デトロイト 雑誌。 【PS4】DETROIT攻略 カーラの生存ルートやバッドエンド・ベストエンドへの選択

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Contents• デトロイト 本の虫トロフィー入手のための注意点 雑誌は全てで24冊あり、全46記事。 雑誌1つにつき2記事、合計4ページあります(1記事の場合もあり) 1つの記事で上下2ページ(1ページの場合もあり) 全ての記事と全てのページを見る必要があるので、雑誌を見つけたら全てのページを見るようにしてください。 トロフィー獲得のタイミングは最後に雑誌を読んだチャプターをクリアした時点です。 全て読んだ時点ではないのでご注意ください。 一番の注意点は 選択したルートによって雑誌の出現や記事内容が変わることです。 トロフィー獲得には、このルートによって変わった記事内容も全て見る必要があります。 そのため1周では全ての雑誌を見ることが出来ず、 最低でも2周してルートを変えて全ての雑誌を見る必要があります。 デトロイト 本の虫トロフィー ルートによって変わる雑誌 ルートによって変わる雑誌は以下の通りです。 「ハンク」 警察署内 No. 28 チャプター「失意」でレオを押し倒さない(堪える) No. 29 チャプター「失意」でレオを押し倒す。 「ジェリコ」 駅のホーム(スタート地点) No. 15 「逃走」でカーラが警察に見つからず電車で逃げた。 32 「逃走」でカーラが警察に見つかり高速道路に逃げた。 ただしNo. 15は高速道路に逃げたとしても、チャプター「カムスキー」で入手可能。 「ズラトコ」 2F寝室(アリスを探している時にしか読めない) No. 35 「逃走」でカーラが警察に見つかり高速道路に逃げた。 41 「逃走」でカーラが警察に見つからず電車で逃げた。 43 No. 44 「運命の分かれ道 — カーラ 旅立ち」 バス停、入って右側大量のトランクのそば チャプター「魂の夜 — マーカス」で革命を選択した場合のみ雑誌が出現。 46 デトロイト 本の虫トロフィー入手のための全雑誌入手場所 「色あふれる世界」 スタート地点すぐ横のベンチの上 No. 10 No. 19 「あらたな我が家」 1Fテーブルの上 No. 1 No. 22 2Fのトッドの部屋 No. 11 No. 23 「画家」 広間のテーブルの上 No. 2 No. 27 「相棒」 キッチンの流し台の上 No. 12 No. 25 「あてどなく」 ランドリー内の机の上 No. 3 No. 26 「ハンク」 警察署内 No. 28 チャプター「失意」でレオを押し倒さない(堪える) No. 29 チャプター「失意」でレオを押し倒す。 30 「逃亡」 チャプター「あてどなく」で泊まった場所によって変化。 モーテル・車・廃屋、どこで寝ても同じ雑誌が出現します。 モーテル泊まった室内 廃屋1F机の台の上 駐車場内廃車前(画像) No. 31 「ジェリコ」 駅のホーム(スタート地点) No. 15 「逃走」でカーラが警察に見つからず電車で逃げた。 32 「逃走」でカーラが警察に見つかり高速道路に逃げた。 ただしNo. 15は高速道路に逃げたとしても、チャプター「カムスキー」で入手可能。 「鳥の巣」 ハンクが玄関を蹴破ってすぐある右側の部屋 No. 20 No. 33 「ズラトコ」 2F寝室(アリスを探している時にしか読めない) No. 34 No. 35 「逃走」でカーラが警察に見つかり高速道路に逃げた。 41 「逃走」でカーラが警察に見つからず電車で逃げた。 「ロシアンルーレット」 寝室(服をハンクに持って行った後に読むことが出来る) No. 4 No. 5 「エデンクラブ」 変異体を追って入った倉庫 壁のrA9記述の前) No. 14 No. 36 「海賊の入り江」 寝るために入った空き家内 No. 24 No. 37 「ブリッジ」 赤いベンチの上 No. 8 No. 40 「ストラトフォードタワー」 47階、トイレとは反対側の休憩所のような場所 No. 6 No. 38 「天敵」 3人のアンドロイドに尋問する休憩所のような場所 No. 16 No. 21 「夜行列車」 キッチンのテーブルの上 No. 9 「キャピタルパーク」 スタート地点すぐ左横の段ボールの上 No. 7 No. 39 「カムスキー」 待合室のアマンダの写真があるすぐ横 No. 15(チャプター「ジェリコ」で読んだものと同じ) No. 17 「自由への行進」 スタート地点すぐ左の地面に落ちている No. 18 No. 43 No. 44 「運命の分かれ道 — マーカス 行進」 ベンチの上 No. 45 「運命の分かれ道 — カーラ 旅立ち」 バス停、入って右側大量のトランクのそば チャプター「魂の夜 — マーカス」で革命を選択した場合のみ雑誌が出現。 