薬屋 の ひとりごと 文庫。 薬屋のひとりごと 4

薬屋のひとりごと 9(日向夏) : ヒーロー文庫

薬屋 の ひとりごと 文庫

薬屋のひとりごと文庫化について 2014年 08月15日 金 20:28 以前、レイブックスさんでださせていただいていた薬屋ですが、今回、改めてヒーロー文庫さんより出すことになりました。 shufunotomo. 薬屋は蛇足編が個人的に気に食わず、ちまちま改稿しておりましたが、私生活等により発売までに書き直しが終わらないことが無念です。 かっこ悪いままで申し訳ないです。 羅漢編よりも後が、ほとんど新作になっておりますので、今後EDが変わる可能性もありますが、終わりがさっさと見たいというかたはこちらをどうぞ。 あと注意事項として、今回はレイブックス版の続編ではなく、文庫版として新たに挿絵を加えたものですのでそこのところご了承お願いします。 単行本との違いは、イラストが変わって口絵と挿絵が増えたこと、内容を一部加筆修正したことです。 すでに単行本を買ったかたには、今後なにかおまけみたいなことができればとおもって画策しております。 なにかいい案はないでしょうか。 それでは、よろしくおねがいします。

次の

みんなのレビュー:薬屋のひとりごと/日向 夏 ヒーロー文庫

薬屋 の ひとりごと 文庫

大絶賛を博したあの痛快ミステリーが待望の文庫化。 中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する。 大陸の中央に位置する、とある大国。 その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。 名前は、猫猫 マオマオ。 花街で薬師をやっていたが現在とある事情にて後宮で下働き中である。 そばかすだらけで、けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。 そんな中、帝の御子たちが皆短命であることを知る。 今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。 呪いなどあるわけないと言わんばかりに。 美形の宦官・壬氏 ジンシ は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。 人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。 きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。 壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。 稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。 現実的で冷静でオタクな猫猫と、いまいち噛み合わなくて時々凹みながらも概ね楽しんでいる壬氏、それを見守る高順、猫猫を可愛がる玉葉妃と女官たち。 なんとなく癒されるのは私だけかも知れませんが、絶対的な嫌なやつが今のところいなくて嬉しいです。 世界観は日本と中国のいいとこ取りで、後宮に、遊郭に、宦官、現代科学も少々という具合です。 ただ、文は拙いです。 日本語を母語としない人やAIが書いたと言われても驚かないくらいです。 かなりの忍耐と補正力を求められます。 「てをには」や慣用句の間違いは当たり前。 視点が一行ごとに変わったり、細かい矛盾があったりもします。 経営状態の良くない娼館で養われる赤子は「やっかみの対象だっただろう」というのに至っては、数秒かかって「やっかいな存在」と書きたかったのだと気付き、もはやアハ体験でした。 テストの珍解答集のような面白さはありますが、ほぼ全ての文を修正しながら読むのは、疲れる上に気が散ります。 日本語を母語として日本で育った人がこれを書いたのだとしたら、小学生に英語など教えても意味がないと改めて強く思いました。 お話が面白ければ面白いほど、本質ではないところでつまずかされるのは煩わしく、興ざめするものです。 よって、マイナス2。 明朝か清朝くらいの後宮が舞台と思っていたが、どうも架空の王朝が舞台のようである。 王朝設立の逸話など本当に現実に存在するのではないかと考えさせられるほど説得力があって、世界観からして作り込みが凄い。 作り込んであるのは世界観に留まらず登場人物たちの背景や関係性、行動原理など 非常に良く出来ているし、猫猫が解き明かした小さな事件の数々がずっと尾を引き、 先の展開までつながっている緻密なプロットに舌を巻く。 作者がトリック、薬学、歴史に限らず、どれほど幅広い知識を収集して、 この作品を世に送り出したのかと考えると頭が下がる思いである。 イラストも非常にマッチしていて、売ってやるぞという出版社の意気込みを感じるし、 本作はライトノベルというジャンルにとらわれない極めて良質なシリーズだと思う。 コミカライズは「猫猫の後宮謎解き手帳」と銘打たれているものもあるが、1巻以降は後宮を 飛び出して、国家の重大事件にも関わっていくので、スケールの小さな推理物ではなく、 サクセスストーリーとしての要素も含めている(最も猫猫当人は嫌がっているが)。 余談であるが、「小説家になろう」で公開されているWEB版は小説版と内容はほぼ同じだが、 猫猫と壬氏の恋愛要素などを排除しているので、二人の進展模様を知りたければ小説を買うしかない。 本当に賢い作者だと思う。 基本的には面白いです。 中国風王朝の後宮や前宮が舞台の小説で、下女として売り飛ばされた薬師が持ち前の知識と洞察力で難事件を解決していく。 ただ、読んでいてもどかしい箇所が頻発します。 基本的に、薬師の謎解きが非常に断片的というかそっけなくて、一体何が事件の背景でどう解決したのかが良く分からない事がままあります。 ミステリーにつき物の、ピースがピタッとハマって鮮やかに解決するというカタルシスがありません。 しょっちゅうモヤモヤします。 他のレビュアーの指摘では、誤字脱字や不可解な言い回しも多いようですね… あと、絶世の美形宦官ですがが、 主人公から侮蔑的な視線を浴びせられたせいで何かかえって彼女を意識してしまうというくだりが意味不明です。 人間いくら羨望の眼差しに慣れきっていたからといって、 それと逆の冷たい目線に新鮮さを感じる事はありませんよ。 ライトノベルとして一定の評価はできますが、ちょっと歴史的要素もミステリーの要素も貧弱ですね。 辛口で申し訳ありませんが、軒並み高評価だったので勝手に期待値を上げてしまったかのかも知れません。

