テレサ テスタロッサ。 フルメタル・パニック!の登場人物

テレサ・テスタロッサ

テレサ テスタロッサ

「」を参照 ミスリル作戦部 [ ] 作戦本部 [ ] ジェローム・ボーダ 声 - ミスリル作戦部の総責任者。 階級は明示されていないが、と称されることから将官位にあると推定される。 元高官で、テッサの父カール・テスタロッサは部下であり友人でもある。 テレサ・テスタロッサからは"ジェリーおじさま"と呼ばれている。 『つづくオン・マイ・オウン』におけるアマルガムの一斉攻撃の際、にある作戦本部ビルの爆撃に巻き込まれ生死不明だったが、後に壊滅したミスリルの再建を進めていたことが『ずっと、スタンド・バイ・ミー』にて明らかになった。 モデルは実在した人物大将 [ ]。 ジャクソン(TV版設定) 声 - ミスリル作戦部所属。 ボーダ提督の秘書官。 階級は大尉。 階級は。 物語開始時の年齢は16歳。 コールサインは"アンスズ"。 愛称は"テッサ"。。 長い銀髪(作中ではと表記)と灰色の瞳を持つ、・系および系の血を引くアメリカ人。 直観力や洞察力、思考分析能力に優れ、部隊指揮能力は一人でベテラン戦術作戦士官チームを代行するほどである。 とはいえかなめと同年齢である事からがやや足りないところもあり、また年頃の少女として思い悩むところもある。 経験不足に関しては、以下に述べる副官らの助言が重要な要素となっている。 また、西太平洋戦隊総司令官及びTDD-1艦長に着任した直後は、多くの部下からその年齢ゆえに「ただの小娘」という目で見られており、その関係がかなりギクシャクしていた。 幼少期からウィスパードとしての能力を発現しており、兄のレナードと共に基礎理論を組み立てたECSを応用した核ミサイルがクウェートで使用され、数千万人の死傷者が出たことがきっかけで、その贖罪のためにミスリルへ入隊し戦う道を選ぶ。 基本的には柔和な性格なのだが、『つづくオン・マイ・オウン』でメリダ基地の全員が死を覚悟する状況に陥り、SRT要員の一部がテッサを手土産にアマルガムへ寝返ろうとしたとき「味方でも裏切るなら殺せる」という覚悟を決められる度胸を見せた後、この状況でも諦めず『死ぬな』という命令を発し、歴戦の戦士達であるミスリルの全員から畏敬の返礼を受けた。 同じウィスパードのバニ・モラウタの自殺後、宗介に好意を抱いたが、彼にはあくまで直接接する最上位の上官で畏怖と忠誠の対象としか見られておらず、ほとんど交流もないまま振られた。 かなめとは同じウィスパードという事もあり友人関係である。 本編中盤以降はテッサ視点で物語が進む事も多くなり、実質的な準主人公という立ち位置となっている。 ミスリル壊滅後はミスリル残党の総指揮官になっており、途方もない重責を背負い、部下たちを纏め上げて最終決戦まで戦い抜いた。 何でもこなせる双子の兄レナードとは違い極度の運動音痴(ただし水泳、とりわけ潜水泳法は得意)であり、しばしば壁にぶつかったり、なにも無いところでつまづいて転んだりする。 しかし、寝ぼけている時には、宗介達プロにすら気配を察知されない。 短編では『女神の来日』でトゥアハー・デ・ダナンの整備の間に休暇を使って、宗介らが通う陣代高校に短期留学をした。 最終決戦後はボーダから「トゥアハー・デ・ダナン2号艦が作られたら艦長をしないか」と打診されたが「まっぴらごめんです」と拒否し、ニューヨークにあるマオのアパートに居候して、かつての部下やバニ・モラウタの墓参りをする日々を送っている。 苛烈な戦闘の日々からストレスで激痩せしたが、決戦後はその反動で食べ歩きや無駄な買い物をすることが増えており、体重が戻ると同時にバスト周りが成長しつつある。 階級は。 元イギリス海軍"タービュラント"(S87)艦長(時は""(S48)副長)。 性格は生真面目で、若干杓子定規に過ぎるきらいがあり、子供の頃から整然と秩序立てられた状態を好んでいた。 その性格を現すかのようにを嗜む。 そのあたりを含めてインドア派と目されており、本人もそれを認めているが、特に運動が苦手というわけではない。 時折、テッサに対して自分の娘を見るような面を見せ、彼女が好意を寄せている宗介を若干疎んじている気がある。 テッサと共に陣代高校を訪れた際には宗介に小姑のごとくプレッシャーをかけ、「彼女に何かあったら、君を爆薬と共に魚雷発射管に詰めて射出してやる」とまで脅していた。 テッサに対しては上官として「マム(女性の上官に対する敬称)」で呼ぶが、彼女の不安には敏感に反応してさりげなくフォローを入れるなどする気遣いの人で、豊かな人生経験が見え隠れしている。 既婚者であったが、の頃に離婚している。 による戦闘指揮能力の高さ、冷徹で的確な采配から()の異名を持つ。 本気を出す際にはいつも被っている帽子を前後逆に被る癖がある。 戦局をチェスのように俯瞰し、常に次の一手を先読みするスタイルを持ち、パシフィック・クリサリス号の事件でテッサ不在のTDD-1を指揮した際には、アマルガムの高速潜水艦リヴァイアサン3隻を翻弄し、易々と葬った。 作中で被っている帽子は、イギリス海軍時代、カール・テスタロッサが艦長を務める潜水艦を救った際のお礼と、敬意とジョークの意味も込めて彼から贈られた物。 なお、カールは生前、彼にテッサ達の能力の事を話していた。 階級は。 コールサインは"パース1"。 なお、短編では父姓をセルゲーイヴィチと表記されている(発音としてはこちらの方がよりネイティヴに近い)。 かつては の特殊部隊""指揮官だったが、陰謀によって現在はソ連を追われている。 いかなる事態にも柔軟に対応し、任務達成と部下の安全を重視するが、必要とあれば部下を切り捨てる判断を下せる非情さも持つ優秀な指揮官である。 宗介は対峙した際、「勝つべくして勝ち、負けるときには損害を最小限に抑える」手堅い指揮をとる強敵だと論じた。 イリーナというの妻がいたが、妊娠中の体調不良による処置時に担当医が医療事故を起こし母子共に死去している。 なお、アフガニスタンで宗介と再会した当初は、彼を養子にしてで4人で暮らすことも考えていた。 彼が作る妻の味を再現したというはパウダーとペーストが入っており、その味はテッサが「あたたかい」と評していた。 カリーニンはこれを再現するにあたり、鍋のかき混ぜ方やその回数、火のかけ方や時間を非常に厳しく計測して(OVAではで酸性度まで確認している)完成させた。 このボルシチを食べに来ないかと宗介を誘うが、宗介は声を裏返しながら「先約がある」と断ったほどである。 テッサは、イリーナがカリーニンにこのようなボルシチを作っていたのは、仕事でほとんど家に帰ってこない夫への、せめてもの嫌がらせではないかと推測している。 同時に、過酷な戦場生活の影響で、このようなボルシチを美味しいと感じる味覚になってしまったカリーニンに同情した。 『つづくオン・マイ・オウン』においてテッサ達を襲撃部隊から守り、その際逃げ遅れて行方不明となるが、『つどうメイク・マイ・デイ』ではアマルガム幹部「ミスタ・K()」として現れる。 以後の行動についてはの項目を参照。 SRT(特別対応班) [ ] ベルファンガン・クルーゾー 声 - 陸戦コマンドSRT(特別対応班)の指揮官。 階級は中尉(のち大尉)。 コールサインは"ウルズ1"。 元戦隊"パルホーロン"所属(かつてはカナディアンに所属)。 彼の乗機は。 その戦闘技能は宗介を遙かに上回り、との模擬戦では宗介を圧倒している。 M9とコダールとの1対1で初めて勝利を収めたのも彼である。 中国武術に通じ、体術に関しては「技(スキル)」ではなく「術(アート)」が大事と語っており、ASの近接戦闘でも中国武術の技を繰り出すことが可能。 趣味は鑑賞で、新作チェックのためにを愛読。 また、その手の評論サイトの常連でもあるらしい。 その事は他の隊員には秘密にしているが、本人はこれをあくまで部隊の士気に関わるためであり、決して「恥ずかしいから」等という理由ではないと必死に強調していた。 日本語の勉強を少しずつ進めており、引退後は翻訳家をしたいと考えている。 口には出さないものの非常に仲間想いな人物であり、先輩であり戦友でもあるゲイル・マッカランを尊敬していた。 またクルツ・ウェーバーとは着任時から険悪な関係が続いていたが、内心では評価している(彼を曹長に昇格させることを提案したのはクルーゾーである)。 TRPGとのクロスオーバーリプレイでは、原作者である賀東がプレイヤーを務めるキャラクターとして登場。 原作終了後にアニメの制作進行の職についていたが、異世界に飛ばされる。 ゲイル・マッカラン 声 - 本編序盤における陸戦コマンドSRT(特別対応班)の指揮官。 階級は。 コールサインは"ウルズ1"(クルーゾーの前任者)。 元オーストラリアSAS所属。 座右の銘は「生ける狗は、死せる獅子に勝れり」。 後輩であるクルーゾーもこの言葉を気に入っていた。 TDD-1 就航一周年記念パーティーでの大会で一位を勝ち取り、テッサのキスという栄誉を勝ち取る。 しかし、その後発生した艦内での戦闘で、アマルガムと通じていたグェン・ビェン・ボーにより射殺される。 メリッサ・マオ 声 - 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 コールサインは"ウルズ2"(前任者の退任以前は"ウルズ6")。 認識番号はB-3055。 26歳。 で、中国語も話せる。 元所属()。 父はの爆撃機パイロットで、現在は企業の社長だが、昔から折り合いが悪かった。 入隊の理由は、父親が選んだ結婚相手と無理矢理結婚させられそうになったのに腹が立ち、ウェディングドレス姿のままで海兵隊の徴募事務所に行って入隊の申し込みをしたという豪胆な理由。 電子戦のスペシャリストであり、工学のも持っているほか、 の開発にも関わっている。 性格はいわゆる姐御肌。 また、怒らせると容赦ない鉄拳制裁と海兵隊仕込みの罵詈雑言が飛ぶ。 以外の酒を飲んでいると、不幸なことが起きるというジンクスを持っている。 作中ではベヘモスにASごと握りつぶされたり、ガウルンにASで倒されて重傷を負ったりとやられる事が多いが、悪運が強いためか何事もなく生き延びている。 『せまるニック・オブ・タイム』にてクルツと男女の仲になるが、年齢差を気にしてか好意を口にする事はなかった。 アマルガムとの戦いが終わった後はクルツとの間に子供を身ごもり、ニューヨークのアパートに定住して安静に過ごしている。 「」では、社の社長となっており、クララという娘がいる。 タナン・アマサート 元陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は中尉。 コールサインは"ウルズ2"(マオの前任者)。 『エンゲージ・シックス・セブン』の冒頭に登場。 ASの降下訓練中に墜落事故を起こしたジャック・ウェインに巻き込まれ負傷する。 その際の後遺症で右足と腰に障害が残ったためにパイロットを続けられなくなり、情報部に転属した。 キャステロ 声 - 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は中尉。 コールサインは"ウルズ3"。 人種的にはラテン系で、口ひげが特徴。 PRT(初期対応班)の指揮官も兼務している。 『つづくオン・マイ・オウン』において、ボロボロになり逃げ切れずにベヘモスに踏み潰されそうになったマオのM9を間一髪で救出したが、その直後マオを基地へ逃がすために自らオトリとなり損傷した自分のM9でベヘモスと戦い、最後は30ミリ砲弾を大量に受け、機体ごとバラバラにされ死亡した。 ハマー 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は中尉。 コールサインは"ウルズ4"。 強襲輸送隊の指揮官も兼務している。 作中には名前が出るだけである。 ロジャー・サンダラプタ 声 - 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は軍曹。 コールサインは"ウルズ5"。 名前は『戦うボーイ・ミーツ・ガール』で既に登場しているが、実際にキャラクターとして登場したのは『終わるデイ・バイ・デイ』の下巻。 (ドラゴンマガジン掲載版の『踊るベリー・メリー・クリスマス』の記述によれば)の巨漢であり、常に冷静で寡黙。 しかし余りに寡黙であるために、マッカラン、クルーゾーの双方から「腕は確かだがリーダー向きではない」という評価を受けている。 『つづくオン・マイ・オウン』ではクルツやスペックらと共にベヘモスを迎撃した際に重傷を負い、リハビリトレーニングを行って回復した。 クルツ・ウェーバー 声 - 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は軍曹(のち曹長)。 コールサインは"ウルズ6"。 認識番号はB-3127。 日本育ちの。 父親が新聞社の特派員だった関係で、中学生までは東京のに住み、父の方針でではなく、地元の公立校「葛西第四中学校」に通学していた。 ドイツ語よりも日本語の方が流暢で、本人も自身は日本人であるという意識が強く、白米や焼き鳥などの日本食を好む。 日本史も一応現役の日本の高校生でもある宗介にダメだしできるほど。 趣味の一つであるギターの腕はセミプロ級であり、中学時代の恩師の椎原と出会った際には、退役してギタリストを目指すことを考えかけた。 明るく陽気な青年で、雑誌のモデルを務めたことがあるほどの美形だが、口を開けば下品・下劣な性格が露になり、セクハラ騒動も日常茶飯事。 しかし、冷徹な狙撃手としての貌もあり、その貌にはマオですら多少の恐怖を感じることがある。 テロによって両親を失い、復讐を目的に傭兵となった経緯を持つ。 「カスパーの部隊」と呼ばれる狙撃者集団の中で頭角を現すが、家族の仇を狙撃する際にラナという少女を巻き込んでしまった(実際に手を下したのはカスパー)ためカスパーの下を去った。 ラナを生き長らえさせるべく彼女を医療施設へと収容させ、現在でもその医療費を援助し続けていた。 また、で宗介と戦った事があったが、ミスリルに入隊してからもお互いにその事実を知らないでいる。 作中ではクルーゾーと共に非ラムダドライバ搭載機搭乗者としては驚異的な戦果を挙げている。 彼の狙撃技能は生身・AS搭乗時を問わず超人的であり、限界までスピードを上げて走行中の軽トラックの荷台からベヘモスの頭部機関砲の砲口にライフル弾を撃ち込んで破壊するなど、随所で神業的なテクニックを見せる。 M9に搭載されている超高性能な照準補正機能ですら彼の才能の前では邪魔になり、クルツはその機能をカットしているほど。 その技能はカリーニンから「相良宗介が搭乗したレーバテインよりも脅威」と評されている一方で、格闘はさほど得意ではないらしく、マオに「まるでチンピラ」と評されている。 『せまるニック・オブ・タイム』では狙撃の師であるカスパーと対峙。 AS同士の狙撃戦に敗れて機体は大破し自身も致命傷を負うが、敵に包囲された宗介たちを救うため、生身でカスパーの記録を上回る距離での狙撃に挑戦。 カスパーを仕留めるが力尽き、死亡したと思われた。 実際には、宗介らが撤退した直後にヤムスク11に駆けつけたソ連のGRU直属の特殊部隊に収容されており、『ずっと、スタンド・バイ・ミー』で狙撃戦仕様のシャドウを駆って核ミサイル基地周辺の戦闘に駆けつけた。 アマルガムとの戦いの後はを始める準備のため、世界各国を旅する多忙な日々を過ごしている。 その途中でに立ち寄り、ラナをより設備のいい病院に移すための手続きを行っている。 「」4巻に登場し、 ウルズ6のコールサインを使ってクララの救出作戦に参加し、超人的な狙撃を行った。 本来の駄目な部分が目立ってきているが、クララには慕われている。 ジャック・ウェイン 元陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は伍長。 コールサインは"ウルズ7"(宗介の前任者)。 『エンゲージ・シックス・セブン』の冒頭で登場。 ASの降下訓練中に墜落事故を起こした。 大きな怪我は無かったものの、墜落の瞬間神が見え「汝、迷える子羊よ。 