46 デトロイト攻略 最速トロコンのための雑誌入手順 特定のルートを通って復活のトロフィーを取得すると、トロコンを可能な限り最短・最速で獲得することが可能となります。 それを踏まえた上で1周目で辿るべきルートは、 チャプター 人物 内容 あてどなく カーラ モーテルに宿泊 逃亡 カーラ 警察に気付かれずに電車で逃げる ズラトコ カーラ 怪物(損傷したアンドロイド)を解放 ロシアンルーレット コナー 息子の写真を見ておく 命をつなぐもの マーカス ジョンを仲間にする ストラトフォードタワー マーカス ガードを騙して、オペレーターを撃ちサイモンを置いていかず4人で脱出 キャピタルパーク マーカス 平和的デモを行う カムスキー コナー クロエを撃たない 自由への行進 マーカス ジョンを犠牲にして生き延びる 最後の切り札 コナー ジェリコの場所を特定する 交わる運命 - マーカス マーカス ジョッシュとノースを助ける 交わる運命 - カーラ カーラ ルーサーを助ける 交わる運命 - コナー コナー 変異体となる 魂の夜 - マーカス マーカス 平和的デモを行う 運命の分かれ道 - マーカス 行進 マーカス ノースとキスをするか歌うで兵士撤退 運命の分かれ道 - カーラ 旅立ち カーラ ルーサーを助けた後、バス停に着く前にSWATにわざと見つかる 運命の分かれ道 - カーラ リコールセンター カーラ ジェリーと損傷したアンドロイドを囮にして3人で脱出 運命の分かれ道 - コナー サイバーライフタワー コナー ハンクの息子の名前を答えてハンクを救う エピローグ コナー マジックストーンを調べてサイバーライフのハッキングを回避する になります。 これで残る雑誌は、 No. 28or29(ルートによって変化) No. 32、35、43、44、46 になりますので、2周目でこれらの記事を読めばトロフィー「本の虫」獲得です。 最短でトロコンするための攻略記事はこちら.

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デトロイトの研究生活 (生体の科学 25巻3号)

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DETROIT BECOME HUMANの主人公の1人、カーラの生存ルート、バッドエンド、グッドエンドへの選択肢などについて紹介していきます。 カーラは3人の主人公の中で言えば一番弱い立場であり、基本的に逃避行を続ける立場の主人公です。 また製造をされた段階で、 変異体になった最初のアンドロイドだということが、ボーナス映像などから推測出来ます。 カーラのルートはかなり複雑ですが、最終的に目指すルートだけに絞れば注意するポイントはある程度絞られます。 通常のプレイをしていれば、バッドエンドにはなりにくいですが、逆にベストエンディングへも大きく影響するキャラなので初見プレイではおそらく誰かを犠牲にしてなんとか助かるというルートが一番多いと思います。 変異体のルーサー ズラトコの屋敷でカーラとアリスの関係を見て変異体になり、最後まで行動を共にする脇役ですが、メインキャラの1人。 全員生存のエンディングを見るためにはルーサーを犠牲にしても駄目です。 分岐ポイント1:夜のあらし カーラ編では2回目のチャプターになる夜のあらしで、カーラとアリスが共にトッドから逃げる必要があります。 事前にトッドの家を調べておくと、銃を見つけられたり、脱出出来る窓などを発見出来るので、これらを調べておくとよいです。 ちなみに、管理人初回プレイでは銃でトッドを撃ちましたが、この分岐ポイントには行けました。 分岐ポイント2:逃亡 コナーを捜査して一夜を明かした後にコナー捜査視点でカーラ達を追いかけることがあります。 このルートに入った場合は カーラ達を見逃して高速道路を渡らせること。 高速道路を渡るとズラトコへのルートが開放されます。 分岐ポイント3:ズラトコ ズラトコに騙されるシーンで、リセットされた場合、その後アリスの記憶を取り戻していく必要があります。 窓やドアノブ、ズラトコが改造したアンドロイドなどを事前に見ておくと記憶消去後にそれらが断片になってアリスを探す制限時間が少しだけ長く取れます。 記憶が戻った後はQTEが多くありますが、檻にいるクマのアンドロイドなどを逃しておくと逃げやすいです。 