ほんとにあった呪いのビデオ 川居。 ほんとにあった! 呪いのビデオ

ほんとにあった! 呪いのビデオ

ほんとにあった呪いのビデオ 川居

マイペースに更新しております。 趣味だからね! 実はこつこつと文章を書き溜めていまして。 レビューを始める前に、「心霊的なものが映り込んじゃった系」ホラー映像作品の予備知識をまとめたものを上げようと思っていたのですが、すっごく長くなってしまい。 どうしようかな〜分割しようかな〜と悩んでいるうちに出ちゃいましたよ! 『ほん呪』の新作が! しかも、面白かったので、先にこちらのレビューを書いてみました。 『』(2018年12月5日 発売)67min 演出:川居尚美、福田陽平 構成:福田陽平、川居尚美、新津徳也、美濃良偲 演出協力:菊池宣秀、美濃良偲 演出補:山本屋歩、寒川聖美、舞木ひと美、大力 演出補見習い:星まおな 演出補応援:大塚裕司 〈収録映像〉 1. 新幹線 2. ボルダリング 3. タイ旅行 4. インターホン 5. 治療室 7. 鉄板 8. ここが大切なポイントです。 『ほん呪』は歴史を踏まえることで、さらに楽しめると僕は考えています。 1本1本切り離して評価するのではなく、歴史と照らし合わせながら観察し、味わっていく。 「本物だ!」「偽物だ!」と騒がないんです。 変化や機微を捉え、そこに味わいを見出す。 ご長寿シリーズだからこそできる楽しみ方ですね。 では、見どころを解説していきます! まずは、構成について。 『ほん呪』の構成スタンダードは、大まかに以下のような形です。 さらに、メインまで投稿者取材もインタビュー2本だけ。 これ、シリーズ史上全然見ない、 逆にトリッキーな構成なんです。 そして、特徴がもうひとつ。 つまり、構成がシンプルな上に、ナレも静かで、 かなり淡々とした作りとなっているわけです。 で、それを観てる時の僕のテンション。 爆上がりです。 映像の淡々とした感じとは逆に、 爆上がりです。 「えっ、なにこれなにこれなにこれ〜〜〜〜!」です。 東京03飯塚さんが、コント内で「なんかいまめっちゃ面白いこと起きてるんですけど!」のわくわくを表現しているときに、すっごい声が高くなるじゃないですか。 この構成に、僕がここまで興奮していたのには理由があります。 何かを起こすために、敢えて静かにしている感じといいますか。 実際『ほん呪 55』では、『ほん呪』の仕組み・構成そのものを使った超トリッキーな展開を見せたわけですけれども…… 自分の感じていたことは当たっているのかも。 発売されたてなのでネタバレしないために書きませんが、次回作『』が楽しみになってきました。 そんな感じで、歴史を踏まえるとわくわくできる1本ですが、今作から観ていくっていうのも、充分いけるんじゃないかなと思います。 純粋に「怖い映像が観たいっす!」という方にも、『中古のテレビ』は楽しめる1本ですよ! 最後に、『ほん呪 79』の好きなシーンを2つ。 夜だしちょっとずつ濡れていくだけで、全然映像に映らないだろうなぁ。 もし、質問などあればコメント欄に書いてくださいね。 引き続き、よろしくお願いいたします〜。

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ほんとにあった!呪いのビデオ感想群(76~80)

