子供 赤い発疹 熱なし かゆみなし 顔。 子供の発疹。 熱なし、かゆみなしの時に疑われる病気と対処法は?

痒くない蕁麻疹(じんましん)の14の症状と対処法!

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目で見、手で触れることのできる皮膚や粘膜の病変を発疹(ほっしん)と呼びます。 特に子どもで、発熱とともに発疹が出るものとして、麻疹(ましん:はしか)、突発性発疹、猩紅熱(しょうこうねつ)、川崎病があります。 腸チフス、発疹チフス、パラチフスは、頻度は少なくなりましたが、特徴的な小さい赤い発疹が出ます。 全身性エリテマトーデス(SLE)では急に発熱し、赤い斑点様発疹が顔、手足、関節に生じ、全身にひろがります。 皮膚だけでなく、口の中などの粘膜にも発疹がみられることがあります。 麻疹のときのコプリック斑は、奥歯の脇のほおの粘膜にできる赤い発疹で、特徴的です。 ベーチェット病では、皮膚、粘膜、目がおかされます。 風疹(ふうしん)や水ぼうそう(水痘〈すいとう〉)は子どもに多くみられ、いずれも軽い発熱を伴います。 風疹では、顔に多くの発疹が生じ、からだや手足にも出ます。 水ぼうそうでは、小さな赤い斑点から水疱(すいほう:水ぶくれ)に、さらに黒いかさぶたになって、とれます。 梅毒では、陰部のしこりや潰瘍のほか、全身にいろいろなかたちで大小の発疹(バラ疹、潰瘍性梅毒疹)が出ます。 じんましんは、不定形の膨疹で、非常にかゆく、次々に新しいものができては消えます。 かゆみが強く、皮膚がただれた状態である湿疹は、あきらかな原因がわからないことが多いです。 いっぽう、ほとんどすべての薬が薬疹の原因になりうるといっても過言ではなく、発疹がみられたときに新しい薬をのみ始めていれば、疑ってみる必要があるでしょう。

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子どもの赤い発疹。熱なし・かゆみなし。水いぼや突発性発疹かも【医師監修】

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普段元気な子供に湿疹が出たら、とても心配になりますよね。 子供の湿疹は、顔やお腹、手や足に現れたりや、熱が出たり、かゆみがあったり、腫れがあったりと、症状もさまざまです。 感染症やアレルギーなど、すぐに解決できない場合もあります。 今回は、どのような種類の湿疹があるか、対処方法や日々のケア、家庭での対応方法など、北浜こどもクリニック院長・北浜直先生に伺いました。 子供の湿疹の種類 子供の湿疹の種類 湿疹には、どのような種類や症状のものがあるのでしょうか。 また、出る場所で原因が違うのでしょうか。 顔に出る湿疹 顔に出る湿疹として、生後 1~ 2週間頃から見られる「乳児脂漏性湿疹」や、「新生児にきび」、両ほほに現れる「りんご病(伝染性紅斑)」、「単純ヘルペス感染症」「はしか」「アトピー性皮膚炎」などがあります。 お腹に出る湿疹 お腹に出る湿疹として、かゆみを伴う「水ぼうそう(水痘)」、細かいブツブツの現れる「溶連菌感染症(猩紅熱)」などがあります。 背中に出る湿疹 背中に出る湿疹としては、まず高熱が出て、その後湿疹のでる「突発性発疹(三日熱発疹症)」、「じんましん(急性)」などがあります。 足や足の裏に出る湿疹 足や足の裏に出る湿疹として、夏によくみられる「手足口病」や赤いブツブツの出る「砂かぶれ様皮膚炎」、足の裏が赤くなる「川崎病」などがあります。 手や手の平に出る湿疹 手や手の平に出る湿疹として、小さな水疱のできる「手白癬(てはくせん)」や、「手足口病」、 6歳以下の乳幼児がかかる皮膚炎のトップである「伝染性膿痂疹(とびひ)」、手のひらが赤くなる「川崎病」などがあります。 