アブ 腫れ。 アブって刺す?刺さない?噛むって本当?つける薬はある?

【写真付】子供の虫刺され!種類と症状 画像で見る虫刺され跡

アブ 腫れ

アブの特徴 アブとは 「昆虫綱 ハエ目 ハエ亜目」に属する昆虫の総称とする説が有力なのですが、範囲や定義が明確に整っておらず 曖昧な部分があります。 狭義な意味合いでは、その下層にあたる 「アブ科」に属する昆虫ともされているのです。 日本にもアブは 100種ほどが生息し、その内の 10種ほどが蚊と同様に人間も含めた動物からの 吸血種(雌のみ)になるのです。 アブの大きさは種類によってまちまちです。 たいてい 1センチメートル程度、大きいものでは3センチメートル程度になるものもいます。 頭部が大きく球状をしていて、触覚が短いですね。 また吸血種の雌の口吻は吸血するためによく発達しています。 胸部は大きく発達し,翅も大きくなります。 体色も種類によってまちまちで、 ハエの様に黒や茶系のもの、ハチのように黄色模様が入るものなどもいて本当に様々です。 このあたりも定義が曖昧なところからきていますね。 アブの生息地 アブは、日本でも都心部を離れるとよく見かけます。 北海道から九州まで日本全国の自然環境豊かな地に多く生息しています。 アブがあらわれる時期は地域により違いはありますが、 夏(6月から9月)になると最も活発で、 レジャーシーズンと重なるので人間も刺される被害に遭う機会が多くなります。 生息環境は、森林や川、沼などの水辺付近で人間が レジャーとして訪れる自然環境豊かな地には必ずと言って良いほどにあらわれます。 また、 吸血対象となる牛や馬などの家畜がいると家畜施設にもあらわれますね。 アブの生態 アブは基本的には 昼行性です。 このあたりも人間と活動時間がリンクしてしまいますね。 食性は、 幼虫の時は土中の小さな昆虫を捕食しますが、 成虫になると種によってまちまちで、花の蜜を吸ったり(ハナアブなど)他の昆虫を捕食(シオヤアブ、アオメアブなど)したりします。 吸血性のアブ(雌のみ)は 産卵に必要なたんぱく質の摂取のために牛や馬などの家畜動物や人間から吸血をします。 発達した口吻で動物の皮膚を指し(咬みつき)、傷口から出血した血を吸血します。 人間が刺された場合には、鋭い痛みを感じます。 繁殖は 卵生で、発生場所近くの葉などに産卵を行います。 卵は 1週間程度で羽化し、1年から3年程度(種によって異なる)の幼虫時代を過ごしたのち、蛹そして成虫へと育ちます。 飛ぶときは大きな羽音とともに素早く飛び回ります。 意外と素早いので驚いてしまいますね。 アブが動物を刺す目的は吸血 これまでもお話をしてまいりましたが、アブが動物や人間を刺すのは 吸血が目的になります。 これは産卵に必要なたんぱく質を摂取するための吸血です。 ハチなどは、防御のために刺しますが、アブは吸血が目的なのです。 ハチの場合には、ある程度離れれば襲ってくることはありませんが、アブは 吸血が目的なのでかなりしつこく付きまとってきます。 同じ吸血をする昆虫に蚊がいますが、蚊の場合には刺された時に 刺されたと気付かないほどに痛みはありません。 