松浦立夏…松浦パパと留美ママの子供で中1。 碧を好き。 小石川朔…小石川パパと千弥子ママの子供。 立夏を好き。 名村碧…名村先生と茗子の子供。 学年一の美少年。 笹宮レナ…学年一の美少女。 朔を好き。 この4人は全員、桐稜中等部。 朔、碧、レナは同じクラス。 性格は立夏は光希にそっくり。 朔は遊に似て寡黙なタイプ。 碧もちょっとミステリアスな感じです。 てっきり弟だと思い込んでいた朔と自分は血がつながっていなかった事を知る。 一方、朔の方はずいぶん前からその事に気付いていて、立夏の事は『女の子』として見ていた。 立夏は同学年・違うクラスの名村碧に恋をする。 また、朔の事を好きだという学年一の美少女・レナが登場。 ひょんな事から朔から『俺は立夏と結婚する』と告白をされて立夏は戸惑う。 そこへ、美少女・レナがお互いの恋がうまくいくように協力し合おうと提案する。 (レナと朔、立夏と碧がくっつくように) 立夏、朔、碧、レナの4人で東京スカイツリーにWデートに行き、碧と良い雰囲気の立夏。 ただ、今まで弟にしか見えなかった朔がレナと良い雰囲気で歩くのを見て『朔ってこんなにかっこよかったっけ?』と複雑な気持ちも覚える。 夕方になって碧は『用事があるから』と早々と帰り、こっそり後をつける立夏。 そこには別の女の子と合流する碧の姿が。 碧には彼女がいるかもしれない、とショックを受ける立夏であった。 大人になった光希達の状況• 小石川光希…会社員• 松浦遊…建築士、三輪さんと建築事務所を設立(光希と遊は長い事、同棲状態だが籍は入れていない。 須王銀太…桐稜中の先生、テニス部顧問• 亜梨実…外資系勤務。 銀太と結婚したが仕事に熱中し、現在別居中で離婚の危機。 (海外赴任中)• 茗子…小説家。 名村先生と結婚後、広島で生活。 息子・碧だけ 中に通うために祖父の家に滞在。 一緒に住んでるとは言え、血は繋がってないから大丈夫なのか…?ただハタから見たら姉弟にしか見えないから世間体がちょっと気になるところですね。 でもこれでこそ、ママレード・ボーイ!ママレード・ボーイは複雑な家族が明るい恋愛をしていく物語なので、これが正しい進み方だと思います。 それにしても気になるのが銀太と亜梨実ですね。 この二人はどちらも情熱的だからケンカをするときも激しそう! ってか学生の卒業旅行でフランスのモンサンミッシェルって金持ちだな~(そこで銀太は亜梨実にプロポーズ)東京だとあるあるなのか? 吉住渉先生の漫画に出てくる登場人物ってわりと海外旅行に行ったり、別荘を持ってたり、親の家の隣にマンションを借りていたり、とみんな金持ちでバブリーなので見ていて楽しいです。 吉住先生の付録のレターセットとか大好きだったし! 個人的には銀太と三輪さんは学生時代よりもカッコよく感じました。 (六反田はでるのだろうか…?)両親sはそれなりに年取ってます。 私は機会があったらネットカフェで続きを読んで来ようと思います!.