次の

薬屋のひとりごと|漫画の違いを比較〜どっちがおすすめ?〜

薬屋 の ひとりごと 文庫

この記事では、薬屋のひとりごとの漫画の違いを比較しています。 薬屋のひとりごとのコミックは2種類あります。 スクエニから出版されているビッグガンガンと、小学館から出版されているサンデーGXです。 2つある漫画の特徴についてまとめているので、どっちを読むか迷ってしまう悩みを解決するための参考にしてみてください。 薬屋のひとりごととは? 薬屋のひとりごとは、「小説家になろう」で日向夏さんによって、現在も連載が続いている作品です。 ヒーロー文庫からライトノベル版。 スクエニと、小学館からそれぞれ漫画版が出版されています。 中世の中国をモデルにしたような舞台ですが、フィクションであり、史実とは無関係です。 原作になっている小説のストーリーがとてもよくできていて、ミステリーとして読んでも十分面白いですが、漫画になることで、主人公2人のラブコメなど、キャラクターの魅力が最大限に引き出されています。 2種類の漫画の違いを紹介する前に、原作、ライトノベル、漫画それぞれの概要について紹介しておきます。 【2011年10月】 「小説家になろう」で原作が掲載開始。 【2014年】 「ヒーロー文庫」から、ライトノベルの第一部「後宮編」が出版。 【2017年】 スクエニと小学館の2つの出版社から漫画版が刊行。 薬屋のひとりごと・・・ビッグガンガン(スクエニ出版) 薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜・・・サンデーGX(小学館出版) 原作〜「小説家になろう」で掲載中〜• 後宮編(全35話+登場人物紹介)• 宮廷編1(全19話+登場人物紹介2)• 宮廷編2(全45話)• 市井編1(全27話)• 市井編2(全20話)• 砂欧編(全30話)• 任氏編(全26話)• 任氏編2(全24話)• 西都編(18話まで掲載中) 2019年9月からしばらく更新が止まっていましたが、2020年3月から更新が再開しています。 ライトノベル版〜「ヒーロー文庫」から出版〜• 1巻・・「後宮編」• 2巻・・「宮廷編1」• 3巻・・「宮廷編2」• 4巻・・「宮廷編3」• 5巻・・「市井編1」• 6巻・・「市井編2」• 7巻・・「砂欧編」• 8巻・・「任氏編」• 9巻・・「任氏編2」 ラノベ版は、原作にほぼ追いついています。 9巻では、初めて通常版とは別に「ドラマCD付き限定特装版」が発売されています。 漫画版〜「ビッグガンガン」「サンデーGX」から出版〜 薬屋のひとりごと(ビッグガンガン版)• 1巻・・「後宮編」• 2巻・・「後宮編」• 3巻・・「後宮編」• 4巻・・「後宮編」• 5巻・・「宮廷編1」• 6巻・・「宮廷編1」 薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(サンデーGX版)• 1巻・・「後宮編」• 2巻・・「後宮編」• 3巻・・「後宮編」• 4巻・・「宮廷編1」• 5巻・・「宮廷編1」• 6巻・・「宮廷編1・2」• 7巻・・「宮廷編1」 漫画版では、ビッグガンガン版より、サンデーGX版の方が、物語の進みが早いです。 2種類の漫画の違いと特徴 「百聞は一見にしかず」 まずは、2つの漫画を実際にご覧ください。 「薬屋のひとりごと(ビッグガンガン版)」は、マンガUP! をダウンロード(無料)するだけで、1話〜26話まで読めます。 ラストは「 〜猫猫の後宮謎解き手帳〜」より、お仕事のご褒美に高級酒貰って喜ぶ猫猫さんです。 薬屋のひとりごとは校了してるとお腹減ったりするのですが今回は酒も欲しくなり…というわけで飲む! 