ほんとにあった呪いのビデオ 川居

はじめに 人気作のレンタルDVDは広告効果が高いと思われているのか、最初に新作映像を強制的に見せられますよね。 全部見ないとチャプターは飛ばせないし、メニューにも行けない。 全く興味の無い韓流ドラマとかの宣伝を見せられるのは結構苦痛でした。 でもあれは16倍速とか24倍速で早送りしてしまえばあっという間に終わるんですよね(笑)。 恥ずかしながら知りませんでした。 さて、「ほんとにあった!呪いのビデオ87」のレビューです。 今回はその新作案内の強制再生がありません。 なぜでしょうか? 異世界(怖い) 概要 オカルト好きの男女3人が、とある有名心霊スポットであるトンネルに車で向かう。 このトンネルでは自動車で、とある時刻に、とある音楽を鳴らして走行すると怪奇現象が起こると一部で噂されているという。 後部座席の女性がスマホで行程を撮影しており、祭囃子のような不気味な音楽を鳴らしてトンネルに突入する。 すると、なんと走行中にもかかわらず、助手席と運転席にいるはずの男性が忽然と姿を消してしまう。 信じられない光景に戸惑いの声を上げる女性だが、間髪入れず無数の血糊がついた手形が、「バン!バン!バン!」と音を立てて、フロントウインドウやサイドウインドウに付き始める。 窓いっぱいに手形が付いた頃、車はようやくトンネルを抜ける。 前方座席の2人は何事もなかったように姿を現し、窓には手形など付いていない。 撮影者の女性だけが異世界に迷い込んでしまったと言うのだろうか。 感想 映像はなかなか不気味なものに仕上がっています。 ウインドウに手形というのはとてもありがちですが、運転手も助手席の人間も消えてしまうというのは、ちょっと新しいと思いました。 祭囃子のような音楽も不気味ですね。 このトンネルは青梅と飯能・秩父を結ぶ「東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線」上の、小沢トンネルの青梅側ですね。 街灯の位置とかもバッチリで、ほぼ間違いないと思います。 なんでわかったかというと、映像の中のトンネルを抜けて車が停車したシーンで、「ようこそ名栗路へ」という看板があったからです。 ですが、作中の音楽を鳴らすと心霊現象が起こると言う噂を記述したWebページなどはネットでは全くヒットしません。 それどころかこのトンネル自体が心霊スポットという話もありません。 本当にそんな噂があるのでしょうか… 公衆トイレの不審者(少し怖い) 概要 会社の忘年会の帰り道、家までもう少しだが腹が痛くなり、やむなく公園のトイレに駆け込む投稿者の男性。 だが、別の個室から気味の悪いうめき声が聞こえ出す。 「気持ちの悪い人がいるな、嫌だな」と思っていた投稿者だったが、うめき声は次第に大きくなり、尋常なものではなくなってくる。 彼はドアの下部の隙間にスマートホンのカメラを向け、外の様子を伺う。 一見何もない床であるが、突然裸足の足首が横切り、驚く投稿者。 再びカメラを向けるとその足は踵を返し、行ったり来たりしてトイレの洗面所内を徘徊しているようであった。 恐怖に怯える投稿者だが、いきなり照明が明滅し、あちらこちらからラップ音が聞こえ出す。 その間も例のうめき声は絶え間なくトイレ中に響き渡っている。 ようやくうめき声が止み、静寂が訪れた隙を見計らって脱出する投稿者。 ドアを開けた瞬間にまたうめき声が鳴り響くが、それに構わず逃げ出したのであった。 トイレの外から一瞬振り返った映像には、高い位置の窓からこちらを見つめているような人影が、シルエットで写り込んでいた。 その窓の位置からこの人影の身長は2mを越えるものであり、通常は考えられない大きさである。 感想 トイレや風呂場のタイル貼りが嫌いです。 タイルって目地が絶対汚くなるし、いつも冷たくて濡れていて、そこを裸足で歩いている姿を見ているだけでも嫌です(笑)。 自分が歩いているわけでもないんですけどね(笑)。 なので、映像の怖さよりもその嫌悪感が先に立ってしまいますね。 うなり声はこの世のものじゃない感があり、かなり不気味で怖いと思いますが、前述の嫌悪感で恐怖度は普通です。 ところで、この投稿者はちゃんと用を足せたのでしょうか。 とても気になります。 黒く蠢くもの・前編(取材のみ怖くない) 概要 建物の老朽化により製作委員会の事務所移転のシーンからエピソードは始まる。 懐妊した投稿者の榎田百合子さんは、定期検診の帰りに夫とたまたま立ち寄った神社で安産祈願のお参りをする。 その映像に奇妙な現象が起こったという。 百合子さんはその映像が撮られてから体調の不良があり、妙に気になったので調べて欲しいとのことであった。 不気味な映像であったため、調査の方針を確認するKANEDA監督とスタッフ。 だが演出補・中田が、ある報告をする。 実は榎田さんは通常の投稿ではなく、いきなり事務所にこの映像を持ち込んだとのことであった。 通常、製作委員会は持ち込みを受け付けておらず、その旨を榎田さんに伝えるのだが、どうしても、ということで土下座までしていたということであった。 