オール マイト 個性。 【僕のヒーローアカデミア】歴代ワン・フォー・オール能力者まとめ【僕のヒーローアカデミア】

【ヒロアカ】デクが受け継いだオールマイトの個性!ワン・フォー・オールとはどんな個性?

オール マイト 個性

無事に水難ゾーン突破した三人は相澤のことが気になると言って様子を見に行くことにした。 自分たちを守るためにイレイザーは無理をして飛び込んでいると緑谷は思っていた。 だから少しでも手伝えないかと考えている。 だが初戦闘にして初勝利したことで自分たちの力は通用すると錯覚してしまった。 「なぁ緑谷は、様子を見るだけだぞ。 」 「うん、わかってる。 危ないと感じたらすぐ逃げるから。 」 そう言って三人は姿勢を低くして体を隠して遠くから相澤の様子を伺っていた。 そこでは個性、布、体術を巧みに使い戦うイレイザーヘッドの姿。 ダイナミックに飛び回り次々にヴィランの意識を刈り取っていく。 そこへ全身に手の装飾をした男、死柄木が相澤へと向かってくる。 本命だと確信しているイレイザーも死柄木へと向かって走る。 職員室の時のように布を飛ばすと死柄木はそれを掴み個性を発動しようとする。 だがイレイザーの抹消により発動はせずそれでも止まらず走り寄ってくる。 相手の動きを崩すために掴まれた布を引っ張り自身の肘を思い切り体へと打ち付ける。 一瞬入ったと思ったが死柄木の手によって肘が掴まれておりダメージは入っていない。 「動き回るから分かりづらいけど髪が下がる瞬間がある。 」 図星を突かれたイレイザー。 露骨な反応はしないがゴーグルの奥に隠れた瞳が見開かれる。 肘を掴まれた瞬間にイレイザーの個性は切れてしまい死柄木に掴まれた服がだんだんと崩壊していく。 「一アクション終えるごとだ。 そしてその感覚はだんだん短くなってる。 無理をするなよ、イレイザーヘッド。 」 掴まれた肘は服を超えて皮膚まで崩れ筋肉が露出してしまった。 このままではまずいと思ったイレイザーはクールタイムを終えたことで個性を発動し死柄木を殴ってその場から飛び退く。 「その個性じゃ集団との長期決戦は向いてなくないか?普段の仕事と勝手が違うんじゃないか?君が得意なのはあくまで奇襲からの短期決戦じゃないか?それでも真正面から飛び込んできたのは生徒に安心を与えるためか?」 瞬きにより髪が下がった瞬間に背後にいたヴィランが伸びた爪で切りかかってくる。 その爪を回避して布で縛り上げると別の方向から飛んでくる鉄球を防ぐために盾へと使う。 その隙に無事な左腕で殴りつけ回し蹴りでまた別のヴィランを蹴る。 「かっこいいなぁ、かっこいいなぁ。 所でヒーロー、本命は俺じゃない。 」 背後から気配を感じたイレイザーが振り返るとそこにはオールマイトよりも大きな体に全身真っ黒な皮膚を持つ能無が立っていた。 「教えてやるよ、イレイザーヘッド。 そいつが対平和の象徴、怪人能無。 」 「全てを吸い込み塵にするブラックホール。 なるほど、驚異的な個性です。 しかし13号、あなたは災害救助で活躍するヒーロー。 やはり戦闘経験は他のヒーローに比べて半歩劣る!」 ブラックホールを使い黒霧を吸い込んでいた13号。 黒霧は13号の背後にワープゲートをつなげることでブラックホールの吸い込み先を背中へと変えた。 それにより13号は自分の個性で自分の身体を塵にしてしまった。 ブラックホールを止めてもそれはすでに遅く13号は倒れてしまった。 「飯田、走れって!急げ!」 砂藤が先ほど話していた飯田が走って助けを呼ぶように言う。 救うために個性を使えという13号の言葉を思い出し飯田は黒霧の横走り出した。 ここで他の教師まで呼ばれれば厄介だと飯田の前にワープする。 走る足を止めてしまいそうになるが横から障子が黒霧を掴み目の前からどかしたことで飯田はそのまま走り続ける。 それでもモヤを飛ばして追いかけてくる。 麗日は黒霧の体にモヤではない部分があることに気がつき実体があるのではと考えた。 飯田は再び黒霧に飲み込まれそうになっていたため理屈は捨てて無重力を使って黒霧を空中へと放り投げた。 