白血球 高い。 血液検査の値CRPについて知ろう!CRP値で体の異常を早期に察知!

白血球が多い原因って?ストレスは関係ある?考えられる病気とは?

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白血球はウイルスなどに犯されると、数が増えウイルスと戦おうとします、また、その際にC反応性たんぱく質も増えます。 この性質を利用し感染症への感染を特定したり詳しく調べることができます。 この2つの検査をすることで感染症の鑑別をスムーズに行うことができます。 CRPと白血球数 CRPは正常値が0. ポイントとなるのはCRPは白血球よりも増加のピークがやや遅いことで、これが感染症の詳細を調べるのに役立っているのです。 例えば、白血球の方が一気に多くなり、CRPもそれに続いているようなら炎症が始まってそれほど時間が経っていないことがわかります。 逆に、白血球の方は落ち着いているのにCRPが高値の場合は炎症スタート後24時間程度と予測されるのです。 予測される病気はアレルギー疾患、激しい運動、月経などです。 予測される病気は慢性リウマチ活動期、細菌感染 感染症 回復期などです。 全身の血管に炎症が見られる川崎病などの可能性があります。 正常値か高値かはもちろん、高値の場合は数値が高いほど注意が必要です。 CRPと白血球数はそれぞれ炎症、免疫と関わりがあり、これらの数値の違いからある程度病気や病期を予測することも可能です。 もっとも注意したいのは白血球の値も高く、CRPの値も高い場合で、ガンではこの両方の高値がよく見られます。 炎症がひどければひどいほど高い!CRPの異常値を知ろう 血液検査のCRP検査というのはC反応性たんぱくというたんぱく質を調べる検査で、定量であれば量がわかり、定性であればC反応性たんぱくがあるかどうかがわかります。 C反応性たんぱくは炎症、組織細胞の破壊が起きると血液中に出てくるため、体の中で炎症や組織細胞の破壊が起きる病気の判断などに役立っています。 CRPで測っているC反応性たんぱくは炎症の早期発見を主な目的としているのですが、それはC反応性たんぱくが炎症が起きてから1日以内に増えるからです。 24時間以内の増加率が非常に高い割には、炎症スタートから72時間後の増加率は低く、むしろ減少していくので慢性的な炎症だけではなく初期の炎症の判断に使われるのです。 もっともC反応性たんぱくが増えるのは発症から2-3時間以内ですが、白血球よりは反応が遅いです。 火傷はもちろん重症であれば皮膚移植なども必要で、命に係わりますがそうではない一時的な火傷 完治の可能性が非常に高い でもC反応性たんぱくは出ます。 C反応性たんぱくが確認されたからといっても、重篤な病気に必ずしもかかっているわけではないのです。 CRPは炎症がひどければひどいほど高い値を示すC反応性たんぱくを調べるもので、CRPが高い場合に考えられる病気には心筋梗塞や悪性腫瘍などもありますが、風邪などの一時的なものもCRP高値となります。 さまざまな検査をしたうえで最終的に正確な診断が下されます。 CRPがガンのマーカーとして活躍!?CRP値によってガンの『なりやすさ』がわかる CRPはC反応性たんぱくがあるかないか、あるとしたらどれくらいあるかを測る検査で、血液検査によってCRPの陰性・陽性が出ます。 そんなCRPが腫瘍マーカーとして活躍する可能性が指摘されています。 腫瘍マーカーとは ガンの検査は実際に腫瘍を何らかの方法で見つけなければいけない、というイメージのある方も多いかもしれません。 ですが、ガンになることで血液中や体液中に特徴的な物質が出ることもあり、その物質からガンの可能性を見つけるのが腫瘍マーカーです。 ガンの出来る場所によって腫瘍マーカーの対象となる物質は異なります。 CRPは泌尿器ガンのマーカー 東京医科歯科大学大学院の医歯学総合研究科は、CRPが泌尿器ガンのマーカーとなり得ること、そしてそこからガンの予測や再発診断を行えることとその実践を発表しました。 泌尿器ガンの中でも、特に腎がんにおいてはCRP検査が有用であるとの発表もあり、再発をすぐに発見できるメリットなどもあります。 また、ガンで闘病中の方にとってはガンの進行度合いや進行の勢いを示す手段としてもCRPの値が役に立っています。 ガンの『なりやすさ』がわかる がん専門医のからすま和田クリニック・和田洋巳医師によると血液中の好中球リンパ球比率及びCRP値によってガンになりやすいかどうかがわかるとのことです。 CRP値が高い場合はガンにとって居場所がある、住み心地のよい体になってしまっているので、ガン患者の多くはCRP高値となっています。 東京医科歯科大学の研究班と同じようにマーカーとしての可能性の指摘、再発可能性やガンが住みやすい環境かどうかの判断に役立つとの情報がガン専門医からも出ているのです。 