頭や頭皮に出る湿疹 頭や頭皮に出る湿疹として、保育園や幼稚園など集団生活で感染しやすい「アタマジラミ」や、男の子に多く見られる「頭部白癬(しらくも)」、「水ぼうそう(水痘)」、「あせも」「乾癬」などがあります。 全身に出る湿疹 全身に出る湿疹として、淡紅色の細かいものが全身に広がる「風疹(三日ばしか)」、「アトピー性皮膚炎」、丸くつるっとしたいぼのできる「水いぼ(伝染性軟属腫)」「突発性発疹(三日熱発疹症)」「伝染性膿痂疹(とびひ)」、「川崎病」、下痢のときに起きやすい「カンジダ皮膚炎」、「アトピー性皮膚炎」、「食物アレルギー」などがあります。 子供 幼児・小学生 の湿疹の症状 「発疹」の特徴としては、大きく「熱がでるもの」と「熱のでないもの」で分類します。 「湿疹」はかゆみを伴ないます。 それ以外にも、症状はさまざまで、そこから原因となる病気がわかるものも。 基本的なことを知っておくと、対処する際に役に立つこともあります。 かゆみがある かゆみがある「発疹」「湿疹」としては、肘や膝の裏などがかゆくなる「アトピー性皮膚炎」や「じんましん」、草木による「かぶれ」、「突発性発疹(三日熱発疹症)」「水ぼうそう(水痘)」などがあります。 かゆみがない かゆみがない「発疹」「湿疹」で代表的なものは、皮膚がカサカサする「乳児脂漏性湿疹」や、「新生児にきび」などがあります。 熱が出る 熱がでる「発疹」「湿疹」としては、高熱の出る「突発性発疹(三日熱発疹症)」、鼻水や咳を伴う「「はしか(麻疹)」、「水ぼうそう(水痘)」、「川崎病」、強い喉の痛みを伴う「溶連菌感染症(猩紅熱)」「手足口病」などがあります。 痛みがある 痛みを伴う「発疹」「湿疹」として、ピリピリと刺すような痛みの「帯状疱疹」、「急性扁桃炎」などに感染した際に現れる「血管性紫斑病(アレルギー性紫斑病)」などがあります。 腫れがある 腫れを伴う「発疹」「湿疹」として、高熱が出てリンパ節の腫れる「川崎病」、「風疹(三日ばしか)」などがあります。 高熱が出てリンパ節が腫れ、同じような症状に見える「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎・ムンプス)」は、「発疹」「湿疹が」現れることはありません。 それぞれどのように対処していけばよいのでしょうか。 どのような症状が現れるのでしょうか。 皮膚の病気 「肌トラブル」である皮膚の病気である場合は、熱が出たり、「発疹」が全身に広がったりすることはありません。 感染症 感染症の場合は、熱が出たり、風邪のような咳や鼻水など、「発疹」かゆみを伴う「湿疹」のほかの症状がみられます。 また、人から人へ広がる場合もあるので、兄弟・姉妹、家族への感染も気をつけてください。 アレルギー アレルギー反応として「発疹」「湿疹」が出た場合は、「食物アレルギー」や「アトピー性皮膚炎」などが考えられます。 「アトピー性皮膚炎」は強いかゆみを伴い、慢性的に現れる「湿疹」です。 家庭では、アレルギーとなる原因を取り除くほかに、保湿などのスキンケア、爪を短く切るなど掻き癖を付けさせないなどの工夫が必要になります。 子どもに多い食物アレルギーは、重症だと命にかかわることもある病気。 今回は、食物アレルギーの治療の基本と予防に役立つ知識を、アレルギー専門医の... 乾燥 冬場など空気が乾燥すると、唇の感想が気になり、知らず知らずのうちに舐めてしまう「舌舐めずり皮膚炎」などが見られます。 薬をつけてもすぐ舐めてしまったり、拭きとってしまう場合が多いので、保湿をし、マスクをするなど乾燥を防ぐことが重要です。 敏感肌 乾燥肌は、毎日の入浴の際に、洗浄力の強い石鹸やボディーソープをつけて洗っているなど、皮脂成分の取りすぎも原因と言われています。 洗い方を見直す、入浴後は時間を空けずに、保湿クリームやローションをつけるなど保湿を心がけてください。 あせも あせもは、汗の出やすいところに見られる皮膚の炎症です。 汗のかきやすく、溜まりやすいところに多く見られます。 