茄子 の 栽培 方法。 ナス栽培の用土

【ナス(茄子)の栽培】剪定や種まき、苗植えなど育て方のコツは?

茄子 の 栽培 方法

種から育てることもできますが、苗の生育に日数がかかるため、苗からはじめるのが一般的です。 10月の終わり頃まで、長期間収穫し続けるので、しっかりとした良い苗を選ぶことがポイントです。 「接ぎ木苗」といって、丈夫な台木に接ぎ木をされた苗がおすすめです。 ナス栽培で準備するもの:肥料と支柱 地植えの場合は、土壌改良材として、たい肥や牛ふん。 肥料として、鶏ふんやボカシ肥料、そして、支柱となる竹の棒などを準備しておきます。 プランター栽培の場合は、通常のプランターよりも大きくて深い、菜園用プランターを準備します。 土は、通常の培養土で構いませんが、それに、鶏ふんかボカシ肥料を足して使います。 プランターの場合も、支柱が必要です。 ナスの植え付け ナスは、肥料と水が大好きな植物です。 植えつけ時に、しっかりと元肥を入れておくことが、最初のステップになります。 畑の場合、まず、たい肥や牛ふんをたっぷりとすき込んで土壌改良をし、鶏ふんや、ボカシ肥料などを株から20cmほど離したところにすき込んでおきます。 そして、苗は、60cm以上の間隔をあけて植えつけます。 プランターの場合、土壌改良は必要ありませんが、肥料をすき込んでおく作業は畑と同様です。 植え付けは、大きめの菜園用プランターなどを利用して、80cmくらいの幅のものに、2株が目安です。 苗を植え付けたときに、支柱も同時に立てます。 ナスは、通常、高さ・葉張りとも50cm以上になります。 そのようになった状態を想定して、2~3本の棒を苗の上で交差するように立てておくのが一般的です。 ナス栽培は手入れが大事 風通し良く、ナスの実が快適に生長できるような環境をつくってあげるのがコツ。 ナスの手入れで最も重要なことは、水を切らさないようにすること。 水が足りなくなると、皮が硬くなってしまったり、ひび割れが生じてしまったりしてしまいます。 それから、葉が茂ってきたら、黄色くなったものや弱っているものをこまめに取り除き、風通し良く保つことも大事です。 収穫は、実が小ぶりなうちに行うのがコツ。 夏のピーク時は、1日で倍くらいに生長しますので、「まだまだ」と思っている間に、巨大ナスになってしまいます。 夏の思いきった剪定が、充実した「秋ナス」を生む! 「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉がありますね。 この意味は、実は三通りあるようですが、いちばん有名なのは、「おいしい秋茄子を、嫁に食べさせるのはもったいない」というもの。 それくらい、昔から魅力的な味だった秋茄子づくりにも、せっかくだから挑戦してみたいものです。 「秋ナス」といっても、別の品種を植えたりするものではなくて、この5月頃に植えつけた同じ株で、秋に収穫できる実のことを言います。 「秋ナス」を上手く作る秘訣は、夏に適度に休ませること。 ナスを育ててみるとわかりますが、あのような実を、毎日のように収穫することができます。 ということは、数週間経つと、植物自体も相当疲れてくるはずで、真夏の間も、そのペースで収穫し続けていると、植物の体力が秋までもたないのです。 そこで、思いきった剪定が必要となります。 7月下旬ころには、まだ実がつきそうな枝があったとしても、思い切って、半分くらいの高さまで剪定して、枝を整理します。 そして、株の周りを軽く 10cm程度 掘って、追肥を与えます。 そすると、徐々に樹勢が回復して、10月頃まで秋ナスを楽しむことができます。 ナス栽培ではパセリの寄せ植えもおすすめ ナスの隣に植える作物を選ぶとしたら、パセリがおすすめです。 パセリはナスの害虫を忌避し、ナスはパセリの害虫 アゲハチョウなど を忌避してくれる、コンパニオンプランツと呼ばれる関係にあります。 また、パセリは、日向よりも日陰で育てた方が、食味が良く、大きく茂るナスの根元などは、パセリにとって適度な環境といえます。 さらに、ナスは、土が乾燥するのを嫌いますが、パセリが根元に茂ってくれていることで、土の乾燥を防ぐことができます。 ナスを植えてから2週間以上経過し、根がしっかり張ってから、パセリを植えるようにします。 プランターでナスを育てる場合、直径30cmくらいの円形のプランターにナスを1株植え、その周りにパセリを3株ほど植える、「寄せ植え」方式にしても良いでしょう。 ナス科の作物と相性の良いコンパニオンプランツには、ネギ・ニラ・ラッカセイなどもあります。 テントウムシダマシは、28個の黒い斑点を持つテントウムシで、主に葉を食べますが、大発生すると、果実までかじってしまいます。 幼虫の時代は葉の裏に群生しますので、「様子が変だな」と思ったら、葉の裏を確認して、駆除するようにします。 家庭菜園におすすめの農薬についてはをご覧ください。 これと似たような症状で、ナメクジの食害もあります。 ナメクジは、夜中に活動するので、なかなか駆除しづらいということと、ナメクジ専用の登録農薬は、作物に直接散布できないものや、使用できる作物が限定されていることが多いので、家庭菜園では、使いづらいということが難点で、ナメクジの防除には、頭を悩ませている方も多いかと思います。 ニーム インドセンダン の顆粒を株のまわりに散布しておくと、ナメクジの忌避効果があります。 ナスに限らず、すべての植物に使うことができますので、おススメです。 【参考記事】• 【関連記事】•