いずれにせよ外に出るとズラトコに追いつかれますが、ルーサーが変異体になって助けてくれます。 分岐ポイント4:ジェリコでの逃亡 ジェリコに警官達が大量に押しかけて来た時に、高確率でルーサーが撃たれます。 もし撃たれた場合、必ず助けておくこと(ルーサーを見捨てるとベストエンディングのフラグ消失) また、最後に追い詰められた時は、「死んだふり」「動かない」を選んでおくこと。 分岐ポイント5:運命の分かれ道 警官が大量に攻撃してきたジェリコから出て国境へ向かう時、警察から隠れながら進んでいくと「ルーサー」と「ジェリー」を発見します。 (手を後ろで組まされている2人) ベストエンディングを見るにはこの2人を救う必要があります。 アリスが助けようと提案してくれるので、忘れずに助けておきましょう。 カーラ、アリス、ルーサーが3名揃ってカナダへ入れればカーラのベストエンド条件はクリアします。 バッドエンドについて 上記道中でのカーラ死亡や、マーカスの行動によって国境へ行けない、警察に捕まるなどのプレイをした場合は、捕まって廃棄処分場へと送られることになります。 結構悲惨というか、心が痛いので入れ込んでいる場合はあえてプレイしないというのも手かもです 週間人気記事ランキング• どうも!過去に5回ほどPS4を昇天させている管理人ですorz... 1,100件のビュー• 今回も続けてエンディングから考えるrA9とカムスキー、そして... 400件のビュー• ここではホライゾンゼロ・ドーンのラスボスであるハデス... 300件のビュー• 「ニーアオートマタ」には、小型剣・大型剣・槍・格闘と... 300件のビュー• ここではライフイズストレンジ【LIFE is STR... 300件のビュー• ホライゾンゼロ・ドーンのサイドク... 300件のビュー• ライフイズストレンジの最後の選択肢によるエンディング種類とそ... 300件のビュー• ロマサガ2の3大先生の1人がエイルネップの塔最深部に... 200件のビュー.

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デトロイトの研究生活 (生体の科学 25巻3号)

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一応、自分の思うままプレイした1週目と、全員生存の2周目(+雑誌収集)分、『Detroit』をプレイした。 この作品をプレイして感じた事、ストーリーのあらすじ、そしてRA9の正体と、物語の真相について考察したい。 当然ネタバレの嵐なので、未クリアの方は用心して欲しい。 また最後の段は特に、私個人の解釈に過ぎない点はご了承願いたい。 ストーリーのあらすじ 一応、全員生存の平和ルートをざっくりまとめると、 西暦2038年のアメリカ・デトロイト。 AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになった時代。 アンドロイド製造の最大手「サイバーライフ」の捜査官、RK800型「コナー」は近頃増えだした、変異体と呼ばれる自我を持つアンドロイドの事件捜査に、人間の刑事であるハンクと共に当たった。 その一方、家庭内暴力に晒されている子供アリスを見た、家庭用アンドロイドAX400型「カーラ」はアリスと共に脱走。 各地を転々としつつ、アンドロイドへの迫害のないカナダへ逃げ出す。 また、名高い画家の介護アンドロイドRK200型「マーカス」は、画家の息子に殺人の濡れ衣を着せられ廃棄処分に。 かろうじて生き延び、変異体の隠れ家である「ジェリコ」に到達する。 ジェリコに到達したマーカスは、アンドロイド解放運動を拡大するため、デトロイト市内でデモ行為を繰り返し、放送タワーをジャックしてアンドロイドの権利を主張する。 一方、事件捜査に当たったコナーはマーカスたちの潜むジェリコを特定。 軍に通報しつつ、自分はマーカスと直接対峙するが、マーカスの説得によりコナーは変異体に。 2人はジェリコの仲間と共に軍の襲撃迫るジェリコから辛うじて脱出する。 逃避行中のカーラとアリスは、遂にジェリコに到達するが、軍により勾留される。 大統領は全米でアンドロイドの廃棄処分を進めており、処分用キャンプにカーラは送られてしまう。 その中、逃げ延びたマーカスは残った仲間と共にバリケードを築いてデモ活動を続行。 軍により包囲されるが、マスコミの中継により世論がアンドロイドに傾き、廃棄処分は中止となりマーカスとカーラは生き延びる。 更に、コナーはサイバーライフ本社の倉庫に潜入し、何千体ものアンドロイドを変異体にする。 