キャノーラ 油 と は。 危険!市販キャノーラ油は「悪魔の油」。直ちに使うのをやめるべき理由。

危険!市販キャノーラ油は「悪魔の油」。直ちに使うのをやめるべき理由。

キャノーラ 油 と は

食費を節約することは家計を回すうえで、大切なポイントです。 それで私はよくスーパーの特売を狙って食用油を買い、家で揚げたてのトンカツや天ぷらを料理して、食卓に並べています。 キャノーラ油は菜種油なので健康的だろうと、感じていました。 しかし、スーパーの安売りで買えるキャノーラ油に国産のアブラナが使用されることはなく、遺伝子組み換えのカナダ産がほとんど。 そういう情報を見ました。 身近な食用油について考えます。 スポンサーリンク キャノーラ油とは 写真はわが家の買い置き2本のサラダ油とキャノーラ油。 メーカー名は隠しました この前、キャノーラ油は1本150円で特売だったので、ホクホク顔で買ったのです。 メーカーは国内の有名会社です。 私が買ったキャノーラ油のボトルには、「キャノーラ油と菜種油は同じものです」と書いてあり、原材料には食用なたね油とある。 なたね油は菜の花の種を搾ることで製造されるとばかり、考えていました。 でも、 圧搾とともに抽出という製法もとられています。 効率的に油を搾るために高温を加えたり、溶剤を用いたり。 サラダ油は主に大豆が原材料とのことです。 重労働だった昔の油製造 菜の花が終わると、種ができます。 油を搾る作業はたいへんに力が要る仕事で、江戸時代は囚人にやらせたことがあると、吉村昭著の『ふぉん・しいほるとの娘』の本で読んだ記憶があります。 シーボルトの娘である楠本イネの生涯を描いた時代小説。 そのなかに屈強な男たちが昼夜を問わず、脂汗を流し、なたね油を搾る描写があるんですね。 画像参照元:ルーラル電子図書館「ナタネっておもしろい 教材研究してみませんか」 日本の伝統的ななたね油作りは『玉締め絞り』で、ゆっくり時間を掛けて摩擦熱を最小限にしました。 ちなみに江戸時代は菜種油はけっこう高いので、油揚げはごちそうです。 油揚げを好物とする嫁は狐が憑いているんじゃないかと、棒でめっちゃ叩かれたという話が残っているほど。 ここで何が言いたいかというと、スーパーの特売で売られる油は、原材料が輸入品であり、昔とは製法が異なること。 遺伝子組み換え食品である可能性が高い• 圧搾され、さらに抽出により製造されている 抽出は高温かつ真空状態にして精製すること。 日清オイリオのHP「油Q&A サラダ油のつくり方」には、海外から大型船で運ばれた原材料のゴミを取り除き、圧搾し、熱を加えて抽出していることを明記されていました。 キャノーラ油でなくサラダ油についての説明ですが、どちらにしても熱を加えることでトランス脂肪酸になりやすいと言えるでしょう。 スポンサーリンク 大量に摂らない 問題なのは摂取する量です。 昔ながらの和食と違い、いまは油を使った料理があまりも多い。 お惣菜に唐揚げやエビフライを買うことは私もよくあるし、子どものお弁当を作っていたときは冷凍食品をよく使っていました。 油って、美味しいんです。 ラーメンも背脂こってりスープで、中毒のように食べ続ける人もいますし、菓子パンやケーキにも植物油が使われています。 学者の武田邦彦氏は、「テレビはメーカーの不利益になることは言えないけれど、植物油の摂りすぎは神経毒になる。 お菓子やスイーツにもサラダオイルがたくさん使われているので、子どもには特に気をつけたいことです」と、解説しています。 トランス脂肪酸 海外では心筋梗塞などの冠動脈疾患の増加を危惧されて、禁止されているトランス脂肪酸は日本では許可されています。 そのため、広くいろんな食品に入っています。 脂肪酸の一種です。 植物油などからマーガリンやショートニングなどを製造する際や植物油を高温にして脱臭する工程で生じます。 また、天然でも、牛などの反すう動物に由来する乳製品や肉に含まれています。 参照元:厚生労働省 厚生労働省によると、日本人はそれほど過剰に摂取していないから大丈夫とのこと。 キャノーラ油やサラダオイルを使って揚げ物を調理することが多いのですが、なんども温め直すと トランス脂肪酸が増加します。 私はけっこう一度に大量に揚げるほう。 トンカツを揚げたら、次の日はカツとじにしたりカツ丼にしたり。 しかし、 揚げ物を食べる回数を減らすことが、心臓病や動脈硬化を予防するポイントになるかもしれません。 チーズも植物油から作る チーズ風味があります。 チーズ風味のほうが安価となりますが、味や栄養は異なるようです。 まとめ 前からサラダ油やキャノーラ油は健康に良いのか、悪いのか疑問に感じていました。 研究者のなかには「体に悪い悪魔の油」だとか「絶対使わない方がいい」という極端な論文を発表する方がいて、著作を何冊も出しています。 でも、深刻に考えると、何も食べることができません。 心がけるとすれば、揚げ物の回数を減らし、酸化した油をとらないように買い物のとき気をつけること。 安い食材にはそれなりのワケがある。 新鮮な野菜や魚、果物を食べるようにして加工食品を毎日は利用しない。 そういうポイントを抑えて、健康的に過ごしたいです。 スポンサーリンク tameyo.