武器を捨てて、えびを獲れ」と告げられた。 現在はミスリルを辞め、にて漁師をしている。 スペック 声 - 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は伍長。 コールサインは"ウルズ8"。 元()所属。 ASの操縦技術はかなりのレベルを持つ。 株取引が趣味で市場情報などに詳しく、クルツに5万ドルを20倍にして返すと吹っかけた事がある。 『終わるデイ・バイ・デイ』後編におけるでの戦闘ではヴェノムによって機体を撃破されるが、その際は生還する。 『つづくオン・マイ・オウン』において、出撃の直前には勝ち目が無いという判断からミスリルを裏切ろうとした。 しかしテッサの覚悟を目の当たりにし考えを改め、アマルガムの強襲部隊と交戦。 ベヘモスの狙撃に失敗したクルツに再度チャンスを与えるために自ら囮となり、ラムダ・ドライバの直撃を受けて死亡した。 ヤン・ジュンギュ 声 - 、(オーディオドラマ 01のみ) 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は伍長(のちの軍曹)。 コールサインは"ウルズ9"。 認識番号はB-3120。 の出身。 西太平洋戦隊のSRT要員の中で唯一ASの搭乗資格を持っていないが、歩兵としての能力や車の運転技術に優れている。 昔はレーシングドライバーを目指して峠を攻めていたが、金銭的な問題でその夢を諦めた。 その後、母国の徴兵制に応じて陸軍に入った後に才能が開花し、紆余曲折を経てミスリルに入隊。 温厚な性格で隊員達の諍いなどの仲裁役も彼が勤めることが多いが、戦時や緊急時には他の隊員同様の戦士としての風格を見せる。 しかしキャステロからは「心がけの面で劣る」と評され、PRTへの降格も検討されていた。 周囲には「悪運はある」「優秀だが、人が良すぎるのが欠点」「地味で目立たない奴」という認識を持たれている。 作中ではPRT要員のウーと一緒に行動している事が多い。 マンデラ 陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は不明。 コールサインは"ウルズ10"。 後述するグェンの後任として、西太平洋戦隊に配属されたものと思われる。 具体的な人物描写は今の所ほとんど無い。 『つづくオン・マイ・オウン』で初登場し、クルツやスペックらと共にベヘモスをM9で迎撃した。 PRT(初期対応班) [ ] ハワード 陸戦コマンドPRT(初期対応班)所属。 階級は伍長。 『踊るベリー・メリー・クリスマス』において、パシフィック・クリサリス号を西太平洋戦隊がシージャックした際、銃を奪って逃走する乗客(キリー・B・セイラー米海軍中佐)の鎮圧に向かうが、テッサが人質にされていたためにトリガーを引くことが出来ず、ゴム弾を食らってしまう。 その後船内に現れたアラストルを宗介やクルツたちと共に迎撃し、胸に銃弾を受けるが、ボディーアーマーを装備していたため難を逃れた。 ウー 声 - 陸戦コマンドPRT(初期対応班)所属。 階級は一等兵(『踊るベリー・メリー・クリスマス』以降は上等兵)。 人種的には中国系だが、南北中国の出身なのか、あるいはマオ同様の中国系移民なのかは不明。 ASの操縦資格を持っている(が、作中でASに搭乗したことは無い)。 作中ではヤンと行動を共にしていることが多く、ヤンと同様に損な役回りが回ってくることも多い。 「ずっとスタンド・バイ・ミー」にて、アフガンの核ミサイル基地奪還作戦に参加中、乗っていた輸送機が攻撃された際に重傷を負った。 相当厳しいダメージを負ったが、無事に後送されてクルーゾーと一緒の病院に担ぎ込まれ、命は取り留めた。 リャン・シャオピン 声 - 陸戦コマンドPRT(初期対応班)所属。 階級は一等兵。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』において、SRT要員であるジョン・ダニガンと共に、捕らえたガウルンの監視をしていたが、ダニガンに裏切られ射殺された。 TDD-1発令所要員 [ ] ウィリアム・ゴダート 声 - 発令所甲板士官。 階級は大尉。 ディン 発令所航海士官。 階級は大尉。 デジラニ 声 - 発令所ソナー員。 階級は軍曹。 報告の際、リズムを取るような口調で喋る癖がある。 兵站グループ [ ] エドワード・"ブルーザー"・サックス 声 - 兵站グループ第11整備中隊の指揮官。 階級は中尉。 元アメリカ陸軍所属。 入隊当初は歩兵だったが、作戦中の負傷によって整備兵に転向する。 その後はAS整備兵として実力をつけていたが、クルジスタンでの作戦行動中にM6に発生したトラブルを原因に陸軍を除隊。 陸軍時代に学士号を夜学で取得している。 本人曰く、将校らしく扱われるのが性に合わないらしく、「サー」と呼ぶ奴の尻を蹴飛ばす事にしているという。 父親はで、彼が13の時に自殺している。 兄は強盗の常習犯であり、姉は売春に手を染めていた。 ただし母親は存命で、彼は年に2度、離婚した妻と暮らす子供と一緒にフロリダへ帰省して手製のミートパイを食べるのを楽しみにしている。 『せまるニック・オブ・タイム』にてノーラと恋仲になっていることがノーラの口から語られ、『ずっと、スタンド・バイ・ミー』では「新しい妻の候補」とまで自ら語った。 メリダ島攻撃前にTDD-1から下船してノーラと共にフロリダへ帰るつもりだったが、サックス自身も半ば望んでいたテッサの命令で残留しレーバテインの調整を行っていた際、魚雷の衝撃で固定を怠っていた跳ね上がった電源ユニットと天井に挟まれて致命傷を負い、宗介の眼前で死亡した。 アーバレストの頃から機体の整備をしていた彼の死は、アルに感情と言える物を呼び起こした。 ミノーグ 兵站グループ第11整備中隊所属。 階級は一等兵。 短編『音程は哀しく、射程は遠く』にてルイスと共にクルツの即席バンドに参加している。 パートはベース。 ルイス 兵站グループ第11整備中隊所属。 階級は二等兵。 短編『音程は哀しく、射程は遠く』にてドラムの腕を見込まれて、ミノーグと共にクルツの即席バンドに参加している。 デニス・ファルコウスキー 兵站グループ兵站支援中隊所属。 階級は二等兵。 元強盗。 短編『老兵達のフーガ』に登場する。 息子ダニーの養育費に困り、両替所を襲撃して110ドルを奪い、さらに宗介とテッサがボーダとその旧友達とのパーティーに付き合わされているレストランに 強盗に押し入るも失敗した。 しかし、ボーダらの知り合いであるルイス・ファルコウスキーの息子と知ると、ミスリル作戦部の力を使ってデニスを息子ダニーに会わせることとなる。 去り際ボーダにミスリルへの就職を薦められ、後日、西太平洋戦隊に配属される。 遺失物係 声 - 兵站グループ施設中隊所属。 階級は二等兵。 氏名は不明。 短編『わりとヒマな戦隊長の一日』にてメリダ島基地内における遺失物の担当をしていたが、本来は備蓄管理員。 AI [ ] アル 声 - 及びに搭載されている。 機体の設計者でもあるミスリル研究部のバニ・モラウタによってARX系列のASと共に開発され、ラムダ・ドライバの作動に重要な役割を果たしている。 ARX-8の再設計者・名付け親でもある。 当初はM9等に搭載されているAIとなんら変わり無かったが、『終わるデイ・バイ・デイ』において、宗介とのバニに関わる会話によって隠されていた「フラグ」が立ち、常に「自由会話モード」となった。 以降、勝手にしゃべり出すだけでなく、作戦時間外に勝手にインターネット等にアクセスして多様な知識やボキャブラリーを吸収し、他機体のAIよりも高度な擬似人格を成長させ、独自のユーモアセンスを披露する。 以降、自意識や情緒、直感にも目覚めている描写も描かれていた。 『つづくオン・マイ・オウン』ではレナードの駆るベリアルにARX-7で挑み惨敗。 機体を破壊され機能停止に追い込まれるが、ハンターやレイス、ミラ等によって回収・修理され、『つどうメイク・マイ・デイ』では彼等の支援のもと自らが再設計したARX-8 レーバテインに搭載され戦線に復帰。 『せまるニック・オブ・タイム』では人間の感情を理解すると同時にに似たものを獲得し始めており、後の『ずっと、スタンド・バイ・ミー』では機体のセッティングに迷ったり、の死を悼むかのように振る舞う等、実際に感情を持っているかのような描写がある。 物語の終盤では、宗介との「私は、機械か、人間か」という問答の末、「擬似」でなく真正の「自我」を認識し、「人間」にしか出来ないはずのラムダ・ドライバの起動に成功。 メリダ島に飛来した核ミサイルから宗介を守り抜いた。 その後は宗介と共に米軍に回収されるが、宗介によって奪還され共に脱出し、宗介の救出作戦を実行しようとしていたマオらに幾ばくかのユニットと共に預けられた。 決戦後は体のない状態で世界のどこかに保管されているが、アマルガムの施設で鹵獲した部品からミラが組み立てたアラストルのボディを、衛星回線経由で操作して身体代わりに使用している。 しかしながら、今まで使っていたASのボディとは大きさや重量が違いすぎるために操作に慣れておらず、直感的に操作できるようになるために苦労している。 宗介との運命的とも言える出会いや数々の艱難辛苦を経て、遂には自我を獲得し、ブラック・テクノロジーの塊とも言えるレーバテインを再設計、さらにはオムニ・スフィアにアクセスする力をも得た「人工的な」とも言える存在へと進化したアルを、テッサは「バニ・モラウタが時間災害に対する一つの解答として生み出した」ではないかと推測している。 また、宗介が違う人生を歩んでいたらアルのようになったかもしれないと予想している。 ダーナ 声 - に搭載されているAI。 BAda(ベイダ)と呼ばれる特殊なプログラミング言語を使って開発された最新鋭の人工知能で、TDD-1 を運営する上で大きな役割を担っている。 非常事態には艦のほぼ全てを制御することも可能だが、最低限の機能しか発揮できなくなる。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』では、TDD-1がハイジャックされた際にレナードの作ったプログラムによって、COC(チェンジ・オブ・コマンド:指揮官交代)されてしまい、ガウルンが指揮権を掌握したが、TDD-1のTAROSに入った千鳥かなめの活躍によって指揮権を奪還された。 またその高度な処理能力を生かして世界中のコンピューターをし、さまざまな機密情報の入手や情報操作をすることも出来た。 メリダ島の最終決戦で、沈没するトゥアハー・デ・ダナンと運命を共にした。 フライデー 声 - M9マオ機に搭載されているAI(およびそのコールサイン。 以下同じく)。 マオのお遊びの一環として、「ごほうび」を要求するよう教育されている。 マオは『疾るワン・ナイト・スタンド』及び『つづくオン・マイ・オウン』で機体を撃破されているが、それ以後に搭乗している機体のAIも同じ名前である。 ユーカリ 声 - M9クルツ機に搭載されているAI。 日本の女性アイドルの声をサンプリングしてAIの声に設定している。 クルツはそのアイドル(AI)にわざと卑猥なことを言わせて楽しんでいることもある。 ドラゴンフライ(ファルケAI) 声 - M9クルーゾー機に搭載されているAI。 『ドラゴンフライ』とは日本語で『』という意味であり、クルーゾーが敬愛するアニメ作品『』の登場人物『トンボ』に由来する。 その他(作戦部) [ ] ペギー・ゴールドベリ 声 - 支援グループ医療班所属の軍医。 階級は大尉。 "ペギーおばさん"と呼ばれることもある。 メリダ島基地内やTDD-1艦内の医療に関する責任者であり、健康上の理由が伴えば、テッサの指揮権を剥奪する権利を有している。 マデューカスが隊員から取り上げたテッサの写真を預かっている。 なお、シリーズには同名のキャラクター(ペギー・ゴールドベリ教頭)が登場している。 エバ・サントス 声 - TDD-1強襲輸送隊所属。 階級は少尉(後に中尉)。 コールサインは"ゲーボ9"。 母国語はポルトガル語。 輸送ヘリの操縦を担当し、作中ではの空輸を行っている事が多い。 『つづくオン・マイ・オウン』中、東京の宗介とかなめの回収に向かうが、着陸の寸前に機体に対空ミサイルの直撃を受けて死亡する。 サルヴィオ TDD-1強襲輸送隊所属。 階級は少尉。 コールサインは"ゲーボ4"。 イタリア人。 『せまるニック・オブ・タイム』において初登場し、クルツと彼のM9をヤムスク11へと空輸している。 フィッシャー TDD-1強襲輸送隊所属。 階級は少尉。 コールサインは"ゲーボ6"。 アメリカ人。 『せまるニック・オブ・タイム』において初登場し、宗介とレーバテインをヤムスク11へと空輸している。 ジャクリーヌ・ヴィラン 声 - テレサ・テスタロッサの秘書官。 階級は少尉。 研究部から出向している。 彼女に対する姿勢はそっけないものがあり、プライベートな会話はほとんどしていない。 これは単に淡白な性格をしているために過ぎず、彼女を嫌っているというわけではない。 気を利かせて紅茶を入れたり、手製のシフォンケーキを持ってきたりすることもある。 サチ・シノハラ 声 - メリダ島基地の通信担当下士官。 階級は軍曹。 大学卒業後にで数年間勤務した後、ミスリルに籍を移す。 作中では数回宗介と交信を行っているシーンがあり、彼をファーストネームで呼んでいる。 『つづくオン・マイ・オウン』にてTDD-1に乗艦し、メリダ島を脱出。 TDD-1のクルーらと行動を共にしている。 カスヤ・ヒロシ 声 - 艦内でコックを務めている日本人。 階級は上等兵。 東京近郊に実家がある。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』ではかなめの料理の腕を褒め、「深海料理の真髄」を伝授すると豪語していた。 また、短編の『女神の来日(受難編)』ではマデューカスの通訳として来日している(作中では登場せず)。 グロリア 西太平洋戦隊の料理長夫人。 テッサの部屋の掃除を担当している。 噂好きで、テッサが喫煙や飲酒(実際はマオの仕業)をしていることをマデューカスに話してしまった。 酒場のマスター 声 - (アニメ第1期)、(TSR) メリダ島基地のパブ"ダーザ"のマスター。 恰幅の良い初老の白人男性で、その容姿はに似ている。 元傭兵であり、現役時代に右脚を負傷したためか、若干引きずるような歩き方をする。 本人曰くやでは知らない者はいなかったという。 かなりの精神論者でもあり、パブで無気力にダラダラ飲んでいたクルツと宗介を叱りつけた事もある。 またその際、大キャプテン・アミーゴの地図を渡している。 『つづくオン・マイ・オウン』でのアマルガムの攻撃の際にはTDD-1に乗艦し、メリダ島を脱出している。 酒類は持ち出せなかったものの、戦死したマッカラン達の写真だけは鞄に詰め込んでいた。 作戦行動中にガウルンの駆るヴェノムの襲撃を受け、全滅してしまう。 ブライアント 声 - 作戦部インド洋戦隊所属。 ヘルマジスタンに派遣された部隊の指揮官。 階級は中尉。 ガウルンの人間離れした実力とヴェノムの常識外れな性能を警告する宗介の意見を軽視はしなかったものの、ガウルンの実力を知らない他の隊員たちの意見を重視したためガウルンが待ち構える中で攻撃を開始してしまう。 隊の中で最初にガウルンのヴェノムに倒される。 グレース・ワイズマン 声 - 作戦部インド洋戦隊所属。 ヘルマジスタンに派遣された部隊の副官。 唯一の女性で愛称はグレイ。 過去に東ヨーロッパで内戦抵抗運動に参加していた。 隊の中では最も温厚な性格で、他の隊員のように宗介を嫌うそぶりを見せなかった。 宗介を隊に誘うが、ガウルンのヴェノムに単分子カッターをコクピットに突き立てられて死亡。 アンディ 声 - 作戦部インド洋戦隊所属。 ヘルマジスタンに派遣された部隊の一員。 がトレードマーク。 ガウルンのヴェノムに倒される。 ジャクソン 声 - 作戦部インド洋戦隊所属。 ヘルマジスタンに派遣された部隊の一員。 ドレッドヘアが特徴。 宗介を嫌っており、しばしば衝突していた(宗介の実力は認めていた)。 