かゆみがとても強いため、ひどい場合は睡眠に影響を及ぼすこともありますので、皮膚を清潔に保ち、汗をかいたら、こまめにやさしくふき取りましょう。 虫刺され 虫刺されによって、強いアレルギー反応(アナフィラキシー・ショック)を起こす場合もあります。 ミツバチなどに刺された場合など、注意が必要です。 すぐに病院で受診しましょう。 また、山や公園など虫の多いと思われる場所へ行く際は、長袖、長ズボンを着用して肌を隠し、虫よけスプレーなどを使用しましょう。 ダニ かゆみが続き、原因がわからない場合は、「ダニ」を疑った方がよいかもしれません。 多くの場合「腫れが近くにいくつかある」という特徴があります。 ダニはやわらかい皮膚を噛むので、かゆくなっている部分を調べて、対処しましょう。 その他の病気 「発疹」「湿疹」を伴う皮膚の病気の中には、原因がわからないものも。 「発疹」の出る前の状況や現れ方、熱があるかなど、受診する際に伝えると原因が早くわかる場合もありますので、メモしておきましょう。 子供 幼児・小学生 の湿疹、治らないときの病院 軽症の「じんましん」などの場合は、数時間~ 1日程度様子を見ればおさまる場合がほとんどです。 受診する際は、「いつから発疹が出たか」「熱はあるか」「食欲はあるか」など様子を伝えるだけでなく、「発疹」「湿疹」の原因と疑わしい「変わったものを食べたり、触ったりしていないか」なども細かくきちんと伝えましょう。 病院に行く目安 「食物アレルギー」などは注意が必要です。 原因となる食べ物を食べると急に呼吸困難になることも。 慎重に対応しましょう。 アナフィラキシーを起こしたときは、冷静に気道を確保し、すぐに医師の手当てを受けてください。 子どもに多い食物アレルギーは、重症だと命にかかわることもある病気。 いざというときに備えて、アレルギー反応によって起こる症状や発症したときの対... 病院の選び方 「じんましん」など、軽症のものがまずかかりつけの小児科に相談してみましょう。 「アトピー性皮膚炎」などは、治療に長い期間が必要な場合があります。 ステロイド剤を使うなど、小児科の先生と相談してみましょう。 虫刺されなど、薬を使うことも多いと思いますが、使用上の注意をよく読み、用法、用量などを守って正しく使用しましょう。 薬の種類 虫刺されなどは、市販の塗り薬でも対応できますが、毒性の強い虫に刺される可能性も考えられます。 慎重に対応してください。 「発疹」「湿疹」の症状やかゆみの有無、熱が出ているかなどによって、対応が変わりますので、まずは小児科を受診しましょう。 薬の選び方 「アトピー性皮膚炎」の治療に、ステロイド軟こう薬などが処方されることもあります。 ステロイドの塗り薬は怖いものではありません。 塗る量や期間など、正しく使えば、効果が得られ、安全に使用できます。 小児科の先生によく相談しましょう。 薬の飲み方・使い方 「発疹」や「湿疹」のかゆみ止めの飲み薬として、抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬があります。 薬によって効果が様々なので、症状に合わせて小児科の先生と相談しましょう。 写真や画像だけで判断しない!子供 幼児・小学生 の湿疹 幼児・小学生など子供に「発疹」「湿疹」が出ると、不安に思う方もいらっしゃると思います。 インターネト上の写真や画像だけで判断しないで、小児科の先生に相談しましょう。 「アトピー性皮膚炎」など、治療に長い期間かかる場合もあります。 小児科の先生とコミュニケーションを大切にしましょう。 写真や画像はあくまでも目安に 「発疹」「湿疹」の状態を検索したり、インターネットなどで症例の画像を見て、比べる方もいらっしゃると思います。 「発疹」「湿疹」には、原因不明の病気が隠れていたり、急に症状が悪化する場合も考えられます。 写真や画像はあくまでも目安にしましょう。 よくわからないときは小児科へ 適切なケアをしても、様子を見ていても良くならない場合は、小児科で相談してみましょう。