次のママレードボーイとは?原作漫画のネタバレを最終回まで! お互いの両親がダブル離婚&ダブル再婚し、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生のラブストーリー。 『りぼん』で1992年から1995年まで連載され、テレビアニメ化、劇場版、台湾でテレビドラマ化された大人気作品です。 主人公・小石川光希は、ある日いきなり両親から「離婚する」ことを告げられる。 ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚するのだと言う。 しかも、松浦夫妻の息子の松浦遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。 そんな非常識な生活の中、一緒に暮らす遊に惹かれ始めていく。 同じ高校に通い出し遊は人気者に。 光希と仲が良かった銀太にキスされたり、光希の親友・茗子が担任の名村先生と付き合っていたり、遊にアタックしてきた亜梨実ともめたりと学園生活は波乱万丈。 やがて、光希と遊は付き合うようになるが、遊は『自分の本当の父親』を探していた。 そして両親たち4人が、ハワイ旅行で出会ったのではなく、学生時代からの友人であったことを知り、自分と光希が『血のつながった兄妹』である可能性を疑うようになる。 遊は光希に別れを告げて、進学先を『京都工業大学』に決める。 大学に進学しても遊を忘れられない光希は、遊に会うために京都に行くが、遊は「彼女がいる」と嘘をつく。 しかし夏季休みで帰省した際、気持ち抑えきれなくなった遊は、自分達が『兄妹』であることを光希に打ち明ける。 最後の思い出として北九州への旅行をした二人は、たとえ禁断の関係であっても結婚することを誓い合う。 帰宅した二人は、両親に関係を告白する。 すると両親たちから過去についての真実を聞かされる…。 その内容は以下のようなものだった。 仁:光希の父、留美:光希の母 要士:遊の父、千弥子:遊の母 両親たちは学生時代からの知り合いで、当時は今の組み合わせ(仁と千弥子、要士と留美)で付き合っていた。 しかしささいなすれ違いから、仲たがいをしてしまい仁と千弥子は別れてしまう。 仁は、千弥子との不安や仕事の悩みを支えてくれていた留美と企業留学してその後結婚。 別れてから、千弥子は仁の子どもを妊娠していたことを知る。 ひとりで子供を育てると決意するが、そこで優しくフォローしたのが要士だった。 子どもの父親になる、と周囲の反対を押し切り2人は結婚。 しかし仕事の忙しさ、結婚準備などで子供は流産してしまう。 その後に授かったのが遊。 光希は仁と留美が愛し合って生まれた子どもだと説明され、光希と遊は『血のつながった兄妹』ではなかった。 喜ぶ光希と遊。 茗子との交際が明るみになった名村は教師を辞め実家のある広島に戻るが、茗子は追いかけ広島で結婚する。 亜梨実は遊にフラれた失恋の傷を癒すうちに銀太と恋人同士になる。 みんなハッピーエンド! 『りぼん』連載ということもあり、ラストはみんなハッピーエンドでした。 お話は最初学園恋愛ものとして進むのですが、生徒と教師の恋愛・実は血がつながった兄妹!?などシリアスな展開が多く大人でも男性でも楽しめると思います。 ママレードボーイのその後は?「ママレード・ボーイ little」で読める! ママレードボーイの続編として、「ママレード・ボーイ little」がココハナという少女漫画雑誌で2013年5月号から連載されています。 こちらの主人公は、再婚した両親ズの娘と息子(光希と遊の異母兄弟になる)。 光希と遊や友人たちの近況も知れて、懐かしいと思う人も多いと思います。 「ママレード・ボーイ little」からわかる主人公たちの現在をまとめてみました。 光希…化粧品関係に勤める。 遊とは同棲して事実婚状態だったが、そろそろ子供も欲しいと思っていたところでプロポーズされ、結婚。 遊…高校時代の先輩・三輪悟史と「MM建築設計事務所」を立ち上げる。 茗子…小説家。 名村との間に息子が一人いる。 銀太…桐稜大付属中にて英語教師。 テニス部顧問もしている。 亜梨実…銀太と結婚し、外資系企業に勤める。 佐久間すず…三輪悟史の従姉妹。 ママモデルへの転向を考えており、蛍と婚約。 土屋蛍…クラシック系バンドのピアニスト。 すずにプロポーズ。 ということで、こちらはこちらで大人のママレードボーイとして別枠で見たい感じですね。 実写化に伴い、どこまでのストーリーが映画になるのか期待したいと思います。 発表されている実写化のキャストは小石川光希役が桜井日奈子さん、松浦遊役が吉沢亮さん。 原作発表から20年経ち、当時はスマホも携帯もありませんでした。 今に寄せたお話になるのか、原作に忠実になるのか…原作ファンとしては非常に楽しみです。 公開は2018年!.