そこへ瀬呂がテープを伸ばし砂藤のパワーで遠くへ投げ飛ばすことで飯田から距離を離しUSJの外へと脱出させることに成功した。 (応援を呼ばれる、ゲームオーバーだ。 ) 背後に立っていた脳無に頭を掴まれたイレイザーはそのまま顔を何度も地面に叩きつけられた。 ゴーグルは壊れ頭から血が流れ辺りに飛び散っている。 脳無に掴まれた右腕は肘からおられ反対の手は上から大きな手で潰されて折れてしまった。 「個性を消せる、素敵だけどなんてことないね。 圧倒的な力の前には、ただの無個性だもんね。 」 (小枝でも折るように。 確かに個性は消した、つまり素の力がこれか。 オールマイト並じゃねぇか。 ) そこでまたイレイザーの顔面を地面へと叩きつける。 そのあまりの強さから叩きつけた地面は凹んでいる。 「死柄木弔。 」 そこで先ほどまで入り口付近にいた黒霧が死柄木の隣へとワープで現れる。 「黒霧、13号はやったのか?それと金髪の女も。 」 「行動不能にはできました。 ローレル ケントも予定通り特別ステージ送りに。 ですが散らし損ねた生徒がおりまして。 一名逃げられました。 」 (13号先生がやられた!?それにケントさんも!?) 「・・・は?」 何を言っているのかわからなかった死柄木は黒霧を一度見た後にそのことを理解し首元を猛烈に掻き始める。 「黒霧、お前・・・お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ!流石に何十人ものプロ相手じゃ敵わない。 あーあ今回はゲームオーバーだ。 帰ろっか。 」 ローレルよ名前は緑谷のみがなんとか聞こえており他の二人の耳には届かなかった。 だが帰ろうという言葉しっかりきこえておりそれを聞いた三人はとても気味が悪いた感じた。 ここまで攻めてきておいて簡単に帰ると言っていることからどこまで本気にオールマイトを殺しにきたのかわからない。 このまま帰れば雄英に警戒されるだけなためヴィランたちが何を考えているのかわからない。 「そうだ。 帰る前に平和の象徴としての矜持を・・・少しでもへし折って帰ろう!」 気がつけば目の前にしゃがみ込んでで蛙吹へと手を伸ばしてくる死柄木。 先ほど肘が崩れていくのを見た緑谷はこのままでは蛙吹が同じ目にあう姿を幻視してしまった。 誰も動くことができず、蛙吹の頭が掴まれるところをただ見ていることしかできなかった。 だが蛙吹の身には何も起こらない。 「ちっ!本当かっこいいぜ・・・イレイザーヘッド。 」 背後では能無に頭を掴まれていながらも個性を使って死柄木をじっと見つめるイレイザーの姿。 傷だらけになりながらも生徒を守るために自身の個性を使ったのだ。 しかしすぐに能無によって頭を今まで以上の強さで地面に叩きつけられる。 (やばいやばいやばいやばい!さっきの敵とは明らかに違う!蛙吹さん助けて急いで逃げなきゃ!) この短い時間に緑谷は飛び上がり死柄木へと殴りかかる。 「手を離せ!SMASH!」 怪我をした手とは反対の手を使って怪我を厭わずSMASHを放つ。 凄まじい暴風が起こり水難ゾーンの水は揺れドームのライトは全て破壊される。 大きな砂埃が起こり自分の目の前が見えなくなるが手応えは確かにあった。 そしてさらに一つ気がついたこと。 (折れてない、力の調整がこんな時に。 出来た!うまくSMASHが決まった!) そう思って殴った先を見ると目の前には能無が割り込んでおり、その体で緑谷のSMASHを受け止めていた。 そこで蛙吹の殺せる算段という話を思い出してしまった。 「いい動きをするなぁ。 SMASHってオールマイトのフォロワーかい?ま、いいや君。 」 能無鎌緑谷の腕を掴み持ち上げて反対の手を伸ばしてくる。 それを助けようと蛙吹が舌を伸ばすが死柄木の手が峰田と蛙吹の二人に向かって伸びてきている。 まさに絶体絶命、今この場において助かる手段など皆無に等しかった。 そう、いまこの場においては。 ガァン! USJの入り口が吹き飛ばされ大きな音が鳴った。 ドーム内に響く靴の音、立ち込める煙を無視して現れたのは全員が待ちわびていた人物オールマイトだった。 「もう大丈夫、私がきた。 