吉田沙保里 苦悩 吉田沙保里さんは苦悩していました… あの明るい性格で、周囲を納得させてしまう力がある吉田沙保里さん。 「霊長類最強女子」という形容から、強いイメージがあって悩みなど内容に見える彼女ですが… 引退するにあたり、苦悩と葛藤があったようです。 この記事では、そんな吉田沙保里さんの苦悩するに至る経緯と、その明るい性格による指導者としての今後、世間の反応についてまとめます。 *吉田沙保里 苦悩…現役引退宣言へ? 吉田沙保里さんは苦悩していました… 「引退って、言わなければいけないの?」 現役引退を自ら宣言することについて、浜口京子さんや山本聖子さんなどの他の女子レスリング選手を見ると、現役引退宣言をしていないことも、宣言するか悩む一因だったのでしょう。 亡くなった父の栄勝さんが、「勝っている、いいときに辞めなきゃダメ。 国民栄誉賞をもらうって、そういうことでしょう。 王も長島もいいときに辞めているんだから」と語っていたそうで、そうした父の将来への希望の言葉も、苦悩した末に、現役引退を発表することになっていったのでしょう。 本人にしかわからない葛藤もあるでしょうが、この苦悩したことも明るく済ませてしまうのも吉田沙保里さんならではです。 世界的なアスリートといえば、眉間にシワを寄せて求道者として孤高の存在のような雰囲気の人が多くいる中で、吉田沙保里さんは全く違っていて、いい意味で期待を裏切ってくれた方です。 練習でも、「しんどい」と言いながらケラケラ笑って全日本の合宿を行っていたそうでうです。 女子レスリングが金メダル0で終わった年に、足りないものとして「明るく笑いながら高い強度の練習を続ける」ことが挙げられたそうです。 これは間違いなく吉田沙保里さんの影響です。 だから、苦悩はしてもその後はさっと笑い飛ばして切り替える。 そんな魅力を吉田沙保里さんは持っています。 今はもう、そんな苦悩は忘れてさえいるのかもしれません。 *吉田沙保里 苦悩に対する世間の反応は? さて、そんな吉田沙保里の苦悩に対して、世間の反応なのですが… 大方の意見としては、彼女の性格がとてもよいので皆さん好意的です。 そして、「活躍をまだ見たいけど、決めた以上はゆっくり体を休めて欲しい」、 「今まで勇気と感動をありがとう」といった内容が多かったです。 現役引退発表をするか田舎の苦悩については、 意外なほど少なく、直接的言及はありませんでした。 そんな中で、それについて多少触れているコメントをいくつか見ていきましょう。 やめ時は難しいですね。 ただ、吉田選手が経験した事は誰もが経験していない財産だと思います。 ぜひ生かして下さい。 お疲れ様でした。 きっと振り返って引退の時のこと思い出すことがあると思います。 全力でここまで頑張ってきたんだから、 きっと後悔しないはず。 今までやり切った思いと、東京五輪は若い力へと繋いだ吉田選手の決断は決して間違ってなかったと思います! 昨日深夜のニュースでの「密着特集」では、バラエティで組み技を披露して「練習してないから女の子の手になっちゃいました。 腕が真っ赤です」と言ってましたね。 そういうのが重なって、自分の中でも、東京で金を取るためのコンディションでは無い事に気づく事があって、引退になったんでは無いでしょうか。 引退のタイミングは本人が一番分かっていることや。 引退おめでとうと言いたい。 そして今までありがとうと。 #ヤフーコメントより 伊調馨や栄監督のことに言及しているコメントもありましたが、多くはみなさん好意的でしたね。 *吉田沙保里 苦悩…それに対してツイッター、インスタの反応 吉田沙保里さんの現役引退発表の苦悩というより、やはり引退に対する言葉が圧倒的でした。 ここでもいくつか著名人の反応を紹介してみたいと思います。 武井壮さん… 「さおりジュニアもいつか楽しみにしています!これからも霊長類最強の強さを学ばせてもらうね! 第二のステージでも最強でいてください!!そしてさおりジュニアもいつか楽しみにしています」 ダルビッシュ聖子さん… 「さおりと同じ時代に共に戦えた事を心から誇りに思います」 澤穂希さん… 「ついにこの日が来たんだなぁと本当に感慨深いです。 レスリングをする姿を見られなくなるのはとても寂しいですが…これからも沙保里らしく新しい道でも全力で頑張って欲しいです」 長友佑都サン…「吉田沙保里強すぎって何回言ったやろ。 またトレーニング教えてください。 現役生活お疲れさまでした」 #ツイッターより これにとどまらず、たくさんの方がコメントを寄せています。 やはり、吉田沙保里さんの引退発表をするかどうかの苦悩というより、みなさん引退するかどうかの苦悩、そして決断にコメントが集中していますね。 当たり前といえばそれまでですが。 *吉田沙保里 苦悩はしても常に明るい…結婚、ボケネタ、CM出演など 国民栄誉賞をとった吉田沙保里さんですから、いろいろな話題や噂が飛び交っていますね。 