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全身に湿疹や発疹が出る時の原因と病気!かゆみなしの時も

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顔がかゆくて、見てみると湿疹がいつの間にかできているということはよくありますが、その原因がはっきりしていることは意外と少ないのではないでしょうか。 というのも、顔の湿疹にもさまざまな症状があり、かゆみがある場合やかゆみなしの場合、赤みがある場合や普通の皮膚と同じ色の場合などがあるからです。 また、原因も病気によるものやステロイドなどの薬が原因となる場合、ストレスなどが原因になる場合などがあり、さらに子供と大人では湿疹の原因になりやすい病気なども異なり、中には病院で治療を受けてもなかなか治らないものもあります。 そこで今回は、顔の湿疹の原因となる病気やその他の要因についてを子供と大人で分けてご紹介するとともに、かゆみがない場合や突然湿疹ができた場合に考えられることや市販薬などによる治し方についてもご説明します。 そのため、皮膚がブツブツと赤くなっていてかゆいという他にも、ブツブツの中に液体や膿を持っている状態や、それが外に漏れ出してきてかさぶたになっている状態なども湿疹と呼びます。 1:アレルギー 外部からアレルギーを引き起こす物質に触れた場合(金属アレルギーや日光アレルギーなど)や、食べた場合には皮膚に湿疹が現れることがあります。 2:感染 カビや細菌などへの感染によって、皮膚に湿疹が現れることがあります。 3:虫さされ 蚊や毛虫などの一部の昆虫に皮膚を刺されると、その時に体内に入った化学物質(いわゆる虫の毒)が湿疹を引き起こします。 4:刺激のあるものとの接触 体調や体質によって、洗剤や化粧品、医薬品などの刺激の強いものに触れた直後には湿疹ができることがあります。 というのも、生後2ヶ月程度までの赤ちゃんは皮脂の分泌がさかんなのですが、それによって毛穴が詰まってしまうことがあるからです。 そして、乳児の顔の湿疹の原因として特有なのが次の病気です。 ・新生児にきび 生後1~2ヶ月ごろ、頬や額、頭などに思春期にできるニキビのようなポツポツした湿疹ができます。 ・乳児脂漏性湿疹 髪の生え際や眉毛、鼻などに黄色いかさぶた状の湿疹ができます。 なお、この2つだけではなく、乳児の皮膚トラブルは原因を突き止めることが難しいため、まとめて乳児湿疹と呼ばれることが多いようです。 ただし、乳児湿疹がなかなか治らない場合などにはアトピー性皮膚炎の可能性もありますので、気になる時にはかかりつけの小児科や皮膚科の医師に相談してみてください。 そして、ヘルペスウイルスは一度感染するとそのまま体の中に残るため、病気やストレスなどで免疫力が下がると人によっては症状を繰り返す場合があります。 ・水いぼ 水いぼは伝染性軟属腫ウイルスによる皮膚の感染症で、正式な病名は伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)と言います。 なお、顔面や手足、背中やお腹に頂点が平らで押しボタンのような形の赤いブツブツができるというのが主な症状です。 また、そのブツブツの周りに炎症が起きた時や、治りかけの時に痒みが出ることもあります。 そして、皮膚の接触によって感染が広がるため、幼稚園や保育園のプールや、家庭内でのタオルなどの共用には注意が必要です。 ・りんご病 りんご病はヒトパルボウイルスの一種による感染症で、正確には伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)と言います。 そして、この病気にかかると両頬にかゆみのある赤い発疹が現れ、2日程度経つと腕や足などにも発疹が広がっていきます。 