」 普段から笑顔の絶えない彼の顔に笑みなどなく、あるのは怒りのみだった。 「あー・・・コンティニューだ。 」 ネクタイを破り取る上着を投げ捨てる。 そして目にも留まらぬ速さでヴィランたちを通り過ぎるついでに意識を刈り取り、イレイザーを抱き抱えて救出した。 イレイザーに一言謝った後今度は緑谷、蛙吹、峰田を素早く救出する。 ついでにヴィランたちを一発殴ることも忘れない。 「みんな、入り口へ。 相澤くんを頼んだ。 意識がない、早く!」 その指示に急いで行動を開始する三人。 殴られた瞬間にマスクが外れた死柄木はかなり狼狽えていたが、落ちたマスクを装着することで落ち着いた様子を見せる。 「助けるついでに殴られた。 国家公認の暴力だ。 さすがに早いや、目で追えない。 けれど思ったほどじゃない。 やはり本当の話だったのかな?弱ってるって話。 」 マスクの隙間から見せる歪んだ口元からは不気味さが漏れ出している。 緑谷は不安になり自分の攻撃が効かなかったことを口にする。 「緑谷少年、大丈夫。 」 振り返ったオールマイトの顔には先ほどとは違い笑顔が戻ってきていた。 安心させるためかピースまでしている。 それを見た緑谷は今抱えているイレイザーのこともありすぐに避難を開始した。 「Carolina!」 「脳無。 」 「SMASH!」 手をクロスさせてXを描くようにして手を振る。 だが死柄木の前に脳無が立ち塞がりオールマイトの攻撃が防がれてしまう。 脳無の背後ではオールマイトの攻撃による余波で大きな水しぶきが上がっている。 たが脳無にダメージが通っている様子はなく両腕を広げてオールマイトにつかみかかろうとしてくる。 それをリンボーダンスのように体を倒して回避した。 「まじで全然効いてないな!」 腹に向かって一撃、反撃する手を回避して顔面に二発を与える。 伸ばした手を避けるためにバックステップで回避。 飛び込んできた脳無の動きに合わせてカウンターで一撃を入れる。 何度も何度も打撃を与えるがそれが効いてる様子はいまだにない。 「効かないのはショック吸収だからさ。 能無にダメージを与えたいならゆっくりと肉を抉り取るとかが効果的だね。 それをさせてくれるかは別として。 」 「わざわざサンキュー!そういうことならやりやすい!」 脳無の背後に周り両腕を伸ばして腰をガッチリとホールドするとジャーマンスープレックスをした。 爆発が起きたかのような大きな衝撃が辺りに走る。 それを見ていた生徒たちはオールマイトの勝利を信じて疑うことはなかった。 ただ一人緑谷を除いては。 投稿中に見るヒーローニュースで今朝オールマイトが三件の事件を解決していることを知っていた。 そして訓練が始まる前に13号がイレイザーへと見せた三本の指により活動限界が近い可能性がある。 だから緑谷は安心できてはいなかった。 煙が晴れたそこには地面に埋まった脳無ではなく、脳無に脇腹を掴まれ血を流しているオールマイトだった。 黒霧のワープでオールマイトの背中へと顔を出した脳無が脇ばわらに指を食い込ませてダメージを与えていたのだ。 しかも握られている場所はオールマイトが昔怪我を負った場所。 どうにか手を離そうと能無の体から今度は手を掴むが一向に離れる様子はない。 (何というパワー。 ) 「黒霧。 」 「私の中に血や臓物が溢れるので嫌なのですが、あなたほどのものならば喜んで受け入れる。 目にも留まらぬ速度のあなたを拘束するのが能無の役目。 そしてあなたの体が半端に止まった状態でゲートを閉じ引きちぎるのが私の役目。 」 オールマイトの体がモヤへと飲み込まれていき見える部分は胸から上のみとなった。 どうにか脳無の手から逃れようと足掻く。 それを見た緑谷が蛙吹にイレイザーを担ぐのを代わってもらい走り出した。 (嫌だよオールマイト。 あなたに教えてもらいたいことが、まだ山ほどあるんだ!) 「オールマイト!」 手を伸ばしながら走り寄る緑谷の前に黒霧が現る。 止まることができない緑谷はそのまま飲み込まれようとしていた。