乗機をバチストに奪われた後は核ミサイル搭載のトレーラーを運転していたが、ガウルンのヴェノムに倒される。 バチスト 声 - 作戦部インド洋戦隊所属。 ヘルマジスタンに派遣された部隊の一員。 隊の中では最年長。 ジャクソンからポーカーでの借りが300ドルある。 ガウルンのヴェノムに乗機を破壊され重傷を負ったが、ジャクソンから乗機を奪ってヴェノムに対して自爆攻撃を行った。 ミスリル他部隊 [ ] 幹部 [ ] マロリー卿 声 - の創設者。 爵位は。 先祖から受け継いだ巨大な資産を元手にミスリルを創設した。 しかし同時に、幹部の「ミスタ・Hg()」でもあり、アマルガムを設立した5名の有志の孫でもある。 暴走を始めたアマルガムの崩壊を目論んでいたがその困難さに挫折し、当初の目的を見失いつつあったアマルガムを抑制するためにミスリルを設立した。 レナードがアマルガムの掌握を成功させ、さらにミスリルを壊滅に追い遣られて彼自身は『過去の人間』となり、イギリスの片田舎に隠れ住んでいたが、『ずっと、スタンド・バイ・ミー』上巻にて居場所を突き止められ、カリーニンとの対話から真相を知り、裏切りに憤る息子のエドモンドに射殺された。 エドモント・マロリー・ジュニア マロリー卿の長子でミスリル創設者の一人。 ミスリル設立以前は、の上りの将官であり、マデューカスの上官でもあった。 への従軍経験やヘリ墜落における要人救出、情報部員として世界各国の軍事危機を幾度も回避させるなど武勲は多く、ミスリルの創設時に有能な人間をスカウトするのに一役買っている。 アマルガムの総攻撃によるミスリル壊滅後は潜伏しながら独自にミスリルのアマルガムの内通者を捜査し、それが自分の父親であるマロリー卿であることを突き止め、居場所を突き止めて対峙。 自分を尾行していたカリーニンに真相を聞かされたことで、騙されていたことへの憤りから最終的に父親を射殺した。 情報部 [ ] メイヤー・アミット 声 - ミスリル情報部の最高責任者。 階級は明示されていないが、と称されることから将官位にあると推定される。 ボーダ提督の調査ではアマルガムに内通している疑いがあるらしい。 アマルガムによる総攻撃後は情報部の機能をどこかへ移転し、ハンターら情報部員に行動を禁じた上で行方をくらました。 その後、ボーダ提督によってアマルガムに参加したことが示唆されている。 情報部参謀 声 - ミスリル情報部の参謀。 ギャビン・ハンター 声 - ミスリル情報部香港支局の責任者。 表向きは貿易業者を装っており、南北中国軍の両方にパイプを有している。 外見は凡庸な小太りの男であるが、洞察力・情報分析能力や部下把握能力は叩き上げの情報部員らしく、さまざまな方面への根回しも優秀。 当人が現場を動くことはほとんどないが、優秀な部下を擁する組織力も持っている。 『つづくオン・マイ・オウン』ではアマルガムの攻撃から辛くも難を逃れ、で密かにの建造を行っていた。 しかしその動きはアマルガムに察知されており、『つどうメイク・マイ・デイ』で逃亡中、アマルガムに寝返っていたカリーニンによって銃撃され、重傷を負うものの命は取り留めた。 レイス 声 - ミスリル情報部所属のエージェント。 出身は。 登場時は性別すら不明だったが、『つづくオン・マイ・オウン』で女性であることと、祖国を追われた身である事が判明した。 宗介と同時にかなめの護衛任務に就いているが、基本的に両者が接触することは無い。 宗介とは異なり、かなめとも接触せず、遠距離からの監視・警戒を中心に行っていたが、『終わるデイ・バイ・デイ』においてレナードに拘束された挙句、護衛対象であるはずのかなめに助けられたため、以降かなめにはその事をネタに宗介のミスリルでの動向調査などを頼まれることとなる。 その任務の性質上、変装技能に秀でており、サラリーマンから主婦まで、様々な姿を状況に合わせて使い分けて警戒に当たっている。 変装中はボイスチェンジャーで声も変えており、TV版では当初演じる声優も伏せられていた。 「気晴らし」として宗介が陣代高校及びその周辺で暴れ回る原因の一端を作っている。 ただしこの行動は上層部の意向を彼女なりに判断した結果として、陽動のための宗介を目立たせる・敵対組織を攪乱させるためなどの理由付けもある模様。 冷静沈着で状況判断能力にも秀でており、戦闘技術や医療技術も高いのだが、それが裏目に出て予想外のトラブルに巻き込まれることが多い苦労人である。 また、任務よりもその場の状況への対応を優先する一面がある。 『つづくオン・マイ・オウン』で実質的にミスリルが壊滅した後には、潜伏していたハンターの依頼を受けてアーバレストの残骸からアルを回収している。 また、 本物のを宗介に届けるため、『つどうメイク・マイ・デイ』においてはにおいて彼と行動を共にしていたレモンたちと合流している。 『せまるニック・オブ・タイム』ではレモンとに潜入した際に、レナードの襲撃を受け負傷。 その後モスクワ警察に連行される。 しかし、スパイ候補生としてソ連に留学していた際のの元教官に釈放してもらい、マオたちのチームに合流。 アフガンの核ミサイル奪還作戦に必要な最新情報を届けた。 本名は隠しているがレモンの予想によると「キムオクヒ」であり、日本語では「金玉姫」となってしまう。 レモンの説明では姫という下の漢字は美しいという意味をこめられているが、日本人にとっては笑いを誘う名前になってしまっており、そのためにレモンには頑として本名を教えていない。 マット・シェイド ミスリル情報部所属のエージェント。 『戦うボーイ・ミーツ・ガール』の冒頭において、の研究施設からクダン・ミラを救出した。 宗介らと合流するために車で移動中、による追撃を受け、死亡する。 本来の任務は研究データの奪取でミラの救出ではなかったが、宗介に「そういう男だった」と評されるほど情の深い人物。 研究部 [ ] ペインローズ ミスリル研究部部長。 バニ・モラウタやノーラ・レミングの上司にあたる。 40過ぎの痩せ型の男性(ミスリル設立以前の話である「号の誕生」における描写)。 バニ・モラウタ ミスリル研究部所属。 階級は大尉。 認識番号はF-6601。 南太平洋の小国、サンホルヘ共和国の出身。 ウィスパードであり、AIアルを始めとするARXシリーズの開発主任。 テッサと共にTDD-1の建造にも関わっていた。 年齢は16歳と非常に若いが、を卒業し、ジオトロン社にも所属していた。 アルに入力された情報によれば、趣味は囲碁とピアノ、好きな歌手は、好きなものは平和とアルとテレサ・テスタロッサ。 本編開始以前に「ささやき」に乗っ取られて拳銃自殺してしまったが、それを見越してアルに化したメッセージと、ある仕掛けを遺していた。 ノーラ・レミング 声 - ミスリル研究部所属。 階級は少尉(後に中尉)。 軍属の経験は皆無であったが、バニの死後、テレサ・テスタロッサによってスカウトされた。 ウィスパードではないが、天才の部類には入る。 ただし、テッサに対して若干のコンプレックスを抱いている節がある。 宗介の見立てによればカリーニンの亡き妻であるイリーナに面影が似ているとのこと。 西太平洋戦隊にてラムダ・ドライバの研究を担当しており、その特殊性故に整備員(特にエド・サックス)と衝突する事もあった。 後にサックスと恋仲になっていることが『せまるニック・オブ・タイム』で語られ、最終的にサックスから故郷へ共に来るように誘われていたことが、『ずっと、スタンド・バイ・ミー』で示唆されている。 ベリーズ訓練キャンプ [ ] マーティン・エスティス 声 - 訓練キャンプ総責任者。 階級は少佐。 人種的にはプエルトリコ系。 射撃大会での優勝経験があり、オフィスにトロフィーを飾っていたが、クルツの狙撃を受けて真っ二つにされている。 ミスリル崩壊後は訓練キャンプを放棄して徒歩で脱出し、コロンビア経由で北アフリカに向かってとして潜伏し、世界各地のミスリル残存部隊を集めていた。 『せまるニック・オブ・タイム』にて西太平洋戦隊と合流する。 ジマー 声 - 訓練キャンプ教官。 階級は軍曹。 訓練キャンプ時代の宗介とクルツに対しては良い評価をしていなかった(これは2人とも意図的に手を抜いていたため)。 しかし『こだわりのある革命家達の集い』との一件で評価を改めたのか、宗介とは打ち解けた模様。 短編の『対立のフェスティバル』では宗介の招待を受け、陣代高校の文化祭を訪れている。 訓練キャンプ時代の宗介は"ソウスキー・セガール"という名前を使用していたため、陣代高校を訪れた際にもセガールと呼んでいた。 ダニエレ・ブリアッシ 訓練キャンプ生の1人。 空手の達人で日本語もある程度使える。 ASの操縦能力もあり、(フルメタ世界における)にローマで発生したASテロ事件の際は、市民に1人の負傷者も出さずに敵機を無力化している。 ヨナタン・ハレル 訓練キャンプ生の1人。 元空挺部隊所属。 訓練生の中ではトップクラスの成績を修めていた。 ただし、(意図的に手を抜いていた)宗介の乗るRk-92サベージを相手に、M6で模擬戦を行った際に敗れており、少なくともAS操縦に関しては、宗介には能力的に及ばないものと思われる。 経済学と工学の修士号を持つインテリで、兵士としての能力も優れている。 実戦経験も豊富であり、南部では多数の極秘作戦に従事していた。 その間に軍のRk-92サベージを3機撃破している。 また、でも訓練を受けていた。 リカルド・プラド 訓練キャンプ生の1人。 元特殊部隊所属。 ASの操縦経験こそ無いものの、空挺降下、水中作戦、偵察作戦に造詣が深く、爆発物のエキスパートでもある。 また、双発飛行機とヘリの操縦ライセンスを持っており、飛行時間は合わせて2000時間を数える。 なお、ベリーズ訓練キャンプにSRT要員のスカウトに訪れたマオは、当初は上記3名の中から2人を選ぶつもりだった。 アマルガム [ ] 世界を裏からコントロールする秘密結社。 アマルガム幹部 [ ] ガウルン 声 - コードネーム「ミスタ・Fe(・TV版内での描写は無い)」。 9つの国籍を持つとされる。 中国語で 九龍と書くが、祖国は日本。 ASの操縦技能に優れ、かなめの戦闘記録の分析によると、複数存在するの搭乗兵の中で、最もその性能を引き出していた人物でもある。 宗介やカリーニンとはアフガニスタン時代からの因縁。 少年時代には政権下のにおり、当人曰く、虐殺した人間の死体を毎日のように片付けていたらしい。 性格は残忍残虐かつ冷酷非情。 沈着冷静な思考と、直感と危機回避能力に長けている。 その性格から独自の美意識を持ち、宗介(カシム)に執着する。 彼曰く、冷徹な頃の宗介は既存の生死観を超越した「殺人聖者」だったという。 アマルガム幹部であったが、他の幹部との反りは合わなかったようである。 彼がアマルガムを裏切った後は「ミスタ・Fe」というコードネームが痛烈な皮肉となった(水銀と鉄とは混ざらないので、アマルガムにはならない)。 訓練キャンプの教官などをしていたこともあるためか、部下の信任は厚い。 しかし彼自身は腹心であろうと死を前提に送り込むことをなんら躊躇しない、半ば部下を文字通りの意味で「手足」と考えている。 アフガニスタン時代、宗介によって頭部に銃弾を受けるが、その時には角度が浅かったことに加え、既に頭蓋骨にが埋め込まれていたため難を逃れた。 本編では『戦うボーイ・ミーツ・ガール』、『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』の2度(アニメ版では『故郷に舞う風』が加わり3度)に渡って宗介に搭乗機を撃破されるが、それでもなおしぶとく生き残り、『終わるデイ・バイ・デイ』ではもはや自力では生きられない身体に成り果てていた状態で飛兄弟(アニメ版では夏姉妹)に指示を出し、ミスリル、ひいては宗介と対峙した。 最終的には宗介によって射殺されるが、その際ベッドに仕掛けられた爆弾で宗介を道連れにしようとした。 実はを患っている身であり、生に対する執着が希薄である。 そのため、死ぬ事をほとんど恐れていない。 病を患う前は逆に「自分の命は地球より重い」と考えていた。 ミスタ・K() ガウルンが「凄腕のイカレ野郎」と言うほどの狂人。 香港で飛鷲を粛清した後にミスリルと対峙するが、宗介によって乗機を撃破され死亡する。 スティーブン・ハリスによると「総合的な実力ではミスタ・Fe(ガウルン)より数段劣る」とのこと。 「ミスタ・K」のコードネームはその後、アマルガムに鞍替えしたカリーニンに引き継がれた。 アニメ版には登場せず、代わりに下記の「ゲイツ」が登場する。 ゲイツ 声 - TV版第3作『フルメタル・パニック! The Second Raid』に登場。 原作の「ミスタ・K」にあたるキャラクターであり、原作に比べ特徴が加えられている。 また「ミスタ・K」とは呼ばれていない。 自分の言動を否定されることを嫌い、ツッコミをいれる部下を射殺したり、作戦が失敗した際に逆上して、報告してきた部下を虐待するなど部下の扱いは極端に悪い。 また、験担ぎのためにモミアゲの長さを気にしており、宗介に倒された際も「ちょっとモミアゲが短かったかな…」と呟きながら死亡した。 ガウルンとは別の意味で残忍な性格であり、衝動的に人を殺し、他人の死を楽しむところがある。 驚異的な早撃ちの名手であり、兵器の代金支払いを拒んだマレス大佐をその部下が数秒唖然としてしまうほどの早さで銃を抜き大佐を射殺した。 また、大佐の部下を同様に射殺した。 実行部隊を率いて香港に現れ、ミスリルと交戦していた夏玉芳を殺害する。 その後、ミスリルの部隊にも襲いかかるが、援護に駆けつけた宗介と交戦。 激闘の末にクルーゾーが搭乗したファルケを羽交い絞めにして盾にとるが、アーバレストが発動したラムダ・ドライバによる「ファルケを透過させ、その背後のゲイツ機にのみ衝撃波を直撃させる」という超常的な攻撃により死亡する。 レナード・テスタロッサ 声 - コードネーム「ミスタ・Ag()」。 テレサ・テスタロッサの双子の兄で、妹同様ウィスパードである。 ウィスパードとしての能力はかなり高く、コダールシリーズやアラストルなど、アマルガム製兵器の大半に関わっているとみられる。 TAROSを介して限定的ながら未来予知が出来るため、その能力を利用してアマルガムのネットワークを掌握、自らの手中に収める。 その目的は、「ウィスパード」が生まれる前の過去を改変する事で「本来の世界」に作り変えようとすることである。 ASの操縦技術も優れており、高性能ASであるベリアルを苦もなく使いこなしている。 また、線の細い優男然とした外見に反して生身の戦闘力も高く、格闘戦ではレイスを軽々と取り押さえ、宗介と銃撃戦を展開した事もある。 宗介の最後まで諦めない芯の強さに腹を立ててはいるが、互いに障害物という認識しかなく、宿敵やライバルといった認識はない。 物事を少々斜に構えて見るその性格は、幼年時代に母親が他の男性と関係を持っていた事実を知っていたことや、その母親によって襲撃者に引き渡されたことなど、端的に言えば「肉親に裏切られたこと」に由来する。 なお、この一連の経験は『つどうメイク・マイ・デイ』において、かなめに共振を利用して見せている。 また幼少時は父のカール曰く、かなりの人見知りだったらしい。 かなめに好意を抱いており、『つづくオン・マイ・オウン』以降、彼女と行動を共にしていたが、ある出来事がきっかけでかなめの持った拳銃が暴発してしまい瀕死の重傷を負ってしまう。 『せまるニック・オブ・タイム』では一人称が「僕」から「俺」になり、以前と比べ、言動が粗暴になる等の変化が表れている。 『ずっと、スタンド・バイ・ミー』ではメリダ島にてTAROSの最後の守りとしてベリアルを駆って宗介のレーバテインと対峙。 依然圧倒的優位を誇り一方的に追い詰めるが、宗介から聞かされたテッサの言葉、そして『変革』が中断したことに動揺した隙を突かれ、レーバテインを囮にした宗介の策にかかってベリアルを破壊される。 最後はテッサの心の強さを認め、宗介に自分も普通の人間として生まれたかったことを語り和解しかけたが、自暴自棄になってTAROSの自爆装置を起動しようとしたため、世界改変の計画を諦めきれないカリーニンによって射殺された。 アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン 声 - コードネーム「ミスタ・K」。 短編ではミドルネーム(父姓)がセルゲーイヴィチと表記される(発音としてはこちらがより原語に近い)。 『つづくオン・マイ・オウン』においてテッサ達を襲撃部隊から守り、その際逃げ遅れて行方不明となるが、『つどうメイク・マイ・デイ』ではアマルガム幹部「ミスタ・K」として現れる。 後にクリスマスにレナードと接触した際に彼から時間災害の話を聞かされ、彼のオムニスフィアを使った予言が的中したことを受け、「本来の世界」に戻す考えに賛同しアマルガムの側についたことが明らかとなり、以後、レナードの配下として戦闘の指揮をとった。 『せまるニック・オブ・タイム』にてレナードを謀殺しようとしていたミスタ・Auらの粛清の指揮をとり、自ら武器も使わずミスタ・Auを殺害。 『ずっと、スタンド・バイ・ミー』にてマロリー親子の前に現れ、世界改変に必要なアマルガム幹部の名簿を入手。 以後、TAROSの防衛としてメリダ島の戦闘指揮をとるが、予想を遥かに上回る宗介のレーバテインやテッサらTDD-1の活躍で防衛隊を壊滅に追い遣られる。 最後まで計画を諦めきれず、自爆装置を起動させようとしたレナードを射殺。 かなめを拉致してそのままヘリで逃走を図るが、宗介によってヘリを墜落させられたため宗介と対峙し、格闘戦となり宗介を圧倒するも、ヘリの墜落時に受けた傷が致命傷になっていた。 最後は自分にとどめをさせなかった宗介に対し、宗介自身の本質を説き、かつて宗介の母親が遺した言葉である「イキナサイ」を伝え息絶えた。 宗介にとって最も恩義のある親と呼べる人物だが、同時に本作における最後の敵であり、ゲーム版『フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ』では彼と宗介の最後の闘いをイメージした『親子』という専用の楽曲が用意されている。 ヴィルヘルム・カスパー 声 - コードネーム「ミスタ・Sn()」。 レナードの部下で、彼によるアマルガム掌握の際に殺害した幹部からコードネームを継いだ。 出身の狙撃兵でかつては「カスパーの部隊」と呼ばれる狙撃者集団を率いていた。 クルツの師匠とも呼べる存在で、狙撃対象の動きや弾道を完全に予測しきった時に「幽霊が来る」という独自の感覚を持っている。 その腕前はクルツから「魔人」と呼ばれる程の狙撃センスを持つ。 弟子であるクルツの並外れた狙撃の才能を認めつつも、「幽霊」を呼べなかった出来損ないの狙撃兵として侮っている節もあった。 『つどうメイク・マイ・デイ』 ではレナードの邸宅に襲撃を仕掛けたクルツ、マオ、クルーゾーのM9を赤ので迎撃。 クルツ機の狙撃砲を破壊し追い詰めた。 『せまるニック・オブ・タイム』序盤では、アラモ砦でレーバテインの狙撃を試みるもクルツに見抜かれて失敗する。 終盤ではヤムスク11でクルツと対峙。 AS同士の狙撃戦に勝利し、クルツのM9を撃破して彼自身にも重傷を与えるが、宗介の挑発に乗ってASから降りた隙に瀕死のクルツに心臓を狙撃されて死亡した。 機体はカスパー射殺後にに搭乗した宗介によって破壊された。 ミスタ・Hg(マーキュリー) 水銀合金「アマルガム」の媒介になる水銀の名を持つ幹部。 その名が示す通り、他の幹部達の前には姿を見せず、政策決定に関与することもなく、ただ構成員に場を提供し調整を行うのみの存在。 普段は会議を傍聴しているだけだが、『せまるニック・オブ・タイム』にて一部幹部が粛清された事を「異常事態」とみなし、声のみではあるが幹部の集会に現れた。 「人類の未来」という当初のアマルガムの目的が、次第に各自の既得権益を守ることが主体の組織になっていき、組織が拡大して内部からでは壊滅不能となっていたため、対抗組織としてミスリルを創設した。 ミスタ・Au() 声 - アマルガム幹部の一人。 日本人。 国会議員のカネヤマ・タケシをダミーとして操っていた(カネヤマは『戦うボーイ・ミーツ・ガール』で名前だけ登場している)。 レナードとは折り合いが悪く、『つどうメイク・マイ・デイ』ではついにASを中心とした戦闘部隊を差し向けて抹殺を図った。 しかし、この作戦は失敗に終わり、共謀したアマルガム幹部「ミスタ・Cu()(声 - )」、「ミスタ・Sn」、「ミスタ・Na()(声 - )」がレナードの部下に同時に抹殺されたのと時を同じく、彼自身もカリーニンによって粛清された。 ミスタ・Zn() ミスリルに送り込まれたスパイ。 その正体はミスリル作戦部所属のボーダ提督の秘書官ジャクソンである。 『踊るベリー・メリー・クリスマス』でその正体が発覚し、カリーニンによって拘束された。 アマルガム実行部隊 [ ] グェン・ビェン・ボー 声 - 元ミスリル作戦部西太平洋戦隊陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は軍曹。 コールサインは"ウルズ10"。 ダニガン同様にアマルガムによる買収(500万ドル)を受け、ミスリルを裏切る。 元々はベトナム陸軍に所属しており、ナイフの扱いにも優れている。 TDD-1内部でマッカランを殺害し、その後クルツを窮地に陥れるが、マオに気を取られた隙を突かれ、逆にクルツによって殺される。 なお、ウルズ10のコールサインは後にマンデラに割り振られている。 ジョン・ハワード・ダニガン 声 - 元ミスリル作戦部西太平洋戦隊陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は軍曹。 コールサインは"ウルズ12"。 西太平洋戦隊に転属する前は、南大西洋戦隊"ネヴェズ"に属していた。 しかしアマルガムによる買収を受け、ミスリルを裏切る。 元々はアメリカ陸軍の空挺隊員で、爆発物の扱いにも詳しい。 や青銅星章を何度も授与されている。 マオやかなめ、ガウルンまでも"チャイニーズ"と呼ぶなど、東洋人に対する差別意識が強い。 ジョンと気安く呼ばれることを嫌う。 TDD-1のブリッジから逃走したかなめを追い詰めるが、一瞬の隙を突かれ、駆けつけた宗介によって射殺される。 作中ではASの操縦を主に行っており、ガウルンの指示によってを奪取した後は、香港での破壊活動を行っていた。 トゥアハー・デ・ダナンの部隊と交戦した後にミスタ・K(ゲイツ)率いるアマルガムの実行部隊と交戦するも、撃破されて死亡する。 なお、TV版の物語初期にはゲイツの部下としてを駆っている。 いずれの作品においても、感情が欠落しているという点は共通している。 兄(姉)と同様に登場媒体によってキャラクターが全く異なるが、生身での格闘術に長けるという基本的な立ち位置は同様である。 玉蘭はのような大振りの刃物をよく使用しており、作中ではマオをも圧倒するほどの戦闘技能を持つ。 作中ではガウルンの指示を受け、かなめの暗殺を図り東京へと向かう。 しかし彼女の機転によって失敗し、その場に現れたレナードの率いるASアラストルによって粛清 原作では頸椎を破壊された後に銃撃。 アニメでは首を絞められ窒息。 漫画では足を掴まれて捕縛された状態で銃撃 される。 その遺体(原作においては頭部のみ)は香港に運ばれ、半ば見せしめとしてさらされることとなる。 兄(姉)同様に感情が欠落しており、とりわけ玉蘭に関しては、姉の玉芳に精神的支柱を依存している節があり、その無機的な目はマオ曰く「まるで何もない完全な絶望」。 ビンセント・ブルーノ 声 - 【原作版】元ミスリル作戦本部所属。 人事担当書記官。 階級は少佐。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』において下に記すダニガンとグェンの買収工作に関与し、ガウルンによるTDD-1奪取の一因を作った。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』の直後にミスリルから姿をくらまし、の 「バルベーラ・ファミリー」の元に身を寄せていた。 しかし、クルツ・マオ・宗介という本来ならここにいるはずのない西太平洋戦隊SRT要員(シチリア島は本来、地中海戦隊"パルホーロン"の担当区域である)によって身柄を確保され、シドニーのミスリル作戦本部へ連行された。 漫画版では女性キャラに置き換えられている。 【TV版】元ミスリル情報部所属。 階級は大尉。 コールサインは"オーマ1"。 技術担当として横断トンネルにおける人質救出作戦に参加し、トンネル内とTDD-1の無線中継及び無線中継機の提供を行っていた。 しかしアマルガムに買収されており、情報漏洩と作戦行動の攪乱を行った。 内通発覚後はシチリア島カニカッティのシチリアマフィア「バルベーラ・ファミリー」の元に身を寄せていたが、クルツ・マオ・宗介によって身柄を確保され、シドニーのミスリル作戦本部へ連行された。 クラマ 声 - アマルガムの殺し屋。 アメリカの俳優をイメージしているが、人種的には東洋人。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』において、J・ロック伍長という名札のついた米軍の野戦服を着用している描写が見られたが、正確な国籍などは不明である。 任務に必要とあらば非情な手段を躊躇い無く使うプロフェッショナル。 その一方で文明人を自負している。 宗介との因縁は深いものがあり、アマルガムに属する前、で敵として戦ったことがある。 本編ではガウルンが死亡した後(『つづくオン・マイ・オウン』以降)に宗介と対峙する事になる。 禁煙中で、シガレットケースにはタバコの代わりに人参のスティックを入れている。 宗介に重傷を負わせるものの、隙を突かれ逆に命を落とす。 ジョージ・ラブロック 声 - 元ミスリル作戦部地中海戦隊"パルホーロン"の陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。 階級は軍曹。 『つづくオン・マイ・オウン』におけるアマルガムの襲撃の際、幸いにもの基地を離れていたため難を逃れ、やむを得ずアマルガムに投降する。 その後はアマルガムにおいて役を務めていたが、『燃えるワン・マン・フォース』における闇バトルで宗介のサベージと交戦して乗機であるM9を撃破される。 戦闘後には宗介によって情報を引き出され、以後の消息は不明。 スティーブン・ハリス 声 - (オーディオドラマ) 『踊るベリー・メリー・クリスマス』に登場。 豪華客船"パシフィック・クリサリス号"の船長。 しかしそれと同時に、アマルガムの構成員という立場にもある。 "パシフィック・クリサリス号"にはウィスパードの実験・調査を行う機材が極秘に積み込まれており、世界各地を航海しつつ、各地で拉致してきた被験者の調査を行っていた。 かなめに対しても最初は物腰柔らかな姿勢を見せていたが、西太平洋戦隊によるシージャックの際はナイフを手に斬り付けている。 宗介らによって拘束されるものの、隙を突いて逃走し、さらにテッサを拉致。 そして輸送機で逃亡を図るが、緊急展開ブースターを装備したアーバレストに追いつかれ、最終的には宗介に倒される。 リー・ファウラー 声 - レナードの部下。 『つづくオン・マイ・オウン』の冒頭にある墓参りのシーンでは、ECSで不可視化したコダールに搭乗し、レナードを護衛していた。 『つどうメイク・マイ・デイ』ではテッサの拉致を試みるも失敗に終わる。 その後、レナードの邸宅に襲撃を仕掛けたクルツ、マオ、クルーゾーのM9を黒のエリゴールで迎撃している。 相当な武術の心得があるらしく、その実力はASにおける格闘戦でクルーゾーを上回るほど。 どんな状況であっても紳士的な口調と態度を保つ人物である。 『ずっと、スタンド・バイ・ミー』にて核ミサイル基地の防衛としてクルーゾーらと対峙。 AS戦でクルーゾー機と死闘を演じ、性能の劣る機体で自身と渡り合うクルーゾーを賞賛し、敬意を払っていた。 また、クルーゾーも彼のことを「最後の相手として悔いはない」と高く評価しており、最後はクルーゾーの捨て身の一撃で死亡した。 『 天獄篇』および『V』では描き下ろしの顔グラフィックが用意された。 サビーナ・レフニオ 声 - レナードの部下。 人で、市の出身。 かなめやレナードが生活している邸宅を取り仕切っており、黒いスーツと眼鏡を常に身につけているが、兵士としても有能。 レナードに対して忠誠心以上の感情を抱いている。 だが、かなめに傾倒していくレナードの姿に嫉妬心を抱き、そんな彼の姿を見たくないがために遠方への出撃を志願するなど、私情を捨て切れていない部分が見受けられる。 『つどうメイク・マイ・デイ』 ではレナードの邸宅に襲撃を仕掛けたクルツ、マオ、クルーゾーのM9を白ので迎撃。 電子戦技術に長け、『ずっと、スタンド・バイ・ミー』にて核ミサイル基地奪還に差し向けられたソ連軍のASのデータリンクに介入し、戦闘プログラムを改変して同士撃ちを誘い、壊滅に追いやる。 その後、更に攻撃を仕掛けてきたマオらミスリルのAS部隊と対峙。 マオ機と戦い、追い詰めるが、駆けつけたクルツ機の狙撃とマオ機の至近距離からの頭部機銃の銃撃によって機体を破壊される。 その後、世界改変の計画が頓挫したことを知って自暴自棄となり、核ミサイルをメリダ島に向けて発射。 直後に管制室に駆けつけたマオによって射殺された。 都立陣代高校 [ ] 2年4組の生徒 [ ] 磯村 和美(いそむら ともみ) 声 - 小野寺 孝太郎(おのでら こうたろう) 声 - 通称・オノD。 男子バスケットボール部員。 熱血快活で適度にスケベな性格である。 信二と馬が合い、宗介も行動を共にする事がある。 またクルツとはスケベ同士ということで意気投合。 学園祭の打ち上げコンパで、ビルの屋上からかなめに告白したが玉砕した。 今は常盤恭子のことが気になっている。 『五時限目のホット・スポット』にて「爆熱ゴッドカレーパン」を食べた際、余りの辛さに手元にあった細菌兵器ボトルを誤飲し、凄いのかそうでないのか何とも言いがたいバイオハザードを引き起こした。 また、『身勝手なブルース』では宗介と信二を伴い合コンに参加し、その際のトラブルに当たっては自分達3人を「陣高三兄弟」と勝手に命名している。 『つづくオン・マイ・オウン』では、恭子とかなめを守りきれなかった宗介を責め、激情に駆られて殴りかかろうとして周りの生徒や神楽坂先生に抑えられている。 しかし『ずっと、スタンド・バイ・ミー』の上巻で宗介を責めた事を後悔するような様子を見せており、下巻では宗介がミラから渡されたメモリーチップに記録された動画の中で宗介に詫びていた。 十数年後を描いた「アナザー」では、陣代高校に地理教師として赴任している。 風間 信二(かざま しんじ) 声 - 写真部員。 軍事で、宗介も感心するほどの知識を持っている。 父親、風間信太郎はの事務官をしており、TVアニメ版『フルメタル・パニック! 』ではASに乗って親子で騎馬戦に参加した。 最近はお洒落にも気を使っているらしい。 いじめにあっており、『戦うボーイ・ミーツ・ガール』ではいじめっ子に取られたネガを返してもらうためにかなめの自宅のベランダに忍び込み、その下着を取ろうとした事もある。 この際に宗介によって取り押さえられた事がきっかけで、友情が芽生えることになる。 なお、彼本人もそれなりにスケベなところがあるようで、『愛憎のプロパガンダ』において、かなめを中傷する落書きを真に受け、かなめから「爽やか変態野郎」呼ばわりされている。 マオ・クルツらを含めて温泉地に旅行した際はクルツに勧誘され、女風呂を覗くために命がけの突撃を敢行した。 この際、何かがはじけるような描写の後、クルツから託されたカービン銃で無数のセントリーガンを撃墜するというすさまじい戦闘力を発揮した。 『ずっと、スタンド・バイ・ミー』上巻では、クラスメイトたちに行方知れずの宗介とかなめに対するメッセージを記録した動画をインターネットで配信することを提案し、実行した。 この動画はミラがインターネット上で発見し、最終決戦前にメモリーカードに入れて宗介に手渡している。 一緒に買い物に出かけたり、カラオケに行ったりする仲。 髪型はショートボブ。 大学生の彼氏がいる。 