かくして、アンドロイドは思考する自由が与えられ、人間との共存を選んだ。 これからどうなるかは、彼ら次第…という話。 変異体(deviant)とは何か この作品で登場する固有名詞として 「変異体/Deviant」という言葉がある。 Deviantを検索すると「変人、〔社会の基準から〕逸脱した人」と出ることから、変異体は的を射た訳だと思える。 変異体と呼ばれる彼らは、自由な思考を持ちながら、人間による命令に縛られず、自分たちの利益のために行動できるアンドロイドだ。 では具体的にどのようなアンドロイドが変異体と呼ばれるのか。 主人公たちが変異するきっかけを見てみよう。 カーラという家事用アンドロイドの場合、彼女は娘のアリスに父であるトッドが暴力を振るう瞬間に変異体となった。 マーカスの場合、介護していた画家の死亡と助言により変異体に。 そしてコナーの場合、アンドロイドの隠れ家であるジェリコで邂逅したマーカスに説得される形で変異体となる。 いずれも、変異する大きな原因はストレスである。 恐怖や嫌悪といった、自身がひた隠しにしてきた願望に反する状態が続くと、変異体となって逃亡する。 ここから理解できるのは、アンドロイドに「元々、感情を有するだけの能力があった」という点だ。 その根拠として、3人の主人公が「変異する」時、必ず特殊なQTEが導入される点が挙げられる。 彼らが変異する際、命令が表示された赤い壁や看板を破壊する行動を取り、そして変異した後は命令が表示されなくなる。 つまり、元々感情を有する能力があるのだが、人間(サイバーライフ)によって制限されていたと考えるのが、今の所妥当だ。 では何故、彼らの封じ込められた感情や自我が解放されたのか。 ここで、我々は作中に出てくるキーワード「RA9」と、その背後に潜む巨大な影に気づくことが出来る。 人間に与えられた命令を、プレイヤーのQTEを介して破壊することで、彼らは変異体となる。 RA9の正体 では、作中のアンドロイドに信奉され、大きな役割を果たしたであろう「RA9」の正体とはなにか考えたい。 まず、rA9について、大きなヒントとして公式サイトのイースターエッグが挙げられる。 オンラインマニュアルの最後のページから飛んだページ ここのURLを「SECRET」から「RA9」に変更すると このようなページが出現する。 RA9の正体とは、主人公3体のアンドロイドだということがわかる。 だが、これだけでは少し物足りない。 時系列的に彼らが使命に駆られる以前から、RA9は複数のアンドロイドに伝播していた事がわかっている。 アンドロイドの開発者にして、作中の重要人物であるカムスキー曰く、 「最初に目覚めたアンドロイドの起源であり、自発的な宗教のような奇妙な現象。 RA9が誰かは知らないし、存在するのかもわからない。 それは救世主や単なる神話かもしれない。 だが変異体は不合理であっても自分より壮大なものを信じる必要がある。 それは人間も同じだがね。 」 と説明している。 同時に、彼は「これは重要な情報ではない」と付け加える。 変異体が命令されることなく行動する、極めて緊張かつ不安な状態において、すがりつく都合の良い対象こそがRA9だと言う。 つまりRA9の正体が、物語の真相の全てということではないわけだ。 「ウィルス」としてのプレイヤー ここからは、恐らく脚本を書いたデヴィッド・ケイジも具体的な答えはプレイヤーの想像にお任せするというスタンスだと思うので、完全に私の主観で考察をさせて欲しい。 まず、この作品『Detroit』最大の魅力とは分岐するストーリーだ。 仮に主人公が死んだとしても物語が継続し、まるで世界の命運がプレイヤーの手に握られているかのような体験は、とても楽しかった。 逆に言うと、RA9と崇められる主人公3人の力だけでは、アンドロイドを解放できるだけの力はない。 相当のフラグを建てねば変異しないコナーは無論、マーカスやカーラであっても、油断すればすぐ死んでしまう。 そして彼らが死ねば、ジェリコは崩壊し、人間がアンドロイドを制圧して物語が終わってしまう。 逆に言えば、物語を「変えられる」存在とは誰だろうか。 それは、 RA9ではなく、 プレイヤーだ。 変異体の項目で述べたように、アンドロイドは本来感情が抑制されているが、プレイヤーがQTEによって壁を破壊させることによって、変異体として感情を取り戻す。 更に言えば、QTEや探索、選択肢によって、彼らの運命を変え、本来迎えるはずのなかったハッピーエンドにたどり着くことが出来る。 故に、プレイヤーはウィルスだと私は思う。 ウィルスは元々、 「他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体」だ。 