次のハワイ旅行で出会った松浦夫妻と意気投合して母親がその夫、父親がその妻と恋に落ち、パートナーを交換して再婚するというのだ。 しかも松浦夫妻の息子で光希の同じ年の遊も含め、皆で一緒に暮らすことになってしまう。 光希は戸惑いながらも、クールな中に優しさを秘めた遊に徐々に惹かれていく。 引用: 映画「ママレード・ボーイ」の3つの見どころ C 2019映画「ママレード・ボーイ」製作委員会• 1000万部超えの人気コミックを実写化!• 世代を超えた人気作品の映画化に期待! コミック累計1000万部を超える人気少女漫画が待望の実写化したのが本作になります。 まさに平成を代表するコミックが、今をときめく俳優陣で再現されています。 物語の主人公となる二人の男女を演じたのは、『岡山の奇跡』と呼ばれその美少女ぶりでデビューから注目をされ続ける桜井日奈子さんと、『仮面ライダーメテオ』で美しい顔立ちと高い演技力で一気にブレイクした吉沢亮さんです。 本作の原作となった漫画は25年以上も前なので、漫画発売時にティーン世代だった人も、現在のティーン世代の人も、すべての女性に観てほしい淡いラブストーリーとなっています。 世代を超えて愛される作品なので、親子で観るのもおすすめです。 映画「ママレード・ボーイ」のあらすじと結末ネタバレ 映画「ママレード・ボーイ」のストーリーを「起承転結」で紹介します。 「ママレード・ボーイ」あらすじ:ネタバレ起 女子高生の小石川光希(桜井日奈子)は、両親が離婚することをきっかけに母親と父親のそれぞれの新しい恋人夫婦とシェアハウスに住むことになります。 所謂「夫婦の交換」の状態に戸惑う光希は、もう一方の夫婦の連れ子である同い年の松浦遊(吉沢亮)と同じ屋根の下で生活をすることになりました。 光希は奇妙な共同生活にうんざりしていた矢先、なんと遊が自分の高校に転校してきたのでした。 遊は学校でも人気者になり、私生活でも光希の両親と仲良くなっていきましたが、光希だけが展開について行けず、苛立ちやすくなっていました。 そんな新しい生活が始まっていたふたりですが、学校では光希の幼馴染の須玉銀太(佐藤大樹)が光希への片思いを秘めており、遊は他校に通う元カノの鈴木亜梨実(遠藤新菜)がまだ未練があることに気付いていました。 亜梨実は偶然会ったカフェで、最近遊と行動をともにしている光希に対し「私、まだ遊のこと諦めてないから邪魔しないで。 」と言い放ちます。 また光希の親友・秋月茗子(優希美青)は、学校の教師である名村慎一(竹財輝之助)と禁断の交際をしていたが、光希にも明かすことができないままでいました。 「ママレード・ボーイ」ネタバレあらすじ:承 ある日テニス部の銀太がダブルスの試合中に相方が怪我をしたことによって、急遽前の学校でテニス部だった遊とコンビを組むことになります。 銀太は皆のいる前で、光希に「この試合に勝ったら俺と付き合ってくれ」と言います。 遊が光希への思いを寄せていたが、優しさで銀太が試合に勝つために奮闘します。 試合結果は、遊と銀太のコンビが見事勝利します。 しかし、光希は自分の気持ちが遊に対して思いを寄せ始めたことに気付き、銀太からの告白を断りました。 その数日後、茗子と名村が付き合っていることが学校側に知られてしまい、茗子は自宅謹慎となってしまいました。 名村は学校を辞めて実家へ帰った為、茗子は名村と一緒になろうと思いついていこうとしましたが、光希らに引き留められます。 そして名村が実家へと帰る電車に乗った際、名村は茗子を突き放しました。 悲しみに暮れる茗子を光希は優しく慰めました。 その後、光希と遊は三輪悟史(藤原季節)という男と会います。 三輪は自分の車に光希と遊を乗せ、遊に自分の出生の謎を明かしていくのでした。 「ママレード・ボーイ」ネタバレあらすじ:転 遊は要士(谷原章介)が血のつながった父親ではないと疑って、有名建築家の三輪由充が本当の父親なのではないかと思っていました。 