しかし アブの場合には、鋭い痛みを伴うのが厄介なところですね。 アブに刺された時の症状 アブに刺されると、まず刺された際に 強い痛みが伴います。 そして、患部には 腫れや痒みという症状があらわれます。 この腫れや痒みは、たいていの場合に 2日から3日程度で治まるのですが、時として 10日以上続くこともあるようです。 また、 発熱や化膿などへの悪化も懸念されます。 刺されたら適切に対処しましょう。 アブに刺された時の対処法 もしもアブに刺されてしまった場合には、「 まずは清潔な水で傷口を洗い流す」ことをしましょう。 消毒液があれば尚良いのですが、綺麗な水で洗い流すだけでも充分に効果的です。 次に 患部に市販の痒み止めを塗り様子を見ましょう。 痛みが気になる場合は患部を冷やすのも良いですね。 しかし、市販薬を塗ってもなかなか治まらない場合には、 皮膚科を受診して抗ヒスタミン薬やステロイド薬を処方してもらいましょう。 アブに刺されないための予防策 それでは、アブに刺されないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。 まずは 服装から整えましょう。 肌の露出をおさえることが一番です。 特にアブに狙われやすいのが、 足首やすね部分です。 長ズボンに靴下、靴、さらには長袖に帽子も理想的ですね アブなどの虫よけ 「忌避剤」として、蚊取り線香のような煙の出るものや、 防虫スプレーがあります。 これらの活用もおすすめです。 また、 殺虫剤も携帯しておくと便利ですね。 危険ではないアブもいる これまでアブが厄介者としてご紹介をしてまいりましたが、 全てのアブが人間を刺す危険な昆虫ではありません。 アブの種類で人間を刺すのは一部なのです。 ハナアブ類 ハナアブ類などは、 花の蜜を吸う種で人間に対して害はありません。 それどころからミツバチ同様に 受粉を助けてくれます。 そして幼虫時代は、農作物の害虫となる アブラムシを食べてくれるのです。 幼虫時代、成虫時代ともに農業を助けてくれる益虫なのですね。 実はこのハナアブ、紛らわしいですが、分類的にはハエの仲間になるのですね。 ムシヒキアブ類 またムシヒキアブ類も ユニークです。 少々厳つい容姿をしたムシヒキアブ類は、他昆虫などを捕食する 肉食性のアブになります。 なんとその狩りの対象には、 スズメバチも含まれているのです。 素早い動きで相手をしとめる狩りの成功率は非常に高く、「 暗殺昆虫」という呼ばれ方もしています。 人間を刺すアブの仲間 一応、人間を刺すアブの代表格もご紹介しておきますね。 「ヤマトアブ」「アカウシアブ」この2種が人間を多く刺す種の代表となりますので、ご注意ください。 まとめ 今回は、アブについて色々とご紹介をしてまいりました。 夏のレジャーには必ずと言って良いほどに、その姿を見せるアブです。 刺されてしまうと、折角のレジャーも気持ちが滅入ってしまいますね。 レジャーに出掛ける際には、アブ対策もお忘れなく! そして、アブ全てを忌み嫌うのもやめましょう。 人を刺すアブはわずかな種類で、人畜無害となる種類のアブの方が多いのですから。

