新型 コロナ bcg ワクチン。 日本の新型コロナ死者数の少なさは、BCG接種が関係?:朝日新聞デジタル

コロナにBCGは「有効」なのか?東北大・大隅教授が緊急解説

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今日で年度が終わります。 この下半期は、文字通りジェットコースターに乗っているような半年間でした。 半期の始まり、去年の10月1日、私はニューヨークにおりました。 そしてアメリカのオンライン証券のトップと会って情報交換などをしていたら、まさに目の前で手数料のゼロ化が行われ、その後その対応や、グループ全体の改革に没頭していたら、後半は新型コロナウイルス問題で大騒ぎになり、今日を迎えました。 会社を創業した半年とも似たような忙しさでした。 そして今目の前にあるのは新型コロナウイルス問題です。 あまりこの件について話しすぎても辟易としてしまう面もありますし、分からないことだらけで仮説を書くのも若干憚られる面もあるのですが、ここ最近興味を持って注目してきた仮説があるので、忘れる前に一回書き留めておこうと思います。 それは、BCGワクチンが新型コロナウイルスに対する免疫力を高めていて、それが日本での感染を遅らせたり重症者を減らしていると云う説です。 元々はでした。 その後3月26日に、Jun Satoさんが、色々調べてまとめられました更に同日、我が国のゲノム研究の第一人者である西川伸一先生が代表をされているでも本件はレビューされ、これは単なる偶然の一致でも、ガセネタでもないように私には思われるに至りました。 私は専門家ではないので、記述に間違いがあるかも知れませんが、要旨は、歴史上BCGの全員接種をしたことのない国はアメリカとカナダとイタリアで、アメリカとイタリアでは事態が深刻化している。 かつては全員接種をしたが、数十年前にやめた国がヨーロッパ(除くポルトガル)とオーストラリアとニュージーランド。 ポルトガルは死亡者数が少ない。 その他の国では全員接種をしてきた訳ですが、BCGワクチンにもいくつか種類があり、ソビエト株、ブラジル株、そして日本株が有効な模様。 イラクは日本株を使用していて、イランとは違い死者が圧倒的に少ない。 ドイツはかつて、東独はソビエト株を、西独は改良されて弱くなった西欧株を接種していて、旧東独地域と旧西独地域で、後者の方が感染者が桁違いに多い。 但しベルリンは、地域的には東独の中だが、西独の一部として西欧株を接種していたためか、西独同様に感染者比率が高い。 因みに韓国と中国は日本株を使っておらず、北朝鮮が日本株を使用しています。 日本は、ご存知のように感染者数も死亡者数も、対人口比でとても少ないです。 感染者数は、検査数が少ないからかも知れませんが、最終目的は死亡者数を抑えることにあるでしょうし、肺炎で亡くなる方は日本でも毎日300人程度いる筈ですが、ちゃんとCTスキャンは撮って、ウイルス性の疑いがあればPCR検査をしているとのことなので、死亡者数が少ないと云うのは事実だと思います。 統計的と云うか、データから帰納法的に考えると、日本株BCGワクチンは、新型コロナウイルスに対して効いているように見えます。 」とのことです。 要はBCGは、免疫システムを起動するスイッチを早く入れる効果があるようなのです。 これは、科学的にも根拠がありそうです。 本件については、オランダやオーストラリアなどでも臨床試験を始めているとのこと()興味津々ですね。 これで日本人が安心であるとは、決して云いません。 とにかく気を付けて、色々と自制する必要があると思います。 さはさりながら、科学的な興味もありますし、継続して注目していきたいと思います。 松本 大 マネックス証券 取締役会長 1963年埼玉県生まれ。 1987年東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズを経て、ゴールドマン・サックスに勤務。 1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。 1999年、ソニー株式会社との共同出資でマネックス証券株式会社を設立。 2004年にはマネックスグループ株式会社を設立し、以来CEOを務める。 マネックスグループは、個人向けを中心とするオンライン証券子会社であるマネックス証券(日本)、TradeStation証券(米国)・マネックスBOOM証券(香港)などを有するグローバルなオンライン金融グループである。 株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。 現在、米マスターカードの社外取締役を務める。

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新型コロナウイルスにBCGワクチンが有効とは仮説にすぎない