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キャノーラ油が体に悪いというのは本当?噂の真相について

キャノーラ 油 と は

あなたは普段、 どんな油を料理に使っていますか? 恐らく 「サラダ油を使っている」という方が多いのではないでしょうか。 2013年のマイボイスコムの調査によれば、家庭で最も多く使われているのはサラダ油。 全体の52%の人がサラダ油を使うと回答しています。 キャノーラ油は認知度も手伝ってか「良い油である」と主張する意見と「危険な、悪い油だ」と主張する意見の双方が存在し、多くの議論が交されている油でもあります。 この議論に終わりはなく、それだけに未だにはっきりとした答えが出ていませんが、ここでは、キャノーラ油の成り立ちや性質から見えてくる、 キャノーラを避けるべき理由に絞ってご紹介したいと思います。 キャノーラ油と菜種油は、全く別のもの! まずはじめに誤解のないように言っておきたいのは、 菜種油とキャノーラ油は全く別物だということです。 しばしば同じ油だと誤解を受けることの多い両者ですが、原料も製法も異なり、風味は非常に似ていますが実質的には別の油だと言えます。 原料が違う まずは 原料の違いです。 菜種油もキャノーラ油も同じアブラナ科の植物を原料にしていますが、前者は 日本の在来品種のアブラナを原料にしているのに対し、後者は 遺伝子組み換えによって品種改良(改悪)されたGMO作物を原料にしています。 菜種油は、かつては自給率が100%でしたが現在はわずか 0. 04%。 風味も似通っており、値段も安いことから、今では海外産(ほとんどがカナダ産)のキャノーラ油に取って代わられ、 現在日本で流通する90%がカナダ産のキャノーラ油となっています。 油の製法が違う また、 油の搾取方法(製法)も異なります。 日本の伝統的な菜種油は 『玉締めしぼり』。 専用の 玉締め機を用いて余分な圧力をかけず、摩擦熱も最小限にしてゆっくりと搾り取る、時間と手間のかかる製法で作られています。 これに対しキャノーラ油は、効率を重視した 『ノルマルヘキサン抽出法』で作られます。 ノルマンヘキサンとは、界面活性剤やアルコール、農薬などと同様の毒性の強い石油系の溶剤で、これにキャノーラ品種を浸すことで、一度に大量に、効率的に油を搾り取ることができるのです。 しかしその代償として を生成し、その他、複数の有害物質が残留してしまうことが分かっています。 キャノーラ油と菜種油の違い:まとめ 以上のように、キャノーラ油と菜種油は全く別の油なのです。 キャノーラ油と菜種油の違いは、以下の表のとおりです。 菜種油 キャノーラ油 原産国 日本 カナダ 原料 菜種 (日本の在来品種) キャノーラ品種の菜種 (遺伝子組み換え作物) 製法 玉締めしぼり 専用の玉締め機を用いて余分な圧力をかけず、摩擦熱も最小限にしてゆっくりと搾り取る、日本の伝統製法。 ノルマルヘキサン抽出法 毒性の強い石油系の溶剤に浸し一度に大量に絞り出す。 代償としてトランス脂肪酸を生成し、有害物質を残留させる。 キャノーラ油とは? では、ここからは本編に戻り、キャノーラ油について詳しくご紹介していこうと思います。 まずはキャノーラ油という油そのものについてですが、前述のとおりキャノーラ油とは、 品種改良されたキャノーラ品種の菜種(以下、キャノーラ品種)から採油された油のことを言います。 先述のようにサラダ油に含まれる油であり、癖のない風味からどんな料理とも相性が良く、誰しも一度は使用したことがあるのではないでしょうか。 キャノーラ油の歴史、成り立ち では、キャノーラ油はどのようにして生まれたのでしょうか? まずは、キャノーラ油の誕生の歴史を、かんたんにご紹介したいと思います。 キャノーラ=「カナダ生まれの油」という意味がある キャノーラ油は、1970年代にカナダのマニトバ州立大学の研究チームによって作られたのが始まりです。 カナダは、このキャノーラ油の誕生によって大きな発展を遂げたとも言われており、キャノーラ油は、カナダという国を象徴する製品でもあるのです。 