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【ヒロアカ】デクの個性6つが発現!新個性は黒鞭だけ使える模様

オール マイト 個性

無事に水難ゾーン突破した三人は相澤のことが気になると言って様子を見に行くことにした。 自分たちを守るためにイレイザーは無理をして飛び込んでいると緑谷は思っていた。 だから少しでも手伝えないかと考えている。 だが初戦闘にして初勝利したことで自分たちの力は通用すると錯覚してしまった。 「なぁ緑谷は、様子を見るだけだぞ。 」 「うん、わかってる。 危ないと感じたらすぐ逃げるから。 」 そう言って三人は姿勢を低くして体を隠して遠くから相澤の様子を伺っていた。 そこでは個性、布、体術を巧みに使い戦うイレイザーヘッドの姿。 ダイナミックに飛び回り次々にヴィランの意識を刈り取っていく。 そこへ全身に手の装飾をした男、死柄木が相澤へと向かってくる。 本命だと確信しているイレイザーも死柄木へと向かって走る。 職員室の時のように布を飛ばすと死柄木はそれを掴み個性を発動しようとする。 だがイレイザーの抹消により発動はせずそれでも止まらず走り寄ってくる。 相手の動きを崩すために掴まれた布を引っ張り自身の肘を思い切り体へと打ち付ける。 一瞬入ったと思ったが死柄木の手によって肘が掴まれておりダメージは入っていない。 「動き回るから分かりづらいけど髪が下がる瞬間がある。 」 図星を突かれたイレイザー。 露骨な反応はしないがゴーグルの奥に隠れた瞳が見開かれる。 肘を掴まれた瞬間にイレイザーの個性は切れてしまい死柄木に掴まれた服がだんだんと崩壊していく。 「一アクション終えるごとだ。 そしてその感覚はだんだん短くなってる。 無理をするなよ、イレイザーヘッド。 」 掴まれた肘は服を超えて皮膚まで崩れ筋肉が露出してしまった。 このままではまずいと思ったイレイザーはクールタイムを終えたことで個性を発動し死柄木を殴ってその場から飛び退く。 「その個性じゃ集団との長期決戦は向いてなくないか?普段の仕事と勝手が違うんじゃないか?君が得意なのはあくまで奇襲からの短期決戦じゃないか?それでも真正面から飛び込んできたのは生徒に安心を与えるためか?」 瞬きにより髪が下がった瞬間に背後にいたヴィランが伸びた爪で切りかかってくる。 その爪を回避して布で縛り上げると別の方向から飛んでくる鉄球を防ぐために盾へと使う。 その隙に無事な左腕で殴りつけ回し蹴りでまた別のヴィランを蹴る。 「かっこいいなぁ、かっこいいなぁ。 所でヒーロー、本命は俺じゃない。 」 背後から気配を感じたイレイザーが振り返るとそこにはオールマイトよりも大きな体に全身真っ黒な皮膚を持つ能無が立っていた。 「教えてやるよ、イレイザーヘッド。 そいつが対平和の象徴、怪人能無。 」 「全てを吸い込み塵にするブラックホール。 なるほど、驚異的な個性です。 しかし13号、あなたは災害救助で活躍するヒーロー。 やはり戦闘経験は他のヒーローに比べて半歩劣る!」 ブラックホールを使い黒霧を吸い込んでいた13号。 黒霧は13号の背後にワープゲートをつなげることでブラックホールの吸い込み先を背中へと変えた。 それにより13号は自分の個性で自分の身体を塵にしてしまった。 ブラックホールを止めてもそれはすでに遅く13号は倒れてしまった。 「飯田、走れって!急げ!」 砂藤が先ほど話していた飯田が走って助けを呼ぶように言う。 救うために個性を使えという13号の言葉を思い出し飯田は黒霧の横走り出した。 ここで他の教師まで呼ばれれば厄介だと飯田の前にワープする。 走る足を止めてしまいそうになるが横から障子が黒霧を掴み目の前からどかしたことで飯田はそのまま走り続ける。 それでもモヤを飛ばして追いかけてくる。 麗日は黒霧の体にモヤではない部分があることに気がつき実体があるのではと考えた。 飯田は再び黒霧に飲み込まれそうになっていたため理屈は捨てて無重力を使って黒霧を空中へと放り投げた。 そこへ瀬呂がテープを伸ばし砂藤のパワーで遠くへ投げ飛ばすことで飯田から距離を離しUSJの外へと脱出させることに成功した。 (応援を呼ばれる、ゲームオーバーだ。 ) 背後に立っていた脳無に頭を掴まれたイレイザーはそのまま顔を何度も地面に叩きつけられた。 ゴーグルは壊れ頭から血が流れ辺りに飛び散っている。 脳無に掴まれた右腕は肘からおられ反対の手は上から大きな手で潰されて折れてしまった。 「個性を消せる、素敵だけどなんてことないね。 圧倒的な力の前には、ただの無個性だもんね。 」 (小枝でも折るように。 確かに個性は消した、つまり素の力がこれか。 オールマイト並じゃねぇか。 ) そこでまたイレイザーの顔面を地面へと叩きつける。 そのあまりの強さから叩きつけた地面は凹んでいる。 「死柄木弔。 」 そこで先ほどまで入り口付近にいた黒霧が死柄木の隣へとワープで現れる。 「黒霧、13号はやったのか?それと金髪の女も。 」 「行動不能にはできました。 ローレル ケントも予定通り特別ステージ送りに。 ですが散らし損ねた生徒がおりまして。 一名逃げられました。 」 (13号先生がやられた!?それにケントさんも!?) 「・・・は?」 何を言っているのかわからなかった死柄木は黒霧を一度見た後にそのことを理解し首元を猛烈に掻き始める。 「黒霧、お前・・・お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ!流石に何十人ものプロ相手じゃ敵わない。 あーあ今回はゲームオーバーだ。 帰ろっか。 」 ローレルよ名前は緑谷のみがなんとか聞こえており他の二人の耳には届かなかった。 だが帰ろうという言葉しっかりきこえておりそれを聞いた三人はとても気味が悪いた感じた。 ここまで攻めてきておいて簡単に帰ると言っていることからどこまで本気にオールマイトを殺しにきたのかわからない。 このまま帰れば雄英に警戒されるだけなためヴィランたちが何を考えているのかわからない。 「そうだ。 帰る前に平和の象徴としての矜持を・・・少しでもへし折って帰ろう!」 気がつけば目の前にしゃがみ込んでで蛙吹へと手を伸ばしてくる死柄木。 先ほど肘が崩れていくのを見た緑谷はこのままでは蛙吹が同じ目にあう姿を幻視してしまった。 誰も動くことができず、蛙吹の頭が掴まれるところをただ見ていることしかできなかった。 だが蛙吹の身には何も起こらない。 「ちっ!本当かっこいいぜ・・・イレイザーヘッド。 」 背後では能無に頭を掴まれていながらも個性を使って死柄木をじっと見つめるイレイザーの姿。 傷だらけになりながらも生徒を守るために自身の個性を使ったのだ。 しかしすぐに能無によって頭を今まで以上の強さで地面に叩きつけられる。 (やばいやばいやばいやばい!さっきの敵とは明らかに違う!蛙吹さん助けて急いで逃げなきゃ!) この短い時間に緑谷は飛び上がり死柄木へと殴りかかる。 「手を離せ!SMASH!」 怪我をした手とは反対の手を使って怪我を厭わずSMASHを放つ。 凄まじい暴風が起こり水難ゾーンの水は揺れドームのライトは全て破壊される。 大きな砂埃が起こり自分の目の前が見えなくなるが手応えは確かにあった。 そしてさらに一つ気がついたこと。 (折れてない、力の調整がこんな時に。 出来た!うまくSMASHが決まった!) そう思って殴った先を見ると目の前には能無が割り込んでおり、その体で緑谷のSMASHを受け止めていた。 そこで蛙吹の殺せる算段という話を思い出してしまった。 「いい動きをするなぁ。 SMASHってオールマイトのフォロワーかい?ま、いいや君。 」 能無鎌緑谷の腕を掴み持ち上げて反対の手を伸ばしてくる。 それを助けようと蛙吹が舌を伸ばすが死柄木の手が峰田と蛙吹の二人に向かって伸びてきている。 まさに絶体絶命、今この場において助かる手段など皆無に等しかった。 そう、いまこの場においては。 ガァン! USJの入り口が吹き飛ばされ大きな音が鳴った。 ドーム内に響く靴の音、立ち込める煙を無視して現れたのは全員が待ちわびていた人物オールマイトだった。 「もう大丈夫、私がきた。 」 普段から笑顔の絶えない彼の顔に笑みなどなく、あるのは怒りのみだった。 「あー・・・コンティニューだ。 