この必死さに違和感をおぼえたこと。 もう1つは、今回から参加した新演出補・上田謙太が、この土下座の様子を勝手に撮影していたということであった。 彼によれば面白い瞬間だったからと半笑いで主張するが、KANEDA監督は「面白ければなんでも良いと言うわけではない」と、この上田の態度を嗜める。 感想 ついに事務所移転ですか。 長年見慣れた事務所ですからちょっと寂しい気もします。 新事務所は浅草橋の近くですね。 気のせいでしょうか、前巻のメインエピソード「Propagation」のワークショップの現場にほど近い気が……あ、ゲフンゲフン、いやなんでもないです。 もし本呪に投稿する機会があったら、住所が変わっているので注意しないといけないですね。 ところで、榎田さんはよく新住所がわかりましたね。 まあ、問い合わせれば済むことですが。 今回から田中さん…じゃなかった、松尾みのる氏がお役御免となってしまいました。 一般人として登場した時には良い味出していたんですが、演出補としてはこれといった活躍も無く、ちょっと残念でした。 そして新演出補・上田は終始ニヤついていてなんか変なやつです(後にやらかします)。 どろどろ(ちょっと怖い…) 概要 ここで榎田百合子さんの映像が紹介される。 小さな神社にお参りをする榎田さん夫婦。 参拝を済ませ、夫がカメラを絵馬や本殿に向ける。 妻の百合子さんの「帰ろう」の声でカメラを向けると、彼女の顔一面は黒々としたヘドロのようなもので覆われていた。 心なしかモニョモニョ蠢いているように見える。 驚いた夫が声を上げて駆け寄ると、何事もなかったように微笑む妻の顔があった。 ひとしきり降る雨の中、取材陣は投稿者の百合子さんとともに問題の映像が撮影された神社を訪れる。 住宅地の中にある、なんの変哲も無い神社で、特にいわれのある事件事故はなかった。 そして取材中、常ににやけた顔の上田の勝手な行動や言動が目立つ。 取材班は夫の錦戸啓太さんを製作委員会事務所に呼び話を聞くが、調査に目立った進展は無い。 それどころか、啓太さんはこれ以上の調査を続けないで欲しいと、妻の百合子さんの意向に反する発言をし、険悪な雰囲気になってしまう。 それに油を注ぐような上田の終始にやけた態度に憤慨した啓太さんが席を立とうとする一幕もある。 演出補・千花は百合子さんの焦った態度に違和感を表明する。 そして、問題を起こした上田は無断欠勤をしてしまっていた。 感想 この「どろどろ」は、DVDのチャプター上では独立したエピソードとみなされず、「黒く蠢くもの」の一部と言う扱いですが、一応サブタイトルがついているので分けて記述します。 映像はちょっと不気味な程度で怖くは無いですね。 ただ訳のわからない現象で、気持ち悪いことは確かです。 でもまあこの上田の態度がひどいですね。 僕が啓太さんなら小一時間問い詰めるか、席を立って戻らないでしょう(笑)。 この胸糞な人物像のために映像の怪奇現象など、どうでもよくなってしまっています。 ビル火災(怖くない) 概要 仕事の現場に早めに着いてしまった投稿者は最寄りの駅前でやや大規模な火災に遭遇し、興味本位に撮影してまう。 そこには、ビルの上から飛び降りる人影が写っていたという。 だが、投稿者がニュースを確認しても人が飛び降りた事件はなく、それどころか、この火災では死者もケガ人もいなかった。 後にわかったことであるが、近くに住んでいる投稿者の友人も、偶然その場に居合わせており、彼は肉眼で女性の姿を目撃していたという。 実はその友人は、投稿者と同じ病院で生まれており、今や廃病院と化しているその場所では、10年ほど前に自分の体に火をつけ、飛び降り自殺している女性がいると言う話を親から聞かされていた。 取材班の裏付けでも、この話は真実であることがわかったが、これは何を意味するのであろうか。 感想 投稿者は初めはスマホを横にして撮影しているのですが、肝心のところで縦にしているのでアスペクト比の関係からとても小さくなってしまい、よくわかりません。 リプレイでようやく認識できます。 確かに人が飛び降りているように見えますが、タイミングに「タメ」が全く無く、「ひょっ!」と落ちてしまうので、本当に一瞬の出来事です。 小さく写っていること、一瞬であることからインパクトが無いですね。 飛び降り系では過去に良作が2本(本呪10:、本呪16:)もあるのでなおさらですね。 物怪(怖い) 概要 投稿者の子供の頃、親戚一同で旅行で訪れた旅館で食事をする光景。 小さな男の子が何かを見つけたように座卓の下を覗き込む。 そこには痩せこけた老婆のような姿が横たわっており、ガリガリの手を少年に差し伸べて、まるで捕まえようとしているように見える。 この少年は、次の日に行方不明になり、警察に捜索願を出すことになってしまった。 幸い、この旅館併設のキャンプ場で保護されたが、彼はこれ以来人が変わってしまい、家に引きこもって学校にもいけなかったそうである。 成人を迎えた今では家を出たと言うことであるが、親戚の誰も連絡を取れない状態なのだという。 