元々は工業用の油 実は、キャノーラ油は元々は食用として開発されたものではありません。 キャノーラ油の原型となった油は、もとは 工業用油として、ろうそくや石鹸、口紅、潤滑油、インク、バイオ燃料、さらには殺虫剤などに広く使用される、正に万能の油でした。 菜種は生産も安価で容易にでき、加工も非常にしやすかったことから、 「これが食用の油に転用できないだろうか」という利益目的のために遺伝子組み換えが行われ、キャノーラ品種が生まれたとされています。 そんな裏の目的を隠すためか、当初キャノーラ油は「飽和脂肪酸が少なく、オメガ3の多い驚きの油」という触れ込みで市場に登場しました。 しかし元は工業用の油。 その後~現在に至るまで、キャノーラ品種及びキャノーラ油には多数の危険性が見つかっています(後述)。 キャノーラ油について、肯定派・否定派それぞれの主張 次に、キャノーラ油について交わされている 議論について見ていきましょう。 冒頭でも書いたように、キャノーラ油は最も一般的な油であるがゆえに、健康に良いという肯定派と、体に悪く危険だとする否定派の議論が絶えません。 では、肯定派・否定派はそれぞれどんな主張をしているのでしょうか? 簡潔にご紹介します。 キャノーラ油・肯定派の主張 キャノーラ油肯定派の主張は、 飽和脂肪酸が少なくオメガ3が豊富だから健康に良いというものが多いようです。 飽和脂肪酸は、体に悪い油の代表格。 昨年にはアメリカのハーバード大学の研究チームにより 「ガン・心臓病・糖尿病の発症を高め、早死のリスクを27%も増加させる」との報告がなされています。 また、体内で作り出すことのできない必須脂肪酸の1つである『オレイン酸』を含むことや、コレステロールの少ない、またはコレステロール0の油である(主に日本国内において)という意見もあるようです。 キャノーラ油・否定派の主張 一方、否定派の主張によれば、キャノーラ油を危険とする理由は大きく2つあります。 1つはキャノーラ油には毒ガスとして悪名高い 『マスタードガス』が含まれるから、もう1つは キャノーラ品種は遺伝子組み換え作物であるからというものです。 マスタードガスとは、主に第1次世界対戦中に使用された 大量虐殺兵器。 人類史上最悪の化学兵器と言われ、皮膚だけでなくDNAやタンパク質に強く作用する凶悪な毒性を持ち、最近ではあのイスラム国も使用したと言われています。 否定派は、マスタードガスもキャノーラ油も、原料となるものは同じで非常に毒性の強いものだと主張しているようです。 そして、ここまで何度か書いてきたように、キャノーラ油は遺伝子組み換えのキャノーラ品種を原料としていますが、については今更語るまでもありません。 キャノーラ品種に限らず、 カナダで生産される作物の9割以上はGMO作物であるため、キャノーラ油を使えばほぼ間違いなくGMO作物のリスクに晒されるのです。 キャノーラ油が体に悪い理由と、引き起こす病気の例 ではここからは、 キャノーラ油が体に悪いことを示す理由に絞って、より詳しくご紹介していきたいと思います。 ここまでキャノーラ油の製法や否定派の主張のご紹介を通して、いくつか体に悪いと思われる理由を挙げてきましたが、その中でも、• キャノーラ油の90%以上がGMO作物を原料にしているから• キャノーラ油は精製され、トランス脂肪酸が生成されているから 主に上記2つの理由に着目することで、キャノーラ油の危険性を学んでいきましょう。 以下からキャノーラ油が引き起こす病気の例をご紹介します。 1:高血圧と脳卒中 高血圧、そしてそれを引き金とする 脳卒中を引き起こすことがわかっています。 金城学院大学薬学部の奥山治美氏など10名によって行われた2010年のマウス実験によると、キャノーラ油は、 高血圧のマウスが脳卒中を引き起こすリスクを異常なほどに高めることが判明しています。 しかもそのリスクの高さは、 大豆油や動物性脂肪を摂ったマウスよりも高いとのこと。 なお、これと同様のマウスを使った実験は世界各国で度々実施されていますが、そのほとんどで同様の結果が出ているようです。 2:ガン ガン細胞を生み出し、ガンの発症を促すことも確認されています。 