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なすの栽培方法・育て方のコツ(ナス科)

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ナスはナス科の野菜でインド原産で高温多湿を好み日本の気候に合っているため、家庭菜園の中でも育てやすい野菜です。 ナスはキュウリやミニトマトと並んで果菜類の中でも需要の高い果菜類。 土壌適応性も高くプランターでも露地栽培でも上手に育てられます。 ナスは品種も豊富で大小さまざまな形(丸ナス・卵形ナス・中長ナス・長形ナス)があり、色も紫だけでなく白色や緑など変わったものも出回っています。 ナスに含まれる栄養価ですが、ナスは栄養が無いと良く言われていますが、実はビタミンB群・Cなどのビタミン、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などがバランス良く含まれる健康野菜です。 中でも食物繊維が豊富で、ナスの皮には紫黒色の色素アントシアニンやクロロゲン酸などの抗酸化成分「ポリフェノール」が含まれています。 ナスの栽培には移植栽培と直まき栽培がありますが、初心者はホームセンターなどでポット売りされた苗での移植栽培が簡単で確実。 ナスは収穫期間が長く一度ピークが過ぎても7月頃に切り戻せば秋ナスの収穫が楽しめるお得な野菜です。 ナスの種から育てる時に気を付けるポイントは?種をまく深さや種のまき方について ナスの露地栽培の種まき時期には地域差があります。 5月に苗を植え付けする場合は種まきは定植の80日~90日前(接ぎ木苗をする場合の台木品種の場合は更に15日前)。 つまり、2月上旬から中旬頃がナスの種まき時期となります。 また、温度差のある変温管理をすると発芽が早まります。 種を蒔いて30日ほど経つと本葉が1~2枚まで育つので12㎝ポットに鉢上げしましょう。 育苗後半は生育が良くなり苗が込み合っていると徒長しやすくなるので、葉が触れ合わないように株間を広げ水やりを抑えてガッチリとした固い苗に育てるのがポイント。 ナスは自家採種が簡単に出来ます。 栽培に慣れて来たらぜひチャレンジしてみましょう。 参考: ナスを苗から植え付ける時に気をつけることは?苗の植え方を詳しくレクチャーします。 ナスの植え方ですが、苗と苗の株間は約60cm程度確保するのが収穫量を増やすコツです。 コンテナで栽培する時は深めの10号鉢に1株ずつ植え付けます。 定植は子葉が埋まらない程度に周りの土を寄せて植え付け最後に株元を軽く押さえ水をたっぷりと与えるようにしましょう。 苗を定植時する時に注意することは、定植が終わった後に苗がぐらつかないように仮の支柱を立てておくことです。 茎と支柱をひもなどで軽く結んで風で倒れないように対策してやりましょう。 定植の1~2時間前にポットに十分かん水をして鉢土が壊れないようにしておくのもポイント。 また低温時の定植を避けて十分に気温が上がってから植えるのも上手に定植させるポイントになります。 ナスの高畝栽培 ナスは普通の栽培では畝高を10㎝~15㎝で栽培しますが、より大きな果実を長期間収穫するには高畝栽培がおすすめ。 高畝にすることで、草丈が高くなり根を地中深くまで伸ばし養分や水分をより多く吸収することが出来るからです。 高畝の場合の畝の高さは20~30㎝が目安。 高畝栽培では水はけが良いため土壌が乾燥気味になります。 また肥料(養分)も流れやすいため、水やりは朝と夕、追肥は10日に1回とします。 ナスの高畝栽培は草勢が強く収穫した節からも脇芽が伸びて実がなります。 側枝を2本だけ伸ばしてV字型に仕立てましょう。 主枝は支柱の先まで伸びたら摘心してしまいます。 あとは脇芽を伸ばして果実を付けますが、主枝と同じ高さになるたびに側枝も摘心して下さい。 ナスは放任でも育ちますが、花数が多くなり葉が込み合って満足な果実が出来ません。 品質の良い果実を収穫するためには、整枝をしっかりと行って樹勢の維持と果実部分の日当たり、風通しを良くすることが大切です。 