CRPの高値はガンが住みやすい環境を作ること、そしてガンの進行度合いをある程度測れることからガンマーカーとしてCRPが取り入れられるケースもあります。 CRPも含めた総合的な検査で進行度や再発度を測ります。 血液検査の値CRPについて知ろう!CRPによって体の異常を早期に察知できるんです! 健康診断などで血液検査をすることが多くありますが、その中にCRPという値があります。 体の中で炎症が起こったりすると血中にC反応性蛋白という物質が大量にあらわれるのですが、このC反応性蛋白質の量を示すのがCRP値です。 体の異常を早期に察知 C反応性蛋白は肝臓で生産される物質です。 そのC反応性蛋白は体のどこかで急性炎症が起こると24時間以内に急激に増加するため、その反応の速さによって体の異常を早期発見するのに役立っています。 このC反応性蛋白は異物を排除する役割のある白血球と深く関係していて、細菌などが起こした炎症部分にC反応性蛋白が集まって目印となり、白血球などと言った免疫細胞が異物を攻撃する際の補助の役割をしているのだそうです。 検査をしても病気の特定はできないが… C反応性蛋白の量が血中に多くなっているからと言って、特定の病気を見つけられるということではありません。 しかし感染症や自己免疫に関する疾患、がんなど多くの病気の早期の段階でCRP値が上昇することが分かっており、しかも血中の量によって生じている病気の重症度も知ることができるため、病気の早期発見の他、重症度、結果を判断するのに便利な目安になります。 細かく分かるようになってきた 急性の炎症が体に生じている場合、C反応性蛋白の値は通常の1000倍にもなります。 このように爆発的に値が大きくなる場合には体の異常が発見しやすいのですが、細かい変動の場合いまいち判断しにくい部分が今まではありました。 しかしC反応性蛋白の数値はだんだんと小数点以下の細かい数値まで計測できるようになっていき、その低い場所での変動を観察することによって、隠れた慢性の炎症を発見することができたり、心筋梗塞のリスク管理もできるようになってきたそうです。 C反応性蛋白の数値は健康管理において重要な値と言えるでしょう。 Photo by:.

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知らないと怖い血液検査!好中球が高い原因とは?

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開くと目次へ• 血液検査のwbcとは? 血液検査をするとよくWBC という言葉を耳にしますよね。 このWBCは英語のWhite Blood Cellsという名称を略したものであり、 白血球と言われ普段は血液の中に含まれている物質です。 私たちの血液の中には、赤血球、白血球、血しょう、その他の色々な物質が含まれており、それが体中を駆け巡って色々な働きをしてくれます。 白血球には5つの種類の物質が含まれていて、それを総合して白血球と言われています。 では、なぜ血液検査で白血球を調べるのが必要なのでしょうか?主な要因は以下の5つです。 体の防御機能を担っている• (白血球の)5つの種類によって細かく防御する役割が決まっている• 外から見えない体内の異常(感染や病気)を示してくれる• その上昇や減少により、体内で暴れている病気が特定できる• 体内が炎症している場合に特に敏感に反応する このような理由があります。 では、一体白血球の基準値が高くなった場合には、どのような原因や病気が考えられるのでしょうか? 基準値より高くなった場合の原因や病気について はじめに、実際には白血球の基準値が標準の範囲内でも、5つの構成比(5つの種類の白血球の構成比は決まっています)がおかしいという異常も稀になります。 このようなときは、血液検査の他に画像検査と呼ばれる、 白血球を実際に画像にしてその構成比を調べる検査も同時に行われることが多いです。• 基準値よりも高い時に考えられる病気 まず初めに述べましたように、白血球は体を守るために働いています。 そこで白血球が高くなる原因は主に3つです。 体外からの菌やウィルスによる感染• 体の炎症(アレルギー反応も含まれます)• 体の免疫機能の異常(免疫力が必要以上に増えすぎてしまう場合) この3点から、考えられる代表的な病気は以下になります。 代表的というのは、血液検査だけでは特定できない病気もあるため、血液検査の白血球の数や構成比で病気を限定して、さらに特定するための詳しい検査に入っていきます。 