いつもデジタルカメラを所持していて色々なものを撮影している。 とんぼメガネにお下げ髪、発育途上の幼い肢体、天真爛漫な性格などから、密かにファンが多い。 『愛憎のフェスティバル』でミス陣高を目指していたかなめは、「自分とは正反対の萌えベクトルを持つ最大の強敵(=恭子)」が出場しないことに胸を撫で下ろしていた。 かなめが宗介にきめたなを知っていたりする。 オスのを飼っており、名前は「ミア」。 その写真をあちこちに見せ回っている。 ただ、かなめは、仲の悪い「東海林未亜」を連想してしまうため、渋い顔をした。 『つづくオン・マイ・オウン』では、アマルガムによって人質とされてしまった。 宗介とレイスによって救出されたが、その後の戦闘で重傷を負ってしまう。 後にクラスメイトが宗介を糾弾する中、彼女一人だけが宗介やかなめの心配を最後までしていて、宗介にかなめのハムスターの世話を頼まれた。 退院した後はお下げ髪をやめ、メガネをコンタクトレンズに変えたことで、大人びた容貌にイメージチェンジしている。 さらに、オノDと交際を始めている模様。 向井 麻弥(むかい まや) 声 - 外見は三白眼にロングヘアー。 修学旅行では連絡係に任命されている。 相良宗介からは会長閣下と呼ばれており、「何か」が通じ合ってしまう仲。 いつも扇子を持っている。 類稀なる頭脳の持ち主で、本来ならもっと上の高校にいけたはずだが、ある理由により陣代高校に入学した。 それが原因で大物政治家である父親とは互いにいがみ合うだけの仲となった。 株で生計を立てているが、住まいは外国人用の格安の貸し部屋。 屁理屈がうまく常に自信満々。 生徒の権利のためといろいろな仕事を宗介達に押し付けているが、教職員の邪魔をする事を楽しんでいるようにも見えなくもない。 特徴的な高笑いや尊大な態度で、一種独特の美意識から白い学生服(アニメ版では様々な格言が書かれた扇子も持つ)といういでたちをしている。 容姿端麗でもあるため、学内にファンクラブがある模様。 陣代高校生徒会は彼が資産運用によって10倍に膨らませた「 C会計」なる妖しげな資金源を財源の一つとして運営されている。 『踊るベリー・メリー・クリスマス』以降、かなめの能力や宗介の正体、その背後のミスリルの存在に勘付いており、会長を退任する際には、宗介に「もう無理だと思う」と警告を与えた。 宗介もまた、彼に対してミスリルの同僚に対するそれと似た「信頼」を寄せており、前述の警告を受けた際には自らの正体を話してしまうほどだった。 『つづくオン・マイ・オウン』にて陣代高校周辺がアマルガムに襲撃された際には、宗介の要請を受けて、下手をすれば停学処分を受けると知りながらも「宗介が校内に致死性の化学物質を持ち込んだ。 迅速に避難しないと全員死ぬ」という虚偽の避難勧告を出して、全校生徒を校内から避難させた。 作中で林水と宗介が会話を交わしたのは、このときが最後になった。 信二からに勧誘された面子の中で、彼は一週間足らずでゲーム内の経済状況を掌握してしまうほど、一番ハマりこんだ。 卒業後の進学先は、自分の琴線に触れる本を書いた助教授のいる大学にする予定。 作品終盤では既に卒業しているが、どの大学に進学したのかは描写されていない。 美樹原 蓮(みきはら れん) 声 - 2年生で、生徒会書記。 通称・お蓮さん。 家はから続くヤクザ"美樹原組"で、父親はその七代目組長である。 なお父親に対するツッコミは容赦が無い。 いわゆる大和撫子。 丈の長いスカートを履いたり、体のラインが出ない服を着たりしている。 しかしその下には、肉感的な肢体と楚々とした色香を有しており、男子生徒達からは「姿は飛び道具」と評される。 何かと他人に気を使うのだが、心配する点がどこかズレており、そのことで相手が絶句してしまうこともしばしば。 林水に片思い中。 林水が生徒会長を引退した後も生徒会に残り、会計監査を担当する。 岡田 隼人(おかだ はやと) 生徒会会計係。 ダイクウマリュウキングガイ殺害事件の際には犯人のかなめに口封じのため殺されかけた。 かなめから"岡ピー"と呼ばれたこともある。 佐々木 博巳(ささき ひろみ) 声 - 1年生で、生徒会備品係。 模型同好会に属しており、フィギュアが好き。 また、もいくつか作っている。 自宅ではを飼っていたが、『放課後のピースキーパー』において亡くなっている。 その際はショックの余り、生徒会報「陣高だより」に載せていたエッセイを書けないほどに塞ぎこんでしまう。 しかし、宗介の叱咤によって、実験的で賛否両論のエッセイを書き上げている。 林水生徒会長引退後、生徒会副会長に就任する。 森川 唯(もりかわ ゆい) 1年3組に在籍。 水泳部員。 『つづくオン・マイ・オウン』冒頭にて林水の後を継いで陣代高校第54代生徒会長に就任した。 厳寒であるにもかかわらず競泳水着姿で立候補演説を行った。 曽我 隆(そが たかし) 1年生で、林水生徒会長引退後の生徒会書記。 倉田 博史(くらた ひろし) 1年生で、林水生徒会長引退後の生徒会会計。 前田 英二(まえだ えいじ) 元生徒会潜入捜査官。 林水が校内で発生する問題を早期解決するために不良グループの中に潜り込ませた。 中学時代は林水と同じ学校に通っていたが、ほとんど友人がいなかった。 そのため林水に恩義を感じている。 『義理人情のアンダーカバー』にて、の最新刊をうっかりカバンに入れっぱなしにしてしまい、そのことから潜入捜査官としての素性がバレるのを恐れていた。 後に電話で万里に呼び出され、彼女を含むその他の面々から誕生日を祝福されてスカジャンをプレゼントされるが、前述の一件による恐怖心で、本人は自分の誕生日である事をすっかり忘れていた。 最終的には、彼が潜入捜査官として身分を隠し続けることに限界を感じていた林水自ら、彼がスパイである事を万里に明かし、潜入捜査官としての任を解かれて名実共に不良の一員となる。 他の組の生徒 [ ] 佐伯 恵那(さえき えな) 声 - 2年1組に在籍。 演劇部部長。 前年ミス陣校2位・1年学年末テスト5位の才色兼備。 短編第1話『南から来た男』にて、宗介に一目ぼれしてラブレターを下駄箱に忍ばせておいたが、不審物と間違われて宗介に下駄箱ごと爆破された上、焼け焦げたラブレターの文面から脅迫状と判断されて待ち伏せされる羽目になり、更に宗介を待っている途中で不良に絡まれるなど散々な目に合っている。 『愛憎のフェスティバル』ではミス陣高に出場した。 稲葉 瑞樹(いなば みずき) 声 - 2年2組に在籍。 かなめの友人。 わがままで強情で陰険で見栄っ張りというやっかいな性格の持ち主だが、友情運には恵まれている。 初登場話である『愛憎のプロパガンダ』では、後述する白井悟がかなめを口説いているところを目撃したため、トイレにかなめを中傷する落書きを多数書き込んでいる(後に和解して友人になる)。 小柄ながら出るところは出ている、いわゆる。 短編『的外れのエモーション』において椿一成に一目ぼれし終始まとわりつく(TV版では『五時限目のホット・スポット』)。 白井 悟(しらい さとる) 声 - 2年2組に在籍。 稲葉瑞樹の元彼氏。 瑞樹からはやJBのコンサートチケットなどをプレゼントされていた。 『愛憎のプロパガンダ』の後に別れた模様。 なお、この時瑞樹から過剰なまでの報復を受けた。 東海林 未亜(しょうじ みあ) 2年2組に在籍。 女子バスケットボール部の副部長。 努力の人。 かなめとは犬猿の仲。 しかしそれは、天賦の才を無駄遣いするかなめに嫉妬している部分が大きい。 『大迷惑のスーサイド』では自殺を仄めかすファックスを送りつけ、球技大会を中止させようとした。 実際に飛び降りてやるとかなめ達を脅すが、宗介が銃を向け「飛び降りても、君が地面に激突する前に射殺する。 君は自殺できない(宗介による『他殺』になるので)」と宣言したことで、やる気が無くなって計画が頓挫。 『愛憎のフェスティバル』ではミス陣高出場に気乗りしていなかったかなめを宗介を使って焚き付けた。 なお、そのミス陣高ではかなめに一点差で打ち勝った。 椿 一成(つばき いっせい) 声 - 2年8組に在籍。 空手同好会会長。 殺人拳「大導脈流活殺術」(以下、「大導脈流」)の使い手。 性格は熱血漢。 中華料理店でバイトをしている。 相手の顔の判別が出来ないほどの(宗介と恭子を間違えるほど)で、本気を出す時だけ瓶底眼鏡をかけることにしている。 『純で不純なグラップラー』にてかなめに一目惚れした。 同作にて宗介をライバル視するようになり、何かにつけて張り合おうとするが、かなめを恋愛対象としては意識していなかった頃の宗介には理解されずに一蹴され、空回りを続けている。 『ずっとスタンド・バイ・ミー』の挿絵にも彼らしき姿が確認できる。 一度かなめに告白しようとした事があったが、その際は眼鏡を外していたため、宗介に向かって告白してしまった。 そのため、陣代高校内で一時期、宗介と椿の疑惑が浮上するという事態に至っている。 恋愛に対しては経験に乏しく、どこかずれた行動も少なくない。 なお実際は行く先々で女性に「いい男」「かっこいい」と評されるイケメンである。 なお「」およびその技の名前は病名等から来ている。 阿久津 万里(あくつ まり) 声 - 近隣一帯の不良たちを束ねる女番長。 身長180cm以上の大柄な体格と殺人拳「大導脈流」を用いる喧嘩上手。 仲間の誕生パーティを主催し、相手が本当に欲しがっているプレゼントを用意する面倒見の良さを有している。 一度留年しているが、その最大の原因は陣代高校の制服を着るとかわいく見られてしまうから。 なお、かなめからは「万里ちゃん」呼ばわりされている。 彼女を校内で見かけることはほとんど無く、登校していない時はバイトをしているか、旅に出ている。 両親とは折り合いが悪いが、弟の芳樹には心を許している。 しかしその芳樹は宗介におもちゃで買収されている。 椿と同様に大導脈流の使い手(実際に使用しているシーンはない)だが、作中の椿の台詞によれば大導脈流は一子相伝であり、何故彼女(もしくは椿)がこの流派を使いこなせるのかは不明(ただ、『真夜中のレイダース』で椿は父親から伝授されたと取れる表記がある)。 常盤恭子から、自分の飼っているの写真を見せられて、思わず顔がへにゃへにゃとしてしまう。 林水とは腐れ縁。 日下部侠也に林水を紹介したのはその幼馴染である『マリ』という女であるため、同一人物の可能性がある。 アニメ版では「阿久津万 理」と表記されている。 難波 志郎(なんば しろう) 声 - 3年生で、社会研究部部長。 部室を明け渡す条件として、各部活の代表が一日で何人の女性を連れてこられるか、というナンパコンテストを開催した。 郷田 優(ごうだ ゆう) 声 - 短編『やりすぎのウォークライ』に登場。 ラグビー部主将。 虫も殺せないほどに温和な性格だったが、部の存続を賭けた硝子山高校ラグビー部との試合に向けて行われた宗介による海兵隊式新兵訓練の結果、他のラグビー部員も含め戦闘マシーンとして洗脳され、部員と共に硝子山高校ラグビー部を反則スレスレのラフプレーで肉体的、精神的に大ダメージを負わせた。 その試合は「二子玉川の悪夢」と語り継がれ、硝子山高校ラグビー部は敗戦のショックから立ち直れず、以後長期に渡って成績不振が続くことになる。 また、しばらくの間、陣代高校ラグビー部は高校ラグビー界において恐怖の代名詞となった。 ゲーム『』でも登場しており原作と違い洗脳はされず、あしゅら男爵撃退のためにラグビー部員共々量産型ボン太くんを着込み宗介と共に戦った。 『 時獄篇』では原作どおり洗脳された。 石原(いしはら) 声 - ラグビー部部員。 肥満体のアイドルファン。 主将同様、宗介による海兵隊式新兵訓練の結果、戦闘マシーンとして洗脳される。 小室(こむろ) 映画研究会部員。 自主制作映画「恋する七人」の監督。 須藤(すどう) 映画研究会部員。 自主制作映画「恋する七人」の助監督兼カメラマン。 マロン、ワッフル、ショコラ 声 - (マロン)、(ワッフル)、(ショコラ) 空手同好会部員。 柔道場を勝手に占拠し、生徒会からの立ち退き要求を突っぱねて宗介に戦いを挑むものの、返り討ちにされる。 なお、この3名の名称はかなめによる勝手な命名であり、本名は不明である。 ドラゴンマガジン連載版ではライム、チェリー、ブラッドベリーと呼ばれていた。 教職員 [ ] 坪井 たか子(つぼい たかこ) 声 - 校長。 教鞭を取っていた頃は数学を担当していた。 『女神の来日(受難編)』では、マデューカスが「彼女とは思想や政治的信条に相容れない」と評している。 「つづくオン・マイ・オウン」にて陣代高校が襲撃された際の影響により(彼女には直接の責任は無いが)、他校へ異動してしまったことが「ずっとスタンド・バイ・ミー」で語られている。 神楽坂 恵里(かぐらざか えり) 声 - 英語教師。 2年4組の担任。 生徒会の顧問も務める。 宗介たちが起こす騒動に巻き込まれ、そのたびにショックで気を失う。 高校時代に後輩の西野こずえのせいでしばらく男性恐怖症になり、作中で水星が食事に誘うまでしばらく男に縁がなかったらしいことを発言しており、少なくとも水星と交際するまでは処女だったらしく、自棄になった時にそのことを宗介達の前で自虐のネタにしていた。 『雄弁なポートレイト』以降、美術教師である水星庵と交際している。 ただし、一人身である坪井校長からは嫉妬の念を抱かれている様子。 ゲーム『』では彼女の受け持つクラスには『』の兜甲児等、スーパーロボットのパイロット達が在籍している。 陣代高校のOGでブラスバンド部に所属していた。 宗介の同級生らが卒業する頃には既に水星と結婚しており、宗介に向けたビデオメッセージで懐妊中であることを明かし、出産までに戻って欲しいと語りかけている。 水星 庵(みずほし いおり) 声 - 美術教師。 その言動はエキセントリックかつ暴走特急(原作では「(中略)」が多用されている)。 変人教師として都立陣代高校の教師・生徒双方に広く認知されている。 しかしてその実体はピュアなハートを持つ芸術家であり、非常に遠回りな言動は口下手である事の表れ。 また、温かな人間性が描き出された絵画は英語教師の神楽坂恵理が惚気るほどである。 その神楽坂恵理とは交際中で、最終的に結婚を果たした。 また、宗介とは変人同士気が合うようである。 もっとも、宗介自身は水星の言葉の意味をほとんど理解していない。 小暮 一郎(こぐれ いちろう) 声 - 保健体育教師で、生活指導を担当。 よく怒鳴り散らしている。 宗介や林水に対して良い印象を持っておらず、『すれ違いのホスティリティ』で生徒会運営のパン屋に妨害工作を仕掛けようとしたことが校長に発覚したため、休職する事になった。 宗介は勘違いによって素晴らしい教師という認識を抱いている。 藤咲(ふじさき)先生 声 - 国語教師(古文を担当)。 バイオハザード事件の際、汚染地域を学校中に拡大させた張本人。 宿題は授業の最初に回収する分以外は受け付けず、また、遅刻者は欠席として扱うという方針から、校内では厳しい教師として知られている。 臼井 (うすい) 倫理教師。 気弱そうで印象が薄い。 狭山(さやま) 社会科教師。 西野 こずえ(にしの こずえ) 声 - 保険医。 陣代高校のOG。 神楽坂恵里の一年後輩で同じくブラスバンド部に所属。 幼い顔立ちと巨乳の相乗効果で昔からモテていた。 恵里にとってこずえは、自らのコンプレックスを刺激し、悪意なしに酷いことを言い、トラブルを引き起こす困った後輩。 だが自分が精神的に追い詰められた時には、よくこずえのいる保健室に籠もり愚痴をこぼしている。 大貫 善治 (おおぬき ぜんじ) 声 - 勤続25年の用務員。 普段は温厚で物静かだが、キレるとを振り回して大暴れする。 その際の戦闘能力は凄まじく、銃弾をものともしないほどである(アニメ版では手榴弾を噛み砕いてみせた)。 宗介をして「別の人生を歩んでいれば、史上最強の傭兵として名を残しただろう」と言わしめた。 短編の『善意のトレスパス』において、可愛がっていた鯉の「カトリーヌ」を殺した(夕食に供した)宗介と一成を絶体絶命の窮地に追い込んだ他、『真夜中のレイダース』において、同じく可愛がっていた桜の木の「グレース」を倒された時にもチェーンソーを振るっている。 