その中でも特に多い「結婚」、「ボケネタ」、「CM出演」について最後に見てみましょう。 ・結婚 「結婚して引退するという噂」が流れ、浮上したのが以下の3名。 NEWSの増田貴久さん 元プロ野球選手の井端弘和さん レスリング松本隆太郎さん でも、噂だけだったようです。 しかし吉田沙保里さんは、プライベートでは恋愛に対して意外と積極的なようで、ある年は好きな男の子に6回も告白をしたこともあるそうです。 ・ボケネタ 吉田沙保里さんて、裏表がなくて面白いのでボケて、いろんなボケ発言も飛び出しています。 ボケて bokete で紹介されているものとしては、「銀は金より良いと書きます」、「天下取りましょか?」、「みんなゴメン、ゾンビに噛まれちゃった」などなど、話題に事欠かないようです。 ・CM出演 R-1のCMの「なおくんのバカ!」「強いって、憧れる!」 これって、気持ち悪いとか、不快という意見が多く出たようです。 美人とは言えない超一流アスリートを起用して、親近感みたいなものが湧くことが狙いの1つだったようですが、世間はちょっと違ってたようです。 なかなか難しいですね。 でも逆に、「吉田沙保里さんかわいい」 っていう意見も結構ありました。 なので、最も好印象のツイートを紹介しておきます。 「R1のCMの吉田沙保里選手、超絶かわいいよね!!!前から好きだったけどもっと好きになっちゃった!!」(女性) #ツイッターより 吉田沙保里さんのように、これだけ日本人で結果を残したスポーツ選手は本当にわずかしかいません。 「国民栄誉賞をもらったことで変なことはできない」とか、よけいなことをあまり気にせずに、吉田沙保里さんの天然の良さをこれからも存分に発揮していってほしいと思っています。 吉田沙保里さんが、レスリング界にとどまらず、今後広い分野で活躍されることをお祈りいたします。
次のレスリングがオリンピック競技から外されたとき、 彼女は、自らの練習を差し置いて、 マスコミや世界でのPR活動、オリンピック復活の活動をしながら、 後進の練習をコーチングしながら、いろいろな人々と会見。 気さくな性格と、飾り気のない素朴さ、 すすんで笑われ者になる使命感、プロ意識。 インターネットでも、2チャンネル、ボケて、ここ知恵袋でも大人気。 心、身を削りながら迎えたオリンピックで銀メダル獲得。 金メダルを取ったのは、「彼女を尊敬する」者。 とうとう、彼女はレスリングの神様になったと思います。 とことん泣いてください。 レスリングをありがとうございました。。。 自分のことだけ考えればよかったなら4連覇は難しくなかったでしょう。 しかし、レスリングの救世主は、レスリングを救わないといけませんでした。 吉田選手、自分の事だけ集中すればよかったですか? そうではないですよね。 素晴らしい吉田選手。 たくさん泣いてくださいませ。 全くの同感です。 私だって吉田選手の金メダルを期待してました。 多くの日本人は期待していたでしょう。 本人にとっては金メダル・4連覇は相当なプレッシャーだとは推測できます。 そういう状況で負けたわけですから期待に沿えられずに悔しくて 責任を感じて(感じなくてもいいと思う)流す涙は理解できます。 でもですよ、勝ち負けを争うスポーツの世界には「絶対」ってないわけで 負けることもあるわけですから、 その負けた時に勝った相手を讃える潔さが必要じゃないかと思うんですね。 TV見ていて、あの表彰式のしかめっ面表情は見るに堪えませんでした。 興ざめしました!いっぺんで吉田選手への尊敬する思いが消えました。 今まで吉田選手は自分のことだけしか考えてなかったのかと! 敗者への思いやりとか微塵も考えてなかったように思えてガッカリしました。
次の名前:吉田沙保里 生年月日:1982年10月5日 年齢:37歳(2020年6月現在) 身長:157cm 出身地:三重県 津市 職業:元レスリング選手、 最終学歴:中京女子大学卒業(現在は至学館大学) 吉田さんは三人兄妹の末っ子です。 お父さんは元レスリングの吉田栄勝さん、お母さんはテニスの元国体選手、つまりアスリートのサラブレッドなのです。 お父さんが自宅をレスリング道場にしていたので、吉田さんはお父さん指導のもと3歳からレスリングを始めます。 1998年、当時16歳、世界カデット選手権の優勝から、勝利の驀進が始まりました。 (カデットとは16歳17歳という意味) 2004年のアテネ五輪、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪ではオリンピック三連覇しています。 2016年のリオデジャネイロ五輪では惜しくも銀メダル、そして2019年1月8日(当時36歳の時)に現役引退を発表されました。 この記事を書いてる時からちょうど1年前の話ですね。 