細菌やウイルスによる炎症や感染症、寄生虫感染(風邪などの軽い感染症も入るので、何種類もの病気が想定されます) これらの場合には、その他の症状や既往歴、問診などにより徐々に感染源や感染症の種類を特定していき、それに合った詳しい検査を行います。 アレルギー反応(アナフィラキー性ショックや遅滞型アレルギーなど) これらのアレルギー反応の場合には素早く治療しなくてはいけませんので、原因の特定とともに先に治療を開始することの方が多いです。 膠原病(自己免疫性異常)やアトピー性皮膚炎 この病気は免疫力が過剰に働いてしまい、自分の体を攻撃してしまう病気です。 悪性腫瘍(白血病) その他にも、心筋梗塞、妊娠、ストレスなどでも白血球は基準値よりも高くなります。 そのため、高いからといって必ずしも重病というわけではありません。 総合的に判断して病気であると診断されるまではあまり心配しないようにしてくださいね。 診察例 (勘違い例1) 38歳女性・既婚者の方が定期検診のため血液検査に来ました。 内科で血液採取した結果、白血球の上昇がみられました。 また、体もだるく微熱があり腹痛の症状を訴えていました。 38歳という年齢と全く予測していなかったため妊娠に気が付かなかったようでした。 (勘違い例2) 28歳男性が人間ドックで血液検査をしました。 白血球の上昇やその他の数値の異常も見られました。 人間ドックには出張先から直接いらっしゃいました。 また、軽い風邪を引いていたようでそれらが全て白血球の上昇をもたらしていました。 そして、ヘビースモーカーの人は長い間喫煙することにより肺が炎症を起こしやすくなるため、白血球の数が多いです。 これらの人は重大な病気ではなく、2,3日の自宅での安静により仕事に復帰されていますので、大抵の方はこのような上昇でも他の原因がありあまり気にすることはありません。 Sponsored Links 白血球の事や種類について 白血球には5つの種類に厳密に分かれており、それぞれが別々の体を守る働きをしています。 好中球 白血球の中で一番数が多いのがこの好中球です。 約5割から6割以上を占め、骨髄細胞から絶えず生み出されています。 この好中球で大切なことは以下の3点です。 急な炎症のマーカーになる 医学用語では急性とよく言われますが、主に急性の炎症に対してマーカーとして役に立っています。 貧食能 (食作用) 率先して外部から侵入してくる雑菌と戦い、その体内に取り込み無毒化してしまいます(食べるとも表現されることが多いです)• 好中球の死骸が膿となる よく炎症を起こした部分やけがをして膿がでたりしますが、その膿は実は好中球が外部からの菌と戦ったあとの死骸です。 しかし、この好酸球はとても私たちの体内でとても大切な働きをしており、なくてはならない存在です。 喘息や薬物などのアレルギー反応のマーカー• 寄生虫に対してのマーカー まだ多くのことは分かっていませんが、好酸球が寄生虫に反応すると特殊なたんぱく質を作り出すと言われています。 殺菌作用 好中球は自分の体内に取り込んでしまいますが、好酸球は殺菌作用を持っています。 そのため、好塩基球の異常な上昇がみられた場合には体内のどこかに病気が潜んでいると考えたほうがいいと思います。 好酸球とも混同されやすいのですが、好塩基球は主に以下の時に上昇します。 ヒスタミンに反応する ヒスタミンとは、痛みや痒みなどのアレルギー反応の際に細胞から放出される物質です。 ヒスタミンには2種類のタイプが存在していますが、アレルギー反応に関係しているヒスタミンはヒスタミンH1と呼ばれるタイプです。 アナフィラキーショック、アレルギー性鼻炎の即時型アレルギー反応を示す アレルギー反応には4種類の反応がありますが、そのうちの即時型アレルギー反応を示します。 即時型アレルギー反応とは、食べ物アレルギーや花粉症など、そのアレルゲンに接したとたん即座にアレルギー反応を起こすアレルギー反応です。 食物アレルギーやアレルギー性喘息、鼻炎、結膜炎などはこれに当たります。 単球 数は少ないのですが、白血球の中では一番大きいいので有名です。 細菌が体内に入り込むとそれに近づき体内に取り込みます。 次に、細胞内にあるリソソームと言われるタンパク質と合体して細菌を無毒化(消化)していきます。 細菌の取り込み• 血管の外へ出た場合にはマクロファージと呼ばれるものに変化• 慢性的な炎症をリンパ球の中の細胞(Tヘルパー細胞など)と協力して鎮静化 急な炎症にはまず、好中球がでますが、慢性的な炎症になると単球が活躍してその炎症を抑えようとします。 情報をリンパ球へ伝える(抗原提示) 体内に入った雑菌やアレルゲンなどの情報をリンパ球へ伝えて、免疫情報に役立てています。 リンパ球 リンパ球は、まずその元となるものが未熟なリンパ球が骨髄で作られ、そこからNH細胞、B細胞、T細胞という細胞にに分かれて成長します。 