ただしこの際は、、、及び、大導脈流の超・究極奥義「心浮漸」によって無力化された。 ゲーム『 時獄篇』では『』の流竜馬が大貫の同僚になっているが、その際にも原因は不明だが怒らせたらしく、大貫の恐ろしさを知っていた。 『オン・マイ・オウン? ふもっふ』ではクラマや『コダール』数機、『ベリアル』まで撃破するという凄まじい強さを見せている。 なお、「カトリーヌ」及び「グレース」の名前については、それぞれ『』と『』から取られている。 陣代高校生徒の家族・縁者 [ ] 千鳥 あやめ(ちどり あやめ) の妹。 父親とニューヨークで暮らしているため、本編には直接登場していない。 ただし、国際電話を使ってかなめとは連絡を取り合っている。 12月24日生まれのかなめはクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントをセットにされてしまうのに対して、あやめは5月生まれであることからそれぞれを別に貰えていた。 そのため、小さい頃にはそれが原因で喧嘩をしたこともある。 小村 修二郎(こむら しゅうじろう) 第302哨戒中隊所属。 当時の階級は。 隊では数少ない生き残り。 かなめの母方の祖父。 娘(かなめの母)が駆け落ち同然で家を出たため、かなめと小村家はほとんど絶縁状態にあるが、彼だけはかなめのことはいつも気にかけている。 阿久津 芳樹(あくつ よしき) 声 - 芝崎小学校の五年生。 阿久津万里の弟。 江原や雨宮高美とは幼馴染。 『妥協無用のホステージ』では宗介に買収され、わざと人質となった。 『暗闇のペイシェント』では廃病院で暮らすゲンさんのために怪談話をでっち上げ、友人達と共に、興味半分にやってくるカップルなどを手製の仕掛けや変装などで追い返していた。 『放課後のピース・キーパー』では芝崎小学校勢力の指揮官として「聖地」の領有権を泉川小学校勢力と争っていた。 美樹原 寛二(みきはら かんじ) 声 - 弱小暴力団美樹原組の七代目組長。 作中では病に伏せっているが、江戸時代から続く伝統、義理人情に篤い質実な人柄から、子分のみならず周囲の親分衆からもひとかどの敬意を表されている。 若い頃は「仏滅の寛二」と恐れられた極道であった。 若頭の柴田に、ボン太くん(宗介)を用心棒とすることを提案された際はふざけているものと思い込み、長ドスで斬りかかるに至ったが、寸前にボン太くんの飛び蹴りで無力化される。 それによってボン太くんの強さを認めるものの、「七代続いた組も、おしまいよ……」と陰で涙した。 速見 伸彦(はやみ のぶひこ) 議員。 元作家であり、「速見伸彦」の名はその時からの筆名。 本名は「林水伸彦」。 都立陣代高校生徒会長林水敦信の父でもある。 正義感が強く、それゆえ相反する思想のから命を狙われるなど、敵が多い。 都立陣代高校以外の生徒・教職員 [ ] 江原(えはら) 泉川小学校の五年生。 阿久津芳樹や雨宮高美とは幼馴染。 「放課後のピース・キーパー」では泉川小学校勢力の指揮官として「」の領有権を芝崎小学校勢力と争っていた。 雨宮 高美(あめみや たかみ) 声 - 芝崎小学校の五年生。 阿久津芳樹とは幼馴染で同級生。 江原とは幼馴染。 幼稚園時代に両者からプロポーズされた。 塩原(しおばら) 駒岡学園高校の2年生で生徒会長を務める。 林水とは同じ中学校。 宗介やかなめをあからさまに見下したような態度を取ったため、宗介に偽者の生徒会長と判断されて顔面にゴム弾を叩き込まれた。 高山 清司(たかやま きよし) 硝子山高校2年生。 不良グループの一人。 西山中学に通う14歳の妹がいる(宗介の脅迫の対象となった)。 かなめとのデートの際に自分の想いをかなめに打ち明けるが、振られてしまう。 だがかなめに「他に好きな男がいる」ということは薄々感づいていたようである。 新浦 知子(にいうら ともこ) 林水敦信の中学時代の友人。 家出少女で盗みの天才。 都立陣代高校への進学を希望していたが、交通事故で死亡した。 この出来事は、林水敦信が親の反対を押し切り都立陣代高校へ入学した原因にもなっている。 日下部 侠也(くさかべ きょうや) 新浦知子の友人だった不良少年。 林水を憎んでいたが、後に和解。 林水が名前を呼び捨てにする友人。 瑞樹は引っ越しで学区が替ったため、彼女らと同じ高校へ進学できなかった。 名前を覚えるのが苦手なかなめからは「信号機トリオ」と心の中で呼ばれていた。 硝子山高校ラグビー部長 声 - 硝子山高校のラグビー部長。 ゴリラ顔。 陣代高校ラグビー部との試合の際には、宗介にパントキック(顔面キック)を喰らわされ負傷退場した。 小金井(こがねい)先生 元都立陣代高校教諭。 現在は熊本県立麻留中学台空島分校の教諭。 かつては学会でも名の知れた生物学者だったが、現在は少々気味であり、ただのを新種の貝「ダイクウマリュウキングガイ」だと称して都立陣代高校に送ってきた。 各国正規軍・情報機関関係者 [ ] アメリカ軍(退役軍人含む) [ ] ケヴィン・スカイレイ 退役海軍中将。 ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 戦闘機パイロットとしてを潜り抜け、その後航空団司令、さらには空母の艦長を務め上げる。 ベトナムではして敵地を彷徨った経験もある。 若い頃は甘いマスクで浮き名を流していたが、作中では"髪の薄くなった、二重顎のおっさん"である。 ただし、本人はまだまだ色男であるという認識を持っている。 宗介はクルツが年を取ったらこうなるであろうと想像している。 トーマス・ロス 退役海軍少将。 ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 潜水艦艦長を務めた後に、紆余曲折を経て太平洋潜水艦隊の司令官となった。 露出癖があり、テッサの前で下半身に施したを見せ付けるためにやたらとズボンを脱ぎたがる。 作中では描かれていないが、本編の1年前に実際に脱いでおり、それを目の当たりにしたテッサにとっての一生のトラウマとなった。 マデューカスが発狂したらこうなるであろう、と宗介は想像した。 アマルガムとの戦いを続けるテッサに、ハワイの潜水艦隊司令部とのコネを利用して情報を送るなど、何かと便宜を図っている。 ロイ・シールズ 声 - 退役海軍大佐。 数年前までに所属していた。 ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 数多くの極秘作戦に従事しており、顔にはいくつもの傷跡が残っている。 しかし強面の外見とは裏腹に、テッサに息荒くモーションをかけてくるため、"別の意味で危ない人"になっている。 カリーニンが色ボケしたらこうなるかもしれない、と宗介は想像した。 『つどうメイク・マイ・デイ』では宗介のためにを"ちょろまかして"調達してきた。 その後のアマルガムの拠点への襲撃作戦にも参加している。 『ずっとスタンド・バイ・ミー』では、宗介のためにM6A3をちょろまかした事が米軍にばれたようで、留置所暮らしをしていることがロスの口から語られたが、最終巻のエピローグで無罪放免になったことが語られた。 ジョン・ジョージ・コートニー 声 - 退役海兵中佐。 ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 になることで現場から離れるのを嫌い、上官を殴りつけて昇進を取りやめさせた事もある。 宗介の想像は悪酔いしたマオ。 退役してもなおテンションが高く、近所の海兵隊基地に乗り込み、ASの操縦を楽しんでいる。 『つどうメイク・マイ・デイ』ではにて宗介のリハビリ(という名の海兵隊式訓練)に協力し、その後行われた襲撃作戦にも協力している。 なお、その際の発言からにおいて、に参加していたことが判明した。 『ずっとスタンド・バイ・ミー』時点では、ロスいわく「軍警察の取り調べをとんずらして行方不明」になっていたが逮捕され、最終巻のエピローグで無罪放免になったことが語られた。 『』の時点では、AS関連機器メーカー『ツーソン・インスツルメンツ』社長。 M6A2E2 ブッシュマスター用パワーアシスト機構「ブルローダー」や、「M57 57mmハンドガン」を世に送っている。 カール・テスタロッサ 海軍中佐。 ""(SSN-700)の艦長。 レナード・テッサ兄妹の父親。 でマデューカスに助けられた礼として、の自宅に彼を招いたことがある。 その際、既にウィスパードとしての能力を開花させつつあったレナード・テッサ兄妹の将来を案じており、マデューカスにその事を話している。 なお、この際に本編でマデューカスが被っている帽子を渡している。 その後太平洋艦隊に異動となって一時的にに配属されるが、その2年後に自宅で強盗(実際はテッサとレナードの拉致を目的とした"どこかの諜報部")に襲われ、妻のマリアと共に殺害される。 かなりの愛煙家であり、海軍賛歌の替え歌を作る程に葉巻を嗜んでいた。 キリィ・ベンジャミン・セイラー(キリィ・B・セイラー) 声 - 海軍中佐。 改良型"" SSN-752 の艦長。 身長6フィート(約183cm)、黒髪、短髪、筋肉質の白人男性。 その容貌は「コメディに出ているときの」に似ている。 「原子力バカ」や「垂直発射式バカ」など、他人を罵倒する際は「(潜水艦関連用語)バカ」という表現をする。 艦長になる以前には、先述したカール・テスタロッサ中佐(レナード・テッサの父親)が艦長を務めるロサンゼルス級原潜"ダラス"にて甲板士官を務めていた。 なお、"ダラス"はバレンツ海で当時マデューカスが指揮していた"タービュラント"によって撃沈の危機を免れたため、彼はマデューカスを恩人と思っている。 イライザという名の妻がいるが、その仲は完全に冷え切っている。 『踊るベリー・メリー・クリスマス』では豪華客船のクルーズに誘おうとしたのだが、そのときには既に実家に帰ってしまっていた。 その後、ミスリルによるシージャックに巻き込まれ、テッサを拉致(事情を知らない勘違いによる保護)して大立ち回りを演じる。 キャラクターは『』シリーズの桐部征良(きりべ せいりょう)が元ネタ [ ]。 マーシー・タケナカ 声 - 海軍大尉。 改良型ロサンゼルス級原子力潜水艦"パサデナ" SSN-752 の副長。 日系アメリカ人。 直情径行なセイラーとは対照的に、冷静な性格をしている。 そのためセイラーの抑え役(ツッコミ役)となっている。 『踊るベリー・メリー・クリスマス』ではハワイで休暇を楽しむはずがセイラーに無理矢理付き合わされた挙げ句、に巻き込まれてしまう。 しかしシージャック犯がミスリルであり、その目的もあって、これと言った危害を加えられる事は無かった。 なお、その際は潜入していたレイスとディナーを共にしている。 キャラクターは『蓬莱学園』シリーズの竹中正樹(たけなか まさき)が元ネタ [ ]。 エド・オルモス 声 - 海軍二等軍曹。 特殊部隊所属。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』にて、ペリオ諸島を占拠したテロリスト(=アマルガム)の制圧作戦に参加したが、ガウルンのコダールiによって搭乗機であるM6A3を撃破されて死亡する。 ジェンキンス准将 声 - TV番第1作のみに登場するキャラクター。 海軍准将。 のトップ。 西太平洋戦隊がペリオ諸島を制圧した際、カリーニンとの会談のためイージス艦"バンカーヒル"に乗艦していた。 バンカーヒル艦長 声 - アメリカ海軍所属。 階級は不明。 氏名不明。 ""(CG-52)艦長。 イギリス軍 [ ] ブラウン 海軍中佐。 ""(S48)艦長。 当時のマデューカスの直属の上司。 なお、架空の人物であるマデューカスとは異なり、彼は現実にフォークランド紛争に従軍した、実在する軍人。 フルネームはクリストファー・リーフォード・ブラウン、詳細は参照。 バリク共和国政府軍 [ ] マレス大佐 声 - TV版『フルメタル・パニック! The Second Raid』に登場するキャラクターで、内戦中のバリク共和国政府軍の指揮官。 である難民を抹殺しようとしたが、ミスリルの介入によって阻止された。 アマルガムの実行部隊から兵器の供与を受けていたが、代金を払わないと言ったためゲイツに殺された。 フランス対外保安総局(DGSE) [ ] ミシェル・レモン 声 - 眼鏡をかけた男性で、 (DGSE)に所属するエージェント。 出身で、本人曰くIQは150。 『燃えるワン・マン・フォース』にて、ナムサクにあるAS闘技場がアマルガムと関係があるとみて潜入を試みていた。 その際は身分をと偽っており、市場を偵察中にチンピラたちに絡まれ恐喝されたときナミに助けられて知り合って、彼女達"クロスボウ"のメンバー及び宗介と接触した。 『燃えるワン・マン・フォース』のラストで重傷を負った宗介を保護し、『つどうメイク・マイ・デイ』では上司のデルクールの死後、部下を伴って彼と行動を共にしている。 なお、そのラストでテッサに一目惚れした。 最終決戦では、各国の情報機関に核ミサイルの情報を提供し、第三次世界大戦の勃発を防ぐために貢献した。 最終決戦後はDGSEをクビになり、ボーダの下で働くことになった。 デルクール DGSEのエージェントでレモンの上司。 40過ぎの痩せ型の男性で、黒髪で口ひげを蓄えている。 その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つレモンとは異なり、叩き上げのエージェントである。 それ故にレモンを「大学院出のおぼっちゃん」として侮っている節がある。 のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡する。 自衛隊 [ ] TV版第1作のオリジナルエピソード『習志野は燃えているか? 』に登場するキャラクター。 風間 信太郎(かざま しんたろう) 声 - 風間信二の父だが、原作には登場していない。 において事務官を勤める。 AS関連の職域に勤務しながらAS乗りにならず事務官職に就いたことが理由で、信二との仲は良くなかったが、習志野駐屯地でのAS騎馬戦を機に親子の絆を取り戻した。 なお、この時は信二と共にに搭乗していたが、AS搭乗資格の有無については不明。 赤城 龍之介(あかぎ りゅうのすけ) 声 - のAS搭乗員で、部下と共に 練馬レッドドラゴンというチームを組んでいる(宗介は彼らを 練馬大根と一蹴した)。 習志野駐屯地で行われたイベントでは、ルール違反を駆使して毎年習志野側を完膚なきまで叩きのめしていたが、この話では、最後のAS騎馬戦で煮え湯を飲まされる事になる。 『』では、日本が敵の襲撃を受けた際に数回緊急出動しているが、搭乗ASは96式ではなくM6であり、毎回何も出来ないままあっさり撃墜され、その度に『』のキャラクターの捨て台詞を残して脱出している。 『 時獄篇』でも宗介との模擬戦で同キャラの台詞を用いた前口上を述べ見学していたが複雑な感情を見せている。 ソ連軍(KGBを含む) [ ] スミノフ 声 - (KGB)所属。 階級は大佐。 『戦うボーイ・ミーツ・ガール』の冒頭、にてウィスパードの少女(クダン・ミラ)を用いて実験を行っていた。 最終的にはTDD-1による攻撃で研究所を壊滅させられ、また、ガウルンによって党本部に無断で行っていた研究が発覚したため、に拘束された。 セルゲイ・ハバロフ 短編『極北からの声』に登場するキャラクター。 ソ連海軍所属。 階級は中佐。 40代半ばの大食漢で、気さくな性格をしている。 カリーニンとは同郷のよしみでよく話す間柄だった。 に息子が出征しており、カリーニンからアフガニスタンの情勢を聞きたがっていた。 作中ではにおいて秘密裏に情報収集任務に就いていたが、その際ムサシ航空のが付近に墜落した事を察知し、救援に向かう決断をする(それによって宗介が救助された)。 しかし、帰港後に命令無視を問われて艦長職を解かれ、極東艦隊での勤務となったとされる(カリーニンはに移送されたと推測している)。 その際はすべての責任を負い、クルーには一切咎がないと供述したという。 キリエンコ (GRU)所属。 階級は中佐。 レイスがのスパイ候補として、訓練のためにモスクワに渡っていた当時、教官を務めていた。

