが常連になってくれるわけなんで、それでいいんです」(天野さん) 昼は開店時間からずっと満席。 毎日、通ってくれる常連さんがたくさんいるそうです。 こんな美味しい定食が288円で日替りで食べられれば、そりゃあ毎日通うのも当然です。 他の日替り定食メニューも作ってもらいました。 豚肉スタミナ風炒め。 これにごはん、みそ汁、つけ合わせ、生卵がつきます。 にんにくが効いていて、ごはんが進みます! こちらは、豚のしょうが焼き丼。 ボリュームたっぷり。 豚肉は柔らかく味付けはシンプルでごまかしがない感じ。 他にはフライやからあげなどの揚げ物が出ることもあります。 月曜日と木曜日は中華のコックさんが来て、中華料理が出るので、楽しみにしているお客さんも多いそうです。 一人3,000円以上は絶対にかからない、うれしすぎるシステム このお店は、「定食酒場食堂」の名の通り、酒場としても利用できます。 つまみも激安です! このナポリタンは、なんと80円! 具はシンプルですが、「まとめて何人前か頼むとソーセージが乗ったりするかも」なんてことも。 見た目よりケチャップっぽくない、やはり手作り感のあるトマトソース味です。 こちらは、10月下旬から始まったおでん。 1個 70円です。 作るのに2日かけるというこだわりの味で、アキレスをじっくり煮込んで出汁をとっています。 アキレス、トロトロにとろけます! こちらは、超すごい目玉焼き 500円。 玉子6個分です。 女性一人で食べる方もいるそうです。 そして、最近好評なのはジンギスカン。 七輪の炭火で焼いていただきます。 なんと昼から、一人で焼いてもOK。 お酒もお手ごろ価格で昼から飲めますよ。 横で昼から飲んでいる常連のお客さんたちが言っていました。 「ここは昭和な雰囲気がいいんだよ。 だって、忙しくなるとみんな自分で酒つぐんだよ。 あと、隣のお客さんが取ってくれたりとか。 そういう交流って近頃あまりないじゃない」 さらにすごいのが、このシステム。 なんと、 一人3,000円以上飲食した分は全部切り捨て! 「のんびりして頂くために当店は、お一人様3,000円以上は頂きません。 例え会計が5,000円だとしても、3,000円です」 初めて見た、画期的なシステムです! でも、もともとの値段が安いので、一人3,000円もなかなかいかないのでは? 「そうですね。 めったに3,000円はいきませんね。 多くても3人で合計で10,800円で1,800円カットとか、そんな感じです。 お客さんも、もっと高いと思っていたのに、って悔しがったりしてますよ(笑)」(天野さん) 素晴らしすぎますね。 安すぎて悔しがるとは。 「実はこの288円定食の「定食酒場食堂」を全国展開しようとしているんですよ。 加盟金は2円です。 でも誰でもいいわけじゃなくて、ちゃんと研修を行って、選ばれた人だけですけどね」(天野さん) じつは近々、このお店の近所に2号店が開店する予定だそうです。 そこはおでんと焼き鳥のお店だそうですよ。 ところで最後に質問が。 入り口の看板に書いてある「定食酒場ぶらり四谷」がこちらの正式名称ですか? 「あ、「ぶらり四谷」は外します、今日から。 正式名称は「定食酒場食堂」です。 あと、取材受けたの、これが初めてなんですよ。 色々なところが電話で取材申し込みしてきてるんだけど、みんなうちのお店を見たこともないんで。 『メシ通』は前から見て気になってたって言ってくれたんで、お受けしたんですよ」(天野さん) それは、光栄です。 新店舗は2017年9月1日、現店舗から徒歩約1分の場所。 ランチタイムからオープンします。 住所は区片町4-10 片町ビル1階・2階部分となります。 電話番号は変わりません。

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【深夜・24時間営業】池袋の定食屋6選!夜でも行きたいお店|クーポン掲載

池袋 定食 屋