NH細胞、B細胞、T細胞も細かな働きは違いますが、リンパ球はウィルスのような体内に侵入した小さい病原や、腫瘍細胞などに働きかける免疫機能があります。 イメージ的には、リンパ球から免疫グロブリンと呼ばれる抗体(投げるような武器をイメージしてください)を放出し、病原体や腫瘍細胞を攻撃します。 リンパ球(B細胞)• ウィルスや病原体を動かせなくする• 病原体に印をつける• 免疫記憶の役割 抗原となる病原体やアレルゲンなどの抗原体の情報を記憶します。 予防接種などはこの働きを利用して行います。 リンパ球(T細胞)• Th1細胞:キラーT細胞やマクロファージを活性化させます 自衛隊の補給部隊のような役割をします。 前線には立ちませんが、その前線が上手く攻撃できるようその武器(免疫グロブリン)などのメンテや補給をします。 Th2細胞:別名ヘルパーT細胞 武器である抗体(免疫グロブリン)を生産します。 キラーT細胞:キラー(殺し屋)の名前の通り、病原体を殺します• NK細胞:ナチュラルキラー細胞の名前の通り、武器を持たずに病原体を殺します。 *厳密には違うのですが、イメージ的にはキラーT細胞が武器(銃やナイフ)で敵を倒すのに対し、NK細胞は直に敵を殴って倒すような感じです。 なので、NK細胞の方がT細胞よりも素早く活動でき敵(病原体や腫瘍細胞)を倒そうとします。 まとめ WBCは血液検査のことであり、血液の1種である白血球の数や構成比などを調べて、私たちの体にまだ表れていない異常を探し出す検査です。 WBCには5種類の白血球があり、それぞれに違った役割を持ち、それを上手く私たちの体内に働かせ外からの菌やウィルス、または体内でできた腫瘍細胞を攻撃したり飲み込んだりして守ってくれています。 WBCの数が多い場合には病気にかかっている場合が多いですが、それ以外の健康な時でも体の状態によっては高くなることも多いのであまり悩まずにまずは血液検査を受けましょう。

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白血球が多い原因って?ストレスは関係ある?考えられる病気とは?

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Sponsered Link 白血球の数値が異常に高かった… 先天性のものではなく、今まで何もなかったのに、ある年血液検査をしたら急に白血球の数値が異常に高かった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。 このような場合は、まず第一に「感染症」の疑いがあります。 白血球はもともとウィルスや細菌が外部から侵入してきたときに、それに反応して対抗するという働きを持っています。 そのため、ウィルスや細菌が体内に侵入してきたと判断した場合に、その数を増やし、侵入してきたウィルスや細菌を倒そうとする働きが起こります。 ちょうどそのタイミングで血液検査などを受けた場合、白血球の数が異常に多く出てしまうということがよくあります。 そのほか、ここ1ヶ月ほどの間に急激なストレスがたまったという場合でも、白血球が身体を守ろうと働き、数が増えることがあります。 このように、白血球は身体を守ろうとする働きがあるため、身体が弱っているときや何かしらのウィルスや細菌と戦うときに増えるという傾向があります。 白血球とは? 白血球は、無色透明です。 集まると白く見えるため、白血球といいます。 怪我をしたときに、傷口から白い膿が出ることがありますが、それは白血球の死骸です。 成人だと、白血球は1日に1000億個ほど骨髄で作られて、「好中球」「好塩基球」「リンパ球」「単球」「好酸球」の5このいずれかになります。 好中球 好中球は、白血球の約45〜75%を占め、細菌などの感染を防止し、傷や炎症を治す働きがあります。 普段は、血中に細菌が侵入すると、血管の壁を通り抜けて感染場所に移動し、分解する役割があります。 好塩基球 好塩基球は、白血球の3%以下と言われています・おもに、免疫監視を行っており、感染した箇所があるとほかの白血球を呼ぶ物質を放出し、細菌撃退に備え、傷の治癒の役割もあります。 リンパ球 リンパ球は、白血球の約20〜40%を占めます。 活発に細菌を退治する能力はないですが、抗体を作り、異物が侵入すると他の白血球のために動く役割を担っています。 好酸球 白血球の約7%以下が、好酸球と言われます。 おもに寄生虫から体を守る役割があります。 寄生虫により感染したときは、この好酸球が増えて寄生虫を退治します。 しかし、気管支喘息・アレルギー性鼻炎などのアレルギー反応による炎症の原因とも考えられています。 白血球が多くなる原因は? 白血球が多くなる原因として、具体的なものとしては、以下のようなことが挙げられます。 ・インフルエンザや風邪に罹っている ・アトピー性皮膚炎 こういった、外部のウィルスや細菌と戦うため、単なる風邪であっても一時的に白血球は増えます。 この白血球の働きによって、私たち人間の身体はウィルスや細菌から守られているということを知っておきましょう。 ストレスが溜まっている 短期的なストレスの場合、身体を守ろうとして白血球が増えることが多くあります。 逆に、長期的にストレス状態にあり、ストレスが慢性化しているような状態では白血球の数は落ち着いてくる傾向にあります。 喫煙 喫煙も、実は白血球の数を多くしてしまう可能性があるといわれています。 これは、喫煙によって動脈硬化など身体の内部のどこかで炎症を引き起こしてしまい、その炎症を治し身体を守ろうとして白血球が増えるということが考えられます。 たばこをよく吸う方は、動脈硬化以外にも怖い病気が潜んでいることもあるため、医師に早めに相談するのがいいでしょう。 運動 血液検査の直前に運動をしていると白血球が増加する原因となることもあるようです。 運動をすると、血流の流れが早くなり、組織からの白血球が血中へ出ていくようになり、血液検査のときに白血球の数が多く検出されてしまいます。 このようなことを回避するために、血液検査の前にはできるだけ運動は避けて、落ち着いた状態で検査するようにしましょう。 考えられる疾患 膀胱炎 トイレの我慢のし過ぎなどでよく知られる膀胱炎も、膀胱の炎症の一つです。 この場合、炎症を早く治すために白血球がはたらき、数が増えるという傾向にあります。 尿毒症 尿毒症とは、尿をろ過する働きをしている腎臓の機能が低下してしまうことによって様々な合併症を引き起こしてしまう怖い病気です。 尿毒症の症状として、むくみや食欲低下のほかに、白血球の増加ということが挙げられています。 白血病 白血球の病気としてはイメージが強い白血病ですが、白血病は血液のがんと呼ばれるほど、恐ろしい病気です。 白血球に罹っている方も、異常に白血球の数値が高いという症状が現れます。 このほか、動機がする、皮膚に赤い斑点ができる、寒気がするといった症状も見られますが、初期症状はほとんど自覚することが難しいといわれています。 その他の病気も 他にも下のような病気も白血球の数に影響を与えるようです。 敗血病• 腎不全• 肺不全• 扁桃腺炎• 虫垂炎• インフルエンザ• 食物アレルギー• 膀胱炎 血液検査で白血球が異常に高く、日を置いて再検査しても改善が見られないというような場合には早めに医師に相談が必要です。 白血球が多い場合は気をつけよう 紹介したように、白血球が多いというのは、何かの病気や感染症などの疑いが多く見られます。 白血球が増えることはあくまでも、「身体の中で白血球が何かと戦っている」という目安にすぎません。 そのため、白血球が何と戦っているのか、ということを明確にしそれによって出てきた病気を治療するという方法になります。 単純に、白血球の数値が高い=白血球の数値を減らす治療をするというわけではないということを知っておきましょう。 ただ、紹介した通り白血球は単なる風邪や短期的なストレスでも一時的に数値が上がることが多く見られますので、一度の血液検査だけで異常を唱えられることはありません。 年齢やそのほかの項目の数値との兼ね合いなど、個人差はありますが、大体がある程度期間を置いてから、体調がいいときに再度血液検査をしてもう一度数値を確認します。 それでも改善が見られず、長期的に白血球の数値が高い状態ということが分かれば、風邪などの一過性の病気ではないことを視野に入れて、精密検査が行われることになるでしょう。 早めに対処しよう! 紹介したように、白血球の増加というのは、単なる風邪から白血病という血液のがんなど幅広い可能性が考えられるため、単純に数値で予測することはできません。 再度検査をしたら、通常の数値に戻っていて、「よく考えれば前回の時風邪っぽかったな…」なんて人もいれば、精密検査をすることになり、大きな病気が見つかるという方までさまざまです。 血液検査でわかるのは白血球の数値だけではありませんから、それらから考えられる病気といいうのももちろんありますが、まずは病院で相談するということを頭に入れておきましょう。 逆に言うと、「白血球の数値が高いけれど、風邪気味の日に検査したからそれだと思う」と自己判断で放置すると、怖い病気を見逃してしまうことにもなりかねません。 白血球の数値の上昇は、身体が何かと戦っているサインだということを自覚し、早めに病院で相談し指示をもらうようにしましょう。 病気はなんでも早期発見が治療のカギとなることを覚えておきましょう。 こちらも読んで健康になりましょう.

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