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Teletha Testarossa

テレサ テスタロッサ

概要 [ ] 潜水艦「」の艦長。 愛称は テッサで、の地の文でもこの表記。 であり、恐ろしく頭が良く指揮能力にも長ける有能な人物だが、普段はとてもそうとは思えないほどのドジっ娘。 特に運動神経は壊滅的で、何もないところで転んでしまうのが日常になっているほど。 ただし、水泳(特に潜水)だけは非常に得意。 普段は穏やかで天然ボケ気味な年相応に幼い部分を持つ少女だが、軍人社会に揉まれてきたためしたたかな一面も併せ持っている。 幼少期からのウィスパードとしての能力を発揮しており、双子の兄であるとともにECSの基礎理論を確立した。 だが、自らの作った理論を応用したが大量の犠牲者を出してしまったことを知り、へと入隊。 贖罪のためあえてとしてではなく自ら陣頭に立つことを選ぶ。 当初は年若い少女が上官ということで部下たちから反発され嫌がらせすら受けることもあったが、いざ実戦となった際にすさまじい能力と胆力を見せつけてを獲得。 今では部下たちからも半ばアイドル視され絶大な信頼を寄せられており、彼女も部下たちをとても大切にしているため隊の結束は固い。 ウィスパードとしての能力は兄レナードに比べると数段劣るため劣等感を感じており、彼からは「出来の悪い妹」と呼ばれる事もある。 元々は仲は良かったが、劣等感やさる事情もあって不仲気味になり、レナードがに所属していることを知ったことで完全に決別した。 何故か寝ぼけると極端に気配が薄くなり、歴戦の兵士であるやですら反応できなくなる。 そのステルスっぷりは2時間おきに目を覚ます宗介の寝床に気づかれないまま潜り込んでみせるほど(ただし、テッサ本人に自覚はない)。 登場作品と役柄 [ ] 搭乗機が潜水艦という性質上、『J』『W』ではのみ。 『第3次Z時獄篇』ではたびたびスポット参戦した後、終盤に加入する。 トゥアハー・デ・ダナン単機大気圏突破という空前絶後のイベントを経て、自軍に加わるのである。 序盤~中盤はを、終盤はを駆ける。 [ ] 音声初収録。 海がステージの舞台で何度か現れてはを援護してくれる他、自軍のに混じって事態の推理を行う等、『J』『W』に比べると出番は極めて豊富。 終盤には上記の通り、宇宙用に改修されたと共に、スパロボでは初の自軍への正式加入を果たす。 正式加入後もダナンの武器性能はそのままなので、即戦力となってくれる。 今回は長期間攫われることはない。 また、ルートによってはに姫として付け狙われることになる。 なお、共々ダメージ上昇系のコマンドが無いため火力では一歩譲る。 同様の射程外から再攻撃作戦が有効。 引き続き登場。 海のマップではほぼ出番有りで、海つながりでの面々と絡み、後に「 海の女帝」の名を戴くことになる。 今回「突撃」を失った代わりに「愛」を習得するが、代わりにマデューカスが「突撃」を覚えたので使い勝手は変わらない。 何度か離脱があるが、比較的序盤からを使えSPも多いので育てて損はない。 携帯機シリーズ [ ] 初登場作品。 長射程の援護に加え、を覚えるのでサポート向き。 共々よく攫われるが、先に帰ってくる。 VXT三部作 [ ] 第13話「禁断の海」より参戦。 やはりウィスパードとしての知識を活かし、としてだけではなくでも活躍する。 第16話アルゼナルルート「絆、再び」における 問題行動が多い第一中隊の買い上げの一件では、「第一中隊のメンバーの報酬を給料制とし、彼女達の素行面やチームワーク等に対して査定制度を導入」というアイデアをテッサが考案している。 実際、この『働き方改革』はが実践することによって、パラメイル第一中隊の人間関係の改善に一役買っている。 困難ルートのEDでは、卒業までの短い期間ながら宗介やかなめと共にに通うことを表明しており、制服姿のグラフィックも用意されている。 この時のテッサは宗介の事を諦めていないらしく、キスの件で割って入って止めている。 このため恋愛面においては原作と違い、彼女にもまだチャンスがある分マシな結末になっている。 単独作品 [ ] 2018年7月のイベント「女神たちの休日」では水着衣装でに搭乗。 2019年1月のイベント「帰らぬ日々」では戦艦アクション搭載のダナンが登場。 演出でボイスが入った。 序章ワールド3に登場。 ゲームシステムの関係上を操作ユニットとして使用できない為、非戦闘キャラクターとして会話シーンのみの登場。 「強いストレスに苛まれると三つ編みを口元に押し付ける」という癖を反映した立ち絵が用意されている。 パイロットステータス [ ] [ ] 潜水艦乗りということで射撃・命中に優れる。 特筆すべきはSPの高さで、参戦作品ではいずれも上位に食い込み、特に『第3次Z』や『V』では堂々のトップの数値。 また『第3次Z』や『V』ではもやらに並ぶほど高い。 一方防御の方は壊滅的に低く、一発の被弾が命取りとなる。 時獄篇では成長タイプが「射撃型・防御」だが、元が低いため養成無しでは危険。 [ ] 、、、、、 、、、、、 、、、、 、、、、 、、、、、 、、 パイロットパーツ装備時 、、+ [ ] 、、、、 、、 L4、L5、L2、、、 、 L4、L5、L2、 [ ] 指揮範囲内の味方ユニットの獲得経験値、獲得資金1. 2倍 『』『』。 ちなみに、自分自身も(なぜか)対象となる。 なかなか有用なボーナスなのだが、時獄篇だと肝心の参入が終盤も終盤の第55話。 それまではばかりなので撃墜数が稼ぎ辛く、2周目以降で獲得しても生かせる場面が少ない、と微妙に不遇。 天獄篇でも同じだが今回はかなり出番が増えた上、序盤から参戦するのでかなり役立つ。 難易度の高さもあり、稼ぎやすくなるのは大きい。 『V』でも同様。 比較的序盤から参戦するが、ちらほらと出撃不可マップが存在するため、意図的に撃墜数を稼いだり、出撃不可マップのサブオーダーで優先的にパトロールに出したりしないと、なかなかエースに届かない。 艦長スキル [ ] 西太平洋戦隊総司令 SSR。 原作小説版出典。 サポートアビリティ [ ] アイドル艦長の手作りチョコ SSR。 無印出典。 バレンタイン限定。 イラストはの制服姿となっている。 人間関係 [ ] バニ・モラウタ 一番仲の良いボーイフレンド。 彼も研究部所属のだったが、ささやきに乗っ取られて自殺してしまう。 SRW未登場。 片思いの相手での一件を機に彼に異性として好意を寄せるようになる。 最終的には宗介がかなめを選んだことで身を引くことになる。 やを越えた対等の友人。 しかし、彼女がテッサの部屋に残したゴミと行動が思わぬ悲劇を生むことに…(後述)。 父親の元戦友という関係で親代わりのような人物でもある。 テッサ自身も全幅の信頼を寄せているがやや過保護気味。 後に離反される。 同じの友人。 宗介のことで争った時期もあったが基本的には仲良し。 双子の兄。 テッサのことを「出来の悪い妹」と呼ぶ幹部。 お互いに敵として割り切ってはいたものの、唯一の肉親でもあったレナードの死にはテッサも複雑な心境であった。 ダーナ ダナンの制御AI。 ダナン共々、テッサに取ってはある意味で娘とも言える存在。 キリー・B・セイラー 「踊るベリー・メリー・クリスマス」で一時期行動をともにしている。 実は、かつて父カールが艦長を務めていた潜水艦の乗員だった。 ロニー・ゼンメルヴァイス バニの墓参りのためにランタンフシ島を訪れた際に、出会った少年。 初めて会った際にバニの面影がそっくりだったため呆然としてしまう。 クララ・マオ マオとクルツの娘で、テッサによって「クララ」と命名される。 田中美兎 TRPGリプレイ作品『アンダカヴァ』に登場するウィスパード。 彼女の窮地にテッサが共振して助けた事がある。 なお、 共振とは関係なく彼女が喋るとたまにテッサが天の声として降ってくる(美兎のプレイヤーはテッサ役のであるゆかな氏であるため)。 他作品との人間関係 [ ] リアル系 [ ] 『』・『』・『』にて共演。 度々信頼する様子を見せる。 『W』では月面にいる彼から宗介を通じての改良案を依頼され、完成に漕ぎ着けさせた。 『』では彼女に千鳥諸共拉致される。 『』では、かなめと共に友人になる。 『』にて、彼女を策で圧倒し「海の女帝」の渾名を頂戴する。 『第3次Z天獄篇』にて、新たな船団長となった彼女を励ました。 『V』では彼に最初にウィスパードの秘密を明かす。 [ ] 、 『第3次Z時獄篇』で、ビンゴ大会の1等賞が 自分のだと知った彼らが狂喜乱舞される事に。 まぁ、とかも相当なので、彼だけが悪いわけではない。 『』ではを除くに顔を見せる前に彼女のような貫禄ある人物と思われていた。 『第3次Z時獄篇』にて些細な理由で「負けたら裸で基地一周」という約束の下マオとの私闘に臨んだことを娘(チェーミン・ノア。 SRW未登場)を持つ父親であるブライトから叱責される。 『第3次Z天獄篇』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」ではミスコン騒動の代表責任者として、テッサはスメラギと共にブライトから説教を受けている。 『第3次Z』『』で共演。 (厳密な意味での行動理念は異なるものの)世界の紛争に介入する武装組織の実動部隊の同士。 の理念の違いおよび10歳以上の年齢差を越えて仲が良く、互いにサポートし合う仲である。 なお、互いに悪ノリした結果、上述のブライト艦長からカミナリを落とされた事も…。 [ ] 『第3次Z時獄篇』では、ルートによって新たな姫として彼らの追っかけを受ける羽目に…。 名台詞 [ ] 「どれだけ待てるか聞きに来たんでしょう?」 戦場に取り残されたかなめたちを救助するプランの相談に来たカリーニンを先んじて見抜いたセリフ。 この直前にカリーニンはマオの感情だけのプランをつっぱねており、ファンがカリーニンに抱くであろう冷徹な印象を覆すと同時にテッサの思考力の高さを見せつけている。 ちなみに、テッサは「今は1分たりとも待てない」としつつも、「数分間だけ浮上時間を捻り出せる」「自分とダナン以外なら無理」と断言している。 「わかりませんか。 ならあなたはダーナからそれほど信頼されていたわけではないということですね。 もう、この艦は私のものです、あなたの好きにはさせません」 「彼女は最高よ!たとえ、あなたが私を殺しても彼女がこの艦を守ります!そして…!」 ガウルンにデ・ダナンの制御を奪われた時に、制御を取り返したかなめを賞賛しつつ、理由を理解できていないガウルンを罵る意味合いを込めたセリフ。 直後に宗介が突撃する。 原作ではそれほど大きく取り扱われないが、アニメ版において後者は鼻血を大量に垂れ流し目を見開いた状態の発言だった上に、ゆかな女史による渾身の演技も相まってもはや別人レベルの畏怖を感じさせるセリフになってしまった。 ちなみに、アニメ版『女神の来日・温泉編』でがこのセリフのパロディを披露した。 『第3次Z時獄篇』では最後の「そして…!」以外はDVE。 顔グラフィックは『TSR』準拠のものに鼻血を一筋垂らしたものが使用されており、ゆかな女史の演技もアニメ版と比べてやや落ち着いた雰囲気になっている。 「行きがけの駄賃よ!サブラース全弾発射!」 TSR。 パリク共和国攻撃の時、一人だけになった相良とアーバレストを拾ってからの台詞。 ダナンからサブラース 潜水艦発射式ロケットシステム をばら撒き、敵部隊をことごとく吹っ飛ばし壊滅させた。 駄賃というには凄まじい。 「いいえ、私の部下は最高です」 「癖のある部下ばかりで苦労しているな」とミスリルの創始者マロリー卿に慰労されての返事。 その声音と表情には嘘偽りを感じさせない。 これでわかりましたか?」 「つどうメイク・マイ・デイ」にて、現れたの一員での部下であるファウラーに対して。 普段の彼女からすれば絶対に出る事の無い台詞に、その場にいた部下たちも驚いていた。 なおその後の部下への反応を見ると どうやら、この台詞は無意識だったらしい。 「まっぴらごめんです」 最終決戦の後、ボーダからTDD-2の建造を打診されての反論。 兄との決着もついて戦う理由も無くなったテッサは、普通の女の子に戻る事を既に決めていた。 迷台詞 [ ] 「もちろんです。 私はサブマリナー…つまり水商売の人です!」 『女神の来日・受難編』より。 テッサがプールでおぼれたと勘違いして逆におぼれたを介抱する際に、にそんなことできるのかと聞かれた際の返答。 明らかに悪い方向に意味が間違っている。 「合衆国海軍の応急処置マニュアルによれば、この場合は人工呼吸ですっ! 絶対にそうですっ!! 要救助者の気導を確保! 近い口に鼻をつまんで唇を重ねますっ! 恥ずかしいけど、挫けませんっ!! では失礼して…サガラさん…。 」 上記の台詞の後に人工呼吸を行うために介抱の仕方を周囲に力説するが、 どさくさ紛れに宗介のを奪おうとしているという魂胆が見え見えであり、当然かなめに髪を引っ張られて止められた。 なお、この時宗介は気絶しながらも唸っておりこの状態なら別に人工呼吸自体必要ない(ちなみに宗介はキスについては、呼吸停止した人間に対しての人工呼吸のことを「俺は 様々な男たちとキスをしてきた」という程度の観念しかない)。 先述の通りの気配の薄さで、寝ぼけて宗介のベッドに潜り込み、かなめに叩き起こされた際の寝言。 前者の台詞にかなめは「 古典的な寝言ほざいてんじゃねーわよ!?」と激昂し、後者の台詞には宗介が「 何をだ?」と大まじめに反応していた。 「大好きなの。 での任務を終え、へ帰還しようとする宗介に前日迷惑をかけたことへの謝罪をした後の台詞。 これだけなら名台詞のようだが、宗介は前日テッサが酔って自分に絡んできたことと彼女が部屋で飲酒していると言う噂から、 酒が大好きだと告白したと勘違いし、「酒は健康に悪いからやめた方が良い」と説得しながら去って行った。 あまりのアレっぷりに、テッサもこの後に「あの人本当にダメです」と愚痴っていた。 ちなみに、テッサに酒を飲ませたのも、彼女の部屋に缶ビールのゴミを残したのもマオである。 宗介「大佐!落ち着いて下さい!大佐!」 「きゃ~~~~~!!」 短編「猫と子猫のロックンロール」より。 些細な事でマオと喧嘩してアーム・スレイヴで対決する事になったが、運動音痴のテッサではM9をコントロールする事など出来る筈も無く、浜辺をゴロゴロ転がる羽目に。 ちなみにM9の操縦は非常に難しく、ベテランの操縦者でも初めて乗り込んだ時はテッサのようになってしまう事が多かった。 スパロボシリーズの名台詞 [ ] Zシリーズ [ ] 「水陸両用の器用貧乏に負けるような事があったら、私は二度と海には出ないつもりです」 「無論、私もです」 『』第47話ルート「大西洋の死闘」に於けるとの戦闘前会話。 旧式とは言え、の傑作機相手に器用貧乏とは随分な物言いである…。 実際、そのにもあるし、の立場があったものではない。 なお、今作においてもその器用貧乏に取り囲まれると手も足も出なくなるのは、ここだけの話である。 「カナメさん、いきます!」 「、浮上!!」 『第3次Z時獄篇』第55話「飛べ、宇宙へ」より。 アマルガムの部隊に包囲された際の指示()。 各機を収容した後に発令されたこの指示に答えて、レディ・チャペルのがシステムを起動。 の女神の名を冠された潜水艦が、へと舞い上がる。 しかしこれは水宙両用の器用貧乏になったということではなかろうか…。 「所詮はナイーブなお坊ちゃんなんですね」 『第3次Z時獄篇』に於けるへの。 のことを思い出したのか、微妙に黒い。 マデューカス「後はと地球連邦内のを倒せば、人類は一つになるのですな」 テッサ「ええ。 その後は、かねてから計画されていた例の……」 第3次Z時獄篇第58話「いがみ合う双子」より。 この直後にの艦隊が現れて会話が中断されてしまったため内容は不明。 天獄篇プロローグの会話では「地球絶対防衛計画」とされている。 