ナスの整枝・誘引は1番花の開花頃に行いましょう。 主枝と1番花の下から発生する腋芽1本とそれぞれから発生する勢いのよい腋芽を1本ずつ選び3本仕立てとします。 選んだ腋芽より下側の側枝は早めに取り除いて、3本の主枝から発生する側枝は第1花の上1葉を残してすべて摘心し、同時に第2・第3葉の腋芽も除去しましょう。 3本の主枝は150~200cmに伸びたら頭頂部を摘心して、側枝の発生を促します 8月上旬頃 嫡花は成長の様子を見て判断します。 生育が強い場合には摘花せずに残しておいても問題ありませんが生育が弱い場合には1番花は摘花して負担を軽くしてやります。 果実を収穫する時には基部2節まで切り戻します。 この時点で第1葉に残しておいた腋芽が伸びて花が咲いている場合は、花の上1葉を残して摘心し、第2・第3葉の腋芽は摘み取っておきます。 第2腋芽の方が大きな芽がつくので、草勢の劣るときは第1腋芽の代わりに第2腋芽を残しても構いません。 ただし、側枝が長くなる場合は通風が悪くなるので注意が必要です。 3本立てのほか、V字立てというものがありますが、3本立ては短期栽培向け、V字立ては長期栽培向けの整枝法です。 ナスの水やりの頻度。 水やりの回数(タイミング)は?1回の水やりで与える水の量はどれくらい? 苗を植え付けた後は水やりは3から4日は行いません。 水を与えないことで水を求め根が深く張りだすのです。 ナスは暑さには強いのですが乾燥には非常に弱いので、夏場(7月中旬頃)からは乾燥を防ぐためにわらを5~8cm程度敷いておくと乾燥を防ぐ事が出来ます。 果実がなるまでの水やりは、土の表面が乾燥してきたタイミングで十分に与えましょう。 夏期は早朝の地温が低い時間帯にかん水するのがポイントです。 ナスは「水で作る」と言われるように水やりを多く必要とします。 水をたくさん吸収するので、収穫が始まる頃に早朝にたっぷりと灌水をして下さい。 ナスの追肥 ナスの追肥の時期はいつ頃?追肥のタイミングと与える量はどれくらいなの? ナスの追肥のタイミングですが、苗を植えてから1ヶ月間は追肥の必要はありません。 1番花の果実が膨らみ始める定植後1カ月ほど経った頃に株の周りに追肥(化成肥料やぼかし肥)を行いましょう。 1回の追肥で与える量は1株当たり10~20g。 ナスは肥料食いと言われる野菜で肥料切れを良く起こします。 果実がなり始めたら株を疲れさせない為にも定期的な追肥を施しましょう。 追肥の目安は半月に1度です。 追肥のタイミングは2週間~半月に1回程度ですが、肥料が足りているかいないかは花を見て中央の雌しべが周りの雄しべより長ければ肥料が足りている証拠。 一方、雌しべが短くて雄しべに隠れている時は肥料が足りていないサインです。 用土の嵩が減り根が表面に見えてしまう事が多いので、新しい土を根に被せるようにしましょう。 追肥のタイミングで株元に土寄せします。 ナスの収穫方法と収穫時期・収穫どきはいつ?収穫のタイミングや収穫の目安を知って美味しい頃合いを見極めましょう! ナスは開花してから20日~25日経った頃(80~120g)が収穫のタイミング(収穫適期)となります。 ガクのトゲが尖っていて、果実をしっかり包んでいる状態が最も美味しいナスです。 収穫は気温の低い早朝に行い、果実に傷をつけないようにハサミで丁寧に収穫しましょう。 ナスは脇芽を伸ばしながら収穫していきますが、果実だけを切り取るのではなく、実がなった脇芽の根元の葉1枚と新しい脇芽を残して実と枝を切り取りましょう。 残した脇芽を成長させてそこに実を付けさせるようにするのが多く収穫するコツ。 果実を大きく育てようと長期間放っておいたり果実を多く実らせると株が疲れてみるみる収穫量が減ってしまいます。 未成熟果を早めに収穫するようにしましょう。 特に最初に出来る1番果は株を成長させる為に小さなうちに収穫してしまうのがポイント。 長卵形の品種は10cm~13cmに成長した頃が収穫のベストタイミングです。 ナスは果皮が柔らかいので、収穫した後は果実を乾燥させないように直射日光は避け冷蔵庫で保存しましょう。

