あべこべカエル。 【絵本】カエルのおでかけ★日本絵本賞受賞作品

アベコベガエル/カエル動画図鑑

あべこべカエル

両生綱無尾目アベコベガエル科のカエル。 ブラジル、アルゼンチンを中心に分布。 水中性で、水草の多い止水域を好み、水底の小動物を食べる。 体長6センチメートル内外。 体表は暗緑色で、後肢は黄色と黒色のまだら模様。 皮膚は滑らかで、後肢のは大きく発達している。 卵は泡状の卵塊として水草の間に産み付けられ、成長したオタマジャクシは成体よりはるかに大きく全長25センチメートルにも達する。 親より子供のほうが大きいのでアベコベガエルの名がある。 アベコベガエル科は南アメリカ固有の科で、2属5種が知られる。 [倉本 満] 出典 小学館 日本大百科全書 ニッポニカ 日本大百科全書 ニッポニカ について 世界大百科事典 内のアベコベガエル の言及.

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あべこべ蛙

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アベコベガエル 成体 解明されていないとはいえ、アベコベガエルが小さくなることに対しては、さまざまな説がある。 ここでも2つほど挙げておこう。 おたまじゃくしの期間が長いから カエルはおたまじゃくしから変態する際に、一時的に身体のサイズが小さくなる。 おたまじゃくしのころに身体の大部分を占めていた尻尾が、身体のなかに引っ込むからだ。 普通のカエルなら、そこからおたまじゃくしのころより大きく成長する。 しかし アベコベガエルはおたまじゃくしの期間が非常に長く、尻尾も巨大に成長するため、それが引っ込んだぶん小さくなってしまうというのだ。 たしかにアベコベガエルのおたまじゃくしは、7割がた尻尾ぐらいなイメージである。 つまり 「縮んだというよりは、でっかい尻尾がなくなっただけ」という感じか。 それにしても縮みすぎな気もするなあ… 塩水に順応するため アベコベガエルは川で暮らしているが、そのなかでも 塩分濃度の濃い、海の近くに棲んでいることが多い。 塩水が苦手なほかの両生類との競合を避けるためだ。 アベコベガエルは大人になると肺呼吸だが、おたまじゃくしのころはエラ呼吸をしている。 エラ呼吸の両生類というのは、肺呼吸の両生類よりも塩水に弱く、抵抗するためには大きな身体が必要になるという。 つまり アベコベガエルのおたまじゃくしは塩水に順応するために巨大化し、大人になって肺呼吸になるとその必要がなくなるので、小さくなるということだ。 おお、これは説得力がある! しかし結局、正確には解明されてはいないので、どちらの説も憶測の域を出ないのだが…。 何の情報もなく見ると、どっちが親なのか分からないな~。 さすがにアベコベガエルほどのサイズチェンジとはいかないが、子どものキングペンギンはけっこうなおデブちゃんだ。 キングペンギンが暮らす南極では、冬場は寒すぎてエサが獲れないことがある。 そのため、ヒナたちは 冬の前に脂肪と栄養を蓄えなくてはいけないのだ。 アベコベガエルみたいに生態の問題ではなく、マジのおデブちゃんってことか。 これでもかってくらいに栄養を溜め込んだヒナは、 親よりも大きくモフモフに。 ヒナ同士で集まって暖をとり、蓄えた栄養を消費しながら寒さと飢えをしのぐ。 そして 冬が終わったころには体重が半分ほどになり、じきに茶色い毛も落ちて、すっきりとした大人の姿になっていくのだ。 体が半分になってしまうほどの寒〜い冬…とても厳しい環境なのがわかる。 断食修行を経た大人のキングペンギンたちは、きっと悟りを開いているはずだ。 それが中南米に生息する 「グラスフロッグ」。 なんと スケスケのスケルトンなカエルだ。