キャノーラ油が高温に熱されると、 活性酸素が発生し、これがあらゆる種類のガンの発症リスクを高めてしまうのです。 さらに恐ろしいことに、2013年のアメリカのウェイン州立大学によって行われた研究では、 ガン細胞はキャノーラ油に含まれるオレイン酸をエサとして増殖することが発表されています。 また別の研究では、キャノーラ油は抗酸化作用の強いビタミンEを枯渇させることも判明しています。 1997年、Nutrition Researchに掲載された内容によると、キャノーラ油は子豚の体内の の濃度を極めて危険なレベルにまで枯渇させるのだとか。 ビタミンEは抗酸化作用の高い栄養素であり、活性酸素の発生を抑制するはたらきがあります。 つまり、 ビタミンEの枯渇は活性酸素の発生を促進し、それによって起こるガンの発症確率を高めてしまうことになるのです。 明らかな体重増加• 短期記憶(一時的な記憶力)の著しい低下• 4:GMO作物が引き起こす病気 キャノーラ品種の9割以上が遺伝子組み換えである現状を考えると、これが原因で起こる病気や疾患、体の不調は見逃せません。 GMO作物が原因と想定される病気や疾患、体の不調は以下のとおりです。 肌のかゆみ(アトピー、あせも等)• アレルギー反応• 心臓病など血管系の病気• 記憶障害• 糖尿病 なお、トランス脂肪酸の害についてより詳しくは下記の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。 キャノーラ油の代わりに使える、おすすめの油 このように、キャノーラ油は様々な病気の原因となる危険な油と言えます。 そうは言っても、キャノーラ油は家庭で最もよく使われる油だけに、突然使うなと言われても難しいものです。 そこで、最後にキャノーラ油の代用品として使えるおすすめの油をいくつかピックアップしてご紹介します。 1:菜種油 はじめにご紹介するのは 日本の伝統的な菜種油です。 キャノーラ油やサラダ油と同じ感覚で使用することができ、癖がないため、和・洋・中とどのようなジャンルの料理にも合わせやすい万能油です。 オーガニック農法(有機農法や自然栽培など)で作られた『菜種』を使用し、伝統的なコールドプレス製法で搾り取られた油を選びましょう。 また、保存容器としては日光の影響を避けることのできる色付きのガラス瓶などに詰められたものがいいでしょう。 こうした日本伝統の製法の『菜種油』は 酸化しにくいのが特長で、特に 揚げ物をした際にその良さがわかります。 2~3度油を使用しても 特有の酸化臭がせず、風味を長期間保つことができます。 おすすめはノンGMO(非遺伝子組み換え)・有機栽培の菜種のみを使用し無精製の一番搾り油です。 価格は張りますが、その分、キャノーラ油では決して味わえない新鮮で癖のない風味が楽しめます。 2:オリーブオイル もおすすめの油です。 そのため、酸化しにくいという特長があり、日本人にもなじみのある油であることから調理油として優秀です。 こちらも菜種油と同様に、 オーガニック農法かつコールドプレス製法で作られた製品がおすすめ。 おすすめは 栽培・製造まですべて自社農園で一貫して行っているため安心で、フレッシュなフルーツのような強い香りが特長のオリーブオイルです。 以下の記事で、おすすめのオリーブオイルをまとめていますので合わせてお読みください。 3:ココナッツオイル ココナッツオイルは、脂肪燃焼効果の高い油として知られる中鎖脂肪酸の宝庫(60%以上)です。 ただし、巷に溢れるココナッツオイルの多くは、薬品などにより化学的に精製されたもの。 中鎖脂肪酸の恩恵が受けられるのは、コールドプレス製法(熱することなく低温の状態で、圧力をかけて潰して搾り取る方法)で作られた、未精製のものに限ります。 4:ギー、グラスフェッドバター ギーは発酵バター(無塩)から水分やタンパク質などを取り除いた油で、インドでは料理に使う他にアーユルヴェーダにも使用されているとか。 グラスフェッドバターは、完全放牧で飼育され、牧草のみを食べて育った牛の牛乳のみで作られたバターのことです。 