すごいお店を見つけました! 以前から気になっていたんですよ。 このお店。 いつも車や自転車で通る道路沿いにある、ガウディ風デザインの小さなビルの一階に、いつからか、ゴチャゴチャとした手作り感あふれる看板ができて、なんか食堂みたいなのができた? やっているのか、やっていないのかもよくわからないけど、お客さんがいる時もあるし、看板もだんだん増えている……。 ほら、なんかすごい感じ……。 恐る恐る近づいて、書いてあるメニューをよく見てみると……、 えっ!? 288円定食!? ごはんみそ汁お替り自由!? ここ、都会なんですよ! 都区で、四ツ谷三丁目と曙橋の駅の間の大通り沿い。 近隣の飲食店はけっこうお高いところばかり。 お弁当だって、この値段じゃ買えないですよ。 288円定食って、一体どんなものが出てくるの? 勇気を振り絞って、この 「定食酒場食堂」を直撃してみました。 こだわり素材の激安定食 こちらはお店の責任者、早野さんです。 さっそく中に入らせていただきましょう。 カオス! 無数の貼り紙、天井には自転車とスコップ? お替り自由のごはんは、こだわりのこしひかり。 ごはん、みそ汁はセルフサービスです。 生卵も一人一個サービスです。 定食は、日替り定食の他、豚キムチ定食、からあげ定食、サバ定食などいろいろあります。 最近始まったザンギ定食も好評。 ザンギはのからあげで、普通のからあげとは違う味付けで作っているそうです。 ちまみに、定食はランチだけじゃなく、1日中いただけます。 まずは、日替り定食をいただいてみましょう! 今日の日替り定食は、クリームシチューだそうです。 おお、立派な定食です! 288円にはとても見えません! 皮付きのじゃがいもがゴロリと入っています。 量もたっぷり! っと思っていたら、なんとシチューもお替り自由だそうです。 カレーライスが日替り定食の時もお替り自由だとか。 ごはんもみそ汁もお替りできるし、それで採算は取れるんでしょうか? 心配になってしまいます。 つけ合せも、その日によって違うものが付きます。 最近きゅうりは高いのに、たっぷりの量。 ポテトサラダももちろん手作りです。 生卵ももちろんもらっておきます。 当然、卵かけごはんを作りますよ。 では、いただきます! クリームシチュー、食べてびっくり! これ、正しい家庭の味です。 シチューの素とか化学調味料とかを使っていない自然な味。 野菜と肉のダシが出ていて薄味で美味しいです。 288円だからインスタントっぽい味じゃない? とか思っていると大間違いです。 実はこちら、素材にとてもこだわっているお店だったのです。 独特の経営哲学から生み出された288円定食 オーナーの天野雅博さんにお話をうかがいました。 「うちは、食材も調味料も良いものしか使ってないんですよ。 産地にもこだわるし、調味料も岩塩とかきび砂糖とかこの醤油(九州産の自然な材料の醤油)とか、高いですけど、毎日食べてくれるお客さんの健康のこと考えたら変なものは出せないじゃないですか。 魚も、ほら、取れたてのがの漁港から届いたところですよ」(天野さん) わっ! ぴちぴちのスズキです。 「これをさばいて、フライにしたり、焼いたり……。 夜のつまみにしたり、お弁当のおかずにしたりするんですよ」(天野さん) お高い料亭みたいですよ。 でもこのお店のお魚定食は450円です。 お弁当は店頭で400円で販売していて、こちらも大好評。 近隣の企業や団体からも宅配の注文を受けていて、毎日約300食も出ているそうです。 注文する人はすべて口コミで増えたとか。 そもそもなぜ、このお店を始めようと思ったのでしょうか? 「実はこの場所で2年くらい前からバーをやっていたんです。 そこで昼のお弁当を始めてそれが最初ですね。 お弁当が軌道に乗ってきたので、食堂事業もやってみようと」(天野さん) なぜ、288円にしたのでしょう? 「不景気で飲めない時代が来たと言われていますが、とうとう食べられない時代に突入しようとしています。 そこで、誰もが安心して食べられる、500円以下の定食を出そうと思ったんです。 