なお、発熱や悪寒などの症状はあまり見られないことが多く、発疹のみで治ってしまうケースも多いようです。 ・とびひ とびひは黄色ブドウ球菌や化膿レンサ球菌が皮膚に感染することで起こる病気で、正しくは伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と言います。 そして、症状として特徴的なのは膿を持った湿疹ができた後にそれが破れてかさぶた状になること、患部に触れた手で他の部分を触ってしまうと感染が広がってしまうことです。 また、湿疹は基本的に全身にできる可能性がありますが、黄色ブドウ球菌が多く住み着いている鼻の周りを起点に症状が始まることが多々あります。 ・はしか はしかは麻疹ウイルスによる感染症で、38度以上の発熱や咳・鼻水・結膜炎などの症状の他に顔をはじめとした全身に発疹が広がって真っ赤になってしまうことが特徴です。 また、この時の発疹にはかゆみや痛みはほとんどないことも特徴だと言えるでしょう。 なお、はしかは非常に感染力が強いだけではなく、合併症を起こす確率が高く、入院しての治療が必要となることもあります。 ・風疹 風疹ははしかと似た症状が現れることから三日はしかと呼ばれることもありますが、はしかとは別の風疹ウイルスによる感染症です。 そして、38度前後の発熱や顔面から始まって手足に広がる発疹、耳の後ろや首筋のリンパ節の腫れが特徴的な症状ですが、はしかと比べれば合併症などの確率も低く、症状は軽いと言えます。 ・水ぼうそう 水ぼうそうは水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症で、顔をはじめとした全身に赤いブツブツが次々と増えていきます。 そして、そのブツブツは水ぶくれになった後、膿を持ってきて、最後にはかさぶたになって治りますが、体にできた全てのブツブツがかさぶたの状態になるまでは水ぼうそうが治ったとはみなされません。 また、はしかなどと違い、発疹に強いかゆみが出る他、発疹に不用意に触れてしまった場合にはその部分がへこんだような跡として残ってしまいます。 なお、熱と発疹以外に舌にもブツブツができてイチゴのような見た目になるイチゴ舌や、発疹が落ち着いた後に手足の指先から皮膚がむける症状が特徴的です。 また、中耳炎や急性腎炎などの合併症を起こすことがありますので、風邪と区別してきちんと治療を受けることが大切です。 スポンサーリンク 大人の顔の湿疹の原因となる病気 ・接触皮膚炎 接触皮膚炎とは、何らかの物質が皮膚に触れたことによって起こる炎症を指します。 なお、日常で肌に触れるさまざまなものが接触皮膚炎の原因となる可能性がありますが、原因となりやすいのは化粧品や洗剤、アクセサリーや時計のバンドに使われている金属、植物や生物の毒などです。 そして、大人は化粧品や洗剤などに触れる機会も多く、また体調や体質の変化によって、それまでは何の問題もなく使えていたものが急に接触皮膚炎の原因となることもあります。 ・カミソリ負け カミソリ負けは、ヒゲや体毛を剃った後の肌にカミソリによって目に見えない細かな傷がつき、それが炎症を起こした状態です。 そして、カミソリ負けでは痛みやかゆみ、湿疹や患部が赤くなるといった症状だけではなく、傷に黄色ブドウ球菌などが感染することによって膿を持った赤いブツブツが発生することもあります。 ・薬疹 薬疹とは、薬による一種のアレルギー症状で、痒みのある湿疹が全身のいたるところに現れます。 また、基本的にはあらゆる薬(処方薬でも市販薬でも)で薬疹が起こる可能性があり、同じ薬であっても薬疹が起こる人と起こらない人がいます。 ただし、その薬を異物(アレルギー源)だと体が認識し、反応が起こるまでには通常10日前後かかるため、生まれて初めて飲む薬を飲んですぐに起こった湿疹は薬疹ではなく、他の要因が考えられるようです。 ・酒さ様皮膚炎 酒さ様皮膚炎は薬疹のように薬が原因となる湿疹ですが、こちらは長期間に渡って顔へステロイドの塗り薬を使用していた場合に起こるものです。 なお、「酒さ(しゅさ)」というのはお酒に酔った時の赤ら顔のことで、酒さ様皮膚炎でもこのように顔が赤くなったり、そこにブツブツとした湿疹などが現れます。 ・帯状疱疹 帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは、水ぼうそうを引き起こす水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こる感染症の一種で、痛みやかゆみを伴う湿疹が帯状に発生する病気です。 通常、子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルスは、完治した後も体から消えることなく神経節と呼ばれる部分に潜伏しています。 そして、それがストレスや加齢などで免疫力が低下した時に再度増殖することで帯状疱疹が発生し、主に知覚神経に沿って湿疹が起こるのです。 そのため、顔面を通っている知覚神経(三叉神経)に感染が起こると、額や頬などの顔面に湿疹が発生します。 ・脂漏性皮膚炎 脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とは、顔や頭などの皮脂の分泌が多い場所に起こる皮膚炎で、赤い湿疹やフケのような油っぽい皮膚のかけらが現れる病気です。 なお、赤ちゃんに起こる乳児脂漏性湿疹とは別の病気で、正確な原因は未だに解明されていませんが、マラセチアというカビの一種が発症や症状が悪化する原因の一つとなっていることがわかっています。 ・乾癬 乾癬(かんせん)とは、皮膚の一部がかゆみを伴って赤く盛り上がる病気で、盛り上がった部分にはたいてい皮膚が粉状になって付着しています。 そして、主に肘や膝、腰回りなどの摩擦が多い場所に出るとされますが、実際には顔をはじめとした全身のあらゆる場所に発生する可能性があります。 なお、発症の原因は解明されていませんが、遺伝的要因にストレスや生活習慣などの環境的な要因が重なった時に発症するようです。 ・子供の病気にも要注意! 子供に多いはしかなどの病気も大人になってかかる場合があり、病気によっては子供よりも重症化することがあるので注意が必要です。 なお、大人がかかると重症化しやすい病気には、はしか、水ぼうそう、風疹、りんご病などがあります。 特に、はしかは予防接種によって獲得した免疫が低下してしまうことで感染してしまうといったケースもありますので、小さなお子さんと生活していなくても「子供がかかる病気でも大人がかかることがある」といったことを頭の片隅に置いておくようにしてくださいね。 また、脂漏性皮膚炎やはしかなど、湿疹ができてもかゆみがないことが多い病気もあります。 なお、アレルギーによるじんましんはかゆみを伴うことが多いのですが、それもその時の状況によって(例えばアレルギー源に触れた量など)、かゆみを感じる場合とそうでない場合があるようです。 ちなみに、じんましんにはアレルギー源の物質に触れることで起こるものの他にも、日光や寒暖差で起こるものや、皮膚を引っかいたり、叩いたりするような物理的な刺激によって生じるものがあります。 そして、ニキビでは毛穴に詰まった皮脂に雑菌が繁殖することで炎症が起こり、赤い湿疹のような見た目のふくらみが生じたり、膿を持ったりします(いわゆる「赤ニキビ」の状態です)。 なお、老人性疣贅は皮膚の老化に伴って顔や背中などに数ミリ程度の茶色がかったブツブツが現れるもので、中年以降の人によく見られる症状です。 また、粉瘤は顔や首、耳の後ろなどの皮膚の中に老廃物が貯まった袋状のものができてしまう病気で、見た目には数ミリから数センチ程度のふくらみができたように見えます。 