感想 タイトルは「もののけ」と読むのでしょうか。 耐性のない人ならかなり怖いと思います。 座卓の下の老婆はかなり気持ち悪く不気味です。 男の子がこの存在に気が付いているようで、「今の何?」と言わんばかりにカメラに向き直るのも怖いですね。 ただ、ちょっと周りの質感と異なる、取ってつけた感じがして、言うなれば合成っぽい感じがします。 雰囲気はとても良い(怖い)ので、ちょっと甘めの「怖い」で評価しました。 船上(怖くない) 概要 観光遊覧船に群がるカモメを撮っていたら、甲板に手が写った。 感想 このパターンはちょっと見飽きたと言うか、手だけ映るのは基本的に怖いと思ったことがありません。 黒く蠢くもの・後編(取材のみ怖くない) 概要 錦戸百合子さんの映像の調査は夫の啓太さんの意向で一旦打ち切りとなった。 だが、演出補・千花が過去の没映像から気になるものを見つける。 だがその検証の最中、無断欠勤していた上田から連絡が入る。 上田は打ち切りになったにも関わらず、スタッフに報告もせずに独自に調査をしていたというのである。 それは錦戸さんの自宅の前に不審な女をみかけたと言う、近所の女性の話であった。 とりあえずその女性の話を聞くが、上田の勝手な行動に中田は不快感を表す。 ただ一時期に、毎日のように不審な人物が榎田さんの自宅前に立っていたと言う情報は得られた。 だが、その後の事務所での上田からの終始にやけた顔の報告で、調査の中止を要望されているにも関わらず、啓太さんにも勝手に接触していたことが判明する。 得意げに披露するその映像は、啓太さんをしつこくつけ回しているようにしか見えない。 その態度にブチ切れた中田が上田に掴みかかるシーンで画面は暗転し、「中田と上田を落ち着かせて今後の調査の続行について話し合う」というテロップが表示される。 啓太さんの意向にも関わらず、無理に取材をしてしまった上田の失態もあり、調査の打ち切りを決定し、百合子さんに報告をするスタッフ。 彼女は明らかに落胆した様子であった。 一方、千花が発見した例の映像を改めて検証する。 そこには明らかに今回と同じ怪現象が写り込んでいた。 驚きを隠しきれないKANEDA監督。 過去の資料では、関係者に話を聞いたものの、何故かそこで打ち切りになっていた。 当時の担当は、「ほんとにあった!呪いのビデオ」の76巻〜80巻を監督を務めた川居尚美である。 スタッフロールとともに、次回の予告映像が流れる。 「ご無沙汰してます…川居です…」と言うナレーションで、作品は終わる。 感想 勝手な行動をとる上田に終始イライラしますね。 「面白いか否かではなく勝手な行動をすんな!」とかつての児玉氏や岩澤氏のように、KANEDA監督がきっちり怒らないといけないですよね。 もっともこんなに上田にイラついてしまうのは、KANEDA監督の術中にはまっているのかもしれないですけど。 6月7日追記 上田にイラついてエピソードの中身に全く触れていませんでした(笑)。 このエピソードで紹介されるのは、川居さん時代の没映像の冒頭部分のほんの一部だけです。 川居さんのときも、投稿者自身、あるいはその恋人などに調査の中止を申し渡されたのではないでしょうか。 過去の投稿映像でいったい何が起こったのか、ぜひ続きを見て見たい気持ちにさせられます。 感想まとめ 川居さん時代に何かあったということで、次巻への繋ぎ方は良いと思います。 それなりに楽しみではあります。 ですが本編の内容が薄すぎると感じました。 だって6エピソードしかないんですよ(「どろどろ」を入れれば7つ)。 これ本呪最小じゃないですか? 2020年6月7日追記:つい最近レビューしたほん呪66も6つでしたね。 「黒く蠢くもの」なんか後編に怖い映像が無いんですよ。 大丈夫か?ほん呪。 人気が下降線なので、人気スタッフ・川居さんをとりあえず出演させてテコ入れを図った、なんて穿った見方をしてしまいそうです。 一般投稿では「異世界」、「公衆トイレの不審者」と「物怪」が印象に残りました。 ちなみに最後の最後、投稿募集ページが終わる頃にちょっとしたサプライズがあります。 ちょっと取ってつけた感は否めませんけど(おそらくほとんど出来上がってから急遽入れることになったんでしょうね)、これは良いと思います、頑張りましょう。 夏の三部作以降が厳しいかもしれません。 ちなみに「ほん呪88」は7月3日発売のようです。 「上田が逆恨みして暴走、中田は新たな恐怖に襲われる。 それは榎田さんや過去の投稿映像にも現れたこの世ならざるモノのしわざであった…」 というのを予想していますが、 「川居さんに諭されて上田が人間的に成長する…」というのを予想している人もいました。 上田慎一郎監督、作品を投稿しちゃったんだ(笑)。 差し支えなければその心霊DVDのタイトル教えていただけませんか。 見て見たいです。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ44のネタバレ 川居尚美の登場と菊池宣秀の復活