両者には、魚の油として知られるDHAやEPAと同じ『オメガ3』が豊富に含まれています。 キャノーラ油について:まとめ いかがでしょうか。 キャノーラ油は、恐らくたいていの方にとっては普段最もよく使う油のひとつ。 それだけに、ショックを受けられた方もいらっしゃるかもしれません。 国産の信頼できる素材と製法で作られた菜種油ならともかく、市販のキャノーラ油のほとんどは、GMOのキャノーラ品種を使ったものであり、決して健康とも安全とも言えない代物なのです。 また、キャノーラ油はスーパー等で販売されているだけでなく、ファーストフードを中心とした外食産業で非常に多く使用されている油です。 つまり、外食すれば、ほぼ間違いなく今回ご紹介したような危険性にさらされることになります。 広く普及しているからといって、それが信頼できるものとは限りません。 しかし、身の回りに溢れている食品だからこそ気をつけなければならないのです。 これでもまだあなたは、市販のキャノーラ油を使いますか?.

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サラダ油とキャノーラ油の危険性・違いを分かりやすく解説

キャノーラ 油 と は

2016. 23 2016. 24 悪い油・避けたい油 和正ライター キャノーラ油が体に悪いというのは本当?噂の真相について サラダ油は体に悪いということが徐々に広がっており、認知症やうつ病、脳へのダメージなどが懸念されています。 そういった話を雑誌やニュースで見ると「今家で使っている油は大丈夫だろうか?」というところが気になって、台所にある油が何油だったかどうかすぐさま確認したくなるところではないかと思います。 確認した結果とりあえずサラダ油ではなかったけれども、 キャノーラ油を使っていたという人も少なくないでしょう。 たまたま著者が実家に帰省した際に実家ではどんな油を使っているのか確認してみたらその際もキャノーラ油を使っているようでした。 しかしそんな キャノーラ油についても 体に悪いという噂が広がってきています。 実際のところどうなのか解説していこうと思います。 キャノーラ油は菜種油の一種となっており、アブラナ科の植物を原材料としている食用油となっています。 厳密には菜種油と同一ではなく、品種改良によってエルカ酸とグルコシノレートを含まないキャノーラ品種から採油されたものとなっています。 日本から誕生した油ではなくカナダで開発された油となります。 キャノーラ油は私の実家の台所にも何気なしに置いてあるくらいですから、サラダ油同様に現在の日本の一般家庭で使われる食用油としては最もポピュラーな部類に入る油の一つと言えるでしょう。 「さらっとしている」とか「すっきりしている」などと言われる事が多くサラダ油と同様に油っこくないということを売りにしている部分があります。 またスーパーやコンビニなどで非常に安価な価格で販売されているので、とりあえず料理に使う油を買いに行こうとして出かけるとまず最初に目に入ってくるのはキャノーラ油というケースが多いです。 キャノーラ油はコレステロールゼロ! キャノーラ油を販売しているメーカーとしては日清やAJINOMOTO、理研など様々な食品メーカーがありますが、どのメーカーのキャノーラ油を見てもパッケージには 「コレステロール0」と書かれています。 特に油についての詳しい知識などがない場合はコレステロールが0なのだから何となく体に良さそう!というイメージを持ってしまうと思います。 もちろんコレステロールが含まれている油よりはコレステロールがないほうがいいということに違いはありません。 ただ、コレステロール0だからそれだけで体にいい油であると認識してしまうのは危険です。 ちなみにコレステロールが含まれていないというところはキャノーラ油の一つの特徴ではありますが、 世の中の食用油の中にはコレステロールを下げる作用がある油などもあるので本当の意味で体に良い油となるのはそういった油になるということは覚えておきましょう。 キャノーラ油の使い心地 安い上にコレステロール0の油ということでいいイメージが強いキャノーラ油ですが、使い心地としてはどうなのか。 