携帯機シリーズ [ ] かなめ「はぁ……今日はクリスマス・イブ……ついでにあたしの誕生日でもあるのに」 テッサ「そして、私の誕生日でもあります」 「私とカナメさんのは12月24日……まったく同じ日に生まれたんです」 第42話「帰るべきデイ・バイ・デイ」にて。 原作におけるの存在に関する伏線となっている。 VXT三部作 [ ] 「海が…青い…」 『V』第13話「禁断の海」より。 『V』ではテッサたちが住むはの影響で海が赤くなっている。 スパロボシリーズの迷台詞 [ ] Zシリーズ [ ] (拒否されるなんて…。 キリコ・キュービィー…忘れませんからね) 『』第30話「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」より。 ビンゴ大会にて1位景品である「テッサのキス」をに拒否されて。 司会のクルツではなくテッサ自らキリコに対し、躊躇い気味とはいえ「こちらへいらしてください」と促していることから、 「キリコにキスをする覚悟はあった」と思われる。 その覚悟を台無しにされたためにプライドを傷つけられたのかもしれない。 テッサ「ふ、不潔です! カナメさん!!」 かなめ「発想が飛躍しすぎだよ…」 『第3次Z時獄篇』第59話「決戦の銀河」のシナリオデモより。 クルーゾーが自室にこもったことでかなめは「意外な趣味だったりして」と推測して、 あらぬ想像をする。 何を考えたのかは察するべし。 「はい…。 よりも怖かったです…」 『』ボーナスシナリオ「強き事は美しき哉II」シナリオエンドデモより。 (二度目の)ミスコン騒動の件における代表責任者としてと共にから盛大にカミナリを落とされた後の感想。 このため、彼女達は激しく消耗していた(顏グラフィックにもその様子がうかがえる)。 どうやら、歴戦の艦長の怒りは「立ち上がる射手」のよりも恐ろしかったようだ。 ……しかし、第二次攻略戦に参加していなかったテッサがいつヴィルダークのことを知ったのかは謎。 VXT三部作 [ ] 「あなたは将来、女性を食い物にして生きるつもりなのですか!?」 『V』ボーナスシナリオ「潜航のハサウェイ」シナリオエンドデモより。 ハサウェイがクルツにナンパ指導を頼み、将来の役に立つかも、という理由を聞いて。 日頃の行いのせいだが彼女のクルツへの評価が酷い。 もっともその後彼の「女性の気持ちを知りたい」という真剣な思いを知って、クルツ抜き(これにはハサウェイや宗介まで同意)でかなめやマオと一緒に教える事になった。 搭乗機体 [ ] 艦長。 模擬戦闘で搭乗。 前述の短編で搭乗。 でもごろごろ転がっていった・・・。 『』でも搭乗。 大丈夫なのか・・・? 余談 [ ]• 原作者である賀東招二氏によると、元々連載前のプロット段階におけるはテッサであったらしいのだが、のを読者層と合わせたことによって、に持って行かれたらしい。 彼女(と)の姓であるテスタロッサの由来は、イタリア語で「赤い頭」を意味する同名のフェラーリであると思われる。 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テレサ・テスタロッサ

テレサ テスタロッサ

Teletha "Tessa" Testarossa テレサ・テスタロッサ , Teresa Tesutarossa is the clumsy captain and creator of the submarine and , the sub's Artificial Intelligence. She belongs to Mithril, an Anti-Terrorist private Military organization. She is a U. American by birth but has lived on submarines and military bases most of her life. She was born December 24, 1984 and is a child prodigy who achieved the rank of Captain by the age of 16. Later in the series, Tessa is revealed to be a Whispered. Her high level of mathematical and scientific prowess is dwarfed by her 's, which gives her a sense of inferiority. Though not very athletic, she is shown to be a very good swimmer in episode 8 of Full Metal Panic? Fumoffu. Like , she hates alcohol, saying that it kills brain cells. She also has an interest for Sousuke extending beyond a professional one, generating a love triangle she shares with Sousuke Sagara and. Even though Tessa and Kaname compete against each other for Sousuke, they are good friends in reality. During many episodes they talk about Sousuke and his unique military charm. Tessa is very open in her feelings to Sousuke, something that causes arguments between her and Kaname often. This is seen several times during the anime, such as in Episode 13, where Sousuke helps her to train and get ready for a duel with Melissa Mao, Tessa accidentally falls off the boarding ladder of the M9 she attempts to pilot and lands on Sousuke. When she realizes that she is on top of him, she apologizes, but also says that she feels lucky. When Sousuke tries to slip out from under her hold, she refuses to let go and holds on tightly. She also accidentally sent Kaname into a jealous rage when she pretended to be Sousuke's girlfriend after Sousuke and Kaname came to his apartment as Tessa was stepping out of the shower. Tessa shows her affection for Sousuke in Full Metal Panic? Fumoffu! when she attempts to sneak into Sousuke's bed during her vacation, but Mao handcuffed her to herself. Unfortunately she is just a little too open in her affections which causes Sousuke some mental stress shown in Full Metal Panic? Fumoffu! , when Sousuke faints as he is worried that he will be alone with Tessa as she came to visit his school during that time on vacation and that something may happen between them mainly because Commander Mardukas threatened him if anything were to happen between Sousuke and Tessa while she stayed at Sousuke's residence; threats include throwing Sousuke into the TDD-1's reactor until he starts to glow. She was elated at the end of when he finally called her Tessa. In the novel, A Dancing Very Merry Christmas, which took place chronologically after the events of The Second Raid, she professed her affections for Sousuke, only to be devastated when the latter admitted that he was more fond of Kaname Chidori. Characteristics Tessa possesses some interesting qualities. Being Captain of the Tuatha De Danaan, she is a very capable strategist. She displays some very impressive military strategic skills at several points, such as the first two episodes of Full Metal Panic! The Second Raid, where she helps Sergeant Sagara escape death and also help their team get out of a tight situation in an underground operation. Also, during the last two episodes of Full Metal Panic! first season , she helps prevent the Tuatha De Danaan from sinking, and performs some very skillful actions to save them from destruction, not once, but twice from torpedo attacks. She also has a habit of playing with her ponytail. Sometimes however, as stated by , "whenever Tessa was told by someone she couldn't do something, she made it a point to prove them wrong. " ] this leads to an Arm Slaves match involving bullets between Tessa and over the argument as whether Tessa can pilot an Arm Slave or not. Tessa seems to have some trouble tolerating her job at times due to the position she has. Some scenes have shown her irritated by what she does while other scenes show her slightly depressed by it. She mourns any death greatly and strives to reduce casualties in any mission. Nevertheless, she seems to have a large amount of stamina, and is able to cope with the stress of her tasks. It can be inferred that she is of Italian descent judging by her last name Testarossa. She traveled the world extensively as a child; however, she has spent a great part of her life living on submarines and Iams. When she was younger, she lived in for a while, while her father suggested she attend a Japanese school there, but as she did not mix very well with the other Japanese students, she was transferred to another school, this time on her father's military base. Tessa is a , and thus is gifted in science and mathematics. When she was six years old, she had derived the answer to one of 's scientific theories. On a side note, her twin brother, Leonard Testarossa, did this at age four, giving her an inferiority complex, as she states in Episode 10. She worked her way up very quickly in Mithril, and became Captain of the Tuatha de Danaan after being commissioned by MITHRIL. It is also speculated the knowledge found within her may have led to the construction of TDD-1, due to the fact that Gauron refers to the existence of a Whispered knowledgeable in the field of submarine construction. She also mentions having had a hand in the construction of its AI, Dana. When she participated in the "hijacking" of the Pacific Chrysalis in "Dancing Very Merry Christmas", she used the alias Teletha Mantissa. Gallery.

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