オリンピック以外の大会でもとんでもない記録を多数持っています。 世界選手権では13個の金メダル、アジア大会 4年に一度 でも4つの金メダル、などなど他にも大きな大会で無数の金メダルを取得しています。 金メダル獲得数の他、世界大会16連覇や個人戦206連勝というまるでアニメキャラのような記録を持ち、国民栄誉賞、紫綬褒章、ギネス記録も持っています。 吉田沙保里の愛車がカッコかわいい!女子の理想としては100点満点! ここからが本題になります。 今回明らかになったのがこちらの愛車です。 これ、エンブレムも何もありませんがポルシェの『マカン』という車種で、最近頻繁に目にします。 SUVという四駆系の車なのですが、小型で扱いやすいサイズです。 ドイツの高級車と言えば、ベンツ、BMW、アウディがしのぎを削る戦いをしてますが、ポルシェはその3大メーカーよりはプレミアム感、スポーティ感では頭ひとつ抜けていますね。 そんなポルシェですが、マカンはちょっと違います。 丸っこい流線形で女性らしいデザイン• ポルシェという高級ブランドメーカー• だけどマカンはコンパクトで控えめ• 流行りのSUVで、人も荷物も無理なく乗る• 最低地上高が高めで運転中の目線も高く運転しやすい 男性に乗って欲しいクルマランキングはよくありますが、女性に乗って欲しいクルマランキングでは私的にはぶっちぎりの一位です。 かわいくてかっこいい、安っぽくない、主張してない、実用性〇、安全性〇、運転しやすい・・・。 世界中の今の自動車メーカーのラインナップを見回しても、こんなに良いクルマって他に見当たりません。 マカンを愛車にする女性のセンス、世界一だと思います。 ただし、マカンにも弱点はあります。 最も安価なモデルでも712万円という車両価格に加え、ポルシェはオプションが激高ですからちょっと自分好みにしようと思えば、トータル800万900万は軽々突破しちゃいます。 では自分好みのポルシェを作れます。 (価格も出ます) しかも吉田さんのマカンのマフラーは2本ずつの左右両出しです。 これは最安価グレードではなく、3Lツインターボのエンジンを積んだ『マカンS』か『マカンGTS』もしくはハイエンドの『マカンターボ』です。 21インチ911TurboDesignのホイール 約75万円 も付いていますから、どれだけ安く見積もっても1000万円は超えます。 いくらポルシェと言えど、このサイズのSUVにしては高額過ぎて車体と価格のバランスが崩壊してしまっています。 それに加えて、コンパクトとは言えマカンの車幅は1925mmもあります。 トヨタのクラウンが1800mm、アルファードでも1850mmという事を考えれば、マカンがいかに横にデカいかおわかりでしょう。 東京ではマカンを止められる駐車場の数はかなり少ないかと思われます。 最後にもう一点。 吉田沙保里さんのマカンのリアにはポルシェのエンブレムも社名エンブレムをありません。 シンプルなのはいい事ですが、これはちょっとやり過ぎかな、と。 カスタム感が強過ぎて、ちょっとお下品な印象です。 と、これ以上書くと批判意見が過半数超えそうなのでやめておきます。 (見返したら越えてました、すみません) とにかく、マカン選ぶセンスは100点に代わりはありません。 あくまで個人的意見ですが、フォルクスワーゲンのビートルもMINIクーパーもフィアット500もアルファロメオのジュリエッタも歯が立たないですね。 (そもそも価格帯が違うのですが、記事書いてる途中で気づきました) ちなみに写真の二人の男性は年下で、吉田さんとはプライベートで親交があるそうです。 一人は伊野尾慧さん似、もう一人は増田貴久さん似のイケメンで、二人とも男女の仲にはなっていないとのこと。 吉田さんの知人は 明るくて面倒見がよく、人に頼まれたら断らない。 いじられキャラも買って出るタイプだから、年齢や性別を問わず好かれるんです。 とコメントしています。 吉田さん、強くて優しくて頼りになりそうなお姉さんっぽいですもんね。 現役引退してから、見違えるほど美人になりましたし、好かれる要素多いんでしょうね。 吉田沙保里の愛車がカッコかわいい!女子の理想としては100点満点!まとめ 以上、今回は吉田沙保里さんの愛車について調べてみました。 またマニアックな記事になってしまって申し訳ありません。 そして個人的な意見がたくさん入ってしまって申し訳ありません。 とにかく、吉田さんの愛車はポルシェのマカンという車だということです。 小さくて丸っこくてかわいいクルマだけど実は1000万円は超える超高級車でした。 てことで今回はこの辺で。 最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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