以上、編集Tがお送りしました! …神保町なんだから中華で紹興酒にすりゃ良かった… — サンデーGX編集部 SundayGX セリフの違いと特徴 セリフはビッグガンガン版の方が、原作に忠実なところが多いです。 キャラクター描写がデフォルメされている分、セリフは原作と同じにすることで、登場人物の個性が別物になったりしないように調整されています。 たとえば、原作の「もう三か月かあ、おやじ、飯食ってんだろうか」というセリフ。 ビッグガンガン「おやじ」「ちゃんと飯食ってんだろうか。 」 サンデーGX「おやじ・・・、ちゃんと飯食ってるかなあ。 」 前者は、ため息混じりに青空を背景にしています。 猫猫の表情も後ろ姿なので見えません。 後者は、後宮の建物を背景に、猫猫が心配している表情が描かれています。 わずかな言葉尻の違いなどからも、猫猫の性格に微妙な違いが生まれています。 サンデーGX版の猫猫の方が、人間味を感じるように描かれているよ。 逆に、ビッグガンガン版の方の猫猫を表すのに、ぴったりな言葉が中々見つからないのですが、「素直じゃない」というのが一番近いニュアンスです。 例えば、「好きなんだけど、そっけなくしてみせたり、いたずらしたり。 」といった感じです。 言ってみれば「猫っぽい」性格なのがビッグガンガン版の猫猫なのかもしれないですね笑。 演出の違いを比較 2種類の漫画は、両方とも同じ原作を元にしているため、当然ながら内容はほとんど同じです。 ストーリーの進み具合もほぼ一緒。 どちらかといえば、 サンデーGX版の方が、ストーリーの軸に関わるところだけを抜き取っているため、全体的なストーリーの進み具合も早い印象があります。 ただ、ストーリーにおける重要なシーンの説明は、セリフの順序を入れ替えたり、原作にないセリフが付け加えられているので、なぜそうなったのかがわかりやすいです。 たとえば、玉葉妃と梨花妃に布に書いた文字で、おしろいに毒があることを伝えた人物を、任氏が探し出すシーン。 猫猫と任氏が初めて会話するシーンです。 顔にソバカスがあって、文字が読めない下女ばかりを集めた部屋で、「そこのソバカス女。 お前は居残りだ。 」と書いた紙を一同に見せて、「解散」と告げます。 文字の読める猫猫だけが、紙に描かれた言葉の意味を理解して、居残ってしまうというシーン。 」と原作にない任氏のセリフが付け加えられています。 ちなみにビッグガンガン版では、「・・こりゃハメられたな。 」のセリフだけです。 原作を知らない人だと、このシーンの理屈を理解するのに、少し手間取ってしまいますね。 薬屋のひとりごとの漫画を読むならどっち?おすすめは? 2種類の漫画の違いと特徴を、「キャラクター描写」「セリフ」「演出」について比較して紹介しましたが、結局のところどっちがおすすめかと言われると、個人的にはビッグガンガン版をおすすめします。 その理由は、ストーリーの軸にあまり関係ないシーンで、「登場人物の意外な一面」が見れるからです。 私は、薬屋のひとりごとの原作を全部読んでいないため、「なぜこうなったのか」がわからないシーンがたまにあります。 しかし、そのシーンだけサンデーGX版を読んでみたり、原作を調べて読んで見ることで、「あ〜、なるほど。 」と理解することができます。 というわけでまとめです。 また、原作を読んだことがあっても、原作では文字だけであるため、猫猫や任氏がどういった表情で、このセリフを言っているのか想像するしかないですが、「こんな表情だったんだね。 」と共感することができます。 参考までに、私は、PayPay残高が使えて、Tポイントが貯まるebookjapan(Yahoo Japanが運営)で漫画を揃えています。 会員登録は必須ではないですが、yahooプレミアム会員に登録( 6ヶ月無料)すると、 13,000冊以上の漫画が読み放題になりますよ。 また初回購入なら 半額です。

次の