一方で、かゆくない湿疹には皮膚がんの前触れや皮膚がんそのものなどの可能性も否定できません。 ですので、かゆくない湿疹ができた場合には状態をよく観察し、出血した・急に大きくなった・表面がじくじくしてきたなどの見た目の変化や、体重の急激な増減などその他の体調の変化がある場合には皮膚科を受診するようにしましょう。 ・体調を崩している(季節の変わり目など) ・大きなストレスを感じている ・化粧品やシャンプーなどを変えた ・食生活を変えた このような原因から、接触皮膚炎を起こしたり、新たにアレルギーが発生する可能性がある他、免疫の低下によって帯状疱疹などのさまざまな感染症が起こる場合があります。 ですので、顔に突然湿疹ができたという場合には、まずは自分の生活と、肌に触れるものについてを見直してみることをおすすめします。 まず、ストレスによる湿疹ですが、ストレスを感じている場合には交感神経・副交感神経の2つでできている自律神経の交感神経のみが活発になり、本来のバランスが崩れてしまいます。 すると、血管が収縮して血流が滞り、そのために皮膚に必要な栄養素などが届かずに湿疹などのトラブルが起こりやすいようです。 また、かゆみのもととなるヒスタミンという物質はアレルギー源に触れた時の他にストレスを受けた時にも作られるため、この作用によって皮膚を掻き壊してしまった場合などには湿疹が現れることがあります。 そして、ストレス解消のために多くの方が活用しているであろうお酒でも湿疹が起こる可能性があります。 通常、お酒で肝臓を悪くするというと、白目の部分や皮膚などが黄色くなる黄疸の症状を思い浮かべる方が多いと思いますが、それに先立って肌のかゆみや、それを掻き壊してしまうことによる湿疹が発生することがあります。 また、肝臓がそこまで悪くなっていなくても、アルコールによる血流量の増加や、アルコールそのものや含まれている成分に対してのアレルギー反応によってじんましんやかゆみが生じる場合があります。 そして、かゆみと湿疹以外には症状がないという場合、あまりにも長引くならばやはり医師の診察を受けるべきなのですが、その前に自分でもできることとしては次のようなものが挙げられます。 なお、ステロイドには皮膚の炎症を強力に押さえ込む作用があり、湿疹への効果も期待できますが、薬によって作用の強さに違いがあり、自分の症状に合わないものをかゆみ止め感覚で長期に渡って使い続けてしまうと、酒さ様皮膚炎のようにさらなるトラブルを引き起こすことがあります。 ですので、市販薬では先ほどご紹介した生活改善などと合わせて、まずはステロイドを含まない薬を使用し、それでも改善しない場合には皮膚科を受診して医師にステロイドを処方してもらったほうがいいでしょう。 ちなみに、ステロイドを含まない顔湿疹用の薬には資生堂のイハダシリーズやロート製薬のメンソレータムカユピットなどがありますので、ドラッグストアや薬局で薬剤師に症状を相談するなどして、自分に合う薬を選んでみてください。 【Amazon. jp アソシエイト】 まとめ いかがでしたか。 顔の湿疹の原因には、感染症や、アレルギー反応、ストレスなどさまざまなものが考えられます。 なお、子供に多いのはとびひや水いぼのような皮膚の感染症の他、はしかや水ぼうそうなどの皮膚以外の感染症による湿疹です。 そして、大人では化粧品やカミソリなどによる刺激の他、ストレスによる自律神経の乱れや過度の飲酒、体調の変化によっても突然に湿疹が発生する可能性があります。 また、かゆみがない時にはじんましんやニキビ、良性の腫瘍などが考えられますが、初期の皮膚がんでも同じような状態になることがありますので、経過をよく観察して急に見た目が変化した場合などは医師の診察を受けましょう。 ぜひ今回の記事を参考にして、原因不明の湿疹をしっかり治療してくださいね。 スポンサーリンク.

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