」 ネクタイを破り取る上着を投げ捨てる。 そして目にも留まらぬ速さでヴィランたちを通り過ぎるついでに意識を刈り取り、イレイザーを抱き抱えて救出した。 イレイザーに一言謝った後今度は緑谷、蛙吹、峰田を素早く救出する。 ついでにヴィランたちを一発殴ることも忘れない。 「みんな、入り口へ。 相澤くんを頼んだ。 意識がない、早く!」 その指示に急いで行動を開始する三人。 殴られた瞬間にマスクが外れた死柄木はかなり狼狽えていたが、落ちたマスクを装着することで落ち着いた様子を見せる。 「助けるついでに殴られた。 国家公認の暴力だ。 さすがに早いや、目で追えない。 けれど思ったほどじゃない。 やはり本当の話だったのかな?弱ってるって話。 」 マスクの隙間から見せる歪んだ口元からは不気味さが漏れ出している。 緑谷は不安になり自分の攻撃が効かなかったことを口にする。 「緑谷少年、大丈夫。 」 振り返ったオールマイトの顔には先ほどとは違い笑顔が戻ってきていた。 安心させるためかピースまでしている。 それを見た緑谷は今抱えているイレイザーのこともありすぐに避難を開始した。 「Carolina!」 「脳無。 」 「SMASH!」 手をクロスさせてXを描くようにして手を振る。 だが死柄木の前に脳無が立ち塞がりオールマイトの攻撃が防がれてしまう。 脳無の背後ではオールマイトの攻撃による余波で大きな水しぶきが上がっている。 たが脳無にダメージが通っている様子はなく両腕を広げてオールマイトにつかみかかろうとしてくる。 それをリンボーダンスのように体を倒して回避した。 「まじで全然効いてないな!」 腹に向かって一撃、反撃する手を回避して顔面に二発を与える。 伸ばした手を避けるためにバックステップで回避。 飛び込んできた脳無の動きに合わせてカウンターで一撃を入れる。 何度も何度も打撃を与えるがそれが効いてる様子はいまだにない。 「効かないのはショック吸収だからさ。 能無にダメージを与えたいならゆっくりと肉を抉り取るとかが効果的だね。 それをさせてくれるかは別として。 」 「わざわざサンキュー!そういうことならやりやすい!」 脳無の背後に周り両腕を伸ばして腰をガッチリとホールドするとジャーマンスープレックスをした。 爆発が起きたかのような大きな衝撃が辺りに走る。 それを見ていた生徒たちはオールマイトの勝利を信じて疑うことはなかった。 ただ一人緑谷を除いては。 投稿中に見るヒーローニュースで今朝オールマイトが三件の事件を解決していることを知っていた。 そして訓練が始まる前に13号がイレイザーへと見せた三本の指により活動限界が近い可能性がある。 だから緑谷は安心できてはいなかった。 煙が晴れたそこには地面に埋まった脳無ではなく、脳無に脇腹を掴まれ血を流しているオールマイトだった。 黒霧のワープでオールマイトの背中へと顔を出した脳無が脇ばわらに指を食い込ませてダメージを与えていたのだ。 しかも握られている場所はオールマイトが昔怪我を負った場所。 どうにか手を離そうと能無の体から今度は手を掴むが一向に離れる様子はない。 (何というパワー。 ) 「黒霧。 」 「私の中に血や臓物が溢れるので嫌なのですが、あなたほどのものならば喜んで受け入れる。 目にも留まらぬ速度のあなたを拘束するのが能無の役目。 そしてあなたの体が半端に止まった状態でゲートを閉じ引きちぎるのが私の役目。 」 オールマイトの体がモヤへと飲み込まれていき見える部分は胸から上のみとなった。 どうにか脳無の手から逃れようと足掻く。 それを見た緑谷が蛙吹にイレイザーを担ぐのを代わってもらい走り出した。 (嫌だよオールマイト。 あなたに教えてもらいたいことが、まだ山ほどあるんだ!) 「オールマイト!」 手を伸ばしながら走り寄る緑谷の前に黒霧が現る。 止まることができない緑谷はそのまま飲み込まれようとしていた。

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オールマイトは個性複数持ち?ワンフォーオールだけじゃないハイブリッドの可能性!