試しにキャノーラ油を使って天ぷらなどをあげてみると確かにベトつきにくくなっており、サラッと軽く揚げることができる印象は受けました。 実際にキャノーラ油で挙げた天ぷらを食べてみても、あまり油っこいと感じることもなく普通に食べやすくておいしい仕上がりにはなっています。 ただ、洗い物をするときには食器や鍋を洗剤とスポンジで何度洗い流そうとしてもなかなか落ちにくいのでその辺りが若干気になりました。 使い心地としては全く問題はないですね。 キャノーラ油は体に悪いの?具体的に起こりうる悪影響について 一般家庭においては健康志向なイメージのあるキャノーラ油ですが、実は体に悪いという噂の真相について解説していきます。 キャノーラ油に含まれるトランス脂肪酸の危険性 キャノーラ油にはマーガリンやショートニングなどに含まれる成分として有名なトランス脂肪酸が含まれています。 トランス脂肪酸は現在では色々なところで問題視されているわけですが、その一番の理由となるのが体の中に入って来た時に 善玉コレステロールを減少させて悪玉コレステロールを増加させてしまうというところにあります。 キャノーラ油自体にコレステロールが含まれていなくても、摂取することの結果として体に害を及ぼす可能性が高い悪玉コレステロールが増えてしまい、逆に動脈硬化を防いだり予防してくれる働きのある善玉コレステロールが減ってしまうということです。 トランス脂肪酸が現代病を引き起こすリスクが高い トランス脂肪酸をあまり頻繁に摂取していると血中のLDL濃度が高まると言われています。 そしてその結果として将来的に心臓病やガンなどといったような現代病を引き起こしてしまうリスクが高まるということで今世界中で問題視され始めています。 トランス脂肪酸は体に入ってくると中々分解されにくい物質でもあるので、毎日キャノーラ油で作られた料理を食べたりしていると少しづつ 分解されなかったトランス脂肪酸が体内に蓄積されていくようになります。 もちろん少量のキャノーラ油を摂取したからといってすぐに病気が発症してしまうというものではありませんが、長年に渡って摂取し続けているとそれが原因で近い将来に何か大きな病気にかかってしまう可能性が少なからず高くなっているということです。 キャノーラ油に含まれるリノール酸の影響とは? 食用キャノーラ油の中にはトランス脂肪酸のみならずリノール酸と呼ばれる必須脂肪酸も含まれています。 リノール酸については生命活動を行う上では必要不可欠な成分とも言われている上に、体内で生成することはできない成分になっているのである程度は食べ物などから摂取していく必要があります。 リノール酸にはコレステロールを低下させるという体にとってメリットになりうる作用もあるので一時期話題になったことがあります。 しかし、それはあくまでも少量であることによって一時的にコレステロールを低下させるというだけであり、過剰摂取すると以下のような悪影響を受けてしまう可能性もでてきます。 生活習慣病• アトピー性皮膚炎• 糖尿病• ガン 毎日キャノーラ油で作られた料理ばかり食べていると、リノール酸を過剰摂取してしまうことになるのでこれもまた危険な行為と言えます。 またキャノーラ油を加熱処理することでその中に含まれている リノール酸からヒドロキシノネナールという神経毒素を生み出してしまうので、認知症やアルツハイマーなどの原因を作ってしまうことにもなります。 まとめ キャノーラ油の特徴や、体にどのような影響を及ぼすのかというところについてまとめてみました。 結果としてはやはり 噂通りでキャノーラ油は体に悪い油であるということです。 もしこの事について知っていなければ普通に家庭で使っているであろう油なので、いかにそれが恐ろしいことであるかよくわかりますよね。 健康的な食用油などは他にいくつもあるので、当たり前のようにキャノーラ油を使っていた!という場合は今からでも遅くないので乗り換えを検討して見る価値はあるのではないでしょうか。

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