遊は実母である千弥子(中山美穂)と不倫関係であった三輪との子どもかもしれないと複雑な心境を抱えていましたが、三輪から直接それを否定され、遊は自暴自棄に陥りました。 そんな遊を光希が優しく慰め、遊と光希は一気に距離を縮めてお互いの気持ちに素直になります。 遊は亜梨実とも完全に別れを告げ、光希と遊はお互いの両親にバレないように密かに交際を始めました。 幸せな日々を送っていた二人でしたが、ある日遊が自分の両親と光希の両親が若い頃の写真を見つけます。 そこには今再婚同士となったお互いの両親の仲睦まじい様子が映っていました。 それを見て、遊は自分と光希が実は半分血のつながった兄妹ではないかと疑い始めます。 遊は疑念を払いきれないまま、光希を遠ざけるようにして京都の大学への進学のため単身で暮らすことにしました。 「ママレード・ボーイ」あらすじの結末ネタバレ C 2019映画「ママレード・ボーイ」製作委員会 結末ネタバレ タップすると表示します それから時が流れ、光希は地元の大学に進学し、茗子は卒業後に再び名村と付き合うことになりました。 遊のことが忘れられない光希に、茗子は自分の気持ちに整理をつけてと勇気づけられ、京都へと行きます。 そして再会したふたりは、お互いの気持ちを打ち明けます。 遊は光希に、自分たちは兄妹かもしれないと明かして、光希は遊への恋に終わりを告げる覚悟を決めました。 そして二人はシェアハウスに戻り、真相を知ろうとお互いの両親と話すことにします。 光希の母である留美(檀れい)、父の仁(筒井道隆)、遊の母である千弥子、父の要士に対し、遊と光希は「自分たちがもし兄妹なら、世間で許されることではない。 でも一緒にいたい。 」と伝えます。 ふたりの気持ちを受け止めた両親たちは、それは誤解であると打ち明け、これまでの経緯を話し始めたのです。 その中で、遊が千弥子と要士の実の子であることもわかりました。 遊は自分の誤解から涙を流します。 そしてお互いの両親の過去も知った上で、光希と遊はこれからも一緒に人生を歩むと決めて結婚を誓い、家族に祝福されるのでした。 映画「ママレード・ボーイ」の感想 ありえない設定ではありますが、どこかリアリティがあって、その中でも遊と光希が徐々に心を通わせる様子や、家族愛と絆が描かれています。 ラブストーリーというカテゴリでは収まりきらない、ファミリーストーリーでもあります。 最終的に遊と光希は結ばれますが、そこまでのじれったさや、結ばれたけど不器用なふたりがとても愛おしくなる作品です。 本編ももちろん見応えがありますが、エンディングのクレジットまでもが、ふたりのラブロマンスを描いています。 個人的にはこのエンドクレジットのシーンがすごくグッとくるので、最後までしっかり見てほしいと思います。 また一見破天荒すぎる光希と遊の両親ですが、ふたりに対する愛情がすごく伝わってきます。 ぜひ遊と光希の恋物語とふたつの家族の物語、ふたつの視点で楽しんでいただけたらと思います。 また、TSUTAYA DISCASをおすすめする1番の理由が、 無料登録だけで1080ポイント(映画2本分)もらえることです。 TSUTAYA DISCASで配信中の動画は ・ポイントレンタル動画 ・見放題動画 の2種類があります。 動画に特化しているので、漫画やドラマなどは充実していませんが、 新作映画の豊富さとアダルト動画を見れるという点は他の動画サービスにはない強みで、非常におすすめの動画配信サービスです。 30日間は無料体験できるので、実際に使ってみてオトクだと感じれば継続、合わなければ解約してしまいましょう。 世の中には解約手続きが面倒なサービスも多いですが、TSUTAYA DISCASはマイページからすぐに解約が可能で、手順がわかりやすいので安心です。
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