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「Getty Images」より 新型コロナウイルスの予防を目的として BCGワクチン接種を行い、副作用が発生するという事例が起きた。 医師がBCGワクチン接種に関する基本を知らなかったことは驚きである。 医師にとって、BCGワクチンの取り扱いは常識ではないのか、との疑問を持つ。 BCGワクチンに詳しい理事長、小暮裕之医師に聞いた。 「通常、BCGワクチンは生後11カ月(1歳未満)までに1回接種し、スタンプ方式という接種法により行います。 医学部の授業で、BCGの基礎を学びます。 医師となり普段、BCGにまったく触れることがないと忘れてしまう医師もいるのかもしれません。 しかし、BCGの添付文書にも、『本剤は、経皮接種用の濃厚なワクチンであり、もし皮内等に注射すると強い局所反応を呈するので、絶対に注射してはならない』とあります。 今回のニュースは同じ医師として、残念に思います」(小暮医師) 通常通りBCGワクチンを接種した場合でも副作用は起きる可能性があるため、信頼できる医師なら事前に副作用について、しっかりと説明を行う。 「リンパ腺の腫れや接種部の化膿、まれに骨炎や全身性のBCG感染症、アナフィラキシーなどの重大な副反応があります。 BCG接種を受けた皆さんは、接種箇所が赤く腫れた記憶があると思いますが、通常は接種後2週間過ぎくらいに赤く腫れてきます。 しかし、コッホ現象が起きると、接種後2~3日でこういった症状が見られます」(同) コッホ現象は一種のアレルギー反応で、命にかかわるような重篤な症状に進行することはないといわれているが、このような症状が発現した場合には、速やかに医療機関を受診してほしい。 「新型コロナウイルスの予防にBCGが有効かもしれないというニュースを聞いて、接種したいと思う気持ちは理解できますが、日本の場合、高齢者以外はBCGワクチンを受けていると思います」(同) 日本の場合は1949年よりBCGワクチンの接種を義務化している。 つまり、現在71歳以下の人はBCGを接種している可能性が高いと考えられる。 「すでにBCG接種をしている人や、結核に感染したことがある人が接種すると、副作用が強く出てしまう可能性もあるので、新型コロナ感染症予防のためにBCGを接種することは推奨できません」(同) BCGワクチンが新型コロナウイルスに効果があるのではないかという説についても、冷静に受け止めるべきだと話す。 「現段階ではあくまで一考察、仮定にすぎません。 今後、疫学的調査が行われ、さらに作用機序などの解明が必要です。 今、感染が不安だからとBCGを接種することは適切ではないと思います」(同).

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結核ワクチン、新型コロナに有効か 臨床試験で検証へ:時事ドットコム