オール マイト 個性

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の主人公・デクこと 緑谷出久の個性はワン・フォー・オール。 これからデクにはワン・フォー・オールのほかに6つの個性が発現することが明かされました。 まずはじめに発現したのは黒鞭という個性。 それまで眠っていた歴代継承者の個性が、デクの強い「怒り」に反応して覚醒したといいます。 黒鞭を扱えるようになったデクに、オールマイトは次のステップに進むよう促します。 黒鞭の個性とはどのようなものなのか? これからデクに発現する6つの個性とは? 今回は「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の 緑谷出久 デク の個性は6つある?覚醒した黒鞭と他の個性が何か考察!」と題しお届けします。 僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の 緑谷出久 デク の個性は6つある? デクの個性が6つになるとか、やばいやろ!どんだけ強くなるねん — アニメ・声優Love 6f67NCAunbOx4Wx もともと無個性だったデク 誰もが「個性」という特殊な能力の発現する超常社会に、なんの個性も持たずに「無個性」として生まれた少年・デク。 治安維持を目的とし、個性を使って敵をやっつけるヒーローに憧れ、無個性ながらもヒーローを目指していました。 なかでも彼が最も憧れるナンバーワンヒーロー・オールマイトと、ある日出会いを果たします。 目の前で困っている人を救けずにはいられないヒーローの素質を見込まれ、デクはオールマイトから個性を譲渡してもらいます。 ワン・フォー・オールとオール・フォー・ワン デクがオールマイトから譲渡してもらった個性は「ワン・フォー・オール」という超パワーの個性でした。 ワン・フォー・オールは人に引き継ぐことができる特殊な個性で、代々受け継がれてきました。 オールマイトは敵の親玉であるオール・フォー・ワンとの戦いのなかで大きな傷を負ってしまい、ワン・フォー・オールの後継者を探していたのです。 人に譲渡できる個性、ワン・フォー・オールのはじまりは、敵の個性オール・フォー・ワンにありました。 オール・フォー・ワンの個性の特徴は ・個性を奪って自分自身が使うことができる ・奪った個性を誰かに与えることができる というもの。 彼はこの個性で強力な個性をものにし、圧倒的な力で悪を支配してきました。 そんなオール・フォー・ワンには弟がおり、心優しい弟は、力で悪を支配する兄の所業を止めたいと思っていました。 しかし、弟は無個性だったのです。 オール・フォー・ワンは、遊び心からなのか理由は不明ですが、弟に「力をストックする」という個性を与えます。 そこで、無個性だと思われていた弟が、実は、それひとつだけではなんの意味もなさない「個性を与える」という個性を持っていることが発覚しました。 「力をストックする個性」と「個性を与える」という個性が融合し、生まれたのが「ワン・フォー・オール」でした。 しかし、その個性をもってしてもオール・フォー・ワンの悪行を止められなかった弟は、ワン・フォー・オールの後継者を探し、継承していきました。 ワン・フォー・オールの継承者には、オール・フォー・ワンを止めるという使命があるのです。 6つの個性の出現 213話(単行本22巻)の、A組B組合同訓練の際に、デクのワン・フォー・オールが暴走をはじめます。 心操とお茶子の連携により、暴走をくい止めることはできましたが、デクはそのまま「ワン・フォー・オールの意思の世界」へと意識を飛ばされます。 そこで出会った歴代継承者の男が、いまのは自分の個性「黒鞭」であると説明しました。 いままでワン・フォー・オールのなかで眠っていた歴代継承者たちの個性が覚醒し、これからデクに発現していくといいます。 ワン・フォー・オールはデクで9代目。 オールマイトとデクは無個性でした。 初代の個性は「力をストックしてつぎへと譲渡する個性」です。 なので、初代、オールマイト、デクを除いた2~7代目の継承者達の6つの個性が、これからデクが手にする個性となるのです。 僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の 緑谷出久 デク が覚醒して使えるようになった黒鞭とは? 新たな個性『黒鞭』 敵の拘束はもちろん使い方によってはスパイダーマン的な移動や攻撃にも使えそう、デクも拘束系の個性は強力だって言ってたし たしかにこれは良いー個性さ — ぼく勉 ガリオレ探索隊隊長 garioretaityou 黒鞭は、手から黒いロープのようなものが伸びてきて、それを操り対象をつかむことができる個性です。 瀬呂の、腕からセロハンを伸ばして対象をつかんだり、動かしたりできる個性と似ていますね。 ワン・フォー・オールの超パワーに加え、中距離攻撃が可能になるので、非常に有用です。 黒鞭を所有していた歴代継承者の男は、デクの「捉えたい、捕まえたい」という強い「怒り」に反応し黒鞭が出現したといいました。 ワン・フォー・オールの個性「力の蓄積」と混ざり合うことで、当時のものよりも強い個性となってデクには発現しているそうです。 いまのデクではまだ、その強大な力を扱いきることができていないため、力が暴走してしまいました。 一度は、あまりにも強力な力であるため、扱いきれるようになるまで黒鞭は封印すると決めたデク。 しかし、爆豪との訓練やエンデヴァー事務所へのインターンのおかげで、256話では、見事に扱いきれるようにまで成長しました。 