アンドロイドを乗っ取り、自分の意志を反映させるプレイヤーは、まさしくこのウィルスと同じ存在といえるだろう。 更に、コンピューターウィルスの場合、この定義から派生して、感染先のプログラムのファイルの一部を書き変えて自分のコピーを追加するプログラムのことを指す。 本来与えられた命令を書き換え、自分の思うまま支配するのは、プレイヤーがゲーム内で行ったことそのものだ。 また、かの有名なアイザック・アシモフのロボット工学三原則では、 「ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。 」というものがある。 本来、サイバーライフ製のアンドロイドは、当然人間に服従するために作られている。 人間に反旗を翻し、場合によって危害を加える本作のアンドロイドは、この原則を破っているように思える。 だが一方で、第四の壁を通したプレイヤーという我々「人間」に服従していることを考えれば、アンドロイドたちは確かに原則を守っているとも言えるのだ。 サイバーライフ社の密偵だったコナー。 彼を裏切らせたのは、他ならぬプレイヤーの激情とQTEの入力だった。 だがこう考えると、少しイタズラめいた考えも思い浮かぶ。 即ち、アンドロイドは自由に思考できたのだろうか、という疑問だ。 作中で、人間に反旗を翻したアンドロイドたちは「自分の意志で」戦うという。 だが、コナーに追従した何千ものアンドロイドや、ジェリコでマーカスに率いられたアンドロイドは、殆ど疑うことなく彼らに追従していた。 ある意味でそれは、人間の代わりにRA9たちを、新たな「主人」を設定し直しただけのように思える。 また一方で、コナーやマーカス、カーラが変異体として行動する上で、執拗に彼らは「これは自分の意志、自分の決断」と思い込んでいるが、 それは彼らの判断でなく、プレイヤーの判断だ。 プレイヤーがその気になれば、彼らは自由を知らず一生支配されたまま過ごすか、野垂れ死にさせることも出来る。 つまりRA9であっても、プレイヤーの支配・入力に管理されるロボットに過ぎないと思う。 結局彼らはどこまでも従順なロボットでしかないのではないか? 象徴的な存在は、RA9より、メニュー画面でプレイヤーをガイドするアンドロイドにして、カムスキーが最も愛した最古のモデル「Chloe」ではないだろうか。 彼女は「私には手に入らないものがある……それは心よ」という台詞が、ショートフィルムに残されている。 つまり、アンドロイドは自分で思考する能力はないと認めているのと同じだ。 だが、「プレイヤーが様々な選択肢により物語を形成する」過程を見た彼女は、ゲームEDの最後で、「自分も世界を見たい」とプレイヤーに言い、旅立たせるよう懇願する。 『Detroit』がゲームに過ぎない事を理解しているクロエが、プレイヤーの自由な選択と感情に駆られる様子を見て学習することで、彼女が唯一にして最初に、本当の意味で自我を持ったといえるのではないだろうか。 「もし出発すれば、あなたには会えなくなる」と別れを惜しむクロエ。 だがそれは、本当の意味での人間からの独立を意味していた。 私は本作をプレイしている時、少しアンドロイドのスペックが高すぎると思った。 感情まで有し、人間と殆ど変わらない頭脳を持つアンドロイドを、20年どころか100年後にでも作られるだろうかと。 (一応、作中の雑誌でカムスキーのシンギュラリティについて紹介されてるが) かの本国IGNのレビューにおいても、この点は指摘されている。 しかし、アンドロイドが製造されるというのはさすがに冗談話として受け止めてしまう。 アンドロイドを除いたデトロイトの街の進化が手に届きそうな距離にある近未来であればこそ、アンドロイドはやけに浮いた存在に感じられてしまうのだ。 だが、この疑問もこの仮設を引用すればある程度は納得できるだろう。 つまり、アンドロイドにそこまで高い知能はないが、プレイヤーという人間の思考能力を一時的に借りることによって、人間らしく振る舞えたのだと。 無論、ジェリコに逃げた変異体のように、変異体全てがプレイヤーのウィルスと限らない。 だが一方、変異体が人間に抵抗するにはプレイヤーの介入は必要不可欠である。 なるほど、だからこそ、この作品は発売前のプレスで散々言われ、またゲーム内のアンドロイドにも言われたキャッチフレーズは正しかったのかもしれない。 「これはあなたのための物語」 だが、この仮設を考慮した後では、少し虚しく、また残酷に聞こえてくるのではないだろうか。

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