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茄子の育て方 脇芽の剪定摘芯や整枝方法とおすすめ支柱で栽培

茄子 の 栽培 方法

ナスは根張りが強く、吸肥力も強いため、比較的栽培しやすい野菜です。 一方、葉や茎を成長させながら、同時に花を咲かせて果実を収穫し続けるので、元肥のみで長期間の収穫は難しく、追肥が重要になります。 追肥時期は1回目は収穫開始を目安とします。 その後続けて7~10日間隔で、こまめに追肥します。 追肥量は、やや速効性の肥料を1平方メートル当たり一握り(約30g、チッ素成分で2~4g/平方メートル)が目安です。 ナスは1kg収穫するのにチッ素3. 4g、リン酸1g、カリ5. 7gが必要といわれます。 どれくらい収穫できたのか把握しながら、収穫量に応じた追肥量を決めます。 追肥場所は、生育初期はまだ根が十分に張っていないので畝の肩部分に穴肥にします。 生育中期以降、根が通路まで張っているのを確認できたら通路に肥料を散布します。 ナスは水を多く必要とするので、こまめな水やりのほかマルチング、敷きわらなどを併用して、長期多収を目指します。 「ナスは水で育つ」といわれるほどで、品質のよい果実を収穫するには水やりも必要ですが、基本は長期収穫に向けて整枝を繰り返すことと、追肥が重要になってきます。 葉や茎を生育させながら、同時に花を咲かせて果実をならせるよう、こまめに管理しましょう。

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