オールマイトの師匠・志村菜奈の個性 残りの歴代継承者のなかで、現在素性が分かっているのは唯一この人だけです。 志村菜奈といえば、オールマイトのお師匠であり、敵のリーダー・死柄木弔の祖母にあたる人物です。 個性には遺伝性があるので、死柄木弔の「触れたものを崩壊させる個性」と、共通点がある個性なのではないかという声が多くあります。 しかし、志村菜奈の個性は、オールマイトやグラントリノならば知っているはず。 それでもオールマイトは死柄木弔との志村菜奈の関係に気づいていなかったので、そのまま「崩壊させる個性」ということは考えづらいですね。 なので、「触れた対象になにか効力を発揮する個性」という点のみが共通しているのではないでしょうか。 治癒系の個性 ワン・フォー・オールはその強力さゆえ、技を放つと同時に自身の腕や足がボロボロになってしまう諸刃の剣です。 オーバーホールとの戦いでは、巻き戻す個性を持つ壊理を背負って戦うことで、100%の力を発揮することができました。 デク自身が治癒系の個性を持っていれば、ひとりでも、100%の力で技を繰り出すことができるようになります。 そうなれば、ドクターの元で強大な力を蓄えている死柄木にも立ち向かえるかもしれませんね。 硬化の個性 多くの人から予想されているのは、硬化の個性です。 超パワーは攻守でいえば、攻撃特化の個性です。 そのため、守りに特化した硬化の個性とは相性がいいですね。 しかし、切島や鉄哲といった自身の身体を硬化させるキャラクターはすでにふたりいます。 これ以上身近なキャラ同士で個性の被りをしてしまうことは考えにくいかもしれません。 硬化でなくとも、バリアなど、攻撃の盾になる個性が発現するのではないでしょうか。 未来をねじ曲げる個性 死穢八齋會編の治崎との戦いでデクは勝利をおさめます。 しかし、「未来を予知できる個性」を持つサー・ナイトアイは「デクが治崎に敗北する」という未来を見ていました。 ナイトアイの予知した未来が違ったことは、いままで一度もありません。 このことから、デクには「未来をねじ曲げる個性」があるのではないかといわれています。 しかし、これは、歴代継承者の持つ個性なのか、無個性だと思われていたデクが、実は元から持っていた個性なのかは定かではありません。 未来を変える個性は、一見、無個性に見えますからね。 しかし、デクに未来を変える個性があるなら、オールマイトVSオール・フォー・ワンの戦いで、オールマイトを引退に追い込むような未来にするでしょうか? 未来にどれだけ干渉できるかにもよりますが、デクが未来を変える個性をもともと持っていたという可能性は低いように思います。 となると、やはり、歴代継承者の誰かの「未来を変える」という個性が、オーバーホールとの闘いの中で覚醒したという可能性もあるでしょう。 僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の 緑谷出久 デク の個性に関してのツイッターの反応 ワン・フォー・オールの中でデクの右手だけあったのは6つの個性の内の一つが発現したからか! 右手:黒鞭だとしたら 後は左手、右足、左足、口、体なのかなぁ…… — まさお TE2O15 黒鞭が右手に発現したので、「ワン・フォー・オールの意思の世界」で右手だけが描かれていました。 そのためつぎは左手、両足、口、体 からの力の発現なのではないかと予想するツイートもありました。 以下がデクの能力についてのツイートの一部です。 デク個性6つ完成した途端にAFOに乗っ取られてラスボスになり1Aが協力して倒すとかじゃないと ただのチートでしたーはデクの好感度下がるだけやで — なりりん nariri86 デクが備わってる新個性「黒鞭」 色の名前が付いている… 勝手な予想 他の個性も「色」の名前が付いているのでは ないのかな? デクの本名が緑谷なので「緑」以外が付く? で、考えられる他の5色…黒が一番弱いとされる。 ここで考えられるのが「冠位十二階」。 色で冠位の上下を表してる。 一見デクさんパワーアップだけどさぁ。 あと5つわかんないんだぜ?「最初が俺でよかった これは良い個性さ」って怖くない?悪い個性もあるの?5つのよくわかんないいつ発動するかもわからない爆弾背負ってんのと変わんないぜこれ。 今回は 緑谷出久 デク の個性について紹介しました。 黒鞭はデクの「怒り」に反応して覚醒したと継承者が語っていました。 爆豪を侮辱した物間に強い怒りを感じ、「捉えたい」と思ったので、それに適した個性である黒鞭が覚醒したのだと。 残りの5つの個性も、デクの強い感情が引き金となって発現するのではないでしょうか。 たとえば、目の前の負傷者を救いたいと強く願ったときに「治癒系の個性」が発現したり、敵の攻撃にさらされた人を救けたいと願ったときにバリア系の個性が発現したり……。 しかし、過去、オールマイトひとりに平和の象徴を押しつけてしまっていたことが問題視されていました。 デクに6つの個性が発現しそれを操れるようになったら、それこそデクひとりで完結してしまうような気がします。 ここらへんの問題をどう扱うかというのも、個人的には注目のポイントです。 なんにせよ、デクがこれから得る5つの個性と、それらを駆使した戦闘を見られるのが今から楽しみですね。 以上「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の 緑谷出久 デク の個性は6つある?覚醒して黒鞭と他の個性が何か考察!」と題しお届けしました。

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