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アブとブヨの違いや、刺された時の症状と対処方法をご紹介!

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アブはどのようなところにいる? アブは自然が多く残っているような場所に生息しています。 特に 湿地や水田、川、沼など適度に湿度がある場所を好みます。 山間部でキャンプをしていたり、ハイキング、釣りをしていたりするときに刺される人が多いようです。 また、アブは気温18度以上になると活動が活発になり、日本では6月~9月頃にもっとも活動のピークを迎えます。 夏のアウトドアで、アブが発生するような水辺に出かける際は、長そで・長ズボンを着用し、極力肌を露出しないようにすることが大事でしょう。 アブに刺されたらどんな症状がでる? アブに刺されたら、一時的に激痛がはしります。 アブの口は鋭い刃物のような形をしており、その口で皮膚を傷つけて吸血するため、激痛がおこります。 激痛のあと、数時間後から翌日にかけて激しいかゆみが続き、大きく腫れることが多いです。 激しいかゆみが継続するため、特にお子さんは傷口を掻きむしらないようにすることが大事です。 掻きむしることによって、二次感染を引き起こし、トビヒ 伝染性膿痂疹 になる場合もあります。 スポンサーリンク アブに刺された時の対処法や応急処置 アブに刺されると、非常に強い痛みとかゆみ、腫れを伴います。 症状を悪化させないためにも、適切な応急処置が大事となります。 刺されてしまった場合の応急処置と対処方法を下記にまとめました。 (1) 水で傷口を洗い流し、止血する アブは蚊などと違って、皮膚に刺して血を吸うのではなく、皮膚を切り裂いて血を吸います。 そのため、アブに刺されてしまった場合は、応急処置としてまず傷口をよく水で洗い流すことが大事です。 そのあとに、止血を行いましょう。 (2) 患部を冷やしましょう アブに刺されると、非常に強いかゆみや腫れがでます。 かゆみや腫れを抑えるために、止血をしたあと患部を冷水や氷などで冷やすことが大事です。 (3)皮膚科で診てもらいましょう 上記のような応急処置をしましたら、早急に病院で診てもらうことをおすすめします。 非常に強いかゆみが続くため、病院で適切な薬を処方してもらうことが大事です。 応急処置にはどんな薬が有効? それでは、アブに刺された場合、どのような薬が有効なのでしょう。 一般的に虫に刺された場合、かゆみを鎮めるための抗ヒスタミン成分、炎症を抑えるためのステロイド外用剤が主に使われています。 市販薬では、 「ベトネベートN」(第一三共ヘルスケア)や「フルコートf」(田辺三菱製剤)などがもっとも効果が高いようです。 アブなどの非常に強いかゆみをともなう虫に刺された場合、 何よりも早期の応急処置が最も大事となります。 上記のような薬を早めに使い、炎症を抑え込む応急処置が大切です。 また、応急処置のあとは、必ず病院を受診しましょう。 市販薬は有効成分の濃度が、処方薬の約半分以下と定められているため、処方薬とは効き目にも大きな差があります。 症状に応じた適切な薬を処方してもらうことが大事です。 まとめ これからアウトドアを楽しむ季節となってきますが、アブの生態をよく理解し、まずはなるべく刺されないように自己防衛することが大事でしょう。 また、刺されてしまった場合は、応急処置をしたあと、迷わず皮膚科を受診することが大事ですね。 市販薬は軽度な症状の場合や、あくまでも応急処置と考え、きちんと症状にあった薬を処方してもらうことが大事です。

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虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時の対処法!翌日腫れる時も

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スポンサーリンク 虫別の症状と虫刺され跡 虫別の症状と、虫刺され跡の画像を紹介します。 蚊 出典:鳥見屋さんの沖縄観察日記 蚊に噛まれると皮膚がぷくっと赤く腫れあがります。 蚊は血を吸う時に皮膚に唾液を注入します。 この唾液が痒みの正体なのです。 赤ちゃんに多い反応は、延滞型です。 ダニ イエダニ・ツメダニ 出典:ダニ刺され. com 室内で刺されるダニは主に ツメダニといい、 刺されると赤い発疹がでて痒みを伴います。 小動物に寄生するもので、人には長い間寄生できません。 長いと1ヶ月ほど跡が残ります。 マダニ 出典:気ままなひとり言 アウトドアで注意したいのが マダニ。 マダニに咬まれるとチクリとした痛みと痒みがあります。 皮膚は赤く内出血したように赤くなります。 マダニは殺人ダニと言われるで、 感染症ウイルスを保有しているマダニに刺されると死亡するケースもあるほどです。 com 噛まれたときにチクッとした痛みがあります。 出血を起こし、時間が経つと画像のように皮膚が腫れて痒みを伴います。 アナフィラキシーショックの症状が現れた場合には、早急に救急車を呼びましょう。 goo. 蜂と同様に、アナフィラキシーショックを引き起こすことがあるので特に注意が必要です。 毛虫 出典:TRENDY LAB 春になるときれいな桜ですが、桜の木には毛虫がいるので注意です。 直接触らなくても毒針が風で飛んでくることもあるので、毛虫のいる場所にはなるべく近づかないようにしましょう。 蕁麻疹のようにプツプツと赤みが出て、痛みと痒みを伴い水ぶくれになることもあります。 クモ 出典:カラパイア 痛みが出たり、赤く腫れたり水ぶくれになったりする場合があります。 痛みは数時間から数日で消えますが、種類によっては激しい痛みが出ることがあります。 刺された時の対処 蜂や毛虫など針のある虫の場合には セロハンテープや ピンセットなどを使います。 セロハンテープの場合は皮膚に軽く当てて針を取ります。 その後、冷やしてください。 虫刺されの部分は洗い流して清潔にしましょう。 痒くなりますが、できるだけ子供にも掻かせないようにし、炎症を広げないように注意しましょう。

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