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【おすすめ絵本】カエルが出てくる絵本《0〜6歳児》

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オレンジthighedカエル(、産の一種)のオタマジャクシ の幼生も便宜上オタマジャクシと呼ばれる場合があり、例えば「のオタマジャクシ」などという表現もある。 ただしこれらは(がいさい)が発達すること、早い段階で成体にかなり近い体形であることなどから、あまり一般的ではない。 魚類では全体になど滑らかな体形が多く、胴体だけが大きいオタマジャクシの体形は魚類とも大きく異なる。 いずれにせよ、オタマジャクシの形は独特で、それを表現する言葉として「 オタマジャクシ型」が通用する。 例えば、に使われるや動物のを「オタマジャクシ」と呼んだり、学術面でものの例もある。 もっとも、オタマジャクシにも様々な例があり、やツメガエルなど遊泳性の強い分類群では魚に近いプロポーションのものもある。 構造 [ ] 初期のオタマジャクシ(外鰓が確認できる) 全体は頭と腹からなる胴部と尾部にはっきりと区別できる。 頭と腹の区別がはっきりせず、首がくびれない点は親に似ているとも言えるが、それ以外の点は大きく異なる。 骨格のほとんどがであるが、成長に従って硬化する。 は頭部上面両端から側面にあるが親のようには突出せず、小さい。 口は先端下側にあって大きく開かない。 また、口の周囲には襞(ひだ)と細かい歯があって、餌を削り落として食べる。 なお、この襞の部分の構造は種の区別点としても使われる。 のオタマジャクシは口のそばに一対の髭(ひげ)を持つ。 頭部の後ろにがあり、そこに鰓孔(さいこう)が開く。 左右一対もつ種もあるが、日本産のものは全部左側にだけ鰓穴(さいけつ)がある。 鰓孔はやや管状に出て、後ろ向きに開く。 有尾類の幼生はをもつが、カエルでは外鰓は直後にわずかに発達してその後はし、オタマジャクシはほぼ内鰓で呼吸する。 腹部は大きく膨らみ、渦を巻くようにして長い腸が収まる。 純肉食性の親に対してオタマジャクシは雑食性のものが多く、腸は親よりはるかに長い。 腸が渦巻く様は皮膚を通して体外から視認できる。 尾は胴部より長いのが普通で、左右から偏平で先端が尖る。 上下に膜状の(ひれ)をもち、横から見ると楕円形になる。 尾は筋肉質でよく曲がり、これを全体にくねらせて泳ぐ。 中層を泳ぐものでは、尾を大きく動かすのではなく、先端を細かく動かすのような動きをするものもある。 の過程 体色 [ ] オタマジャクシは黒いものと思われがちであるが、必ずしもそうではない。 実際幼いうちは黒い例が多いが、卵が大抵黒いので、それを引きずっていると思われる。 成長後もはっきりと黒いのはやなどで、これらはいずれも変態直前まで黒い。 普通に見られるやは褐色で、細かい黒い斑紋が出る。 などはやや緑がかり、では鰭に赤を発色する場合がよくある。 中にはヒメアマガエルなど半透明のものもいるが、のようなカラフルなものはいないようである。 親にはのようにはっきりした斑紋を持つ例もあるが、そのオタマジャクシも大抵は地味で、変態時に次第に種毎の斑紋が発現する。 変態 [ ] オタマジャクシはがはっきりしているのも特徴である。 有尾類の場合、幼生にはかなり初期に四肢が生え、その後、外鰓を失って変態するが、それらの過程は長くてゆるやかに見える。 オタマジャクシの場合、手足の出現と内鰓の消失の時期がほぼ前後し、さらにこの時に尾もなくなるので、変化が大きく急激である。 四肢は、まず後肢が出て、続いて前肢が現れる。 ハワイ民謡「Na Moku 'Eha」から採譜したの楽曲「お玉杓子は蛙の子」の歌詞(作詞:、。 を元にしたと同じ歌詞)の一節「やがて手が出る足が出る」は、生態的には順序が逆である。 特徴的なのは、この前肢が皮膚の下に形成されることで、出来上がった後に皮膚を破るようにして出てくる。 ちなみに、鰓穴が開いている左の前足がより早く出る。 また、尾は次第に内部が崩れ、胴部に吸収されるようにしてなくなる。 それらに前後して体の形も成体のそれに変わる。 カエルの成体は陸上生活をするものが多く、それらは変態後に上陸する。 幼生の体の半分以上が尾であるから、これがなくなることで全長は一時的に短くなる。 その後は子ガエルが成長し、やがて幼生時以上の全長となる。 ただし、親の方がずっと小さいままの という種類も知られる。 アベコベガエルの幼生は20cmに達するが、成体は最大7cmほどしかない。 なお、変態にはが作用していることが知られている。 オタマジャクシの期間 [ ] 孵化から変態までに要する期間は、種によって異なる。 日本では(であるが)ウシガエルが特に長くて1 - 2年を要し、途中でする。 他にツチガエルでも越冬幼生が知られるが、それ以外はほとんどは年内に変態する。 ニホンヒキガエルで2か月半程度。 短い方ではニホンアマガエルなどは1か月半ほどで変態に至る。 習性 [ ] 多くは水底周辺をゆらゆらと泳ぎ、それほど活発ではない。 