500円以下で、288円ならもっと良いと思って。 そうすれば、宣伝しなくてもお客さんが来てくれます。 うちはチラシもなんの広告もしていません。 近隣の半径1kmのお客さんが常連になってくれるわけなんで、それでいいんです」(天野さん) 昼は開店時間からずっと満席。 毎日、通ってくれる常連さんがたくさんいるそうです。 こんな美味しい定食が288円で日替りで食べられれば、そりゃあ毎日通うのも当然です。 他の日替り定食メニューも作ってもらいました。 豚肉スタミナ風炒め。 これにごはん、みそ汁、つけ合わせ、生卵がつきます。 にんにくが効いていて、ごはんが進みます! こちらは、豚のしょうが焼き丼。 ボリュームたっぷり。 豚肉は柔らかく味付けはシンプルでごまかしがない感じ。 他にはフライやからあげなどの揚げ物が出ることもあります。 月曜日と木曜日は中華のコックさんが来て、中華料理が出るので、楽しみにしているお客さんも多いそうです。 一人3,000円以上は絶対にかからない、うれしすぎるシステム このお店は、「定食酒場食堂」の名の通り、酒場としても利用できます。 つまみも激安です! このナポリタンは、なんと80円! 具はシンプルですが、「まとめて何人前か頼むとソーセージが乗ったりするかも」なんてことも。 見た目よりケチャップっぽくない、やはり手作り感のあるトマトソース味です。 こちらは、10月下旬から始まったおでん。 1個 70円です。 作るのに2日かけるというこだわりの味で、アキレスをじっくり煮込んで出汁をとっています。 アキレス、トロトロにとろけます! こちらは、超すごい目玉焼き 500円。 玉子6個分です。 女性一人で食べる方もいるそうです。 そして、最近好評なのはジンギスカン。 七輪の炭火で焼いていただきます。 なんと昼から、一人で焼いてもOK。 お酒もお手ごろ価格で昼から飲めますよ。 横で昼から飲んでいる常連のお客さんたちが言っていました。 「ここは昭和な雰囲気がいいんだよ。 だって、忙しくなるとみんな自分で酒つぐんだよ。 あと、隣のお客さんが取ってくれたりとか。 そういう交流って近頃あまりないじゃない」 さらにすごいのが、このシステム。 なんと、 一人3,000円以上飲食した分は全部切り捨て! 「のんびりして頂くために当店は、お一人様3,000円以上は頂きません。 例え会計が5,000円だとしても、3,000円です」 初めて見た、画期的なシステムです! でも、もともとの値段が安いので、一人3,000円もなかなかいかないのでは? 「そうですね。 めったに3,000円はいきませんね。 多くても3人で合計で10,800円で1,800円カットとか、そんな感じです。 お客さんも、もっと高いと思っていたのに、って悔しがったりしてますよ(笑)」(天野さん) 素晴らしすぎますね。 安すぎて悔しがるとは。 「実はこの288円定食の「定食酒場食堂」を全国展開しようとしているんですよ。 加盟金は2円です。 でも誰でもいいわけじゃなくて、ちゃんと研修を行って、選ばれた人だけですけどね」(天野さん) じつは近々、このお店の近所に2号店が開店する予定だそうです。 そこはおでんと焼き鳥のお店だそうですよ。 ところで最後に質問が。 入り口の看板に書いてある「定食酒場ぶらり四谷」がこちらの正式名称ですか? 「あ、「ぶらり四谷」は外します、今日から。 正式名称は「定食酒場食堂」です。 あと、取材受けたの、これが初めてなんですよ。 色々なところが電話で取材申し込みしてきてるんだけど、みんなうちのお店を見たこともないんで。 『メシ通』は前から見て気になってたって言ってくれたんで、お受けしたんですよ」(天野さん) それは、光栄です。 新店舗は2017年9月1日、現店舗から徒歩約1分の場所。 ランチタイムからオープンします。 住所は区片町4-10 片町ビル1階・2階部分となります。 電話番号は変わりません。

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