ほんとにあった呪いのビデオ 川居

マイペースに更新しております。 趣味だからね! 実はこつこつと文章を書き溜めていまして。 レビューを始める前に、「心霊的なものが映り込んじゃった系」ホラー映像作品の予備知識をまとめたものを上げようと思っていたのですが、すっごく長くなってしまい。 どうしようかな〜分割しようかな〜と悩んでいるうちに出ちゃいましたよ! 『ほん呪』の新作が! しかも、面白かったので、先にこちらのレビューを書いてみました。 『』(2018年12月5日 発売)67min 演出:川居尚美、福田陽平 構成:福田陽平、川居尚美、新津徳也、美濃良偲 演出協力:菊池宣秀、美濃良偲 演出補:山本屋歩、寒川聖美、舞木ひと美、大力 演出補見習い:星まおな 演出補応援:大塚裕司 〈収録映像〉 1. 新幹線 2. ボルダリング 3. タイ旅行 4. インターホン 5. 治療室 7. 鉄板 8. ここが大切なポイントです。 『ほん呪』は歴史を踏まえることで、さらに楽しめると僕は考えています。 1本1本切り離して評価するのではなく、歴史と照らし合わせながら観察し、味わっていく。 「本物だ!」「偽物だ!」と騒がないんです。 変化や機微を捉え、そこに味わいを見出す。 ご長寿シリーズだからこそできる楽しみ方ですね。 では、見どころを解説していきます! まずは、構成について。 『ほん呪』の構成スタンダードは、大まかに以下のような形です。 さらに、メインまで投稿者取材もインタビュー2本だけ。 これ、シリーズ史上全然見ない、 逆にトリッキーな構成なんです。 そして、特徴がもうひとつ。 つまり、構成がシンプルな上に、ナレも静かで、 かなり淡々とした作りとなっているわけです。 で、それを観てる時の僕のテンション。 爆上がりです。 映像の淡々とした感じとは逆に、 爆上がりです。 「えっ、なにこれなにこれなにこれ〜〜〜〜!」です。 東京03飯塚さんが、コント内で「なんかいまめっちゃ面白いこと起きてるんですけど!」のわくわくを表現しているときに、すっごい声が高くなるじゃないですか。 この構成に、僕がここまで興奮していたのには理由があります。 何かを起こすために、敢えて静かにしている感じといいますか。 実際『ほん呪 55』では、『ほん呪』の仕組み・構成そのものを使った超トリッキーな展開を見せたわけですけれども…… 自分の感じていたことは当たっているのかも。 発売されたてなのでネタバレしないために書きませんが、次回作『』が楽しみになってきました。 そんな感じで、歴史を踏まえるとわくわくできる1本ですが、今作から観ていくっていうのも、充分いけるんじゃないかなと思います。 純粋に「怖い映像が観たいっす!」という方にも、『中古のテレビ』は楽しめる1本ですよ! 最後に、『ほん呪 79』の好きなシーンを2つ。 夜だしちょっとずつ濡れていくだけで、全然映像に映らないだろうなぁ。 もし、質問などあればコメント欄に書いてくださいね。 引き続き、よろしくお願いいたします〜。

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