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イタリア、西欧、米国では感染拡大の速度が速く、ロシア、東欧諸国、武漢市を除くアジア諸国では感染拡大の速度が遅いです。 アジア諸国では、若者の感染者はほとんどいないか、重症化した例はほとんどありません。 前者の国ではBCGワクチン接種は義務付けられていませんが、後者の国では義務付けられています。 同様に、アメリカ対メキシコも比較できます。 私は東京とブリスベンに住んでいます。 ブリスベンでは標準的な社会的距離がはるかに長く、混雑が少なく、政府の政策は10倍厳格ですが、感染拡大の速度はブリスベンの方が東京より速いです。 中南米では、エクアドルが国民全員へのBCG接種プログラムを実施したことのない唯一の国であり、他のすべての国は実施しています。 100万人あたりの死亡数でみると、エクアドルが2であるのに対し、コロンビアは0. 08、ペルーは0. 3、ブラジルは0. 3です。 逸話的なニュース記事のみです。 グレタ・トゥーンベリが新型コロナウイルスに感染しました。 彼女はスウェーデン人であり、2003年生まれですが、スウェーデンはBCGワクチン接種を1975年にやめています。 そしてスペインは1981年に、ポルトガルは2017年に接種をやめています。 55歳以上のポルトガル人はBCGワクチン接種率が低く、結果として他の西欧諸国よりも死亡率が高くなる可能性がありますが、おそらくスペインよりはましでしょう。 このセクションの最初のアイデアはタイガー・パウのものです。 彼のコメントを読まなかったら、BCGワクチンに複数の種類があると知ることはなかったと思います。 BCGワクチンのソビエト株と日本株は古いタイプで似ていますが、西欧株は最近のもので、異なります。 以下は、コロナウイルスの感染者が確認されたドイツの州の地図です。 旧東ドイツと旧西ドイツの違いがわかるでしょう。 人口密度ではこれほど大きな違いは説明できません。 東ドイツはBCGワクチンのソビエト株を、西ドイツは西欧株を使用し、1998年に接種の義務付けを中止しました。 ワクチンの株やワクチン政策の違いが、この差の原因かもしれません。 より イラクは日本株を使用していますが、イランは別の株を使用しています。 によれば、イランは1947年から1984年までは一部の地域で現地生産の(オリジナルな?)BCGワクチンを使用していて、1984年に義務化しました。 つまり、イランでは高齢者の方が BCGワクチン接種を受けておらず、受けた人も現地生産の(オリジナルな?)BCGワクチンを接種しているということです。 イラクとイランの数字を比較してみてください。 そのあまりの違いに驚かれることでしょう。 (イラン:100万人あたり27人の死亡、イラク:100万人あたり0. 9人の死亡 3月27日現在) アジア諸国では、中国は別の現地生産株を使用し、韓国は基本的に BCG デンマーク株ですが、BCG 日本株を使用することもあります。 台湾は日本株を使用しています(ただし、地図には現地生産の株が示されています)。 BCG 日本株(東京株)は、新型コロナウイルスに対し非常に大きな効果があるように見えます。 うーん、外国人の比率がかなり高いですね(3月28日現在)。 私は東京とブリスベンに住んでいますが、オーストラリアの方が日本より感染拡大の速度が速いことを不思議に思っていました。 東京は人口の過密した都市であり、社会的距離を保つことは不可能です。 多くの人は1日2回は非常に混雑した電車に詰め込まれているので、私は高速で感染拡大することを予想していましたが、実際の速度は今のところ遅いです(爆発の予兆はありますが)。 ここブリスベンや他のオーストラリアの主要都市では、標準的な社会的距離は東京よりもはるかに長いので、私はゆっくりと広がることを予想していました。 しかし、実際の感染の速度は東京より速いものでした。 私はこれについて疑問に思っていましたが、いまのところ、この仮説が一番もっともらしいかもしれません。 日本では、1951年以降のすべての赤ちゃんがBCGワクチン接種を受けており、日本のコロナウイルスによる死亡者は、1951年より前に生まれた高齢者に大きく偏っています。 死亡者45人中44人が70歳以上でした(3月26日現在、)。 、これは3歳から55歳までがワクチン接種を受けていることを意味します。 そして死亡者は50歳以上にしか見られていないようです(3月27日現在、)。 より また、ポルトガルは1965年にスペインとともに、BCGワクチンプログラムを非常に遅く導入しており、BCGワクチンを接種していない高齢者が多くいるはずなので、100万人あたりの死亡数は、通常1950年代には導入した他の西欧諸国よりも多いと予想します。 でも1981年にプログラムを中止したスペインよりは、ポルトガルの方が良いはずです。 しかし、基本的に死亡者は世界中で高齢者に偏っているため、この仮説はまだ弱いです。 西ヨーロッパやアメリカで若い世代が重症化したというニュースをいくつか見ましたが、日本では見たことがありません。 この仮説を検証するには、さらに多くの統計が必要です。 は、米国で推奨されていない理由を述べています。 日本では、1951年以降のすべての赤ちゃんがBCGワクチン接種を受けており、私はそれに関する問題をひとつも聞いたことがありません。 もし私が北米人か欧州人かオーストラリア人なら、私は今すぐBCGワクチン接種を受けます。 私はBCG株が非常に重要かもしれないことを強調しておきたいと思います。 いくつかの医療機関が、コロナウイルスに対するBCGワクチン接種の試験を始めたことは知っています。 でも、医療機関が株について言及しているのを見たことがありません。 いくつかの株を試し、その中にはBCG 東京株などの強い株を含めてください。 私は世界中の医療専門家にこの仮説を検証してほしいと思います。 新しいワクチンの開発には2年かかると聞きましたが、BCGワクチンはすでにあるものだからです。 BCG ロシア株・東京株・ブラジル株は有望に見えます。 ちなみに、私はBCG 東京と呼ばれる、ボストン・コンサルティング・グループの東京オフィスで働いていました: 編集部より:この記事はサトウ・ジュン氏のブログ「JSatoNotes」2020年3月26日の記事より和訳して転載させていただきました。 快く転載を許可してくださったサトウ氏に感謝いたします。 オリジナル原稿を読みたい方はをご覧ください。

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