や基物の表面の()、などをこそげ取るようにして食べるが、動物の死体なども口にする。 飼育下では茹でた、薄く削ったなどをよく食べるが、メダカなどと同じ水槽で飼うとメダカは食べられてしまう場合が多く、獰猛なところもある。 中にはヒメアマガエルのようにむしろ中層や表層近くで泳ぐものもあり、その姿はややメダカなどの魚類に似る。 これらは水中の微粒子やなどを吸い取って食べる。 生息環境 [ ] 多くの種が静かなに生息する。 流れのある所に生息するものや、に棲むものもある。 日本ではやが渓流に生息するが、それらのオタマジャクシは口がになっており、岩に張り付いて流されないようになっている。 種によっては、一時的なにもよく生息する。 一生を水中で生活する魚とは異なり、種によっては数週間で上陸するので、変態できる時間さえあれば生育が可能となる。 アマガエルは約1か月半で変態し、このような水域でも十分に生育する。 ただし、時には干上がった水たまりの底にオタマジャクシの死体が固まっているのを見ることもある。 このような事態に陥るカエルの種類はほぼ決まっているが、これらは様々な水域に産卵するのものが多く、そのために個体数が激減することなどにはつながりにくい。 季節 [ ] ウシガエルのオタマジャクシ 日本では、大抵どこでも、いつであろうとも、何らかの種のカエルの幼生、オタマジャクシを見ることができる。 これは、当然ながらカエルの産卵時期に連動している。 真冬にはヒキガエルやアカガエルが産卵し、春には、初夏には多くのカエルが産卵する。 中でもツチガエルやウシガエルはそれが9月まで続く。 従って、やはりオタマジャクシは夏に多い。 冬に産卵する種が孵化するまではオタマジャクシはほとんど見られなくなるが、ツチガエルとウシガエルはオタマジャクシでの越冬が知られる。 ただし、日本のでは乾田化やの使用が進められ、のオタマジャクシを減少させる原因となっている。 冬季に産卵するアカガエルや幼生時期が長いトノサマガエルは各地で個体数が激減しているが、これは夏の一時的な水抜きや冬の水抜きなどが影響を及ぼしていると言われる。 自然界における役割 [ ] カエルは幼生期のみの水棲動物であり、成体が陸を移動するので、孤立した一時的な水たまりにも生息可能である。 また、であることから、そのような環境における小型動物として特異な位置を占め、や等の大型のやなどの高次消費者にとっては重要な食料である。 特に日本では水田の面積が広く、そこではオタマジャクシはほとんど優占的な位置にある。 例えば水田ではヌマガエル・ツチガエル・アマガエルなど複数種のオタマジャクシが見られる。 大衆文化 [ ] 初めに述べた通り、その名の由来からして身近な小動物として日本人に親しまれてきたことを示すオタマジャクシは、などでも歌い継がれてきている。 アメリカ『』を原曲とし、永田哲夫とによって作詞された童謡『お玉じゃくしは蛙の子』は、大抵の日本人が知るところである。 また同じ題と歌詞で、ハワイ民謡「Na Moku 'Eha」から採譜した、灰田勝彦の歌による歌謡曲も作られた。 その形からの連想によりとしても用いられることが少なくない。 そのものをこの名で呼び、からにまで対応させることがある。 実例を挙げれば、・の著書名『おたまじゃくし無用論』などがこれにあたる。 その他、動物のをオタマジャクシと呼ぶことがあるのも、同様に形から来る比喩である。 また、ではのとなっている。 ただ、オタマジャクシでは言葉として長いため、名に由来する「 蝌蚪(かと)」が使われることが多い。 『』シリーズの中にも「」やその進化形など、オタマジャクシをモチーフにしたものがいくつか存在する。 それらに見られるおおよその共通点は腹の渦巻模様(透けて見える腸)の描写であり、デザイン上、欠かせない特徴と理解されていることが分かる。 で前輪が二つ後輪が一つの物をオタマジャクシタイプ(タッドポールタイプ)(英: tadpole)とよぶ場合がある。 語源 [ ] 和名は、に所在するの由緒あるである「 お多賀杓子(おたがじゃくし)」に起源ありとされている。 この(しゃくし、しゃもじ[杓文字])の形状は、湾曲した柄と、食物をすくうことのできる窪みを持った円形の先端部からなる独特のもので、そこから飛躍的の働きにより、相似の形状を持つカエルの幼生の呼称「おたまじゃくし」の派生につながったとのことである。 「お多賀杓子」がに普及するなかで生まれた転訛 形である「(おたまじゃくし)」を介し、その発音がそのままカエルの幼生の呼称ともなったとされる。 「お玉杓子」は「玉杓子」「お玉」などの略称を持つが、生物の「おたまじゃくし」はこれを略した例がない。 縁起などさらに詳しくは「」を参照。 オタマジャクシが降る不可解現象 [ ] (21年)6月初旬から日本の各地でオタマジャクシがから降ってきたとも考えられる不可解な事象が起こった。 なかには、などのもわずかであるが含まれるという。

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